JP2009073642A - 用紙分別装置 - Google Patents

用紙分別装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009073642A
JP2009073642A JP2007245472A JP2007245472A JP2009073642A JP 2009073642 A JP2009073642 A JP 2009073642A JP 2007245472 A JP2007245472 A JP 2007245472A JP 2007245472 A JP2007245472 A JP 2007245472A JP 2009073642 A JP2009073642 A JP 2009073642A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
unit
classification
reading
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007245472A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4433026B2 (ja
Inventor
Katsunori Enomoto
勝則 榎本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP2007245472A priority Critical patent/JP4433026B2/ja
Priority to EP08013543.7A priority patent/EP2040450B1/en
Priority to US12/205,226 priority patent/US8261916B2/en
Publication of JP2009073642A publication Critical patent/JP2009073642A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4433026B2 publication Critical patent/JP4433026B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00567Handling of original or reproduction media, e.g. cutting, separating, stacking
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00567Handling of original or reproduction media, e.g. cutting, separating, stacking
    • H04N1/0057Conveying sheets before or after scanning
    • H04N1/00591Conveying sheets before or after scanning from the scanning position
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00567Handling of original or reproduction media, e.g. cutting, separating, stacking
    • H04N1/00631Ejecting or stacking
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00567Handling of original or reproduction media, e.g. cutting, separating, stacking
    • H04N1/00641Sorting, reordering or inverting

