JPH062041Y2 - シ−トダンパ− - Google Patents
シ−トダンパ−Info
- Publication number
- JPH062041Y2 JPH062041Y2 JP1986169661U JP16966186U JPH062041Y2 JP H062041 Y2 JPH062041 Y2 JP H062041Y2 JP 1986169661 U JP1986169661 U JP 1986169661U JP 16966186 U JP16966186 U JP 16966186U JP H062041 Y2 JPH062041 Y2 JP H062041Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- damper
- adjusting mechanism
- height adjusting
- mounting seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Seats For Vehicles (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、モータボート等の座席シート支持機構に関
し、更に詳しくは、当該シートに対しダンパー機能と併
せて高さ調節をも可能としたシートダンパーの構成に関
する。
し、更に詳しくは、当該シートに対しダンパー機能と併
せて高さ調節をも可能としたシートダンパーの構成に関
する。
波による航行中の上下運動が激しく、かつ、海面へと激
しく叩き付けられるモータボート等の運転席シートは、
当該シートの支柱構造に衝撃を吸収するダンパー機能の
配設が強く望まれる外、過酷な運転状況下での安定した
運転姿勢を保つために、運転者の身長に合わせてシート
高さを調節できるようにすることが併せて要望される。
しく叩き付けられるモータボート等の運転席シートは、
当該シートの支柱構造に衝撃を吸収するダンパー機能の
配設が強く望まれる外、過酷な運転状況下での安定した
運転姿勢を保つために、運転者の身長に合わせてシート
高さを調節できるようにすることが併せて要望される。
かかる観点から、例えば昭和51年実用新案出願公告第
3550号公報に示されるようなものが既に提案され、
一部実用に供されている。
3550号公報に示されるようなものが既に提案され、
一部実用に供されている。
すなわち、このものは、シート高さ調整機構の下端にピ
ストンを取り付け、このピストンを介して当該シート高
さ調整機構をダンパーシリンダ内に摺動自在に挿入する
ことにより、シート高さ調整機構に対して衝撃吸収用の
ダンパー機構を配置し、このように構成したダンパー機
構付のシート高さ調整機構を伸縮可能なシート支柱の内
部に介装することによって、シートに対しダンパー機能
と併せて高さ調節機能をも併せてもたせるという構成を
とっている。
ストンを取り付け、このピストンを介して当該シート高
さ調整機構をダンパーシリンダ内に摺動自在に挿入する
ことにより、シート高さ調整機構に対して衝撃吸収用の
ダンパー機構を配置し、このように構成したダンパー機
構付のシート高さ調整機構を伸縮可能なシート支柱の内
部に介装することによって、シートに対しダンパー機能
と併せて高さ調節機能をも併せてもたせるという構成を
とっている。
しかし、上記した従来の装置にあっては、シート高さ調
整機構自体のピストンとシリンダ、および当該シリンダ
に取り付けたピストンとダンパーシリンダとが二重嵌合
構造となることから作動にセリが生じ易く、その点にお
いて円滑な作動を確保し難いばかりか、構造も複雑にな
るという欠点をもつ。
整機構自体のピストンとシリンダ、および当該シリンダ
に取り付けたピストンとダンパーシリンダとが二重嵌合
構造となることから作動にセリが生じ易く、その点にお
いて円滑な作動を確保し難いばかりか、構造も複雑にな
るという欠点をもつ。
したがって、この考案の目的は、構造が簡単でしかも円
滑な作動を確保することのできる改良されたこの種ダン
パー機能と高さ調節機能を併せもつシートダンパを提供
することである。
滑な作動を確保することのできる改良されたこの種ダン
パー機能と高さ調節機能を併せもつシートダンパを提供
することである。
上記の目的は、この考案によれば、据付座側チューブ内
へとシート取付座側インナーチューブを摺動可能に嵌合
し、この嵌合内部に位置してシート取付座側と据付側間
に亙り、それぞれ別体に構成した衝撃吸収機能をもつダ
ンパーとガス封入式オイルシリンダからなるシート高さ
調整機構を一直線状に直列連結して装着し、かつ、これ
らダンパーとシート高さ調整機構の連結部付近に取付座
側インナーチューブの内面をガイド面とするガイド部材
を配設することによって達成される。
へとシート取付座側インナーチューブを摺動可能に嵌合
し、この嵌合内部に位置してシート取付座側と据付側間
に亙り、それぞれ別体に構成した衝撃吸収機能をもつダ
