JPH06210958A - 可逆性感熱記録媒体 - Google Patents
可逆性感熱記録媒体Info
- Publication number
- JPH06210958A JPH06210958A JP5008552A JP855293A JPH06210958A JP H06210958 A JPH06210958 A JP H06210958A JP 5008552 A JP5008552 A JP 5008552A JP 855293 A JP855293 A JP 855293A JP H06210958 A JPH06210958 A JP H06210958A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- recording medium
- reversible thermosensitive
- layer
- thermosensitive recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 白濁状態の可逆性感熱記録媒体上に透明状態
の画像を速く鮮明に記録する為に、印字中の記録ヘッド
の温度を所定の温度に保てるように、記録ヘッドの蓄熱
が起きないようにする。 【構成】 可逆性感熱記録媒体は、支持体１１上に可逆
性感熱記録材料よりなる記録層１２が設けられ、その上
にＡｌ蒸着層１３が設けられ、更にその上にポリカーボ
ネート樹脂中に導電性カーボンブラックを分散させた抵
抗層１４が設けられている。
の画像を速く鮮明に記録する為に、印字中の記録ヘッド
の温度を所定の温度に保てるように、記録ヘッドの蓄熱
が起きないようにする。 【構成】 可逆性感熱記録媒体は、支持体１１上に可逆
性感熱記録材料よりなる記録層１２が設けられ、その上
にＡｌ蒸着層１３が設けられ、更にその上にポリカーボ
ネート樹脂中に導電性カーボンブラックを分散させた抵
抗層１４が設けられている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ、ワード
プロセッサー等の記録装置に使用される可逆性感熱記録
媒体に関するものである。
プロセッサー等の記録装置に使用される可逆性感熱記録
媒体に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、上記のような記録装置としてはサ
ーマルヘッドと感熱紙の組合せや、サーマルヘッド、熱
転写リボンと普通紙の組合せによるものが多かった。し
かし、特にファクシミリの場合では、非常に多くの情報
が送られて来て、感熱紙等に出力されるが、中には一度
目を通しただけで捨てられる情報も多い。近年、省資源
化が叫ばれており、前記の様に一度出力された後ですぐ
に廃棄される感熱紙等も大きな問題となっていた。
ーマルヘッドと感熱紙の組合せや、サーマルヘッド、熱
転写リボンと普通紙の組合せによるものが多かった。し
かし、特にファクシミリの場合では、非常に多くの情報
が送られて来て、感熱紙等に出力されるが、中には一度
目を通しただけで捨てられる情報も多い。近年、省資源
化が叫ばれており、前記の様に一度出力された後ですぐ
に廃棄される感熱紙等も大きな問題となっていた。
【０００３】そこで、一度しか使えない感熱紙に代わ
り、繰り返し記録と消去が出来る可逆性感熱記録媒体を
使用する記録装置が提案された。可逆性感熱記録媒体に
ついては、特開昭６３−３９３７７号公報等で紹介され
ているが、ここで簡単に代表的な可逆性感熱記録媒体の
構成とその熱可逆特性について説明する。
り、繰り返し記録と消去が出来る可逆性感熱記録媒体を
使用する記録装置が提案された。可逆性感熱記録媒体に
ついては、特開昭６３−３９３７７号公報等で紹介され
ているが、ここで簡単に代表的な可逆性感熱記録媒体の
構成とその熱可逆特性について説明する。
【０００４】可逆性感熱記録媒体の構成は図４に示す通
り、通常ＰＥＴ等よりなる支持体３１上にコントラスト
を高めるための反射層としてＡｌ蒸着層３２と、例えば
低分子高分子マトリクス系（樹脂中に有機低分子物質が
分散している状態）の可逆性感熱記録材料よりなる記録