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

【課題】 既に印刷がなされた用紙をリサイクル分類に基づいて良好に分別することのできる用紙分別装置の提供。
【解決手段】 ADFを用いて用紙の画像を1枚読み取り(S7,S8)、モノクロでかつ印刷率が25%未満の場合は再生紙可能フラグをTRUEに(S14)、それ以外の場合は再生紙可能フラグをFALSEに(S17)、それぞれセットする。全ての用紙に対して処理が終了した後(S16:N)、各用紙の縮小画像と再生紙可能フラグの値とを対応付けてインデックスレイアウトとして印刷することにより(S18,S19)、既に印刷がなされた用紙もリサイクル分類に基づいて良好に分別することができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、印刷がなされた用紙をリサイクル分類に基づいて分別する用紙分別装置に関する。
近年、地球環境が年々深刻化して行く中で、紙のリサイクルが重要視されてきている。印刷がなされた用紙をリサイクルする場合、用紙の面積に対する印刷部の割合としての印刷率などに基づき、予め決められたリサイクル分類に従って用紙を分別する必要がある。そこで、用紙に所望の画像を印刷する際に、その画像の印刷率や用紙種類等に基づきリサイクル分類を判断し、そのリサイクル分類情報を上記所望の画像と共に印刷することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−302752号公報
しかしながら、上記装置では、既に他の印刷装置等によって印刷がなされた用紙に対してはリサイクル分類を判断することができない。そこで、本発明は、既に印刷がなされた用紙をリサイクル分類に基づいて良好に分別することのできる用紙分別装置を提供することを目的としてなされた。
上記目的を達するためになされた本発明の用紙分別装置は、用紙に印刷された画像を読み取る読み取り手段と、該読み取り手段の読み取り結果に基づき、上記用紙の面積に対する印刷部の割合としての印刷率を算出する印刷率算出手段と、該印刷率算出手段が算出した印刷率に基づき、上記用紙のリサイクル分類を判断する分類判断手段と、該分類判断手段の判断結果を出力する出力手段と、を備えたことを特徴としている。
このように構成された本発明の用紙分別装置では、用紙に印刷された画像を読み取り手段が読み取り、その読み取り結果に基づき、印刷率算出手段が上記用紙の面積に対する印刷部の割合としての印刷率を算出する。すると、その印刷率に基づいて分類判断手段が上記用紙のリサイクル分類を判断し、その判断結果を出力手段が出力する。このように、本発明では、既に用紙に印刷された画像を読み取り手段が読み取り、その読み取り結果に基づいて印刷率を算出してリサイクル分類を判断しているので、印刷後の用紙に対してもリサイクル分類を良好に判断することができる。そして、その判断結果が出力手段によって出力されるので、既に印刷がなされた用紙をリサイクル分類に基づいて良好に分別することができる。
なお、本発明は以下の構成に限定されるものではないが、上記読み取り手段は、上記画像をその画像の色も含めて読み取り、上記読み取り手段の読み取り結果に基づき、上記用紙に印刷された画像がモノクロであるか否かを判断するモノクロ判断手段を、更に備え、上記分類判断手段は、上記印刷率と、上記モノクロ判断手段の判断結果とに基づき、上記用紙のリサイクル分類を判断してもよい。この場合、用紙に印刷された画像がモノクロか否かも参照することにより、一層詳細にリサイクル分類を判断することができる。そして、その判断結果が出力手段によって出力されるので、用紙をリサイクル分類に基づいて一層詳細に分別することができる。
また、上記出力手段による上記判断結果の出力形態は種々考えられるが、上記出力手段は、上記読み取り手段が読み取った画像のページと、上記分類判断手段の判断結果とを、互いに対応付けてリストとして出力してもよい。この場合、判断結果を簡潔に表現することができる。
また、上記出力手段は、上記読み取り手段の読み取り結果を縮小した画像と、上記分類判断手段の判断結果とを、互いに対応付けて出力してもよい。この場合、各用紙のリサイクル分類を視覚的に容易に把握することができる。
また、本発明の用紙分別装置において、上記用紙を搬送する用紙搬送手段を、更に備え、上記読み取り手段は、上記用紙搬送手段によって搬送される用紙の画像を読み取り、上記分類判断手段が判断したリサイクル分類に基づいて上記用紙搬送手段による用紙の搬送を中断させる搬送中断手段を、更に備えてもよい。この場合、画像を読み取られた用紙のリサイクル分類に応じて、用紙搬送手段による用紙の搬送が搬送中断手段によって中断されるので、用紙の分別作業が一層容易になる。
そして、この場合、上記用紙搬送手段に用紙の搬送を中断させるべき上記リサイクル分類を設定する中断設定手段を、更に備え、上記搬送中断手段は、上記分類判断手段が判断したリサイクル分類と上記中断設定手段により設定されたリサイクル分類とが一致したとき、上記用紙搬送手段による用紙の搬送を中断させてもよい。この場合、用紙の搬送を中断すべきリサイクル分類が中断設定手段を介して設定できるので、用紙の分別作業が更に一層容易になる。
