JPH06185010A - 敷設人工芝の構成体とその敷設施工方法 - Google Patents

敷設人工芝の構成体とその敷設施工方法

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JPH06185010A
JPH06185010A JP35523992A JP35523992A JPH06185010A JP H06185010 A JPH06185010 A JP H06185010A JP 35523992 A JP35523992 A JP 35523992A JP 35523992 A JP35523992 A JP 35523992A JP H06185010 A JPH06185010 A JP H06185010A
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JP
Japan
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joint
laying
artificial turf
fixed
artificial lawn
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JP35523992A
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English (en)
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Keiji Sekiguchi
啓司 関口
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Diatex Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 人工芝の構成にジョイント部を加えること
と、ジョイント鋲を用いることにより、敷設基盤が軟弱
地帯、岩盤地帯、凹凸地盤等の如何にかかわらず人工芝
を簡単に敷設することにある。 【構成】 敷設人工芝の構成体としては、製織基布aに
パイル糸を植毛し、下面にゴム等の接着層をコーテング
した人工芝Aにおいて、その長さ方向の両辺縁又は片辺
縁に、パイル紙の植毛部bのないジョイント部dを設け
た構成を有し、その人工芝の敷設施工方法としては、人
工芝Aのジョイント部d上に他の人工芝の植毛部bを載
置して突き合わせ、またはジョイント部同志を連結固定
し、さらには辺縁部よりの切込み部とこれに続く切抜き
部とを設けて、この切込み部より固定物を通し、さらに
これらの状態の人工芝に対し、ジョイント鋲、下敷補強
布、土砂入り土嚢等を用いて、敷地基盤の軟弱地帯、岩
盤地帯、凸凹地帯、さらには固定物の存在する広範な地
盤を被覆する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフ場の周辺整備、
土地造成等の必要個所の覆土緑化、遊園地、公園、造
園、歩経路等の環境整備等にかかる敷設人工芝の構造体
及びその敷設施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、市販さている人工芝は、ポリ
プロピレン、ナイロン、塩化ビニルデン等からなるフラ
ットヤーン、または異形モノフィラメント糸を用いた製
織基布に対し、タフト機によってパイル糸を植毛し、製
織基布の裏面をゴム等からなる接着層でコーテング加工
を施して補強したものであって、W幅の原反は、最大幅
が3.6〜4.2m位とされており、一般的には幅が
3.6mであり、長さは20〜30m巻が限度である。
そして、必要に応じてS幅の原反として、スリット加工
により、例えば0.9m、1.2m、1.8m幅のもの
として市販されている。そして、このような人工芝は、
下地盤を平らにコンクリート、又はアスファルトで仕上
げた面に敷設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来から
の人工芝は、それを敷設する場合には、敷設基盤がアス
ファルトかコンクリートからなる基盤体であって、この
上に人工芝を敷設するものであるから、基盤整備を考え
ると施工費が非常に高くなる欠点があり、また人工芝の
敷設個所も自ら限定されていた。本発明は、このような
点に鑑みて創出されたものであって、その目的とすると
ころは、人工芝の構成にジョイント部を加えることとジ
ョイント鋲を用いることにより、敷設基盤が軟弱地帯、
岩盤地帯、凹凸地盤等の如何を問わず、人工芝を簡単に
敷設することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明にあっては、従来の人工芝の両側辺縁、又
