JPH06182741A - コンクリート表面に凹凸模様を付与するためのエンボス用シート - Google Patents
コンクリート表面に凹凸模様を付与するためのエンボス用シートInfo
- Publication number
- JPH06182741A JPH06182741A JP35601192A JP35601192A JPH06182741A JP H06182741 A JPH06182741 A JP H06182741A JP 35601192 A JP35601192 A JP 35601192A JP 35601192 A JP35601192 A JP 35601192A JP H06182741 A JPH06182741 A JP H06182741A
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- Japan
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- concrete
- sheet
- embossing
- embossing sheet
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Abstract
(57)【要約】
【目的】コンクリート表面に凹凸模様を付与するための
廉価なエンボス用シートを提供する。 【構成】熱可塑性樹脂シートを熱圧成形することによっ
て形成されている凹凸模様２を有する熱可塑性樹脂シー
トからなるコンクリート表面に凹凸模様を付与するため
のエンボス用シート１。
廉価なエンボス用シートを提供する。 【構成】熱可塑性樹脂シートを熱圧成形することによっ
て形成されている凹凸模様２を有する熱可塑性樹脂シー
トからなるコンクリート表面に凹凸模様を付与するため
のエンボス用シート１。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート製品やコ
ンクリート製建造物の表面に凹凸模様を付与するための
エンボス用シートに関する。
ンクリート製建造物の表面に凹凸模様を付与するための
エンボス用シートに関する。
【０００２】
【従来の技術】コンクリート製品やコンクリート製建造
物の表面に凹凸のエンボス模様を付することによって、
該表面に斬新性を与える方法としては、コンクリートの
表面にタイルを貼着する方法、あるいは、凹凸のエンボ
ス模様を有する発泡スチレン樹脂シートやゴムシートか
らなるエンボス用シートをコンクリートを打設するとき
の型枠に取り付け、該エンボス用シート面に対してコン
クリートを打設することにより、前記エンボス用シート
の凹凸模様と逆転する凹凸模様をコンクリートの表面に
形成する方法等がある。
物の表面に凹凸のエンボス模様を付することによって、
該表面に斬新性を与える方法としては、コンクリートの
表面にタイルを貼着する方法、あるいは、凹凸のエンボ
ス模様を有する発泡スチレン樹脂シートやゴムシートか
らなるエンボス用シートをコンクリートを打設するとき
の型枠に取り付け、該エンボス用シート面に対してコン
クリートを打設することにより、前記エンボス用シート
の凹凸模様と逆転する凹凸模様をコンクリートの表面に
形成する方法等がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来のコンク
リート製品やコンクリート製建造物の表面に凹凸のエン
ボス模様を形成する方法において、コンクリートの表面
にタイルを貼着する方法は、貼着させるタイル自体が高
価であり、また、タイルの施工のための手間が煩雑であ
る等の欠点を有する。
リート製品やコンクリート製建造物の表面に凹凸のエン
ボス模様を形成する方法において、コンクリートの表面
にタイルを貼着する方法は、貼着させるタイル自体が高
価であり、また、タイルの施工のための手間が煩雑であ
る等の欠点を有する。
【０００４】また、凹凸のエンボス模様を有する発泡ス
チレン樹脂シートやゴムシートからなるエンボス用シー
トを利用する方法は、該エンボス用シートの製造工程
が、凹凸模様を有する母型にスチレン樹脂やゴムを流し
込む工程と、これを固化させる工程とからなる所謂注型
法からなるものであり、かかるエンボス用シートの製造
工程が複雑でしかも高価になる等の欠点を有する。
チレン樹脂シートやゴムシートからなるエンボス用シー
トを利用する方法は、該エンボス用シートの製造工程
が、凹凸模様を有する母型にスチレン樹脂やゴムを流し
込む工程と、これを固化させる工程とからなる所謂注型
法からなるものであり、かかるエンボス用シートの製造
工程が複雑でしかも高価になる等の欠点を有する。
【０００５】これに対して本発明は、製造が容易でしか
も安価に得られるコンクリート表面に凹凸模様を付与す
るためのエンボス用シートを提供する。
も安価に得られるコンクリート表面に凹凸模様を付与す
