JPH01275930A - リンクと駆動ベルト - Google Patents
リンクと駆動ベルトInfo
- Publication number
- JPH01275930A JPH01275930A JP1038126A JP3812689A JPH01275930A JP H01275930 A JPH01275930 A JP H01275930A JP 1038126 A JP1038126 A JP 1038126A JP 3812689 A JP3812689 A JP 3812689A JP H01275930 A JPH01275930 A JP H01275930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- belt
- links
- longitudinal axis
- transverse axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 230000007704 transition Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G5/00—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
- F16G5/16—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts
- F16G5/18—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts in the form of links
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は無段階ｎＪ変速比を得るため平行軸上に配置せ
る円錐形プーリに駆動係合するベルトに係る。
る円錐形プーリに駆動係合するベルトに係る。
［従来技術と問題点］
独乙特許１，１３７，６０９号には、リンクが互いに接
続され関節式チェーン及び連続循環駆動ベルトを形成せ
る連続町変型ベルト駆動トランスミッション装置が示・
されている。このベルトには、２つの異なった形態のリ
ンク部材即ち半径方向外側リンクとこの外側リンクに鈎
結合される半径方向内側リンク、並びに解体阻止のため
の要素部材が構成上必要である。この内側及び外側のリ
ンク部材の半径方向の間服を防止するため、半径方向外
側リンクの外面を通してベルトの厚み全体に通じ延びる
ようにビンが差込まれ内側部材の内面に配置せるディス
クに固定する。従って、このように構成したベルトは製
作組立上複雑であり、コストが高く付く。
続され関節式チェーン及び連続循環駆動ベルトを形成せ
る連続町変型ベルト駆動トランスミッション装置が示・
されている。このベルトには、２つの異なった形態のリ
ンク部材即ち半径方向外側リンクとこの外側リンクに鈎
結合される半径方向内側リンク、並びに解体阻止のため
の要素部材が構成上必要である。この内側及び外側のリ
ンク部材の半径方向の間服を防止するため、半径方向外
側リンクの外面を通してベルトの厚み全体に通じ延びる
ようにビンが差込まれ内側部材の内面に配置せるディス
クに固定する。従って、このように構成したベルトは製
作組立上複雑であり、コストが高く付く。
欧州特ＫＮ第０ ０１４ ４９２号においては、くぼみ
及びこれに係合する突起により相ｑに配置された形状付
与のプレート状リンクと、このプレートリンクに形成さ
れたくぼみ内に配置ける少なくとも２本の可撓性の金属
バンドとが設けられる駆動ベルトが示されている。この
バンドは各プレート部材を一体に保持しベルトを形成す
るキャリヤの働きを行う。
及びこれに係合する突起により相ｑに配置された形状付
与のプレート状リンクと、このプレートリンクに形成さ
れたくぼみ内に配置ける少なくとも２本の可撓性の金属
バンドとが設けられる駆動ベルトが示されている。この
バンドは各プレート部材を一体に保持しベルトを形成す
るキャリヤの働きを行う。
上記ベルトの場合、プレート部材を一体に結合し連続Ｓ
環ベルトを形成する上できわめて可撓性に富む鋼製バン
ド部材を必要とするという欠点が伴つＣいる。これらの
バンド部材は￥Ｊ′７７ｉ困難であり、プレートリンク
の両側からか若しくはトップ及びハ側からのいずれかか
らリンクに挿入せねばならぬ。これら可撓性の鋼製バン
ド部材の製作は複雑でしかも費用が高く付く。
環ベルトを形成する上できわめて可撓性に富む鋼製バン
ド部材を必要とするという欠点が伴つＣいる。これらの
バンド部材は￥Ｊ′７７ｉ困難であり、プレートリンク
