JP2007136675A - ジャム管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 画像処理装置において発生するジャムを管理し、ジャムが頻発する装置での無駄なジャム発生を未然に防ぐとともに、原因究明を効率よく行う。
【解決手段】 不揮発性のジャム履歴用メモリと、
前記ジャムセンサーによりジャムが検知されたとき、ジャム発生箇所と、発生時刻と、用紙サイズ等の画像処理に係る条件を、前記ジャム履歴メモリに記憶する手段と、
所定期間に、ジャムが所定回数発生しているか判定する手段と、
前記判定手段によって所定回数発生したと判断された場合、画像装置側で警告を表示する手段と、
前記ジャム履歴を表示する手段と、前記表示手段によって警告表示している間、ユーザからの入力ジョブを拒否する手段と、ジャム履歴情報を送信する手段とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像処理装置において発生するジャムを管理に係り、無駄なジャム発生を未然に防ぐとともに、原因究明を効率よく行うためのジャム管理システムに関するものである。
画像処理装置は、カセットや手差しトレイ等の給紙部に収納されている用紙を、潜像を形成する現像部や形成された潜像を転写する転写部を含む現像ユニットやトナーを定着させる定着ユニットを含む用紙搬送経路を通過させ、排紙ローラによって、画像処理装置外へと出力する。
従来、画像処理装置内の用紙搬送経路には、複数の用紙検知用のセンサーが設けられており、ジャム発生時には、このセンサーによってジャムが検知される仕組みになっている。ジャムが検知されると、その処理はいったん停止され、ジャム発生箇所が画像処理装置のUIパネル上に表示される。
用紙搬送経路のジャムは、搬送制御部の動作不良や用紙搬送用のローラ、剥離爪の磨耗等が原因となっている場合が多い。そのため一度ジャムが発生すると、その後も連続して同一原因、同一箇所でのジャムが頻発してしまうことが多くなる。
従来、このような場合にはメンテナンスを効率よく行うために、ジャム発生箇所ごとにジャム発生回数を記憶したり、ジャム発生ごとにその箇所を順次記憶したりしていた。
しかしながらこの構成では、ジャム発生の原因まではわからないため、メンテナンスする上で、その箇所で発生するあらゆるパターンについて点検しなければならなかった。
そこで、特許文献、特開平05−270622号公報では、メンテナンスに係るこうした無駄な作業を削減する対策として、ジャム管理装置について開示している。この技術では、ジャムを検知した時、発生箇所とともに用紙サイズや画像形成モード等の画像形成条件をジャム履歴メモリに記憶し、それらの情報を表示する。用紙サイズ等の情報も表示することで、特定のサイズ以下でしかジャムが発生しない等の発生条件を絞り込むことができ、原因箇所を類推しやすくしている。これにより原因箇所のメンテナンスをスムーズに行えるようになる。
特開平05−270622号公報
前述のように特開平05−270622号公報の技術によれば、ジャム検知時に詳細なジャム履歴を記憶しておくことで、メンテナンス時の原因解明に役立たせることが可能となる。
しかしながらこの技術は、あくまでジャムが発生してしまってからの対処である。
画像処理装置は、ネットワーク上でつながれ、多くのユーザによって使用されることが多くある。画像処理装置は、ネットワークを介して、複数のユーザからの各種プリントデータを次々と受信し、これらを記憶装置に順次して処理するようになっている。そのため、あるユーザの処理実行中にジャムが発生しても、用紙を取り除いて装置を復旧すれば、次の処理が実行される。もしジャムの原因が前述の用紙搬送経路にある場合、次の処理でも同一箇所で再びジャムが発生してしまう可能性が高い。こうして、ジャムが頻発していても、装置が復旧していれば、再び他のユーザからのプリントデータを受信して、同一箇所でのジャムが発生させてしまう。
そこで画像処理装置でジャムが頻発している場合、それを知らないユーザにも、処理を実行してジャムを発生させてしまう前に知らせたい。
前述の課題を解決するために本発明のジャム管理システムは、ジャム発生箇所を特定するジャムセンサーを備えた画像処理装置を有し、不揮発性のジャム履歴用メモリと、
前記ジャムセンサーによりジャムが検知されたとき、ジャム発生箇所と、発生時刻と、用紙サイズ等の画像処理に係る条件を、前記ジャム履歴メモリに記憶する手段と、所定期間に、ジャムが所定回数発生しているか判定する手段と、前記判定手段によって所定回数発生したと判断された場合、画像装置側で警告を表示する手段と、前記ジャム履歴を表示する手段と、前記表示手段によって警告表示している間、ユーザからの入力ジョブを拒否する手段と、ジャム履歴情報を送信する手段とを備えることを特徴とする。
