JPH0618472Y2 - おにぎり包装用フィルム及び材料 - Google Patents

おにぎり包装用フィルム及び材料

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JPH0618472Y2
JPH0618472Y2 JP1989094703U JP9470389U JPH0618472Y2 JP H0618472 Y2 JPH0618472 Y2 JP H0618472Y2 JP 1989094703 U JP1989094703 U JP 1989094703U JP 9470389 U JP9470389 U JP 9470389U JP H0618472 Y2 JPH0618472 Y2 JP H0618472Y2
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film
heat
rice ball
rice
packaging
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征次 村上
正司 川村
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Toray Industries Inc
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はおにぎり包装用フィルム及びおにぎり包装用材
料、特におにぎりの自動包装用フィルムに関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来のおにぎり包装用材料は、平滑なプラスチックフィ
ルムを用いていたので、おにぎりと包装材料との滑りが
悪く、おにぎりラップ時に皺になったり、粘着したりで
作業性に劣り、またラップ後包装材料を引き剥すのがス
ムースにいかず、おにぎりの形状が壊れたり、米粒を持
ってきたりした。
さらにおにぎり包装用材料が静電気を帯びていて、包装
材料の重ねる際つき揃えが困難であったり、自動包装機
械にかかりにくいものになっていた。また防曇性も劣っ
たものとなっていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案は、上記欠点を解消せしめ、おにぎりに粘着する
ことのない、引き剥し性、剥離性、滑り性に優れ、海苔
を湿らすことのない、つき揃えに優れたおにぎり包装用
材料であり、防曇効果を有し、かつ、ヒートシール性、
自動包装適性に優れたおにぎり用包装用材料を提供せん
とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、(1)少なくともおにぎりと接する面の表面
粗さRaが0.2〜1.5μmで、表面固有抵抗が1×
1014Ω以下であるプラスチックフィルムからなること
を特徴としたおにぎり包装用フィルム、及び(2)請求
項1記載のプラスチックフィルムと表面固有抵抗が1×
1014Ω以下のヒートシール性フィルムに海苔がサンド
イッチされたおにぎり包装用材料、を要旨とする。
表面粗さRaが0.2μm未満であると、おにぎりとの
滑り性、剥離性が悪いものになり、ラップ時の皺、ラッ
プ後の引き剥しに劣ったものになる。また滑りが悪いた
め包装材料のつき揃えがうまくいかず、自動包装適性な
どが劣ったものになる。一方、Raが1.5μmを超え
るとガサガサした風合いのないものとなる。
本考案の表面粗さRaを得るためには、プラスチックフ
ィルムの表面を機械的に加工する方法、ポリマー溶融押
出後の結晶化による方法、ポリマーに無機粒子を添加す
る方法、2種以上のポリマーをブレンドする方法、エチ
レンプロピレン共重合体(この場合エチレン成分5〜5
0重量%が好ましい)を用いる方法、またこれらの組合
せによることができる。
表面固有抵抗が1×1014Ωを超えると、包装材料の重
ね、つき揃えがしにくく作業性に劣り、自動包装適性に
劣り、海苔をフィルムでサンドイッチする場合に海苔の
位置決めがしにくいものとなる。また防曇効果のないも
のとなる。
表面固有抵抗を1×1014Ω以下にするには、帯電防止
剤をフィルムに塗布する方法、あるいはフィルム中に帯
電防止剤を0.1〜0.8重量%添加する方法によって
得ることができるが、後者の方法が好ましい。また、帯
電防止剤としては陰イオン界面活性剤(例えば、アルキ
ルベンゼンスルホネート、高級アルコール硫酸エステル
など)、非イオン界面活性剤(例えば、脂肪酸グリセリ
エステル、ポリオキシアルキルアミンなど)、陽イオン