の両側からか若しくはトップ及びハ側からのいずれかか
らリンクに挿入せねばならぬ。これら可撓性の鋼製バン
ド部材の製作は複雑でしかも費用が高く付く。
〔発明の目的及び構成］
本発明の目的とする所は、本質的に製作及び組立コスト
が低くて流み、一種類のリンク部材が使用され更に、ベ
ルトのリンクを組立状態に保持するために何等の余計の
部材を必要としないような連続ｂ１変型１〜ランスミッ
ションのための関節式駆動ベルトの提供にある。
が低くて流み、一種類のリンク部材が使用され更に、ベ
ルトのリンクを組立状態に保持するために何等の余計の
部材を必要としないような連続ｂ１変型１〜ランスミッ
ションのための関節式駆動ベルトの提供にある。
本発明による関節式駆動ベルトは同型のリンク部材の組
立体より構成され、各リンクを結合保持する余計の装置
が不要である。それぞれのリンクには、−面に平面の表
面を有し組立てたベルトの長手方向軸線上にローラ形状
のリブがおかれて設けた台形のプレート要素部材が含ま
れる。この台形プレート部材の平坦面と反対の面には平
坦面と平行な平坦上方面と、正面上の平坦面に対し傾い
た下方面が形成されている。リンクの後面には、上記リ
ブを補完する形状でリブを内部に受入れるようになった
ローラ形状チャネルが組Ｗベルトの長手方向軸線上に配
置されている。それぞれのリンクにはイの後面の上縁部
上にくぼみが形成され前面上の上縁部上に−は突起が設
りられている。このくぼみ及び突起の形態は補完的であ
りくぼみ内に対し突起を容易にぴったり納め込めること
ができる。隣１ａリンクのチャネルにそいリブを横方向
に？！ｉｌ動させることによりベルトが形成される。こ
の組立工程は、上記の如く結合せるリンクより連続せる
エンドレスベルトが形成される迄繰返される。各リンク
はモの下方後面上の傾斜面により許容される弯曲限度ま
で組立ベルトの引張り方向を横切る方向に関節式に結合
される。ベルトが引張り方向又は緊張方向に延ばされた
時、連携作動するくぼみ及び突起により引張り方向に対
する横方向の動きによる各リンクの相豆圓脱が防止され
る。
立体より構成され、各リンクを結合保持する余計の装置
が不要である。それぞれのリンクには、−面に平面の表
面を有し組立てたベルトの長手方向軸線上にローラ形状
のリブがおかれて設けた台形のプレート要素部材が含ま
れる。この台形プレート部材の平坦面と反対の面には平
坦面と平行な平坦上方面と、正面上の平坦面に対し傾い
た下方面が形成されている。リンクの後面には、上記リ
ブを補完する形状でリブを内部に受入れるようになった
ローラ形状チャネルが組Ｗベルトの長手方向軸線上に配
置されている。それぞれのリンクにはイの後面の上縁部
上にくぼみが形成され前面上の上縁部上に−は突起が設
りられている。このくぼみ及び突起の形態は補完的であ
りくぼみ内に対し突起を容易にぴったり納め込めること
ができる。隣１ａリンクのチャネルにそいリブを横方向
に？！ｉｌ動させることによりベルトが形成される。こ
の組立工程は、上記の如く結合せるリンクより連続せる
エンドレスベルトが形成される迄繰返される。各リンク
はモの下方後面上の傾斜面により許容される弯曲限度ま
で組立ベルトの引張り方向を横切る方向に関節式に結合
される。ベルトが引張り方向又は緊張方向に延ばされた
時、連携作動するくぼみ及び突起により引張り方向に対
する横方向の動きによる各リンクの相豆圓脱が防止され
る。
ベルトが関節式に結合された時、ベルトの曲がりが大き
いと突起はくぼみから外れるようになる。
いと突起はくぼみから外れるようになる。
従って、ベルトの曲がりが極度の場合、リンクの横方向
の動きを阻止する術はない。輸送時、離脱分解のｕ１止
のため何等かの装置を設ける必要が有る。作動に当たり
、ベルトの関節結合が大きい時ベルトは円錐形プーリの
間に配置され、プーリはベルトの側面に係合しリンクの
横方向動きを絶対的に阻出しリンクのｌ！１ＩｐＡ分解
が防ＩＦされる。
の動きを阻止する術はない。輸送時、離脱分解のｕ１止
のため何等かの装置を設ける必要が有る。作動に当たり
、ベルトの関節結合が大きい時ベルトは円錐形プーリの
間に配置され、プーリはベルトの側面に係合しリンクの
横方向動きを絶対的に阻出しリンクのｌ！１ＩｐＡ分解
が防ＩＦされる。
ベルトがプーリから遠く離れて走行する作動時には、そ
の長さが殆ど直線状である。この状態においてくぼみ及
び突起は係合しベルトの長手方向軸線に対するリンクの
横方向の動きを阻止する。
の長さが殆ど直線状である。この状態においてくぼみ及
び突起は係合しベルトの長手方向軸線に対するリンクの
横方向の動きを阻止する。
