JPS63129733A - 光受信装置 - Google Patents
光受信装置Info
- Publication number
- JPS63129733A JPS63129733A JP61276011A JP27601186A JPS63129733A JP S63129733 A JPS63129733 A JP S63129733A JP 61276011 A JP61276011 A JP 61276011A JP 27601186 A JP27601186 A JP 27601186A JP S63129733 A JPS63129733 A JP S63129733A
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- JP
- Japan
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- optical
- optical amplification
- gain
- light
- photoelectric conversion
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 63
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims abstract description 42
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims abstract description 42
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 40
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、光通信装置の受信部等に利用する光受信装置
に関する。
に関する。
従来の技術
従来、この種の光受信装置は第５図に示すように、入力
した光信号を電気信号に変換する光−電気変換素子１と
、光−電気変換素子１により変換された電気信号を増幅
するプリアンプ（前置増幅器）２と、プリアンプ２によ
り増幅された信号の利得を制御するＡＧＣアンプ（自動
利得制御増幅器）３と、ＡＧＣアンプ３の出力信号を増
幅する７ンプ４を有する。
した光信号を電気信号に変換する光−電気変換素子１と
、光−電気変換素子１により変換された電気信号を増幅
するプリアンプ（前置増幅器）２と、プリアンプ２によ
り増幅された信号の利得を制御するＡＧＣアンプ（自動
利得制御増幅器）３と、ＡＧＣアンプ３の出力信号を増
幅する７ンプ４を有する。
、この光受信装置は更に、アンプ４の出力信号の振幅が
一定になるように光−電気変換素子１の光信号から電気
信号への変換効率である増倍率を予備的に制御し、また
、ＡＧＣアンプ３の利得を制御するＡＧＣ制御回路５を
有し、任意の強度の入力光信号を所定の振幅の電気信号
に変換するように構成されている。
一定になるように光−電気変換素子１の光信号から電気
信号への変換効率である増倍率を予備的に制御し、また
、ＡＧＣアンプ３の利得を制御するＡＧＣ制御回路５を
有し、任意の強度の入力光信号を所定の振幅の電気信号
に変換するように構成されている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の光受信装置にあっては、ＡＧ
Ｃアンプ３が一般にＲ，Ｃ回路を有するために、ＡＧＣ
アンプ３に対する利得の制御幅を大きくすると周波数特
性が劣化し、したがって、広帯域では利得の制御範囲に
限界があるという問題点がある。
Ｃアンプ３が一般にＲ，Ｃ回路を有するために、ＡＧＣ
アンプ３に対する利得の制御幅を大きくすると周波数特
性が劣化し、したがって、広帯域では利得の制御範囲に
限界があるという問題点がある。
本発明は上記問題点に鑑み、広帯域で太きい利得を制御
することができる光受信装置を提供することを目的とす
る。
することができる光受信装置を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、入力光を利得制
御可能に光増幅する手段な光電変換手段の前に配置し、
この光増幅手段の利得を制御するように構成したことを
特徴とする。
御可能に光増幅する手段な光電変換手段の前に配置し、
この光増幅手段の利得を制御するように構成したことを
特徴とする。
作 用
本発明は上記構成により、光増幅手段の利得を制御する
ために、利得の制御幅を大きくしても周波数特性が劣化
せず、したがって、広帯域で大きい利得を制御すること
ができる。
ために、利得の制御幅を大きくしても周波数特性が劣化
せず、したがって、広帯域で大きい利得を制御すること
ができる。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第１図
は、本発明に係る光受信装置の一実施例を示すブロック
図、第２図は、第１図の光増幅光−電気変換素子の概略
構成図、第３図は、第２図に示す光増幅光−電気変換素
子の光増幅部の特性図、第４図は、第２図に示す光増副
光−電気変換素子の光−電気変換部の特性図である。
は、本発明に係る光受信装置の一実施例を示すブロック
図、第２図は、第１図の光増幅光−電気変換素子の概略
構成図、第３図は、第２図に示す光増幅光−電気変換素
子の光増幅部の特性図、第４図は、第２図に示す光増副
光−電気変換素子の光−電気変換部の特性図である。
第１図において、１０ば、第２図乃至第４図に示すよう
に、入力光ＳＩＮを光増幅する光増幅部１１と、光増幅
部１１の出力光５ｏｔｒｒを電気信号に変換する光−電
気変換部１２を有する光増幅光−電気変換素子、１３は
