JPH0620629U - 機器の組付け構造 - Google Patents

機器の組付け構造

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JPH0620629U
JPH0620629U JP6391192U JP6391192U JPH0620629U JP H0620629 U JPH0620629 U JP H0620629U JP 6391192 U JP6391192 U JP 6391192U JP 6391192 U JP6391192 U JP 6391192U JP H0620629 U JPH0620629 U JP H0620629U
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恒夫 下村
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ローパーティション等中空部材のレイアウト
に変更があって、例えば、空気の吹出し方向を変更をし
なければならない時等でも、簡単に送風機等機器のレイ
アウトを変更することができること。 【構成】 ユニット9、27及び連結部材32、33を連結状
態で、両面がパネルで覆われた中空部材1に収納された
時、両パネル3、36間の厚さ方向中心面上に各ユニット
9、27の連結部材接続用の開口9a、27aの中心面が一致
するので、ユニット9、27の向きを変更することがで
き、機器のレイアウトの変更が容易に行われる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、送風機、空気清浄器等機器の組付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、事務室内で使用されるローパーティションに内蔵されている送 風機等を構成する機器本体には、空気の連通路として連結部材としてのダクトが 取付けられている。 そして本出願人は、ローパティションのレイアウトの変更に対応するために、 機器本体とダクトとを着脱自在に連結したものを出願した。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術にあっては、送風機等を構成する機器本体より ローパーティション内に室内の空気を吸込み、その空気をローパーティション外 に吹出す時、吹出し方向が一定であったため、空気の吹出し方向を変更したい時 にはローパーティション全体を移動させなければならず、その作業が困難になる という問題があった。
【0004】 本考案は、上記のような問題に着目してなされたものであって、ローパーティ ション等中空部材のレイアウトに変更があって、例えば、空気の吹出し方向を変 更をしなければならない時等でも、簡単に送風機等機器のレイアウトを変更する ことができることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため請求項1記載の考案では、一方のユニットと他方のユ ニットとを連結部材により着脱自在に連結し、これらユニット及び連結部材を連 結状態で、両面がパネルで覆われた中空部材に収納されるようにした機器におい て、前記各ユニットの連結部材接続用の開口の中心面を、前記パネル間の厚さ方 向の中心面と一致させたこととした。
【0006】 また、請求項2記載の考案では、両面がパネルで覆われた中空部材に収納され るようにした機器において、前記パネル間の厚さ方向中心面上に前記機器の厚さ 方向中心面を一致させたこととした。
【0007】
【作用】
ユニット及び連結部材を連結状態で、両面がパネルで覆われた中空部材に収納 された時、両パネル間の厚さ方向中心面上に各ユニットの連結部材接続用の開口 の中心面が一致するので、ユニットの向きを個々に変更することができ、機器の レイアウトの変更が容易に行われる(請求項1)。
【0008】 また、機器が両面をパネルで覆われた中空部材に収納される時、両パネル間の 厚さ方向中心面上に機器の厚さ方向中心面が一致するので、機器の向きを変更す ることができ、機器のレイアウトの変更が容易に行われる(請求項2)。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の第1実施例を、事務室内で使用される送風機を組込んだローパ ーティションを例にとって、図面に基づいて説明する。 図1に示すように、(1)は事務室内で用いられる本考案の中空部材としてのロ ーパーティションであり、このローパーティション(1)は、フレームで構成され た矩形のローパーティション本体(2)と、このローパーティション本体(2)表面 に取付けられる各種パネルで構成されている。
【0010】 (3)はローパーティション本体(2)表面の一部を構成する吸込み部取付けパネ ルであって、この取付けパネル(3)の両側に設けられた係合部(4)は、ローパー ティション本体(2)の側部フレーム(5)に設けられた係合孔(6)に係合可能にな っている。
【0011】 吸込み部取付けパネル(3)の前面には吸込みルーバー部(7)が設けられており 、この取付けパネル(3)の裏面左右両側には、後述の吸込みファンユニットを取 付けるための取付片(8)が取付けられている。
