JPH062092A - 高強度高成形性アルミニウム合金の熱処理法 - Google Patents

高強度高成形性アルミニウム合金の熱処理法

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JPH062092A
JPH062092A JP18322792A JP18322792A JPH062092A JP H062092 A JPH062092 A JP H062092A JP 18322792 A JP18322792 A JP 18322792A JP 18322792 A JP18322792 A JP 18322792A JP H062092 A JPH062092 A JP H062092A
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JP
Japan
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strength
alloy
aluminum alloy
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temperature
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JP18322792A
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Heiriyuu Ou
炳隆 歐
Yuichi Suzuki
雄一 鈴木
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JFE Steel Corp
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車ボディーシート等に使用される高強度
高成形性アルミニウム合金の強度及び成形性を更に向上
する熱処理法。 【構成】 Si0.7〜1.5wt%、Mg0.5〜1.
0wt%、Cu0.05〜0.50wt%を含有し、更にI
n0.03〜0.1wt%又はSn0.03〜0.1wt%
を含有し、残部Alと不可避的不純物からなるアルミニ
ウム合金を溶体化処理(1) 後、80〜160℃の温度に
焼入れ(2) してその温度で1〜10時間予備時効(3) す
るか、又は20℃以下の温度に焼入れして10時間以内
に80〜160℃の温度で1〜10時間予備時効する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車ボディーシート
等に使用される高強度高成形性アルミニウム合金の熱処
理法に関するもので、強度及び成形性を一層向上させる
ものである。
【0002】
【従来の技術】最近、自動車車体の軽量化を行うため、
自動車ボディーシートへのAl−Mg−Si系アルミニ
ウム合金の適用の検討がなされている。従来よりAl−
Mg−Si系アルミニウム合金は溶体化処理後自然時効
(T4処理)した状態で成形され、塗装、焼付け(ベー
キング)加熱時の時効硬化(ベーキング硬化:BakeHard
en)を得ることができるため、自動車車体のアウター材
への使用が検討されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在鋼板で製造してい
る自動車車体のボディーシートをアルミニウム合金の板
材に置き換える場合に問題となるのは、主に成形性の低
さが挙げられる。それ故Al−Mg−Si合金において
もより一層優れた成形性が求められている。一方、本来
鋼板に比較してアルミニウム板の強度は劣っているが、
更に最近ではコストダウンのために、低温で短時間塗
装、焼付け(時効硬化)処理して高い強度が得られるア
ルミニウム合金の開発が望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこれに鑑み種々
検討の結果、高強度、高成形性アルミニウム合金の熱処
理法を開発したものである。
【0005】即ち本発明の一つは、Si0.7〜1.5
wt%、Mg0.5〜1.0wt%、Cu0.05〜0.5
wt%を含有し、更にSn又はInのいずれか一種を0.
03〜0.1wt%含有し、残部Alと不可避的不純物か
らなるアルミニウム合金を溶体化処理後、80〜160
℃の温度に焼入れしてその温度で1〜10時間予備時効
することを特徴とするものである。
【0006】また本発明の他の一つは、Si0.7〜
1.5wt%、Mg0.5〜1.0wt%、Cu0.05〜
0.5wt%を含有し、更にSn又はInのいずれか一種
を0.03〜0.1wt%含有し、残部Alと不可避的不
純物からなるアルミニウム合金を溶体化処理後、20℃
以下の温度に焼入れして10時間以内に80〜160℃
の温度で1〜10時間予備時効することを特徴とするも
のである。
【0007】
【作用】Al−Mg−Si系アルミニウム合金は時効硬
化型合金であり、時効処理するときに硬化析出相を生じ
ることにより合金の強度が高くなる。Al−Mg−Si
系アルミニウム合金の時効析出過程については、つぎに
示すような時効析出過程となっている。 過飽和固溶体→G.P.ゾーン→中間相→安定相
【0008】合金を溶体化、焼入れした後、室温で時効
(T4処理)すると、溶質原子のMgやSiと焼入れし
た過剰空孔とが結合したG.P.ゾーンが生成し、合金
の強度はやや高くなる。その後、塗装、焼付け(人工時
効)処理することにより、合金の強度に最も役に立つ硬
化析出相である中間相が析出し、製品になる合金の強度
が得られる。しかし自然時効の際、大部分の空孔がG.