また、上記のような用紙搬送手段,搬送中断手段を備えた場合において、上記搬送中断手段により上記用紙搬送手段による用紙の搬送が中断された後、使用者の操作に基づいて上記用紙搬送手段による用紙の搬送を再開させる搬送再開手段を、更に備えてもよい。この場合、搬送中断手段によって用紙の搬送が中断された後、搬送再開手段によってに用紙の搬送を再開することができるので、用紙の分別作業が更に一層容易になる。
また、本発明の用紙分別装置は、用紙を搬送する用紙搬送手段と、該用紙搬送手段によって搬送される用紙に印刷された画像を読み取る読み取り手段と、該読み取り手段の読み取り結果に基づき、上記用紙の面積に対する印刷部の割合としての印刷率を算出する印刷率算出手段と、該印刷率算出手段が算出した印刷率に基づき、上記用紙のリサイクル分類を判断する分類判断手段と、該分類判断手段が判断したリサイクル分類に基づいて上記用紙搬送手段による用紙の搬送を中断させる搬送中断手段と、を備えたことを特徴とするものであってもよい。
このように構成された本発明の用紙分別装置では、用紙搬送手段によって搬送される用紙に印刷された画像を読み取り手段が読み取り、その読み取り結果に基づき、印刷率算出手段が上記用紙の面積に対する印刷部の割合としての印刷率を算出する。すると、その印刷率に基づいて分類判断手段が上記用紙のリサイクル分類を判断し、そのリサイクル分類に基づいて搬送中断手段が上記用紙搬送手段による用紙の搬送を中断させる。
本発明でも、既に用紙に印刷された画像を読み取り手段が読み取り、その読み取り結果に基づいて印刷率算出手段が印刷率を算出しているので、分類判断手段は印刷後の用紙に対してもリサイクル分類を良好に判断することができる。そして、その判断結果に応じて、用紙搬送手段による用紙の搬送が中断されるので、印刷がなされた用紙をリサイクル分類に基づいて良好にかつ容易に分別することができる。
[複合機の全体構成]
次に、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1は、本発明が適用された用紙分別装置の一例としての複合機1の構成を表す外観図である。図1に示すように、複合機1は、画像が形成される被記録媒体の一例としての記録紙P(図3参照)を給紙する給紙トレー2と、給紙トレー2から供給された記録紙Pに画像を形成する本体3と、本体3の上面を完全に覆うように、本体3に開閉可能に支持された本体カバー4と、を備えている。
本体3は、原稿G(図2参照)に記載された画像を読み取る読み取り手段の一例としての原稿読取部5(図2参照)と、給紙トレー2から供給された記録紙Pに画像を形成する出力手段の一例としての画像形成部6(図3参照)とを内部に備えている。原稿読取部5は、本体3の上面に設けられた読取面3A(図2参照)の上に載置された原稿G、または、用紙搬送手段の一例としての原稿自動搬送装置7によって搬送される原稿Gの画像を以下の構成によって読み取る周知のものである。また、画像形成部6は、後述のように、イエロー,マゼンタ,シアン,及びブラックのトナーにて電子写真方式によって画像を形成する周知のプリンタエンジンとして構成され、上記記録紙Pに1枚ずつ画像を形成して排出部8から排出する。更に、本体3の上面には、液晶ディスプレイ9A及び各種ボタンを備え、各種設定や指示を行うための操作パネル9が設けられている。
[本体カバー及び原稿読取部の構成]
図2は、本体カバー4及び原稿読取部5の構成を表す概略断面図である。図2に示すように、本体カバー4は、原稿読取部5に読み取られる前の原稿Gを載置する載置部21と、原稿読取部5に読み取られた後の原稿Gを集積する集積部31と、載置部21から読取面3Aを経由して(すなわち、原稿自動搬送読取位置Rで保持された原稿読取部5に原稿Gを読み取らせた後)集積部31へと原稿Gを搬送する搬送部25とを備えている。すなわち、この載置部21,集積部31,搬送部25によって、原稿自動搬送装置7(いわゆるADF)が構成される。
また、図2に示すように、原稿読取部5は、原稿Gに対して光を照射する光源53と、原稿Gによって反射された反射光を集光するミラー及びレンズ等の光学素子群52と、原稿Gから色も含めて画像を読み取るためのイメージセンサ51と、を備えている。つまり、原稿読取部5は、光源53から光を照射し、原稿Gによって反射された反射光を光学素子群52によって集光し、集光された反射光をイメージセンサ51によって認識することにより原稿Gの画像を読み取るように構成されている。
更に、原稿読取部5は、原稿自動搬送読取位置Rと対面する位置において、原稿Gの読み取りが可能であり、かつ、図示しない原稿読取部駆動機構により、読取面3Aに沿った本体3の長手方向(図2の左右方向)への移動が可能に構成されている。
つまり、原稿自動搬送装置7を用いて原稿Gの読み取りを行う際には、原稿読取部5は原稿自動搬送読取位置Rに対面する位置に保持され、原稿自動搬送装置7によって搬送される原稿Gから、その原稿Gの全画像を読み取る。また、読取面3Aを覆うように配置された原稿Gの読み取りを行う(いわゆる、フラットベット型として使用する)際には、原稿読取部5は、上記原稿読取部駆動機構によって移動されながら、読取面3Aに配置された原稿Gの全画像を読み取る。
