JPH06208438A - 機械のコントロールステーション用計算機 - Google Patents
機械のコントロールステーション用計算機Info
- Publication number
- JPH06208438A JPH06208438A JP5218694A JP21869493A JPH06208438A JP H06208438 A JPH06208438 A JP H06208438A JP 5218694 A JP5218694 A JP 5218694A JP 21869493 A JP21869493 A JP 21869493A JP H06208438 A JPH06208438 A JP H06208438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- computer
- hard disk
- disk drive
- drive
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
- B41F33/0009—Central control units
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1415—Saving, restoring, recovering or retrying at system level
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/4401—Bootstrapping
- G06F9/4406—Loading of operating system
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1446—Point-in-time backing up or restoration of persistent data
- G06F11/1448—Management of the data involved in backup or backup restore
- G06F11/1451—Management of the data involved in backup or backup restore by selection of backup contents
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Abstract
際のコストを最小に押さえ、操作性を向上させ、駆動機
構の故障の際には計算機において可及的に制限のない継
続利用が確保されるように改善を行うこと。 【構成】 計算機は、2つのハードディスクドライブを
有しており、通常動作においてはデータの記憶及び呼出
しの際にハードディスクドライブへのアクセスのみが行
われ、当該第1のハードディスクドライブの故障の後で
は、ROMにファイルされたプログラム部分によって読
み取り可能な情報を有した、フロッピディスクドライブ
中へ挿入されているフロッピディスクによる計算機の始
動過程によって、データの記憶及び呼出しのための、引
き続いてのアクセスがハードディスクドライブへ切換制
御されるように構成する。
Description
機械のコントロールステーション用計算機であって、フ
ロッピディスクドライブとハードディスクドライブとを
有し、計算機の作動開始(スタート)の際に計算機のR
OMにファイルされたプログラム部分によってフロッピ
ディスクドライブへのアクセスが行われ、さらにオペレ
ーティングシステムを始動させるためにハードディスク
ドライブへのアクセスが行われ、メニュー方式のユーザ
ーインターフェースにおけるハードディスクに記憶され
たプログラム部分へのアクセスがなされる、機械のコン
トロールステーション用計算機に関する。
ロールステーションにより制御され監視される。そのよ
うなコントロールステーションにより、種々異なる構成
要素並びに調整素子がその実際の状態において監視さ
れ、プロセス上の必要性に相応して調整される。しかし
ながら印刷機のコントロールステーションにおいては、
当該の印刷機の制御データ及びプロセスデータが加工処
理可能であるべきのみならず、印刷工場内でのCIM−
コンセプト(設計技術思想)に従って、コントロールス
テーションが印刷前段階から最終処理段階までの生産過
程(プロセス)全体のネットワークの一部でもあるべき
である(これに関しては刊行物、Deutscher
Druker,“Neue Leitstandtec
hnik im Zeitungsdruck”198
7年度版、Nr.30,140頁及び“Die int
elligente Druckmaschine−d
emonstriert am Beispiel e
iner Leitstandtechnick fu
er die Zukunft”1991年度版、N
r.11,第2頁参照)。ドイツ特許出願公開第382
9341号公報には、印刷工場内での情報ネットワーク
化を伴ったコントロールステーションの運用のもとでの
印刷作業制御システムが記載されている。
は、操作者に対するデータ入力装置(キーボード)並び
にデータ表示装置(ディスプレイ)を有している。この
場合これらのユニットはカラー調整コンソールに配置さ
れ得る。この種のコントロールステーションの主要構成
部はパーソナルコンピュータ(PC)形式の計算機であ
る。この場合この計算機は例えば工場用パーソナルコン
ピュータとして設計仕様されたものである。
ンピュータ(以下コントロールステーションPCと称
す)は、種々異なるインターフェースとバスシステムと
を介して、1つ又は複数の印刷機の個々のコンポーネン
トと、その他の計算機にネットワーク方式により接続さ
れている。印刷機の操作者は、コントロールステーショ
ンのディスプレイを介して過程を監視し、キーボードを
介して種々異なる調整手段の制御を行うことができる。
この場合印刷過程の監視と制御は有利にはいわゆるメニ
ュー方式のユーザーインターフェースに結び付けて行わ
れる。その際制御及び表示並びにメニューガイドに対す
る最も異なるプログラム部分は、パーソナルコンピュー
タのハードディスクに記憶され、必要に応じてハードデ
ィスクからパーソナルコンピュータのRAMにロードさ