P.ゾーンに含まれるため、その後人工時効をしても中
間相の析出が妨げられ、合金の最も高い強度が得られな
い。また自然時効した合金が成形される場合、G.P.
ゾーンが母相(Al)と整合であるため、変形の際に転
位に切断されやすく、最終的に応力が粒界に集中して、
変形の際粒界が割れやすいため、合金の成形性が低下す
る。それ故合金を溶体化処理した後、過飽和固溶体から
G.P.ゾーンの析出過程を越えて、直接に中間相を析
出させれば合金の強度、成形性とも向上する。また合金
にInやSnを添加することにより、中間相の析出が促
進され、合金の強度は一層高くなる。
【0009】以上の知見に基づいて、工業的に操作可能
な熱処理法を用いて、更にAl−Mg−Si系アルミニ
ウム合金にInやSnを添加することにより、合金の強
度、成形性を向上させることを目的に本発明を開発し
た。
【0010】即ちSi0.7〜1.5wt%、Mg0.1
〜1.0wt%、Cu0.05〜0.50wt%を含有し、
更にIn0.03〜0.1wt%又はSn0.03〜0.
1wt%を含有し、残部Alと不可避的不純物からなるア
ルミニウム合金を通常の方法により溶解鋳造し、均質化
処理、押出し加工や圧延加工を行った後、図1に示すよ
うに溶体化処理(1) 後、80〜160℃の温度に焼入れ
(2) し、その温度で1〜10時間予備時効(3) するか、
図2に示すように溶体化処理(1) 後、20℃以下の温度
に焼入れ(2) して10時間以内に80〜160℃の温度
で1〜10時間予備時効(3) するもので、この条件で熱
処理した合金を従来の方法により成形し、最終的にベー
キング処理を行う。
【0011】本発明において、合金組成を上記の如く限
定したのは次の理由によるものである。Siは強度を向
上させるのに必要不可欠の元素である。しかしてその含
有量を0.7〜1.5wt%と限定したのは、0.7wt%
未満では強度の向上の効果は少なく、一方1.5wt%を
越えると巨大晶出相が発生して強度が低下することとな
るためである。
【0012】Mgは強度を向上させるのに必要不可欠の
元素である。しかしてその含有量を0.1〜1.0wt%
と限定したのは、0.1wt%未満では強度の向上の効果
は少なく、一方1.0wt%を越えると溶体化温度での晶
出相の固溶量が減少し、時効硬化性が低下することとな
るためである。
【0013】Cuは強度を向上させるのに有効な添加元
素である。しかしてその含有量を0.05〜0.50wt
%と限定したのは、0.05wt%未満では強度の向上の
効果は少なく、一方0.5wt%を越えると耐食性が低下
することとなるためである。
【0014】Inは時効硬化性を向上させるのに有効な
添加元素である。しかしてその含有量を0.03〜0.
1wt%と限定したのは、0.03wt%未満では時効硬化
性の向上の効果は少なく、一方0.1wt%を越えると巨
大晶出相が発生して強度が低下することとなるためであ
る。
【0015】Snは時効硬化性を向上させるのに有効な
添加元素である。しかしてその含有量を0.03〜0.
