JPH06188648A - 分離型カレント・ミラー - Google Patents

分離型カレント・ミラー

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JPH06188648A
JPH06188648A JP5054027A JP5402793A JPH06188648A JP H06188648 A JPH06188648 A JP H06188648A JP 5054027 A JP5054027 A JP 5054027A JP 5402793 A JP5402793 A JP 5402793A JP H06188648 A JPH06188648 A JP H06188648A
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terminal
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amplifier
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JP5054027A
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Liboslav Fabian
リボスラヴ・ファビアン
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Empi Inc
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F1/00Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/10Regulating voltage or current
    • G05F1/625Regulating voltage or current wherein it is irrelevant whether the variable actually regulated is ac or dc
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F1/00Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/10Regulating voltage or current
    • G05F1/46Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
    • G05F1/56Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices
    • G05F1/575Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices characterised by the feedback circuit
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/04Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements with semiconductor devices only
    • H03F3/08Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements with semiconductor devices only controlled by light
    • H03F3/085Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements with semiconductor devices only controlled by light using opto-couplers between stages

Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力信号の関数である分離された出力信号を
生じる、光学的に分離されたカレント・ミラーを提供す
ること。 【構成】 第1の光アイソレータ16が、入力信号の関
数である分離された制御信号を発生する。増幅器46
を、制御信号と帰還信号との関数である出力信号を供給
する電圧フォロワ構成に接続する。第2の光アイソレー
タ48が、出力信号の関数である帰還信号を発生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分離された信号源に関
する。更に詳しくは、本発明は、光学的に分離された電
流ミラーに関する。
【0002】
【従来技術】広い範囲の電子工学的な応用において、ア
ナログ信号の分離が必要である。歴史的には、交流(A