【0012】 (9)は従来普通に用いられている機器としての送風機を構成する本考案の一方 のユニットとしての吸込みファンユニットであり、この吸込みファンユニット( 9)はローパーティション本体(2)内に収納可能な大きさであり、その前面空気 吸込口(10)が設けられ、その内部には動力源であるファンモータ等が内蔵されて いる。
【0013】 吸込みファンユニット(9)の両側にはボルト孔(11)を備えたフランジ(12)が設 けられている。このフランジ(12)のボルト孔(11)は取付片(8)のボルト孔(図示 せず)に合致され、吸込みファンユニット(9)は、吸込み部取付けパネル(3)の 背部に着脱自在にボルト(13)固定されている。
【0014】 (14)は吸込みファンユニット(9)の操作部であるスイッチであり、このスイッ チ(14)はスイッチケーブル(図示せず)により吸込みファンユニット(9)に連結さ れている。スイッチ(14)は、スイッチ本体(15)とこのスイッチ本体(15)が取付け られたボルト孔(16)を備えた基板(17)で構成されている。
【0015】 (18)は、吸込み部取付けパネル(3)と同様、ローパーティション本体(2)表面 の一部を構成するスイッチパネルであって、スイッチパネル(18)の両側に設けら れた係合部(図示せず)はローパーティション本体(2)の側部フレーム(5)に設け られた係合孔(6)に係合され、スイッチパネル(18)はローパーティション本体( 2)に着脱自在に取付けられている。
【0016】 スイッチパネル(18)の裏面にはスイッチ(14)を取付けるためのボルト孔(図示 せず)を備えたL型取付片(19)が取付けられている。この基板(17)のボルト孔(16 )はL型取付片(19)のボルト孔に合致され、スイッチ(14)はスイッチパネル(18) にボルト(20)固定されている。その際、スイッチ本体(15)はスイッチパネル(18) の表面から突出しておらず、スイッチ本体(15)の操作面(21)をスイッチパネル(1 8)の切欠き(22)を通して操作できるように、スイッチパネル(18)に装着されてい る。
【0017】 (23)はローパーティション本体(2)裏面の一部を構成する吹出し部取付けパネ ルであって、この取付けパネル(23)の両側に設けられた係合部(24)はローパーテ ィション本体(2)の側部フレーム(5)に設けられた係合孔(図1の紙面裏側)(6) に係合され、吹出し部取付けパネル(23)はローパーティション本体(2)に着脱自 在に取付けられている。
【0018】 吹出し部取付けパネル(23)の前面には吹出しルーバー部(25)が設けられており 、この取付けパネル(23)の裏面左右両側には、後述の吹出しダクトを取付けるた めの取付片(26)が取付けられている。
【0019】 (27)は従来普通に用いられている本考案の他方のユニットとしての吹出しダク トであって、吸込みファンユニット(9)の空気連通路を形成しており、この吹出 しダクト(27)はローパーティション本体(2)内に収納可能な大きさで、その前面 には空気吸込口(図示せず)が設けられている。吹出しダクト(27)の両側にはボル ト孔(28)を備えたフランジ(29)が設けられている。このフランジ(29)のボルト孔 (28)は取付片(26)のボルト孔(30)に合致され、吹出しダクト(27)は吹出し部取付 けパネル(23)の背部に着脱自在にボルト(31)固定されている。
【0020】 (32)は連結ダクトであって、この連結ダクト(32)は吸込みファンユニット(9) 上部に着脱自在に取付けられた連結ダクト(33)と吹出しダクト(27)をもので、ロ ーパーティション本体(2)内に収納可能な大きさである。ここで、連結ダクト(3 2)、(33)は本考案の連結部材に相当し、吸込みファンユニット(9)の空気連通路 を形成している。なお、連結ダクト(32)はローパーティション(1)のパネル高さ が高い時に用いられ、その高さに応じて複数個用いられる。またローパティショ ン(1)のパネル高さが低い時には、連結ダクト(33)のみを用いるようにしても良 い。したがって、機器としての送風機は、吸込みファンユニット(9)、吹出しダ クト(27)及び連結ダクト(32)、(33)で構成されている。
【0021】 なお、(34)、(35)、(36)は吹出し部取付けパネル(23)同様、ローパーティショ ン本体(2)に着脱自在に取付けられ、ローパティション(2)を構成する各パネル である。
【0022】 そして図2に示すように、吸込みファンユニット(9)における連結ダクト(33) 接続用の開口(9a)の中心面(X1)と、吹出しダクト(27)における連結ダクト(32)又 は(33)接続用の開口(27a)の中心面(X2)とは、ローパティション(2)を構成する 、例えば両パネル(3)、(36)及び(23)、(37)の厚さ方向上に一致している。また 、この実施例においては、連結ダクト(32)(33)の中心面(Z)も、中心面Yに一致 させてある。
【0023】 組立てに際し、吸込み部取付けパネル(3)の裏面に設けられた取付片(8)のボ ルト孔に吸込みファンユニット(9)のフランジ(12)のボルト孔(11)を合致させ、 ボルト(13)により取付片(8)とフランジ(12)を固着して、吸込み部取付けパネル (3)と吸込みファンユニット(9)とをユニット化する。
【0024】 次に、吸込み部取付けパネル(3)の係合部(4)をローパーティション本体(2) の側部フレーム(5)に設けられた係合孔(6)に係合することで、吸込み部取付け パネル(3)と吸込みファンユニット(9)をユニットとして、ローパーティション 本体(2)の表面に設置することができる。
【0025】 同様にして、吹出し部取付けパネル(23)と吹出しダクト(27)とをユニット化し 、このユニット化された吹出し部取付けパネル(23)と吹出しダクト(27)とをロー パーティション本体(2)の裏面に設置する。
【0026】 そして、図2に示すように、連結ダクト(32)の上部を吹出しダクト(27)の下端 部の開口(27a)に嵌合させ、連結ダクト(32)の下部を連結ダクト(33)の上部に嵌 合させて、吸込みファンユニット(9)と吹出しダクト(27)とを連結する。その際 、連結ダクト(32)、(33)の厚さ方向中心面Xは両パネル(3)、(36)及び(23)、(3 7)の厚さ方向中心面Y上に一致している。また、ローパーティション(1)のパネ ル高さが高い時には、連結ダクト(32)を複数個用いて、吸込みファンユニット( 9)と吹出しダクト(27)を連結し、ローパーティション(1)のパネル高さが低い 時には、連結ダクト(33)のみを用いるようにする。
【0027】 最後に、スイッチ(14)の基板(17)のボルト孔(16)をスイッチパネル(18)の裏面 に設けられたL型取付片(19)のボルト孔に合致させ、ボルト(20)により基板(17) とL型取付片(19)を固着して、スイッチパネル(18)にスイッチ(14)を取付ける。
【0028】 そして、スイッチパネル(18)の係合部をローパーティション本体(2)の側部フ レーム(5)に設けられた係合孔(6)に係合することで、スイッチパネル(18)はロ ーパーティション本体(2)の表面に設置することができる。
【0029】 このようにして吸込みファンユニット(9)の組込まれた機器としての送風機が ローパーティション(1)内に組立てられる。 したがって、図3に示すように、空気Zの流れを実線矢印方向から破線矢印方 向に変更するには、吹出しダクト(27)の開口(27a)の中心面(X1)は両パネル(3) 、(36)及び(23)、(37)の厚さ方向中心面Y上に位置しているため、ユニット化さ れた吹出しダクト(27)及び吹出し取付パネル(23)をパネル(37)と反転させて入れ 換えれば良い。
【0030】 このように本実施例にあっては、ローパーティション本体(2)のレイアウトに 変更があっても、吹出しダクト(27)の向きを自由に変更することができる。 また、吸込み部取付けパネル(3)と吸込みファンユニット(9)及び吹出し部取 付けパネル(23)と吹出しダクト(27)はユニットとして、ローパーティション本体 (2)に着脱自在に取付けられ、吸込みファンユニット(9)と吹出しダクト(27)は 連結ダクト(32)または(33)より着脱自在に取付けられるため、吸込みファンユニ ット(9)及び吹出しダクト(27)はローパーティション本体(2)表面の任意の位置 に設置することができる。
【0031】 このように本実施例のパーティションにあっては、ローパーティションのパネ ル高さの変更やレイアウトの変更に容易に対応できる。 さらに、吸込みファンユニット(9)、吹出しユニット(27)及び連結ダクト(32) または(33)はローパーティション本体(2)内に収納されており、また、吸込みフ ァンユニット(9)のメンテナンスにあたっては、ローパーティション本体(2)表 面から吸込みファンユニット(9)を吸込み部取付けパネル(3)とともにユニット として取りはずして行うか、またはパネル(36)を取りはずして、吸込みファンユ ニット(9)をローパーティション(2)に取付けたまま後面から行う。
【0032】 このように本実施例のパーティションにあっては、見栄えがよくなるばかりか 、吸込みファンユニット(9)内のファンモータのメンテナンスが簡単に行われる 。 さらに、スイッチ(14)は吸込みファンユニット(9)と分離されているため、ス イッチ(14)は手の届く範囲に設置することができる。
【0033】 次に、本考案の第2実施例を図4に基づいて説明する。 第1実施例と第2実施例が異なるところは、吸込みファンユニット(9)と吹出 しダクト(27)を連結するのに、第1実施例では連結ダクト(32)、(33)を用いてい るのに対し、第2実施例では連結ダクトを用いていない点である。
【0034】 すなわち、本実施例では吸込みファンユニット(9)と吹出しダクト(27)とを一 体として機器に相当する送風機(A)を形成し、この送風機(A)をパネル(38)に取 付けてユニット化している。そして送風機(A)の厚さ方向中心面Xはパネル(38) 、(39)の厚さ方向中心面Y上に一致するようにしている。
【0035】 したがって、空気Zの吸込み方向及び吹出し方向を実線矢印方向から破線矢印 方向に変更するには、ユニット化された送風機(A)付きの吹出しルーバー部(40) を備えたパネル(38)と吸込みルーバー部(41)を備えたパネル(39)とを入れ換えれ ば良い。