は片側辺縁に植毛部のないジョイント部を設けること
と、このジョイント部に打込むジョイント鋲とによって
問題点の解決を図っている。すなわち、本発明は敷設人
工芝の構成体として、製織基布にパイル糸を植毛し、下
面にゴム等の接着層をコーテングした人工芝において、
その長さ方向の両側辺縁、又は片側辺縁に、植毛部のな
いジョイント部を設けた構成をとっており、その敷設人
工芝による敷設施工方法としては、辺縁部にジョイント
部を有する敷設用人工芝を、地面に対する敷設現場にお
いて、一方の人工芝のジョイント部の上に、他方の人工
芝のジョイント部のない側を載置して植毛部と植毛部と
を当接し、この部分に対しジョイント鋲を地面に打込ん
で固定する構成をとっており、また他の敷設人工芝によ
る敷設施工方法としては、辺縁部にジョイント部を有す
る敷設用人工芝を、植毛部を内側にして互いに重ね合わ
せるとともに、このジョイント部の接合部の植毛部寄り
をワイヤー、ミシン縫い等で固定し、この固定連結され
た人工芝を、施工の現場において押し開いて敷設すると
ともに、このジョイント部の連結固定部に対し、ジョイ
ント鋲を地面に打込んで固定する手段をとっており、さ
らに他の敷設人工芝による敷設施工方法としては、辺縁
部にジョイント部を有する敷設用人工芝の複数枚をもっ
て、立木、岩石、支柱等の固定物のある広範な地面を複
覆するに当り、固定物のある地点においては、人工芝に
その辺縁部から切込み部と、これに続く固定物の外面形
状に応じた切抜き部を設け、この切込み部より固定物を
通して固形物を切抜き部に納めるとともに、この切込み
部の下面に下敷補強布を当て、切込み部の上面よりジョ
イント鋲を地面に打込んで固定し、あるいは土砂入り土
嚢を配置し、又は両者を併用する手段をとっている。こ
の土嚢は、自然環境、美観等の配慮から、敷設人工芝と
同一原反で製作することが望ましく、この土嚢によっ
て、風等による捲れを防ぎ、人工芝を下地盤の地形に馴
ませる。
【0005】
【実施例】以下、本発明の敷設人工芝の構造体とその敷
設施工方法を図面に基づいて説明する。本発明に使用す
る人工芝(A)は、図1に示すように、製織基布(a)
にパイル糸を植毛(b)するとともに、この製織基布
(a)の裏面にゴム等の接着層(c)をコーテングした
従来のものを改良したものである。製織基布(a)は、
ポリプロピレン、ナイロン、塩化ビニリデン等のフラッ
トヤーン、又は異形のモノフィラメント糸を用いたクロ
スからなるものであり、また植毛部(b)のパイル糸は
製織基布(a)と同様な糸を甘撚りしたもので、これを
製織基布(a)に対してタフト機をもって植毛(b)し
たものである。図2に示すように、人工芝(A)の両側
辺縁には、植毛部(b)のないジョイント部(d)、
(d)が設けられている。このジョイント部(d)の幅
は、30〜200m/m程度であるが、好ましくは10
0〜150m/mが望ましい。
【0006】なお、採用する人工芝原反の幅は3.6m
幅を主力とするものであるが、この外0.9m幅(4本
取り)、1.2m幅(3本取り)、1.8m幅(2本取
り)の3種類のものも、それぞれ施工に対応して用いら
れるけれども、特に指定するものではない。図3に示す
ものは、上記の図2に示すものと同様なものであるが、
片側辺縁のみに植毛部のないジョイント部(d)が設け
られている。図2、図3に示すものは、何れもその巻長
さが20〜30m/本であるが、これは勿論限定するも
のではなく、持ち運びの配慮からW幅で巻長さ20m/
本、S幅で長さは30m/本程度のものである。製織基
布(a)の組織密度としては、例えば1000Drの経2
2本/吋×緯24本/吋か、600Drの経25本/吋×
1000Drの緯25本/吋程度及びこれに準ずるもので
ある。
【0007】図4に示すように、片側辺縁部のみにジョ
イント部(d)を設けた人工芝(A)のジョイント部
(d)上に、ジョイント部のない人工芝(A)の側面を
突合わせた状態で載せ、この突合わせ部(1)に図13
に示すようなT字状あるいは傘状等のジョイント鋲
(e)を図5に示すように地面に打ち込んで固定する。
図6に示すものは、ジョイント部(d)と(d)とを対
峙させた2枚の人工芝(A)、(A)であって、これを
図7に示すように、植毛部(b)と(b)とが内側なる
ように重ね、ジョイント部(d)と(d)とを接合さ
せ、この部分(d)の植毛部(b)寄りをワイヤー又は
ミシン縫いで固定(2)するが、S幅の1.8m幅以下
の人工芝(A)であれば、予め2枚の人工芝(A)、
(A)を図7に示すような状態に縫製加工所において縫
製し、製品として在庫することもある。図7に示すよう