C)信号の分離には変圧器が用いられてきた。直流(D
C)の場合には、まず直流信号を交流信号で変調し、次
にその交流信号を変圧器で分離し、最後にその交流信号
から直流信号を復調された。
【0003】分離を行うのに変圧器を用いることは、直
流に関しては、不利な点がいくつかある。第1に、絶縁
(分離)変圧器は、比較的大型で高価である。第2に、
直流信号を変調し復調するのには複雑な回路が必要であ
って、それにより、分離回路が更に大型化し高価にな
る。また、絶縁変圧器では、絶縁(分離)バリアの各側
に別々の電源が必要である。これは、分離回路の電力消
費を増加させる。
【0004】近時、回路設計者たちは、分離に光学的な
デバイスを使い始めている。しかし、これらの設計は、
複雑で、絶縁バリアの各側に電源を1つ要している。更
に、光学的な分離装置は、比較的高い温度係数を伴う伝
達比を有する。これは、分離された信号の精度と分離回
路全体の効率性を低下させる。
【0005】
【発明の概要】本発明は、入力信号の関数として分離さ
れた出力信号を発生する分離された信号源を提供する。
この分離された信号源は、入力信号源と、増幅器と、第
1及び第2の光アイソレータとを含む。増幅器は、第1
及び第2の制御端子と、1つの出力端子とを有する。増
幅器は、制御信号と帰還信号との関数として、出力端子
において出力信号を発生する。第1の光アイソレータ
は、入力信号源と、入力信号の関数としての制御信号を
発生する第1の増幅器の制御端子との間に接続する。第
2の光アイソレータは、増幅器の出力端子と、出力信号
の関数としての帰還信号を発生する第2の増幅器の制御
端子との間に接続する。
【0006】第1及び第2の電源端子を増幅器の両端に
接続する。第1のバイアス抵抗を、第1の増幅器制御端
子と第2の電源端子との間に接続する。第2のバイアス
抵抗を、第2の増幅器制御端子と第2の電源端子との間
に接続する。
【0007】ある実施例では、増幅器と第1及び第2の
抵抗と第1及び第2の光アイソレータとを、電圧フォロ
ワ構成に接続して、出力信号が入力信号にフォローする
ようにする。増幅器は、その出力端子を流れる電流を制
御して、制御端子における電圧を等しく維持する。
【0008】第1及び第2の光アイソレータの伝達比が
等しく、第1及び第2のバイアス抵抗の抵抗値が等しい
場合には、出力信号は実質的に入力信号に等しい。トリ
マ抵抗を、第1及び第2の光アイソレータの伝達比の任
意の変動を補償するために、第2の抵抗と直列に接続す
ることができる。
【0009】好ましくは、第1及び第2の光アイソレー
タは、実質的には同じ温度係数を有する。これは、同一
の製作基板あるいはロットから光アイソレータを選択す
ることにより達成される。増幅器の帰還ループに第2の
光アイソレータを配置することにより、これらの光アイ
ソレータの比較的高い温度係数は、回路の全体的な温度
係数が無視できるように、相互に打ち消し合う。
【0010】ある実施例では、第1及び第2の光結合素
子(オプトカプラ)それぞれが、入力LEDと出力フォ
トトランジスタとを含む。第1の光アイソレータの入力
ダイオードは、入力電流を受け取り、フォトトランジス
タを付勢する赤外線信号を発する。フォトトランジスタ
は、入力電流の関数として、動作範囲内で、電流を導通
させる。フォトトランジスタを流れる電流は、第1の抵
抗を流れ、第1の増幅器の制御端子において制御電圧を
与える。
【0011】第2の光アイソレータの入力ダイオード
を、出力電流を受け取るために、増幅器の出力端子に接
続する。入力ダイオードは、フォトトランジスタに赤外
線信号を発する。第2の光アイソレータのフォトトラン
ジスタは、入力電流の関数として、動作範囲内で、電流
を導通させる。フォトトランジスタを流れる電流は、第
2の抵抗を流れ、第2の増幅器の制御端子において帰還
電圧を与える。
【0012】別の実施例では、第1及び第2の光アイソ
レータは、ダーリントン接続した出力フォトトランジス
タを含む。別の実施例では、第1及び第2の光アイソレ
ータが、複数の直列接続したシリコンpn接合で形成さ
れる光起電性の出力を含む。この実施例では、第1及び
第2のアイソレータの出力を、第1及び第2の抵抗の両
端に、それぞれ並列に接続する。
【0013】本発明の分離された信号源は、通常入手可
能で安価な部品を用いた、比較的単純な回路構成を有す
る。本発明の分離方式の顕著な利点は、入力電流を検知
するための回路の入力側の独立の電源が不要なことであ
る。LEDは、入力電流から回路の出力側に、エネルギ
を直接に移動させる。回路の出力側の増幅器とトランジ
スタとを駆動させるためには、ただ1つの電源だけが必
要である。その結果、本発明の分離回路の電力消費は、
従来技術の絶縁回路よりも低い。更に、本発明の絶縁回
路は、温度変動に関して、比較的不感性である。高い温
度係数は、従来技術の回路において光アイソレータを使