次に、載置部21には、その載置部21に原稿Gが載置されていることを検知する原稿検知センサ24が配置され、本体3には、読取面3Aに原稿Gが配置されていることを検知する読取面検知センサ(図示省略)が配置されている。原稿検知センサ24は、発光部24Aと受光部24Bとからなる光センサである。そして、発光部24Aと受光部24Bとは、載置部21に載置された原稿Gによって、発光部24Aから受光部24Bに向かう光が遮られるように対向配置されている。
このため、原稿検知センサ24では、その載置部21に原稿Gが存在していないときには、発光部24Aから照射された光が受光部24Bで検知されるため、受光部24Bからは、信号レベルの大きな受光信号が得られる。また、載置部21に原稿Gが存在しているときには、上記光が原稿Gに遮られ、受光部24Bで検知されないため、受光部24Bからは、信号レベルの小さな受光信号が得られる。
[画像形成部の構成]
画像形成部6は、概略、図3に示すように構成されている。すなわち、図3に示すように、画像形成部6は、レーザ光Lの露光により表面に静電潜像が形成される静電潜像担持体としての感光体ドラム61と、その感光体ドラム61の表面をレーザ光Lにより露光する露光手段としてのスキャナユニット62とを備えている。なお、スキャナユニット62は、図示しないレーザダイオードとポリゴンミラーとを備え、感光体ドラム61を回転軸方向に走査露光する周知の構成を有している。
また、感光体ドラム61は、図3に矢印で示す方向に回転し、その周囲には、スキャナユニット62による露光に先立ち、感光体ドラム61の表面を一様に帯電させるスコロトロン帯電器63、トナーカートリッジ64に収容された現像剤としてのトナーTを感光体ドラム61の表面に付着させて上記静電潜像を現像する現像手段としての現像ローラ65、感光体ドラム61との間に記録紙Pを挟んで矢印方向に搬送し、現像ローラ65が感光体ドラム61の表面に付着させたトナーTを記録紙Pに転写する転写手段としての転写ローラ66、などが配設されている。更に、トナーTの転写により画像が形成された記録紙Pは、加熱ローラ67と圧力ローラ68との間に搬送され、上記転写されたトナーTが記録紙Pに定着される。
なお、図3では図示を省略したが、画像形成部6は、感光体ドラム61をC(シアン),M(マゼンタ),Y(イエロー),K(黒)の各色毎に備えたいわゆるタンデム式のレーザプリンタであり、上記4色のトナー画像が形成された後、加熱ローラ67及び圧力ローラ68による定着がなされる。
[制御系に関する説明]
次に、図4は、複合機1の制御系の構成を表すブロック図である。図4に示すように、複合機1には、LAN等のネットワーク(図示省略)に接続するためのネットワークインタフェース(ネットワークI/F)108と、電話回線に接続するためのファクシミリインタフェース(ファクシミリI/F)104と、USBメモリ105が着脱される接続部106(図1参照)と、複合機1の様々な駆動を制御するための処理プログラムを記憶するROM101と、処理結果等を一時的に記憶するRAM102と、ROM101に記憶された処理プログラムを実行するCPU103と、電源がOFFになっても保存しておく必要のあるデータを記憶するNVRAM(不揮発性メモリ)107とが備えられている。更に、CPU103には、前述の原稿読取部5、画像形成部6、原稿自動搬送装置7、操作パネル9、及び、原稿検知センサ24が接続されている。
[制御系における制御]
次に、CPU103がROM101に記憶されたプログラムに基づいて実行する用紙分別処理について説明する。図5は、この用紙分別処理を表すフローチャートである。CPU103は、操作パネル9を介して用紙分別モードが設定されると、ROM101に記憶されたプログラムに基づいてこの処理を開始する。
図5に示すように、この処理では、先ずS1(Sはステップを表す:以下同様)にて、感光体ドラム61のウォーミングアップ(いわゆるガラ回し)や後述の各種フラグのリセットなどといった装置の初期化がなされる。続くS2では、原稿自動搬送装置7(ADF)に分別すべき用紙が原稿Gとしてセットされたか否かが原稿検知センサ24を介して検知され、用紙がセットされるまで処理は待機する(S2:N)。原稿自動搬送装置7に用紙がセットされると(S2:Y)、処理はS3へ移行し、画像カウンタNが0にリセットされる。続くS4では、操作パネル9を介して読み取り開始指示がなされたか否かが判断され、読み取り開始指示がなされるまで処理は待機する(S4:N)。
読み取り開始指示がなされると(S4:Y)、処理はS6へ移行し、画像カウンタNが1つインクリメントされ、続くS7にて、用紙の読み取りが開始される。すると、前述のように原稿自動搬送装置7が駆動され、用紙を搬送しながら原稿読取部5による画像の読み取りがなされる。続くS8では、1枚の用紙の読み取りが完了するまで処理は待機し(S8:N)、読み取りが完了すると(S8:Y)、処理はS10へ移行する。S10では、読み取られた画像にカラー成分が含まれているか否かが分析され、続くS11にて、S10の分析結果に基づきカラー成分が含まれていたか否かが判断される。