ンパーとガス封入式オイルシリンダからなるシート高さ
調整機構を一直線状に直列連結して装着し、かつ、これ
らダンパーとシート高さ調整機構の連結部付近に取付座
側インナーチューブの内面をガイド面とするガイド部材
を配設することによって達成される。
すなわち、衝撃吸収機能をもつダンパーとガス封入式オ
イルシリンダからなるシート高さ調整機構はそれぞれ別
体に構成され、かつ、互いに一直線状に連結して使用さ
れるため、構造的に極めて簡単で製作も容易となる。
イルシリンダからなるシート高さ調整機構はそれぞれ別
体に構成され、かつ、互いに一直線状に連結して使用さ
れるため、構造的に極めて簡単で製作も容易となる。
また、上記の構成によりダンパーとシート高さ調整機構
の全長が長くなるのに伴う座屈の発生をガイド部材によ
って確実に阻止し、これらのことが相俟って、常に円滑
な作動を保証することができる。
の全長が長くなるのに伴う座屈の発生をガイド部材によ
って確実に阻止し、これらのことが相俟って、常に円滑
な作動を保証することができる。
以下、この考案の実施例を添附図面に基づいて説明す
る。
る。
図は、この考案の一実施例を示す要部の縦断正面図で、
下端が据付用台座となっている据付座側チューブ1の内
部下底に座板10を介して回転防止溝2aをもつガイドチュ
ーブ2をボルトで固定し、このチューブ1内へと上端に
シート取付座4を備えたインナーチューブ3を上方から
抜き差し自在に挿入し、かつ、インナーチューブ3の下
端に設けた爪部をガイドチューブ2の回転防止溝2aへと
係合することにより、チューブ1に対してインナーチュ
ーブ3を上下動のみ可能に嵌合してある。
下端が据付用台座となっている据付座側チューブ1の内
部下底に座板10を介して回転防止溝2aをもつガイドチュ
ーブ2をボルトで固定し、このチューブ1内へと上端に
シート取付座4を備えたインナーチューブ3を上方から
抜き差し自在に挿入し、かつ、インナーチューブ3の下
端に設けた爪部をガイドチューブ2の回転防止溝2aへと
係合することにより、チューブ1に対してインナーチュ
ーブ3を上下動のみ可能に嵌合してある。
前記チューブ1とインナーチューブ3の嵌合内部には、
シート取付座4と据付用台座間に亙つてそれぞれ別体に
構成した衝撃吸収機能をもつダンパー6とガス封入式オ
イルシリンダからなるシート高さ調整機構8が一直線状
に直列連結して介装してある。
シート取付座4と据付用台座間に亙つてそれぞれ別体に
構成した衝撃吸収機能をもつダンパー6とガス封入式オ
イルシリンダからなるシート高さ調整機構8が一直線状
に直列連結して介装してある。
上記ダンパー6とシート高さ調整機構8は、この実施例
の場合、ダンパー6のピストンロッド先端をシート高さ
調整機構8のシリンダ基端にねじ結合することによって
一直線状に直列連結され、かつ、ダンパー6におけるシ
リンダの基端をインナーチューブ3のシート取付座4側
に、また、シート高さ調整機構8のシリンダから下方へ
と向かって延びるピストンロッド9の先端を前記座板10
へと取り付けることによりシート取付座4と据付用台座
間に亙つて介装してある。
の場合、ダンパー6のピストンロッド先端をシート高さ
調整機構8のシリンダ基端にねじ結合することによって
一直線状に直列連結され、かつ、ダンパー6におけるシ
リンダの基端をインナーチューブ3のシート取付座4側
に、また、シート高さ調整機構8のシリンダから下方へ
と向かって延びるピストンロッド9の先端を前記座板10
へと取り付けることによりシート取付座4と据付用台座
間に亙つて介装してある。
前記ダンパー6とシート高さ調整機構8の連結部分には
円盤状のガイド部材7が固定してあり、このガイド部材
7とシート取付座4側との間には懸架スプリング5が介
装され、当該懸架スプリング5により据付用台座に対し
シート高さ調整機構8を介してシート取付座4をダンパ
ー6の作用の下に弾性的に支持すると共に、ガイド部材
7の外周面がインナーチューブ3の内周面に近接して、
このガイド部材7によりダンパー6と当該ダンパー6に
連結したシート高さ調整機構8に発生する座屈を阻止
し、常に円滑な作動を保証するようにしてある。
円盤状のガイド部材7が固定してあり、このガイド部材
7とシート取付座4側との間には懸架スプリング5が介
装され、当該懸架スプリング5により据付用台座に対し
シート高さ調整機構8を介してシート取付座4をダンパ
ー6の作用の下に弾性的に支持すると共に、ガイド部材
7の外周面がインナーチューブ3の内周面に近接して、
このガイド部材7によりダンパー6と当該ダンパー6に
連結したシート高さ調整機構8に発生する座屈を阻止
し、常に円滑な作動を保証するようにしてある。
一方、シート高さ調整機構8は、シリンダ内において前
記ピストンロッド9に取り付けたピストン11を有し、こ
のピストン11によってシリンダ内を上部油室と下部油室
に区画し、さらに、上部油室はその内部をフリーピスト
ン17によってガス室に区画されている。