るためのエンボス用シートを提供する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、熱圧
成形法によって形成されている凹凸模様を全面に有する
熱可塑性樹脂シートによるコンクリート表面に凹凸模様
を付与するためのエンボス用シートからなる。
成形法によって形成されている凹凸模様を全面に有する
熱可塑性樹脂シートによるコンクリート表面に凹凸模様
を付与するためのエンボス用シートからなる。
【０００７】請求項２の発明は、請求項１の発明の構成
において、コンクリート表面と接当する側の面に、界面
活性剤，シランカップリング剤，ワックス，シリコーン
オイル，鉱物油及び植物油のうちの少なくとも１種が塗
布されているコンクリート表面に凹凸模様を付与するた
めのエンボス用シートからなる。
において、コンクリート表面と接当する側の面に、界面
活性剤，シランカップリング剤，ワックス，シリコーン
オイル，鉱物油及び植物油のうちの少なくとも１種が塗
布されているコンクリート表面に凹凸模様を付与するた
めのエンボス用シートからなる。
【０００８】請求項１及び請求項２の発明のコンクリー
ト表面に凹凸模様を付与するためのエンボス用シート
は、例えば、ポリプロピレン，熱可塑性ポリエステル，
ポリ塩化ビニル，ポリカーボネート，ポリスチレン等に
よる厚さ０．１〜５．０ｍｍ程度の熱可塑性樹脂シート
を熱圧成形して得られるもので、エンボス用の凹凸模様
が賦形されているシートからなる。
ト表面に凹凸模様を付与するためのエンボス用シート
は、例えば、ポリプロピレン，熱可塑性ポリエステル，
ポリ塩化ビニル，ポリカーボネート，ポリスチレン等に
よる厚さ０．１〜５．０ｍｍ程度の熱可塑性樹脂シート
を熱圧成形して得られるもので、エンボス用の凹凸模様
が賦形されているシートからなる。
【０００９】前記熱可塑性樹脂シートからなるコンクリ
ート表面に凹凸模様を付与するためのエンボス用シート
は、その厚さが０．１ｍｍ未満になるとコンクリートの
打設のときの圧力で該シートが変形し易くなり、エンボ
ス用の凹凸模様をコンクリートの表面に忠実に転写し難
くなる。また、この厚さが５．０ｍｍを超えるようにな
ると、熱圧成形による凹凸模様の賦形が困難になり、し
かも、材料コストが上昇する。
ート表面に凹凸模様を付与するためのエンボス用シート
は、その厚さが０．１ｍｍ未満になるとコンクリートの
打設のときの圧力で該シートが変形し易くなり、エンボ
ス用の凹凸模様をコンクリートの表面に忠実に転写し難
くなる。また、この厚さが５．０ｍｍを超えるようにな
ると、熱圧成形による凹凸模様の賦形が困難になり、し
かも、材料コストが上昇する。
【００１０】熱可塑性樹脂シートにエンボス用の凹凸模
様を形成する際の熱圧成形には、例えば、真空成形，圧
空成形さらにはこれらの組み合わせ等を利用し得る。
様を形成する際の熱圧成形には、例えば、真空成形，圧
空成形さらにはこれらの組み合わせ等を利用し得る。
【００１１】請求項２の発明のコンクリート表面に凹凸
模様を付与するためのエンボス用シートは、界面活性
剤，シランカップリング剤，ワックス，シリコーンオイ
ル，鉱物油，植物油等による塗工剤が塗布されているも
のであり、該塗工剤による塗工層が、コンクリートの打
設の際に、コンクリートと接するエンボス用シート面に
水滴や気泡が付着するのを防止する機能を果たす。この
ため、コンクリートと接する側のエンボス用シート面に
付着している水滴や気泡に起因するコンクリート表面の
あばた状のへこみの発生が防止される。
模様を付与するためのエンボス用シートは、界面活性
剤，シランカップリング剤，ワックス，シリコーンオイ
ル，鉱物油，植物油等による塗工剤が塗布されているも
のであり、該塗工剤による塗工層が、コンクリートの打
設の際に、コンクリートと接するエンボス用シート面に
水滴や気泡が付着するのを防止する機能を果たす。この
ため、コンクリートと接する側のエンボス用シート面に
付着している水滴や気泡に起因するコンクリート表面の
あばた状のへこみの発生が防止される。
【００１２】
【作用】本発明のコンクリート表面に凹凸模様を付与す
るためのエンボス用シートは、熱圧成形法によって形成
されている凹凸模様を全面に有する熱可塑性樹脂シート
からなるもので、その構成上から簡易な製造工程によっ
て製造し得る。
るためのエンボス用シートは、熱圧成形法によって形成
されている凹凸模様を全面に有する熱可塑性樹脂シート
からなるもので、その構成上から簡易な製造工程によっ
て製造し得る。
【００１３】また、請求項２の発明のコンクリート表面
に凹凸模様を付与するためのエンボス用シートは、該エ
ンボス用シートにおけるコンクリート表面と接当する側
の面に、界面活性剤，シランカップリング剤，ワック
ス，シリコーンオイル，鉱物油及び植物油の少なくとも
１種が塗布されているため、該エンボス用シートをコン
クリート打設用の型枠に取り付けた後、エンボス用シー
ト面に対してコンクリートを打設するときには、コンク