以上説明したように本発明によれば、ジャムの発生頻度が高い画像処理装置に対して、発生する可能性の高いジャムを未然に防ぎ、無駄にジャムを発生させなくてすむ。またジョブを送信してしまっても、適当な別装置に振替えて出力するため、別の装置を探して、ジョブを送りなおすことなく、要求通りの処理も実行可能となる。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
(第一実施例)
本実施例の構成を説明する前に、本実施例を適用するに好適な画像処理システムの構成について図1及び図2を参照しながら説明する。なお、本実施例では、出力装置としてレーザビームプリンタを例にとって説明しているが、適用する出力装置は、レーザビームプリンタに限られるものではなく、インクジェットプリンタや他のプリント方式のプリンタでも良いことは言うまでもない。
図1は、本発明を適応した画像処理システムの構成の一例を示すブロック図である。
本画像処理システムは、ネットワーク3000を介してLBP1000と接続されたホスト・コンピュータ(以下ホスト)2000とで構成されている。
ホスト2000は、ネットワーク3000に接続され、基本OS上でアプリケーションを用いて電子文書を作成する。
ホスト2000は、図示していない中央演算処理装置(CPU)、リードオンリーメモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、ハードディスクドライブ(HDD)、及び各種入出力制御部(I/O)等のハードウェアを備え、該ハードウェアが基本ソフト(基本OS)により制御されている。
LBP1000は、コントローラ部1100と、コントローラ部1100に接続された操作パネル1200を備える。
コントローラ部1100は、ネットワーク3000との接続手段であるネットワークインターフェース部(NetworkI/F)1300と、デバイス自体の制御を行うCPU1、制御プログラム及びフォントを格納しているROM2と、各種データを一時的に格納するRAM3と、時間制御を行うタイマ4と、機能制御を行うスキャナ制御ユニット5、プリンタ制御ユニット6と、フラッシュROMで構成されたジャム履歴を記憶するためのジャム履歴メモリ7と、ジャムの回数を記憶するカウンタ7とを備える。
NetworkI/F1300は、ホスト2000との電子文書や印刷データの送受信をネットワーク3000を介して行う通信手段であり、TCP/IP等の各種ネットワークプロトコルに準拠した通信が可能である。CPU1は、ROM2内のプログラムと操作パネル1200からのモード指示及びホスト2000からのコマンドによってLBP1000の制御部全体を制御する中央処理装置である。スキャナ制御ユニット5は、スキャナにおける原稿の搬送動作とその画像の読み取り動作を制御する。プリンタ制御ユニット6は、後述の図2で示したプリンタのプリント動作を制御する。
操作パネル1200は、LBP1000の設定を変更したり、状態を表示したりするものであり、ユーザーインターフェース(UI)と呼ばれる表示画面やLED表示器と操作のためのスイッチ等を備える。
LBP1000は、入力処理に応じて、コントローラ部1100のプリンタ制御ユニット6でNetworkI/F1300を介して受信されるデータのプリント処理を行ったり、スキャナ制御ユニット5で原稿の画像読み取り処理を行ったりする。
コントローラ部1100は、CPU1、ROM2と、RAM3と、タイマ4、各種入出力制御部(I/O)等のハードウェアを備え、該ハードウェアが基本ソフト(基本OS)により制御されている。
図2は、本発明を適用可能な出力装置の構成を示す断面図であり、例えばレーザビームプリンタ(LBP)の場合を示す。
図2において、1000はLBP本体であり、外部にネットワークや直接インターフェースで接続されているホスト・コンピュータ等の外部情報源から供給される文字コード等の情報やフォーム情報あるいはマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの情報に従って対応する文字パターンやフォームパターン等を作成し、記録媒体である記録紙等に像を形成する。1200は操作のためのスイッチおよびLED表示器等が配されている操作パネル、1001はLBP本体1000全体の制御を行うコントローラユニット1100からの指示で、外部ネットワーク等から供給される文字情報等を解析するプリンタ制御ユニットである。このプリンタ制御ユニット1001は、主に文字情報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレーザドライバ1002に出力する。レーザドライバ1002は半導体レ−ザ1003を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ1003から発射されるレーザ光1004をオン・オフ切り換えする。レーザ光1004は回転多面鏡1005で左右方向に振らされて感光ドラム1006上を走査露光する。