界面活性剤(例えば脂肪族アミン塩、4級アンモニウム
塩など)、両性界面活性剤(例えば、イミダソリン型、
ベタイン型など)、シリコーン系界面活性剤(例えばシ
ロキサン、オキシエチレン共重合体など)などを用いる
ことができる。
本考案のプラスチックフィルムとは、未延伸、一軸延
伸、二軸延伸(同時、逐次)のいずれであってもよい
が、延伸フィルム、特に二軸延伸フィルムが好ましい。
プラスチックフィルムを構成するポリマーとしては、ナ
イロン、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン、
ポリオレフィンなどが挙げられ、なかでもポリオレフィ
ンが好ましい。ポリオレフィンとしては、プロピレン、
エチレン、ブテン−1で代表されるα−オレフィンの単
独重合体、共重合体、又はそれらのブレンドを例示する
ことができる。
プラスチックフィルムのフィルム構成は、単膜、積層体
のいずれであってもよいが、積層体が好ましい。本考案
のプラスチックフィルムを図面に基いて説明すると、第
1図は単膜の場合の表面が粗らされた本考案のプラスチ
ックフィルム1の断面図を示し、第2図が積層体の場合
の本考案のプラスチックフィルム1の断面図を示し、基
材層2に表面が粗らされた表層3が両面に積層されたも
のである。
プラスチックフィルムの厚みは、特に限定しないが、好
ましくは10〜100μmである。
本考案のプラスチックフィルムが積層体の場合、積層法
としては、共押出法、一軸延伸後に積層し二軸延伸する
方法、二軸延伸フィルムを貼合せる方法、またこれらの
方法を組合せる方法がある。二軸延伸フィルムを貼合せ
る場合は、ドライラミネート法(例えばポリウレタン系
接着剤で加熱加圧接着)が好ましい。
積層体の場合には、基材層のポリマーとしてはポリプロ
ピレン主体(50重量%以上、好ましくは80重量%以
上)としたものが用いられる。表層のポリマーとして
は、前記のα−オレフィン、それらのブレンド物が好ま
しく、特に好ましいのはエチレン共重合体や該共重合体
を主体としたブレンド物である。この場合、該表層ポリ
マー層へ本考案の表面特性を付与させる。表層を基材層
の両面に積層し、本考案の表面特性を付与させた方がさ
らに好ましい場合がある。
本考案のプラスチックフィルムは、ヒートシール性を有
していると、さらに好ましい。本考案において、ヒート
シール性フィルムとは、表層がヒートシール可能なフィ
ルム(融点が260℃以下)をいい、未延伸、一軸延
伸、二軸延伸(同時、逐次)のいずれであってもよい
が、特に二軸延伸フィルムが好ましい。
ヒートシール性フィルムを構成するポリマーとしては、
ナイロン、ポリエチレンテレフタレート、もしくはポリ
スチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン
−1などのα−オレフィン重合体又は共重合体が挙げら
れ、フィルム構成は単膜、積層体のいずれであってもよ
いが、積層体が好ましく、この場合表層は融点の低いポ
リマー、およびブレンド物を用い、両表層にヒートシー
ル性を付与するのがさらに好ましい。
本考案のヒートシール性フィルムについて、図面に基づ
いて説明すると、第3図はヒートシール性フィルム4の
断面図であり、ヒートシール性を有する表層6が基材層
5の両面に積層されたものである。ヒートシール性フィ
ルムが積層体の場合、積層法としては、共押出法、一軸
延伸後に積層し二軸延伸する方法、二軸延伸フィルムと
ヒートシール性フィルムとを貼合せる方法、またこれら
の方法を組合せる方法がある。フィルム厚みは、特に限
定しないが、好ましくは10〜100μmである。ヒー
トシール性フィルムの表面固有抵抗を1×1014以下に
するには、前述と同様の方法を用いることができる。
本考案に使用するポリマーは、熱安定剤、酸化防止剤、
帯電防止剤、ブロッキング防止剤、滑剤(有機、無
機)、紫外線防止剤、造核剤等を剥離性、ヒートシール
性、風合等を落さない範囲(例えば0.1〜5重量%)
で添加してもよい。
本考案にいうおにぎりとは、炊飯された主として米から
なる手にぎり、機械にぎりの塊をいい、他の穀物(豆、
麦など)や具(魚介類、山菜など)などが混っていても
よい。
次に本考案のプラスチックフィルムの製造法のを説明す
る。但し、以下の方法に限定されるものではない。
一台の押出機(共押出法では2台以上)へ帯電防止剤を
添加したポリオレフィンを供給し、230〜300℃で
溶融押出し、冷却ドラム(30〜100℃)に巻付けて
