JPH06210934A - 記録装置及び印刷システム - Google Patents
記録装置及び印刷システムInfo
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- JPH06210934A JPH06210934A JP697193A JP697193A JPH06210934A JP H06210934 A JPH06210934 A JP H06210934A JP 697193 A JP697193 A JP 697193A JP 697193 A JP697193 A JP 697193A JP H06210934 A JPH06210934 A JP H06210934A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 消耗品情報の収集を行い、その結果を外部機
器に送信できる記録装置を提供することを目的とする。
又、本発明は、記録装置側で消耗品情報を収集し、その
結果を外部機器に送信することにより、その外部機器に
接続されている記録装置の消耗品情報を表示できるよう
にした印刷システムを提供することを目的とする。 【構成】 本発明の記録装置は、消耗品残量検知部１２
２により記録に使用する消耗品の残量を検知し、その検
知した消耗品に関する情報をホストコンピュータに送信
する。又、記録装置は記録に使用する消耗品の残量を検
知し、その検知した消耗品に関する情報をホストコンピ
ュータに送信すると、ホストコンピュータでは記録装置
より送られてくる消耗品に関する情報に基づいて、その
記録装置における消耗品の残量を表示する。
器に送信できる記録装置を提供することを目的とする。
又、本発明は、記録装置側で消耗品情報を収集し、その
結果を外部機器に送信することにより、その外部機器に
接続されている記録装置の消耗品情報を表示できるよう
にした印刷システムを提供することを目的とする。 【構成】 本発明の記録装置は、消耗品残量検知部１２
２により記録に使用する消耗品の残量を検知し、その検
知した消耗品に関する情報をホストコンピュータに送信
する。又、記録装置は記録に使用する消耗品の残量を検
知し、その検知した消耗品に関する情報をホストコンピ
ュータに送信すると、ホストコンピュータでは記録装置
より送られてくる消耗品に関する情報に基づいて、その
記録装置における消耗品の残量を表示する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、外部機器等のホストコ
ンピュータに接続され、ホストコンピュータよりの各種
データを受信して記録する記録装置及び印刷システムに
関するものである。
ンピュータに接続され、ホストコンピュータよりの各種
データを受信して記録する記録装置及び印刷システムに
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、記録用紙等の被記録媒体やトナー
やインク等の記録材料等の消耗品の残量がある値以下に
なると、その記録装置に装備されている表示部に、その
旨を表示できるものがある。又、このような記録装置に
接続されているホストコンピュータでは、記録装置にお
いて記録用紙が無くなったり、或いはトナーの残量が所
定量よりも少なくなったこと等を示すデータを記録装置
より受信すると、その警告表示をホストコンピュータの
表示部に表示できるものがある。
やインク等の記録材料等の消耗品の残量がある値以下に
なると、その記録装置に装備されている表示部に、その
旨を表示できるものがある。又、このような記録装置に
接続されているホストコンピュータでは、記録装置にお
いて記録用紙が無くなったり、或いはトナーの残量が所
定量よりも少なくなったこと等を示すデータを記録装置
より受信すると、その警告表示をホストコンピュータの
表示部に表示できるものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような記
録装置よりの警告は、記録装置において記録が不可能に
なるか、或いは記録材料の残量が少なくなり、記録に支
障をきたすような状態になった後に通報されるものであ
り、それまでホストコンピュータの操作者は、そのホス
トコンピュータに接続されている記録装置における消耗
品の状態を把握することができなかった。
録装置よりの警告は、記録装置において記録が不可能に
なるか、或いは記録材料の残量が少なくなり、記録に支
障をきたすような状態になった後に通報されるものであ
り、それまでホストコンピュータの操作者は、そのホス
トコンピュータに接続されている記録装置における消耗
品の状態を把握することができなかった。
