JPH06202992A - スケジュール装置 - Google Patents

スケジュール装置

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JPH06202992A
JPH06202992A JP36015392A JP36015392A JPH06202992A JP H06202992 A JPH06202992 A JP H06202992A JP 36015392 A JP36015392 A JP 36015392A JP 36015392 A JP36015392 A JP 36015392A JP H06202992 A JPH06202992 A JP H06202992A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 所定日時に対応した位置を記憶できるように
し、これによって目的地への移動時間も考慮したスケジ
ュール管理ができるようにする。 【構成】 入力された所定の日時と、この日時に対応し
た位置をそれぞれ位置スケジュールメモリ3に記憶す
る。そして、この記憶された位置により目的位置までの
間の移動距離および移動時間等をそれぞれ算出する。算
出した各結果を上記日時及びこの日時に対応した位置と
共に位置スケジュールメモリ3に記憶し、さらに表示部
6にて表示する。また、現在位置検出部2を使用し、現
在の進行状況において算出した目的位置に到着するまで
の推定到着時間が予め設定した到着時間を超えた場合に
報知部8にて報知を行う。また、位置の入力は表示部6
の画面上に固定配置した入力部7により地図を見ながら
任意の位置を指定することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、〇月〇日××
時に東京駅に集合するというスケジュールに対して、そ
の日時における位置の記憶を可能としたスケジュール装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、所定日時に対して予定事項を記憶
しておく所謂スケジューラと呼ばれる装置が開発されて
いる。このスケジューラは、例えば「12月11日の1
3:00に東京駅丸の内改札付近に集合」というように
所定日時に対する予定事項(文章情報)を記憶するもの
である。なお、入力はキーボード等を介して行う。ま
た、入力後、上記内容を参照する操作を行う毎にその表
示が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のスケジューラにあっては、所定日時に対して予定事
項のみを記憶するもので、例えば位置情報を記憶する機
能を有するものは無かった。すなわち、従来のスケジュ
ーラは何時に所定位置にいるというような情報を文書情
報としてしか記憶しておらず、位置情報としては記憶し
ていない。この位置情報を記憶することができれば、目
的位置までの距離や時間等を算出することができ、移動
時間も考慮したスケジュール管理が可能になる。
【0004】そこで本発明は、所定日時に対応した位置
を記憶することができ、これによって目的地への移動時
間も考慮したスケジュール管理ができるスケジュール装
置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明によるスケジュール装置は、日時を記
憶する日時記憶手段と、この日時記憶手段に記憶されて
いる日時に対応した位置を記憶する位置記憶手段とを備
えたことを特徴とする。
【0006】また、請求項2記載の発明によるスケジュ
ール装置は、請求項1記載の発明によるスケジュール装
置に、前記日時記憶手段に記憶されている日時と前記位
置記憶手段に記憶されている位置を共に表示する表示手
段を設けたことを特徴とする。
【0007】また、請求項3記載の発明によるスケジュ
ール装置は、請求項2記載の発明によるスケジュール装
置に、地図情報を記憶した地図情報記憶手段を設けると
ともに、前記表示手段に、前記日時記憶手段に記憶され
ている日時と前記位置記憶手段に記憶されている位置を
表示させる他、前記地図情報記憶手段に記憶されている
地図情報を表示させることを特徴とする。
【0008】また、請求項4記載の発明によるスケジュ
ール装置は、請求項3記載のスケジュール装置に、現在
の位置を検出する現在位置検出手段を設けるとともに、
前記表示手段に、前記日時記憶手段に記憶されている日