れる。しかしながらコントロールステーションPCのハ
ードディスクは、生産期間中に生じる測定データ及び機
械データに対する記憶媒体としても用いられる。これら
のデータは、繰返しジョブの際に呼出し可能であり、相
応のプリセット動作を簡単化ないし短縮化する。コント
ロールステーションPCはハードディスクドライブの他
に(オフィス及び研究所等の分野における計算機と同じ
ように)付加的に少なくとも1つのフロッピディスクド
ライブも有している。それによりデータ及びプログラム
を計算機に転送したり、これらのデータ記憶媒体へメモ
リすることが可能である。
ィスクドライブが部分的に非常に粗い動作条件にさらさ
れた場合にはいつも同じ故障が生じるとは限らない。そ
のため当該駆動機構へのアクセスがもはや不可能であ
る。通常においてはこのこの種のハードディスクの故障
は駆動機構へのアクセスの際に検出されるので、本来の
プログラムにおける継続動作はしばしば不可能となる。
同じようなことは計算機によって制御された機械の運転
に対しても生じる。
スクドライブを交換しなければならないため高度なサー
ビス技術者の投入が不可欠である。故障の種類によって
は当該ハードディスクに含まれるデータも完全に又は部
分的に失う恐れがある。データ保護に関する特別な予防
措置なしでは、そのような計算機において(メニュー方
式のユーザーインターフェース向けの相応のプログラム
部分と共に)新たな駆動機構が組み込まれた後ではデー
タ(例えば先行したジョブからのデータ)が可用でな
い。
スクからフロッピィディスクへ保全コピーを作成する方
式が公知である(バックアップ)。しかしながらこの場
合ハードディスクの記憶容量が大きいために非常に多く
のフロッピィーディスクを使用しなければならない。こ
のようなことは、オフィス又は研究所の多かれ少なかれ
熟練したパーソナルコンピュータ操作者にさらなる負担
をかけるものである。機械−コントロールステーション
の操作者(例えば印刷者)に、このようなことは不可能
である。なぜなら当該操作者本来の活動範囲における集
中力の低下に結び付くからである。場合によって前述し
たような保全コピーが行われていても、コントロールス
テーションPCは、ハードディスクの故障の後ではいず
れにせよ何の制限もなく継続動作され得るものではな
い。
ドディスクで駆動させ、データを常時2つのハードディ
スクに書き込んでいる場合には、一方で1つのハードデ
ィスクが故障した後のデータの損失に対処することがで
き、他方で計算機の直接的な継続動作に対して対処する
ことができる。このようなミラーディスク動作は、ドイ
ツ国内刊行物“Deckblatt”(1988年度版
10月号の108頁)から公知である。2つのハードデ
ィスクを設け、データ記録を“鏡像的に作成”すること
により、一方のハードディスクの故障の際にも直ちに第
2のハードディスクによる完全な継続動作(バックアッ
プ)が行われ、データの損失も生じない。しかしながら
ここにおいて重要なことは、前記した公知方式でのパー
ソナルコンピュータへの転送の場合には、第2のハード
ディスクに対するコストの他に相応のソフトウエアに対
して決して些細なものとはいえないコストが生じること
である。このソフトウエアは、通常動作において付加的
に必要なハードディスクのアクセスが本来のアプリケー
ションプログラムの実行時間にマイナスに作用しないよ
うに当該システムを駆動可能にさせるものである。
機に第2のハードディスクドライブを装備させる際のコ
ストが最小に押さえられ、操作性にも優れ、駆動機構の
故障の際には計算機に可及的に制限のない継続利用が確
保されるような計算機を提供することである。
は、計算機は、2つのハードディスクドライブを有して
おり、通常動作においてはデータの記憶及び呼出しの際
にハードディスクドライブへのアクセスのみが行われ、
当該第1のハードディスクドライブの故障の後では、R
OMにファイルされたプログラム部分によって読み取り
可能な情報を有した、フロッピディスクドライブ中へ挿
入されているフロッピディスクによる計算機の始動過程
によって、データの記憶及び呼出しのための、引き続い
てのアクセスがハードディスクドライブへ切換制御され
る構成によって解決される。
される。
クドライブ(以下では符号C1,C2を付す)が設けら
れている。初期状態(すなわち計算機の設置時)におい
ては二つの駆動機構C1,C2は、機械の制御及び監視
のための同じプログラム部分とデータ部分とを有する。
例えば計算機は駆動機構C1によっても駆動機構C2に
よっても(相応の切換によって)スタートされ得る。し
かしながら障害のない通常運転においては上記ドライブ
(駆動機構)C1の使用の下でのみハードディスクへの
相応のアクセスが行われる。すなわちユーザープログラ
ムからのファイルのロード又はプログラムのロードは、
専ら駆動機構C1へのアクセスによって行われる。それ
に応じて本来のユーザープログラム並びにオペレーティ
ングシステム(DOS)の全てのプログラムルーチンが
作成される(スタートの際のコンフィギュレーショ
ン)。
スクドライブの他にさらに少なくとも1つのフロッピー
ディスクドライブ(駆動機構A)を有している場合に
は、相応のフロッピの挿入後に当該駆動機構Aによって
スタートされるか又は(通常動作において)駆動機構C
1によってスタートされる(レイヤ開始時の投入接
続)。
動作において駆動機構C1によってのみ、すなわち駆動
機構C1のハードディスクにのみ新たなデータが記憶さ
れるかないしデータが更新される。これらのデータは新
たな印刷ジョブの開始において例えば、顧客ナンバ、印
刷機構内の一連のインク、インク案内に対する事前調整
データ、湿し手段ガイダンス、ペーパーフォーマット、
インク案内に対する目標値、取極められた品質特性等で
ある。
則的な時間間隔の中で、専ら操作者によるか又はプログ
ラムによって、駆動機構C1内のハードディスクのデー
タファイルの、駆動機構C2内のハードディスクへの保
全コピーの作成がセットアップされる。最も簡単な場合
このようなことは、本来のプログラムのユーザーインタ
ーフェースを介して呼び出される、特殊なプログラムル
ーチンを介した操作者の操作によって行われる。使用者
は例えばメインプログラムにより印刷ジョブの完了後に
次のようなことを要求することができる。すなわち有利
