JPH06184765A - 溶融亜鉛めっき鋼材構造物の接合面滑り防止処理法 - Google Patents

溶融亜鉛めっき鋼材構造物の接合面滑り防止処理法

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JPH06184765A
JPH06184765A JP35624292A JP35624292A JPH06184765A JP H06184765 A JPH06184765 A JP H06184765A JP 35624292 A JP35624292 A JP 35624292A JP 35624292 A JP35624292 A JP 35624292A JP H06184765 A JPH06184765 A JP H06184765A
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JP
Japan
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phosphate
hot
galvanized steel
dip galvanized
steel structure
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Pending
Application number
JP35624292A
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English (en)
Inventor
Takio Nakamura
多喜雄 中村
Toshio Takahashi
俊雄 高橋
Mitsufumi Hayashi
光文 林
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Nihon Parkerizing Co Ltd
Shinsei Industries Co Ltd
Shinsei Kogyo KK
Original Assignee
Nihon Parkerizing Co Ltd
Shinsei Industries Co Ltd
Shinsei Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 溶融亜鉛めっき鋼材を重ね合わせて、その重
ね合わせ部分をボルトなどで摩擦接合した構造物の接合
面の滑り防止処理法を提供する。 【構成】 溶融亜鉛めっき鋼材1、及び添板用溶融亜鉛
メッキ鋼材2の接合面をリン酸塩処理剤で処理し、溶融
亜めっき鋼材1を突き合わせ、添板用溶融亜鉛めっき鋼
材2を当て、高力ボルト4、ナット5で締め付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶融亜鉛めっき鋼材を
重ね合わせて、その重ね合わせ部分を溶融亜鉛めっきボ
ルトで接合した構造物の接合面の滑りを防止する処理法
に関する。
【002】
【従来技術】鉄骨構造の建築物などでは、防錆、耐候性
の向上を目的として、鉄骨に溶融亜鉛めっき鋼材(めっ
き付着量550g/m2以上)を使用する場合が多いが、
その接合は、黒皮鋼材の接合の場合と同様、鋼材の端部
にボルト穴を明けて、その穴に高力ボルトを通し、鋼材
同志または添板を介してナットで締め付ける方法であ
る。この際、ボルトやナットも同等の性能を持たせるた
め、同じ目付量の溶融亜鉛めっきを施したものを通常用
いている。
【003】この溶融亜鉛めっき鋼材鉄骨をボルトで接合
する方法は、摩擦接合であるので、鋼材接合面の摩擦が
大きい程建築物の狂いは少なく、安全である。しかし、
溶融亜鉛めっき鋼材は、赤錆鋼材に比べると、摩擦が著
しく小さいことが問題になっている。例えば、赤錆鋼材
の滑り係数は0.45であるが、溶融亜鉛めっき鋼材の
場合、0.15〜0.35と小さく、平均で0.22程度
である。このため、従来より次のように種々工夫を施し
て、滑り係数を大きくしている。 (1)鋼材の接合部分だけを不めっきにすることにより
鋼材面を露出させて、その露出面にブラスト処理を施
し、ボルトで接合後接合部分全体にジンクリッチ塗料を
塗装する。 (2)鋼材全体に溶融亜鉛めっきを施した場合は、接合
部分にブラスト処理を施して、表面粗度が50S以上
(滑り係数0.45〜0.50)の粗い面にする(JIS
法)。 (3)無機系バインダ−に亜鉛粉末を添加した処理液を
塗布して、加水分解、脱水により100μm厚程度の被
膜を形成する。
【004】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、鋼材
の接合部分にブラスト処理を施すには、飛散ショットの
吸引防止のため、防塵マスクを装着したり、鋼材が重量
物の場合屋外で実施しなければならないため、作業が天
