JPH06193687A - エンドレス伝動ユニット用の横材 - Google Patents

エンドレス伝動ユニット用の横材

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JPH06193687A
JPH06193687A JP5229774A JP22977493A JPH06193687A JP H06193687 A JPH06193687 A JP H06193687A JP 5229774 A JP5229774 A JP 5229774A JP 22977493 A JP22977493 A JP 22977493A JP H06193687 A JPH06193687 A JP H06193687A
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transmission unit
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フレデリック マリー ヘンドリクス エメリィ
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G5/00V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
    • F16G5/16V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 無段変速機のエンドレス伝動ユニット用横材
を改良し、より容易に位置決めされ、かつより安定的な
ものにする。 【構成】 横材6に連結手段を設け、2つの主側面の少
なくとも一方に傾斜区域を設けるようにし、この連結手
段と傾斜区域とにより自在継手が形成されるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンドレス伝動ユニット
用の横材、それもエンドレス伝動ユニットが、スライド
可能に横材の配置された1個以上の担体を有しており、
前記横材が連結手段を備え、かつまた横材の2つの主側
面のうちの少なくとも1つに傾斜区域を有している形式
の横材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エンドレスの伝動ユニット用のこの種の
横材は、とりわけたとえば自動車用の無段変速機に用い
られており、ヨーロッパ特許明細書0,014,013
により公知である。
【0003】公知横材はエンドレス伝動ユニットの屈曲
が、特に無段変速機のプーリ内で可能になる分離式の傾
斜区域と、連結手段とを有している。この連結手段は、
普通は1つの主側面に1つのスタッドを有し、他の主側
面に1つの凹所を有しており、隣接する各横のスタッド
と凹所とが、特に、無段変速機プーリ間の直線状の部分
では、互いに係合し、それによって前記直線状部分では
横材相互の安定的な位置決めが達成される。連結手段
は、傾斜区域の僅かに上方に差込まれると、エンドレス
伝動ユニットがプーリのところで曲がるさいに解離する
ので、横材はプーリのところで最適位置を得ることがで
きる。
【0004】公知の横材と、これら横材を組立てたエン
ドレス伝動ユニットは、それ自体は十分に機能するが、
個々の横材の位置決めと、プーリ及び担体に対する横材
の位置決めは、必しも理想的でも正確でもない。その原
因は、特に、この位置決めが傾斜区域と連結手段との双
方によって決定される点にある。加えて、横材のリンク
は、傾斜区域の位置では横揺れの代りに互いに僅かに変
位する傾向を有している。このことは、前記リンクの荷
重負荷、摩耗、位置決めの容易さ、更には伝動効率が理
想的でないことを意味している。更に、公知の横材は製
造が複雑である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、より
簡単に位置決めでき、かつより安定的な改良型横材を提
供することにある。この目的のために、本発明によれば
連結手段と傾斜区域とが自在継手の形式で統合されてい
る。こうすることにより、横材は本発明によって、より
容易に位置決め可能になる。この位置決めが自在継手に
よって決定されるからである。その場合、横材は自在継
手の位置で横揺れするため、エンドレス伝動ユニットの
屈曲が可能となる。
【0006】更に本発明の構成により、自在継手は1つ
の主側面に少なくとも1つの隆起部を有し、かつ他方の
主側面には対応みぞを有している。この隆起部とみぞと
の組合せにより横材の最適横揺れが可能になり、正確な
位置決めが保証される。
【0007】このみぞは、また、隆起部より僅かに広幅
にすることができる。もしくは前記隆起部又はみぞが、
横材の全幅にわたって延びるようにすることができる。
したがって、所望とあれば、横材は互いに横に可動であ
る。このことが特に望ましいのは、2つのプーリが完全
には整列されておらず、エンドレス伝動ユニットが僅か
の角度をなして走行する場合である。
