JPH06209402A - 吸排気装置及びこれを用いた画像読取装置 - Google Patents

吸排気装置及びこれを用いた画像読取装置

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JPH06209402A
JPH06209402A JP5002445A JP244593A JPH06209402A JP H06209402 A JPH06209402 A JP H06209402A JP 5002445 A JP5002445 A JP 5002445A JP 244593 A JP244593 A JP 244593A JP H06209402 A JPH06209402 A JP H06209402A
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JP
Japan
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intake
exhaust
exhaust device
reading
unit
Prior art date
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JP5002445A
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English (en)
Inventor
Yoshimasa Iwata
義正 岩田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 対象物に適した取り扱いが行え、しかも小型
化を図ることが可能な吸排気装置及びこれを用いた画像
読取装置を提供する。 【構成】 本画像読取装置1は、読取部4の直下の反射
位置(読取位置)2aに配置され複数のポンプユニット
(吸排気手段)5,電源部6及び制御部7を具備する吸
排気装置8を有している。制御部7は、帳票(対象物)
Pに応じてポンプユニット5の選択的な動作制御を行
い、読取部4が帳票Pを光学的に読み取る際に、帳票P
をポンプユニット5の平面板51に密着させる。これに
より、帳票Pに適した取り扱いが行え、しかも小型化を
図ることが可能となり、更に、光電変換器41での結像
ずれを防止でき、正確な読取りが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、対象物に付された文
字,図形,写真等の画像を光学的に読み取る光学的文字
読取装置,電子複写機,ファクシミリ装置等に好適な吸
排気装置及びこれを用いた画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像読取装置として例えば光学的文字読
取装置は、供給部に積層された複数の帳票(対象物)を
1枚づつ取り込んで読取位置に搬送し、その読取位置に
て帳票に記入された文字を光学的に読み取った後、その
読み取られた帳票を排出部に搬送して排出するようにし
ている。その読取位置では、読取位置に搬送された帳票
に光を照射し、その反射光をレンズ系を介して光電変換
器に結像させ、その像を光電変換器により電気信号に変
換して帳票イメージを得て、帳票に記録されている文字
を読み取っている。
【0003】また、画像読取装置として例えば電子複写
機は、読取位置に原稿を配置し、その原稿に付された画
像を光学的に読み取り、その読み取った画像を供給部か
ら1枚づつ取り込んだ複写用紙(対象物)に複写し、そ
の複写された用紙を排出部に搬送して排出するようにし
ている。
【0004】また、画像読取装置では、積層された複数
の対象物(帳票又は複写用紙等)を供給部から1枚づつ
取り込んで搬送する手段としてローラによる摩擦を利用
した方式のものが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この摩擦を利用した方
式では、対象物が複数枚綴りの帳票(ノーカーボン用
紙)の如く薄い場合には、帳票が座屈を起こして分離,
搬送が不可能となったり、高速処理できないという問題
がある。
【0006】そこで、このような問題に対処し得る電動
機式の真空ポンプによる方式が従来より採用されてい
る。この真空ポンプによる方式は、多数の穿孔を有する
ドラムに対し真空ポンプから空気を吸排気して、対象物
を分離,搬送するものである。
【0007】しかしながら、上述した真空ポンプ方式で
