JPH0620701Y2 - サイドモ−ル構造 - Google Patents

サイドモ−ル構造

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JPH0620701Y2
JPH0620701Y2 JP1987086313U JP8631387U JPH0620701Y2 JP H0620701 Y2 JPH0620701 Y2 JP H0620701Y2 JP 1987086313 U JP1987086313 U JP 1987086313U JP 8631387 U JP8631387 U JP 8631387U JP H0620701 Y2 JPH0620701 Y2 JP H0620701Y2
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JP
Japan
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molding
side molding
bumper
fender panel
dam
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JP1987086313U
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JPS63194049U (ja
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辰治 北川
日出世 近藤
彰久 平田
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えば自動車等の車体側部に取付けられる
サイドモールに関し、特にその一方の端部が車体側部の
フェンダパネルのホイールアーチ部まで延設されたサイ
ドモール構造に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、自動車等の車体側部には第6図に示すように装飾
等を主目的として車両前後方向に延びるサイドモール4
0が取付けられており、特に第5図に示すように車体側
部のフェンダパネル10のホイールアーチ部20まで廻
り込んだバンパサイド部30が形成された車両において
は、第4図に示すように前記フェンダパネル10の下縁
とバンパサイド部30の上縁をボルト等で結合した結合
部を車両内方側に凹ませ、この結合部を前記サイドモー
ル40で覆うようにして取付け、即ちフェンダパネル1
0の下縁とバンパサイド部30の上縁にサイドモール4
0を跨設して取付けサイドモール40が前記フェンダパ
ネル10及びバンパサイド部30における凹ませていな
い各表面から突出しないよう取付けられており、これに
より車両全体のスタイリング向上、美感向上及び空気抵
抗の低減等を図るよう成されている。
また、このようにして取付けられるサイドモール40は
車体であるフェンダパネル10及びバンパサイド部30
における凹ませた結合部の各表面110、310と略平
行に形成され、かつ平行状に取付けられる、即ち突出し
ないよう取付けられるとともに、第4図に示すように取
付けられたサイドモール40の裏面420の全域が前記
フェンダパネル10及びバンパサイド部30(結合部)
の表面110、310に密着するよう形成されるのでは
なく、前記サイドモール40の裏面420とフェンダパ
ネル10及びバンパサイド部30の表面110、310
との間にはある程度の空間50ができるよう前記サイド
モール40は形成され、かつ取付けられており、しかも
この空間50も平行状となっているものである。
さらに、前記サイドモール40におけるフェンダパネル
10のホイールアーチ部20側の端部410は車両内方
側に向けて折り曲げられビス等で固着されるとともに、
第4図及び第5図に示すように車両前後方向の適当箇所
にてクリップ等70で固着されている。
尚、このようにフェンダパネルの下縁とバンパサイド部
の上縁との間に跨設して取付けられたサイドモール構造
を示す従来技術として、例えば実願昭61−281号が
ある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし第4図乃至第6図に示すサイドモール構造の場
合、降雨時及び雨上がり等の走行時においては、タイヤ
により巻き上げられた泥水が、サイドモール40におけ
るフェンダパネル10のホイールアーチ部20側の端部
410から、前記サイドモール40の裏面420とフェ
ンダパネル10及びバンパサイド部30の各表面11
0、310との間の空間50に浸入し、かつこの空間5
0は車両前後方向に平行状に延びていることもあって、
前記浸入した泥水は粘着性及び毛管現象等により、サイ
ドモール40の車両前後方向の全域、即ちサイドモール
40の前端部まで浸入する。そして浸入したこの泥水
は、前記サイドモール40の下端とバンパサイド部30
の表面310との隙間から、このバンパサイド部30の
表面310を伝わって第4図矢印Cで示すように下方に
垂れ落ちてくる。特に雨上がりの道路を2〜3km走行し