静電ドラム1006の周囲には、帯電器、現像器、転写器、剥離爪を備えた現像ユニット1007が配設されている。現像ユニット1007では、帯電器で、感光ドラム1006上に文字パターンの静電潜像が形成され、この潜像が現像器により現像された後、転写部で記録紙に転写される。その後、記録紙は剥離爪によって感光ドラム1006から剥離され、定着ユニット1008へ送られる。定着ユニット1008では、記録紙上に塗布されたトナーを定着させる。そしてその後、記録紙は排紙段1009へと排出される。このLBP1000では、記録紙にはカットシートが用いられ、記録紙はLBP1000に装着した用紙カセット1010に収納され、給紙ローラ1011および搬送ローラ1012と搬送ローラ1013とにより、装置内に取り込まれて、静電ドラム1006に供給される。
このようにLBPの処理工程において、用紙を搬送していく際に、用紙搬送経路でジャムが発生することがある。そこで、ジャムが発生した箇所を検知するために、用紙搬送経路には複数のジャムセンサー(S1〜S5)が備えられている。ジャム発生検知の仕組みは、ジャムセンサーによる用紙検知と、タイマによって構成される。あるジャムセンサーが用紙を検知すると、タイマをスタートさせる。あるセンサーが用紙を検知してから次のセンサーが用紙を検知するまでの時間は決まっている。そのため、タイマをスタートさせてから所定時間後に次のジャムセンサーが用紙を検知できなければ、そのジャムセンサー間でジャムが発生したことになる。
このように構成されたジャム検知機能を備えた画像処理システムにおいて、図3及び図4のフローチャートに従って、本発明の実施例について説明する。
図3は、本発明のジャム管理システムの処理工程を示すフローチャートである。
請求項1及び請求項2記載の方法によれば、まず、LBP1000はジョブ受信可能な状態になっているか判定する(S301)。LBP1000が正常に動作している場合は、状態flagは1とする。受信可能の場合、次に待ちジョブがあるか判定を行う(S302)。もしあれば、コントローラユニット1100によってジョブを受信し、制御ユニット(スキャン5、プリント6)でジョブを実行する(S305)。もし待ちジョブがない時、ジャム履歴を操作パネル1200上に表示する要求があれば(S303でYES)、操作パネル1200上に履歴を表示する(S304)。図5は、操作パネル1200上に表示されたジャム履歴画面のイメージ図である。この画面上では、複数のジャムに関しての情報がいくつかの項目によって表示されているが、この項目や表示数は、この例に限ったものはない。
上記ジャム履歴を表示した後は、ジャム履歴表示要求がなければ、再びジョブ待ち状態へ戻る(S303でNO)。
一方、ジョブを実行した際(S305)は、ジャムを検知したかどうか判定を行う(S306)。検知せずにジョブが終了すれば、再びジョブ待ち状態へと戻る(S306でNO)。逆にもしジャムを検知したら、ジャムカウンタ8をカウントアップするとともに(S307)、ジャムが発生したときの情報をジャム履歴メモリ7に記憶する(S308)。前記ジャム履歴情報は、ジャム番号nのジャム履歴管理テーブルH[n]に、発生箇所H[n][0]、発生時刻H[n][1]、ユーザH[n][2]、用紙サイズ(向き)H[n][3]、用紙カセット1010などの給紙段H[n][4]、片面⇔両面等のモード情報H[n][5]などの情報が記憶される。だたし情報に関わる項目は、もちろん上記の項目に限ったものではない。
メモリ8に情報が記憶されると、ジャムの発生頻度の判定を行う(S309)。この判定は、所定時間内にジャムが所定回数max発生したかどうかの判定である。もしmax回前のジャム発生時刻H[n−max][1]が所定時間以内であれば、状態flagに0を設定し(S313)、はじめのジョブ受信可能状態判定(S301)に戻る。もし所定時間内でなければ、所定時間内に所定回数maxまではジャムが発生していないことになり、通常通り、ジャム発生箇所を操作パネル1200上にグラフィックス表示して(S310)、ユーザにLBP1200復旧を促す。LBP1200が復旧されたら、再びジョブ待ち状態(S302)に戻る(S311)。
続いてジャム頻発によりS301で、ジョブ受信可能状態でないと判定された場合の処理についても説明していく。ジョブ受信可能状態でないと判定される(flagが0)と、ジャム回避処理を行う(S312)。
図4は、ジャム回避処理を示すフローチャートである。ジャム回避処理では、ますはじめに、そのLBP1200でジャムが頻発していることを操作パネル1200上で警告する(S401)。図6は、上記ジャム頻発警告を表示する画面のイメージ図である。この例では、ダイアログを使用して警告を表示し、縮小化すると画面右下あたりに表示するようにしている。
