JPH06199677A - 血圧低下作用を有するユーカリ属に属する植物の抽出物 - Google Patents
血圧低下作用を有するユーカリ属に属する植物の抽出物Info
- Publication number
- JPH06199677A JPH06199677A JP4349217A JP34921792A JPH06199677A JP H06199677 A JPH06199677 A JP H06199677A JP 4349217 A JP4349217 A JP 4349217A JP 34921792 A JP34921792 A JP 34921792A JP H06199677 A JPH06199677 A JP H06199677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extract
- water
- eucalyptus
- blood pressure
- plant belonging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 経口投与時にも血圧低下作用を有するユーカ
リ抽出物を提供する。 【構成】 血圧低下作用を有する、ユーカリ属に属する
植物からの含水有機溶媒による抽出物、この抽出物を含
有する血圧低下用食品および血圧低下用食品添加剤なら
びにユーカリ属に属する植物から抽出され、経口投与に
よって有効な血圧低下作用を示す血圧低下性物質。
リ抽出物を提供する。 【構成】 血圧低下作用を有する、ユーカリ属に属する
植物からの含水有機溶媒による抽出物、この抽出物を含
有する血圧低下用食品および血圧低下用食品添加剤なら
びにユーカリ属に属する植物から抽出され、経口投与に
よって有効な血圧低下作用を示す血圧低下性物質。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、血圧低下作用を有す
る、ユーカリ属に属する植物からの抽出物に関する。こ
の抽出物は、血圧低下剤、血圧低下用食品、血圧低下用
食品添加剤等に利用できる。
る、ユーカリ属に属する植物からの抽出物に関する。こ
の抽出物は、血圧低下剤、血圧低下用食品、血圧低下用
食品添加剤等に利用できる。
【０００２】
【従来の技術】ユーカリからの水抽出物に血圧低下作用
のあることは知られている（Ｌｌｏｙｄｉａ，３３
（４），４６１−４７１，１９７０）。
のあることは知られている（Ｌｌｏｙｄｉａ，３３
（４），４６１−４７１，１９７０）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
水抽出物は経口投与においては血圧低下作用を示さない
ものであり、投与方法が限られるものである。そこで、
本発明者らは、経口投与時でも血圧低下作用を有するユ
ーカリ抽出物の開発を目的として鋭意研究を行い、ユー
カリ属に属する植物からの含水有機溶媒による抽出物
が、経口投与時にも血圧低下作用を示すことを見いだし
た。
水抽出物は経口投与においては血圧低下作用を示さない
ものであり、投与方法が限られるものである。そこで、
本発明者らは、経口投与時でも血圧低下作用を有するユ
ーカリ抽出物の開発を目的として鋭意研究を行い、ユー
カリ属に属する植物からの含水有機溶媒による抽出物
が、経口投与時にも血圧低下作用を示すことを見いだし
た。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、血圧低下作用
を有する、ユーカリ属（Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ）に属す
る植物からの含水有機溶媒による抽出物に関する。ま
た、この抽出物を有効成分とする血圧低下剤、この抽出
物を含有する血圧低下食品、血圧低下用食品添加剤に関
する。また、ユーカリ属に属する植物から抽出され、経
口投与によって有効な血圧低下作用を示す血圧低下性物
質に関する。
を有する、ユーカリ属（Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ）に属す
る植物からの含水有機溶媒による抽出物に関する。ま
た、この抽出物を有効成分とする血圧低下剤、この抽出
物を含有する血圧低下食品、血圧低下用食品添加剤に関
する。また、ユーカリ属に属する植物から抽出され、経
口投与によって有効な血圧低下作用を示す血圧低下性物
質に関する。
【０００５】ユーカリ属に属する植物としては、例え
ば、Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｇｌｏｂｕｌｕｓ，Ｅｕｃ
ａｌｙｐｔｕｓ ｒｏｂｕｓｔａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕ
ｓ ｍｅｌｌｉｏｄｏｒａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｃ
ｏｒｎｕｔａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｂｅｙｅｒｉ，
Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｄｅｇｌｕｐｔａ，Ｅｕｃａｌ
ｙｐｔｕｓ ｄｅａｌｂａｔａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ
ｍｉｃｒｏｃｏｒｙｓ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｃｉ
ｔｒｉｏｄｏｒａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｐａｎｉｃ
ｕｌａｔａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｕｍｂｒａ，Ｅｕ
ｃａｌｙｐｔｕｓｃｒｅｂｒａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ
ａｌｂｅｎｓ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓｔｅｒｅｔｉｃ
ｏｒｎｉｓ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｂｏｔｒｙｏｉｄ
ｅｓ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｄｅａｎｅｉ，Ｅｕｃａ
ｌｙｐｔｕｓ ｏｖａｔａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｍ
ａｃｕｌａｔａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｐｉｌｕａｒ
ｉｓ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｐｉｐｅｒｉｔａ，Ｅｕ
ｃａｌｙｐｔｕｓ ｐｒｏｐｉｎｑｕａ，Ｅｕｃａｌｙ
ｐｔｕｓ ｃｏｌｏｓｓｅａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ
ｅｘｅｒｔａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｌｏｎｇｉｆｏ
ｌｉａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｒｅｓｉｎｉｆｅｒ
ａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｓｉｄｅｒｏｘｙｌｏｎ，
Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ａｃｍｅｎｉｏｉｄｅｓ，Ｅｕ
ｃａｌｙｐｔｕｓ ｇｏｍｐｈｏｃｅｐｈａｌａ，Ｅｕ
ｃａｌｙｐｔｕｓ ｐｕｎｃｔａｔａ，Ｅｕｃａｌｙｐ
ｔｕｓ ｓｍｉｔｈｉｉ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｒｏ
ｓｔｒａｔａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｖｉｍｉｎａｌ
ｉｓ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓｐｕｒｖｅｌｕｌｅｎｔａ
が挙げられるが、Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｄｅｇｌｕ
ｐｔａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｃｉｔｒｉｏｄｏｒａ
が好ましい。抽出に供する部分は、葉、幹、根等、特
に制限はないが、葉が好ましい。
ば、Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｇｌｏｂｕｌｕｓ，Ｅｕｃ
ａｌｙｐｔｕｓ ｒｏｂｕｓｔａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕ
ｓ ｍｅｌｌｉｏｄｏｒａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｃ
ｏｒｎｕｔａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｂｅｙｅｒｉ，
Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｄｅｇｌｕｐｔａ，Ｅｕｃａｌ
ｙｐｔｕｓ ｄｅａｌｂａｔａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ
ｍｉｃｒｏｃｏｒｙｓ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｃｉ
ｔｒｉｏｄｏｒａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｐａｎｉｃ
ｕｌａｔａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｕｍｂｒａ，Ｅｕ
ｃａｌｙｐｔｕｓｃｒｅｂｒａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ
ａｌｂｅｎｓ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓｔｅｒｅｔｉｃ
ｏｒｎｉｓ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｂｏｔｒｙｏｉｄ
ｅｓ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｄｅａｎｅｉ，Ｅｕｃａ
ｌｙｐｔｕｓ ｏｖａｔａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｍ
ａｃｕｌａｔａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｐｉｌｕａｒ
ｉｓ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｐｉｐｅｒｉｔａ，Ｅｕ
ｃａｌｙｐｔｕｓ ｐｒｏｐｉｎｑｕａ，Ｅｕｃａｌｙ
ｐｔｕｓ ｃｏｌｏｓｓｅａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ
ｅｘｅｒｔａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｌｏｎｇｉｆｏ
ｌｉａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｒｅｓｉｎｉｆｅｒ
ａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｓｉｄｅｒｏｘｙｌｏｎ，
Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ａｃｍｅｎｉｏｉｄｅｓ，Ｅｕ
ｃａｌｙｐｔｕｓ ｇｏｍｐｈｏｃｅｐｈａｌａ，Ｅｕ
ｃａｌｙｐｔｕｓ ｐｕｎｃｔａｔａ，Ｅｕｃａｌｙｐ
ｔｕｓ ｓｍｉｔｈｉｉ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｒｏ
ｓｔｒａｔａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｖｉｍｉｎａｌ
ｉｓ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓｐｕｒｖｅｌｕｌｅｎｔａ
が挙げられるが、Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｄｅｇｌｕ
ｐｔａ，Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｃｉｔｒｉｏｄｏｒａ
が好ましい。抽出に供する部分は、葉、幹、根等、特
に制限はないが、葉が好ましい。
【０００６】抽出溶媒としては、含水有機溶媒が用いら
れる。含水メタノール、含水エタノール、含水プロパノ
ール等の含水アルコールや含水アセトン、含水メチルエ
チルケトン等の含水ケトン等の含水親水性有機溶媒が好
ましく、さらに、含水メタノール、含水アセトンが好ま
しい。これらの含水有機溶媒は、単独でまたは混合して
用いられる。含水有機溶媒中の水分含有量は、１ｖ／ｖ
％以上、好ましくは３−５０ｖ／ｖ％、さらに好ましく
は、５−３０ｖ／ｖ％程度である。
れる。含水メタノール、含水エタノール、含水プロパノ
ール等の含水アルコールや含水アセトン、含水メチルエ
チルケトン等の含水ケトン等の含水親水性有機溶媒が好
ましく、さらに、含水メタノール、含水アセトンが好ま
しい。これらの含水有機溶媒は、単独でまたは混合して
用いられる。含水有機溶媒中の水分含有量は、１ｖ／ｖ
％以上、好ましくは３−５０ｖ／ｖ％、さらに好ましく
は、５−３０ｖ／ｖ％程度である。
【０００７】本発明の抽出物は、たとえば以下に記載す
る方法によって得られる。ユーカリ属に属する植物の
葉、幹、根部等を３５−８０℃で乾燥し、粉砕するか、
もしくは乾燥することなく裁断や粉砕をする。このよう
にして得られたものに上記含水有機溶媒を添加し、抽出
操作を行い、ついで、有効成分を含む画分を分画する。
使用目的によっては、抽出物を分画操作を行わずに用い
てもよい。抽出物は溶媒を留去してそのまま、または濃
縮もしくは乾燥、乾固して用いることができる。
る方法によって得られる。ユーカリ属に属する植物の
葉、幹、根部等を３５−８０℃で乾燥し、粉砕するか、
もしくは乾燥することなく裁断や粉砕をする。このよう
にして得られたものに上記含水有機溶媒を添加し、抽出
操作を行い、ついで、有効成分を含む画分を分画する。
使用目的によっては、抽出物を分画操作を行わずに用い
てもよい。抽出物は溶媒を留去してそのまま、または濃
縮もしくは乾燥、乾固して用いることができる。
【０００８】また、必要があれば、ｎ−ヘキサン、ヘプ
タン、オクタン等の脂肪族炭化水素、シクロヘキサン等
の脂環式炭化水素、トルエン、キシレン等の芳香族炭化
水素、ジエチルエーテル、イソプロピルエーテル等のエ
ーテル類および石油エーテル等の水不溶性有機溶媒を用
いて、植物中の脂溶性成分を除去する操作を加えて行っ
てもよい。この操作は、含水有機溶媒を添加し、抽出操
作を行った後、または、抽出操作後、有効成分を含む画
分を分画した後に、これらの抽出液に水不溶性有機溶媒
を加え、洗浄して行う。また、抽出操作前の乾燥、粉砕
後の粉末に水不溶性有機溶媒を加え、洗浄して行っても
よい。
タン、オクタン等の脂肪族炭化水素、シクロヘキサン等
の脂環式炭化水素、トルエン、キシレン等の芳香族炭化
水素、ジエチルエーテル、イソプロピルエーテル等のエ
ーテル類および石油エーテル等の水不溶性有機溶媒を用
いて、植物中の脂溶性成分を除去する操作を加えて行っ
てもよい。この操作は、含水有機溶媒を添加し、抽出操
作を行った後、または、抽出操作後、有効成分を含む画
分を分画した後に、これらの抽出液に水不溶性有機溶媒
を加え、洗浄して行う。また、抽出操作前の乾燥、粉砕
後の粉末に水不溶性有機溶媒を加え、洗浄して行っても
よい。
【０００９】本発明の抽出物は、経口投与時にも血圧低
下作用を示すので、そのまま経口投与してもよく、食品
に混合して摂取するようにしてもよい。さらに、医薬品
とてして製剤化して投与してもよい。
下作用を示すので、そのまま経口投与してもよく、食品
に混合して摂取するようにしてもよい。さらに、医薬品
とてして製剤化して投与してもよい。
【００１０】本発明の抽出物を薬剤として使用する場合
は、抽出物に公知の賦形剤、結合剤、崩壊剤、潤沢剤、
安定剤、嬌味嬌臭剤等の添加剤を用いて、周知の方法で
製造される。本発明の抽出物は経口投与時にも血圧低下
作用を示すので、投与は、例えば、錠剤、カプセル剤、
粒剤、散剤もしくはシロップ剤等による経口投与形態で
行うことができる。勿論、注射剤もしくは座剤等による
非経口投与形態としてもよい。投与量は、症状、年齢等
で異なるが、体重１ｋｇあたり０．１ｍｇ以上、好まし
くは１−１０００ｍｇである。
は、抽出物に公知の賦形剤、結合剤、崩壊剤、潤沢剤、
安定剤、嬌味嬌臭剤等の添加剤を用いて、周知の方法で
製造される。本発明の抽出物は経口投与時にも血圧低下
作用を示すので、投与は、例えば、錠剤、カプセル剤、
粒剤、散剤もしくはシロップ剤等による経口投与形態で
行うことができる。勿論、注射剤もしくは座剤等による
非経口投与形態としてもよい。投与量は、症状、年齢等
で異なるが、体重１ｋｇあたり０．１ｍｇ以上、好まし
くは１−１０００ｍｇである。
【００１１】
【実施例】以下に実施例をあげて本発明をさらに具体的
に説明するが、本発明はこれらの実施例によって限定さ
れるものではない。
に説明するが、本発明はこれらの実施例によって限定さ
れるものではない。
【００１２】実施例１Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｄｅｇｌｕｐｔａの乾燥葉（１
４６ｇ）に８０％メタノール（２７００ｍｌ）を入れ、
６時間還流し、濾過した。含水メタノール層をロータリ
ーエバポレータで濃縮し、メタノールを留去した。残留
物にさらに水を加えて混和し、ｎ−ヘキサン（１０００
ｍｌ）で洗浄し、水層を凍結乾燥し、乾燥物２１ｇを得
た。
４６ｇ）に８０％メタノール（２７００ｍｌ）を入れ、
６時間還流し、濾過した。含水メタノール層をロータリ
ーエバポレータで濃縮し、メタノールを留去した。残留
物にさらに水を加えて混和し、ｎ−ヘキサン（１０００
ｍｌ）で洗浄し、水層を凍結乾燥し、乾燥物２１ｇを得
た。
【００１３】実施例２Ｅｕｃａｌｙｐｔｕｓ ｃｉｔｒｉｏｄｏｒａの乾燥葉
（１６００ｇ）に水（１０００ｍｌ）とアセトン（７０
００ｍｌ）を加え、２時間循環させた。これから含水ア
セトン抽出液（４０００ｍｌ）を取り出した。抽出残渣
に１０％の水を含むアセトン（４０００ｍｌ）を加え、
室温で２時間循環させた。これから含水アセトン抽出液
（４０００ｍｌ）を再度取り出した。最後に、もう一
度、この抽出残渣に１０％の水を含むアセトン（４００
０ｍｌ）を加え、室温で２時間循環させて、これより含
水アセトン抽出液（４９００ｍｌ）を再度取り出した。
３回の抽出液を合せ（１２９００ｍｌ）、バス温７０
℃、常圧でアセトン（６３００ｍｌ）を留去した。残留
液（６６００ｍｌ）にヘキサン（６６００ｍｌ）を加
え、分液ロートに入れ、よく振ってから静置し、ヘキサ
ン層を除去した。残留液に新しいヘキサン（１３２０ｍ
ｌ）を入れ、再度よく振ってから静置し、ヘキサン層を
除去した。残留液（３０００ｍｌ）をバス温７０〜７５
℃、減圧下で濃縮し、乾固し、乾燥物１９１．１ｇを得
た。
（１６００ｇ）に水（１０００ｍｌ）とアセトン（７０
００ｍｌ）を加え、２時間循環させた。これから含水ア
セトン抽出液（４０００ｍｌ）を取り出した。抽出残渣
に１０％の水を含むアセトン（４０００ｍｌ）を加え、
室温で２時間循環させた。これから含水アセトン抽出液
（４０００ｍｌ）を再度取り出した。最後に、もう一
度、この抽出残渣に１０％の水を含むアセトン（４００
０ｍｌ）を加え、室温で２時間循環させて、これより含
水アセトン抽出液（４９００ｍｌ）を再度取り出した。
３回の抽出液を合せ（１２９００ｍｌ）、バス温７０
℃、常圧でアセトン（６３００ｍｌ）を留去した。残留
液（６６００ｍｌ）にヘキサン（６６００ｍｌ）を加
え、分液ロートに入れ、よく振ってから静置し、ヘキサ
ン層を除去した。残留液に新しいヘキサン（１３２０ｍ
ｌ）を入れ、再度よく振ってから静置し、ヘキサン層を
除去した。残留液（３０００ｍｌ）をバス温７０〜７５
℃、減圧下で濃縮し、乾固し、乾燥物１９１．１ｇを得
た。
【００１４】
【作用】次に本発明物の作用について実験例により示
す。
す。
【００１５】実験例１ 体重２５０ｇの１０週令の雄性ＳＨＲラットを使用し、
実施例１．及び実施例２．で作製したユーカリ葉抽出物
の５％水溶液を、ラット１匹当たり５ｍｌ強制経口投与
（体重１ｋｇ当たりユーカリ抽出物１ｇ投与）し、投与
後３時間及び６時間目にラット・マウス非観血自動血圧
計（ユニコム社製）により血圧を測定した。その結果
は、表１に示されるようにユーカリ葉抽出物には明らか
な血圧低下作用が示された。
実施例１．及び実施例２．で作製したユーカリ葉抽出物
の５％水溶液を、ラット１匹当たり５ｍｌ強制経口投与
（体重１ｋｇ当たりユーカリ抽出物１ｇ投与）し、投与
後３時間及び６時間目にラット・マウス非観血自動血圧
計（ユニコム社製）により血圧を測定した。その結果
は、表１に示されるようにユーカリ葉抽出物には明らか
な血圧低下作用が示された。
【表１】 なお、上記実験例１において、有意な急性毒性は確認さ
れなかった。
れなかった。
【００１６】
【発明の効果】上記から明らかなように、本発明のユー
カリ属に属する植物からの抽出物は血圧低下作用が優れ
ており、高血圧症の予防および治療の薬剤として有用で
ある。また、経口的に投与しても優れた血圧低下作用を
示すので、経口投与形態の薬剤として使用できる。さら
に、血圧低下用食品添加剤として、もしくは食品に添加
して血圧低下用食品としても使用でき、有用である。
カリ属に属する植物からの抽出物は血圧低下作用が優れ
ており、高血圧症の予防および治療の薬剤として有用で
ある。また、経口的に投与しても優れた血圧低下作用を
示すので、経口投与形態の薬剤として使用できる。さら
に、血圧低下用食品添加剤として、もしくは食品に添加
して血圧低下用食品としても使用でき、有用である。
フロントページの続き (72)発明者 前▲さき▼ 祐二 東京都文京区小石川１−25−14 (72)発明者 藤井 保男 埼玉県上尾市本町６−６ 上尾東団地10− 302 (72)発明者 加藤 彰一 埼玉県上尾市平方領々家309−２ (72)発明者 渡辺 剛 神奈川県厚木市戸室1241−１ ジュネスタ カザワ102 (72)発明者 千野 信 群馬県高崎市岩鼻町239 美山寮
Claims (6)
- 【請求項１】 血圧低下作用を有する、ユーカリ属に属
する植物からの含水有機溶媒による抽出物。 - 【請求項２】 ユーカリ属に属する植物からの含水有機
溶媒による抽出物を有効成分とする血圧低下剤。 - 【請求項３】 ユーカリ属に属する植物からの含水有機
溶媒による抽出物を含有する血圧低下用食品。 - 【請求項４】 ユーカリ属に属する植物からの含水有機
溶媒による抽出物を含有する血圧低下用食品添加剤。 - 【請求項５】 含水有機溶媒が含水アルコールまたは含
水ケトンである請求項１記載の抽出物。 - 【請求項６】 ユーカリ属に属する植物から抽出され、
経口投与によって有効な血圧低下作用を示す血圧低下性
物質。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4349217A JPH06199677A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 血圧低下作用を有するユーカリ属に属する植物の抽出物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4349217A JPH06199677A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 血圧低下作用を有するユーカリ属に属する植物の抽出物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06199677A true JPH06199677A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=18402274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4349217A Pending JPH06199677A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 