候や気候に左右され、作業性に劣るものであった。とく
に接合部分にめっきを施してある場合、接合部分以外の
めっきが損傷されないようにマスキングしなければなら
ないため、処理に多くの時間を必要とするものであっ
た。また、ブラスト処理は鋼材の形状が一定でないた
め、手作業によらなければならないので、処理にばらつ
きが生じ、再処理しなければならないものも発生した。
さらに、接合後ジンクリッチ塗料を塗装しても、めっき
より性能が劣るという問題もあった。一方、亜鉛粉末含
有被膜を形成する方法には、このような問題はないが、
厚く塗装しなければならないため、完全に乾燥まで長時
間を要するという欠点があった。
【005】
【問題点を解決するための手段】本発明は、上記のよう
な問題を解決した滑り防止処理法を提供するもので、溶
融亜鉛めっき鋼材の接合面をリン酸塩処理剤で処理する
ことを特徴としている。
【006】
【作用】本発明者らは、短時間で溶融亜鉛めっき面の摩
擦を大きくできる方法はないものかと種々検討した結
果、接合面をリン酸塩処理剤で処理して、リン酸塩また
はこれを主成分とする皮膜を形成すればよいことを見い
だした。このリン酸塩皮膜形成による摩擦力増大の原理
は不明であるが、次のように考えられる。すなわち、リ
ン酸塩皮膜は、リン酸塩結晶が析出したものであるの
で、めっき表面を粗化できることが予想されるが、実際
はブラスト処理の半分程度の表面粗度しか有していな
い。しかしながら、それにも拘わらず、ブラスト処理と
同程度の滑り防止作用を有しているのである。従って、
リン酸塩皮膜による滑り防止作用は表面粗度がある程度
寄与しているものの、リン酸塩結晶自体の物性が大きく
寄与しているものと推定される。
【007】この物性として掲げられるのがリン酸塩皮膜
の亜鉛に対する密着性と結晶の緻密性である。周知のご
とく、リン酸塩皮膜が亜鉛表面に形成されるのは、リン
酸塩が亜鉛と反応するためではなく、亜鉛表面に析出す
るためであるが、亜鉛への付着力は、塗装前処理剤とし
て長い実績があるように非常に強い。また、リン酸塩結
晶は、顕微鏡で見なければ識別できない程小さいもので
あるので、その結晶は砥粒などが比較にならない程小さ
く、しかも、緻密である。このため、接触面積が大き
く、大きな摩擦力を発揮するものと考えられる。
【008】表面粗度が滑り防止作用を発揮しているなら
ば、鋼材の間に表面粗度の大きいパッキン材を介在させ
れば、滑りを防止できるはずであるが、実際は防止でき
ない。例えば、両面に砥粒を接着したエメリ−研磨紙を
介在させても、エメリ−研磨紙が滑り起点になり、滑り
係数をリン酸塩皮膜のように大きくできない。また、対
向面に砥粒を接着剤で接着した場合も同様である。これ
らの方法で砥粒を大きくすると、砥粒が滑りの起点にな
ってしまう。
【009】リン酸塩処理剤としては、亜鉛にリン酸塩皮
膜を形成できるものであればよい。例えば、リン酸亜鉛
処理剤、リン酸鉄処理剤、リン酸マンガン処理剤等であ
る。これらの処理剤には、目的に応じて種々の添加剤、
例えば、コロイダルシリカ、水溶性もしくは水分散性樹
脂などを含有するものもあるが、含有していても滑り防
止作用を発揮する。
【010】リン酸塩処理剤で接合部を処理する際の最も
簡便な方法は、ハケ、ロ−ラ等で塗布したり、浸漬した
りする方法である。処理皮膜量は3〜15g/m2にする
のが好ましい。3g/m2未満であると、滑り防止作用が
若干弱く、15g/m2を越えると、皮膜がパウダリング
化し、滑り易くなる。皮膜量をこのようにするには、処
理剤を10〜100ml/m2塗布すればよい。
【011】処理剤塗布にあたっては直接塗布してもよ
く、予め鋼材表面を清浄にしてからでもよい。また、皮
膜量や緻密性確保のために塗布前に表面調整剤で処理す
ることも可能である。さらに、耐食性を向上させるた
め、塗布後クロメ−ト処理を施してもよい。塗布は、常
温でもよいが、溶融亜鉛めっき後の鋼材余熱を利用し
て、鋼材が温かいうちに塗布するのも有効である。溶融
亜鉛めっき鋼材としては、本発明の場合、リン酸塩皮膜
を形成できれば、摩擦を大きくできるので、合金層抑制
のためにめっき浴にAlを0.1%前後添加してめっき
したもののみならず、耐食性や耐熱性改善元素など(例
えば、Al、Fe、Cu、Mg、Ti、Crなど)を添
加しためっき浴でめっきしたものでもよい。
【012】
【実施例】板厚19mm、板幅95mm、長さ400m
mの母材用溶融亜鉛めっき鋼板1と板厚12mm、板幅
95mm、長さ400mmの添板用溶融亜鉛めっき鋼板
2とをそれぞれ2枚用意して、それらにリン酸亜鉛処理
を施した。リン酸亜鉛処理は、リン酸亜鉛処理剤A[日
本パ−カライジング(株)製]およびコロイダルシリカ
配合リン酸亜鉛処理剤B[同]の溶液(常温)をハケで
直接塗布し、常温乾燥した。なお、リン酸亜鉛処理剤A