記ピストンロッド9に取り付けたピストン11を有し、こ
のピストン11によってシリンダ内を上部油室と下部油室
に区画し、さらに、上部油室はその内部をフリーピスト
ン17によってガス室に区画されている。
上記ピストン11は、上部油室と下部油室を互いに連通す
る油路12を有し、この油路12に対してバルブ13を配設す
ると共に、ピストンロッド9を貫通して挿入した操作ロ
ッド14の先端をバルブ13に臨ませ、かつ、据付座側に軸
16で軸支した操作レバー15を操作ロッド14の下端に当
て、この操作レバー15で操作ロッド14を押し上げること
によりバルブ13を強制的に押し開き得るようにしてあ
る。
る油路12を有し、この油路12に対してバルブ13を配設す
ると共に、ピストンロッド9を貫通して挿入した操作ロ
ッド14の先端をバルブ13に臨ませ、かつ、据付座側に軸
16で軸支した操作レバー15を操作ロッド14の下端に当
て、この操作レバー15で操作ロッド14を押し上げること
によりバルブ13を強制的に押し開き得るようにしてあ
る。
なお、図中の符号18は、シート取付座4に設けた向き変
え機構のロック状態を解除するためのレバーである。
え機構のロック状態を解除するためのレバーである。
次に、以上のように構成した実施例の作用について説明
する。
する。
モータボートの航行中に波の影響で船体が海面へと激し
く叩き付けられ、その衝撃が据付座からシート高さ調整
機構8と懸架スプリング5を通してシート取付座4側に
伝達されるような事態が生じると、シート取付座4が懸
架スプリング5と共にダンパー6をも伸縮動作させつつ
インナーチューブ3を伴って上下動し、ダンパー6によ
り据付座側からの衝撃を吸収緩和して、当該衝撃がその
ままシート取付座4側に伝わるのを防止する。
く叩き付けられ、その衝撃が据付座からシート高さ調整
機構8と懸架スプリング5を通してシート取付座4側に
伝達されるような事態が生じると、シート取付座4が懸
架スプリング5と共にダンパー6をも伸縮動作させつつ
インナーチューブ3を伴って上下動し、ダンパー6によ
り据付座側からの衝撃を吸収緩和して、当該衝撃がその
ままシート取付座4側に伝わるのを防止する。
一方、運転者の身長に合わせてシート高さを調節する場
合には、シートに腰を当てたまま操作レバー15を図の矢
印方向に引き上げると、操作ロッド14を介してシート高
さ調整機構8のバルブ13が押し開かれ、シリンダ内の上
部油室と下部油室が油路12を通して互いに連通される。
合には、シートに腰を当てたまま操作レバー15を図の矢
印方向に引き上げると、操作ロッド14を介してシート高
さ調整機構8のバルブ13が押し開かれ、シリンダ内の上
部油室と下部油室が油路12を通して互いに連通される。
したがって、シートを上げる場合には、この状態から腰
を浮かせてゆけば、ピストン11の受圧面積差により下部
油室内の作動油が油路12を通して上部油室へと移動しつ
つシート高さ調整機構8が伸長動作し、ガイド部材7と
懸架スプリング5を介してシートを腰の動きにつれて押
し上げる。
を浮かせてゆけば、ピストン11の受圧面積差により下部
油室内の作動油が油路12を通して上部油室へと移動しつ
つシート高さ調整機構8が伸長動作し、ガイド部材7と
懸架スプリング5を介してシートを腰の動きにつれて押
し上げる。
また、シートを下げる場合には、逆に腰を沈めて体重に
よりシートを押し下げてゆけば、それに伴い上部油室内
の作動油が油路12を通して下部油室へと流動し、シート
高さ調整機構8が圧縮動作してシートは下降する。
よりシートを押し下げてゆけば、それに伴い上部油室内
の作動油が油路12を通して下部油室へと流動し、シート
高さ調整機構8が圧縮動作してシートは下降する。
そして、何れの場合にあっても、シートが所望の高さに
なったところで操作レバー15を戻してやれば、バルブ13
が閉じられてシート高さ調整機構8はロック状態とな
り、シートは所望の高さを保持することになる。
なったところで操作レバー15を戻してやれば、バルブ13
が閉じられてシート高さ調整機構8はロック状態とな
り、シートは所望の高さを保持することになる。
以上のように、この考案によれば、独立構成としたダン
パーとシート高さ調整機構を上下に直列連結して配設し
たことにより、これらダンパーとシート高さ調整機構を
多重嵌合構造とすることなく、簡単な構成によって衝撃
吸収とシート高さの調節とを行うことができるばかり
か、上記の構成によって全長が長くなるダンパーとシー
ト高さ調整機構を、ガイド部材の働きによって座屈から
防護することができ等、実用上の効果は極めて大であ
る。
パーとシート高さ調整機構を上下に直列連結して配設し
たことにより、これらダンパーとシート高さ調整機構を
多重嵌合構造とすることなく、簡単な構成によって衝撃
吸収とシート高さの調節とを行うことができるばかり
か、上記の構成によって全長が長くなるダンパーとシー
ト高さ調整機構を、ガイド部材の働きによって座屈から