た状態では、第5図の矢印Cで示すように泥水がバンパ
サイド部30の表面310に帯状に垂れ落ちて、所謂泥
水の模様が生じることになり、見栄えが低下することに
なる。
尚、サイドモール40がフェンダパネル10とバンパサ
イド部30との結合部に跨設される構成ではなく、前記
フェンダパネル10もしくはバンパサイド部30のいず
れかに取付けられる構成であっても同様の不具合が生じ
るものである。
そこでこの考案の目的は、タイヤから巻き上げられた泥
水がサイドモールの裏面側の空間全域に浸入することを
防止し、泥水のバンパサイド部の表面への垂れ落ちを防
止して、見栄えを向上することである。
〔問題点を解決するための手段〕
そのため、この考案は上述の問題点を、サイドモールに
おける少なくともホイールアーチ部側に、泥水浸入防止
用のダムを設けることにより解決しようとするものであ
る。
さらに詳しくは第1図及び第3図の符号を付して説明す
ると、一方の端部41が車体側部のフェンダパネル1の
ホイールアーチ部2(第3図参照)まで延設され、かつ
ホイールアーチ部2の内周側に折り曲げられたサイドモ
ール4であって、このサイドモール4の少なくともホイ
ールアーチ部2側に、このサイドモール4の裏面と前記
フェンダパネル1もしくはバンパサイド部3との間の空
間5を埋めるダム6を設け、このダム6によりタイヤか
ら巻き上げられた泥水が前記空間5の内部に浸入するこ
とを防止するようにしたものである。
〔作用〕
上述の手段によれば、降雨時及び雨上がり等の走行時に
おいてタイヤにより巻き上げられた泥水は矢印Aで示す
ようにサイドモール4におけるホイールアーチ部2側の
端部41からこのサイドモール4の裏面とフェンダパネ
ル1及びバンパサイド部3との間の空間5に浸入しよう
とする。この考案で対象とするサイドモール4の前記端
部41は、ホイールアーチ部2の内周側に折り曲げられ
ており、またこの折り曲げた端部41をホイールアーチ
部2の内周に積極的に押し付ける取付け力が作用せず、
さらにサイドモール4には不可避的な寸法誤差もしくは
取付け誤差があり、そのためにサイドモール4の端部4
1でのサイドモール4の裏面側への浸水を完全に阻止す
ることは困難であるが、サイドモール4の前記端部41
側の裏面42にて前記空間5を埋めるよう設けられたダ
ム6により、前記泥水の前記空間5への浸入を防止する
ことができ、ホイールアーチ部2を形成するフェンダパ
ネル1のフランジ部及びバンパサイド部3の端部フラン
ジ部等を伝わって矢印Bのように路面上に流れ落ちるた
め、前記泥水がバンパサイド部3の表面31に垂れ落ち
ることを防止でき、見栄えを向上することができる。
〔実施例〕
以下、添付図面に基づいて、この考案の実施例を説明す
る。
第1図から第3図までの図面はこの考案の実施例を示し
ており、車体前部において、フェンダパネルとバンパサ
イド部との結合部に跨設されたサイドモール構造を例に
挙げて説明すると、第3図に示すように、車両前後方向
に延びるよう形成されたサイドモール4が、フェンダパ
ネル1の下縁と、このフェンダパネル1のホイールアー
チ部2まで廻り込むよう形成されたバンパサイド部3の
上縁との結合部(第1図に示すように取付けられたサイ
ドモール4が突出しないよう凹ませた結合部)を覆うよ
うに、前記フェンダパネル1の下縁とバンパサイド部3
の上縁とに跨設されて取付けられている。したがってサ
イドモール4の端部41は、フェンダパネル1およびバ
ンパサイド部3の側面側からホイールアーチ部2側に回
り込むように折れ曲がっている。
このように構成されたサイドモール構造であって、第1
図乃至第3図に示すようにサイドモール4におけるフェ
ンダパネル1のホイールアーチ部2側の端部41近傍の
裏面42に、サイドモール4を取付けた際に形成される
前記裏面42とフェンダパネル1及びバンパサイド部3
の各表面11、31との間の空間5(以下、空間5と称
する)を埋めるダム6を設けたものである。
このダム6は前記サイドモール4における一端であるホ
イールアーチ部2側の端部41(裏面42)近傍のみな
らず、この端部41とは反対側の他端である車両前方側
の端部(前端部)にも設けてもよいものであるととも
に、前記サイドモール4の長手方向に対して垂直もしく
はある角度をもって設けられるものである。
またこのダム6の材質としては、軟質合成樹脂もしくは
スポンジゴム等の柔軟なものであって、前記サイドモー
ル4の裏面42とフェンダパネル1及びバンパサイド部
3の各表面11、31との空間5を、前記端部41にお
いて部分的に埋めて遮蔽するように形成する。
このダム6のサイドモール4の裏面42への取付け方法
としては、このサイドモール4の裏面42とフェンダパ
ネル1及びバンパサイド部3の各表面11、31との空
間5に前記ダム6を挟み込んで取付ける方法、もしくは
サイドモール4の裏面42に予めダム6とを接着してお
く方法等がある。さらに、前記サイドモール4における
フェンダパネル1とバンパサイド部3との結合部側の取
付け部位が柔軟な材質の場合には、このサイドモール4
自体にダム6を一体形成する、即ちサイドモール4自体
の形状をダム6付きとすることが可能となるものであ