時と前記位置記憶手段に記憶されている位置と前記地図
情報記憶手段に記憶されている地図情報の他、前記現在
位置検出手段により検出された現在位置を表示させるこ
とを特徴とする。
【0009】また、請求項5記載の発明によるスケジュ
ール装置は、請求項3又は請求項4いずれかの項記載の
スケジュール装置に、前記表示手段の画面上に配置さ
れ、該画面に表示される地図における任意の位置を入力
する入力手段を設けたことを特徴とする。
【0010】また、請求項6記載の発明によるスケジュ
ール装置は、請求項4又は請求項5いずれかの項記載の
スケジュール装置に、前記現在位置検出手段により検出
された現在位置から前記位置記憶手段に記憶されている
位置までの距離を算出する距離算出手段を設けたことを
特徴とする。
【0011】また、請求項7記載の発明によるスケジュ
ール装置は、請求項4、請求項5又は請求項6いずれか
の項記載のスケジュール装置に、前記現在位置検出手段
により検出された現在位置から前記位置記憶手段に記憶
されている位置までの移動時間を算出する移動時間算出
手段を設けたことを特徴とする。
【0012】また、請求項8記載の発明によるスケジュ
ール装置は、請求項7記載の発明によるスケジュール装
置に、時刻を計時する計時手段と、前記移動時間算出手
段により算出された移動時間と前記計時手段とにより前
記位置記憶手段に記憶されている位置に到着するまでの
推定時間を算出する推定時間算出手段と、前記推定時間
算出手段により算出された推定到着時間が前記位置記憶
手段に記憶されている位置に対応する前記日時記憶手段
に記憶されている時間を超えた場合に報知を行う報知手
段とを設けたことを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明では、所定の日時と、この日時に対応し
た位置が記憶される。そして、この記憶された位置によ
り目的位置までの移動距離および移動時間等が算出され
る。
【0014】この場合、現在の進行状況において算出し
た目的位置に到着するまでの推定到着時間が予め設定し
た到着時間を超えた場合に報知が行われる。また、例え
ばGPS等により現在位置を検出することで。その場で
目的位置までの移動距離および移動時間等がリアルタイ
ムで得られる。
【0015】また、所定の日時と、この日時に対応した
位置、地図情報および現在位置は例えば液晶表示器等に
て表示される。また、上記液晶表示器等の画面上より表
示される地図の任意の位置を指定することで、その位置
に対応した位置が入力される。
【0016】したがって、所定日時に対応した位置を記
憶することができ、これによって目的位置への移動時間
も考慮したスケジュール管理ができる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。図1は本発明に係るスケジュール装置の
一実施例を示すブロック図である。この図において、1
は装置の各種動作を行わせるための操作部であり、所定
日時、所定日時に対する位置の入力、これらの入力を行
った後のスケジュール処理の開始の指令等を行う。2は
現在位置を検出する現在位置検出部(例えばGPS:Gl
obal Positioning System)であり、所定期間毎に現在
位置データを出力する。3は位置スケジュールメモリで
あり、現在位置から目的位置までのスケジュールが書き
込まれる。
【0018】この位置スケジュールメモリ3には位置デ
ータ記憶領域と日時データ記憶領域等が割り当てられる
ようになっており、例えば図2に示すように公共交通機
関を使用する場合、位置データ記憶領域には現在位置、
各最寄り駅の位置および目的位置等の位置データが記憶
され、日時データ記憶領域には現在位置での現在時刻、
各最寄り駅での出発時刻および到着時刻、目的位置に到
着する目的時刻等の日時データが記憶される。
【0019】さらに、位置スケジュールメモリ3には、
使用する交通機関、移動距離および移動時間も合わせて
記憶される。ここで、図3は位置スケジュールメモリ3
に記憶された登録データの構成を示す図であり、この図
に示すように、位置データとして現在位置、最寄り駅の
位置、目的位置が書き込まれ、また、日時データとして
現在位置での現在時刻、最寄り駅での到着時刻および出
発時刻、目的位置での目的時刻が書き込まれる。
【0020】そして、現在位置と最寄り駅との間、最寄
り駅間、最寄り駅と目的位置との間のそれぞれに対応さ