【0008】更に本発明の別の特徴によれば、少なくと
も2つの隆起部が一方の主側面に設けられ、これら隆起
部の間にはみぞが設けられており、また少なくとも2つ
のみぞが他方の主表面に形成され、これらのみぞの間に
は隆起部が設けられている。同一平面内に位置する隆起
部と隣接みぞとの間の移行部は、この場合、傾斜した境
界部をなしている。これにより、みぞと隆起部との組合
せは自己定位的であり、相互の位置決めが確実に行なわ
れる。
【0009】本発明による隆起部及び/又はみぞは半円
形状であるのが好ましい。その場合の半径は、0.2〜
2mmであるのがよく、特に0.5mmが好ましい。みぞ及
び隆起部をこの形状にすることにより、横材相互の横揺
れが促進され、他方向での位置決めも確実に保証され
る。
【0010】本発明の更に別の開発は、2つの主側面の
うちの少なくとも一方が、少なくとも横断方向で少なく
とも部分的に成形されている。この場合、みぞ及び/又
は隆起部は、それぞれ対応するように成形することがで
きる。成形表面の半径は、その場合、1〜10mである
のがよく、特に2mであるのが好ましい。この成形表面
は、横材が或る程度まで横揺れできることを意味する。
ある程度まで横揺れ可能であることは、特に無段変速機
の2つのプーリが完全には整列しておらず、エンドレス
伝動部材が僅かに角度をなして走行せねばならない場合
に、望ましい。
【0011】更に別の特徴によれば、主側面及び/又は
隆起部は中央部が部分的に凸状をなしている。この場合
の凸状部分は、傾斜部へ移行するようすることができ
る。
【0012】本発明は、また、本発明による1個以上の
横材を備えたエンドレス伝動ユニットに関するものであ
る。
【0013】
【実施例】以下で本発明を図面につき説明する。図1に
示された無段変速機は、エンドレス伝動ユニット3の巻
掛けられた2個のプーリ1,2を有している。この実施
例の場合の伝動ユニット3は、スライド可能に横材6が
配置された担体7を備えている。
【0014】横材6は、1個の担体のみに適合する型式
とすることもできるが、また、2個以上の担体に適合で
きる型式とすることもできる。単数又は複数の担体7
は、単数又は複数の層のエンドレス部材を有するように
することができる。
【0015】図2の(a)は、2個の担体7が横スロッ
ト8内に適合できる型式の横材6を示したものである。
図2の(b)の側面図には、更に、本発明を説明するた
めに、前記横材6のうちの2個が主側面10,11を互
いに接触せしめられている。主側面10は、主側面11
に対し僅かの角度だけ半径方向で内方へ傾斜している。
この措置によってエンドレス伝動ユニット3の屈曲時に
支持が与えられるが、支持目的に不可欠というわけでは
ない。主側面10には隆起部12が設けられ、主表面1
1には、この隆起部12に対応するみぞ13が形成され
ている。図2の(b)に示された組立て状態では、隆起
部12はみぞ13内へ突入して自在継手を形成してい
る。隆起部12とみぞ13とにより、プーリ間をエンド
レス伝動ユニットが曲がる間に横材6が相互に横揺れで
きるようになる。隆起部12とみぞ13とにより、ま
た、横材6の正確な位置決めが可能になる。
【0016】図2の(a)に示されている、本発明によ
る横材6の一実施例の場合、隆起部12とみぞ13とが
横材6の全幅にわたって形成されている。この措置は、
特に、横材6の一定の横運動が望ましい場合に有利であ
る。更に、同じ効果は、多少の差はあるが、隆起部12
をみぞ13より狭くすることでも達せられる。
【0017】他方、横材の場合に望ましいのは、横方向
に相互固定されていることである。この固定は、とりわ
け図3に示された実施例により達成できる。この形式の
場合、間にみぞ15を有する2つの隆起部14,14’
が主側面10に設けられている。間に隆起部18を有す
る2つのみぞ17,17’が他方の主側面11に設けら
れている。こうすることにより主側面10,11は相補
的となり、この実施例の場合は、横材が横方向に相互変
位することは不可能となる。更に、図3に示した実施例
の場合、隆起部14,14’,18と、隣接するみぞ1
5,17,17’との間の境界が傾斜するようにされ、
この結果、隆起部とみぞとの間の接続が自己係合式に行
なわれ、良好な接続が保証される。
【0018】図示の実施例の隆起部及びみぞは、半円形
であるのが好ましく、その曲率半径は0.2〜2mmであ
り、特に0.5mmが好適である。
【0019】図4に示した実施例では、横材6の主側面
10は、交差方向に凸状をなしている。主側面10上に
位置する隆起部12も、相応に交差方向に凸状をなして
いる。こうすることにより、横材6は横揺れも可能にな
る。凸状の主側面構造体の好適半径は、1〜10mであ
り、好ましくは2mである。
【0020】更に図5に示した本発明の別の実施例で
は、主側面10と隆起部12とは、中央部のみが交差方
向に凸状をなしている。この凸状部は横方向には傾斜部
20で終っている。この傾斜部20は0.01°〜0.