る。
而して、降雨時及び雨上がり等の走行時において、タイ
ヤにより巻き上げられた泥水は、矢印Aで示すようにサ
イドモール4におけるホイールアーチ部2側の端部41
から、このサイドモール4の裏面42とフェンダパネル
1及びバンパサイド部3の各表面11、31との間の空
間5に浸入しようとするが、前記サイドモール4におけ
るホイールアーチ部2側の端部41の裏面42には、こ
の裏面42と前記フェンダパネル1及びバンパサイド部
3の各表面11、31との間の空間5を部分的に埋める
ダム6が設けられていることにより、このダム6にて前
記泥水が空間5に浸入することを防止できる。即ちダム
6により泥水の前記空間5への浸入をせき止めることが
できるものである。そしてこのダム6により前記空間5
への浸入が防止された泥水は、前記端部41に設けたダ
ム6近傍にてオーバーフロー状態となり、ホイールアー
チ部2を形成するフェンダパネル1のフランジ部及びバ
ンパサイド部3の端部フランジ部等、即ち前記タイヤ側
に面する各フランジ部を伝わって矢印Bのように路面上
に流れ落とすことができるものである。
従って、泥水が前記空間5の全域に浸入することを防止
でき、かつ外観上見えにくい部位から矢印Bのように流
れ落とすことができることにより、この泥水が前記サイ
ドモール4の下端とバンパサイド部3の表面31との隙
間からこのバンパサイド部3の表面31を伝わって下方
に垂れ落ちることを防止できるため、バンパサイド部3
の表面31に、泥水による帯状の垂れ模様が生じること
を防止でき、見栄えの低下を防止することができる。即
ち、サイドモール4周り及びバンパサイド部3の表面3
1の見栄えを大幅に向上することができるものである。
ここで、このようにサイドモール4の端部41の裏面4
2にダム6を設けた場合、このダム6により前記空間5
への浸入が堰き止められてこの浸入が防止された泥水
は、前述したように極力外観上見えにくい部位から矢印
Bのように下方の路面上に流れ落とすことを考慮して、
前記ダム6をサイドモール4の端部41の裏面42の所
定位置に設ける。即ち、ダム6の取付位置を設定するも
のであるが、このように構成した場合であっても、なお
泥水のバンパサイド部3の表面31側への垂れ落ちが懸
念される場合には、ダム6を設けた部位に対向する車体
側であるフェンダパネル1もしくはバンパサイド部3に
おけるダム6により浸入が防止された泥水の溜まり部位
近傍に排水用の小孔等を設けることにより、前記ダム6
で浸入が防止されてオーバーフロー状態となった泥水を
この小孔等を介して前記フェンダパネル1もしくはバン
パサイド部3の裏側である車両内方側を通して下方の路
面上に流れ落ちるようにすることができるため、前記空
間5への泥水の浸入及びバンパサイド部3の表面31へ
の泥水の垂れ落ちをさらに確実に防止することができる
ものである。
尚、以上の実施例においてはサイドモール4におけるホ
イールアーチ部2側の端部41の裏面42にダム6を設
けた構成を示したが、この端部41とは反対側のサイド
モール4における車両前方側の端部裏面にも同様のダム
6を設けてもよいものであるとともに、車体前部におけ
るフェンダパネル1の下縁とバンパサイド部3の上縁と
に跨設されたサイドモール4の場合を例に挙げて説明し
たが、これに限定されることなく、車体後部であるクォ
ータパネルとリヤバンパサイド部との間及び車体側部で
あるボデーパネル及びサイドドア等に取付けられるサイ
ドモールにも適用することができるものである。
また、以上の実施例ではサイドモール4がフェンダパネ
ル1とバンパサイド部3との結合部に跨設された構成を
示したが、これに限定されることなく、例えばサイドモ
ール4が前記フェンダパネル1もしくはバンパサイド部
3のいずれかに取付けられる構成にも適用できるもので
ある。
〔考案の効果〕
この考案は上述のように、一方の端部がフェンダパネル
のホイールアーチ部まで延設され、かつホイールアーチ
部側に折り曲げられたサイドモールにおける少なくとも
ホイールアーチ部側に、このサイドモールの裏面と前記
フェンダパネルもしくはバンパサイド部との間の空間を
埋めるダムを設けたものであって、このダムによりタイ
ヤで巻き上げられた泥水がサイドモールの端部から前記
空間に浸入すること及びサイドモールの長手方向の空間
全域に浸入することを防止できるため、この泥水がサイ
ドモールの内部からバンパサイド部の表面に垂れ落ちる
ことを防止でき、見栄えを大幅に向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図から第3図までの図面はこの考案の実施例を示し
ており、第1図は第3図のI−I線断面図、第2図はサ
イドモールを裏面側から見た概略図、第3図は車両前部
のサイドモール近傍の概略斜視図、第4図から第6図ま
での図面は従来例を示しており、第4図は第1図相当断
面図(第5図のIV−IV線断面図)、第5図は第3図相当
概略斜視図、第6図は車両全体の斜視図である。 1……フェンダパネル 2……ホイールアーチ部 3……バンパサイド部 4……サイドモール 41……端部 5……空間 6……ダム