は、種々の問題を生じていた。すなわち、真空ポンプ自
体が例えば直径約15cm,長さ約20cmと大きいた
めに装置全体が大型化する。また、動作音が大きく、消
費電力が大きい。流量,流速の制御機構が複雑化する。
流量が多いため、応答速度が遅く、細かい制御ができな
い。帳票のサイズに応じた吸引が行えないため、薄い帳
票がやぶれる場合があるなどである。
【0008】また、イメージを読み取る際に、レンズ系
の焦点深度は浅いため、帳票又は原稿に折り目,そり,
ゆがみ等があると、得られるイメージにぼけが生じ、正
確な読取りが行えないという問題があった。特に厚みの
薄い帳票又は原稿の場合に、このような問題が多い。
【0009】そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなさ
れたものであり、対象物に適した取り扱いが行え、しか
も小型化を図ることが可能な吸排気装置及びこれを用い
た画像読取装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の吸排気装置は、空気の吸気又は排気に
より対象物を取り扱う吸排気装置において、平面板に吸
排気孔を備えた容積可変部とこの容積可変部内の容積を
変化させて前記吸排気孔を通して空気の吸気又は排気を
行う駆動部とを有する複数の吸排気手段と、前記対象物
に応じて前記吸排気手段の選択的な動作制御を行う制御
手段とを有することを特徴とするものである。
【0011】また、請求項2記載の画像読取装置は、対
象物の取込み,搬送,読取り又は排出の各工程を伴っ
て、対象物に付された画像を光学的に読み取る画像読取
装置において、前記いずれかの工程を行う位置に前記請
求項1記載の吸排気装置を配置したことを特徴とするも
のである。
【0012】また、請求項3記載の画像読取装置は、前
記読取り工程を行う読取位置に前記請求項1記載の吸排
気装置を配置し、その吸排気装置の制御手段による対象
物に応じた選択的な動作制御により、対象物を吸排気手
段の平面板に密着させることを特徴とするものである。
【0013】
【作用】上記構成の請求項1記載の吸排気装置によれ
ば、例えば対象物が小さな力で取り扱える程度の物であ
る場合には、制御手段はその対象物に応じた選択的な動
作制御により、全体のうち一部の吸排気手段を用いてそ
の対象物を取り扱う。その一部の吸排気手段の駆動部
は、制御手段の制御の下に、容積可変部内の容積を変化
させ、容積可変部の平面板に備えた吸排気孔を通して空
気の吸気又は排気を行い、対象物を取り扱う。これによ
り対象物に適した取り扱いが行える。また、吸排気手段
は、容積可変部及び駆動部からなる簡素な構成であるの
で、小型化が図れる。
【0014】また、請求項2記載の画像読取装置によれ
ば、制御手段は、対象物に応じて吸排気手段の選択的な
動作制御を行い、対象物に適した取込み,搬送,読取り
又は排出の各工程を行う。
【0015】また、請求項3記載の画像読取装置によれ
ば、制御手段は、対象物に応じて吸排気手段の選択的な
動作制御を行い、読取位置で対象物を平面板に密着させ
る。これにより、光電変換器での結像ずれを防止でき、
正確な読取りが可能となる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳述
する。
【0017】図1は本発明の画像読取装置の一実施例を
示す要部側面図、図2は本発明の吸排気装置の一実施例
を示す斜視図である。
【0018】図1に示す画像読取装置1は、対象物とし
ての帳票Pを搬送路2に沿って搬送する搬送部3と、帳
票Pに記録された文字を光学的に読み取る読取部4と、
この読取部4の直下の反射位置(読取位置)2aに配置
された図2に示す吸排気装置8とを有して構成された光
学的文字読取装置である。
【0019】次に、上記各部の詳細を説明する。
【0020】前記搬送部3は、搬送ローラ3aを備え、
後述するポンプユニット5による吸気動作中でも搬送ロ
ーラ3aにより帳票Pを搬送し得るように構成されてい
る。
【0021】前記読取部4は、図1に示すように、反射
位置2aに向けて光を照射する光源40と、反射位置2
aを通過する帳票Pからの反射光を集光して光電変換器
41に結像させるレンズ系42と、帳票Pの先端を検出
するホトダイオード43とを具備している。
【0022】前記吸排気装置8は、図2に示すように、
列状に配設した複数の吸排気手段としてのポンプユニッ
ト5と、ポンプユニット5を駆動する電源部6と、この