1wt%と限定したのは、0.03wt%未満では時効硬化
性の向上の効果は少なく、一方0.1wt%を越えると巨
大晶出相が発生して強度が低下することとなるためであ
る。
【0016】また本発明において、溶体化処理後の熱処
理を上記の如く限定したのは次の理由によるものであ
る。溶体化処理後、80〜160℃の温度に焼入れし、
その温度で1〜10時間予備時効するのは、中間相を析
出させ、合金の強度と成形性を向上させるためであり、
80℃未満ではG.P.ゾーンが生成し、また160℃
を越えると安定相が析出することにより、合金の強度と
成形性が低下することとなるためであり、また予備時効
時間が1時間未満では中間相の析出が不充分であり、そ
の後、室温においてG.P.ゾーンが生成する恐れがあ
るためであり、10時間を越えると中間相が多量析出し
た場合には合金の強度が上がりすぎて成形性が低下する
こととなる。
【0017】また溶体化処理後、20℃以下の温度に焼
入れし、10時間以内に80〜160℃の温度で1〜1
0時間予備時効するのはG.P.ゾーンが生成しないう
ちに中間相を析出させ、合金の強度と成形性を向上させ
るためであり、焼入れ後20℃以下の温度に10時間以
上保持するとG.P.ゾーンが生成し、合金の強度と成
形性が低下することとなるためである。そして予備時効
温度が80℃未満ではG.P.ゾーンが生成し、また1
60℃を越えると安定相が析出することにより、合金の
強度と成形性が低下することとなる。また予備時効時間
が1時間未満では中間相の析出が不充分であり、その
後、室温においてG.P.ゾーンが生成することとな
り、10時間を越えると中間相が多量析出した場合には
合金の強度が上がりすぎて成形性が低下することとな
る。
【0018】
【実施例】以下本発明を実施例について説明する。表1
に示す化学成分(wt%)を有する六種類のアルミニウム
合金を通常の方法により溶解鋳造した後、所定の均質化
処理を行い、400℃で熱間圧延後、冷間圧延して厚さ
1mmの板材とした。この板材について560℃で1時間
溶体化処理し、表2に示す熱処理を施した。即ち本発明
熱処理として溶体化処理後、80℃、120℃、160
℃に焼入れし、その温度で5時間予備時効した後、ベー
キング処理(180℃×1時間)を行ない、あるいは行
なわず、また溶体化処理後水焼入れし、直ちに80℃、
120℃、160℃に加熱して5時間予備時効を施した
のち、ベーキング処理(180℃×1時間)を行ない、
もしくは行なわない処理を施した。なお比較のため従来
方法により溶体化処理後水焼入れしてT4処理した後、
ベーキング処理(180℃×1時間)を行ない、もしく
は行なわない従来方法による処理も実施した。これらの
板材について引張試験を行った。その結果を表3〜表7
に示す。
【0019】
【表1】
【0020】
【表2】
【0021】
【表3】
【0022】
【表4】
【0023】
【表5】
【0024】
【表6】
【0025】
【表7】
【0026】表3〜表7より明らかなように、本発明の
熱処理法で予備時効した合金は、従来の自然時効した合
金と比べて強度が高くなるにもかかわらず、伸びが向上
し、ベーキング処理した場合でも従来の熱処理した合金
と比較して強度がかなり優れていることが判る。
【0027】
【発明の効果】このように本発明によれば、従来の熱処
理法で処理した合金と比較し、特に伸びが優れており、
また強度においても向上するなど、自動車などの部材の
熱処理法として最適のものであり、その形成性及び強度
の向上に貢献する等工業上顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の熱処理工程を示す説明図である。
【図2】本発明の他の熱処理工程を示す説明図である。
【符号の説明】
1.溶体化処理 2.焼入れ 3.予備時効

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Si0.7〜1.5wt%、Mg0.5〜
    1.0wt%、Cu0.05〜0.50wt%を含有し、更
    にSn又はInのいずれか一種を0.03〜0.1wt%
    含有し、残部Alと不可避的不純物からなるアルミニウ
    ム合金を溶体化処理後、80〜160℃の温度に焼入れ
    してその温度で1〜10時間予備時効することを特徴と
    する高強度高成形性アルミニウム合金の熱処理法。
  2. 【請求項2】 Si0.7〜1.5wt%、Mg0.5〜
    1.0wt%、Cu0.05〜0.50wt%を含有し、更
    にSn又はInのいずれか一種を0.03〜0.1wt%
    含有し、残部Alと不可避的不純物からなるアルミニウ
    ム合金を溶体化処理後、20℃以下の温度に焼入れして
    10時間以内に80〜160℃の温度で1〜10時間予
    備時効することを特徴とする高強度高成形性アルミニウ
    ム合金の熱処理法。
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