にはただ1つのキーを押すことによって相応の“バック
アップ”の導入を要求することができる。しかしながら
駆動機構C1から駆動機構C2へのデータの転送保護
を、外部からの操作なしに実行プログラムによって自動
的にトリガさせることも可能である。ここにおいては、
所定の時間間隔内か又は新たな印刷ジョブの各終了時点
又は開始時点でこのようなバックアップを行わせる自動
装置を設けてもよい。
機構C2内のハードディスクへセットアップされるバッ
クアップのために、コピー時間を最小化させる所定の手
段が設けられる。例えばいわゆる“ディファレンシャル
−バックアップ”が可能である。このバックアップは、
直前のバックアップ時点から変更されたファイル全てを
駆動機構C1からC2へコピーする。このバージョンの
変更はいわゆる“増分−バックパップ”を示す。この場
合ここでは更新が行われる。すなわち最後のバックアッ
プ時点から変更されたデータがつけ加えられ、書き換え
は行われない。もちろん時折総合的バックアップ又はい
わゆる“イメージ−バックアップ”を行わせることも可
能である。この場合は駆動機構C1の全てのデータ及び
全てのルーチンが駆動機構C2のハードディスクに転送
される。もちろんこの種の保全コピーは、そのために必
要な時間が例えば機械の停止状態(レイヤ休止等)にお
いて与えられた場合にのみ可能となる。
れば、操作者によっってコントロールステーションの計
算機だけが遮断され、特殊なフロッピーディスクが駆動
機構Aに挿入され、コントロールステーションの計算機
が再びスイッチオンされる、すなわち新たなスタートが
行われる。本発明により設けられたフロッピーディスク
はそれに対するプログラムコードを含む。それによりコ
ントロールステーションの計算機のスタートの際に当該
フロッピーディスクによって、(これに関しては、パー
ソナルコンピュータにおけるスタートの際には常に駆動
機構Aへのアクセスが相応のサーチによってスタートセ
クタの後で行われる点が思い出されるべきである)ハー
ドディスクドライブC1からハードディスクドライブC
2への切換が次のように行われる。すなわちハードディ
スクデータへのアクセスにより動作システム(構成パタ
ーンの変更)を介して駆動機構C2への移行制御が促さ
れるように行われる。(この種のフロッピーディスクに
よってスタートされる)コントロールステーションの計
算機は、さらにフロッピーディスク上にあるプログラム
コード“構成変更”及び専ら“ホットスタート”に対す
るプログラムコードを介してさらにもう一度スタートさ
れる(例えばディスプレイへの相応の表示の後でキーが
押されるたびにトリガされる)。それにより駆動機構C
2のハードディスクの全てのデータとプログラムによっ
て継続動作がなされる。唯一の制限としては、駆動機構
C2のハードディスクのデータファイルが最後のバック
アップの更新を有することである。保全コピーの頻繁な
作成によってほんのわずかに押さえておくべき欠点は、
次のようなことによって補われる。すなわちハードディ
スクドライブC1内のエラーの後で計算機がわずかな遮
断と再投入接続の後で再び使用できるようになることに
よって補われる。前記した進行経過の簡単化により駆動
機構C1からC2への切換に対して特別な予備知識も専
門的知識も必要とされない。印刷者自身がこのようなこ
とを実施することが可能である。
切な時点でサービスエンジニアによって取り出され、例
えばその場で修理が試みられるか又は新しいハードディ
スクドライブに完全に取り換えられる。その後計算機は
駆動機構C1のもとで再び無傷な駆動機構を所有する。
それによって切換過程は再びもとの状態に戻される。そ
のことのために有利にはフロッピディスクが駆動機構A
内へ挿入され、計算機が再びスタートされる。このフロ
ッピディスクは、切換過程をリセットする(“先行”の
パターンへ回復させる)プログラムルーチンも含んでい
る。その後例えば当該フロッピディスク上の別のプログ
ラムコードによって駆動機構C2のハードディスクのデ
ータの、駆動機構C1のハードディスクへのリターン転
送がトリガされる。その間に専ら駆動機構C2のハード
ディスクによって動作されるので、駆動機構C1のハー
ドディスクはここにおいて完全でかつ最もアクチュアル
なデータを含む。このような修復の後ではフロッピディ
スクは駆動機構Aから取り出すことができる。
駆動機構C2によって動作される期間の間の各投入接続
の際、すなわち各スタート過程の際に、本発明によるフ
ロッピディスクが駆動機構Aに挿入される。各スタート
の際にはまず駆動機構Aへのアクセスが行われるので、
所定のプログラムファイルによって計算機の動作系に、
当該計算機の別の駆動機構C2のハードディスクが目下
の駆動機構であることを通知することができる。
切換が永続的に行われる。すなわち別の投入過程及び遮
断過程の際にも、つまり計算機の各スタート過程の際に
もこれらが当該フロッピディスクの駆動機構Aへの挿入
なしで駆動機構C2のハードディスクへスタートのため
にアクセスされる。このことのために有利には構成(相
応の記録)がスタートの際にフロッピディスクによって
変更される。パーソナルコンピュータPC内にある、バ
ッテリによってバックアップされたRAUは平面的では
なく変更可能にファイルされている。
に該ハードディスクを取り出した後は、計算機が新たな
ハードディスクドライブの回復までハードディスクドラ
イブC2によってのみ動作される。このような“補助運
転”の期間中(この期間は相応に短く維持される)は、
駆動機構C2内でのエラーはまず発生しない。もちろん
すべてのプログラムと、例えばメニュー方式のユーザー
インターフェースは、駆動機構C2によってスタートさ
れた計算機においてコントロールステーションの使用者
へのどのような要求も含まないし、保全コピーないしバ
ックアップを行わせるためのどのようなコピー命令も含
まない。
カセット毎にトリガされる切換スイッチとを有している
本発明による計算機は、2つのハードディスクがミラー
ディスク動作している間は計算機の全ての性能を持つわ
けではないが、しかしながら本発明による計算機コスト
は、別の1つのハードディスクドライブの増加分コスト
に起因するのみである。そのためハードディスクドライ
ブの故障の際に計算機が動作不能に陥るようなリスクを