電源部6を制御すると共に画像読取装置1の各部を制御
する制御部7とを具備している。
【0023】ポンプユニット5は、図3の斜視図の如
く、スリット状の吸排気孔50を備える平面板51,底
板52,枠部材53からなる略長方体状のケース54
と、このケース54内に、図4,図5の動作状態を示す
断面図の如く、金属板,ゴム板等の可撓性部材55と、
この可撓性部材55を撓ませる駆動部としての電源ソレ
ノイド56とを配設している。このポンプユニット5
は、電磁ソレノイド56のコイル56aに流す電流の極
性を変えることにより、図4に示すように、平面板51
と可撓性部材55で囲まれた容積可変部57が拡張して
吸排気孔50を通じて吸気動作を行い、また図5に示す
ように、容積可変部57が収縮して吸排気孔50を通じ
て排気動作を行えるようになっている。また、このポン
プユニット5は、電磁ソレノイド56のコイル56aに
流す電流を制御することにより、吸気又は排気動作にお
ける流量,流速の制御が可能となっている。なお、電磁
ソレノイド56の代わりに、バイモルフ変位素子を用い
てもよく、可撓性部材55の機能をも兼ねて可撓性部材
55及び電磁ソレノイド56の代わりに、バイモルフ変
位素子を用いてもよい。
【0024】電源部6は、後述する制御部7の選択的な
動作制御により、複数のポンプユニット5のうち帳票P
の密着動作に必要なポンプユニット5aに電源を供給す
るものである。
【0025】制御部6は、CPU(中央処理装置),メ
モリ等から構成されており、帳票Pの種類毎に予め設定
されたフォーマットコントロール情報(以下「FC情
報」と略す。」)に基づいて、複数のポンプユニット5
の選択的な動作制御を行うと共にこの画像読取装置1の
各部を制御するものである。FC情報には、帳票Pの長
さL,幅Wのサイズ,紙質等の情報が含まれている。そ
の選択的な動作制御では、例えば、帳票Pの密着動作に
適した制御、すなわち帳票Pの幅Wに対応するポンプユ
ニット5aを選択し、帳票Pの紙質に応じた流量,流速
制御が行われる。
【0026】次に、上記構成の本実施例の画像読取装置
1の動作を説明する。
【0027】まず、当該画像読取装置1を起動すると、
吸排気装置8の制御部7は、画像読取装置1の各部を初
期状態に設定する。この初期状態では、ポンプユニット
5は、図5に示す排気状態にある。そして搬送部3は、
制御部7の制御の下に、帳票Pを搬送する。
【0028】帳票Pの先端が反射位置(読取位置)2a
に到達すると、読取部4のホトダイオード43がそれを
検出する。制御部7は、ホトダイオード43の検出によ
りFC情報に基づいて、ポンプユニット5aの選択的な
動作制御を行う。すなわち、帳票Pの幅Wに対応するポ
ンプユニット5aを選択し、帳票Pの紙質に応じた流
量,流速制御を行う。これと同時に、読取部4の光源4
0から反射位置2aに向けて照射した光は、帳票Pで反
射し、レンズ系42により光電変換器41に結像し、制
御部7の制御の下に、電気信号(帳票イメージ)に変換
される。この帳票イメージは、図示しない認識部による
文字の認識処理に供される。
【0029】帳票Pの後端が反射位置2aを通過する
と、制御部7のCPUは、ポンプユニット5aの吸気動
作を停止する。
【0030】このような上記実施例の画像読取装置1に
よれば、読取りの際に帳票Pを平面板51に密着させて
いるので、光電変換器41での結像ずれによる帳票イメ
ージのぼけ発生を防げ、文字認識率の向上が図れる。ま
た、ポンプユニット5により帳票Pの密着動作を行って
いるので、読取り動作を高速で行え、効率的に画像を読
み取ることができる。また、上記構成のポンプユニット
5を使用しているので、密接配置が可能となり、電動機
式の真空ポンプと比較して、小型で、動作音,消費電力
が小さく、流量,流速の制御機構が簡素となる等の優れ
た効果が得られる。
【0031】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
その要旨を変更しない範囲内で種々に変形実施できる。
例えば、実施例として光学的文字読取装置について説明
したが、本発明は電子複写機,ファクシミリ装置等の他
の画像読取装置にも同様に適用できる。また、ポンプユ
ニット5を列状に配列したが、図6に示すように、マト
リックス状に配列してもよい。この場合は、対象物全体
を平面板に密着させることができるので、対象物が固定
で読取部が移動する方式に適している。更に、吸排気手