ベルトのリンクの一つの形態により長手方向軸線周りの
両方向の関節接続が可能になる。
両方向の関節接続が可能になる。
［実施例］
先ず第１図及び第２図において、関節結合によるベルト
１のリンクには台形部分２とベルトの長手方向軸線上に
配置したリブ４が設けられている。
１のリンクには台形部分２とベルトの長手方向軸線上に
配置したリブ４が設けられている。
表面３及び５は平面状で互いに平行であるも平坦面６は
表面３及び５に対し傾斜している。ベルトの各要素部材
にはローラ形状チャネル７が組立てベルトの長手方向軸
線上で中心に配置されほぼ各リンクの中間面上にリブに
平行にＪ３かれている。
表面３及び５に対し傾斜している。ベルトの各要素部材
にはローラ形状チャネル７が組立てベルトの長手方向軸
線上で中心に配置されほぼ各リンクの中間面上にリブに
平行にＪ３かれている。
平面５及び６からローラ形状チャネルにいたる転移域に
は丸められた面取り８が形成され、平面部３とローラ形
状ウェブ４との間における転移域には面取り部８に補完
状の丸められた面取り部９が形成される。
は丸められた面取り８が形成され、平面部３とローラ形
状ウェブ４との間における転移域には面取り部８に補完
状の丸められた面取り部９が形成される。
ローラ形状チャネルの＠線は理想的には面３及び５の中
間に配され、突出せるローラ形状のリブ４の！ｌｌ線は
厚みｄの半分だけ面３上方に延びて設けられている。
間に配され、突出せるローラ形状のリブ４の！ｌｌ線は
厚みｄの半分だけ面３上方に延びて設けられている。
各リンクの上縁部上で側面間の真中に配置された矩形状
のくぼみは各リンクの全幅の一部分にそって延びている
。面３の上縁部上に形成せる矩形状の突起１１は先行リ
ンクの面の方に向かって延びくぼみ１０と整列している
。各要素部材のリンク結合により組立てたベルトが長く
延びた時、くぼみ１０及び突起１１によりチャネル７の
内面に対するリブ４の接触を除き隣接リンクの相ｎ接触
が阻止される。各リンクはチャネル７の全幅にそって横
方向にリブ４を滑動させることにより組立及び分解が行
われる。
のくぼみは各リンクの全幅の一部分にそって延びている
。面３の上縁部上に形成せる矩形状の突起１１は先行リ
ンクの面の方に向かって延びくぼみ１０と整列している
。各要素部材のリンク結合により組立てたベルトが長く
延びた時、くぼみ１０及び突起１１によりチャネル７の
内面に対するリブ４の接触を除き隣接リンクの相ｎ接触
が阻止される。各リンクはチャネル７の全幅にそって横
方向にリブ４を滑動させることにより組立及び分解が行
われる。
次に、第２図と第５図及び第６図において、連携作動す
るチャネル７とリブ４の［］−ラ而と、傾斜面６と、く
ぼみ１０の深さ及び突起１１の高さは２個の隣接リンク
が平面部３が隣接リンクの下部傾斜面６に接した時ロー
ラ部材接続部にそい側方に嵌合するように選定される。
るチャネル７とリブ４の［］−ラ而と、傾斜面６と、く
ぼみ１０の深さ及び突起１１の高さは２個の隣接リンク
が平面部３が隣接リンクの下部傾斜面６に接した時ロー
ラ部材接続部にそい側方に嵌合するように選定される。
関節式リンクベルトが第６図に示づ如く長手方向に延ば
された旧、くぼみ１０及び突起１１によりベルトがロッ
クされ各リンクが互いに横方向に滑動するのが第１トさ
れる。
された旧、くぼみ１０及び突起１１によりベルトがロッ
クされ各リンクが互いに横方向に滑動するのが第１トさ
れる。
本発明によるベルトの要素部材又はリンクは、焼結プレ
ス工程や精密スタンピング加工名しくは精密スタンピン
グの後工程を伴うプロフィール圧延作業により安価にし
てかつ開法的に正Ｍｉな方法で￥Ｊ造することができ、
この方法はただ一種類のリンクの形成を伴いリンク組立
体形成に河谷余分の部品を必要としない。
ス工程や精密スタンピング加工名しくは精密スタンピン
グの後工程を伴うプロフィール圧延作業により安価にし
てかつ開法的に正Ｍｉな方法で￥Ｊ造することができ、
この方法はただ一種類のリンクの形成を伴いリンク組立
体形成に河谷余分の部品を必要としない。
第３図及び第４図には、ベルトの長手方向の軸線に対し
両方の方向に関節作動のできる連続的可変型のトランス
ミッションのリンクが示されている。第３図及び第４図
においては第１図及び第２図と同じ参照番号が用いられ
同じ構成部品を示しており、ただこれら番号にはダッシ
ュが付けられている。
両方の方向に関節作動のできる連続的可変型のトランス
ミッションのリンクが示されている。第３図及び第４図
においては第１図及び第２図と同じ参照番号が用いられ
同じ構成部品を示しており、ただこれら番号にはダッシ
ュが付けられている。