層３３を設け、更にその上に記録層３３を保護する為の
保護層３４が設けられた物となっている。
り、通常ＰＥＴ等よりなる支持体３１上にコントラスト
を高めるための反射層としてＡｌ蒸着層３２と、例えば
低分子高分子マトリクス系（樹脂中に有機低分子物質が
分散している状態）の可逆性感熱記録材料よりなる記録
層３３を設け、更にその上に記録層３３を保護する為の
保護層３４が設けられた物となっている。
【０００５】そこに用いられている記録材料の熱可逆特
性を図５に示す。最初この可逆性感熱記録材料は室温で
最大白濁状態Ａにあるとする。これを加熱すると温度Ｔ
１から透過率が増加し始め、温度Ｔ２で最大透明状態Ｂ
となる。そして、それを室温まで冷却してもその透明状
態Ｂは維持される。次にこの透明状態Ｂの記録材料を温
度Ｔ３以上に加熱すると、最大透明状態Ｂと最大白濁状
態Ａの中間状態Ｃとなる。それを室温まで冷却すると最
大白濁状態Ａに戻る。
性を図５に示す。最初この可逆性感熱記録材料は室温で
最大白濁状態Ａにあるとする。これを加熱すると温度Ｔ
１から透過率が増加し始め、温度Ｔ２で最大透明状態Ｂ
となる。そして、それを室温まで冷却してもその透明状
態Ｂは維持される。次にこの透明状態Ｂの記録材料を温
度Ｔ３以上に加熱すると、最大透明状態Ｂと最大白濁状
態Ａの中間状態Ｃとなる。それを室温まで冷却すると最
大白濁状態Ａに戻る。
【０００６】以上説明したような可逆性感熱記録媒体の
場合、記録後の視認性や、通常のコピー機での複写性な
どから、記録材料を白濁状態としたベース上に記録材料
を透明化して文字や図形を描く事が多い。記録済みの可
逆性感熱記録媒体を加熱して記録材料を全て白濁状態に
戻し、再度記録が出来るようにすることを、可逆性感熱
記録媒体の消去という。
場合、記録後の視認性や、通常のコピー機での複写性な
どから、記録材料を白濁状態としたベース上に記録材料
を透明化して文字や図形を描く事が多い。記録済みの可
逆性感熱記録媒体を加熱して記録材料を全て白濁状態に
戻し、再度記録が出来るようにすることを、可逆性感熱
記録媒体の消去という。
【０００７】従来の記録装置は、図６に示すように、２
つのプラテンロールとそれらのプラテンロールとそれぞ
れ当接する記録用サーマルヘッド及び消去用ヒーターと
からなる記録機構５１及び消去機構５２を備えて構成さ
れている。記録用サーマルヘッドは通常の感熱紙に記録
するサーマルヘッドと同等のものが用いられる。消去手
段としては、電子写真方式の定着機と同様の熱ロールに
よる方法、面状（帯状）のヒーターをサーマルヘッドの
様に可逆性感熱記録媒体に接触させる方法、記録用サー
マルヘッドを消去用としても使用する方法が考えられて
いる。
つのプラテンロールとそれらのプラテンロールとそれぞ
れ当接する記録用サーマルヘッド及び消去用ヒーターと
からなる記録機構５１及び消去機構５２を備えて構成さ
れている。記録用サーマルヘッドは通常の感熱紙に記録
するサーマルヘッドと同等のものが用いられる。消去手
段としては、電子写真方式の定着機と同様の熱ロールに
よる方法、面状（帯状）のヒーターをサーマルヘッドの
様に可逆性感熱記録媒体に接触させる方法、記録用サー
マルヘッドを消去用としても使用する方法が考えられて
いる。
【０００８】しかしながら、そのような構成の記録方法
では、白濁状態の可逆性感熱記録媒体上に透明状態の画
像を記録する時に、記録速度を従来の感熱記録紙の場合
と同じ（各画素への電圧印可時間数ｍＳ以下）ようにし
た場合に鮮明な画像が得られない問題があった。
では、白濁状態の可逆性感熱記録媒体上に透明状態の画
像を記録する時に、記録速度を従来の感熱記録紙の場合
と同じ（各画素への電圧印可時間数ｍＳ以下）ようにし
た場合に鮮明な画像が得られない問題があった。
【０００９】その原因は数ｍＳの時間内では、その画素
内の温度分布が均一にならないことによる。図７（ａ）
に示すように、画素全体を透明にしようと加熱温度を高
めにすると、画素の中心部では温度が上がり過ぎて、透
明状態から白濁状態に移行してしまう。また、加熱温度
を低めにすると、図７（ｂ）に示すように、画素の周辺
では透明状態になるまで温度が上がらない。
