JP2007083487A - 残量情報識別システム及び残量情報識別方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 トナーロー、トナー復帰といった状態変化を確実に検知することにより、適正なトナー在庫管理を行う。
【解決手段】 残量少又は残量無し信号の発生とともに、残量少又は残量無し発生情報を記録する残量少又は残量無し発生情報記録手段と、残量少又は残量無し情報記録手段で記録した残量少又は残量無し状態が解除されたことを検知すると、残量少又は残量無し解除情報を記録する残量少又は残量無し解除情報記録手段と、を有する画像形成装置と、残量少又は残量無し発生情報記録手段及び残量少又は残量無し解除情報記録手段により記録された情報を取得する残量少又は残量無し情報取得手段と、残量少又は残量無し情報取得手段により取得した情報から消耗品が交換されたことを検出する消耗品交換判定手段と、を有する情報管理装置と、を備えたことを特徴とする残量情報識別システム。
【選択図】 図1
【解決手段】 残量少又は残量無し信号の発生とともに、残量少又は残量無し発生情報を記録する残量少又は残量無し発生情報記録手段と、残量少又は残量無し情報記録手段で記録した残量少又は残量無し状態が解除されたことを検知すると、残量少又は残量無し解除情報を記録する残量少又は残量無し解除情報記録手段と、を有する画像形成装置と、残量少又は残量無し発生情報記録手段及び残量少又は残量無し解除情報記録手段により記録された情報を取得する残量少又は残量無し情報取得手段と、残量少又は残量無し情報取得手段により取得した情報から消耗品が交換されたことを検出する消耗品交換判定手段と、を有する情報管理装置と、を備えたことを特徴とする残量情報識別システム。
【選択図】 図1
Description
本発明は、画像形成装置で利用される消耗品の在庫管理に係る残量情報識別システム及び残量情報識別方法に関するものである。
従来の在庫管理に関する技術としては、例えば以下のような技術が提案されていた。
すなわち、画像形成装置を監視し、消耗品残量少にかかわる通知を待機する。その後残量少にかかわる通知を受け取った場合は、前回の通知受信時の印刷枚数あるいは時刻と今回の通知受け取り時の印刷枚数あるいは時刻を比較し、所定量使用されたかどうかを判定することにより、在庫数を管理する、といったものである(例えば、下記特許文献1参照。)。
特開2003−159854号公報
しかしながら、特許文献1によれば、常時画像形成装置の状態を監視する必要がある。管理装置の電源断、通信回線の混雑あるいは情報取得タイミングによる残量少にかかわる情報の取りこぼしは皆無ではなく、そのような取りこぼしが発生した場合には、在庫管理に不都合を生じていた。
本発明は前述の問題点を鑑みてなされたものであり、仮に残量に係わる通知の取りこぼしがあった場合でも、適正な在庫管理をできる仕組みである処の残量情報識別システム及び残量情報識別方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は次の(1)、(2)に示すとおりの構成を備える。
(1)所定の通信回線を介して通信可能な画像形成装置から通知されてくる残量情報から、前記画像形成装置にて利用される消耗品の在庫数を管理する残量情報識別システムであって、
残量少又は残量無し信号の発生とともに、残量少又は残量無し発生情報を記録する残量少又は残量無し発生情報記録手段と、
残量少又は残量無し情報記録手段で記録した残量少又は残量無し状態が解除されたことを検知すると、残量少又は残量無し解除情報を記録する残量少又は残量無し解除情報記録手段と、
を有する画像形成装置と、
残量少又は残量無し発生情報記録手段及び残量少又は残量無し解除情報記録手段により記録された情報を取得する残量少又は残量無し情報取得手段と、
残量少又は残量無し情報取得手段により取得した情報から消耗品が交換されたことを検出する消耗品交換判定手段と、
を有する情報管理装置と、
を備えた残量情報識別システム。
残量少又は残量無し信号の発生とともに、残量少又は残量無し発生情報を記録する残量少又は残量無し発生情報記録手段と、
残量少又は残量無し情報記録手段で記録した残量少又は残量無し状態が解除されたことを検知すると、残量少又は残量無し解除情報を記録する残量少又は残量無し解除情報記録手段と、
を有する画像形成装置と、