上部平坦面５′は表面６′同様に平面部３′に対して傾
斜している。くぼみ１０′及び突起１１′は両方向にお
ける関節作動を可能ならしめるよう大きさが選ばれ、突
起は隣のリンク上のくぼみ内にぴったり納め込められ横
滑りによるリンクの離脱を阻止しており、それでなけれ
ばリブ４′がチャネル７′から外れることが′有る。
斜している。くぼみ１０′及び突起１１′は両方向にお
ける関節作動を可能ならしめるよう大きさが選ばれ、突
起は隣のリンク上のくぼみ内にぴったり納め込められ横
滑りによるリンクの離脱を阻止しており、それでなけれ
ばリブ４′がチャネル７′から外れることが′有る。
ローラ形状チャネル７′及びローラ形状ウェブ４′の形
状は必要な関節作動が維持される限り円形のもの以外の
ものでも良い。又、くぼみ及び突起は単に中心軸線上に
おかれるべきものではなくリンクの側端部近くの適宜個
所に設けても良い。
状は必要な関節作動が維持される限り円形のもの以外の
ものでも良い。又、くぼみ及び突起は単に中心軸線上に
おかれるべきものではなくリンクの側端部近くの適宜個
所に設けても良い。
第１ａ図と第１ｂ図及び第１Ｃ図は本発明による関節式
ベルトの要素部材の平面図、側面図、及び正面図をそれ
ぞれ示し、 第２図は駆動ベルトの要素部材の側部及び正面より見た
等角投影図、 第３ａ図と第３ｂ図及び第３Ｃ図は本発明の駆動ベルト
の第２実施例を示す平面図と側面図及びｉＥ面図をそれ
ぞれ示し、 第４図は第３図の駆動ベルトの要木部材を示す側部及び
正面より見た等角投影図、 第５図は第１図及び第２図の駆動ベルトの弯曲部分を形
成する複数個の接続要素部材を示す側面図、 第６図は引張り荷重をかけベルトが直線状に延びた状態
の第１図及び第２図の駆動ベルトの複数個の要素部材を
示す側面図である。 １・・・リンク、３．５・・・平坦面、４・・・リブ、
６・・・傾斜面、７・・・チャネル、８．９・・・面取
り、１０・・・くぼみ、１１・・・突起。 ＦＩＧ、市 ＦＩＧ、 １ｃＦＩＧ、 ２ ＦＩＧ、 ３ｂ ＦＩＧ、 ３ｃＦＩ
Ｇ、 ４ ｂ ｊ 手続補正書（自発） 平成１年３月〕り日
ベルトの要素部材の平面図、側面図、及び正面図をそれ
ぞれ示し、 第２図は駆動ベルトの要素部材の側部及び正面より見た
等角投影図、 第３ａ図と第３ｂ図及び第３Ｃ図は本発明の駆動ベルト
の第２実施例を示す平面図と側面図及びｉＥ面図をそれ
ぞれ示し、 第４図は第３図の駆動ベルトの要木部材を示す側部及び
正面より見た等角投影図、 第５図は第１図及び第２図の駆動ベルトの弯曲部分を形
成する複数個の接続要素部材を示す側面図、 第６図は引張り荷重をかけベルトが直線状に延びた状態
の第１図及び第２図の駆動ベルトの複数個の要素部材を
示す側面図である。 １・・・リンク、３．５・・・平坦面、４・・・リブ、
６・・・傾斜面、７・・・チャネル、８．９・・・面取
り、１０・・・くぼみ、１１・・・突起。 ＦＩＧ、市 ＦＩＧ、 １ｃＦＩＧ、 ２ ＦＩＧ、 ３ｂ ＦＩＧ、 ３ｃＦＩ
Ｇ、 ４ ｂ ｊ 手続補正書（自発） 平成１年３月〕り日
Claims (2)
- （１）連続的可変型トランスミッションのプーリ間で動
力を伝達するための長手方向に連続的な駆動チェーン又
はベルトのリンクにして、 連続せるリンクを長手方向軸線にそい互いに接続せしめ
かつ長手方向軸線に直角にしてこれに交差する横方向軸
線の周りにおけるリンク間の関節結合を可能ならしめる
ための装置と、 横方向軸線の周りにおけるリンクの関節作動の度合いを
抑制するための装置と、 チェーンの他のリンクに対する横方向軸線にそつたリン
クの転移を防止するための装置とを有するリンク。 - （２）連続的に配置されかつ長手方向に先導し追従する
隣接リンクに接続されエンドレスチェーンを形成する同
じリンクよりなる連続的可変型トランスミッションのプ
ーリ間の動力を伝達するための駆動チェーン又はベルト
にして、それぞれのリンクが、 長手方向軸線にそい連続せるリンクを互いに接続せしめ
かつ長手方向軸線に直角にしてこれと交差する横方向軸
線の周りにおける各リンク間の関節作動を可能ならしめ
るための装置と、 横方向軸線の周りにおけるリンクの関節作動の度合いを
抑制するための装置と、 チェーンの他のリンクに対する横方向軸線にそうリンク
の転移を阻止するための装置とを有する駆動チェーン又
はベルト。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3805182.6 | 1988-02-19 | ||