【０００４】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、消耗品情報の収集を行い、その結果を外部機器に送
信できる記録装置を提供することを目的とする。
で、消耗品情報の収集を行い、その結果を外部機器に送
信できる記録装置を提供することを目的とする。
【０００５】又、本発明は、記録装置側で消耗品情報を
収集し、その結果を外部機器に送信することにより、そ
の外部機器に接続されている記録装置の消耗品情報を表
示できるようにした印刷システムを提供することを目的
とする。
収集し、その結果を外部機器に送信することにより、そ
の外部機器に接続されている記録装置の消耗品情報を表
示できるようにした印刷システムを提供することを目的
とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の記録装置は以下の様な構成を備える。即ち、
外部機器よりの記録データを受信して被記録媒体に記録
する記録装置であって、記録に使用する消耗品の残量を
検知する検知手段と、前記検知手段により検知した消耗
品に関する情報を前記外部機器に送信する送信手段とを
有する。
に本発明の記録装置は以下の様な構成を備える。即ち、
外部機器よりの記録データを受信して被記録媒体に記録
する記録装置であって、記録に使用する消耗品の残量を
検知する検知手段と、前記検知手段により検知した消耗
品に関する情報を前記外部機器に送信する送信手段とを
有する。
【０００７】上記目的を達成するために本発明の印刷シ
ステムは以下の様な構成を備える。即ち、外部機器より
印刷データを記録装置に送信し、前記印刷データに基づ
いて前記記録装置により被記録媒体に記録する印刷シス
テムであって、前記記録装置は記録に使用する消耗品の
残量を検知する検知手段と、前記検知手段により検知し
た消耗品に関する情報を前記外部機器に送信する送信手
段とを有し、前記外部機器は前記送信手段よりの情報に
基づいて、前記記録装置における消耗品の残量を表示す
る表示手段を有する。
ステムは以下の様な構成を備える。即ち、外部機器より
印刷データを記録装置に送信し、前記印刷データに基づ
いて前記記録装置により被記録媒体に記録する印刷シス
テムであって、前記記録装置は記録に使用する消耗品の
残量を検知する検知手段と、前記検知手段により検知し
た消耗品に関する情報を前記外部機器に送信する送信手
段とを有し、前記外部機器は前記送信手段よりの情報に
基づいて、前記記録装置における消耗品の残量を表示す
る表示手段を有する。
【０００８】
【作用】以上の構成において、記録に使用する消耗品の
残量を検知し、その検知した消耗品に関する情報を前記
外部機器に送信するように動作する。
残量を検知し、その検知した消耗品に関する情報を前記
外部機器に送信するように動作する。
【０００９】又、他の発明の印刷システムによれば、記
録装置は記録に使用する消耗品の残量を検知し、その検
知した消耗品に関する情報を前記外部機器に送信する。
一方、外部機器は記録装置より送られてくる消耗品に関
する情報に基づいて、その記録装置における消耗品の残
量を表示するように動作する。
録装置は記録に使用する消耗品の残量を検知し、その検
知した消耗品に関する情報を前記外部機器に送信する。
一方、外部機器は記録装置より送られてくる消耗品に関
する情報に基づいて、その記録装置における消耗品の残
量を表示するように動作する。
【００１０】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好適な実
施例を詳細に説明する。
施例を詳細に説明する。
【００１１】図１は本実施例の記録装置を接続している
印刷システムの構成を示す図である。
印刷システムの構成を示す図である。
【００１２】図１において、１００，１０３及び１０６
のそれぞれはホストコンピュータで、各ホストコンピュ
ータは各種メッセージやデータを表示する表示部１０１
（１０４，１０７）、ケーブル１１０を介して接続され
ている記録装置１２０，１３０，１４０との間で通信を
行う通信部１０２（１０５，１０８）等を備えている。
尚、本実施例では、これら各ホストコンピュータの構成
は同一であるとして、以下に説明する。
のそれぞれはホストコンピュータで、各ホストコンピュ
ータは各種メッセージやデータを表示する表示部１０１
（１０４，１０７）、ケーブル１１０を介して接続され
ている記録装置１２０，１３０，１４０との間で通信を
行う通信部１０２（１０５，１０８）等を備えている。
尚、本実施例では、これら各ホストコンピュータの構成
は同一であるとして、以下に説明する。
【００１３】１２０，１３０及び１４０のそれぞれは、
例えばレーザビームプリンタやインクジェットプリンタ