負うことなく非常に高価な“ミラーディスクソフトウエ
ア”を省くことができる。
ドライブを装備させる際のコストが最小に押さえられ、
操作性が向上し、駆動機構の故障の際には計算機におい
て可能な限り制限のない継続利用が確保される。
機械のコントロールステーション用計算機であって、フ
ロッピディスクドライブとハードディスクドライブとを
有し、計算機の作動開始(スタート)の際に計算機のR
OMにファイルされたプログラム部分によってフロッピ
ディスクドライブへのアクセスが行われ、さらにオペレ
ーティングシステムを始動させるためにハードディスク
ドライブへのアクセスが行われ、メニュー方式のユーザ
ーインターフェースにおけるハードディスクに記憶され
たプログラム部分へのアクセスがなされる、機械のコン
トロールステーション用計算機に関する。
ロールステーションにより制御され監視される。そのよ
うなコントロールステーションにより、種々異なる構成
要素並びに調整素子がその実際の状態において監視さ
れ、プロセス上の必要性に相応して調整される。しかし
ながら印刷機のコントロールステーションにおいては、
当該の印刷機の制御データ及びプロセスデータが加工処
理可能であるべきのみならず、印刷工場内でのCIM−
コンセプト(設計技術思想)に従って、コントロールス
テーションが印刷前段階から最終処理段階までの生産過
程(プロセス)全体のネットワークの一部でもあるべき
である(これに関しては刊行物、Deutscher
Druker,“Neue Leitstandtec
hnik im Zeitungsdruck”198
7年度版、Nr.30,140頁及び“Die int
elligente Druckmaschine−d
emonstriert am Beispiel e
iner Leitstandtechnick fu
er die Zukunft”1991年度版、N
r.11,第2頁参照)。ドイツ特許出願公開第382
9341号公報には、印刷工場内での情報ネットワーク
化を伴ったコントロールステーションの運用のもとでの
印刷作業制御システムが記載されている。
は、操作者に対するデータ入力装置(キーボード)並び
にデータ表示装置(ディスプレイ)を有している。この
場合これらのユニットはカラー調整コンソールに配置さ
れ得る。この種のコントロールステーションの主要構成
部はパーソナルコンピュータ(PC)形式の計算機であ
る。この場合この計算機は例えば工場用パーソナルコン
ピュータとして設計仕様されたものである。
ンピュータ(以下コントロールステーションPCと称
す)は、種々異なるインターフェースとバスシステムと
を介して、1つ又は複数の印刷機の個々のコンポーネン
トと、その他の計算機にネットワーク方式により接続さ
れている。印刷機の操作者は、コントロールステーショ
ンのディスプレイを介して過程を監視し、キーボードを
介して種々異なる調整手段の制御を行うことができる。
この場合印刷過程の監視と制御は有利にはいわゆるメニ
ュー方式のユーザーインターフェースに結び付けて行わ
れる。その際制御及び表示並びにメニューガイドに対す
る最も異なるプログラム部分は、パーソナルコンピュー
タのハードディスクに記憶され、必要に応じてハードデ
ィスクからパーソナルコンピュータのRAMにロードさ
れる。しかしながらコントロールステーションPCのハ
ードディスクは、生産期間中に生じる測定データ及び機
械データに対する記憶媒体としても用いられる。これら
のデータは、繰返しジョブの際に呼出し可能であり、相
応のプリセット動作を簡単化ないし短縮化する。コント
ロールステーションPCはハードディスクドライブの他
に(オフィス及び研究所等の分野における計算機と同じ
ように)付加的に少なくとも1つのフロッピディスクド
ライブも有している。それによりデータ及びプログラム
を計算機に転送したり、これらのデータ記憶媒体へメモ
リすることが可能である。
ィスクドライブが部分的に非常に粗い動作条件にさらさ
れた場合にはいつも同じ故障が生じるとは限らない。そ
のため当該駆動機構へのアクセスがもはや不可能であ
る。通常においてはこのこの種のハードディスクの故障
は駆動機構へのアクセスの際に検出されるので、本来の
プログラムにおける継続動作はしばしば不可能となる。
同じようなことは計算機によって制御された機械の運転
に対しても生じる。
スクドライブを交換しなければならないため高度なサー
ビス技術者の投入が不可欠である。故障の種類によって
は当該ハードディスクに含まれるデータも完全に又は部
分的に失う恐れがある。データ保護に関する特別な予防
措置なしでは、そのような計算機において(メニュー方
式のユーザーインターフェース向けの相応のプログラム
部分と共に)新たな駆動機構が組み込まれた後ではデー
タ(例えば先行したジョブからのデータ)が可用でな
い。
スクからフロッピイディスクへ保全コピーを作成する方
式が公知である(バックアップ)。しかしながらこの場
合ハードディスクの記憶容量が大きいために非常に多く
のフロッピィーディスクを使用しなければならない。こ
のようなことは、オフィス又は研究所の多かれ少なかれ
熟練したパーソナルコンピュータ操作者にさらなる負担
をかけるものである。機械−コントロールステーション
の操作者(例えば印刷者)に、このようなことは不可能
である。なぜなら当該操作者本来の活動範囲における集
中力の低下に結び付くからである。場合によって前述し
たような保全コピーが行われていても、コントロールス
テーションPCは、ハードディスクの故障の後ではいず
れにせよ何の制限もなく継続動作され得るものではな
い。
ドディスクで駆動させ、データを常時2つのハードディ
スクに書き込んでいる場合には、一方で1つのハードデ
ィスクが故障した後のデータの損失に対処することがで
き、他方で計算機の直接的な継続動作に対して対処する
ことができる。このようなミラーディスク動作は、ドイ
ツ国内刊行物“Deckblatt”(1988年度版
10月号の108頁)から公知である。2つのハードデ
ィスクを設け、データ記録を“鏡像的に作成”すること
によリ、一方のハードディスクの故障の際にも直ちに第
2のハードディスクによる完全な継続動作(バックアッ
プ)が行われ、データの損失も生じない。しかしながら
ここにおいて重要なことは、前記した公知方式でのパー