内の温度分布が均一にならないことによる。図７（ａ）
に示すように、画素全体を透明にしようと加熱温度を高
めにすると、画素の中心部では温度が上がり過ぎて、透
明状態から白濁状態に移行してしまう。また、加熱温度
を低めにすると、図７（ｂ）に示すように、画素の周辺
では透明状態になるまで温度が上がらない。
【００１０】この問題を解決する方法は現在２つ程知ら
れており、その１つはサーマルヘッドの加熱温度を低く
し、記録時間を長くする方法である。しかし、この方法
は少しでも記録時間を短くしたいという一般的な要求に
反するものであり、現実的ではない。
れており、その１つはサーマルヘッドの加熱温度を低く
し、記録時間を長くする方法である。しかし、この方法
は少しでも記録時間を短くしたいという一般的な要求に
反するものであり、現実的ではない。
【００１１】もう１つはサーマルヘッドの温度を、可逆
性感熱記録媒体が透明になる温度よりも若干低い温度に
加熱しておく方法である。この場合には記録時間を長く
する必要が無いのでより現実的である。
性感熱記録媒体が透明になる温度よりも若干低い温度に
加熱しておく方法である。この場合には記録時間を長く
する必要が無いのでより現実的である。
【００１２】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、サーマ
ルヘッドを加熱しておく方法に於いてはサーマルヘッド
の温度を一定に保つのが非常に困難だという問題があ
る。印字開始前にサーマルヘッドの温度を一定に保つこ
とは簡単である。しかし、印字を開始した後は、印字す
る画像によって、サーマルヘッドの蓄熱が違ってくるの
で、どの様な画像を印字する時も、常にサーマルヘッド
の温度を一定にするのは難しい。そして、印字中のサー
マルヘッドの温度が変化すると、印字中に画質が変わっ
てしまうことになる。
ルヘッドを加熱しておく方法に於いてはサーマルヘッド
の温度を一定に保つのが非常に困難だという問題があ
る。印字開始前にサーマルヘッドの温度を一定に保つこ
とは簡単である。しかし、印字を開始した後は、印字す
る画像によって、サーマルヘッドの蓄熱が違ってくるの
で、どの様な画像を印字する時も、常にサーマルヘッド
の温度を一定にするのは難しい。そして、印字中のサー
マルヘッドの温度が変化すると、印字中に画質が変わっ
てしまうことになる。
【００１３】ここで蓄熱とは、サーマルヘッドの発熱素
子の熱が記録媒体だけではなくサーマルヘッド自体にも
伝わって、サーマルヘッドからの放熱が間に合わない場
合に徐々にサーマルヘッド自体が加熱して行くことであ
る。当然、黒べた等の印字密度が高い画像の場合に、蓄
熱は大きくなり、文字等の印字密度が低い画像の場合
は、蓄熱は小さい。
子の熱が記録媒体だけではなくサーマルヘッド自体にも
伝わって、サーマルヘッドからの放熱が間に合わない場
合に徐々にサーマルヘッド自体が加熱して行くことであ
る。当然、黒べた等の印字密度が高い画像の場合に、蓄
熱は大きくなり、文字等の印字密度が低い画像の場合
は、蓄熱は小さい。
【００１４】本発明は上述した問題点を解決するために
為されたもので、その目的は、白濁状態の可逆性感熱記
録媒体上に透明状態の画像を記録する時に、記録速度を
従来の感熱記録紙の場合と同じ（各画素への電圧印可時
間数ｍＳ以下）ようにしても、鮮明な画像が得られる可
逆性感熱記録媒体を提供することにある。
為されたもので、その目的は、白濁状態の可逆性感熱記
録媒体上に透明状態の画像を記録する時に、記録速度を
従来の感熱記録紙の場合と同じ（各画素への電圧印可時
間数ｍＳ以下）ようにしても、鮮明な画像が得られる可
逆性感熱記録媒体を提供することにある。
【００１５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の可逆性感熱記録媒体では、支持体上に通電
により発熱する抵抗層が設けられている。
めに本発明の可逆性感熱記録媒体では、支持体上に通電
により発熱する抵抗層が設けられている。
【００１６】
【作用】上記の構成を有する本発明の可逆性感熱記録媒
体に於いては、支持体上の抵抗層が電圧印可用のヘッド