せて交通機関と移動距離と移動時間が書き込まれる。ま
た、現在位置と現在時刻、最初の最寄り駅と出発時刻、
最初以降の最寄り駅と到着時刻および出発時刻、およ
び、目的位置と目的時刻を対応させている。現在位置は
現在位置検出部2により検出され、現在時刻は装置本体
内の時計機能により検出される。
【0021】一方、図4は自動車等で直接目的地に移動
する場合の位置スケジュールメモリ3に記憶された登録
データの構成を示す図であり、この図に示すように、位
置データ間(現在位置と目的位置との間)に対応させて
交通機関と移動距離と移動時間が書き込まれる。また、
現在位置と現在時刻および目的位置と目的時刻を対応さ
せている。
【0022】位置スケジュールメモリ3としてはRAM
等の書き込み可能なものが使用される。図1に戻り、4
は時刻表メモリであり、各種公共交通機関とその時刻表
が書き込まれる。この時刻表メモリ4としては、時刻表
の改正に対応できるようにRAM等の書き込み可能なも
のが好適である。
【0023】5は地図メモリであり、地図データと道路
属性データが書き込まれる。これら地図データと道路属
性データは、主に自動車や二輪車等の公共交通機関以外
の車両を使用した場合や、最寄りの駅へ徒歩または自転
車で行く場合の移動距離および移動時間の計算に使用さ
れる。この地図メモリ5としても、道路の変更等に対応
できるようにRAM等の書き込み可能なものが好適であ
る。道路属性とは道路幅や交通量等のことである。6は
液晶表示器等を用いた表示部であり、位置、日時、交通
機関名、移動距離、移動時間、地図および道路属性等を
表示する。
【0024】7はタッチパネル等の入力部であり、表示
部6の画面上に固定配置される。この入力部7により表
示部6にて表示される地図上の任意の位置を指定するこ
とができる。この入力部7は上記操作部1と同様に目的
位置の入力を可能とするものである。すなわち、目的位
置の入力は操作部1および入力部7のいずれでも行うこ
とができる。8は電子音を発生する報知部である。9は
装置各部を制御する制御部であり、図示せぬCPU、R
OMおよびRAM等を有して構成される。制御部9と上
記各部1〜9はバスライン10を介して接続されてい
る。
【0025】上記ROMには上記CPUを制御するプロ
グラムが書き込まれており、このプログラムにより、時
刻を計時する計時機能と、入力部7で指定された位置デ
ータを入力する位置データ入力機能と、現在位置から目
的位置に至るまでの距離を算出する距離算出機能と、現
在位置から目的位置に至るまでの移動時間を算出する移
動時間算出機能と、算出した移動時間と計時機能による
計時とにより目的位置に到達するまでの推定到着時間を
算出する推定時間算出機能と、算出した推定到着時間が
目的地への到着時間を超えるか否かの判定を行い、超え
た場合に報知音を発生させるための信号を出力する報知
機能を有している。なお、移動距離、移動時間および推
定到着時間の算出は所定周期毎またはユーザからの指令
により行われる。
【0026】上記現在位置検出部2は現在位置検出手段
に対応する。また、上記位置スケジュールメモリ3は日
時記憶手段および位置記憶手段に対応する。また、上記
地図メモリ5は地図情報記憶手段に対応する。また、上
記表示部6は表示手段に対応する。また、上記入力部7
は入力手段に対応する。また、上記報知部8は報知手段
に対応する。また、上記制御部9は距離算出手段、移動
時間算出手段、計時手段および推定時間算出手段として
機能する。
【0027】次に、上記構成によるスケジュール装置の
動作について図5〜図7に示すフローチャートを参照し
ながら説明する。
【0028】図5はメイン処理を示すフローチャートで
ある。まず、ステップS1において目的時刻と、この目
的時刻に対応した目的位置を登録するか否かの判定を行
う。この場合、ユーザによって登録を行う操作が行われ
ると、登録を行うものと判断し、ステップS2に進む。
他方、ユーザによって登録を行う操作が行われなけれ
ば、ステップS3に進み、更新処理を行う。
【0029】更新処理では、一定時間間隔で検出される
現在位置により現在位置からの移動距離および移動時間
を算出する(例えば、駅に向っている時は、駅までの移
動距離および移動時間を算出する)。そして、現在時刻
が予定時刻を超えるか否かを判定し、超えれば予定より
遅れていると判断し、報知を行う。これに対して現在時
刻が予定時刻を超えていなければ予定通りであるとし