用する有効性を、伝統的に減じてきたのであった。
【0014】
【実施例】本発明の分離型カレント・ミラーは、入力電
流の関数である分離された出力電流を提供する。第1の
光アイソレータは、入力電流の関数である分離された制
御信号を発生する。第2の光アイソレータは、増幅器の
帰還ループの中に接続する。この増幅器は、第1のアイ
ソレータが発生する制御信号の関数としての出力電流
と、第2のアイソレータが発生する帰還信号とを発生す
る。
【0015】図1は、本発明による光学的に分離された
カレント・ミラー10の回路図である。カレント・ミラ
ー10は、入力電流Iinに等しい分離された出力電流I
outを発生する。カレント・ミラー10は、入力回路1
2と出力回路14とを含む。入力回路12と出力回路1
4とを、光アイソレータ16により電気的に相互に分離
される。
【0016】入力回路12は、入力回路の電源18と回
路抵抗20とを含む。回路抵抗20は、電源18と直列
接続する。電源18は、回路抵抗20を流れる入力電流
inを発生する。電流計22は、入力電流Iinを測定す
るために、入力回路12と直列接続し得る。
【0017】図1に示した実施例において、光アイソレ
ータ16は、LED24とフォトトランジスタ26とを
含む。LED24は、入力回路12と直列接続し、入力
電流Iinを受け取る。LED24は、フォトトランジス
タ26に対して光学的に結合されているが、電気的には
分離されている。LED24は、フォトトランジスタ2
6を付勢する赤外線信号28を発する。
【0018】光アイソレータ16は、入力端子30、3
2と、出力端子34、36とを有する。LED24のア
ノードは、入力端子30に接続する。LED24のカソ
ードは、入力端子32に接続する。フォトトランジスタ
26のコレクタは、出力端子34に電気的に接続する。
フォトトランジスタ26のエミッタは、出力端子36に
電気的に接続する。フォトトランジスタ26のコレクタ
とエミッタとが、入力電流Iinの関数である制御電流パ
スIを定義する。制御電流Iの大きさは、光アイソ
レータ16の伝達比と温度係数とに依存する。
【0019】出力回路14は、バイアス抵抗40、4
2、44、45と、増幅器46と、光アイソレータ48
と、電源端子50、52とを含む。図1に示した実施例
では、増幅器46は、演算増幅器である。増幅器46
は、電源端子50、52の間に接続する。増幅器46
は、反転入力端子54と非反転入力端子56と出力端子
58とを含む。非反転入力端子56は、光アイソレータ
の出力端子36と、抵抗40とに接続する。抵抗40
は、非反転入力端子56と電源端子52とに接続する。
光アイソレータの出力端子34は、電源端子50に接続
する。
【0020】光アイソレータ48は、増幅器の出力端子
58と反転入力端子54とに間に、増幅器46の帰還ル
ープの中に接続する。光アイソレータ48は、LED6
0と、フォトトランジスタ62と、入力端子64、66
と、出力端子68、70とを有する。光アイソレータの
入力端子64は、増幅器の出力端子58に接続され、増
幅器46からの出力電流Iout を受け取る。LED60
は、フォトトランジスタ62を付勢して出力Iout の関
数である帰還電流Iを発生させる赤外線信号71を発
する。LED60のアノードは、入力端子64に接続す
る。LED60のカソードは、入力端子66に接続す
る。フォトトランジスタ62のコレクタは、出力端子6
8に接続する。フォトトランジスタ62のエミッタは、
出力端子70に接続する。フォトトランジスタ62のコ
レクタとエミッタとが、帰還電流Iに対する電流パス
を定義する。帰還電流Iの大きさは、光アイソレータ
48の伝達比と温度係数とに依存する。
【0021】電流計72を、出力電流Iout をモニタす
るために、光アイソレータの出力端子66に直列接続す
ることができる。抵抗42は、電流計72と電源端子5
2との間に接続する。抵抗42は、出力電流Iout 上の
回路負荷を表す。
【0022】光アイソレータの出力端子68は、電源端
子50に接続する。出力端子70は、増幅器の反転入力
端子54に接続する。抵抗44は、増幅器の反転入力端
子54と電源端子52との間に接続する。可変トリマ抵
抗45を、光アイソレータ16、48の伝達比の差異を
補償するために、抵抗44と直列接続することができ
る。
【0023】抵抗44は、帰還電流Iを、反転入力端
子54上の帰還電圧に変換する。同様にして、抵抗40
は、制御電流Iを、非反転入力端子56上の制御電圧
に変換する。増幅器46は、非反転入力端子56上の制
御電圧と反転入力端子54上の帰還電圧との関数として
出力電流Iout を発生する電圧フォロワ構成に接続す
る。
【0024】動作の際には、出力電流Iout は、入力電
流Iinに従う。増幅器46は、出力電流Iout を制御
し、その反転及び非反転入力端子54、56上の制御電