等の記録装置である。ここでは、各記録装置の構成は同
一であるとして、以下に説明を行う。１２１（１３１，
１４１）は記録部で、例えばレーザビームプリンタの場
合には、電子写真法により記録を行うための感光ドラム
や定着器、現像器等を備えている。又、シリアル式のイ
ンクジェットプリンタの場合には、記録ヘッド、その記
録ヘッドを搭載するキャリッジ、キャリッジの搬送駆動
を行うためのキャリッジモータ、記録用紙の搬送を行う
ための紙送り用モータ等を備えている。１２２（１３
２，１４２）は消耗品残量検知部で、記録用紙やトナー
（レーザビームプリンタの場合）或いはインク（インク
ジェットプリンタの場合）等の消耗品の残量を検知して
いる。１２３（１３３，１４３）は通信部で、ホストコ
ンピュータとの間で各種データを送受信している。
例えばレーザビームプリンタやインクジェットプリンタ
等の記録装置である。ここでは、各記録装置の構成は同
一であるとして、以下に説明を行う。１２１（１３１，
１４１）は記録部で、例えばレーザビームプリンタの場
合には、電子写真法により記録を行うための感光ドラム
や定着器、現像器等を備えている。又、シリアル式のイ
ンクジェットプリンタの場合には、記録ヘッド、その記
録ヘッドを搭載するキャリッジ、キャリッジの搬送駆動
を行うためのキャリッジモータ、記録用紙の搬送を行う
ための紙送り用モータ等を備えている。１２２（１３
２，１４２）は消耗品残量検知部で、記録用紙やトナー
（レーザビームプリンタの場合）或いはインク（インク
ジェットプリンタの場合）等の消耗品の残量を検知して
いる。１２３（１３３，１４３）は通信部で、ホストコ
ンピュータとの間で各種データを送受信している。
【００１４】図２は本実施例の記録装置の概略構成を示
すブロック図で、図１と共通する部分は同じ番号で示
し、それらの説明を省略する。尚、ここでは記録装置１
２０の場合で示しているが、他の記録装置の場合も同様
であるため、それらの説明を省略する。
すブロック図で、図１と共通する部分は同じ番号で示
し、それらの説明を省略する。尚、ここでは記録装置１
２０の場合で示しているが、他の記録装置の場合も同様
であるため、それらの説明を省略する。
【００１５】図２において、１２４はインターフェイス
部で、ホストコンピュータから送出された各種情報を受
信しており、このインターフェイス部１２４は、図１の
通信部１２３に含まれている。１２５は液晶等の表示部
を備えた操作パネルで、各種コントロールキーや機能キ
ー更には、メッセージ等を表示するための表示部を備え
ている。１２６は記録装置全体を制御するための制御部
で、マイクロプロセッサ等のＣＰＵ１２６ａ，ＣＰＵ１
２６ａにより起動され、指示された時間を計時して、Ｃ
ＰＵ１２６ａに割込み等を発生するタイマ１２６ｂ等を
備えている。１２７はＣＰＵ１２６ａの制御プログラム
や文字フォント等の各種データを記憶しているＲＯＭ、
１２８はＣＰＵ１２６ａのワークエリアとして使用さ
れ、各種データを一時的に保存するＲＡＭである。
部で、ホストコンピュータから送出された各種情報を受
信しており、このインターフェイス部１２４は、図１の
通信部１２３に含まれている。１２５は液晶等の表示部
を備えた操作パネルで、各種コントロールキーや機能キ
ー更には、メッセージ等を表示するための表示部を備え
ている。１２６は記録装置全体を制御するための制御部
で、マイクロプロセッサ等のＣＰＵ１２６ａ，ＣＰＵ１
２６ａにより起動され、指示された時間を計時して、Ｃ
ＰＵ１２６ａに割込み等を発生するタイマ１２６ｂ等を
備えている。１２７はＣＰＵ１２６ａの制御プログラム
や文字フォント等の各種データを記憶しているＲＯＭ、
１２８はＣＰＵ１２６ａのワークエリアとして使用さ
れ、各種データを一時的に保存するＲＡＭである。
【００１６】図３は本実施例の記録装置における処理内
容を記述したフローチャートで、この処理を実行する制
御プログラムはＲＯＭ１２７に記憶されている。
容を記述したフローチャートで、この処理を実行する制
御プログラムはＲＯＭ１２７に記憶されている。
【００１７】この処理はタイマ１２６ｂによる計時によ
り所定時間間隔で起動され、まずステップＳ１で、消耗
品検知部１２２により、各消耗品の残量を検知し、その
結果をＲＡＭ１２８に記憶する。尚、この消耗品検知部
１２２は、記録紙センサ（図示せず）により記録用紙の
残量を検知したり、トナーセンサによるトナー残量の検
知や、インクカートリッジセンサによるインク残量の検
出、更にはカートリッジ等が交換されてからの記録装置
の合計動作時間に基づいて、各種消耗品の残量を測定し
ている。次にステップＳ３に進み、ステップＳ２でＲＡ
Ｍ１２８に記憶されている測定結果を参照し、接続され
ているホストコンピュータ１００，１０３，１０６に対
