JPS63119334A - 双方向光負帰還光伝送装置 - Google Patents
双方向光負帰還光伝送装置Info
- Publication number
- JPS63119334A JPS63119334A JP61265075A JP26507586A JPS63119334A JP S63119334 A JPS63119334 A JP S63119334A JP 61265075 A JP61265075 A JP 61265075A JP 26507586 A JP26507586 A JP 26507586A JP S63119334 A JPS63119334 A JP S63119334A
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- Japan
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- optical
- analog signal
- signal
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- Pending
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 24
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 title claims description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 11
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明はアナログ信号をディジタル変換しないで直接
光伝送するアナログ信号直接光強度変調光伝送装置の改
良に関する。
光伝送するアナログ信号直接光強度変調光伝送装置の改
良に関する。
[従来の技術]
アナログ信号をディジタル変換しないで直接光伝送する
アナログ信号直接光強度変調光伝送装置は近年CATV
等に採用されているが、当該装置は発光ダイオード等の
発光素子を含む光送信回路と、光送信回路の光出力信号
を伝送する光ケーブルと、フォトダイオード等の受光素
子を含む光受信回路よりなっている。
アナログ信号直接光強度変調光伝送装置は近年CATV
等に採用されているが、当該装置は発光ダイオード等の
発光素子を含む光送信回路と、光送信回路の光出力信号
を伝送する光ケーブルと、フォトダイオード等の受光素
子を含む光受信回路よりなっている。
そして、前記発光素子の非直線性に起因する歪みの発生
を抑制するため先負帰還回路が提案されている。
を抑制するため先負帰還回路が提案されている。
これを、第2図について説明すると、図において10は
アナログ信号直接光強度変調回路であり10dは増幅回
路、10aは当該変調回路の光出力端である発光ダイオ
ード、2は光ファイバー等の光伝送手段、11はアナロ
グ信号直接光強度復調回路、11aは当該復調回路の光
入力端であるフォトダイオードである。又、10bは先
負帰還用のフォトダイオード(以下モニターダイオード
という)であり、当該モニターダイオードから出力され
る信号を帰還増幅回路’IOcを介して入力側に負帰還
する構成でおる。
アナログ信号直接光強度変調回路であり10dは増幅回
路、10aは当該変調回路の光出力端である発光ダイオ
ード、2は光ファイバー等の光伝送手段、11はアナロ
グ信号直接光強度復調回路、11aは当該復調回路の光
入力端であるフォトダイオードである。又、10bは先
負帰還用のフォトダイオード(以下モニターダイオード
という)であり、当該モニターダイオードから出力され
る信号を帰還増幅回路’IOcを介して入力側に負帰還
する構成でおる。
[発明が解決しようとする問題点]
第2図にしめず装置においては、歪率を0.03〜0.
05程度にまで低くすることができるがS/へのについ
て考えてみると次ぎのような問題がある。
05程度にまで低くすることができるがS/へのについ
て考えてみると次ぎのような問題がある。
すなわち、前記負帰還用受光素子であるモニターダイオ
ード10bは構成上発光ダイオード10aの背面より光
出力をとっているので必要な入射光量が充分にとれず、
その結果先負帰還回路10Cの増幅度βを必要以上に大
きく設定しなければならなく、結果的に当該構成におい
ては特にS/へに関しては優れた改善効果が期待できな
かった。
ード10bは構成上発光ダイオード10aの背面より光
出力をとっているので必要な入射光量が充分にとれず、
その結果先負帰還回路10Cの増幅度βを必要以上に大
きく設定しなければならなく、結果的に当該構成におい
ては特にS/へに関しては優れた改善効果が期待できな
かった。
一般にオーディオ分野に適用する場合は少なくとも歪率
0.05以下、S/N80dB以上が必要とされるが、
第2図の装置ではS/へはせいぜい70dB〜75dB
が限度であった。又、発光素子を覆うカバーやブラケッ
ト等も特別に設計しなければならない問題もあった。
0.05以下、S/N80dB以上が必要とされるが、
第2図の装置ではS/へはせいぜい70dB〜75dB
が限度であった。又、発光素子を覆うカバーやブラケッ