| DE3805182A DE3805182A1 (de) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | Profilkoerper-gliederband fuer stufenlos regelbare kegelscheiben-umschlingungsgetriebe |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01275930A true JPH01275930A (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=6347722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1038126A Pending JPH01275930A (ja) | 1988-02-19 | 1989-02-17 | リンクと駆動ベルト |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4900296A (ja) |
| EP (1) | EP0328916A2 (ja) |
| JP (1) | JPH01275930A (ja) |
| DE (1) | DE3805182A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006017279A (ja) * | 2004-07-05 | 2006-01-19 | Tsubakimoto Chain Co | 伝動チェーン |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0621606B2 (ja) * | 1986-03-28 | 1994-03-23 | 株式会社椿本チエイン | 押し勝手チエ−ン |
| NL9001263A (nl) * | 1990-06-05 | 1992-01-02 | Doornes Transmissie Bv | Geprofileerd dwarselement. |
| DE60005746T2 (de) * | 1999-06-18 | 2004-04-29 | Honda Giken Kogyo K.K. | Riemen für stufenlos regelbares Getriebe |
| JP3736993B2 (ja) * | 1999-07-13 | 2006-01-18 | 本田技研工業株式会社 | 無段変速機用ベルト |
| JP4380847B2 (ja) | 1999-07-21 | 2009-12-09 | 東京自動機工株式会社 | 伝動機の伝達体加圧制御装置 |
| DE10222973A1 (de) * | 2002-05-23 | 2003-12-04 | Univ Karlsruhe | Zugmittel in CVT-Getrieben |
| US9080639B2 (en) * | 2011-05-27 | 2015-07-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Driving belt and method for assembling the same |
| MX369638B (es) * | 2013-06-04 | 2019-11-13 | Honda Motor Co Ltd | Correa de metal para una transmisión contínuamente variable. |
| JP6621495B2 (ja) * | 2018-04-03 | 2019-12-18 | 本田技研工業株式会社 | 無段変速機用金属エレメントおよび無段変速機用金属エレメントの製造方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1137609B (de) * | 1960-08-30 | 1962-10-04 | Reimers Getriebe K G | Gliederkette fuer einen stufenlosen Kegelscheibenumschlingungstrieb |
| NL7900923A (nl) * | 1979-02-06 | 1980-08-08 | Doornes Transmissie Bv | Samengestelde drijfriem voorzien van dwarselementen met koppelingsmiddelen, en dwarselement voor een drijfriem. |