な状態にある人工芝(A)は、これを敷設現場におい
て、図8に示すように押開いて植毛部(b)と(b)と
が当接する位置(3)に、図13に示すようなT字状あ
るいは傘状ジョイント鋲(e)を地面(B)に打ち込ん
で固定する。
【0008】しかし、多数の人工芝(A)を広範囲に敷
設する場合には、3.6m幅(W幅)のものを使用すれ
ば作業効率がよいので、現地において施工の準備をしな
がら、W幅の2枚の人工芝(A)、(A)を、図7に示
すようにその植毛部(b)と(b)とを内側にして、ジ
ョイント部(d)、(d)をワイヤー又はハンドミシン
によって連結固定(2)するものであるが、現地におい
て、工業用の自動ミシンの持込みが可能であれば問題は
ないが、ミシンの持込みが難しい場所においては、ハン
ドミシンを使用する。3.6mのW幅の人工芝(A)
は、20m巻/本のもので重量が60〜70kgに及ぶと
ころから、W幅の人工芝(A)の2枚繋ぎは重量的に問
題が残る。そこで、例えば10m巻にすれば、重量的の
問題は解消するが、2枚繋ぎにすると原反幅が7.2m
となって運搬に支障をきたすところから、本発明にあっ
ては、合理的な対応策として、人工芝(A)に対し、そ
の辺縁部にジョイント部(d)を設けることが立案され
たものである。
【0009】図4に示すものは、片側辺縁のみにジョイ
ント部(d)を設けた人工芝(A)において、そのジョ
イント部(d)にジョイント部のない人工芝(A)の側
面を突合わせ(1)した状態で載せ、図5に示すように
この突合わせ部(1)に、図13に示すT字状又は傘状
等のジョイント鋲(e)を地面(B)に打込んで固定し
たところである。第8図にしめすものは、第7図に示す
ように、ジョイント部(d)、(d)で連結固定(2)
したものを押開いてジョイント鋲(e)をもって地面
(B)に打込んで固定したところである。図9に示すも
のは、人工芝(A)を広範囲に敷設する場合において、
例えば樹木、岩石、支柱等の固定物(C)がある場合、
これを避けて人工芝(A)を敷設しなければならないか
ら、人工芝(A)にその辺縁部(4)より切込み部
(5)を入れ、これに続いて固定物(C)の外周面の形
状に応じた切抜き部(6)を設け、人工芝(A)の敷設
に当たって、切込み部(5)を押開いて固定物(C)を
通して切抜き部(6)に納め、切込み部(5)の地面
(B)との間に、下敷補強布(f)を当てた後、人工芝
(A)の表面より例えば図13に示すジョイント鋲
(e)を図10に示すように地面(B)に打込み固定す
る。
【0010】図11は、敷設地盤が曲っている所に、人
工芝(A)のジョイント部(d)と下敷補強布(f’)
とを利用して敷設するところを示したものである。図1
2は、例えばゴルフ場の周辺、土地造成等の広範な地盤
の整備、あるいは地盤の凸凹個所、岩盤、軟弱地帯等に
おける人工芝(A)を敷設した実施想定図であって、立
木、岩石等の固定物(C)がある場合の人工芝(A)の
敷設状態を示すもので、固定物(C)を避けての敷設
は、図9及び図10に示す手段をとり、また突合わせ部
(2)及び切込み部(4)において地面(B)に打込む
ジョイント鋲(e)の外に、人工芝(A)は広範囲にわ
たるので、図14に示すような土砂入り土嚢(g)を適
所に置いて風圧等による人工芝(A)の捲れを防いでい
る。使用する土砂入り土嚢(g)は、敷設の人工芝
(A)と同色のものであるか、又は人工芝(A)と同一
原反を使用するのが好ましく、重量に関しては、特に指
定するものではないが、10〜30kgのもので充分であ
り、その形状も周囲の状況にマッチするものであれば限
定するものではない。4角形、3角形、丸形等の種々な
形状のものを適宜に配置することにより周囲の状況に適
合するようにすればよい。
【0011】従って、立地条件に左右されることなく、
多数の人工芝(A)を任意に敷設するに当たっては、ジ
ョイント鋲(e)と土砂入り土嚢(g)を現地の状況に
応じて使い分けるが、むしろジョイント鋲(e)と土嚢
(g)とを併用するケースが多く状況によって異なる。
なお、本発明に基づく敷設人工芝(A)の表面に乾燥し
た砂を散布し充填することは自由であり、人工芝(A)
に耐久性をもたらすものであるが、敷設費用はその分だ
け高くなる。
【0012】
【発明の効果】本発明の敷設人工芝の構成体は、両側辺
縁、又は片側辺縁に植毛部のないジョイント部を設けた
ものであるから、人工芝と人工芝の接続部は、一方の人
工芝のジョイント部に他方の人工芝の植毛部の側縁を載
置当接してジョイント鋲を止めするか、2つの人工芝の
ジョイント部とジョイント部を連結固定し、植毛部同志
を当接してジョイント鋲止めするかして、平らな均一に
