JPH0620191A - 自動通報装置 - Google Patents

自動通報装置

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JPH0620191A
JPH0620191A JP4175316A JP17531692A JPH0620191A JP H0620191 A JPH0620191 A JP H0620191A JP 4175316 A JP4175316 A JP 4175316A JP 17531692 A JP17531692 A JP 17531692A JP H0620191 A JPH0620191 A JP H0620191A
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    • H04K3/25Countermeasures against jamming based on characteristics of target signal or of transmission, e.g. using direct sequence spread spectrum or fast frequency hopping
    • H04K3/255Countermeasures against jamming based on characteristics of target signal or of transmission, e.g. using direct sequence spread spectrum or fast frequency hopping based on redundancy of transmitted data, transmission path or transmitting source
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 緊急事態の発生によりたとえ通報不能になっ
ても、緊急事態発生時における自車両の位置を第三者に
認識させることができ、しかも、これを通報コストを必
要最小限に抑えるとともに、数多くの車両から上記通報
が行われても通信回線網がパンク状態にならないように
した上で、達成することができる自動通報装置を提供す
る。 【構成】 自車両に事故(緊急事態)が発生したら、自
車両の位置情報(位置座標データまたは地点名情報)等
を事故発生情報と共に所定の連絡先(例えば消防署のコ
ンピュータ端末および自宅の電話)へ通報する(ステッ
プS3〜S11)。一方、現に事故が発生していなくて
も、自車両の走行環境が事故に結び付きやすい要注意環
境(例えば雨天で夜間の山岳路)であるときには、自車
両の位置情報を特定の連絡先(例えば上記消防署のコン
ピュータ端末)へ継続的に通報する(ステップS3、S
12〜S15)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自車両に緊急事態が発
生したとき自車両の位置情報を所定の連絡先へ通報する
自動通報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自車両に事故や故障等の緊急事態が発生
したとき、これに対して速やかな救援措置等を受けるた
めには、自車両の位置情報をいち早く消防署や警察署等
へ通報することが望まれる。
【0003】このため従来より、緊急事態発生時、自車
両の位置情報を電話回線等を利用して所定の連絡先へ通
報する自動通報装置が提案されている(例えば実開昭6
3−72699号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の自動通報装
置においては、緊急事態が発生した後に初めて自車両の
位置情報を通報するようになっているが、緊急事態の種
類や程度によっては緊急事態発生後では最早通報不能に
なってしまうことも考えられる。
【0005】これに対し、走行中は常に自車両の位置情
報を通報し続けるようにすれば、緊急事態の発生により
たとえ通報不能になっても、それまでに通報した位置情
報により緊急事態発生時における自車両の位置を第三者
に認識させることができる。
【0006】しかしながら、このように走行中常に自車
両の位置情報を通報し続けるようにした場合には、上記
通報が電話回線等を利用して行われることから、莫大な
通報コストがかかってしまい、また、数多くの車両から
上記通報が常時行われると、通信回線網がパンク状態に
なってしまう、という弊害を生じることとなる。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、上記弊害を生じることなく、緊急事態
発生時、自車両の位置を第三者に認識させることができ
る自動通報装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動通報装
置は、たとえ緊急事態が発生していなくても、自車両の
走行環境が緊急事態に結び付きやすい要注意環境である
ときには、自車両の位置情報の通報を行うようにするこ
とにより、上記目的達成を図るようにしたものである。
【0009】すなわち、請求項1に記載したように、自
車両に緊急事態が発生したとき自車両の位置情報を所定
の連絡先へ通報する自動通報装置であって、自車両の位
置を検出する自車両位置検出手段と、自車両の走行環境
を認識する走行環境認識手段と、この認識された走行環
境が、前記緊急事態に結び付きやすい要注意環境である
か否かを判別する要注意環境判別手段と、この判別手段
により要注意環境であると判別されたとき、自車両の位
置情報を前記連絡先へ通報する通報手段と、を備えてな
ることを特徴とするものである。
【0010】上記「緊急事態」は、典型的には車両事故
であるが、もちろんこれに限定されるものではなく、こ
れ以外にも、車両故障、運転者の健康状態の悪化等の事
態をも含むものである。
【0011】上記「要注意環境」は、緊急事態に結び付
きやすい走行環境であれば特に限定されるものではない
が、「緊急事態に結び付きやすい」か否かは、自車両の
運動状況(例えば、車両速度、ステアリングホイールの
操作頻度等)、自車両の位置情報や時刻あるいは天候
(例えば、重大事故多発地点に指定された交差点の近
辺、雨天で夜間の山岳路等)その他の要因によって判定
するようにすればよい。
【0012】
【発明の作用および効果】上記構成に示すように、請求
項1記載の発明によれば、たとえ緊急事態が発生してい
なくても、自車両の走行環境が緊急事態に結び付きやす
い要注意環境であるときには、自車両の位置情報の通報
を行うようになっているので、緊急事態の発生により通
報不能になってしまった場合であっても、緊急事態発生
時における自車両の位置を第三者に認識させることがで
きる。
【0013】しかも、自車両の位置情報を走行中常に通
報し続けるのではなく、緊急事態に結び付きやすい要注
意環境下を走行中に通報を行うようになっているので、
通報コストを必要最小限に抑えることができ、また、数
多くの車両から上記通報が行われても、通信回線網がパ
ンク状態になるのを防止することができる。
【0014】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例について説明する。
【0015】図1は、本発明に係る自動通報装置の一実
施例を示すブロック図である。
【0016】図示のように、この自動通報装置10は、
自車両に緊急事態が発生したとき自車両の位置情報を所
定の連絡先へ通報する装置であって、位置座標検出手段
12(自車両位置検出手段)と緊急事態発生検出手段1
4と制御手段16(通報手段)と記憶手段18と情報置
換手段20と通信手段22と走行環境認識手段24と要
注意環境判別手段26とを備えてなっている。
【0017】上記位置座標検出手段12は、自車両の位
置座標を検出する手段であって、ナビゲーションシステ
ムにおけるGPS、地磁気センサ、ジャイロ等が用いら
れる。
【0018】上記緊急事態発生検出手段14は、自車両
に緊急事態が発生したことを検出する手段であって、上
記緊急事態の態様に応じた検出手段が用いられる。例え
ば、車両事故である場合には、車両加速度を検出するエ
アバッグ作動用のGセンサ等を用いることができ、ま
た、車両故障である場合には、車両各部の異常を検出す
るセーフティモニタ等を用いることができ、さらに、運
転者の健康状態の悪化である場合には、運転者の握力、
発汗状態、脈搏を検出するようステアリングホイールに
設けられたあるいは腕時計式の握力センサ、発汗セン
サ、脈搏センサ等を用いることができる。
【0019】上記制御手段16は、緊急事態発生検出手
段14により緊急事態発生が検出されたとき、自車両の
位置情報として、連絡先の通信システムに応じて、位置
座標データおよび地点名情報のうちいずれか一方を選択
して連絡先へ通報する手段である。上記位置座標データ
は、位置座標検出手段12により検出された位置座標の
データそのもの(例えば経度および緯度等からなるデー
タ)であるが、上記地点名情報は、位置座標データに対
応する地点名の情報(例えば、市町村名、自車両が走行
している道路名や最寄りの交差点名、施設名等を音声デ
ータや文字データや画像データ等で表現した情報)であ
る。
【0020】上記連絡先は、一般家庭、修理工場等の電
話、FAX等や、消防署、警察署等のコンピュータ端末
であり、これらの連絡先と上記制御手段16との通信
は、通信手段22を介して電話回線の通信網32を利用
して行われるようになっている。上記通信は、最寄りの
基地局34を介して行うようになっている。なお、上記
制御手段16から各連絡先へ通報される情報には、自車
両の位置情報だけでなく、車両番号、運転者の血液型等
のID情報等も含まれ、さらに、事故が発生したことも
合わせて通報されるようになっている。
【0021】上記記憶手段18は、位置座標検出手段1
2により検出された位置座標のデータを随時書き換えな
がら記憶するようになっている。また、この記憶手段1
8には、上記ID情報、地図データ、連絡先の電話番号
等が予め記憶されている。連絡先の電話番号に関して
は、通報する際の優先順位も記憶されている。
【0022】上記情報置換手段20は、上記位置座標検
出手段12により検出された位置座標のデータのみによ
っては車両位置認識を行うことができない連絡先に対
し、上記位置座標データを該位置座標データに対応する
地点名情報に置換する手段であって、連絡先の通信シス
テムに応じて音声合成等による音声データの作成や文字
データあるいは画像データの作成を行うようになってい
る。
【0023】上記走行環境認識手段24は、自車両の走
行環境を認識する手段であって、自車両の運動状況(例
えば、車両速度、ブレーキ踏込み量、ステアリングホイ
ールの操作頻度等)、上記自車両の位置情報、現在時
刻、天候、運転者の健康状態(例えば、運転者の握力、
発汗状態、脈搏)等を認識するようになっている。
【0024】上記要注意環境判別手段26は、走行環境
認識手段24により認識された走行環境が、上記緊急事
態に結び付きやすい要注意環境であるか否かを判別する
手段であって、予めいくつかの要注意環境パターンが記
憶されており、走行環境認識手段24の認識結果を上記
要注意環境パターンと比較してそのパターンと一致すれ
ば要注意環境下を走行していると判定し、一致しなけれ
ば要注意環境下を走行していないと判定するようになっ
ている。
【0025】上記要注意環境パターンとしては、例え
ば、重大事故多発地点に指定された交差点の近辺を走行
している場合、雨天で夜間の山岳路を走行している場
合、車体各部に設けられたGセンサからの検出信号のレ
ベルが衝突事故発生のときに検出されるレベルにある程
度以上近付いた場合、運転者の脈搏が緊急事態にまでは
達しないものの異常に上昇してきた場合等が設定されて
いる。
【0026】上記要注意環境判別手段26により要注意
環境であると判別されると、制御手段16は、たとえ緊
急事態発生検出手段14により緊急事態発生が検出され
ていなくても、自車両の位置情報の通報を行うようにな
っている。この通報は、要注意環境下にある限り継続的
に行われるものであるため、通報コストを抑えるべく必
要最小限の連絡先(消防署のコンピュータ端末等)に対
してのみ行われ、その通報内容は、記憶手段18に記憶
されたデータ(自車両の位置情報および車両番号、運転
者の血液型等のID情報等)である。なお、この通報
を、上記緊急事態発生時に行われる通報と同様の手順で
行うようにしてもよい。ただし、この場合、当然なが
ら、事故が発生したという情報については通報されな
い。
【0027】次に、本実施例の作用を説明する。
【0028】図2は、制御手段16における制御内容の
一例を示すフローチャートである。
【0029】まず、位置座標検出手段12からの検出信
号により自車両の位置座標を算出し、これを位置座標デ
ータとして記憶手段18に記憶させる(ステップS1、
S2)。
【0030】上記動作は、平常状態では、所定時間毎
(例えば1秒毎)に繰り返して行われるが、緊急事態発
生検出手段14により、例えば自車両に事故が発生した
ことが検出されると、記憶手段18から第1優先順位の
連絡先の電話番号が呼び出され、この連絡先に対して、
自動発信がなされる(ステップS3、S4)。
【0031】この自動発信信号は、伝送速度や伝送フォ
ーマット等の通信取決めの信号である。したがって、受
信側の通信システムがコンピュータ端末である場合には
自動発信信号に対する応答が得られるが、受信側の通信
システムが電話等の場合には自動発信信号の内容を全く
理解することができないので、これに対する応答が得ら
れない。そこで、この応答の有無により受信側の通信シ
ステムがコンピュータ端末であるか否かを判定し(ステ
ップS5)、コンピュータ端末であれば、記憶手段18
に記憶されている位置座標データその他の記憶データ
(上記事故程度を含む)を事故発生情報と共にそのまま
送信し(ステップS6)、一方、コンピュータ端末でな
ければ、これらの記憶データを事故発生情報と共に一旦
情報置換手段20に入力して送信用データ(音声デー
タ、文字データあるいは画像データ)を作成し、この送
信用データを送信する(ステップS7、S8、S9)。
【0032】この送信用データには、位置座標データか
ら置換された地点名情報が含まれるが、この地点名情報
の置換および作成は、次のようにして行われる。すなわ
ち、位置座標データに基づいて地図データから位置座標
データに対応する市町村名、自車両が走行している道路