段として電動機式の真空ポンプを用いてもよい。この場
合は、真空ポンプが有する欠点は残るが、文字認識率の
向上が図れる。真空ポンプを用いる場合は、例えば反射
位置(読取位置)に配置された平面板に複数の吸気孔を
設け、対象物に応じて、真空ポンプと各吸気孔とを接続
する複数の管路を電磁弁により選択し、本実施例と同様
の動作を行うようにしてもよい。また、吸排気装置を読
取位置に配置した例を示したが、他の取込み,搬送又は
排出の工程を行う位置に配置してもよい。この場合に、
図7に示すように、一対のローラ9aに張設されたベル
ト9bの表面にポンプユニット5を配置した構成を採用
してもよい。
【0032】
【発明の効果】以上詳述した請求項1記載の発明によれ
ば、制御手段により対象物に応じた選択的な動作制御を
行い、吸排気手段を容積可変部及び駆動部からなる簡素
な構成としているので、対象物に適した取り扱いが行
え、しかも小型化を図ることが可能な吸排気装置を提供
することができる。
【0033】また、請求項2記載の発明によれば、対象
物に応じて吸排気手段の選択的な動作制御を行い、対象
物の取込み,搬送,読取り又は排出の各工程を行ってい
るので、対象物に適した取り扱いが行え、しかも小型化
を図ることが可能な画像読取装置を提供することができ
る。
【0034】また、請求項3記載の発明によれば、読取
位置で対象物に応じて吸排気手段の選択的な動作制御を
行い、対象物を平面板に密着させているので、請求項2
記載の効果に加え、光電変換器での結像ずれを防止で
き、正確な読取りが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像読取装置の一実施例を示す要部側
面図である。
【図2】本発明の吸排気装置の一実施例を示す斜視図で
ある。
【図3】図2に示すポンプユニット単体の斜視図であ
る。
【図4】図3に示すポンプユニット単体の動作状態を示
す断面図である。
【図5】図3に示すポンプユニット単体の動作状態を示
す断面図である。
【図6】本発明の吸排気装置の他の実施例を示す斜視図
である。
【図7】本発明の吸排気装置の他の実施例を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1 画像読取装置 2a 反射位置(読取位置) 5 ポンプユニット(吸排気手段) 7 制御部 8 吸排気装置 51 平面板 P 帳票(対象物)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気の吸気又は排気により対象物を取り
    扱う吸排気装置において、平面板に吸排気孔を備えた容
    積可変部とこの容積可変部内の容積を変化させて前記吸
    排気孔を通して空気の吸気又は排気を行う駆動部とを有
    する複数の吸排気手段と、前記対象物に応じて前記吸排
    気手段の選択的な動作制御を行う制御手段とを有するこ
    とを特徴とする吸排気装置。
  2. 【請求項2】 対象物の取込み,搬送,読取り又は排出
    の各工程を伴って、対象物に付された画像を光学的に読
    み取る画像読取装置において、前記いずれかの工程を行
    う位置に前記請求項1記載の吸排気装置を配置したこと
    を特徴とする画像読取装置。
  3. 【請求項3】 前記読取り工程を行う読取位置に前記請
    求項1記載の吸排気装置を配置し、その吸排気装置の制
    御手段による対象物に応じた選択的な動作制御により、
    対象物を吸排気手段の平面板に密着させることを特徴と
    する請求項2記載の画像読取装置。
JP5002445A 1993-01-11 1993-01-11 吸排気装置及びこれを用いた画像読取装置 Pending JPH06209402A (ja)

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JPH06209402A true JPH06209402A (ja) 1994-07-26

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005205706A (ja) * 2004-01-22 2005-08-04 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置および方法

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