残量少又は残量無し発生情報記録手段及び残量少又は残量無し解除情報記録手段により記録された情報を取得する残量少又は残量無し情報取得手段と、
残量少又は残量無し情報取得手段により取得した情報から消耗品が交換されたことを検出する消耗品交換判定手段と、
を有する情報管理装置と、
を備えた残量情報識別システム。
(2)所定の通信回線を介して通信可能な画像形成装置から通知されてくる残量情報から、前記画像形成装置にて利用される消耗品の在庫数を管理するシステムにおける残量情報識別方法であって、
残量少又は残量無し信号の発生とともに、残量少又は残量無し発生情報を記録する残量少又は残量無し発生情報記録工程と、
残量少又は残量無し情報記録工程で記録した残量少又は残量無し状態が解除されたことを検知すると、残量少又は残量無し解除情報を記録する残量少又は残量無し解除情報記録工程と、
を有する画像形成工程と、
残量少又は残量無し発生情報記録工程及び残量少又は残量無し解除情報記録工程により記録された情報を取得する残量少又は残量無し情報取得工程と、
残量少又は残量無し情報取得工程により取得した情報から消耗品が交換されたことを検出する消耗品交換判定工程と、
を有する情報管理工程と、
を備えた残量情報識別方法。
残量少又は残量無し信号の発生とともに、残量少又は残量無し発生情報を記録する残量少又は残量無し発生情報記録工程と、
残量少又は残量無し情報記録工程で記録した残量少又は残量無し状態が解除されたことを検知すると、残量少又は残量無し解除情報を記録する残量少又は残量無し解除情報記録工程と、
を有する画像形成工程と、
残量少又は残量無し発生情報記録工程及び残量少又は残量無し解除情報記録工程により記録された情報を取得する残量少又は残量無し情報取得工程と、
残量少又は残量無し情報取得工程により取得した情報から消耗品が交換されたことを検出する消耗品交換判定工程と、
を有する情報管理工程と、
を備えた残量情報識別方法。
本発明によれば、仮に残量に係わる通知の取りこぼしがあった場合でも、適正な在庫管理をできる。
次に図面を参照しながら、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態におけるシステム全体図を示すものであり、センタ側管理サーバ6と拠点側管理サーバ2は、インターネット等の通信回線8を介し、所定のプロトコル10で通信可能とされている。
サーバ側管理サーバと拠点側管理サーバ2は、インターネット8を介して、特定のプロトコル10で接続されている。不正アクセスを防ぐためと、フファイアウォールを越すために、一般的なプロトコル(SMTP)や認証も設ける。
図1中には、拠点側管理サーバ2が1つしか示されていないが、実施には、複数の拠点側管理サーバと、それら複数の拠点側管理サーバを一元的に管理するセンタ側管理サーバが回線を介し通信可能とされている。
また、図1中の3、4、5はデバイスを示すものであり、デバイスとしては画像形成装置としてのプリンタ(電子写真方式及びインクジェット方式を含む)や、スキャナーや、ファクシミリや、プリンタ及びファクシミリ機能が統合的に設けられたデジタル複合機や、パーソナルコンピュータや、プリントサーバなどが挙げられる。尚、画像形成装置につていは後述にて詳しく説明することとする。情報収集装置1は、3〜5の機器の状態やトナー残量や印刷回数等の情報を収集する。
図2は、図1に示す情報収集装置1のハードウェアブロック構成図である。CPU201、以下説明する構成部品間のデータを受け渡すバス202、電気的に情報を記憶できかつ書き換え可能なRAM203、電気的に書き換え可能であり、かつ電源が無くなっても情報を記憶可能なFlashROM204、ネットワーク経由で外部と情報交換を行う、2個のNetworkI/F(1)205,(2)206、RS232cシリアル通信にて情報交換を行うSerialI/F207、同様にデバッグ用途に用いるシリアル通信部、DebugI/F208から構成される。
図3は画像形成装置3,4,5におけるempty情報保持形式の一例を示す図である。
empty信号はトナーが完全になくなったことを示すトナーエンプティとトナーが少量残っているが、まもなくなくなることを示すトナーローの2種類がある。
No.1はレコード番号であって、画像形成装置内におけるempty情報のシーケンス番号である。
No.2は情報の記録時刻である。
No.3はempty信号を通知された時刻または、empty状態が解除された時刻である。