ソナルコンピュータへの転送の場合には、第2のハード
ディスクに対するコストの他に相応のソフトウエアに対
して決して些細なものとはいえないコストが生じること
である。このソフトウエアは、通常動作において付加的
に必要なハードディスクのアクセスが本来のアプリケー
ションプログラムの実行時間にマイナスに作用しないよ
うに当該システムを駆動可能にさせるものである。
機に第2のハードディスクドライブを装備させる際のコ
ストが最小に押さえられ、操作性にも優れ、駆動機構の
故障の際には計算機に可及的に制限のない継続利用が確
保されるような計算機を提供することである。
は、計算機は、2つのハードディスクドライブを有して
おり、通常動作においてはデータの記憶及び呼出しの際
にハードディスクドライブへのアクセスのみが行われ、
当該第1のハードディスクドライブの故障の後では、R
OMにファイルされたプログラム部分によって読み取り
可能な情報を有した、フロッピディスクドライブ中へ挿
入されているフロッピディスクによる計算機の始動過程
によって、データの記憶及び呼出しのための、引き続い
てのアクセスがハードディスクドライブへ切換制御され
る構成によって解決される。
される。
明する。
スクドライブ(以下では符号C1,C2を付す)が設け
られている。初期状態(すなわち計算機の設置時)にお
いては二つの駆動機構C1,C2は、機械の制御及び監
視のための同じプログラム部分とデータ部分とを有す
る。例えば計算機は駆動機構C1によっても駆動機構C
2によっても(相応の切換によって)スタートされ得
る。しかしながら障害のない通常運転においては上記ド
ライブ(駆動機構)C1の使用の下でのみハードディス
クへの相応のアクセスが行われる。すなわちユーザープ
ログラムからのファイルのロード又はプログラムのロー
ドは、専ら駆動機構C1へのアクセスによって行われ
る。それに応じて本来のユーザープログラム並びにオペ
レーティングシステム(DOS)の全てのプログラムル
ーチンが作成される(スタートの際のコンフィギュレー
ション)。
スクドライブの他にさらに少なくとも1つのフロッピー
ディスクドライブ(駆動機構A)を有している場合に
は、相応のフロッピの挿入後に当該駆動機構Aによって
スタートされるか又は(通常動作において)駆動機構C
1によってスタートされる(レイヤ開始時の投入接
続)。
動作において駆動機構C1によってのみ、すなわち駆動
機構C1のハードディスクにのみ新たなデータが記憶さ
れるかないしデータが更新される。これらのデータは新
たな印刷ジョブの開始において例えば、顧客ナンバ、印
刷機構内の一連のインク、インク案内に対する事前調整
データ、湿し手段ガイダンス、ペーパーフォーマット、
インク案内に対する目標値、取極められた品質特性等で
ある。
則的な時間間隔の中で、専ら操作者によるか又はプログ
ラムによって、駆動機構C1内のハードディスクのデー
タファイルの、駆動機構C2内のハードディスクへの保
全コピーの作成がセットアップされる。最も簡単な場合
このようなことは、本来のプログラムのユーザーインタ
ーフェースを介して呼び出される、特殊なプログラムル
ーチンを介した操作者の操作によって行われる。使用者
は例えばメインプログラムにより印刷ジョブの完了後に
次のようなことを要求することができる。すなわち有利
にはただ1つのキーを押すことによって相応の“バック
アップ”の導入を要求することができる。しかしながら
駆動機構C1から駆動機構C2へのデータの転送保護
を、外部からの操作なしに実行プログラムによって自動
的にトリガさせることも可能である。ここにおいては、
所定の時間間隔内か又は新たな印刷ジョブの各終了時点
又は開始時点でこのようなバックアップを行わせる自動
装置を設けてもよい。
機構C2内のハードディスクへセットアップされるバッ
クアップのために、コピー時間を最小化させる所定の手
段が設けられる。例えばいわゆる“ディファレンシャル
−バックアップ”が可能である。このバックアップは、
直前のバックアップ時点から変更されたファイル全てを
駆動機構C1からC2へコピーする。このバージョンの
変更はいわゆる“増分−バックパップ”を示す。この場
合ここでは更新が行われる。すなわち最後のバックアッ
プ時点から変更されたデータがつけ加えられ、書き換え
は行われない。もちろん時折総合的バックアップ又はい
わゆる“イメージーバックアップ”を行わせることも可
能である。この場合は駆動機構C1の全てのデータ及び
全てのルーチンが駆動機構C2のハードディスクに転送
される。もちろんこの種の保全コピーは、そのために必
要な時間が例えば機械の停止状態(レイヤ休止等)にお
いて与えられた場合にのみ可能となる。
れば、操作者によつってコントロールステーションの計
算機だけが遮断され、特殊なフロッピーディスクが駆動
機構Aに挿入され、コントロールステーションの計算機
が再びスイッチオンされる、すなわち新たなスタートが
行われる。本発明により設けられたフロッピーディスク
はそれに対するプログラムコードを含む。それによリコ
ントロールステーションの計算機のスタートの際に当該
フロッピーディスクによって、(これに関しては、パー
ソナルコンピュータにおけるスタートの際には常に駆動
機構Aへのアクセスが相応のサーチによってスタートセ
クタの後で行われる点が思い出されるべきである)ハー
ドディスクドライブC1からハードディスクドライブC
2への切換が次のように行われる。すなわちハードディ
スクデータヘのアクセスにより動作システム(構成パタ
ーンの変更)を介して駆動機構C2への移行制御が促さ
れるように行われる。(この種のフロッピーディスクに
よってスタートされる)コントロールステーションの計
算機は、さらにフロッピーディスク上にあるプログラム
コード“構成変更”及び専ら“ホットスタート”に対す
るプログラムコードを介してさらにもう一度スタートさ
れる(例えばディスプレイへの相応の表示の後でキーが
押されるたびにトリガされる)。それにより駆動機構C
2のハードディスクの全てのデータとプログラムによっ
て継続動作がなされる。唯一の制限としては、駆動機構
C2のハードディスクのデータファイルが最後のバック
アップの更新を有することである。保全コピーの頻繁な
作成によってほんのわずかに押さえておくべき欠点は、
次のようなことによって補われる。すなわちハードディ
スクドライブC1内のエラーの後で計算機がわずかな遮
断と再投入接続の後で再び使用できるようになることに
よって補われる。前記した進行経過の簡単化により駆動
機構C1からC2への切換に対して特別な予備知識も専
門的知識も必要とされない。印刷者自身がこのようなこ
とを実施することが可能である。
切な時点でサービスエンジニアによって取り出され、例
えばその場で修理が試みられるか又は新しいハードディ
スクドライブに完全に取り換えられる。その後計算機は
駆動機構C1のもとで再び無傷な駆動機構を所有する。
それによって切換過程は再びもとの状態に戻される。そ
のことのために有利にはフロッピディスクが駆動機構A
内へ挿入され、計算機が再びスタートされる。このフロ
ッピディスクは、切換過程をリセットする(“先行”の
パターンへ回復させる)プログラムルーチンも含んでい
る。その後例えば当該フロッピディスク上の別のプログ
ラムコードによって駆動機構C2のハードディスクのデ
ータの、駆動機構C1のハードディスクへのリターン転
送がトリガされる。その間に専ら駆動機構C2のハード
ディスクによって動作されるので、駆動機構C1のハー
ドディスクはここにおいて完全でかつ最もアクチュアル
なデータを含む。このような修復の後ではフロッピディ
スクは駆動機構Aから取り出すことができる。
駆動機構C2によって動作される期間の間の各投入接続
の際、すなわち各スタート過程の際に、本発明によるフ
ロッピディスクが駆動機構Aに挿入される。各スタート
の際にはまず駆動機構Aへのアクセスが行われるので、
所定のプログラムファイルによって計算機の動作系に、
当該計算機の別の駆動機構C2のハードディスクが目下
の駆動機構であることを通知することができる。
切換が永続的に行われる。すなわち別の投入過程及び遮
断過程の際にも、つまり計算機の各スタート過程の際に
もこれらが当該フロッピディスクの駆動機構Aへの挿入
なしで厭動機構C2のハードディスクへスタートのため
にアクセスされる。このことのために有利には構成(相
応の記録)がスタートの際にフロッピディスクによって
変更される。パーソナルコンピュータPC内にある、バ
ッテリによってバックアップされたRAUは平面的では
なく変更可能にファイルされている。
に該ハードディスクを取り出した後は、計算機が新たな
ハードディスクドライブの回復までハードディスクドラ
イブC2によってのみ動作される。このような“補助運
転”の期間中(この期間は相応に短く維持される)は、
駆動機構C2内でのエラーはまず発生しない。もちろん
すべてのプログラムと、例えばメニュー方式のユーザー
インターフェースは、駆動機構C2によってスタートさ
れた計算機においてコントロールステーションの使用者
へのどのような要求も含まないし、保全コピーないしバ
ックアップを行わせるためのどのようなコピー命令も含
まない。
カセット毎にトリガされる切換スイッチとを有している
本発明による計算機は、2つのハードディスクがミラー
ディスク動作している間は計算機の全ての性能を持つわ
けではないが、しかしながら本発明による計算機コスト
は、別の1つのハードディスクドライブの増加分コスト
に起因するのみである。そのためハードディスクドライ
ブの故障の際に計算機が動作不能に陥るようなリスクを
負うことなく非常に高価な“ミラーディスクソフトウエ
ア”を省くことができる。
ドライブを装備させる際のコストが最小に押さえられ、
操作性が向上し、駆動機構の故障の際には計算機におい
て可能な限り制限のない継続利用が確保される。
Claims (4)
- 【請求項1】 フロッピディスクドライブとハードディ
スクドライブとを有し、計算機の作動開始(スタート)
の際に計算機のROMにファイルされたプログラム部分
によってフロッピディスクドライブへのアクセスが行わ
れ、さらにオペレーティングシステムを始動させるため
にハードディスクドライブへのアクセスが行われ、メニ
ュー方式のユーザーインターフェースにおけるハードデ
ィスクに記憶されたプログラム部分へのアクセスがなさ
れる、機械のコントロールステーション用計算機におい
て、 当該計算機は、2つのハードディスクドライブ(C1,
C2)を有しており、通常動作においてはデータの記憶
及び呼出しの際にハードディスクドライブ(C1)への
アクセスのみが行われ、 当該第1のハードディスクドライブ(C1)の故障の後
では、ROMにファイルされたプログラム部分によって
読み取り可能な情報を有した、フロッピディスクドライ
ブ中へ挿入されているフロッピディスクによる計算機の
始動過程によって、データの記憶及び呼出しのための、
引き続いてのアクセスがハードディスクドライブ(C
2)へ切換制御されることを特徴とする、機械のコント
ロールステーション用計算機。 - 【請求項2】 前記第1のハードディスクドライブ(C
1)の修復の際ないし新たなハードディスクドライブ
(C1)の設置の際に、フロッピディスクドライブへ挿
入されるフロッピディスクと、該フロッピディスクに記
憶された、計算機のROMにファイルされたプログラム
部分により読み取り可能な情報とによる計算機のスター
トによって、第2のハードディスクドライブ(C2)の
データ及びプログラム部分が当該第1のハードディスク
ドライブ(C1)へ転送可能であり、計算機が再び専ら
当該第1のハードディスクドライブ(C1)によって動
作可能である、請求項1記載の機械のコントロールステ
ーション用計算機。 - 【請求項3】 通常動作において前記第1のハードディ
スクドライブ(C1)から第2のハードディスクドライ
ブ(C2)へのデータのコピーが、使用者によりメニュ
ー方式のユーザーインターフェースを介してトリガ可能
である、請求項1又は2記載の機械のコントロールステ
ーション用計算機。 - 【請求項4】 前記第1のハードディスクドライブ(C
1)から第2のハードディスクドライブ(C2)へのデ
ータ及びプログラム部分のコピーが、計算機の通常動作
中にメニュー方式のユーザーインターフェースのプログ
ラムによって自動的に作動される、請求項1又は2記載