そして、読み取られた画像がモノクロで、カラー成分がなかった場合は(S11:N)、処理はS12へ移行し、そのモノクロ成分(黒成分)がONとなっている画素数がカウントされる。続くS13では、そのモノクロ成分がONとなっている画素(すなわち印刷部)の面積が用紙全体の面積の25%以上であるか否か(すなわち印刷率が25%以上であるか否か)が判断される。印刷率が25%未満の場合は(S13:N)、処理はS14へ移行し、上記画像カウンタNに対応する用紙の画像(以下画像Nという)の再生紙可能フラグがTRUEにセットされ、処理はS15へ移行する。S15では、画像Nの縮小画像がRAM102の所定領域に保存され、続くS16にて、載置部21に次の用紙があるか否かが判断される。そして、次の用紙がある場合は(S16:Y)、処理は前述のS6へ移行し、画像カウンタNが1つインクリメントされて次の用紙の画像に対して同様の処理が実行される。
一方、画像Nにカラー成分が含まれていると判断された場合や(S11:Y)、モノクロであっても印刷率が25%以上であった場合は(S13:Y)、処理はS17へ移行し、画像Nの再生紙可能フラグがFALSEにセットされて処理は前述のS15へ移行する。すなわち、本実施の形態は、モノクロで印刷率が25%未満の場合に再生紙としてリサイクル可能である旨の基準がリサイクル業者から提示されたことを前提にしており、そのリサイクルの可否に応じて再生紙可能フラグがセットされる。なお、再生紙可能フラグがFALSEにセットされた場合でも、トイレットペーパ等へのリサイクルは可能な場合がある。また、リサイクル可否の条件は上記数値以外に設定されてもよく、フラグの値も3段階以上に設定されてもよいことはいうまでもない。
こうして、S6〜S17の処理が繰り返されることにより、原稿自動搬送装置7により用紙を順次搬送しながら(S7)、各用紙のリサイクルの可否が判断され(S10〜S17)、全ての用紙の処理が終了すると(S16:N)、処理はS18へ移行する。S18では、S14,S15,S17の処理によって互いに対応付けて保存されている画像カウンタの値N,縮小画像のデータ,及び再生紙可能フラグの値に基づいて、次のようなインデックスレイアウト印刷のデータが生成される。
図6は、インデックスレイアウト印刷のデータの一例を表す説明図である。このインデックスレイアウト印刷では、各用紙から読み取られた縮小画像に、画像カウンタの値Nに応じてNo.1,No.2,…といった番号が付与され、再生紙としてリサイクル不能な用紙に対しては禁止マークが付与されている。なお、図6で中間色で示した画像はいずれもカラー画像を表しており、No.3,No.4,No.7,No.9の画像はカラーであるためにリサイクル不可となっている(S11参照)。また、No.2の画像は、モノクロであるが印刷率が高いためにリサイクル不可となっている(S13参照)。
図5へ戻って、S18にてこのようなインデックスレイアウト印刷のデータが生成されると、続くS19では、その画像の記録紙Pへの印刷が画像形成部6を介して実行され、処理は前述のS2へ移行する。そして、S2では、原稿自動搬送装置7に新たに用紙がセットされるまで処理は待機する。
このように、上記用紙分別処理では、用紙に印刷された画像を原稿読取部5を介して読み取ることによって(S7)、モノクロか否か並びに印刷率が25%未満か否かを判断し(S10〜S13)、その判断結果に基づいてリサイクル分類を判断している(S14,S17)。このため、既に印刷がなされた用紙もリサイクル分類に基づいて良好に分別することができる。しかも、上記用紙分別処理では、リサイクル分類の判断結果を縮小画像と対応付けてレイアウト印刷しているので、どの用紙が再生紙としてリサイクル可能かを視覚的に容易に把握することができる。
なお、上記用紙分別処理において、S12及びS13が印刷率算出手段に、S14及びS17が分類判断手段に、S19が出力手段に、S10及びS11がモノクロ判断手段に、それぞれ相当する。
[本発明の他の実施の形態]
また、本発明は上記実施の形態になんら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施することができる。例えば、リサイクル分類の判断結果の出力方法は種々考えられ、画像カウンタの値Nとリサイクルの可否とを互いに対応付けてリストとして出力してもよい。この場合、出力結果が一層簡潔になる。
更に、リサイクルの可否に応じて、原稿自動搬送装置7による搬送を停止してもよい。以下、そのような用紙分別処理について、図7,図8のフローチャートを用いて詳細に説明する。
図7に示すように、この処理では、先ずS51にて、前述のS1と同様の初期化がなされ、続くS52では、S2と同様に原稿自動搬送装置7(ADF)に用紙がセットされるまで待機がなされる(S52:N)。原稿自動搬送装置7に用紙がセットされると(S52:Y)、処理はS53へ移行し、操作パネル9を介して使用者に搬送停止条件を選択させる処理が実行される。すなわち、液晶ディスプレイ9Aに、搬送停止条件として再生可能用紙検出時または再生不可用紙検出時のいずれかを選択させる表示がなされ、操作パネル9に対する使用者の操作に応じてそのいずれかが搬送停止条件として設定される。これは、利用者が分別対象とする印刷物の内容をある程度把握している場合もあり、この場合においては、リサイクル可能なページが多いかどうかを事前に把握できていることが多い。これにより、搬送停止の機会を少なくできるように搬送停止条件を選択できるようにした。続くS54では、操作パネル9を介して読み取り開始指示がなされたか否かが判断され、読み取り開始指示がなされるまで処理は待機する(S54:N)。