からの通電により発熱して、可逆性感熱記録媒体の記録
を行う。
体に於いては、支持体上の抵抗層が電圧印可用のヘッド
からの通電により発熱して、可逆性感熱記録媒体の記録
を行う。
【００１７】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【００１８】図１は本発明による可逆性感熱記録媒体の
断面図である。透明なＰＥＴよりなる支持体１１上に可
逆性感熱記録材料よりなる記録層１２を設け、その上
に、コントラストを高めるための反射層として、Ａｌ蒸
着層１３を設け、またその上に、ポリカーボネート樹脂
中に導電性カーボンブラックを分散させた抵抗層１４を
設けてある。ここで、可逆性記録媒体に記録された画像
は抵抗層１４の反対側より、透明な支持体１１を通して
観察されることになる。
断面図である。透明なＰＥＴよりなる支持体１１上に可
逆性感熱記録材料よりなる記録層１２を設け、その上
に、コントラストを高めるための反射層として、Ａｌ蒸
着層１３を設け、またその上に、ポリカーボネート樹脂
中に導電性カーボンブラックを分散させた抵抗層１４を
設けてある。ここで、可逆性記録媒体に記録された画像
は抵抗層１４の反対側より、透明な支持体１１を通して
観察されることになる。
【００１９】図２は本発明による可逆性感熱記録媒体に
記録を行うための記録ヘッドの実施例である。長方形の
セラミック基板２１上には、その長手方向に長尺状の、
接地された電極２２が設けられている。電極２２の向い
側には、電圧を個々に印可できる電極群２３が設けられ
ている。
記録を行うための記録ヘッドの実施例である。長方形の
セラミック基板２１上には、その長手方向に長尺状の、
接地された電極２２が設けられている。電極２２の向い
側には、電圧を個々に印可できる電極群２３が設けられ
ている。
【００２０】図２の記録ヘッドにより、図１の可逆性感
熱記録媒体に記録する時は、可逆性感熱記録媒体の抵抗
層１４側に記録ヘッドを密着させ、記録したい画像に合
わせて、電極群２３のそれぞれに電圧を印可する。する
と、電圧を印可された電極２３から接地された電極２２
へ、抵抗層１４を通り電流が流れ、その部分の抵抗層１
４が発熱する。それによって、その抵抗層１４に接して
いる記録層１２に記録が行われる。１ラインの記録が終
了すると、可逆性感熱記録媒体は１ライン分送られて、
次のラインの記録が開始される。
熱記録媒体に記録する時は、可逆性感熱記録媒体の抵抗
層１４側に記録ヘッドを密着させ、記録したい画像に合
わせて、電極群２３のそれぞれに電圧を印可する。する
と、電圧を印可された電極２３から接地された電極２２
へ、抵抗層１４を通り電流が流れ、その部分の抵抗層１
４が発熱する。それによって、その抵抗層１４に接して
いる記録層１２に記録が行われる。１ラインの記録が終
了すると、可逆性感熱記録媒体は１ライン分送られて、
次のラインの記録が開始される。
【００２１】図３は本発明による可逆性感熱記録媒体に
記録を行うための記録ヘッドの他の実施例である。すな
わち、長方形のセラミック基板２４上には、電圧を個々
に印可できる電極群２５だけが設けられている。
記録を行うための記録ヘッドの他の実施例である。すな
わち、長方形のセラミック基板２４上には、電圧を個々
に印可できる電極群２５だけが設けられている。
【００２２】この記録ヘッドにより、図１の可逆性感熱
記録媒体に記録する時は、可逆性感熱記録媒体の抵抗層
１４側に記録ヘッドを密着させると同時に、可逆性感熱
記録媒体のＡｌ蒸着層１３を接地しておく。そして、記
録したい画像に合わせて、電極群２５のそれぞれに電圧
を印可する。すると、電圧を印可された電極２５から接
地されたＡｌ蒸着層１３へ、抵抗層１４を通り電流が流
れ、その部分の抵抗層１４が発熱する。それによって、
その抵抗層１４に接している記録層１２に記録が行われ
る。
記録媒体に記録する時は、可逆性感熱記録媒体の抵抗層
１４側に記録ヘッドを密着させると同時に、可逆性感熱
記録媒体のＡｌ蒸着層１３を接地しておく。そして、記
録したい画像に合わせて、電極群２５のそれぞれに電圧
を印可する。すると、電圧を印可された電極２５から接
地されたＡｌ蒸着層１３へ、抵抗層１４を通り電流が流