の機械のコントロールステーション用計算機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4229266A DE4229266A1 (de) | 1992-09-02 | 1992-09-02 | Rechner für den Leitstand einer Maschine, insbesondere einer Druckmaschine |
DE4229266.2 | 1992-09-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06208438A true JPH06208438A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=6467039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5218694A Pending JPH06208438A (ja) | 1992-09-02 | 1993-09-02 | 機械のコントロールステーション用計算機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0586907B1 (ja) |
JP (1) | JPH06208438A (ja) |
AT (1) | ATE148040T1 (ja) |
DE (2) | DE4229266A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2708386B2 (ja) * | 1994-03-18 | 1998-02-04 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | 同時更新及び複写手順を通して重複データベースを回復させる方法及び装置 |
DE19511299A1 (de) * | 1995-03-28 | 1996-10-02 | Roland Man Druckmasch | Verfahren zum Betreiben eines Rechnerlaufwerkes |
DE19521810A1 (de) * | 1995-06-16 | 1996-12-19 | Robert Gurdan | Verfahren zum Sichern und Archivieren von Datenbeständen |
DE19539793A1 (de) * | 1995-10-26 | 1997-04-30 | Roland Man Druckmasch | Rechner für den Leitstand einer Druckmaschine |
US5860122A (en) * | 1995-11-14 | 1999-01-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Backup unit including identifier conversion means |
DE19604127A1 (de) * | 1996-02-06 | 1997-08-07 | Roland Man Druckmasch | Rechner für eine Druckmaschine |
DE19628078C2 (de) * | 1996-07-12 | 2001-04-05 | Roland Man Druckmasch | Verfahren und Vorrichtung zur Ermittlung zeitbezogener Druckproduktionsdaten für eine Druckmaschine |
DE19745222A1 (de) * | 1997-10-13 | 1999-04-15 | Siemens Nixdorf Inf Syst | Verfahren zum Sichern und Restaurieren von Daten in einem Datenverarbeitungssystem |
US6301670B1 (en) * | 1998-10-06 | 2001-10-09 | Ricoh Corporation | Method and apparatus for erasing data when a problem is identified |
DE19900744C2 (de) * | 1999-01-12 | 2002-11-21 | Paul Stefan Puetter | Computer mit Schutz gegen Computerviren |
JP2008073921A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Canon Inc | 印刷装置およびその制御方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02206821A (ja) * | 1989-02-07 | 1990-08-16 | Toshiba Corp | デュアル・ディスク装置 |
JPH03271923A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-03 | Nec Corp | 障害対応処理付き磁気ディスク装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR900005300A (ko) * | 1988-09-13 | 1990-04-13 | 윌슨 디.파아고 | 핫 백업 파일 서버 시스템 |
US5093915A (en) * | 1988-11-02 | 1992-03-03 | Xerox Corporation | Method for selectively loading bootable fiber to control apparatus based upon the corresponding bootable attributes |
GB9012949D0 (en) * | 1989-08-25 | 1990-08-01 | Ibm | An apparatus and method for loading bios from a diskette in a personal computer system |
DE4123126C1 (ja) * | 1991-07-12 | 1992-06-25 | Man Roland Druckmaschinen Ag, 6050 Offenbach, De |