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体側部に該車体側部の表面との間に所定
    の空間を設けて取付けられるとともに、一方の端部がフ
    ェンダパネルのホイールアーチ部まで延設されかつ車体
    側部からホイールアーチ部の内周側に折り曲げられたサ
    イドモールであって、このサイドモールの少なくともホ
    イールアーチ部側の端部の裏面に、サイドモールの裏面
    と前記車体側部の表面との間の空間を埋めるダムを設け
    たことを特徴とするサイドモール構造。
JP1987086313U 1987-06-03 1987-06-03 サイドモ−ル構造 Expired - Lifetime JPH0620701Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987086313U JPH0620701Y2 (ja) 1987-06-03 1987-06-03 サイドモ−ル構造

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JP1987086313U JPH0620701Y2 (ja) 1987-06-03 1987-06-03 サイドモ−ル構造

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Publication Number Publication Date
JPS63194049U JPS63194049U (ja) 1988-12-14
JPH0620701Y2 true JPH0620701Y2 (ja) 1994-06-01

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ID=30942504

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JP1987086313U Expired - Lifetime JPH0620701Y2 (ja) 1987-06-03 1987-06-03 サイドモ−ル構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61125950A (ja) * 1984-11-26 1986-06-13 Nissan Motor Co Ltd 自動車用バンパモ−ルデイング端末処理構造

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JPS63194049U (ja) 1988-12-14

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