リート中の水滴や気泡が付着するのが効果的に防止され
る。このため、請求項２の発明のコンクリート表面に凹
凸模様を付与するためのエンボス用シートを利用するコ
ンクリートの打設の際には、コンクリートと接するエン
ボス用シート面に生コンクリートからの水滴や気泡が付
着するようなことがなく、コンクリートと接するエンボ
ス用シート面に付着している水滴や気泡によって発生す
るコンクリート表面のあばた状のへこみの全く無い外観
に優れたコンクリート製品やコンクリート製建造物が得
られる。
に凹凸模様を付与するためのエンボス用シートは、該エ
ンボス用シートにおけるコンクリート表面と接当する側
の面に、界面活性剤，シランカップリング剤，ワック
ス，シリコーンオイル，鉱物油及び植物油の少なくとも
１種が塗布されているため、該エンボス用シートをコン
クリート打設用の型枠に取り付けた後、エンボス用シー
ト面に対してコンクリートを打設するときには、コンク
リート中の水滴や気泡が付着するのが効果的に防止され
る。このため、請求項２の発明のコンクリート表面に凹
凸模様を付与するためのエンボス用シートを利用するコ
ンクリートの打設の際には、コンクリートと接するエン
ボス用シート面に生コンクリートからの水滴や気泡が付
着するようなことがなく、コンクリートと接するエンボ
ス用シート面に付着している水滴や気泡によって発生す
るコンクリート表面のあばた状のへこみの全く無い外観
に優れたコンクリート製品やコンクリート製建造物が得
られる。
【００１４】
【実施例】本発明のコンクリート表面に凹凸模様を付与
するためのエンボス用シートの具体的な構成を実施例を
以って説明する。
するためのエンボス用シートの具体的な構成を実施例を
以って説明する。
【００１５】「実施例１」厚さ５００μの硬質ビニル樹
脂シートを真空成形することにより、［図１］におい
て、高さ１０ｍｍ，幅１０ｍｍの突条部２，２・・・・が１
００ｍｍ宛の間隔を置いて形成されている６００ｍｍ×
１８００ｍｍのシート状の真空成形体からなる本発明の
１実施例品であるコンクリート表面に凹凸模様を付与す
るためのエンボス用シート１を得た。
脂シートを真空成形することにより、［図１］におい
て、高さ１０ｍｍ，幅１０ｍｍの突条部２，２・・・・が１
００ｍｍ宛の間隔を置いて形成されている６００ｍｍ×
１８００ｍｍのシート状の真空成形体からなる本発明の
１実施例品であるコンクリート表面に凹凸模様を付与す
るためのエンボス用シート１を得た。
【００１６】「実験１」［図１］及び［図２］におい
て、木製のコンクリート用型枠４の底部材５に対して、
前記コンクリート表面の加飾のためのエンボス用シート
１を、該エンボス用シート１における突条部２，２・・・・
が上面になるようにして接着した後、型枠４内に生コン
クリートを流し込んで１週間放置し、コンクリート６を
硬化させてから型枠４を除去し、エンボス模様を有する
目的のコンクリート構造物を得た。
て、木製のコンクリート用型枠４の底部材５に対して、
前記コンクリート表面の加飾のためのエンボス用シート
１を、該エンボス用シート１における突条部２，２・・・・
が上面になるようにして接着した後、型枠４内に生コン
クリートを流し込んで１週間放置し、コンクリート６を
硬化させてから型枠４を除去し、エンボス模様を有する
目的のコンクリート構造物を得た。
【００１７】「実施例２」実施例１で得られたコンクリ
ート表面に凹凸模様を付与するためのエンボス用シート
に、該シートにおける突条部２，２・・・・が形成されてい
る面の全面に、シリコーンオイルを０．５ｇ（ｄｒｙ）
／ｍ2 の割合いに塗布し、本発明の別の実施例品である
コンクリート表面に凹凸模様を付与するためのエンボス
用シートを得た。
ート表面に凹凸模様を付与するためのエンボス用シート
に、該シートにおける突条部２，２・・・・が形成されてい
る面の全面に、シリコーンオイルを０．５ｇ（ｄｒｙ）
／ｍ2 の割合いに塗布し、本発明の別の実施例品である
コンクリート表面に凹凸模様を付与するためのエンボス
用シートを得た。
【００１８】「実験２」「実験１」と同様にして、木製
のコンクリート用型枠の底部材に対して、実施例２のコ
ンクリート表面に凹凸模様を付与するためのエンボス用
シート、該エンボス用シートにおける突条部が上面にな
るようにして接着した後、型枠内に生コンクリートを流
し込み、１週間放置してコンクリートを硬化させてから
型枠を除去し、目的のコンクリート構造物を得た。
のコンクリート用型枠の底部材に対して、実施例２のコ
ンクリート表面に凹凸模様を付与するためのエンボス用
シート、該エンボス用シートにおける突条部が上面にな
るようにして接着した後、型枠内に生コンクリートを流
し込み、１週間放置してコンクリートを硬化させてから
型枠を除去し、目的のコンクリート構造物を得た。
【００１９】得られたコンクリート構造物の表面には、
エンボス用シートの突条部に対応する凹条部が明確に賦
形されており、しかも、該コンクリート構造物の表面に
は、エンボス用シート面に付着する気泡や水滴に起因す
るあばた状のへこみの発生が全く無く、外観の良好なエ
ンボス模様を有するコンクリート構造物が得られた。
エンボス用シートの突条部に対応する凹条部が明確に賦
形されており、しかも、該コンクリート構造物の表面に
は、エンボス用シート面に付着する気泡や水滴に起因す
るあばた状のへこみの発生が全く無く、外観の良好なエ
ンボス模様を有するコンクリート構造物が得られた。
【００２０】
【発明の効果】本発明のコンクリート表面に凹凸模様を
付与するためのエンボス用シートによれば、コンクリー
ト表面への凹凸模様の付与を、廉価にかつ容易に行なえ
る。
付与するためのエンボス用シートによれば、コンクリー
ト表面への凹凸模様の付与を、廉価にかつ容易に行なえ
る。
【図１】本発明のコンクリート表面に凹凸模様を付与す
るためのエンボス用シートの１実施例品を木製のコンク
リート用型枠に貼着させる工程途中を説明する斜面図で
ある。
るためのエンボス用シートの１実施例品を木製のコンク
リート用型枠に貼着させる工程途中を説明する斜面図で
ある。
【図２】本発明のコンクリート表面に凹凸模様を付与す
るためのエンボス用シートの１実施例品を利用してコン
クリートの打設を行なったときの状態を説明する断面図
である。
るためのエンボス用シートの１実施例品を利用してコン
クリートの打設を行なったときの状態を説明する断面図
である。
１・・・・コンクリート表面に凹凸模様を付与するためのエ
ンボス用シート ２・・・・コンクリート表面に凹凸模様を付与するためのエ
ンボス用シートに形成されている凸条部 ３・・・・木製のコンクリート用型枠 ４・・・・木製のコンクリート用型枠４における底部材
ンボス用シート ２・・・・コンクリート表面に凹凸模様を付与するためのエ
ンボス用シートに形成されている凸条部 ３・・・・木製のコンクリート用型枠 ４・・・・木製のコンクリート用型枠４における底部材
Claims (2)
- 【請求項１】 熱圧成形法によって形成されている凹
凸模様を全面に有する熱可塑性樹脂シートからなること
を特徴とするコンクリート表面に凹凸模様を付与するた
めのエンボス用シート。 - 【請求項２】 コンクリート表面と接当する側の面
に、界面活性剤，シランカップリング剤，ワックス，シ
リコーンオイル，鉱物油及び植物油の少なくとも１種が
塗布されている請求項１記載のコンクリート表面に凹凸
模様を付与するためのエンボス用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35601192A JPH06182741A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | コンクリート表面に凹凸模様を付与するためのエンボス用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35601192A JPH06182741A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | コンクリート表面に凹凸模様を付与するためのエンボス用シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06182741A true JPH06182741A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=18446875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35601192A Pending JPH06182741A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | コンクリート表面に凹凸模様を付与するためのエンボス用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06182741A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111391559A (zh) * | 2020-04-26 | 2020-07-10 | 中电建(洛阳)装配式建筑科技有限公司 | 一种多色彩高强度混凝土浮雕单元格及其制作方法 |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP35601192A patent/JPH06182741A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111391559A (zh) * | 2020-04-26 | 2020-07-10 | 中电建(洛阳)装配式建筑科技有限公司 | 一种多色彩高强度混凝土浮雕单元格及其制作方法 |
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