て、何もせずメイン処理に復帰する。以下、図6に示す
フローチャートを参照しながら説明する。
【0030】まず、ステップS10で現在位置の検出を
行う。すなわち、制御部9は現在位置検出部2の出力か
ら現在位置を検出する。そして、検出した現在位置を表
示部6の所定領域に表示する。次に、ステップS11で
移動距離および移動時間の算出を行う。この移動距離は
目的位置から現在位置までの距離であり、移動時間は現
在位置から目的位置まで移動する時間であり、この移動
時間から予定時刻を算出する。そして、算出した移動距
離、移動時間および予定時刻を表示部6の所定領域に表
示する。
【0031】ステップS11の処理終了後、ステップS
12で現在時刻が予定時刻を超えたか否かの判定を行
う。この判定において、現在時刻が予定時刻を超えたと
判断すると、ステップS13で報知を行う。すなわち、
制御部9は報知部8を動作させるための報知信号を出力
する。これにより報知部8から電子音が発生し、ユーザ
は現在に進行状況では予定時刻に到着できないと判断す
る。報知信号の出力後、制御部9は更新処理を終了す
る。他方、現在時刻が予定時刻を超えないと判断する
と、以後何もせず更新処理を終了する。
【0032】次に、登録処理について図7に示すフロー
チャートを参照しながら説明する。まず、ステップS2
0で目的時刻を記憶する。この目的時刻は目的位置に到
達すべき時刻であり、ユーザによって指定される。この
指定は操作部1により行う。そして、制御部9は指定さ
れた目的時刻を表示部6の所定領域に表示する。次い
で、ステップS21で目的位置を記憶する。この指定も
ユーザよって指定される。目的位置の記憶後、その目的
位置を表示部6の所定領域に表示する。目的位置の記憶
後、ステップS22で使用する交通機関が公共交通機関
か否かの判定を行う。この場合、この指定はユーザによ
って行われる。
【0033】ステップS22の判定において、公共交通
機関が使用されるものと判断すると、ステップS23に
進み、目的位置の最寄り駅を地図メモリ5を参照して算
出する。そして、算出した目的位置の最寄り駅を表示部
6の所定領域に表示する。次に、ステップS24で目的
位置に到着する時刻を時刻表メモリ4を参照して算出す
る。算出した時刻を表示部6の所定領域に表示した後、
ステップS25で最寄り駅と目的位置との間の交通機関
を入力する。入力した交通機関の名称を表示部6の所定
領域に表示する。
【0034】次いで、ステップS26で現在位置検出部
2の出力から現在位置を検出し、この検出した現在位置
から現在位置の最寄り駅を地図メモリ5を参照して算出
する。検出した現在位置および最寄り駅を表示部6の所
定領域に表示する。この後、ステップS27で現在位置
と最寄り駅との間の交通機関を入力する。入力した交通
機関を表示部6の所定領域に表示する。次いで、ステッ
プS28で地図メモリ5を参照して乗り換え等の中継位
置を算出する。算出した中継位置を表示部6の所定領域
に表示する。
【0035】そして、ステップS29でその中継位置に
おける交通機関を算出する。中継位置における交通機関
の算出後、これを表示部6の所定領域に表示する。次
に、ステップS30で時刻表メモリ4を参照して各駅の
到着時刻および出発時刻を算出し、その結果を表示部6
の所定領域に表示する。そして、ステップS31で各駅
の到着時刻および出発時刻の算出結果に基づいて移動距
離および移動時間を算出する。そして、その結果を表示
部6の所定領域に表示する。この処理の終了後、メイン
処理に戻る。
【0036】一方、ステップS22の判定において、公
共交通機関を使用しない場合には、直接目的地に移動す
るものと判断して、ステップS32で現在位置から目的
位置に行くための交通機関(例えば自動車)を入力す
る。そして、入力した交通機関を表示部6の所定領域に
表示した後、ステップS33で現在位置から目的位置ま
での移動距離および移動時間を算出する。制御部9はこ
れら移動距離および移動時間の算出に際し、地図メモリ
5に記憶された地図データおよび道路属性データを使用
する。そして、算出した移動距離および移動時間を表示
部6の所定領域に表示する。この処理を終了後、メイン
処理に戻る。
【0037】なお、上記実施例では、スケジュール装置
そのものとしたが、このスケジュール装置を腕時計や電
卓に組み込んでも良いし、自動車のナビゲーションシス
テムに組み込んでも良い。
【0038】また、この実施例では、陸上交通機関を使