シートとする。本考案の表面粗さを得るのに、結晶化に
よる場合は、冷却ドラム温度を高温にする。無機粒子に
よる方法、2種以上のポリマーブレンドによる方法等
は、押出前にポリマーに添加又はブレンドして溶融押出
する。積層フィルムの場合は帯電防止剤を基材層のみに
添加すればさらに好ましい。該未延伸シートをロール群
に導き100〜130℃に加熱しつつ、3〜7倍に延伸
し、一軸延伸フィルムとした。さらに直角方向に延伸す
るためにテンター内に導き、150〜180℃雰囲気中
で5〜15倍に延伸し、必要に応じて140〜170℃
雰囲気で弛緩、熱固定を行い、二軸延伸フィルムを得
る。
該一軸延伸フィルムに、他の押出機より押出されたポリ
マーを積層する方法もあり、この積層ポリマーにも前述
した本考案の表面粗さを得る方法を用いて、前記同様に
二軸目を延伸する。
また該積層延伸フィルムに、他の二軸延伸フィルムを貼
合せて用いることもできる。
ヒートシール性フィルムも前述した製造法で得ることが
できるが、フィルムの表面を特に粗らさなくてもよい。
なお本発明に使用した物性値の測定方法及び評価方法は
次のとおりである。
(1)表面粗さ JIS−B0601に基づくものであり、Raは中心線
平均粗さ(カットオフ値0.25mm)である。
(2)表面固有抵抗 JIS−C2330の体積抵抗率試験に準じた絶縁体の
単位表面の電気抵抗をいい、試料(フィルム)に接した
2本の電極間の抵抗(Rs)で、電極にかけられた電圧
(V)とフィルム表面を流れた電流(Is)との比、即
ちRs=V/Isであり、これを単位電極間距離に換算
した値を表面固有抵抗とし、単位をΩで表わす。
なお、環状電極を用いた場合の換算式は次の通りであ
る。
表面固有抵抗=π(D+d)Rs/(D−d) d:内側電極(主電極)金属環の外径(cm) D:外側電極(対電流)金属環の内径(cm) Rs:表面抵抗(Ω) 測定は川口電機製作所の超絶縁計(R−503)常温測
定箱(P−601)によった。
(3)剥離性、滑り性 おにぎりをラップし、引き剥しやすさ、引き剥した時の
剥離のしやすさ、米粒の粘着度合を判定した。
○:引き剥がしやすく米粒が全くフィルムに付かず、き
れいに剥離する。
×:引き剥がしにくく米粒がフィルムに付き、剥離時の
抵抗も大きい。
(4)自動包装適性 おにぎり自動包装機における、おにぎり包装材料の取扱
い易さ、(静電気、滑り不良によるトラブル等)を評価
した。
○:スムーズに流れる。
×:トラブルが多く、作業能率悪い。
(5)ヒートシール性 海苔をプラスチックフィルムとヒートシール性フィルム
でサンドイッチし、端部シールし、袋となして、シール
状態を評価した。
◎:非常に良好 ○:ややシール弱いが使用に耐える ×:シール弱く中味の海苔がパラリと落ちる (6)帯電防止性 ホコリ、ゴミの付着具合を見た。
○:付着せず ×:付着多し 〔実施例〕 次に実施例に基づいて本考案の実施態様を説明する。
第1表に示す表面特性を有するプラスチックフィルム
を、次に示す製造法で製造し、粗面がおにぎり側になる
ようにおにぎりを包装した。
また自動包装機で第4図に示すように該プラスチックフ
ィルムとヒートシール性フィルムで海苔7をサンドイッ
チし、四方をシールした袋となし(但し、表裏とも中央
は同じ種類のフィルムが重ね合わされ中央端を点シール
している。9はシール部分、10は重ね合わせ部分であ
る。)、粗面がおにぎり側になるよう、おにぎりを包装
した(第5図)。
実施例1のプラスチックフィルムはエチレンプロピレン
ブロック共重合体とポリプロピレン(ベイタン系帯電防
止剤0.5重量%添加)を共押出し、長手方向に5倍、
横手方向に10倍延伸し25μmの両面とも粗れている
フィルムを得たものである。ヒートシール性フィルムは
エチレンプロピレン共重合体(エチレン3.5%)をポ
リプロピレンの表層に共押出、二軸延伸し、厚み25μ
mの両表面がヒートシール性を有するフィルムを得たも
のである。
実施例2のプラスチックフィルムは実施例1と同様に製
造し、ヒートシール性フィルムはエチレン・プロピレン
・ブテン共重合体を共押出した以外は実施例1のヒート
シール性フィルムと同様にしたものである。
実施例3のプラスチックフィルムはシリカを2.0重量
%添加したポリエチレンテレフタレートを280℃で押
出し、80℃で長手方向3倍、120℃で横手方向3倍
に延伸し、両表面にアルキルアミン系帯電防止剤をコー
ティングし、両面が粗れている厚み15μmのフィルム
を得たものである。ヒートシール性フィルムは実施例1
と同様にしたものである。
比較例1のプラスチックフィルムは、ポリプロピレン
(ベタイン系帯電防止剤0.5重量%添加)を押出し、
長手方向に5倍、横手方向に10倍延伸し、厚み25μ
mの二軸延伸フィルムを得たものである。ヒートシール
性フィルムはポリエチレンをポリプロピレンと実施例1
同様に共押出、延伸したものである。
比較例2は実施例1の帯電防止剤を添加してないプラス
チックフィルムとヒートシール性フィルムである。
比較例3は実施例1のプラスチックフィルムを用い、ヒ
ートシール性フィルム(厚み15μm)はエチレン・イ
ソフタレート・テレフタレート共重合体をポリエチレン
テレフタレートの表層に共押出し、長手方向3倍、横手
方向に3倍に延伸して得たものである。
比較例4は、帯電防止剤を添加しかつコーティングして
いない通常の製造法で製造したポリエチレンテレフタレ
ート二軸延伸フィルムとポリプロピレン二軸延伸フィル
ムを用いたものである。
評価結果を第1表に示す。
実施例1〜3は、本考案の表面特性を有しているので、
おにぎりとの剥離性、滑り性、自動包装適性等、防曇性
に優れ、ホコリ、ゴミ等もつきにくいものとなった。
比較例1は表面粗さが低いため、おにぎりとの剥離性が
悪く、また包装材料のつき揃え悪く自動包装適性の劣っ
たものとなった。
比較例2、比較例3は表面固有抵抗が高く、静電気によ
るトラブルから自動包装適性の劣ったものになり、ホコ
リ、ゴミ等の付着しやすいものとなった。
比較例4は表面粗さが低く、かつ表面固有抵抗が高いた
めに、おにぎりとの剥離性に劣り、ホコリ、ゴミ等の付
着はあり、静電気、滑り不良から自動包装適性の劣った
ものでかつヒートシール性のないものとなった。
〔考案の効果〕 本考案は次のごとく優れた効果が奏する。
(1)表面粗さRsを0.2〜1.5μmとしたので、
おにぎりとの滑り性、剥離性に優れ、つき揃え性良好
で、自動包装適性に優れている。
(2)表面固有抵抗を1×1014Ω以下としたので、ホ
コリ、ゴミ等の付着が少なく、防曇性に優れ静電気によ
るつき揃え不良はなく、自動包装適性に優れたものとな
った。
(3)ヒートシール性を有した表面固有抵抗を1×10
14Ω以下のフィルムであるために自動包装適性に優れた
フィルムとなった。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案のおにぎり包装用フィルム(単膜フィル
ムの場合)の断面図、第2図は本考案のおにぎり包装用
フィルム(積層フィルムの場合)の断面図、第3図は本
考案に用いるヒートシール性フィルム(積層フィルムの
場合)の断面図、第4図は本考案のおにぎり包装用材料
の斜視図、第5図は本考案のおにぎり包装用材料でおに
ぎりを包装した時の模式断面図である。 1…おにぎり包装用フィルム、2…基材層、3…表層、
4…ヒートシール性フィルム、5…ヒートシール性フィ
ルムの基材層、6…ヒートシール性フィルムの表層、7
…海苔、11…おにぎり

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくともおにぎりと接する面の表面粗さ
    Raが0.2〜1.5μmで、表面固有抵抗が1×10
    14Ω以下であるプラスチックフィルムからなることを特
    徴としたおにぎり包装用フィルム。
  2. 【請求項2】請求項1記載のプラスチックフィルムと表
    面固有抵抗が1×1014Ω以下のヒートシール性フィル
    ムに海苔がサンドイッチされたおにぎり包装用材料。
JP1989094703U 1989-08-10 1989-08-10 おにぎり包装用フィルム及び材料 Expired - Lifetime JPH0618472Y2 (ja)

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JP2007028947A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Bussan Package Service Kk 手巻きお握りおよび手巻きお握り用海苔包装袋
JP5759155B2 (ja) * 2010-12-01 2015-08-05 丸東産業株式会社 貼り薬の包装用積層フィルム及びそれを用いた貼り薬の包装袋

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JPH0334789U (ja) 1991-04-04

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