読み取り開始指示がなされると(S54:Y)、S57〜S64にて、前述のS7〜S14と同様の処理が実行される。すなわち、S57にて用紙の読み取りが開始され、1枚の用紙の読み取りが完了するまで待機の後(S58)、読み取られた画像にカラー成分が含まれているか否かが分析される(S60)。
そして、S60による分析の結果、カラー成分がなかった場合は(S61:N)、そのモノクロ成分(黒成分)がONとなっている画素数がカウントされる(S62)。続くS63では、印刷率が25%以上であるか否かが判断され、印刷率が25%未満の場合は(S63:N)、S64にてその画像の再生紙可能フラグがTRUEにセットされ、処理はS65へ移行する。
また、画像にカラー成分が含まれていた場合や(S61:Y)、モノクロであっても印刷率が25%以上であった場合は(S63:Y)、処理はS67へ移行し、その画像の再生紙可能フラグがFALSEにセットされて処理はS65へ移行する。
S65では、S53にて設定された搬送停止条件とS64またはS67にてセットされた再生紙可能フラグとに応じて、次のような停止処理が実行される。図8は、S65の処理を詳細に表すフローチャートである。
図8に示すように、この処理では、先ず、S651にて、搬送停止条件が再生可能用紙検出時であるか再生不可用紙検出時であるかが判断される。搬送停止条件が再生可能用紙検出時の場合は(S651:再生可能用紙検出時)、処理はS652へ移行し、再生紙可能フラグがTRUEであるか否かが判断される。再生紙可能フラグがFALSEの場合、すなわち、S57,S58の処理により画像を読み取られた用紙が再生不可の場合は(S652:N)、処理は図7のS66へ移行し、載置部21に次の用紙があるか否かが判断される。そして、次の用紙がある場合は(S66:Y)、処理は前述のS57へ移行し、次の用紙の画像に対して同様の処理が実行される。
図8に戻って、一方、S652にて再生紙可能フラグがTRUEであると判断された場合、すなわち、S57,S58の処理により画像を読み取られた用紙が再生可能の場合は(S652:Y)、処理はS653へ移行して用紙の搬送が一時停止される。続くS654では、液晶ディスプレイ9A(LCD)に「再生可能用紙が排出されました」と表示された後、操作パネル9から再開指示が入力されるまで処理はS655にて待機する(S655:N)。そして、再開指示がなされると(S655:Y)、処理は前述のS66へ移行する。
また、搬送停止条件が再生不可用紙検出時であった場合は(S651:再生不可用紙検出時)、S656にて、再生紙可能フラグがFALSEであるか否かが判断される。再生紙可能フラグがTRUEの場合、すなわち、S57,S58の処理により画像を読み取られた用紙が再生可能の場合は(S656:N)、処理は前述のS66へ移行する。
再生紙可能フラグがFALSE、すなわち、S57,S58の処理により画像を読み取られた用紙が再生不可の場合は(S656:Y)、S657にて、用紙の搬送が一時停止される。続くS658では、液晶ディスプレイ9A(LCD)に「再生不可用紙が排出されました」と表示された後、操作パネル9から再開指示が入力されるまで処理はS659にて待機する(S659:N)。そして、再開指示がなされると(S659:Y)、処理は前述のS66へ移行する。
このような用紙分別処理では、予め設定された用紙(再生可能用紙または再生不可用紙)の検出時に原稿自動搬送装置7による搬送が自動的に中断され(S653,S657)、その用紙の除去後に読み取りが再開できるので(S655,S659)、用紙の分別作業が極めて容易になる。また、このような用紙分別処理を採用した場合、画像形成部6を備えないイメージスキャナ装置等によって本発明の用紙分別装置を構成することもできる。更に、S654,S658による表示処理は必ずしも必要なく、代わりに例えば、装置に「再生可能用紙検出」,「再生不可用紙検出」といったボタンを設けてもよい。
なお、上記用紙分別処理において、S62及びS63が印刷率算出手段に、S64及びS67が分類判断手段に、S654,S658が出力手段に、S60及びS61がモノクロ判断手段に、S653及びS657が搬送中断手段に、S53が中断設定手段に、S655及びS659が搬送再開手段に、それぞれ相当する。
また、上記各実施の形態では片面印刷を前提としているが、両面印刷の場合も、適宜の印刷率計算方法を適用することによって本発明を適用することができる。例えば、用紙の表裏面いずれか一方に印刷がなされていればその部分を印刷部として、その印刷部の面積を用紙の面積(片面の面積)で割ることによって印刷率を計算する方法が考えられる。更に、リサイクル分類の判断結果はパーソナルコンピュータ等に電子メールによって送信されてもよい。
本発明が適用された複合機の構成を表す外観図である。 その複合機の本体カバー及び原稿読取部の構成を表す概略断面図である。 その複合機の画像形成部の構成を表す概略図である。 その複合機の制御系の構成を表すブロック図である。 その制御系による用紙分別処理を表すフローチャートである。 その処理で生成されるインデックスレイアウト印刷のデータを表す説明図である。 上記用紙分別処理の他の形態を表すフローチャートである。 その用紙分別処理の一部を詳細に表すフローチャートである。
符号の説明
1…複合機 5…原稿読取部 6…画像形成部 7…原稿自動搬送装置
9…操作パネル 9A…液晶ディスプレイ 24…原稿検知センサ
101…ROM 102…RAM 103…CPU

Claims (8)

  1. 用紙に印刷された画像を読み取る読み取り手段と、
    該読み取り手段の読み取り結果に基づき、上記用紙の面積に対する印刷部の割合としての印刷率を算出する印刷率算出手段と、
    該印刷率算出手段が算出した印刷率に基づき、上記用紙のリサイクル分類を判断する分類判断手段と、
    該分類判断手段の判断結果を出力する出力手段と、
    を備えたことを特徴とする用紙分別装置。
  2. 上記読み取り手段は、上記画像をその画像の色も含めて読み取り、
    上記読み取り手段の読み取り結果に基づき、上記用紙に印刷された画像がモノクロであるか否かを判断するモノクロ判断手段を、更に備え、
    上記分類判断手段は、上記印刷率と、上記モノクロ判断手段の判断結果とに基づき、上記用紙のリサイクル分類を判断することを特徴とする請求項1記載の用紙分別装置。
  3. 上記出力手段は、上記読み取り手段が読み取った画像のページと、上記分類判断手段の判断結果とを、互いに対応付けてリストとして出力することを特徴とする請求項1または2記載の用紙分別装置。
  4. 上記出力手段は、上記読み取り手段の読み取り結果を縮小した画像と、上記分類判断手段の判断結果とを、互いに対応付けて出力することを特徴とする請求項1または2記載の用紙分別装置。
  5. 上記用紙を搬送する用紙搬送手段を、更に備え、
    上記読み取り手段は、上記用紙搬送手段によって搬送される用紙の画像を読み取り、
    上記分類判断手段が判断したリサイクル分類に基づいて上記用紙搬送手段による用紙の搬送を中断させる搬送中断手段を、
    更に備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の用紙分別装置。
  6. 上記用紙搬送手段に用紙の搬送を中断させるべき上記リサイクル分類を設定する中断設定手段を、
    更に備え、
    上記搬送中断手段は、上記分類判断手段が判断したリサイクル分類と上記中断設定手段により設定されたリサイクル分類とが一致したとき、上記用紙搬送手段による用紙の搬送を中断させることを特徴とする請求項5記載の用紙分別装置。
  7. 上記搬送中断手段により上記用紙搬送手段による用紙の搬送が中断された後、使用者の操作に基づいて上記用紙搬送手段による用紙の搬送を再開させる搬送再開手段を、
    更に備えたことを特徴とする請求項5または6記載の用紙分別装置。
  8. 用紙を搬送する用紙搬送手段と、
    該用紙搬送手段によって搬送される用紙に印刷された画像を読み取る読み取り手段と、
    該読み取り手段の読み取り結果に基づき、上記用紙の面積に対する印刷部の割合としての印刷率を算出する印刷率算出手段と、
    該印刷率算出手段が算出した印刷率に基づき、上記用紙のリサイクル分類を判断する分類判断手段と、
    該分類判断手段が判断したリサイクル分類に基づいて上記用紙搬送手段による用紙の搬送を中断させる搬送中断手段と、
    を備えたことを特徴とする用紙分別装置。
JP2007245472A 2007-09-21 2007-09-21 用紙分別装置 Expired - Fee Related JP4433026B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007245472A JP4433026B2 (ja) 2007-09-21 2007-09-21 用紙分別装置
EP08013543.7A EP2040450B1 (en) 2007-09-21 2008-07-28 Paper sorting apparatus, and method and computer program therefor
US12/205,226 US8261916B2 (en) 2007-09-21 2008-09-05 Paper sorting apparatus, and method and computer readable medium therefor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007245472A JP4433026B2 (ja) 2007-09-21 2007-09-21 用紙分別装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009073642A true JP2009073642A (ja) 2009-04-09
JP4433026B2 JP4433026B2 (ja) 2010-03-17