名や最寄りの交差点名、施設名等を記憶手段18から読
み込み、これらを情報置換手段20に入力して自車両の
位置座標、市町村名、走行道路名、最寄りの交差点名お
よび施設名、ならびにこれら交差点、施設等と自車両と
の位置関係(例えばOX交差点から西へ200mの地
点)を表現する音声データ等を作成する。
【0033】次に上記通報を行った後、一旦通信回路を
切断する(ステップS10)。そして、第2優先順位以
下の連絡先に対して上記通報(自動発信および位置情報
の送信)を順次行い、すべての連絡先について通報が完
了すると、以上の制御を終了する(ステップS11)。
【0034】一方、上記ステップS3において、緊急事
態発生検出手段14により自車両に事故が発生したこと
が検出されなければ、走行環境認識手段24に自車両の
走行環境の認識を行わせ、その結果を、要注意環境判別
手段26に入力し、この認識された走行環境が、上記事
故に結び付きやすい要注意環境であるか否かを判別させ
る(ステップS12、S13)。
【0035】要注意環境下にあれば、特定の連絡先(消
防署のコンピュータ端末等)に対する通報を行う(ステ
ップS14、S15)。その通報内容は、記憶手段18
に記憶されたデータ(自車両の位置情報および車両番
号、運転者の血液型等のID情報等)である。また、こ
の通報は、要注意環境下にある限り継続的に行われる。
【0036】一方、要注意環境下になければ、上記通報
は行われず、また、一旦要注意環境になった後に要注意
環境を脱したときには、上記通報が停止されるが、単に
通報を停止するだけでは、通報を受けていた上記連絡先
は、要注意環境を脱したために通報が停止されたのか、
事故発生により通信不能状態に陥ったために通報が停止
されたのか、いずれかを判断することができない。この
ため、本実施例においては、要注意環境下にないと判定
されたら、その直前に要注意環境下にあったか否かを判
定し、直前に要注意環境下にあれば、一旦要注意環境に
なった後に要注意環境を脱したものとして、要注意環境
を脱したことを上記連絡先に対して通報し、その後上記
位置情報等の通報を停止する(ステップS16、S1
7、S18)。
【0037】上記フローチャートにおいては、緊急事態
の例として車両事故を取り上げたが、車両故障、運転者
の健康状態の悪化等の事態が発生した場合も、同様の制
御が行われる。
【0038】以上詳述したように、本実施例によれば、
自車両の走行環境が緊急事態に結び付きやすい要注意環
境であるときには、緊急事態の発生有無にかかわらず、
自車両の位置情報の通報を行うようになっているので、
緊急事態の発生により通報不能になってしまった場合で
あっても、緊急事態発生時における自車両の位置を第三
者に認識させることができる。
【0039】しかも、自車両の位置情報を走行中常に通
報し続けるのではなく、緊急事態に結び付きやすい要注
意環境を走行中に通報を行うようになっているので、通
報コストを必要最小限に抑えることができ、また、数多
くの車両から上記通報が行われても、通信回線網がパン
ク状態になるのを防止することができる。
【0040】なお、本実施例によれば、緊急事態が発生
したとき、自車両の位置情報として、連絡先の通信シス
テムに応じて、位置座標データおよび地点名情報のうち
いずれか一方を選択して上記連絡先へ通報するようにな
っているので、位置座標データのみによって自車両の位
置を認識することができる連絡先に対しては位置座標デ
ータを、できない連絡先に対しては地点名情報を通報す
ることにより、不必要な情報が通報される無駄を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動通報装置の一実施例を示すブ
ロック図
【図2】上記実施例を作用を示すフローチャート
【符号の説明】
10 自動通報装置 12 位置座標検出手段(自車両位置検出手段) 14 緊急事態発生検出手段 16 制御手段(通報手段) 18 記憶手段 20 情報置換手段 22 通信手段 24 走行環境認識手段 26 要注意環境判別手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自車両に緊急事態が発生したとき自車両
    の位置情報を所定の連絡先へ通報する自動通報装置であ
    って、 自車両の位置を検出する自車両位置検出手段と、 自車両の走行環境を認識する走行環境認識手段と、 この認識された走行環境が、前記緊急事態に結び付きや
    すい要注意環境であるか否かを判別する要注意環境判別
    手段と、 この判別手段により要注意環境であると判別されたと
    き、自車両の位置情報を前記連絡先へ通報する通報手段
    と、を備えてなることを特徴とする自動通報装置。
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