もちろん警告の表示方法はこの方法に限られるものではない。図4に戻って、S401でのジャム履歴の確認の促しに対して、もしジャム履歴表示の要求があった場合(S402でYES)、S304同様にジャム履歴を操作パネル1200上に表示する(S403)。図5のイメージ図も参考にされたい。そして表示後は、再び警告画面に戻る。次にもしLBP1200にプリントジョブの処理要求、つまりジョブを受信したら(S404)、受信したジョブを、ネットワーク3000上に接続されている別のプリンタへ振替えて、送信する(S405)。これによりユーザの要求は、他の装置で処理することができる。そしてユーザに対しては、過去max件分のジャム履歴情報、前記振替えたプリンタの情報を送信する(S406)。送信終了は、再び警告画面に戻る。その後、LBP1000がメンテナンスされ(S407)、原因が取り除かれたら、ジョブ受信可能状態flagを1に設定しなおし(S408)、はじめのジョブ受信可能状態判定(S301)に戻る。そして再びジョブ待ち状態となり、ジョブを実行できるようになる。
以上、第1実施例によれば、S309においてジャムの発生頻度の判定を行うことで、所定期間にある一定回数以上のジャムが発生していれば、操作パネル上に警告表示して、その後のコピー動作によるジャムを防いだり、S404でジョブを受信しても、処理しないようにし、プリントジョブによるジャムを防いだりと、余計なジャムの発生を未然に防ぐことを実現可能としている。またS405において、ユーザのプリントジョブも、別の装置へ振替えて送信しておくことで、ユーザのプリント要求に対してもキャンセルすることなく対応することが可能である。
(第二実施例)
請求項3記載の方法によれば、上記第一実施例に示したジャム回避処理のプリンタの振替処理に際し、プリンタの持つカラー/モノクロや両面、フィニッシャ機能等の特性とともに、ジャムの発生頻度を条件に加えている。こうして振替先を選択することで、振替先でのジャム発生の可能性を低くすることができるため、ユーザのプリント要求に対して、できる限り要求通り出力することを可能としている。
本発明を適応した画像処理システムの構成を示すブロック図である。 本発明を適用可能な出力装置の構成を示す断面図である。 本発明のジャム管理システムの処理工程を示すフローチャートである。 本発明のジャム回避処理を示すフローチャートである。 本発明のジャム履歴の表示画面を示すイメージ図である。 本発明のジャム頻発警告の表示画面を示すイメージ図である。
符号の説明
1 中央演算処理装置(CPU)
2 リードオンリーメモリ(ROM)
3 ランダムアクセスメモリ(RAM)
4 タイマ
5 スキャナ制御ユニット
6 プリンタ制御ユニット
7 ジャム履歴メモリ
8 カウンタ
1000 レーザビームプリンタ(LBP)
1001 プリンタ制御ユニット
1002 レーザドライバ
1003 半導体レ−ザ
1004 レーザ光
1005 回転多面鏡
1006 感光ドラム
1007 現像ユニット
1008 定着ユニット
1009 排紙段
1010 用紙カセット
1011 給紙ローラ
1012/1013 搬送ローラ
1100 コントローラユニット
1200 操作パネル
1300 ネットワークインターフェース部
2000 ホスト・コンピュータ(ホスト)
3000 ネットワーク
S1〜S5 ジャムセンサー

Claims (3)

  1. ジャム発生箇所を特定するジャムセンサーを備えた画像処理装置を有し、
    不揮発性のジャム履歴用メモリと、
    前記ジャムセンサーによりジャムが検知されたとき、画像処理に係る条件を、前記ジャム履歴メモリに記憶する手段と、
    所定期間に、ジャムが所定回数発生しているか判定する手段と、
    前記判定手段によって所定回数発生したと判断された場合、画像処理装置側で警告を表示する手段と、
    前記ジャム履歴を表示する手段と、
    前記表示手段によって警告表示している間、ユーザからの入力ジョブを拒否する手段と、ジャム履歴情報を送信する手段とを備えることを特徴とするジャム管理システム。
  2. 請求項1に記載のジャム管理システムにおいて、前記拒否手段によって入力ジョブを拒否した際、ネットワーク上に接続された別の画像処理装置を選択する選択手段と、
    前記選択手段によって選択された画像処理装置に入力ジョブを振替送信する手段と、
    前記選択手段によって選択された画像処理装置の情報をユーザに送信する手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のジャム管理システム。
  3. 請求項2に記載のジャム管理システムにおいて、前記選択手段によって選択される画像処理装置は、装置の持つ機能条件と、前記所定期間のジャムの発生回数によって選択されることを特徴とするジャム管理システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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