れ、その部分の抵抗層１４が発熱する。それによって、
その抵抗層１４に接している記録層１２に記録が行われ
る。
【００２３】
【発明の効果】以上から明らかなように、本発明の可逆
性感熱記録媒体を使用する記録動作に於いては、記録の
為の熱源が可逆性感熱記録媒体にあり、記録ヘッドには
熱の発生源が無いので、記録ヘッドへの蓄熱という問題
は起きない。従って、印字中に記録ヘッドを任意の温度
に保つことが出来る。従って、白濁状態の可逆性感熱記
録媒体上に透明状態の画像を記録する時に、記録速度を
従来の感熱記録紙の場合と同じ（各画素への電圧印可時
間数ｍＳ以下）ようにしても、鮮明な画像が得られる効
果がある。
性感熱記録媒体を使用する記録動作に於いては、記録の
為の熱源が可逆性感熱記録媒体にあり、記録ヘッドには
熱の発生源が無いので、記録ヘッドへの蓄熱という問題
は起きない。従って、印字中に記録ヘッドを任意の温度
に保つことが出来る。従って、白濁状態の可逆性感熱記
録媒体上に透明状態の画像を記録する時に、記録速度を
従来の感熱記録紙の場合と同じ（各画素への電圧印可時
間数ｍＳ以下）ようにしても、鮮明な画像が得られる効
果がある。
【図１】本発明の可逆性感熱記録媒体の断面図である。
【図２】本発明の可逆性感熱記録媒体に記録する記録ヘ
ッドの一実施例を示す説明図である。
ッドの一実施例を示す説明図である。
【図３】本発明の可逆性感熱記録媒体に記録する記録ヘ
ッドの他の実施例を示す説明図である。
ッドの他の実施例を示す説明図である。
【図４】可逆性感熱記録媒体の断面図である。
【図５】可逆性感熱記録媒体の熱可逆特性を示した図で
ある。
ある。
【図６】従来の記録装置の概略断面図である。
【図７】（ａ）従来の可逆性感熱記録媒体で白濁状態の
可逆性感熱記録媒体上に透明状態の画像を記録した結果
を示す説明図である。 （ｂ）従来の可逆性感熱記録媒体で白濁状態の可逆性感
熱記録媒体上に透明状態の画像を記録した結果を示す説
明図である。
可逆性感熱記録媒体上に透明状態の画像を記録した結果
を示す説明図である。 （ｂ）従来の可逆性感熱記録媒体で白濁状態の可逆性感
熱記録媒体上に透明状態の画像を記録した結果を示す説
明図である。
１１ 支持体 １２ 記録層 １３ Ａｌ蒸着層 １４ 抵抗層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 8305−2Ｈ Ｂ４１Ｍ 5/26 １０２
Claims (1)
- 【請求項１】支持体上に、通電することで発熱する抵抗
層を設けたことを特徴とする可逆性感熱記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5008552A JPH06210958A (ja) | 1993-01-21 | 1993-01-21 | 可逆性感熱記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5008552A JPH06210958A (ja) | 1993-01-21 | 1993-01-21 | 可逆性感熱記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06210958A true JPH06210958A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=11696290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5008552A Pending JPH06210958A (ja) | 1993-01-21 | 1993-01-21 | 可逆性感熱記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06210958A (ja) |
-
1993
- 1993-01-21 JP JP5008552A patent/JPH06210958A/ja active Pending
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