圧と帰還電圧とを実質的に同一に維持する。制御電圧と
帰還電圧とが等しく、抵抗40と44(及び45)とが
等しい場合には、制御電流Iと帰還電流Iとは等し
い。光アイソレータ16と48との伝達比が同一である
場合には、出力電流Iou t と入力電流Iinとは同じにな
る。したがって、分離された信号源10は、分離された
出力電流Iout の中に、入力電流Iinを反射(ミラー)
する。
【0025】分離のために光デバイスを用いる際の通常
の問題点は、光デバイスは比較的高い温度係数をもって
おり、伝達比が温度と共に変動してしまう点である。し
かし、図1に示した光学的に分離された信号源は、比較
的、温度不感性である。好適実施例においては、光アイ
ソレータ16、48は、同じ基板ないし同じロット上で
製作されることで、実質的に同じ温度係数と同じ伝達比
とを有する。同様に、抵抗40、44は、好ましくは、
同じ抵抗値と同じ温度係数とを有する。回路全体の温度
係数は無視でき、これは、伝達比が、本発明の帰還構成
によって相互に打ち消しあうからである。したがって、
出力電流Iout は、温度と関係なく、入力電流Iinと実
質的に等しい。
【0026】分離された信号源10は、比較的単純な回
路設計からなり、市販の比較的安価な部品から構成され
ている。本発明の分離された信号源の主な利点の1つ
は、入力回路において入力電流Iinを検知するための付
加的な電源が要求されないことである。ただ1つの電源
だけが、フォトトランジスタ26、62と演算増幅器4
6とを駆動するために、回路において必要である。
【0027】本発明においては、別のタイプの光アイソ
レータも使用できる。たとえば、図2には、ダーリント
ン接続した光アイソレータ80が示されており、これを
図1の光アイソレータ16、48の代わりに用いること
も可能である。図1及び図2に示した光アイソレータ
(optical isolator)は、オプトアイソレータ、オプト
カプラ、フォトカプラ等とも呼ばれる。
【0028】アイソレータ16、48と同様に、光アイ
ソレータ80は、入力端子30、32と、出力端子3
4、36とを含む。光アイソレータ80は、更に、入力
端子30に接続したアノードと入力端子32に接続した
カソードとを有するLED82を含む。フォトトランジ
スタ86は、トランジスタ88とダーリントン接続す
る。トランジスタ86、88のコレクタは、出力端子3
4に接続する。トランジスタ86のエミッタは、トラン
ジスタ88のベースに接続する。トランジスタ88のエ
ミッタは、出力端子36に接続する。LED82は、フ
ォトトランジスタ86を付勢する赤外線信号84を発す
る。
【0029】図3は、本発明による、1対の光起電性
(photovoltaic)アイソレータを有する分離された信号
源の回路図である。分離された信号源90は、光起電性
アイソレータ96によって分けられた入力回路92と出
力回路94とを含む。入力回路92は、電源98と回路
抵抗100とを含む。電源92は、回路抵抗100を流
れる入力電流Iin2を発生する。電流計102を電源9
8と回路抵抗100とに直列接続して、入力電流Iin2
をモニタすることができる。
【0030】光起電性アイソレータ96は、入力端子1
04、106と、出力端子108、110と、LED1
12と、複数のシリコンpn接合114とを含む。LE
D112のカソードは、入力端子106に接続する。複
数のシリコンpn接合114は、出力108、110と
直列接続する。
【0031】LED112は、入力回路92と直列接続
され、入力電流Iin2を受け取る。LED112は、p
n接合114と光学的に結合し、しかし、電気的には分
離している。LED112は、複数のpn接合114を
光起電力によって付勢する赤外線信号116を発する。
LED112が発したエネルギにより、入力電流Iin
の関数である出力制御電圧VC2が、アイソレータの出力
端子108、110の両端に生じる。出力電圧VC2を生
じるために、別の電源は必要ではない。
【0032】複数のpn接合114を流れる電流は、図
1のフォトトランジスタ28を流れる電流よりも実質的
に小さい。これにより、図3の光起電性のものの方が、
図1のフォトトランジスタを使用する場合よりも電力が
消費されない。
【0033】出力回路94は、バイアス抵抗120、1
22、124、125と、増幅器126と、光起電性ア
イソレータ128と、電源端子130、132とを有す
る。抵抗120は、アイソレータ出力端子108、11
0の両端に並列に接続する。増幅器126は、反転入力
端子134と、非反転入力端子136と、出力端子13
8とを有する。非反転入力端子136は、アイソレータ
の出力端子108に接続し、制御電圧VC2を受ける。
【0034】光起電性アイソレータ128は、増幅器の
出力端子138と反転入力端子134との間の増幅器1
26の帰還ループに接続する。光起電性アイソレータ1