-
1992
- 1992-09-02 DE DE4229266A patent/DE4229266A1/de not_active Ceased
-
1993
- 1993-08-10 EP EP93112784A patent/EP0586907B1/de not_active Revoked
- 1993-08-10 DE DE59305224T patent/DE59305224D1/de not_active Revoked
- 1993-08-10 AT AT93112784T patent/ATE148040T1/de not_active IP Right Cessation
- 1993-09-02 JP JP5218694A patent/JPH06208438A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02206821A (ja) * | 1989-02-07 | 1990-08-16 | Toshiba Corp | デュアル・ディスク装置 |
JPH03271923A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-03 | Nec Corp | 障害対応処理付き磁気ディスク装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE59305224D1 (de) | 1997-03-06 |
EP0586907A1 (de) | 1994-03-16 |
EP0586907B1 (de) | 1997-01-22 |
DE4229266A1 (de) | 1994-03-03 |
ATE148040T1 (de) | 1997-02-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN1282078C (zh) | 用于固件更新的方法和装置 | |
CN1129845C (zh) | 计算机系统及修改受操作系统控制的图形用户界面的方法 | |
JPH06208438A (ja) | 機械のコントロールステーション用計算機 | |
JP4067365B2 (ja) | デジタル複合機 | |
JPS60212353A (ja) | 印刷機における調整部材の予調整のためのデータ転送システム | |
US5535310A (en) | Recording/reproduction arrangement for data and command protocols in EDP system peripherals | |
US7505161B2 (en) | Method, device system and computer program system for carrying out maintenance on a printing or copying system | |
US20060193463A1 (en) | Arrangement and method for replacement of program data of a control unit | |
JPH11296469A (ja) | ソフトアップデート改良情報処理システム及びソフトアップデート改良情報処理装置 | |
JP3342103B2 (ja) | 不揮発性メモリへの書込み方法 | |
JP2000163109A (ja) | ラダープログラミング装置及びラダープログラミング方法 | |
JP4395815B2 (ja) | プリンタまたはコピー機を初期化するための方法および装置 | |
JP2006107388A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
JP3293337B2 (ja) | プリンタ装置 | |
JP3113498B2 (ja) | システム構成管理装置 | |
JPH09197941A (ja) | プリンタ装置およびその制御方法 | |
JPH0784890A (ja) | 制御情報の二重化方式 | |
JPH1196059A (ja) | データ処理装置及び二重化設定業務プログラムを記録した記録媒体 | |
JPH03192947A (ja) | ソフトウエアパッチ誤入力防止方式 | |
JP2023135746A (ja) | 情報処理システム、プリンタ、プログラム | |
JP2001142683A (ja) | プログラム更新媒体の作成方法及び更新プログラムのインストール方法 | |
JPH02255919A (ja) | データ復旧装置 | |
JPS6113361A (ja) | 多重系電子計算機システムの制御方式 | |
AA-GK62A-TC | RSTS/E | |
JPH04219822A (ja) | ファイル更新方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090622 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090622 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100622 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100622 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110622 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110622 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120622 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130622 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140622 Year of fee payment: 13 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |