JPH0619579B2 - 静電記録紙及びその製造方法 - Google Patents
静電記録紙及びその製造方法Info
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- JPH0619579B2 JPH0619579B2 JP63098381A JP9838188A JPH0619579B2 JP H0619579 B2 JPH0619579 B2 JP H0619579B2 JP 63098381 A JP63098381 A JP 63098381A JP 9838188 A JP9838188 A JP 9838188A JP H0619579 B2 JPH0619579 B2 JP H0619579B2
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- Japan
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- paper
- electrostatic recording
- recording paper
- smoothness
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/10—Bases for charge-receiving or other layers
- G03G5/101—Paper bases
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は静電記録紙、特にＣＡＤに於ける静電プリンタ
ープロツター用の静電記録紙及びその製造方法に関する
もので、フアクシミリ用静電記録紙にも応用出来る。
ープロツター用の静電記録紙及びその製造方法に関する
もので、フアクシミリ用静電記録紙にも応用出来る。
静電記録紙に於いて、最近コンピユーターなどにより文
書，図面を作成設計し、之を高速静電プリンタープロツ
ターを用いて出力している。出力された文書，図面は不
透明な普通紙タイプの静電記録紙，ナチユラルトレーシ
ングペーパーをベースとした透明静電記録紙，反応性樹
脂を含浸して得た透明静電記録紙，或いはプラスチツク
フイルムを基材とした透明タイプ静電記録フイルムなど
に記録されている。この様な従来より用いられている静
電記録紙のうち透明タイプの静電記録紙，フイルムは、
ジアゾでの多数枚複写用の原図として用いられるため透
明性が必要となる。しかしフイルムは折りたたむ事が出
来ず、コストが高く、透明タイプは大きな図面を折つて
回覧，保管する際に、折り目白化を生じその部分が見難
いなどの問題がある。
書，図面を作成設計し、之を高速静電プリンタープロツ
ターを用いて出力している。出力された文書，図面は不
透明な普通紙タイプの静電記録紙，ナチユラルトレーシ
ングペーパーをベースとした透明静電記録紙，反応性樹
脂を含浸して得た透明静電記録紙，或いはプラスチツク
フイルムを基材とした透明タイプ静電記録フイルムなど
に記録されている。この様な従来より用いられている静
電記録紙のうち透明タイプの静電記録紙，フイルムは、
ジアゾでの多数枚複写用の原図として用いられるため透
明性が必要となる。しかしフイルムは折りたたむ事が出
来ず、コストが高く、透明タイプは大きな図面を折つて
回覧，保管する際に、折り目白化を生じその部分が見難
いなどの問題がある。
本発明は従来技術の上記問題点を解決し透明性に優れ、
折り目白化が無く、且つ湿度の広い範囲に渉り安定な画
像を作ることが出来る透明な静電記録紙を提供する事を
目的としている。
折り目白化が無く、且つ湿度の広い範囲に渉り安定な画
像を作ることが出来る透明な静電記録紙を提供する事を
目的としている。
上記目的を達成するための本発明の構成は、原紙に坪量
25〜40ｇ／m2、片面の平滑度100秒以上の片ツヤ和紙を
使用し、導電剤を両面に塗工若しくは含浸させた透明原
紙を支持体とし、更にその原紙の平滑度の高い側に誘電
層を有する透明静電記録紙である。本発明に使用される
和紙はJIS P001に述べられている和紙〔6176〕、特に機
械抄き和紙〔6039〕に関するものであり、こうぞ，みつ
また，雁皮，マニラ麻などの靱皮繊維を主原料としたも
のであり、目的により原料として木材パルプを混合する
事も可能である。このような主原料により製造される本
発明で使用する片ツヤ和紙は、一般の洋紙の如く多筒シ
リンダードライヤーによって乾燥されるのではなく、直
径の大きな鋳鉄性で且つその表面が高度に仕上げられた
ヤンキードライヤー１本にて湿紙を強く圧迫して乾燥さ
れるためドライヤーに面する側の紙の表面が反対面側の
表面に比べて著しく高い平滑性を有しているのである。
これらの結果、上質紙と比べて強度が高いため坪量の低
減が可能となるのであり、これが本願発明の目的である
静電記録紙の高透明度化及び折り目白化防止につながる
のである。更に、静電記録紙として必要な記録面での高
い平滑性が得られる。坪量は25〜40ｇ／m2、片面の平滑
度100秒以上の片ツヤ和紙が最適である。坪量が25ｇ／m
2未満になると紙力が劣るため導電剤塗工若しくは含浸
時に紙切れが発生し、作業性が著しく劣化する。また坪
量が40ｇ／m2を超すと、60％以上の透明度が得られず折
り目白化も悪くなる。平滑度が100秒未満になると導電
層が不均一となり、均一な画像が得られない。
25〜40ｇ／m2、片面の平滑度100秒以上の片ツヤ和紙を
使用し、導電剤を両面に塗工若しくは含浸させた透明原
紙を支持体とし、更にその原紙の平滑度の高い側に誘電
層を有する透明静電記録紙である。本発明に使用される
和紙はJIS P001に述べられている和紙〔6176〕、特に機
械抄き和紙〔6039〕に関するものであり、こうぞ，みつ
また，雁皮，マニラ麻などの靱皮繊維を主原料としたも
のであり、目的により原料として木材パルプを混合する
事も可能である。このような主原料により製造される本
発明で使用する片ツヤ和紙は、一般の洋紙の如く多筒シ
リンダードライヤーによって乾燥されるのではなく、直
径の大きな鋳鉄性で且つその表面が高度に仕上げられた
ヤンキードライヤー１本にて湿紙を強く圧迫して乾燥さ
れるためドライヤーに面する側の紙の表面が反対面側の
表面に比べて著しく高い平滑性を有しているのである。
これらの結果、上質紙と比べて強度が高いため坪量の低
減が可能となるのであり、これが本願発明の目的である
静電記録紙の高透明度化及び折り目白化防止につながる
のである。更に、静電記録紙として必要な記録面での高
い平滑性が得られる。坪量は25〜40ｇ／m2、片面の平滑
度100秒以上の片ツヤ和紙が最適である。坪量が25ｇ／m
2未満になると紙力が劣るため導電剤塗工若しくは含浸
時に紙切れが発生し、作業性が著しく劣化する。また坪
量が40ｇ／m2を超すと、60％以上の透明度が得られず折
り目白化も悪くなる。平滑度が100秒未満になると導電
層が不均一となり、均一な画像が得られない。
今回発明した静電記録紙の製造工程としては、先ず一番
目に坪量25〜40ｇ／m2、片面の平滑度が100秒以上の片
ツヤ和紙の両面に導電剤の塗工若しくは含浸を行なう。
導電剤の塗工量（含浸量）は３〜７ｇ／m2が最適であ
る。
目に坪量25〜40ｇ／m2、片面の平滑度が100秒以上の片
ツヤ和紙の両面に導電剤の塗工若しくは含浸を行なう。
導電剤の塗工量（含浸量）は３〜７ｇ／m2が最適であ
る。
導電剤は一般に水溶性高分子電解質であるため比較的低
坪量の和紙に導電剤を塗工若しくは含浸する際に塗工工
程に於いて紙切れが発生し易く、また乾燥工程に於いて
“ひじわ”と呼ばれる乾燥ジワが発生する。そのために
導電剤希釈液として水以外に、アルコール，ケトン，エ
ステル系の有機溶剤を用いて希釈し塗工を行なう事によ
り、紙切れ，ひじわを防止出来る。
坪量の和紙に導電剤を塗工若しくは含浸する際に塗工工
程に於いて紙切れが発生し易く、また乾燥工程に於いて
“ひじわ”と呼ばれる乾燥ジワが発生する。そのために
導電剤希釈液として水以外に、アルコール，ケトン，エ
ステル系の有機溶剤を用いて希釈し塗工を行なう事によ
り、紙切れ，ひじわを防止出来る。
本発明に使用される導電処理剤としては、ポリビニルベ
ンジルトリメチル，アンモニウムクロライド，ポリジメ
チルアリールアンモニウムクロライド，ポリＮ−メチル
ビニルピリジウムクロライドの様な第４級アンモニウム
基を持つ公知の高分子カチオン塩が特に望ましいが、そ
の他の第３級アミノ基，スルホンニウム基，ホスホニウ
ム基を持つイオン伝導型導電剤を使用する事も可能であ
る。また導電性の付与効果は、稍々劣るが分子中に、カ
ルボキシル基，スルホン基，硫酸基，リン酸基などを持
つ高分子アニオン塩を使用する事も出来る。導電処理剤
には、バインダー，その他の副成分を混合，併用する事
も可能である。
ンジルトリメチル，アンモニウムクロライド，ポリジメ
チルアリールアンモニウムクロライド，ポリＮ−メチル
ビニルピリジウムクロライドの様な第４級アンモニウム
基を持つ公知の高分子カチオン塩が特に望ましいが、そ
の他の第３級アミノ基，スルホンニウム基，ホスホニウ
ム基を持つイオン伝導型導電剤を使用する事も可能であ
る。また導電性の付与効果は、稍々劣るが分子中に、カ
ルボキシル基，スルホン基，硫酸基，リン酸基などを持
つ高分子アニオン塩を使用する事も出来る。導電処理剤
には、バインダー，その他の副成分を混合，併用する事
も可能である。
導電剤を塗工若しくは含浸した後、スーパーキヤレンダ
ーにより導電層表面を平滑にする。この時、誘電層を塗
工する面の平滑度が100秒未満の和紙ではスーパーキヤ
レンダー処理を行なつても充分に平滑な面が得られず、
記録を行なつた時に鮮明な画像が得られない。
ーにより導電層表面を平滑にする。この時、誘電層を塗
工する面の平滑度が100秒未満の和紙ではスーパーキヤ
レンダー処理を行なつても充分に平滑な面が得られず、
記録を行なつた時に鮮明な画像が得られない。
スーパーキヤレンダー処理を行なつた後、原紙の平滑度
の高い側に誘電層の塗工を行なう。誘電層は誘電体物質
例えば酢酸ビニル樹脂，塩化ビニル樹脂，塩化ビニリデ
ン樹脂，アクリル樹脂，ブチラール樹脂，スチレン樹
脂，シリコン樹脂，エポキシ樹脂及び之等の各種の共重
合体樹脂の１種以上から成る公知のものであるか若しく
は之等の樹脂をバインダーとし無機顔料或いは有機顔料
を同重量部以下含有させたものである。無機顔料として
はカオリン，炭酸カルシウム，硫酸バリウム，無定形ケ
イ酸などの体質顔料、有機顔料としてはポリエチレン粉
末，ポリスチレン粉末などの合成樹脂粉末や、澱粉粉
末，セルロース粉末を挙げる事が出来、之等の顔料を混
在させれば筆記性や普通紙の感触を与えることが出来
る。誘電層の塗工量は３〜10ｇ／m2が好適である。
の高い側に誘電層の塗工を行なう。誘電層は誘電体物質
例えば酢酸ビニル樹脂，塩化ビニル樹脂，塩化ビニリデ
ン樹脂，アクリル樹脂，ブチラール樹脂，スチレン樹
脂，シリコン樹脂，エポキシ樹脂及び之等の各種の共重
合体樹脂の１種以上から成る公知のものであるか若しく
は之等の樹脂をバインダーとし無機顔料或いは有機顔料
を同重量部以下含有させたものである。無機顔料として
はカオリン，炭酸カルシウム，硫酸バリウム，無定形ケ
イ酸などの体質顔料、有機顔料としてはポリエチレン粉
末，ポリスチレン粉末などの合成樹脂粉末や、澱粉粉
末，セルロース粉末を挙げる事が出来、之等の顔料を混
在させれば筆記性や普通紙の感触を与えることが出来
る。誘電層の塗工量は３〜10ｇ／m2が好適である。
以下実施例に基づき本発明を具体的に説明する。尚実施
例に記載の各成分の量（部）は重量部である。
例に記載の各成分の量（部）は重量部である。
実施例１ 坪量29ｇ／m2、平滑度120秒の片ツヤ和紙の平滑度の高
い側の面に 導電剤液の組成 導電剤（商品名，ケミスタツト6300H三洋化成社製） 15部 メタノール 85部 の液を乾燥付着量３ｇ／m2になる様にワイヤーバーで液
を塗布し、80℃で１分間、乾燥させる。
い側の面に 導電剤液の組成 導電剤（商品名，ケミスタツト6300H三洋化成社製） 15部 メタノール 85部 の液を乾燥付着量３ｇ／m2になる様にワイヤーバーで液
を塗布し、80℃で１分間、乾燥させる。
紙の反対側に、 導電剤液の組成 導電剤（商品名，ケミスタツト6300H三洋化成社製） 15部 メタノール 85部 の液を乾燥付着量２ｇ／m2になる様にワイヤーバーで液
を塗布し、80℃で１分間、乾燥させ、この導電紙をスー
パーキヤレンダーに掛けた。
を塗布し、80℃で１分間、乾燥させ、この導電紙をスー
パーキヤレンダーに掛けた。
更に 誘電層形成液の組成物 アクリル−スチレン共重合体 15部 炭酸カルシウム 13部 シリカ ２部 トルエン 70部 をアトライターで30分間分散させた後、原紙の平滑度の
高い側の面に乾燥付着量が５ｇ／m2になる様にワイヤー
バー塗布し100℃で１分間乾燥させて静電記録紙を得
た。
高い側の面に乾燥付着量が５ｇ／m2になる様にワイヤー
バー塗布し100℃で１分間乾燥させて静電記録紙を得
た。
実施例２ 坪量35ｇ／m2、平滑度120秒の片ツヤ和紙に 導電剤の組成 導電剤（商品名，ケミスタツト6300H三洋化成社製） 15部 メタノール 85部 の液を乾燥付着量が５ｇ／m2になる様に含浸機により含
浸させ、80℃で１分間乾燥させ、この導電紙をスーパー
キヤレンダーに掛けた。
浸させ、80℃で１分間乾燥させ、この導電紙をスーパー
キヤレンダーに掛けた。
更に下記組成の 誘電層形成液 アクリル−スチレン共重合体 15部 炭酸カルシウム 13部 シリカ ２部 トルエン 70部 をアトライターで30分間分散させた後、原紙の平滑度の
高い側に乾燥付着量が５ｇ／m2になる様にワイヤーバー
で塗布し、100℃で１分間乾燥させて静電記録紙を得
た。
高い側に乾燥付着量が５ｇ／m2になる様にワイヤーバー
で塗布し、100℃で１分間乾燥させて静電記録紙を得
た。
比較例１ 坪量19ｇ／m2、平滑度120秒の片ツヤ和紙を使用した以
外は、実施例１と全く同じになる様にして静電記録紙を
作成した。
外は、実施例１と全く同じになる様にして静電記録紙を
作成した。
比較例２ 坪量45ｇ／m2、平滑度120秒の片ツヤ和紙を使用した以
外は、実施例１と全く同じになる様にして静電記録紙を
作成した。
外は、実施例１と全く同じになる様にして静電記録紙を
作成した。
比較例３ 坪量29ｇ／m2、平滑度15秒の和紙を使用した以外は、実
施例１と全く同じになる様にして静電記録紙を作成し
た。
施例１と全く同じになる様にして静電記録紙を作成し
た。
比較例４ 坪量40ｇ／m2、平滑度30秒の上質紙を使用した以外は、
実施例１と全く同じになる様にして静電記録紙を作成し
た。
実施例１と全く同じになる様にして静電記録紙を作成し
た。
上記６種の試料及び市販のＡ社透明静電記録紙（トレー
シングペーパー使用），Ｂ社透明静電記録紙（樹脂含浸
タイプ）に就いて試験を行なつた。結果を表に示す。
シングペーパー使用），Ｂ社透明静電記録紙（樹脂含浸
タイプ）に就いて試験を行なつた。結果を表に示す。
実施例１，２は折り目白化が無く、画像濃度など画像が
優れていると共に、良好なジアゾコピー適性を有する和
紙ベースの静電記録紙であつた。
優れていると共に、良好なジアゾコピー適性を有する和
紙ベースの静電記録紙であつた。
以上説明した様に本発明の静電記録紙の効果を要約する
と下記の通りである。
と下記の通りである。
(1)透明度が高く、ジアゾコピー適性に優れている。
(2)折り目が白くならない。
(3)画像濃度が高く鮮明度に優れた画像が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−49341（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−33559（ＪＰ，Ａ) 特開 昭57−22244（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−131265（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−15540（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−15550（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−86366（ＪＰ，Ａ) 実開 昭55−22798（ＪＰ，Ｕ)
Claims (2)
- 【請求項１】坪量25〜40ｇ／m2、平滑度100秒以上の片
ツヤ和紙の両面に導電剤を塗工若しくは含浸させた導電
処理紙の原紙の平滑度が高い側の面に誘電層が設けら
れ、透明度が60％以上であり且つ折り目白化現象の生じ
ないことを特徴とする静電記録紙。 - 【請求項２】坪量25〜40ｇ／m2、平滑度100秒以上の片
ツヤ和紙の両面に導電剤液を塗工若しくは含浸し乾燥
後、スーパーキヤレンダーに掛け、更にその原紙の平滑
度が高い側の面に誘電層形成液を塗工し乾燥することに
より透明度が60％以上であり且つ折り目白化現象の生じ
ない静電記録紙を製造することを特徴とする静電記録紙
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63098381A JPH0619579B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 静電記録紙及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63098381A JPH0619579B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 静電記録紙及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01270058A JPH01270058A (ja) | 1989-10-27 |
| JPH0619579B2 true JPH0619579B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=14218293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63098381A Expired - Fee Related JPH0619579B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 静電記録紙及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619579B2 (ja) |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5522798U (ja) * | 1979-08-08 | 1980-02-14 | ||
| JPS5722244A (en) * | 1980-07-17 | 1982-02-05 | Fuji Xerox Co Ltd | Electrostatic recording body |
| JPS6033559A (ja) * | 1983-08-04 | 1985-02-20 | Kohjin Co Ltd | 静電プロッタ−用紙 |
| JPS6049341A (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-18 | Fuji Xerox Co Ltd | 静電記録体 |
| JPS6215550A (ja) * | 1985-07-15 | 1987-01-23 | Oji Paper Co Ltd | 静電記録体 |
| JPS6215548A (ja) * | 1985-07-15 | 1987-01-23 | Oji Paper Co Ltd | 静電記録体の製造方法 |
| JPS6286366A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-20 | Ricoh Co Ltd | 静電記録用透明紙 |
| JPS62131265A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-13 | Ricoh Co Ltd | 透明静電記録体 |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP63098381A patent/JPH0619579B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01270058A (ja) | 1989-10-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |