JPH08293093A - 情報蓄積型自動車用道案内システム - Google Patents
情報蓄積型自動車用道案内システムInfo
- Publication number
- JPH08293093A JPH08293093A JP9567295A JP9567295A JPH08293093A JP H08293093 A JPH08293093 A JP H08293093A JP 9567295 A JP9567295 A JP 9567295A JP 9567295 A JP9567295 A JP 9567295A JP H08293093 A JPH08293093 A JP H08293093A
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- JP
- Japan
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- information
- vehicle
- guidance system
- automobile
- traffic
- Prior art date
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- Pending
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- Instructional Devices (AREA)
- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 測位用人工衛星（ＧＰＳ）を用いた自動車用
道案内システムで、道路の位置、曜日、時刻別の渋滞情
報を蓄積、交換して表示することで、自動車の運転者に
必要な渋滞情報を提示する。 【構成】 自動車用道案内システム本体１で測位用人工
衛星からのＧＰＳ信号をアンテナ１ａで受け、自車位置
を割り出し該当する地図情報等をＣＤ−ＲＯＭ装置２か
ら読み出し、表示部３に表示する。他方自動車用道案内
システム本体出力信号Ｓ１から自車位置情報を時計５に
従って一定期間毎に制御部４で取り込み、時間と共に変
化する自車位置情報信号と時計５の時刻情報とから渋滞
情報算出部６を用いて、道路上の位置、曜日、時刻別の
平均車速等の渋滞情報を算出して、記憶部７に記憶す
る。一方既に記憶部７に記憶してある渋滞情報から、自
車位置近傍の同一曜日の略同一時刻の渋滞情報を読み出
し、表示部３に表示する。
道案内システムで、道路の位置、曜日、時刻別の渋滞情
報を蓄積、交換して表示することで、自動車の運転者に
必要な渋滞情報を提示する。 【構成】 自動車用道案内システム本体１で測位用人工
衛星からのＧＰＳ信号をアンテナ１ａで受け、自車位置
を割り出し該当する地図情報等をＣＤ−ＲＯＭ装置２か
ら読み出し、表示部３に表示する。他方自動車用道案内
システム本体出力信号Ｓ１から自車位置情報を時計５に
従って一定期間毎に制御部４で取り込み、時間と共に変
化する自車位置情報信号と時計５の時刻情報とから渋滞
情報算出部６を用いて、道路上の位置、曜日、時刻別の
平均車速等の渋滞情報を算出して、記憶部７に記憶す
る。一方既に記憶部７に記憶してある渋滞情報から、自
車位置近傍の同一曜日の略同一時刻の渋滞情報を読み出
し、表示部３に表示する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、測位用人工衛星（ＧＰ
Ｓ）を用いて、自車の位置を割り出し、表示装置に地図
等の道案内情報を表示して自車を案内する自動車用道案
内システムで、道路の渋滞情報を蓄積して表示する情報
蓄積型自動車用道案内システムに関する。
Ｓ）を用いて、自車の位置を割り出し、表示装置に地図
等の道案内情報を表示して自車を案内する自動車用道案
内システムで、道路の渋滞情報を蓄積して表示する情報
蓄積型自動車用道案内システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の測位用人工衛星を用いた自動車用
道案内システムは単なる道路案内システムで、自動車の
運転者にとって重要な情報である渋滞情報が得られない
という問題が有った。この自動車用道案内システムの他
に電波式ビーコンを使った案内、渋滞情報提供システム
があるが、これは、道路の一定区間毎に電波式ビーコン
発射装置を設置しなければならず、設備費、手間が膨大
で、一部で試行されているに過ぎない。
道案内システムは単なる道路案内システムで、自動車の
運転者にとって重要な情報である渋滞情報が得られない
という問題が有った。この自動車用道案内システムの他
に電波式ビーコンを使った案内、渋滞情報提供システム
があるが、これは、道路の一定区間毎に電波式ビーコン
発射装置を設置しなければならず、設備費、手間が膨大
で、一部で試行されているに過ぎない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みなされたもので、自動車の運転者に必要な渋滞情
報が手軽に蓄積、表示できるシステムを構築することに
ある。
に鑑みなされたもので、自動車の運転者に必要な渋滞情
報が手軽に蓄積、表示できるシステムを構築することに
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】測位用人工衛星を用いて
自車の位置を割り出し、表示装置に地図等の道案内情報
を表示して自車を案内する自動車用道案内システムにお
いて、時計機能と、制御手段と、渋滞情報算出手段と、
記憶手段を備え、前記制御手段で渋滞情報算出手段の算
出手続きに従って、自動車用道案内システム及び時計機
能から道路上の位置、曜日及び時刻別の平均車速等の渋
滞情報を算出して記憶すると共に、既に入力された渋滞
情報を用いて、自車位置付近の渋滞情報を表示する。
自車の位置を割り出し、表示装置に地図等の道案内情報
を表示して自車を案内する自動車用道案内システムにお
いて、時計機能と、制御手段と、渋滞情報算出手段と、
記憶手段を備え、前記制御手段で渋滞情報算出手段の算
出手続きに従って、自動車用道案内システム及び時計機
能から道路上の位置、曜日及び時刻別の平均車速等の渋
滞情報を算出して記憶すると共に、既に入力された渋滞
情報を用いて、自車位置付近の渋滞情報を表示する。
【０００５】表示する渋滞情報は、交差点等の渋滞箇所
とその箇所の平均通過時間とする。
とその箇所の平均通過時間とする。
【０００６】表示する渋滞情報は、主要道路の交差点間
の平均通過時間とする。
の平均通過時間とする。
【０００７】ＧＰＳで特定された自車の現在位置と指定
された目的地とから、経路別の目的地までの到達時間を
表示する。
された目的地とから、経路別の目的地までの到達時間を
表示する。
【０００８】取り外し可能な記憶手段を備え、その記憶
手段を用いて道路上の位置、曜日及び時刻別の平均車速
等の渋滞情報データを複写して、他車と交換できるよう
にする。
手段を用いて道路上の位置、曜日及び時刻別の平均車速
等の渋滞情報データを複写して、他車と交換できるよう
にする。
【０００９】取り外し可能な記憶手段として、メモリパ
ックを使用する。
ックを使用する。
【００１０】無線データ送受信機を備え、道路上の位
置、曜日及び時刻別の平均車速等の渋滞情報データを他
車と交換して渋滞情報を更新する。
置、曜日及び時刻別の平均車速等の渋滞情報データを他
車と交換して渋滞情報を更新する。
【００１１】
【作用】測位用人工衛星を用いて自車の位置を割り出
し、表示装置に地図等の道案内情報を表示して自車を案
内する自動車用道案内システムにおいて、時計機能と、
制御手段と、渋滞情報算出手段と、記憶手段を備え、前
記制御手段により渋滞情報算出手段の算出手続きに従っ
て、自動車用道案内システム及び時計機能から道路上の
位置、曜日及び時刻別の平均車速等の渋滞情報を算出し
て記憶すると共に、既に入力された渋滞情報を用いて、
自車位置付近の渋滞情報を表示することで、運転車にと
って重量な情報である渋滞情報を容易に蓄積、表示する
システムが構築できる。
し、表示装置に地図等の道案内情報を表示して自車を案
内する自動車用道案内システムにおいて、時計機能と、
制御手段と、渋滞情報算出手段と、記憶手段を備え、前
記制御手段により渋滞情報算出手段の算出手続きに従っ
て、自動車用道案内システム及び時計機能から道路上の
位置、曜日及び時刻別の平均車速等の渋滞情報を算出し
て記憶すると共に、既に入力された渋滞情報を用いて、
自車位置付近の渋滞情報を表示することで、運転車にと
って重量な情報である渋滞情報を容易に蓄積、表示する
システムが構築できる。
【００１２】表示する渋滞情報は、交差点等の渋滞箇所
とその箇所の平均通過時間とすることで、目的地が必ず
しも一定としないタクシー運転手等に有用な渋滞情報が
直ちに得られる。
とその箇所の平均通過時間とすることで、目的地が必ず
しも一定としないタクシー運転手等に有用な渋滞情報が
直ちに得られる。
【００１３】表示する渋滞情報は、主要道路の交差点間
の平均通過時間とすることで、道路の選択が容易に判断
できる情報を提示できる。
の平均通過時間とすることで、道路の選択が容易に判断
できる情報を提示できる。
【００１４】自動車用道案内システムで特定された自車
の現在位置と指定された目的地とから、経路別の目的地
までの到達時間を表示することで、最短時間で目的地に
到達したいときに、有用な渋滞情報が提示できる。
の現在位置と指定された目的地とから、経路別の目的地
までの到達時間を表示することで、最短時間で目的地に
到達したいときに、有用な渋滞情報が提示できる。
【００１５】取り外し可能な記憶手段を備え、その記憶
手段を用いて道路上の位置、曜日及び時刻別の平均車速
等の渋滞情報データを複写できるようにすることで、他
車と渋滞情報データの交換、販売等が可能となり、手軽
にデータ蓄積ができる。
手段を用いて道路上の位置、曜日及び時刻別の平均車速
等の渋滞情報データを複写できるようにすることで、他
車と渋滞情報データの交換、販売等が可能となり、手軽
にデータ蓄積ができる。
【００１６】取り外し可能な記憶手段として、メモリパ
ックを使用することで、小型軽量で車載に適し且つ振動
の激しい車載用でも信頼性の高い記憶手段となる。
ックを使用することで、小型軽量で車載に適し且つ振動
の激しい車載用でも信頼性の高い記憶手段となる。
【００１７】無線データ送受信機を備え、道路上の位
置、曜日及び時刻別の平均車速等の渋滞情報データを他
者と交換することで、リアルタイムでのデータ交換、蓄
積が可能となる。
置、曜日及び時刻別の平均車速等の渋滞情報データを他
者と交換することで、リアルタイムでのデータ交換、蓄
積が可能となる。
【００１８】
【実施例】以下、本発明による情報蓄積型自動車用道案
内システムについて、図を用いて詳細に説明する。図１
は、本発明による情報蓄積型自動車用道案内システムの
一実施例のブロック図である。自動車用道案内システム
本体１で測位用人工衛星からのＧＰＳ信号をアンテナ１
ａで受け、自車位置を割り出すと共に、タッチパネル１
０から入力される目的地に沿って該当する地図情報等を
ＣＤ−ＲＯＭ装置２から読み出し、表示部３に表示す
る。他方ＧＰＳ出力信号Ｓ１から自車位置情報を時計５
に従って一定期間毎に制御部４で取り込み、時間と共に
変化する自車位置情報信号と時計５の時刻情報とから渋
滞情報算出部６を用いて、道路上の位置、曜日、時刻別
の平均車速等の渋滞情報を算出して、記憶部７に記憶す
る。一方既に記憶部７に記憶してある渋滞情報から、自
車位置近傍の同一曜日の略同一時刻の渋滞情報を読み出
し、表示部３に表示する。
内システムについて、図を用いて詳細に説明する。図１
は、本発明による情報蓄積型自動車用道案内システムの
一実施例のブロック図である。自動車用道案内システム
本体１で測位用人工衛星からのＧＰＳ信号をアンテナ１
ａで受け、自車位置を割り出すと共に、タッチパネル１
０から入力される目的地に沿って該当する地図情報等を
ＣＤ−ＲＯＭ装置２から読み出し、表示部３に表示す
る。他方ＧＰＳ出力信号Ｓ１から自車位置情報を時計５
に従って一定期間毎に制御部４で取り込み、時間と共に
変化する自車位置情報信号と時計５の時刻情報とから渋
滞情報算出部６を用いて、道路上の位置、曜日、時刻別
の平均車速等の渋滞情報を算出して、記憶部７に記憶す
る。一方既に記憶部７に記憶してある渋滞情報から、自
車位置近傍の同一曜日の略同一時刻の渋滞情報を読み出
し、表示部３に表示する。
【００１９】記憶、表示する渋滞情報の一実施例として
は、制御部４で渋滞情報算出部６の算出手続きに従っ
て、交差点前で停車してから交差点を抜けるまでの時間
を積分して主要交差点の通過時間を計算し、時計５から
わかる曜日、時刻毎にこの主要交差点の通過時間を用い
て行うことができる。この場合、蓄積、表示する情報量
が少なく、手軽な渋滞情報の蓄積、表示システムが得ら
れる。
は、制御部４で渋滞情報算出部６の算出手続きに従っ
て、交差点前で停車してから交差点を抜けるまでの時間
を積分して主要交差点の通過時間を計算し、時計５から
わかる曜日、時刻毎にこの主要交差点の通過時間を用い
て行うことができる。この場合、蓄積、表示する情報量
が少なく、手軽な渋滞情報の蓄積、表示システムが得ら
れる。
【００２０】記憶、表示する渋滞情報の他の実施例とし
ては、制御部４でＧＰＳ出力信号Ｓ１から得られる自車
位置情報と時計５から得られる時刻から、渋滞情報算出
部６により主要交差点間の所要時間を積算して求め、こ
れを記憶、表示することもできる。
ては、制御部４でＧＰＳ出力信号Ｓ１から得られる自車
位置情報と時計５から得られる時刻から、渋滞情報算出
部６により主要交差点間の所要時間を積算して求め、こ
れを記憶、表示することもできる。
【００２１】主要交差点間の所要時間を記憶しておくこ
とにより、制御部４でＧＰＳ出力信号Ｓ１から得られる
自車位置情報と、タッチパネル１０等の目的地の入力手
段から得られる目的地データから、渋滞情報算出部６に
より現在地から目的地までの経路別の所要時間を算出し
て表示することができる。
とにより、制御部４でＧＰＳ出力信号Ｓ１から得られる
自車位置情報と、タッチパネル１０等の目的地の入力手
段から得られる目的地データから、渋滞情報算出部６に
より現在地から目的地までの経路別の所要時間を算出し
て表示することができる。
【００２２】記憶部７に記憶された渋滞情報の他車との