して、その測定結果を通知する。そして、この送信が終
了するとステップＳ３に進み、元の処理ルーチンに戻
る。
り所定時間間隔で起動され、まずステップＳ１で、消耗
品検知部１２２により、各消耗品の残量を検知し、その
結果をＲＡＭ１２８に記憶する。尚、この消耗品検知部
１２２は、記録紙センサ（図示せず）により記録用紙の
残量を検知したり、トナーセンサによるトナー残量の検
知や、インクカートリッジセンサによるインク残量の検
出、更にはカートリッジ等が交換されてからの記録装置
の合計動作時間に基づいて、各種消耗品の残量を測定し
ている。次にステップＳ３に進み、ステップＳ２でＲＡ
Ｍ１２８に記憶されている測定結果を参照し、接続され
ているホストコンピュータ１００，１０３，１０６に対
して、その測定結果を通知する。そして、この送信が終
了するとステップＳ３に進み、元の処理ルーチンに戻
る。
【００１８】図４は本実施例のホストコンピュータ（１
００，１０３，１０６）における処理手順を示すフロー
チャートで、この処理を実行する制御プログラムは、図
示しないホストコンピュータのプログラムメモリに記憶
されている。尚、ここでは、ホストコンピュータ１００
の場合で説明するが、他のホストコンピュータの場合に
も同様にして実行される。
００，１０３，１０６）における処理手順を示すフロー
チャートで、この処理を実行する制御プログラムは、図
示しないホストコンピュータのプログラムメモリに記憶
されている。尚、ここでは、ホストコンピュータ１００
の場合で説明するが、他のホストコンピュータの場合に
も同様にして実行される。
【００１９】まずステップＳ１１において、通信部１０
２を介して入力されるデータを監視し、ステップＳ１２
で、記録装置からの消耗品情報が送られてくるかどうか
を判断する。ここで消耗品情報でない時は、その情報に
対応した処理を実行するが、その詳細な説明は省略す
る。ステップＳ１２で消耗品情報である時はステップＳ
１３に進み、各記録装置から送られてきた消耗品の残量
情報を収拾し、各装置ごとにまとめて集計する。次にス
テップＳ１４に進み、ホストコンピュータの表示部１０
１に、各記録装置の消耗品の残量情報を表示する。
２を介して入力されるデータを監視し、ステップＳ１２
で、記録装置からの消耗品情報が送られてくるかどうか
を判断する。ここで消耗品情報でない時は、その情報に
対応した処理を実行するが、その詳細な説明は省略す
る。ステップＳ１２で消耗品情報である時はステップＳ
１３に進み、各記録装置から送られてきた消耗品の残量
情報を収拾し、各装置ごとにまとめて集計する。次にス
テップＳ１４に進み、ホストコンピュータの表示部１０
１に、各記録装置の消耗品の残量情報を表示する。
【００２０】次にステップＳ１５に進み、各記録装置に
おける消耗品の残量のそれぞれを所定の値と比較する。
この比較の結果、所定値より残量が少ない場合にはステ
ップＳ１６に進み、ホストコンピュータ１００の表示部
１０１に消耗品の残量が少ないことを示す警告情報を表
示し、操作者に対してその記録装置の消耗品の補充を行
うように促す。
おける消耗品の残量のそれぞれを所定の値と比較する。
この比較の結果、所定値より残量が少ない場合にはステ
ップＳ１６に進み、ホストコンピュータ１００の表示部
１０１に消耗品の残量が少ないことを示す警告情報を表
示し、操作者に対してその記録装置の消耗品の補充を行
うように促す。
【００２１】尚、前述の実施例では、ホストコンピュー
タは記録装置より時々刻々送られてくる消耗品情報を収
拾して、その残量を表示部１０１に表示するだけであっ
たが、記録装置側で過去に収拾した消耗品の残量の履歴
を参照し、これをもとに消耗品を消費しつくす時期を予
想してホストコンピュータに通知するようにしても良
い。
タは記録装置より時々刻々送られてくる消耗品情報を収
拾して、その残量を表示部１０１に表示するだけであっ
たが、記録装置側で過去に収拾した消耗品の残量の履歴
を参照し、これをもとに消耗品を消費しつくす時期を予
想してホストコンピュータに通知するようにしても良
い。
【００２２】この他の実施例の記録装置における制御手
順を図５のフローチャートに示す。尚、この制御プログ
ラムはＲＯＭ１２７に記憶されている。
順を図５のフローチャートに示す。尚、この制御プログ
ラムはＲＯＭ１２７に記憶されている。
【００２３】この処理は前述の図３のフローチャートと
同様に、タイマ１２６ｂによる所定時間間隔の割込みに
より開始され、まずステップＳ２１で、消耗品残量検知
部１２２により記録装置の消耗品の残量を検知し、ステ
ップＳ２２で、その残量をＲＡＭ１２８に記憶する。次
にステップＳ２３に進み、その記憶されている残量と、