| US4473365A (en) * | 1980-11-26 | 1984-09-25 | Lapeyre James M | Detachable link chain |
| US4729757A (en) * | 1987-05-11 | 1988-03-08 | General Motors Corporation | Link elements for forming a V-belt |
-
1988
- 1988-02-19 DE DE3805182A patent/DE3805182A1/de not_active Withdrawn
- 1988-12-27 US US07/290,059 patent/US4900296A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-01-27 EP EP89101397A patent/EP0328916A2/de not_active Withdrawn
- 1989-02-17 JP JP1038126A patent/JPH01275930A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006017279A (ja) * | 2004-07-05 | 2006-01-19 | Tsubakimoto Chain Co | 伝動チェーン |
| JP4573584B2 (ja) * | 2004-07-05 | 2010-11-04 | 株式会社椿本チエイン | 伝動チェーン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3805182A1 (de) | 1989-08-31 |
| EP0328916A2 (de) | 1989-08-23 |
| US4900296A (en) | 1990-02-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1062921A (en) | Snap-on top plate assembly | |
| CA1286894C (en) | Chain belt | |
| JPS5999142A (ja) | 動力伝達チエ−ン | |
| AU708547B2 (en) | Conveyor pin retention system using offsett openings | |
| JPH01275930A (ja) | リンクと駆動ベルト | |
| EP1142806A1 (en) | Roller for chain and chain equipped with the roller | |
| EP1050697B1 (en) | Power transmission chain having links with lateral spacing elements | |
| US5007883A (en) | Chain-belt | |
| JPH07109229B2 (ja) | リンクチエーン | |
| JP3076611B2 (ja) | チエーンベルト | |
| JP3076610B2 (ja) | チエーンベルト | |
| EP0448210B1 (en) | Chain-belt | |
| KR100258669B1 (ko) | 무한 전동 체인벨트 | |
| EP0448208B1 (en) | Chain-belt | |
| EP0845425A1 (en) | Conveyor chain unit and conveyor chain | |
| US5374223A (en) | Transverse element for an endless transmission unit | |
| KR970046201A (ko) | 무단 변속기용 저소음 벨트 | |
| US4486185A (en) | Friction drive chain | |
| JPS62228734A (ja) | 押し勝手チエ−ン | |
| US5105937A (en) | Closed hinge belt with unique tracking suitable for abrasive environments | |
| JPS6117744A (ja) | チエ−ンによる摩擦伝動ベルト | |
| JPH01169146A (ja) | 伝動ベルト | |
| EP0975899B1 (en) | A chain | |
| JPH0768999B2 (ja) | 伝動ベルト | |
| JPH058361Y2 (ja) |