【0036】 このように本実施例にあっては、ローパーティション本体(2)のレイアウトに 変更があっても、空気の吸込み方向及び吹出し方向を簡単に変更することができ る。 以上、実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成は実施例に限られる ものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加等があっても 本考案に含まれる。
【0037】 例えば、第1実施例では、吹出しダクト(27)の向きを変更するようにしたが、 吸込みファンユニット(9)の向きを変更するのも可能である。 実施例では、スイッチ(14)1台で吸込みファンユニット(9)1台を操作するよ うにしているが、吸込みファンユニット(9)3台まで操作するようにしても良い 。
【0038】 実施例では、吸込みファンユニット(9)の操作部であるスイッチ(14)をスイッ チケーブルを介して吸込みファンユニット(9)に連結するようにしたが、リモコ ンスイッチで吸込みファンユニット(9)を操作するようにしても良い。 実施例では、機器として送風機を例にとって説明したが、空気清浄器、足元暖 房器、輻射パネルであっても良い。
【0039】
【考案の効果】
以上説明してきたように本考案にあっては、次に記載する効果が得られる。 (1) 一方のユニットと他方のユニットとを連結部材により着脱自在に連結し 、これらユニット及び連結部材を連結状態で、両面がパネルで覆われた中空部材 に収納するようにした機器において、前記パネル間の厚さ方向中心面上に前記各 ユニットの連結部材接続用の開口の中心面を一致させたため、中空部材のレイア ウト変更に伴い機器のレイアウト変更を容易にすることができる。
【0040】 (2) 両面がパネルで覆われた中空部材に収納されるようにした機器において 、前記パネル間の厚さ方向中心面上に前記機器の厚さ方向中心面を一致させたた め、中空部材のレイアウト変更に伴い機器のレイアウト変更を容易にすることが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の機器として送風機を用いた送風機
組込式パーティションの斜視図である。
【図2】第1実施例の吹出しダクトと連結ダクトの連結
部の要部断面図である。
【図3】第1実施例の機器として送風機を用いた送風機
組込式パーティションの使用状態を示す図である。
【図4】第2実施例の機器として送風機を用いた送風機
組込式パーティションの使用状態を示す図である。
【符号の説明】
(1)ローパーティション(中空部材) (2)パ
ーティション本体 (3)吸込み部取付けパネル (4)係
合部 (5)側部フレーム (6)係
合孔 (7)吸込みルーバー部 (8)取
付片 (9)吸込みファンユニット(ユニット) (10)空
気吸込口 (11)ボルト孔 (12)フ
ランジ (13)ボルト (14)ス
イッチ (15)スイッチ本体 (16)ボ
ルト孔 (17)基板 (18)ス
イッチパネル (19)L型取付片 (20)ボ
ルト (21)スイッチ(14)の操作面 (22)切
欠き (23)吹出し部取付けパネル (24)係
合部 (25)吹出しルーバー部 (26)取
付片 (27)吹出しダクト(ユニット) (28)ボ
ルト孔 (29)フランジ (30)ボ
ルト孔 (31)ボルト (32)結
ダクト(連結部材) (33)連結ダクト(連結部材) (34)〜
(39)パネル (40)吹出しルーバー部 (41)吸
込みルーバー部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方のユニットと他方のユニットとを連
    結部材により着脱自在に連結し、これらユニット及び連
    結部材を連結状態で、両面がパネルで覆われた中空部材
    に収納するようにした機器において、前記各ユニットの
    連結部材接続用の開口の中心面を、前記パネル間の厚さ
    方向の中心面と一致させたことを特徴とする機器の組付
    け構造。
  2. 【請求項2】 両面がパネルで覆われた中空部材に収納
    されるようにした機器において、前記パネル間の厚さ方
    向中心面上に前記機器の厚さ方向中心面を一致させたこ
    とを特徴とする機器の組付け構造。
JP1992063911U 1992-08-21 1992-08-21 送風ユニットを内蔵する中空パネル Expired - Lifetime JP2590567Y2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5655420U (ja) * 1980-04-21 1981-05-14
JPH0243438A (ja) * 1988-08-03 1990-02-14 Toto Ltd ブース用支柱
JPH03211327A (ja) * 1990-01-12 1991-09-17 Okamura Corp 空調機能を備える間仕切装置

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