28は、入力端子140、142と、出力端子144、
146と、LED158と、複数のpn接合150とを
含む。LED148は、入力端子140に接続したアノ
ードと、入力端子142に接続したカソードとを有す
る。複数のpn接合150は、出力端子144、146
の間に直列接続する。
【0035】アイソレータの入力端子140は、増幅器
の出力端子138に接続し、出力電流Iout2を受け取
る。抵抗124は、アイソレータの出力端子144、1
46の両端に並列に接続する。可変トリマ抵抗125
を、抵抗124と直列接続して、アイソレータ96、1
28の伝達比の変動を補償することが可能である。アイ
ソレータの出力端子144は、増幅器の反転入力134
に接続する。アイソレータの出力端子146は、電源端
子132に接続する。
【0036】光起電性アイソレータ128は、出力電流
out2の関数である帰還電圧Vf2を発生する。帰還電圧
f2は、増幅器の反転入力端子134に印加される。増
幅器126は、制御電圧VC2と帰還電圧Vf2との関数で
ある出力電流Iout2を発生する。電流計152をアイソ
レータの出力142に直列接続して、出力電流Iout2
モニタすることができる。抵抗122は、電流計152
と電源132との間に直列接続する。抵抗122は、出
力電流Iout2上の回路負荷を表す。
【0037】光起電性アイソレータ96、128が同一
の伝達比と同一の温度係数を有し抵抗120、124
(及び125)が同じ抵抗値を有していれば、出力電流
out2は、入力電流Iin2に実質的に等しい。増幅器1
26は、その入力端子134、136での電圧を等しく
維持するのに十分なレベルまで、出力電流Iout2を駆動
する。帰還電圧Vv2が制御電圧VC2に等しく、光起電性
アイソレータ96、128の伝達比が等しければ、出力
電流Iout2は入力電流Iin2に等しくなる。
【0038】本発明の光学的カレント・ミラーは、単純
であり、安価で、比較的温度不感性である。この回路
は、入力電流を感知する分離バリアの入力側の電源を必
要としない。図3の光起電性アイソレータを用いた例で
は、アイソレータは、入力電流を直接に分離された出力
電圧に変換し、その際に、出力電圧を生成する独立の電
源は必要でない。この光起電性アイソレータを用いる例
では、図1及び図2のフォトトランジスタを用いる場合
よりも電力消費が少ない。
【0039】本発明の光学的に分離されたカレント・ミ
ラーは、市販の電気的な部品を用いる。図1の実施例で
用いられ得るダイオード・フォトトランジスタ光アイソ
レータは、シャープによって製造されるPC817シリ
ーズのフォトカプラである。図3の実施例で用いられ得
る光起電性アイソレータは、Internationa
l Rectifier社によって製造されるPV15
100である。そのほかの光アイソレータを、本発明に
おいて用いることも可能である。
【0040】本発明は、広範囲の応用例で用いられ、た
とえば、それに限定されるのではないが、マルティプル
サイトの医学上のイオン浸透療法や、皮膚を通過する
(transcutaneous)電気的神経刺激において用いられ
る。医学的なイオン浸透療法では、イオン化した薬物
が、患者の皮膚に付けられた1対の電極を通じて薬物の
溶液に直流電流を加えることにより、患者の皮膚を通過
する。マルティプルサイトのイオン浸透療法装置は、イ
オン化した薬物を複数の電極を通じて移動させる。各対
は、別々のドライバ・チャネルで駆動する。マルティプ
ルサイトのイオン浸透療法装置の例は、同時に出願中
の、1991年2月1日に出願され、Empi社に譲渡
されたWilliam他の米国特許出願番号07/64
9495に開示されている。
【0041】本発明は、以上で、実施例にしたがって説
明されたが、当業者は、本発明の精神とスコープから離
れることなく、形態と詳細に関する変更が可能であるこ
とを理解するであろう。たとえば、様々な光アイソレー
タや増幅器を本発明において用いることができる。更
に、本発明から離れずに、他のバイアス方法も可能であ
る。本発明は、広範囲のマルティプルサイトの医学上の
イオン浸透療法や、皮膚を通過する電気的神経刺激にお
いて用いられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による、1対のフォトトランジスタ光結
合素子を有する絶縁信号源の回路図である。
【図2】図1に示した絶縁信号源において用いることの
可能な、別の光結合素子の回路図である。
【図3】本発明による、1対の光起電性の光アイソレー
タを有する絶縁信号源の回路図である。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号の関数として出力信号を提供す
    る分離された信号源であって、 入力信号源と、 第1及び第2の制御端子と出力端子とを有しており、前
    記出力端子において、制御信号と帰還信号との関数とし
    て出力信号を提供する増幅器と、 前記入力信号源と前記増幅器の第1の制御端子との間に
    接続し、前記入力信号の関数として前記制御信号を発生
    する第1の光アイソレータ(optical isolator)と、 前記増幅器の出力端子と前記増幅器の第2の制御端子と
    の間に接続し、前記出力信号の関数として前記帰還信号
    を発生する第2の光アイソレータと、 を含む分離された信号源。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の分離された信号源であっ
    て、前記第1及び第2の光アイソレータのそれぞれが、
    発光ダイオード(LED)入力とフォトトランジスタ出
    力とを含む分離された信号源。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の分離された信号源であっ
    て、前記第1及び第2の光アイソレータのそれぞれが、
    LED入力とダーリントン接続したフォトトランジスタ
    出力とを含む分離された信号源。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の分離された信号源であっ
    て、前記第1及び第2の光アイソレータのそれぞれが、
    LED入力と光起電性(photovoltaic)出力とを含む分
    離された信号源。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の分離された信号源であっ
    て、前記第1及び第2の光アイソレータが、実質的に同
    一の伝達比(transfer ratio)を有する分離された信号
    源。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の分離された信号源であっ
    て、前記第1及び第2の光アイソレータが、実質的に同
    一の温度係数 (temperarure coefficient)を有する分
    離された信号源。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の分離された信号源であっ
    て、 前記増幅器の両端に接続した第1及び第2の電源端子
    と、 前記第1の制御端子と前記第2の電源端子との間に接続
    した第1のバイアス抵抗と、 前記第2の制御端子と前記第2の電源端子との間に接続
    した第2のバイアス抵抗と、 を更に含む分離された信号源。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の分離された信号源であっ
    て、前記第1及び第2の抵抗が、実質的に同一の抵抗値
    を有する分離された信号源。
  9. 【請求項9】 請求項7記載の分離された信号源であっ
    て、前記第1及び第2の抵抗が、実質的に同一の温度係
    数を有する分離された信号源。
  10. 【請求項10】 請求項7記載の分離された信号源であ
    って、前記第2のバイアス抵抗と直列接続したトリマ抵
    抗を更に含む分離された信号源。
  11. 【請求項11】 請求項7記載の分離された信号源であ
    って、 前記第1及び第2の光アイソレータはそれぞれが、出力
    端子の対の間に接続したフォトトランジスタを含み、 前記第1の光アイソレータの前記出力端子は、前記第1
    のバイアス抵抗と前記第1の電源端子との間に接続し、 前記第2の光アイソレータの前記出力端子は、前記第2
    のバイアス抵抗と前記第1の電源端子との間に接続し
    た、分離された信号源。
  12. 【請求項12】 請求項7記載の分離された信号源であ
    って、 前記第1及び第2の光アイソレータはそれぞれが、出力
    端子の対の間に接続した光起電性出力を含み、 前記第1の光アイソレータの前記出力端子を、一方の出
    力端子は前記第1の制御端子に接続し他方の出力端子は
    前記第2の電源端子に接続するように、前記第1のバイ
    アス抵抗の両端に並列接続し、 前記第2の光アイソレータの前記出力端子を、一方の出
    力端子は前記第2の制御端子に接続し他方の出力端子は
    前記第2の電源端子に接続するように、前記第2のバイ
    アス抵抗の両端に並列接続した、分離された信号源。
  13. 【請求項13】 請求項7記載の分離された信号源であ
    って、前記増幅器は、ゲインが1である電圧フォロワ構
    成の、前記第1及び第2の光アイソレータと前記第1及
    び第2のバイアス抵抗とに接続する分離された信号源。
  14. 【請求項14】 入力信号の関数として出力信号を提供
    する分離されたソースであって、 前記入力信号のソースと、 前記入力信号を制御信号に変換する第1の光アイソレー