No.4は本レコードが記録された理由を意味するものであり、0はempty状態でない、1はトナーロー、2はトナーエンプティである。
No.5は状態概要が示す状態にあるトナーの色情報である。Yは黄色、Mはマゼンタ、Cはシアン、Kはブラックを意味する。
No.6はモノクロ印刷、カラー印刷の枚数の合計値である。
No.7はカラー印刷の枚数である。
No.8は付加情報のサイズを示すものであり、図示していないが必要に応じ、付加情報サイズ分の情報を続けて格納する。
図4は画像形成装置のおける、図3に示した情報の格納タイミングを示すものである。
トナーありの状態からトナーなしの状態に変化した401及び403、トナーなしの状態からトナーありの状態に変化した402及び404のタイミングにおいて、図3に示した情報を格納する。
次に、図5は画像形成装置全体の制御を司るコントローラの構成を示すブロック図である。
コントローラは、図5に示すように、CPU回路部507を有し、CPU回路部507は、CPU(図示せず)、RAM508、ROM509、HardDisk510が接続され、ROM509に格納されている制御プログラムにより各ブロック502、503、504、505、506、511、512、513、514、515を総括的に制御する。RAM508は、制御データを一時的に保持し、また制御に伴う演算処理の作業領域として用いられる。HDD510は、制御にプログラムに必要な情報や各ブロック502、503、504、505、506、511、512、513、514、515から受信した情報を記憶する。
原稿給送装置制御部502は、原稿給送装置(図中なし)をCPU回路部507からの指示に基づき駆動制御する。イメージリーダ制御部503は、スキャナユニット(図中なし)、イメージセンサ(図中なし)などに対する駆動制御を行い、イメージセンサから出力されたアナログ画像信号を画像信号制御部504に転送する。
画像信号制御部504は、アナログ画像信号をデジタル信号に変換した後に各処理を施し、このデジタル信号をビデオ信号に変換してプリンタ制御部505に出力する。外部I/F506はLANインターフェイスを介してコンピュータ501から入力されたデジタル画像信号に各種処理を施し、このデジタル画像信号をビデオ信号に変換してプリンタ制御部505に出力する。また、外部I/F506はLANインターフェイスを介して図示しないデバイス管理装置と通信を行う。画像信号制御部504による処理動作は、CPU回路部507により制御される。プリンタ制御部505は、入力されたビデオ信号に基づき露光制御部(図中なし)を駆動する。
操作部511は、画像形成に関する各種機能を設定する複数のキー、設定状態を示す情報を表示するための表示部などを有し、各キーの操作に対応するキー信号をCPU回路部507に出力するとともに、CPU回路部507からの信号に基づき、対応する情報を表示部512に表示する。
ソータ制御部513、フィニッシャ制御部514は、外部I/F506を経由したユーザからの入力または操作部511からの設定により、CPU回路部507からの信号に基づき動作する。状態検知部515は、各部位からの状態情報を収集し、異常検知等の判断を行い、結果をCPU回路部507に通知する。この通知に従い、CPU回路部507は表示部512や外部I/F506を経由して、コンピュータ501等へ異常を表示する。
図6は、画像形成装置のソフト構成図を示す。
タスクマネージャー(A−101)は複数のタスクを同時に管理するためのものである。紙搬送タスク群(A−102)は原稿および画像形成されるシートの紙搬送を司るタスク群である。シーケンス制御タスク(A−103)は、画像形成装置全体の管理を行うタスクである。通信タスク(A−104)はデバイス管理装置と通信を行うためのタスクである。また、本実施形態の遠隔管理用データを作成するための管理用データ作成タスク(A−105)がある。
画像形成装置では、画像形成ごとに用紙サイズ別、モード別、紙種別、カラー別のカウントを行っている。これらのカウント結果は管理用データ作成タスク(A−105)にて行われ、画像形成装置内のメモリ装置に格納されている。
同様にして、ジャム、エラー、アラーム、トナーローなどのステータス情報が所定のデータフォーマットで画像形成装置内のメモリ装置に格納される。