、光増幅光−電気変換素子１０の光−電気変換部１２に
より変換された電気信号を増幅するプリアンプ（前置増
幅器）、１４は、プリアンプ１３の出力信号を所定の振
幅に増幅するだめのアンプ、１５は、アンプ１４の出力
信号が所定に振幅になるように、光増幅光−電気変換素
子１０の光増幅部１１の利得を制御し、また、光増幅光
−電気変換素子１０の光−電気変換部１２の光信号から
電気信号への変換効率である増倍率を予備的に制御する
ＡＧＣ制御回路である。
に、入力光ＳＩＮを光増幅する光増幅部１１と、光増幅
部１１の出力光５ｏｔｒｒを電気信号に変換する光−電
気変換部１２を有する光増幅光−電気変換素子、１３は
、光増幅光−電気変換素子１０の光−電気変換部１２に
より変換された電気信号を増幅するプリアンプ（前置増
幅器）、１４は、プリアンプ１３の出力信号を所定の振
幅に増幅するだめのアンプ、１５は、アンプ１４の出力
信号が所定に振幅になるように、光増幅光−電気変換素
子１０の光増幅部１１の利得を制御し、また、光増幅光
−電気変換素子１０の光−電気変換部１２の光信号から
電気信号への変換効率である増倍率を予備的に制御する
ＡＧＣ制御回路である。
次に、第２図乃至第４図を参照して光増幅光−電気変換
素子１０を説明する。
素子１０を説明する。
第２図において、ｌｌａは、誘導放出により入力光Ｓｒ
Ｎを光増幅する光増幅層、ｌｌｂは、ＡＧＣ制御回路１
５からの利得制御信号（電流値１１１）が入力する電極
層、ＩＩＣは光−電気変換部１２との共通電極層であり
、光増幅層１１ａ、電極層１１ｂ及び共通電極層１１ａ
は、光増幅光−電気変換素子１０の光増幅部１１を構成
している。
Ｎを光増幅する光増幅層、ｌｌｂは、ＡＧＣ制御回路１
５からの利得制御信号（電流値１１１）が入力する電極
層、ＩＩＣは光−電気変換部１２との共通電極層であり
、光増幅層１１ａ、電極層１１ｂ及び共通電極層１１ａ
は、光増幅光−電気変換素子１０の光増幅部１１を構成
している。
−また、１２ａは、光増幅部１１の光増幅層１１ａによ
り光増幅されて出射した出力光５ｏｔｒｒを電気信号（
電流値１１２）に変換する光−電気変換層、１２ｂば、
変換された電気信号を第１図のプリアンプ１３に出力す
る電極層であり、光−電気変換層１２ａと電極層１２ｂ
は、光増幅部１１から伸びた共通電極層１１Ｃとともに
、光増幅光−電気変換素子１０の光−電気変換部１２を
構成している。
り光増幅されて出射した出力光５ｏｔｒｒを電気信号（
電流値１１２）に変換する光−電気変換層、１２ｂば、
変換された電気信号を第１図のプリアンプ１３に出力す
る電極層であり、光−電気変換層１２ａと電極層１２ｂ
は、光増幅部１１から伸びた共通電極層１１Ｃとともに
、光増幅光−電気変換素子１０の光−電気変換部１２を
構成している。
上記構成において、光増幅光−電気変換素子１０の光増
幅部１１に入力光ＳＩＮが入射すると、入力光ＳＩＮは
光増幅層１１ａの誘導放出により光増幅され、その出力
光Ｓ ＯＵＴのレベルは第３図に示すように、ＡＧＣ制
御回路１５からの利得制御信号（電流値ｌ１ｌ）が犬き
くなるに従って大きくなる。
幅部１１に入力光ＳＩＮが入射すると、入力光ＳＩＮは
光増幅層１１ａの誘導放出により光増幅され、その出力
光Ｓ ＯＵＴのレベルは第３図に示すように、ＡＧＣ制
御回路１５からの利得制御信号（電流値ｌ１ｌ）が犬き
くなるに従って大きくなる。
次いで、出力光５ＯＵＴが光増幅光−電気変換素子１０
の光−電気変換部１２に入射すると、光−電気変換層１
２ａにより光電変換され、その出力電気信号（電流値■
１２）は第４図に示すように、出力光５ＯＵＴのレベル
に比例する。
の光−電気変換部１２に入射すると、光−電気変換層１
２ａにより光電変換され、その出力電気信号（電流値■
１２）は第４図に示すように、出力光５ＯＵＴのレベル
に比例する。
第１図において、光増幅光−電気変換素子１０の出力電
気信号は、プリアンプ１３、アンプ１４により増幅され
てＡＧＣ回路１５に入力すると、ＡＧＣ回路１５は、７
ンブ１４の出力信号が所定に振幅になるように、光増幅
光−電気変換素子１０の光増幅部１１に対して利得制御
信号（電流値Ｉｌｌ ）を出力する。
気信号は、プリアンプ１３、アンプ１４により増幅され
てＡＧＣ回路１５に入力すると、ＡＧＣ回路１５は、７
ンブ１４の出力信号が所定に振幅になるように、光増幅
光−電気変換素子１０の光増幅部１１に対して利得制御
信号（電流値Ｉｌｌ ）を出力する。
したがって、光増幅光−電気変換素子１０の光増幅部１
１に入射する入力光Ｓ■Ｎは、光増幅層１１ａによりア
ンプ１４の出力信号が所定に振幅尾なるように光増幅さ
れる。
１に入射する入力光Ｓ■Ｎは、光増幅層１１ａによりア
ンプ１４の出力信号が所定に振幅尾なるように光増幅さ
れる。
上記実施例によれば、従来例（第５図）に示すＡＧＣア
ンプ３が不用となるため、ＡＧＣアンプ３に対する利得
の制御幅を大きくすると周波数特性が劣化するという問
題点を解決することができ、したがって、広帯域で利得
を制御することができる。
ンプ３が不用となるため、ＡＧＣアンプ３に対する利得
の制御幅を大きくすると周波数特性が劣化するという問
題点を解決することができ、したがって、広帯域で利得
を制御することができる。
また、上記実施例は、利得制御と光電変換な１つの素子
１０で実現することができるために、装置を小型化する
ことができるという効果もある。
１０で実現することができるために、装置を小型化する
ことができるという効果もある。
尚、上記実施例では、ＡＧＣアンプ３を除去した構成に
ついて説明したが、受光ダイナミックレンジが広い場合
には、ＡＧＣアンプ３と光増幅光−電気変換素子１０の
光増幅部１１を併用して利得を制御してもよい。この場
合、ＡＧＣアンプ３は、周波数特性が劣化しない利得制
御範囲で使用する。
ついて説明したが、受光ダイナミックレンジが広い場合
には、ＡＧＣアンプ３と光増幅光−電気変換素子１０の
光増幅部１１を併用して利得を制御してもよい。この場
合、ＡＧＣアンプ３は、周波数特性が劣化しない利得制
御範囲で使用する。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、入力光を利得制御可能に
光増幅する手段な光電変換手段の前に配置し、この光増
幅手段の利得を制御するように構成したので、広帯域で
大きい利得を制御することができるという゛効果がある
。
光増幅する手段な光電変換手段の前に配置し、この光増
幅手段の利得を制御するように構成したので、広帯域で
大きい利得を制御することができるという゛効果がある
。
第１図は、本発明に係る光受信装置の一実施例を示すブ
ロック図、第２図は、第１図の光増幅光−電気変換素子
の概略構成図、第３図は、第２図に示す光増幅光−電気
変換素子の光増幅部の特性図、第４図は、第２図に示す
光増幅光−電気変換素子の光−電気変換部の特性図、第
５図は、従来例を示すブロック図である。 １０・・・光増幅光−電気変換素子、１１・・・光増幅
部、１２・・・光−電気変換部、１３・・・プリアンプ
、 １４・・・アンプ、１５・・・ＡＧＣ制御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ｏ 第３図 第４図 第５図
ロック図、第２図は、第１図の光増幅光−電気変換素子
の概略構成図、第３図は、第２図に示す光増幅光−電気
変換素子の光増幅部の特性図、第４図は、第２図に示す
光増幅光−電気変換素子の光−電気変換部の特性図、第
５図は、従来例を示すブロック図である。 １０・・・光増幅光−電気変換素子、１１・・・光増幅
部、１２・・・光−電気変換部、１３・・・プリアンプ
、 １４・・・アンプ、１５・・・ＡＧＣ制御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ｏ 第３図 第４図 第５図
Claims (2)
- （１）入力光を利得制御可能に光増幅する手段と、前記
光増幅手段の出力光を光電変換する手段と、前記光電変
換手段からの出力信号が所定のレベルになるように前記
光増幅手段の利得を制御する手段とを有する光受信装置
。 - （２）前記光増幅手段と前記光電変換手段は１つの素子
で構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の光受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61276011A JPS63129733A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 光受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61276011A JPS63129733A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 光受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63129733A true JPS63129733A (ja) | 1988-06-02 |
Family
ID=17563539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61276011A Pending JPS63129733A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 光受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63129733A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03272229A (ja) * | 1990-03-22 | 1991-12-03 | Nec Corp | 光受信回路 |
| JPH04306929A (ja) * | 1991-04-04 | 1992-10-29 | Fujitsu Ltd | 光ファイバアンプを用いたａｇｃ制御方式 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58170138A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-06 | Nec Corp | 光増幅受信装置 |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP61276011A patent/JPS63129733A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58170138A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-06 | Nec Corp | 光増幅受信装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03272229A (ja) * | 1990-03-22 | 1991-12-03 | Nec Corp | 光受信回路 |
| JPH04306929A (ja) * | 1991-04-04 | 1992-10-29 | Fujitsu Ltd | 光ファイバアンプを用いたａｇｃ制御方式 |
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