過去の消耗品の残量に対応した消耗品を消費し尽くすま
での時間との間で統計処理を実行し、現在の残量より、
その消耗品を消費し尽くすまでの時間を予測する。そし
てステップＳ２４に進み、ステップＳ２２でＲＡＭ１２
８に記憶した消耗品の残量、及びステップＳ２３で求め
たその消耗品を消費し尽くすまでの予測時間をホストコ
ンピュータに送信する。
同様に、タイマ１２６ｂによる所定時間間隔の割込みに
より開始され、まずステップＳ２１で、消耗品残量検知
部１２２により記録装置の消耗品の残量を検知し、ステ
ップＳ２２で、その残量をＲＡＭ１２８に記憶する。次
にステップＳ２３に進み、その記憶されている残量と、
過去の消耗品の残量に対応した消耗品を消費し尽くすま
での時間との間で統計処理を実行し、現在の残量より、
その消耗品を消費し尽くすまでの時間を予測する。そし
てステップＳ２４に進み、ステップＳ２２でＲＡＭ１２
８に記憶した消耗品の残量、及びステップＳ２３で求め
たその消耗品を消費し尽くすまでの予測時間をホストコ
ンピュータに送信する。
【００２４】尚、消耗品の残量と、その消耗品を消費し
尽くすまでの時間の統計値は、不揮発ＲＡＭエリアに記
憶しておくことが望ましい。
尽くすまでの時間の統計値は、不揮発ＲＡＭエリアに記
憶しておくことが望ましい。
【００２５】尚、本発明は複数の機器から構成されるシ
ステムに適用しても、１つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明はシステム或は装置に、本発明
を実施するプログラムを供給することによって達成され
る場合にも適用できることは言うまでもない。
ステムに適用しても、１つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明はシステム或は装置に、本発明
を実施するプログラムを供給することによって達成され
る場合にも適用できることは言うまでもない。
【００２６】以上説明したように本実施例によれば、記
録装置から消耗品の残量に関する情報をホストコンピュ
ータに送出することによって、ホストコンピュータ側
で、記録装置における消耗品の管理ができる効果があ
る。
録装置から消耗品の残量に関する情報をホストコンピュ
ータに送出することによって、ホストコンピュータ側
で、記録装置における消耗品の管理ができる効果があ
る。
【００２７】
【発明の効果】以上説明したように本発明の記録装置に
よれば、消耗品情報の収集を行い、その結果を外部機器
に送信できる効果がある。
よれば、消耗品情報の収集を行い、その結果を外部機器
に送信できる効果がある。
【００２８】又、本発明の印刷システムによれば、記録
装置側で消耗品情報を収集し、その結果を外部機器に送
信することにより、その外部機器に接続されている記録
装置の消耗品情報を表示できる効果がある。
装置側で消耗品情報を収集し、その結果を外部機器に送
信することにより、その外部機器に接続されている記録
装置の消耗品情報を表示できる効果がある。
【図１】本発明の一実施例の印刷システムの構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図２】本実施例の記録装置の概略構成を示すブロック
図である。
図である。
【図３】本実施例の記録装置における割込み処理を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図４】本実施例のホストコンピュータにおける処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図５】本発明の他の実施例の記録装置における割込み
処理を示すフローチャートである。
処理を示すフローチャートである。
１００，１０３，１０６ ホストコンピュータ １０１，１０４，１０７ 表示部 １０２，１０５，１０８，１２３，１３３，１４３ 通
信部 １２０，１３０，１４０ 記録装置 １２１，１３１，１４１ 記録部 １２２，１３２，１４２ 消耗品残量検知部 １２４ インターフェイス部 １２５ 操作パネル １２６ 制御部 １２６ａ ＣＰＵ １２６ｂ タイマ １２７ ＲＯＭ １２８ ＲＡＭ
信部 １２０，１３０，１４０ 記録装置 １２１，１３１，１４１ 記録部 １２２，１３２，１４２ 消耗品残量検知部 １２４ インターフェイス部 １２５ 操作パネル １２６ 制御部 １２６ａ ＣＰＵ １２６ｂ タイマ １２７ ＲＯＭ １２８ ＲＡＭ
Claims (2)
- 【請求項１】 外部機器よりの記録データを受信して被
記録媒体に記録する記録装置であって、 記録に使用する消耗品の残量を検知する検知手段と、 前記検知手段により検知した消耗品に関する情報を前記