15°であり、特に0.05°であるのが好ましい。
【0021】本発明は、図示の実施例に限定されること
はなく、本発明の思想の枠内で多くの変化形が考えられ
ることは言うまでもない。たとえば、空間的に分離され
た2つの隆起部を一方の主側面に設ける一方、空間的に
分離された2つの対応みぞを他方の主側面に設けること
もできる。その場合−他の実施例の場合もそうだが−正
面図での所望成形形状は、たとえば円形の形状となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】無段変速機の略示図。
【図2】本発明による横材の正面図(a)と側面図
(b)。
【図3】複数の隆起部とみぞとを有する本発明による横
材の正面図(a)と、III b−III b線に沿った断面図
(b)と、III c−III c線に沿った断面図(c)と、
III d−III d線に沿った断面図(d)。
【図4】図2に示した横材の平面図で、主側面と隆起部
とが交差方向に凸状をなす形状を示した図。
【図5】図2に示した横材の平面図で、主側面及び隆起
部の中央部が凸状をなし、側方へ傾斜している形状を示
した図。
【符号の説明】
1,2 プーリ 3 エンドレス伝動ユニット 6 横材 7 担体 8 横スロット 10,11 主側面 12 隆起部 13 みぞ 14,14’ みぞ 15 みぞ 17,17’ みぞ 18 隆起部

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンドレス伝動ユニット用の横材であっ
    て、伝動ユニットが1個以上の担体を有し、これら担体
    上には横材(6)が滑動可能に配置されており、これら
    の横材には連結手段が備えられ、かつまた横材の2つの
    主側面(10,11)の少なくとも一方に傾斜区域が設
    けられている形式のものにおいて、前記連結手段と傾斜
    区域とが1つの自在継手に統合されていることを特徴と
    するエンドレス伝動ユニット用の横材。
  2. 【請求項2】 前記自在継手が、一方の主側面(10)
    に少なくとも1つの隆起部(12)を有し、他方の主側
    面(11)には対応みぞ(13)を有することを特徴と
    する、請求項1記載の横材。
  3. 【請求項3】 一方の主側面のみぞが他方の主側面の隆
    起部より広幅であることを特徴とする、請求項2記載の
    横材。
  4. 【請求項4】 前記のみぞが横材の全幅にわたって延び
    ていることを特徴とする、請求項2又は3記載の横材。
  5. 【請求項5】 前記隆起部が横材の全幅にわたって延び
    ていることを特徴とする、請求項4記載の横材。
  6. 【請求項6】 一方の主側面(10)に少なくとも2つ
    の隆起部(14,14’)が設けられ、これら隆起部の
    間にみぞ(15)が設けられており、他方の主側面(1
    1)には少なくとも2つのみぞ(17,17’)が設け
    られ、これらのみぞの間に隆起部(18)が設けられて
    いることを特徴とする、請求項1から5のいずれか1項
    に記載の横材。
  7. 【請求項7】 隆起部(18)から、同一平面内に位置
    する隣接みぞへの移行部が傾斜境界部(16)を有する
    ことを特徴とする、請求項1から6のいずれか1項に記
    載の横材。
  8. 【請求項8】 隆起部及び/又はみぞが半円形の形状を
    有することを特徴とする、請求項1から7までのいずれ
    か1項に記載の横材。
  9. 【請求項9】 半円形の隆起部及び/又はみぞの半径が
    0.2〜2mmであり、好ましくは0.5mmであることを
    特徴とする、請求項8記載の横材。
  10. 【請求項10】 2つの主側面(10,11)のうちの
    少なくとも1つが、少なくとも交差方向に少なくとも部
    分的に成形されていることを特徴とする、請求項1から
    9までのいずれか1項に記載の横材。
  11. 【請求項11】 みぞ及び/又は隆起部が、このみぞ及
    び/又は隆起部が設けられている主側面に対応して少な
    くとも部分的に成形されていることを特徴とする、請求
    項10記載の横材。
  12. 【請求項12】 2つの主側面(10,11)のうちの
    少なくとも1つが少なくとも部分的に凸状であることを
    特徴とする、請求項10又は11記載の横材。
  13. 【請求項13】 前記凸状の部分が1〜10mの半径、
    好ましくは2mの半径を有することを特徴とする、請求
    項12記載の横材。
  14. 【請求項14】 みぞが設けられている主側面が平らで
    あり、隆起部が設けられている主側面が少なくとも部分
    的に凸状であることを特徴とする、請求項12又は13
    記載の横材。
  15. 【請求項15】 少なくとも1つの主側面と隆起部及び
    /又はみぞとの中央部が凸状であることを特徴とする、
    請求項10から14のいずれか1項に記載の横材。
  16. 【請求項16】 主側面及び/又は隆起部の凸状部(1
    2)が、横方向に傾斜部(20)に移行していることを
    特徴とする、請求項15記載の横材。
  17. 【請求項17】 前記傾斜部(20)が0.01°〜
    0.15°の、好ましくは0.05°の傾斜角度をなし
    ていることを特徴とする、請求項16記載の横材。
  18. 【請求項18】 請求項1から17までのいずれか1項
    に記載の1個以上の横材(16)を有するエンドレス伝
    動ユニット。
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NL9201608A (nl) 1994-04-18
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