して美しく仕上げることができる。また接続部の繋ぎ目
から雑草の芽生えの心配もなく、防虫対策にも役立つも
のである。また、敷設人工芝の敷設施工するには、人工
芝の側辺縁に設けたジョイント部、辺縁部からの切込み
部、これに続く固定物の外周面の形状に応じた切抜き
部、下敷補強布さらには人工芝を固定するジョイント
鋲、土砂入り土嚢等の利用により、ゴルフ場の周辺整
備、土地造成地の整備、さらには遊園地、公園、造園の
歩径路の整備等において、人工芝を容易に敷設施工する
ことができる。この場合少々の凸凹地、岩盤地、軟弱地
であっても、ジョイント鋲、土砂入り土嚢にての固定に
より容易に地形におちつき馴ませることができる。特に
広範囲の地域に、立木、岩石等の固定物があっても、容
易にこれを避けて人工芝を敷設することができ、土砂入
り土嚢に敷設人工芝と同色なものを選ぶか、敷設人工芝
の原反を使用して作れば周囲に環境に適合して自然美を
もたらすとともに、土嚢の重量で広範囲に敷設した人工
芝の表面は下地盤に馴み、人工芝の膨らみや、皺も自然
に解消し、安定した自然の状態にかえるものであり、し
かも現地での敷設作業の準備ができるから効率を高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の人工芝の部分断面図である。
【図2】本発明の両側辺縁にジョイント部を設けた巻回
状の敷設人工芝の斜視図である。
【図3】本発明の片側辺縁にジョイント部を設けた巻回
状の人工芝の斜視図である。
【図4】2枚の人工芝の敷設状態の斜視図である。
【図5】同上の断面図である。
【図6】2枚の人工芝のジョイント部を対峙させた状態
の斜視図である。
【図7】2枚の人工芝の植毛部を内側にして重ね、ジョ
イント部を連結固定した状態の斜視図である。
【図8】同上の2枚の人工芝を押開いて連結固定部を地
面に固定した状態の斜視図である。
【図9】切込み部とこれに続く切抜き部を有する人工芝
の斜視図である。
【図10】同上の切込み部を、下敷補強布とジョイント
鋲とで地面に固定した状態の断面図である。
【図11】曲がった地盤に人工芝を敷設した状態の斜視
図である。
【図12】固定物が存在する広範な地面に対する人工芝
の敷設状態の斜視図である。
【図13】各種のジョイント鋲の正面図及び斜視図であ
る。
【図14】各種の土砂入り土嚢の斜視図である。
【符号の説明】
A 人工芝 B 地面 C 固定物 a 製織基布 b 植毛部 c 接着層 d ジョイント部 e ジョイント鋲 f 下敷補強布 g 土砂入り土嚢 1 固定部 2 突合わせ部 3 当接位置 4 辺縁部 5 切込み部 6 切抜き部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製織基布にパイル糸を植毛し、下面にゴ
    ム等の接着層をコーテングした人工芝において、その長
    さ方向の両側辺縁、又は片側辺縁に、植毛部のないジョ
    イント部を設けたことを特徴とする敷設人工芝の構成
    体。
  2. 【請求項2】 辺縁部にジョイント部を有する敷設用人
    工芝を、地面に対する敷設現場において、一方の人工芝
    のジョイント部の上に、他方の人工芝のジョイント部の
    ない側を載置して植毛部と植毛部とを当接し、この部分
    に対しジョイント鋲を地面に打込んで固定することを特
    徴とする敷設人工芝の敷設施工方法。
  3. 【請求項3】 辺縁部にジョイント部を有する敷設用人
    工芝を、植毛部を内側にして互いに重ね合わせるととも
    に、このジョイント部の接合部の植毛部寄りをワイヤ
    ー、ミシン縫い等で固定し、この固定連結された人工芝
    を、施工の現場において押し開いて敷設するとともに、
    このジョイント部の固定部に対し、ジョイント鋲を地面
    に打込んで固定することを特徴とする敷設人工芝の敷設
    施工方法。
  4. 【請求項4】 辺縁部にジョイント部を有する敷設用人
    工芝の複数枚をもって、立木、岩石、支柱等の固定物の
    ある広範な地面を複覆するに当り、固定物のある地点に
    おいては、人工芝にその辺縁部から切込み部と、これに
    続く固定物の外面形状に応じた切抜き部を設け、この切
    込み部より固定物を通して固形物を切抜き部に納めると
    ともに、この切込み部の下面に下敷補強布を当て、切込
    み部の上面よりジョイント鋲を地面に打込んで固定し、
    あるいは土砂入り土嚢を配置し、又は両者を併用するこ
    とを特徴とする敷設人工芝の敷設施工方法。
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