防護することができ等、実用上の効果は極めて大であ
る。
図面は、この考案の一実施例に係るシートダンパーの要
部縦断正面図である。 1…据付座側チューブ、3…シート取付座側インナーチ
ューブ、4…シート取付座、6…ダンパー、7…ガイド
部材、8…シート高さ調整機構、9…ピストンロッド、
10…座板、11…ピストン、12…油路、13…バルブ、14…
操作ロッド、15…操作レバー。
部縦断正面図である。 1…据付座側チューブ、3…シート取付座側インナーチ
ューブ、4…シート取付座、6…ダンパー、7…ガイド
部材、8…シート高さ調整機構、9…ピストンロッド、
10…座板、11…ピストン、12…油路、13…バルブ、14…
操作ロッド、15…操作レバー。
Claims (1)
- 【請求項1】据付座側チューブ内へとシート取付座側イ
ンナーチューブを摺動可能に嵌合し、この嵌合内部に位
置してシート取付座側と据付座側間に亙り、それぞれ別
体に構成した衝撃吸収機能をもつダンパーとガス封入式
オイルシリンダからなるシート高さ調整機構を一直線状
に直列連結して装着し、かつ、これらダンパーとシート
高さ調整機構の連結部付近にシート取付座側インナーチ
ューブの内面をガイド面とするガイド部材を配設したこ
とを特徴とするシートダンパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986169661U JPH062041Y2 (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | シ−トダンパ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986169661U JPH062041Y2 (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | シ−トダンパ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6374544U JPS6374544U (ja) | 1988-05-18 |
JPH062041Y2 true JPH062041Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=31103674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986169661U Expired - Lifetime JPH062041Y2 (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | シ−トダンパ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH062041Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011030627A1 (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-17 | 株式会社エヌシィシィ | ステッキ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012046315A1 (ja) * | 2010-10-06 | 2012-04-12 | ヤマザキマザック株式会社 | 工作機械用操作盤の支持構造 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS503765U (ja) * | 1973-05-15 | 1975-01-16 | ||
JPS513550U (ja) * | 1974-05-27 | 1976-01-12 | ||
DE2948081A1 (de) * | 1979-11-29 | 1981-06-04 | Stabilus Gmbh, 5400 Koblenz | Laengeneinstellbares federelement |
-
1986
- 1986-11-05 JP JP1986169661U patent/JPH062041Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011030627A1 (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-17 | 株式会社エヌシィシィ | ステッキ |
JP5734857B2 (ja) * | 2009-09-14 | 2015-06-17 | 株式会社エヌシィシィ | ステッキ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6374544U (ja) | 1988-05-18 |
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