    タと、 前記制御信号と帰還信号との関数として前記出力信号を
    供給する増幅器と、前記出力信号の関数として前記帰還
    信号を導出する第2の光アイソレータと、 を有する分離されたソース。
  15. 【請求項15】 請求項14記載の分離されたソースで
    あって、前記増幅器は、ゲインが1である電圧フォロワ
    構成の前記第1及び第2の光アイソレータの間に接続
    し、前記出力信号が前記入力信号に実質的に等しい分離
    されたソース。
  16. 【請求項16】 請求項15記載の分離されたソースで
    あって、前記第1及び第2の光アイソレータが、実質的
    に同一の伝達比と温度係数とを有する分離されたソー
    ス。
  17. 【請求項17】 請求項14記載の分離されたソースで
    あって、前記第1及び第2の光アイソレータのそれぞれ
    が、LED入力とフォトトランジスタ出力とを含む分離
    されたソース。
  18. 【請求項18】 請求項14記載の分離されたソースで
    あって、前記第1及び第2の光アイソレータのそれぞれ
    が、LED入力とダーリントン接続したフォトトランジ
    スタ出力とを含む分離されたソース。
  19. 【請求項19】 請求項14記載の分離されたソースで
    あって、前記第1及び第2の光アイソレータのそれぞれ
    が、LED入力と光起電性出力とを含む分離されたソー
    ス。
  20. 【請求項20】 入力信号から分離され入力信号に実質
    的に等しい出力信号を発生する分離されたカレント・ミ
    ラーであって、 入力信号源と、 前記入力信号の関数として光学的に分離された制御信号
    を発生する手段と、 前記出力信号の関数として光学的に分離された帰還信号
    を発生する手段と、 前記制御信号と帰還信号との関数として前記出力信号を
    発生し、該出力信号が前記入力信号に実質的に等しくな
    る手段と、 を含む分離されたカレント・ミラー。
  21. 【請求項21】 分離されたカレント・ミラーであっ
    て、 第1及び第2の電源端子と、 入力電流を供給するソースと、 前記第1及び第2の電源端子の間に接続され、第1及び
    第2の制御端子と出力端子とを有しており、それぞれ前
    記第1及び第2の制御端子において受け取った制御信号
    と帰還信号との関数である出力電流を前記出力端子にお
    いて供給する増幅器と、 前記第1の制御端子と前記第2の電源端子との間に接続
    した第1の抵抗と、 前記第2の制御端子と前記第2の電源端子との間に接続
    した第2の抵抗と、 前記入力電流をうけとる前記ソースに直列接続したLE
    Dと、前記制御信号を前記入力電流の関数として前記第
    1の増幅器の制御端子に提供する、前記第1の電源端子
    と前記第1の増幅器の制御端子との間に接続したフォト
    トランジスタとを有する第1のオプトカプラと、 前記出力電流をうけとる前記増幅器に直列接続したLE
    Dと、前記帰還信号を前記出力電流の関数として前記第
    2の増幅器の制御端子に提供する、前記第1の電源端子
    と前記第2の増幅器の制御端子との間に接続したフォト
    トランジスタとを有する第2のオプトカプラと、 を含む分離されたカレント・ミラー。
  22. 【請求項22】 分離されたカレント・ミラーであっ
    て、 第1及び第2の電源端子と、 入力電流を供給するソースと、 前記第1及び第2の電源端子の間に接続され、第1及び
    第2の制御端子と出力端子とを有しており、それぞれ前
    記第1及び第2の制御端子において受け取った制御信号
    と帰還信号との関数である出力電流を前記出力端子にお
    いて供給する増幅器と、 前記第1の制御端子と前記第2の電源端子との間に接続
    した第1の抵抗と、 前記第2の制御端子と前記第2の電源端子との間に接続
    した第2の抵抗と、 前記入力電流をうけとる前記ソースに直列接続したLE
    Dと、前記制御信号を前記第1の増幅器の制御端子に提
    供する、前記第1の増幅器の制御端子と前記第2の電源
    端子との間の、前記第1の抵抗の両端に接続した光起電
    性出力とを有する第1の光起電性アイソレータと、 前記出力電流をうけとる前記増幅器の出力端子に直列接
    続したLEDと、前記帰還信号を前記第2の増幅器の制
    御端子に提供する、前記第2の増幅器の制御端子と前記
    第2の電源端子との間の、前記第2の抵抗の両端に接続
    した光起電性出力とを有する第2の光起電性アイソレー
    タと、 を含む分離されたカレント・ミラー。
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