さらに、画像形成装置内の各部ごとに構成消耗部品の交換寿命と、使用度数を表したカウンタ(以下、部品カウンタとする)を持っており、管理用データ作成タスク(A−105)の中でカウントされた結果が画像形成装置のメモリ装置に格納される。
画像形成装置の状態監視タスク(A−106)は、画像形成装置内の異常(ジャム、エラー、アラーム)を検知するか、予め設定されたデバイスのステータス変化を検知すると、管理用データ作成タスク(A−105)の中でステータスが画像形成装置のメモリ装置に格納される。
図7のフローチャートを用いて画像形成装置のempty情報格納動作を詳細に説明する。本動作はトナーカートリッジ毎、即ち、モノクロ画像形成装置であるならば1つのプログラムにおいて、カラー画像形成装置であり4色のトナーカートリッジを有するものであれば4つのプログラムにおいて同様の動作が行われる。
ステップS701においてempty信号を待ち受ける。
ステップS701でempty信号を受け付けると、ステップS702で図3に示した形式のempty情報を記録する。
ステップS703においてステータスを監視し、empty状態が解除されるまで待機する。
ステップS703でempty状態が解除されたと判断すると、ステップS704で図3に示した形式のempty状態を記録する。
ステップS701に戻りempty信号を待ち受ける。
次に図8のフローチャートを用いて、監視装置の動作を詳細に説明する。
ステップS801で初期処理として復帰カウントに復帰していない、あるいは、empty状態が発生していないことを意味する0を設定する。
ステップS802において数分待機する。
ステップS803において画像形成装置に保存されたempty情報、フローチャートでは、トナーローログと呼ぶ、を取得する。
ステップS804において、ログがないと判定した場合は、ステップS801に戻り待機する。
ステップS804において、ログがあると判定した場合は、ステップS805以降の処理を行う。
ステップS805において、ログがトナーローまたはトナーエンプティに関する情報ではない、即ち、empty状態解消であると判定した場合は、ステップS806以降の処理を行う。
ステップS806において復帰カウンタの値を判定する。復帰カウンタが0の場合、empty状態発生後の初めてのempty解消であるので、ステップS807においてempty情報に格納されたトータルカウンタ値を復帰カウンタとして保存するとともに、トナー在庫数を1減算する。トナー在庫数はトナー補充時に更新される値である。
復帰カウンタとして保存するトータル値は図3のNo.5の色情報により異なる。色情報がKの場合はトータルカウンタ1を格納し、色情報がKでない場合はトータルカウンタ2を格納する。
ステップS805において、ログがトナーローまたはトナーエンプティに関する情報である、即ち、emtpy状態発生に関する情報であると判定した場合は、ステップS810以降の処理を行う。
ステップS810において復帰カウンタと今回取得したempty情報に格納されたトータルカウンタ値を比較する。
比較対象となるトータルカウンタ値は色情報がKの場合はトータルカウンタ1、色情報がKでない場合はトータルカウンタ2である。この判定はトナーロー、または、トナーエンプティの解消がトナーカートリッジの交換だけでなく、トナーカートリッジの拡販によっても起こり得ることを考慮したものであり、トナーの使用量を判定することにより、解消がトナーカートリッジ交換によりもたらされたものであるかを判断するためのものである。
ステップS810において印刷枚数が規定値以上と判定した場合は、トナー使用量からトナー交換後のempty状態とみなし、復帰カウンタを0クリアする。
ステップS810において印刷枚数が規定値未満と判定した場合はステップS801の待機処理に戻る。
(本発明の他の実施形態)
empty情報として印刷枚数を取得できない画像形成装置においては印刷枚数ではなく発生時刻をトナー使用量の判定に用いることにより同様の効果がある。
empty情報として印刷枚数を取得できない画像形成装置においては印刷枚数ではなく発生時刻をトナー使用量の判定に用いることにより同様の効果がある。
1 情報収集装置
2 拠点側管理サーバ
3 デバイス(画像形成装置)
4 デバイス(画像形成装置)
5 デバイス(画像形成装置)
6 センタ側管理サーバ
8 インターネット(通信回線)
9 ネットワーク
10 特定プロトコル
11 収集データ格納装置
2 拠点側管理サーバ
3 デバイス(画像形成装置)
4 デバイス(画像形成装置)
5 デバイス(画像形成装置)
6 センタ側管理サーバ
8 インターネット(通信回線)
9 ネットワーク
10 特定プロトコル
11 収集データ格納装置
Claims (5)
- 所定の通信回線を介して通信可能な画像形成装置から通知されてくる残量情報から、前記画像形成装置にて利用される消耗品の在庫数を管理する残量情報識別システムであって、
残量少又は残量無し信号の発生とともに、残量少又は残量無し発生情報を記録する残量少又は残量無し発生情報記録手段と、
残量少又は残量無し情報記録手段で記録した残量少又は残量無し状態が解除されたことを検知すると、残量少又は残量無し解除情報を記録する残量少又は残量無し解除情報記録手段と、
を有する画像形成装置と、
残量少又は残量無し発生情報記録手段及び残量少又は残量無し解除情報記録手段により記録された情報を取得する残量少又は残量無し情報取得手段と、
残量少又は残量無し情報取得手段により取得した情報から消耗品が交換されたことを検出する消耗品交換判定手段と、
を有する情報管理装置と、
を備えたことを特徴とする残量情報識別システム。 - 前記残量少又は残量無し発生情報記録手段で記録される残量少又は残量無し発生情報は、発生時刻、状態概要、色情報、トータルカウンタ値を含むことを特徴とする請求項1記載の残量情報識別システム。
- 前記残量少又は残量無し解除情報記録手段で記録される残量少又は残量無し解除情報は、解除時刻、状態概要、色情報、トータルカウンタ値を含むことを特徴とする請求項1記載の残量情報識別システム。
- 前記消耗品交換判定手段において、残量少又は残量無し解除時のトータルカウンタ値と、残量少又は残量無し発生時のトータルカウンタ値とを用いることを特徴とする請求項1記載の残量情報識別システム。
- 所定の通信回線を介して通信可能な画像形成装置から通知されてくる残量情報から、前記画像形成装置にて利用される消耗品の在庫数を管理するシステムにおける残量情報識別方法であって、
残量少又は残量無し信号の発生とともに、残量少又は残量無し発生情報を記録する残量少又は残量無し発生情報記録工程と、
残量少又は残量無し情報記録工程で記録した残量少又は残量無し状態が解除されたことを検知すると、残量少又は残量無し解除情報を記録する残量少又は残量無し解除情報記録工程と、
を有する画像形成工程と、
残量少又は残量無し発生情報記録工程及び残量少又は残量無し解除情報記録工程により記録された情報を取得する残量少又は残量無し情報取得工程と、
残量少又は残量無し情報取得工程により取得した情報から消耗品が交換されたことを検出する消耗品交換判定工程と、
を有する情報管理工程と、
を備えたことを特徴とする残量情報識別方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005273664A JP2007083487A (ja) | 2005-09-21 | 2005-09-21 | 残量情報識別システム及び残量情報識別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005273664A JP2007083487A (ja) | 2005-09-21 | 2005-09-21 | 残量情報識別システム及び残量情報識別方法 |
Publications (1)
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JP2007083487A true JP2007083487A (ja) | 2007-04-05 |
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ID=37970975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005273664A Withdrawn JP2007083487A (ja) | 2005-09-21 | 2005-09-21 | 残量情報識別システム及び残量情報識別方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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2005
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