外部機器に送信する送信手段と、 を有することを特徴とする記録装置。 - 【請求項２】 外部機器より印刷データを記録装置に送
信し、前記印刷データに基づいて前記記録装置により被
記録媒体に記録する印刷システムであって、 前記記録装置は記録に使用する消耗品の残量を検知する
検知手段と、前記検知手段により検知した消耗品に関す
る情報を前記外部機器に送信する送信手段とを有し、 前記外部機器は前記送信手段よりの情報に基づいて、前
記記録装置における消耗品の残量を表示する表示手段を
有することを特徴とする印刷システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP697193A JPH06210934A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 記録装置及び印刷システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP697193A JPH06210934A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 記録装置及び印刷システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06210934A true JPH06210934A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=11653092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP697193A Withdrawn JPH06210934A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 記録装置及び印刷システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06210934A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0802059A2 (en) * | 1996-04-17 | 1997-10-22 | Canon Kabushiki Kaisha | History information providing method for printing apparatus |
| JPH10166615A (ja) * | 1996-12-09 | 1998-06-23 | Nec Niigata Ltd | インクジェット記録装置における記録量制御方法およびシステム |
| JP2003089255A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-03-25 | Ricoh Co Ltd | プリンタ装置およびプリンタ装置管理方法 |
| US10503452B2 (en) | 2017-03-16 | 2019-12-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Server, control program, and apparatus |
-
1993
- 1993-01-19 JP JP697193A patent/JPH06210934A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0802059A2 (en) * | 1996-04-17 | 1997-10-22 | Canon Kabushiki Kaisha | History information providing method for printing apparatus |
| EP0802059A3 (en) * | 1996-04-17 | 1998-10-14 | Canon Kabushiki Kaisha | History information providing method for printing apparatus |
| US6312073B1 (en) | 1996-09-12 | 2001-11-06 | Nec Corporation | System for detecting an accurate amount of ink consumption in an ink jet recording device |
| JPH10166615A (ja) * | 1996-12-09 | 1998-06-23 | Nec Niigata Ltd | インクジェット記録装置における記録量制御方法およびシステム |
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