交換の一実施例としては、制御部４で、時計５を参照し
て随時不揮発性ＲＡＭからなるメモリパック８に複写す
る。このメモリパックを他車と交換等して、新しい渋滞
情報を含むメモリパックに差し替えると、制御部４はそ
の新しいデータのみを記憶部６に複写する。
交換の一実施例としては、制御部４で、時計５を参照し
て随時不揮発性ＲＡＭからなるメモリパック８に複写す
る。このメモリパックを他車と交換等して、新しい渋滞
情報を含むメモリパックに差し替えると、制御部４はそ
の新しいデータのみを記憶部６に複写する。
【００２３】記憶部７に記憶された渋滞情報の他者との
交換の他の一実施例としては、前記メリパックを、モデ
ムを介して電話線に接続されたパソコン等に接続し、予
め設置してあるパソコン通信の当該フォーラムのデータ
ベースにアップロードすると共に、必要とする地域、時
間の渋滞情報をダウンロードする。そのダウンロードデ
ータを前記メモリパックに書き込み、情報蓄積型自動車
用道案内システムのメモリパック部８に挿入して、記憶
部７を更新する。
交換の他の一実施例としては、前記メリパックを、モデ
ムを介して電話線に接続されたパソコン等に接続し、予
め設置してあるパソコン通信の当該フォーラムのデータ
ベースにアップロードすると共に、必要とする地域、時
間の渋滞情報をダウンロードする。そのダウンロードデ
ータを前記メモリパックに書き込み、情報蓄積型自動車
用道案内システムのメモリパック部８に挿入して、記憶
部７を更新する。
【００２４】記憶部７に記憶された渋滞情報の他車との
交換の別の一実施例としては、制御部４がＦＭ通信機９
のアンテナ９ａを通して入信を検知すると、所定のプロ
トコルにより他車と交信して、記憶部７に蓄積した渋滞
情報を互いに更新する。
交換の別の一実施例としては、制御部４がＦＭ通信機９
のアンテナ９ａを通して入信を検知すると、所定のプロ
トコルにより他車と交信して、記憶部７に蓄積した渋滞
情報を互いに更新する。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、測位用人工衛星
（ＧＰＳ）を用いて自車位置を割り出し、近傍の地図情
報等を表示装置に表示する自動車用道案内システムにお
いて、道路上の位置、曜日、時刻別の平均速度等の渋滞
情報を蓄積して表示することで、運転車にとって重要な
渋滞情報を適宜手に入れる事が可能となる。更に自車で
蓄積したデータは、他車とオンライン又はオフラインで
交換することで、必要なデータの蓄積量を増やすことが
できる。
（ＧＰＳ）を用いて自車位置を割り出し、近傍の地図情
報等を表示装置に表示する自動車用道案内システムにお
いて、道路上の位置、曜日、時刻別の平均速度等の渋滞
情報を蓄積して表示することで、運転車にとって重要な
渋滞情報を適宜手に入れる事が可能となる。更に自車で
蓄積したデータは、他車とオンライン又はオフラインで
交換することで、必要なデータの蓄積量を増やすことが
できる。
【図１】本発明による、情報蓄積型自動車用道案内シス
テムの一実施例のブロック図である。
テムの一実施例のブロック図である。
１ 自動車用道案内システム本体 １ａ ＧＰＳアンテナ ２ ＣＤ−ＲＯＭ ３ 表示部 ４ 制御部 ５ 時計 ６ 渋滞情報算出部 ７ 記憶部 ８ メモリパック部 ９ ＦＭ通信機 ９ａ アンテナ １０ タッチパネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０８Ｇ 1/09 Ｇ０８Ｇ 1/09 Ａ Ｇ０９Ｂ 29/10 Ｇ０９Ｂ 29/10 Ａ
Claims (7)
- 【請求項１】 測位用人工衛星を用いて自車の位置を割
り出し、表示装置に地図等の道案内情報を表示して自車
を案内する自動車用道案内システムにおいて、時計機能
と、制御手段と、渋滞情報算出手段と、記憶手段を備
え、制御手段で渋滞情報算出手段により自動車用道案内
システム及び時計機能を用いて、道路上の位置、曜日及
び時刻別の平均車速等の渋滞情報を算出して記憶すると
共に、既に入力された渋滞情報から自車位置付近の渋滞
情報を表示することを特徴とした情報蓄積型自動車用道
案内システム。 - 【請求項２】 表示する渋滞情報は、交差点等の渋滞箇
所とその箇所の平均通過時間とすることを特徴とした請
求項１記載の情報蓄積型自動車用道案内システム。 - 【請求項３】 表示する渋滞情報は、主要道路の交差点
間の平均通過時間とすることを特徴とした請求項１記載
の情報蓄積型自動車用道案内システム。 - 【請求項４】 自動車用道案内システムで特定された自
車の現在位置と指定された目的地とから、経路別の目的
地までの到達時間を表示することを特徴とした請求項１
記載の情報蓄積型自動車用道案内システム。 - 【請求項５】 取り外し可能な記憶手段を備え、該記憶
手段を用いて渋滞情報のデータを複写して、他車と交換
するようにすることを特徴とした請求項１、請求項２、
請求項３及び請求項４記載の情報蓄積型自動車用道案内
システム。 - 【請求項６】 取り外し可能な記憶手段として、メモリ
パックを使用することを特徴とした請求項５記載の情報
蓄積型自動車用道案内システム。 - 【請求項７】 無線データ送受信機を備え、渋滞情報の
データを他車と交換して渋滞情報を更新することを特徴
とした請求項１、請求項２、請求項３及び請求項４記載
の情報蓄積型自動車用道案内システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9567295A JPH08293093A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 情報蓄積型自動車用道案内システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9567295A JPH08293093A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 情報蓄積型自動車用道案内システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08293093A true JPH08293093A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14144000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9567295A Pending JPH08293093A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 情報蓄積型自動車用道案内システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08293093A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1065579A1 (de) * | 1999-11-17 | 2001-01-03 | Bail GmbH | Selbstfahrendes Fahrzeug |
| JP2006058100A (ja) * | 2004-08-19 | 2006-03-02 | Fujitsu Ten Ltd | 運転支援装置、運転支援システムおよび運転支援方法 |
| KR100711866B1 (ko) * | 2005-05-18 | 2007-04-25 | 엘지전자 주식회사 | 소통상태에 대한 예측정보를 제공하고 이를 이용하는 방법및 장치 |
| JP2009516838A (ja) * | 2005-11-22 | 2009-04-23 | シェーファー・フランク・ハー | タイヤの形状深さおよび形状の種類ならびに走行時の車両の速度および地上高の検出装置 |
| WO2011060727A1 (zh) * | 2009-11-19 | 2011-05-26 | 北京世纪高通科技有限公司 | 路况预测的方法及装置 |
-
1995
- 1995-04-20 JP JP9567295A patent/JPH08293093A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1065579A1 (de) * | 1999-11-17 | 2001-01-03 | Bail GmbH | Selbstfahrendes Fahrzeug |
| WO2001037059A1 (de) * | 1999-11-17 | 2001-05-25 | Bail Gmbh | Selbstfahrendes fahrzeug |
| JP2006058100A (ja) * | 2004-08-19 | 2006-03-02 | Fujitsu Ten Ltd | 運転支援装置、運転支援システムおよび運転支援方法 |
| KR100711866B1 (ko) * | 2005-05-18 | 2007-04-25 | 엘지전자 주식회사 | 소통상태에 대한 예측정보를 제공하고 이를 이용하는 방법및 장치 |
| JP2009516838A (ja) * | 2005-11-22 | 2009-04-23 | シェーファー・フランク・ハー | タイヤの形状深さおよび形状の種類ならびに走行時の車両の速度および地上高の検出装置 |
| WO2011060727A1 (zh) * | 2009-11-19 | 2011-05-26 | 北京世纪高通科技有限公司 | 路况预测的方法及装置 |
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