およびBの組成は次の通りである。 リン酸亜鉛処理剤Aの組成 PO4 3-80g/l、NO3 -15g/l、Zn2+25g/
l、F-5g/l リン酸亜鉛処理剤Bの組成 シリカ5〜200g/l、PO4 3-1〜50g/lおよび
酸価400以上のアニオン性水溶性樹脂0.5〜50g/
lを含有し、pH1〜5の処理液
【013】次に、以上のように調製した試験片の最大表
面粗度Rmaxを測定した後、摩擦試験体に組み立て、下
記の滑り試験を実施した。組み立ては、母材用溶融亜鉛
めっき鋼板1の長さ方向を突き合わせて、その突き合わ
せ部分両側に添板用溶融亜鉛めっき鋼板2を図1のよう
に当て、幅中央部に直径22mmのボルト穴3を図2に
示すように明けた後、各ボルト穴3に直径20mmの溶
融亜鉛めっき高力ボルト4を挿入して、溶融亜鉛めっき
ナット5を締め付け、図3のように接合した。ナット5
の締め付けは、高力ボルト4がボルト穴3の周囲に接触
しないようにした状態で各ナット5とも15kg−mの
トルク値1次締めを行った後、ナット5を120°±3
0°回転させる2次締めを行って、締め付け強度が一定
になるようにした。
【014】滑り試験は、試験体を垂直にして、引張試験
機のチャックに母材用溶融亜鉛めっき鋼板1の両端を保
持させた後、荷重を徐々に増加させて、滑り荷重を測定
し、滑り耐力比(滑り荷重を滑り耐力で除した値)を算
出した。なお、滑り荷重の滑り点は引張試験機にクリッ
プゲ−ジを取り付けて、(1)試験体が摩擦音を発した
とき、(2)試験体の指針が急に停止し、降下したと
き、または(3)罫書き線の位置がずれたときのいずれ
かを確認したときとした。また、滑り耐力は使用ボルト
により異なるが、使用高力ボルトの場合は21.28t
である。この結果を第1表に示す。
【015】
【第1表】 (注1)処理のA〜Gは次の通りである。 A…リン酸塩処理剤Aの希釈液を塗布 B…リン酸塩処理剤Aを塗布 C…リン酸塩処理剤Aを塗布後リン酸塩処理剤Bを塗布 D…リン酸塩処理剤Bを塗布後リン酸塩処理剤Aを塗布 E…リン酸塩処理剤Bを塗布 F…無処理 G…ショットブラスト処理により粗度50Sにしたもの (注2)表面粗度の数値は、添板/母材/添板の順に記載
してある。 (注3)滑り耐力比が1.20以上であれば、実用上問
題ないとされているので、それ以上のものを合格とし
た。
【016】
【発明の効果】以上のように、本発明の滑り防止処理法
は、リン酸塩処理剤で溶融亜鉛めっき鋼材を処理して、
表面にリン酸塩またはこれを主成分とする皮膜を形成す
るだけであるので、従来のブラスト処理法に比べて作業
が容易である。また、皮膜は短時間に形成されるので、
亜鉛粉末、無機系バインダ−を含有する処理液を塗布す
る場合より能率が良く、安価である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボルトを通す前の滑り試験体の側面図である。
【図2】ボルトを通す前の滑り試験体の平面図である。
【図3】ボルトを通してナットを締め付けた後の滑り試
験体の平面図である。
【符号の説明】
1…母材用溶融亜鉛めっき鋼板、2…添板用溶融亜鉛め
っき鋼板、3…ボルト穴、4…高力ボルト、5…ナッ
ト、
フロントページの続き (72)発明者 林 光文 東京都中央区日本橋一丁目15番1号 日本 パ−カライジング株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融亜鉛めっき鋼材構造物の接合面を
    リン酸塩処理剤で処理することを特徴とする溶融亜鉛め
    っき鋼材構造物の接合面滑り防止処理法。
  2. 【請求項2】 処理皮膜量を3〜15g/m2にするこ
    とを特徴とする請求項1に記載の溶融亜鉛めっき鋼材構
    造物の接合面滑り防止処理法。
JP35624292A 1992-12-21 1992-12-21 溶融亜鉛めっき鋼材構造物の接合面滑り防止処理法 Pending JPH06184765A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010276192A (ja) * 2009-06-01 2010-12-09 Denro Corp 支持架台及び支持架台の構築方法
JP2016156425A (ja) * 2015-02-24 2016-09-01 新日鐵住金株式会社 ボルト摩擦接合構造
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JP2020165187A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 株式会社大林組 鉄骨の接合構造、及びその製造方法

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