ト等も特別に設計しなければならない問題もあった。
[問題を解決するための手段]
この発明は音声信号を入力とする第1のアナログ信号直
接光強度変調回路と当該用1のアナログ信号直接光強度
変調回路の光出力端に光学的に接続された第1の光伝送
手段と当該用1の光伝送手段に光入力端が光学的に接続
された第1のアナログ信号直接光強度復調回路とよりな
る音声信号光伝送系と、前記第1のアナログ信号直接光
強度復調回路出力端に接続された第2のアナログ信号直
接光強度変調回路と当該用2のアナログ信号直接光強度
変調回路の光出力端に光学的に接続された第2の光伝送
手段と当該用2の光伝送手段に光入力端が光学的に接続
された第2のアナログ信号直接光強度復調回路を具備し
当該用2のアナログ信号直接光強度復調回路が前記第1
のアナログ信号直接光強度変調回路の入力端にに接続さ
れた光負帰還系を有する双方向先負帰還光伝送装置であ
る。
接光強度変調回路と当該用1のアナログ信号直接光強度
変調回路の光出力端に光学的に接続された第1の光伝送
手段と当該用1の光伝送手段に光入力端が光学的に接続
された第1のアナログ信号直接光強度復調回路とよりな
る音声信号光伝送系と、前記第1のアナログ信号直接光
強度復調回路出力端に接続された第2のアナログ信号直
接光強度変調回路と当該用2のアナログ信号直接光強度
変調回路の光出力端に光学的に接続された第2の光伝送
手段と当該用2の光伝送手段に光入力端が光学的に接続
された第2のアナログ信号直接光強度復調回路を具備し
当該用2のアナログ信号直接光強度復調回路が前記第1
のアナログ信号直接光強度変調回路の入力端にに接続さ
れた光負帰還系を有する双方向先負帰還光伝送装置であ
る。
[作用]
先負帰還回路内に独立した発光素子と受光素子の組み合
せを配置することにより受光素子への入射光量を増大し
S/への向上を計る。
せを配置することにより受光素子への入射光量を増大し
S/への向上を計る。
[実施例]
この発明を第1図及び第3図について詳しく説明する。
図において、1は音声信号を入力とする第1のアナログ
信号直接光強度変調回路であり、入力された音声信号は
増幅回路1aにより必要な信号レベルまで増幅され、そ
の出力信号は光出力端である発光ダイオード1bに入力
される。そして、発光ダイオード1bにより音声信号の
レベルに応じた光信号が得られ、当該光信号は、光学的
に接続された第1の光ファイバー2を介して第1のアナ
ログ信号直接光強度復調回路3のフォトダイオード3b
に入力され、当該フォトダイオード3bにより電気信号
に変換された音声信号は増幅回路3aに入力され、レベ
ル調整された債、出力音声信号として出力される。
信号直接光強度変調回路であり、入力された音声信号は
増幅回路1aにより必要な信号レベルまで増幅され、そ
の出力信号は光出力端である発光ダイオード1bに入力
される。そして、発光ダイオード1bにより音声信号の
レベルに応じた光信号が得られ、当該光信号は、光学的
に接続された第1の光ファイバー2を介して第1のアナ
ログ信号直接光強度復調回路3のフォトダイオード3b
に入力され、当該フォトダイオード3bにより電気信号
に変換された音声信号は増幅回路3aに入力され、レベ
ル調整された債、出力音声信号として出力される。
一方当該出力信号は、第2のアナログ信号直接光強度変
調回路4に入力され増幅回路4aにより所定レベルに増
幅された後、光出力端である第2の発光ダイオード4b
に入力される。そして、第2の発光ダイオード4bによ
り信号のレベルに応じた光信号が得られ、当該光信号は
、光学的に接続された第2の光ファイバー5を介して第
2のアナログ信号直接光強度復調回路6のフォトダイオ
ード6bに入力され、当該フォトダイオードにより電気
信号に変換された信号は増幅回路6aによりレベル調整
された後、第1のアナログ信号直接光強度変調回路1に
入力される。
調回路4に入力され増幅回路4aにより所定レベルに増
幅された後、光出力端である第2の発光ダイオード4b
に入力される。そして、第2の発光ダイオード4bによ
り信号のレベルに応じた光信号が得られ、当該光信号は
、光学的に接続された第2の光ファイバー5を介して第
2のアナログ信号直接光強度復調回路6のフォトダイオ
ード6bに入力され、当該フォトダイオードにより電気
信号に変換された信号は増幅回路6aによりレベル調整
された後、第1のアナログ信号直接光強度変調回路1に
入力される。
すなわち、この発明は、第1のアナログ信号直接光強度
変調回路1、第1の光伝送手段2、第1のアナログ信号
直接光強度復調回路3よりなる光伝送系を含む信号伝送
系と、第2のアナログ信号直接光変調回路4、第2の光
伝送手段5及び第2のアナログ信号直接光強度復調回路
6よりなる先負帰還回路とよりなる双方向先負帰還伝送
系を構成する。
変調回路1、第1の光伝送手段2、第1のアナログ信号
直接光強度復調回路3よりなる光伝送系を含む信号伝送
系と、第2のアナログ信号直接光変調回路4、第2の光
伝送手段5及び第2のアナログ信号直接光強度復調回路
6よりなる先負帰還回路とよりなる双方向先負帰還伝送
系を構成する。
[発明の効果]
本発明と、第2図にしめず従来例装置のそれぞれの歪率
及びS/Nを測定したところ下表の結果を得た。
及びS/Nを測定したところ下表の結果を得た。
上記結果によりこの発明により歪率を殆ど劣化せしめる
ことなく、S/Nを大幅に改善することができた。
ことなく、S/Nを大幅に改善することができた。
これは、この発明によれば光負帰運用の発光素子と、受
光素子が独立して対応することができ、受光素子に充分
な入射光量が得られたことにより、第2の受信回路の増
幅度を必要以上に大きくしなくてもよいことによる。
光素子が独立して対応することができ、受光素子に充分
な入射光量が得られたことにより、第2の受信回路の増
幅度を必要以上に大きくしなくてもよいことによる。
又、この発明によれば、市販の光コネクター類を使用す
ることができる利点を有する。
ることができる利点を有する。
第1図はこの発明の光伝送装置のブロック図、第2図は
従来の光伝送装置のブロック図、第3図はこの発明の実
施例の光伝送装置の回路図である。 1は第1のアナログ信号直接光強度変調回路、2は第1
の光伝送手段、3は第1のアナログ信号直接光強度復調
回路、4は第2のアナログ信号直接光強度変調回路、5
は光伝送手段、6は第2のアナログ信号直接光強度復調
回路である。
従来の光伝送装置のブロック図、第3図はこの発明の実
施例の光伝送装置の回路図である。 1は第1のアナログ信号直接光強度変調回路、2は第1
の光伝送手段、3は第1のアナログ信号直接光強度復調
回路、4は第2のアナログ信号直接光強度変調回路、5
は光伝送手段、6は第2のアナログ信号直接光強度復調
回路である。
Claims (1)
- 音声信号を入力とする第1のアナログ信号直接光強度変
調回路(1)と当該第1のアナログ信号直接光強度変調
回路(1)の光出力端に光学的に接続された第1の光伝
送手段(2)と当該第1の光伝送手段(2)に光入力端
が光学的に接続された第1のアナログ信号直接光強度復
調回路(3)とよりなる音声信号光伝送系と、前記第1
のアナログ信号直接光強度復調回路(3)出力端に接続
された第2のアナログ信号直接光強度変調回路(4)と
当該第2のアナログ信号直接光強度変調回路(4)の光
出力端に光学的に接続された第2の光伝送手段(5)と
当該第2の光伝送手段(5)に光入力端が光学的に接続
された第2のアナログ信号直接光強度復調回路(6)を
具備し当該第2のアナログ信号直接光強度復調回路(6
)が前記第1のアナログ信号直接光強度変調回路(1)
の入力端に接続された光負帰還系を有することを特徴と
する双方向光負帰還光伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61265075A JPS63119334A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 双方向光負帰還光伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61265075A JPS63119334A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 双方向光負帰還光伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63119334A true JPS63119334A (ja) | 1988-05-24 |
Family
ID=17412247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61265075A Pending JPS63119334A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 双方向光負帰還光伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63119334A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5189307A (en) * | 1992-03-13 | 1993-02-23 | Empi, Inc. | Isolated current mirror with optical insulator generating feedback signal |
-
1986
- 1986-11-06 JP JP61265075A patent/JPS63119334A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5189307A (en) * | 1992-03-13 | 1993-02-23 | Empi, Inc. | Isolated current mirror with optical insulator generating feedback signal |
US5283441A (en) * | 1992-03-13 | 1994-02-01 | Empi, Inc. | Low-power current mirror having feedback with optical isolation |
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