血圧低下作用を有するユーカリ属に属する植物の抽出物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06199677A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7150889B2 (en) | 2000-01-18 | 2006-12-19 | Nagaoka Perfumery Co., Ltd. | Anti-obestic composition |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP4349217A patent/JPH06199677A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7150889B2 (en) | 2000-01-18 | 2006-12-19 | Nagaoka Perfumery Co., Ltd. | Anti-obestic composition |
| US7687085B2 (en) | 2000-01-18 | 2010-03-30 | Nagaoka Perfumery Co., Ltd | Anti-obestic composition |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2746330B2 (ja) | 薬用植物および／または香辛料植物の、蒸気中に発揮しうる成分さらには親油性成分を含有する部分抽出物の調製プロセス | |
| EP1045822A1 (en) | Certain diterpenes and extracts or concentrates of curcuma amada containing them for use as medicaments | |
| Kumar et al. | Central nervous system activity of Syzygium cumini seed | |
| JP2003505426A (ja) | バレリアン根の抽出方法 | |
| RU2438692C2 (ru) | Растительный экстракт и его терапевтическое применение | |
| EP1014927B1 (fr) | Utilisation des shogaols et des gingerols pour la preparation de compositions deodorantes | |
| JP5456152B2 (ja) | 不眠症の予防又は治療用組成物 | |
| JPH06199677A (ja) | 血圧低下作用を有するユーカリ属に属する植物の抽出物 | |
| CA2703375A1 (en) | Wound-healing agent containing momordicae semen extract | |
| FR2922110A1 (fr) | Utilisation d'un produit puissant extrait de rhizomes de zingiber officinale dans le traitement d'une maladie associee a helicobacter pylori | |
| KR20080062432A (ko) | 포공영 추출물을 함유하는 뉴로키닌 매개 질환 치료 및예방용 약제와 건강식품 | |
| KR0156039B1 (ko) | 제조로부터 의약 추출물을 제조하는 방법 및 그 추출물을 함유하는 간장질환의 예방 및 치료용 의약조성물 | |
| JP2884166B2 (ja) | 抗皮膚糸状菌剤 | |
| KR100262072B1 (ko) | 원지로부터 유효성분의 추출·정제방법 및 그 추출물을 함유한생약 조성물 | |
| JPH07330624A (ja) | 抗炎症、抗かゆみ剤 | |
| KR100552991B1 (ko) | 진교로부터 유효 활성 성분의 추출·정제 방법과 그 추출물을함유한 생약 조성물 | |
| JPH1121234A (ja) | 抗肝炎剤 | |
| JP3540089B2 (ja) | 抗体産生細胞抑制増強剤及びそれを含有する組成物 | |
| JP4712928B2 (ja) | 慢性肝炎抑制剤 | |
| JP3936245B2 (ja) | 血圧降下剤 | |
| JP4673474B2 (ja) | 新規肝障害抑制剤 | |
| JPH0474333B2 (ja) | ||
| EP1487425A2 (fr) | Utilisation d un vanilloide comme anti-ronflement | |
| JPH06199675A (ja) | 抗炎症・抗かゆみ剤組成物 | |
| JPH07188039A (ja) | 抗ガストリン剤およびサブスタンスｐ拮抗剤 |