用する場合であったが、水上機関や航空機関においても
適用可能であり、また、中継としてこれら水上機関や航
空機関を入れることも可能である。この場合、時刻表メ
モリ4にこれら水上機関や航空機関の時刻表を書き込め
ば良い。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、所定日時に対応した位
置を記憶することができるので、目的位置への移動時間
も考慮したスケジュール管理ができるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスケジュール装置のブロック図で
ある。
【図2】同実施例の機能を説明するための図である。
【図3】同実施例の位置スケジュールメモリに記憶され
た登録データの構成を示す図である。
【図4】同実施例の位置スケジュールメモリに記憶され
た登録データの構成を示す図である。
【図5】同実施例のメイン処理を示すフローチャートで
ある。
【図6】同実施例の更新処理を示すフローチャートであ
る。
【図7】同実施例の登録処理を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 操作部 2 現在位置検出部(現在位置検出手段) 3 位置スケジュールメモリ(日時記憶手段、位置記憶
手段) 4 時刻表メモリ 5 地図メモリ(地図情報記憶手段) 6 表示部(表示手段) 7 入力部(入力手段) 8 報知部(報知手段) 9 制御部(距離算出手段、移動時間算出手段、計時手
段、推定時間算出手段)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 日時を記憶する日時記憶手段と、 前記日時記憶手段に記憶されている日時に対応した位置
    を記憶する位置記憶手段と、を備えたことを特徴とする
    スケジュール装置。
  2. 【請求項2】 前記日時記憶手段に記憶されている日時
    と前記位置記憶手段に記憶されている位置を共に表示す
    る表示手段を有することを特徴とする請求項1記載のス
    ケジュール装置。
  3. 【請求項3】 地図情報を記憶した地図情報記憶手段を
    有し、 前記表示手段は、前記日時記憶手段に記憶されている日
    時と前記位置記憶手段に記憶されている位置の他、前記
    地図情報記憶手段に記憶されている地図情報を表示する
    ことを特徴とする請求項2記載のスケジュール装置。
  4. 【請求項4】 現在の位置を検出する現在位置検出手段
    を有し、 前記表示手段は、前記日時記憶手段に記憶されている日
    時と前記位置記憶手段に記憶されている位置と前記地図
    情報記憶手段に記憶されている地図情報の他、前記現在
    位置検出手段により検出された現在位置を表示すること
    を特徴とする請求項3記載のスケジュール装置。
  5. 【請求項5】 前記表示手段の画面上に配置され、該画
    面に表示される地図における任意の位置を入力する入力
    手段を有することを特徴とする請求項3又は請求項4い
    ずれかの項記載のスケジュール装置。
  6. 【請求項6】 前記現在位置検出手段により検出された
    現在位置から前記位置記憶手段に記憶されている位置ま
    での距離を算出する距離算出手段を有することを特徴と
    する請求項4又は請求項5いずれかの項記載のスケジュ
    ール装置。
  7. 【請求項7】 前記現在位置検出手段により検出された
    現在位置から前記位置記憶手段に記憶されている位置ま
    での移動時間を算出する移動時間算出手段を有すること
    を特徴とする請求項4、請求項5又は請求項6いずれか
    の項記載のスケジュール装置。
  8. 【請求項8】 時刻を計時する計時手段と、 前記移動時間算出手段により算出された移動時間と前記
    計時手段とにより前記位置記憶手段に記憶されている位
    置に到着するまでの推定時間を算出する推定時間算出手
    段と、 前記推定時間算出手段により算出された推定到着時間が
    前記位置記憶手段に記憶されている位置に対応する前記
    日時記憶手段に記憶されている時間を超えた場合に報知
    を行う報知手段と、を有することを特徴とする請求項7
    記載のスケジュール装置。
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