Family

ID=40260834

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007245472A Expired - Fee Related JP4433026B2 (ja) 2007-09-21 2007-09-21 用紙分別装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US8261916B2 (ja)
EP (1) EP2040450B1 (ja)
JP (1) JP4433026B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017216565A (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP2019179216A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置及び画像形成システム

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10086635B2 (en) 2014-09-08 2018-10-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Erasing apparatus and sheet sorting method
JP7176362B2 (ja) * 2018-11-08 2022-11-22 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
US11275943B2 (en) 2019-09-11 2022-03-15 International Business Machines Corporation Enabling intelligent disposal

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0789161A (ja) 1993-04-28 1995-04-04 Canon Inc 画像形成装置および画像形成方法
US5761600A (en) * 1995-07-20 1998-06-02 Canon Kabushiki Kaisha Sheet storage apparatus having plural sheet storage trays with variable distance
JP3900700B2 (ja) * 1997-09-09 2007-04-04 セイコーエプソン株式会社 印刷制御装置およびその方法並びに記録媒体
JP3937117B2 (ja) 1997-12-26 2007-06-27 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置
JP2001051555A (ja) 1999-08-09 2001-02-23 Konica Corp 画像形成装置
JP2001226014A (ja) 2000-02-09 2001-08-21 Fuji Xerox Co Ltd 原稿分別装置
JP3882445B2 (ja) 2000-02-15 2007-02-14 富士ゼロックス株式会社 原稿分別装置
JP2002091177A (ja) * 2000-09-19 2002-03-27 Hitachi Ltd 液体現像装置、そのメンテナンス方法および液体現像装置からの補充液回収方法
JP2002162880A (ja) * 2000-11-24 2002-06-07 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2002311753A (ja) 2001-04-13 2002-10-25 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2003025679A (ja) 2001-07-16 2003-01-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 印刷装置および記録媒体
JP2004054088A (ja) 2002-07-23 2004-02-19 Konica Minolta Holdings Inc 画像形成装置
JP4147999B2 (ja) 2003-03-31 2008-09-10 ブラザー工業株式会社 印刷制御装置、印刷装置、プログラム及びデータ出力方法
JP2007245472A (ja) 2006-03-15 2007-09-27 Canon Inc インクジェット記録ヘッド
JP4506984B2 (ja) * 2006-03-31 2010-07-21 ブラザー工業株式会社 画像形成装置、画像形成方法
JP4158808B2 (ja) * 2006-04-10 2008-10-01 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 画像形成装置およびリサイクル情報付加方法
JP4715714B2 (ja) * 2006-10-17 2011-07-06 セイコーエプソン株式会社 被印刷媒体分別装置、被印刷媒体分別プログラム、当該プログラムを記憶した記憶媒体、及び被印刷媒体分別方法、並びに印刷装置、印刷装置制御プログラム、当該プログラムを記憶した記憶媒体、及び印刷装置制御方法
JP4569615B2 (ja) * 2007-09-25 2010-10-27 ブラザー工業株式会社 印刷装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017216565A (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP2019179216A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置及び画像形成システム

Also Published As

Publication number Publication date
EP2040450A1 (en) 2009-03-25
JP4433026B2 (ja) 2010-03-17
EP2040450B1 (en) 2015-05-27
US20090079128A1 (en) 2009-03-26
US8261916B2 (en) 2012-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5822503B2 (ja) 検品システム、検品システムの制御方法及びプログラム
JP5534984B2 (ja) 画像形成装置、給紙制御方法、及びプログラム
US20120200886A1 (en) Image forming system
US7417770B2 (en) Image forming device with priority mode to force automatic switching to monochromatic mode over color mode
JP4433026B2 (ja) 用紙分別装置
US8861026B2 (en) Image forming apparatus
JP6428576B2 (ja) 画像形成装置
JP5473492B2 (ja) 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム
JP2009069396A (ja) 画像形成装置
JP4569615B2 (ja) 印刷装置
JP5630120B2 (ja) 画像処理装置および画像形成装置のジャム用紙処置方法
US20130215447A1 (en) Printing apparatus, control method for printing apparatus, and storage medium
US20120038943A1 (en) Document reading apparatus, document size determining method and image forming apparatus
JP4493477B2 (ja) 画像形成装置、その補充用紙表示方法及びその方法をコンピュータに実行させるためのプログラム
US20200162630A1 (en) Image reading device, image forming device, and control method
JP5921594B2 (ja) 印刷装置、印刷装置の制御方法、及びプログラム
JP2005047130A (ja) 画像形成装置
JP3786389B2 (ja) 画像形成装置
JPH1053338A (ja) マルチトレイのトレイ選択装置
US20230219351A1 (en) Image forming apparatus
JP2005178191A (ja) 画像形成装置及び画像形成システム
JP2005235109A (ja) 画像形成システム
JP2003091211A (ja) 画像形成装置
US20110318043A1 (en) Printing apparatus, control method of printing apparatus, and storage medium
CN111552157A (zh) 图像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090901

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090908

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091109

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091201

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091214

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4433026

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140108

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees