JPH09182995A - プレス成形装置 - Google Patents

プレス成形装置

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JPH09182995A
JPH09182995A JP30407595A JP30407595A JPH09182995A JP H09182995 A JPH09182995 A JP H09182995A JP 30407595 A JP30407595 A JP 30407595A JP 30407595 A JP30407595 A JP 30407595A JP H09182995 A JPH09182995 A JP H09182995A
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JP
Japan
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mold
bottom member
press
plate
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Pending
Application number
JP30407595A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadahiro Sakai
禎浩 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokuyama Corp
Original Assignee
Tokuyama Corp
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Publication date
Application filed by Tokuyama Corp filed Critical Tokuyama Corp
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Publication of JPH09182995A publication Critical patent/JPH09182995A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プレス成形により板状成形体を得る場合の該板
状成形体と型枠との離型性を向上させたプレス成形装置
を提供する。 【解決手段】型枠Aと該型枠を加圧するプレス機Bより
なる、板状体を成形するためのプレス成形装置におい
て、上記型枠の底部材3をシリコンゴム等の弾性体によ
り構成し、且つ該プレス機のプレス面2と該底部材3と
の間に、該底部材に歪みを生じさせる程度の高さを有す
る凹凸が形成された硬質スペーサー7を介在させたこと
を特徴とするプレス成形装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレス成形により
板状成形体を得る場合の該板状成形体と型枠との離型性
を向上させることを目的としたプレス成形装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】プレス成形により成形される板状体とし
ては、成形材料を単にプレス成形して得られる板状体、
板状基材の片面に成形材料をプレス成形して得られる積
層体などがある。成形材料より成る化粧層を有する化粧
建築用ボードは、上記板状体のうち積層体に属するもの
であり、一般に、下記の工程により製造される。
【0003】即ち、図2に示すように、プレス機のプレ
ス面2に底部材8および側部材4からなる型枠をセット
し、該型枠上に硬化性組成物等の成形材料5を充填し、
さらにその上に板状基材6を載せ、加圧後、プレス面
1、2を分離させ、得られる積層体を脱型することによ
り製造される。
【0004】上記方法において、成形材料5よりなる成
形体を型枠から脱型する際、該成形体の破損が問題とな
る。特に、石膏ボードのような板状基材に、成形材料と
して漆喰、セメント等の硬化性組成物をプレス成形して
成形体を得る場合、得られる積層体の脱型時に、成形面
において欠け、剥がれが部分的に生じ、商品価値を低下
させるという問題が多発する。
【0005】従来、上記成形体と型枠との離型性を向上
させる目的で、一般に、図2に示すように、離型剤9を
塗布する手段が採用されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように離型剤9を塗布して成形体と型枠との離型性を向
上させる方法では、成形体と型枠の種類による離型剤9
の選定やその塗布方法の検討が必要となるばかりでな
く、適当な離型材9を用いた場合でも十分な離型性が得
られず、改良の余地があった。
【0007】また、成形体の種類によっては、離型剤9
を使用することでその表面状態に悪影響を及ぼす場合も
あり、使用が困難となることもある。更に、離型剤9の
塗布方法についてもその塗布頻度によっては別に塗布装
置が必要となる場合や人手がかかる等の問題もあった。
【0008】また、離型剤を使用することによる塗布の
煩雑さ、成形体に及ぼす影響を避けるため、型枠自体を
離型性の良い材質で構成することも考えられるが、成形
面の大きい板状体の成形においては、その離型性に未だ
改良の余地が多分にあった。
【0009】従って、板状体をプレス成形により製造す
る場合、成形体と型枠との離型性をより改良した新しい
成形技術の開発が望まれていた。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記プレス
成形装置における問題を解決すべく鋭意研究を重ねた結
果、型枠の底部材が弾性体からなる型枠とプレス面との
間に、該底部材を構成する材質より硬い材質よりなり且
つ該底部材に歪みを生じさせる程度の高さを有する凹凸
が形成されたスペーサーを介在させることによって、プ
レス成形時に該スペーサーにより型枠の底部材に歪みが
生じ、成形体を成形後プレス圧を低減する際に、該歪み
が戻る過程において、底部材と成形体とが接する面での
密着性が解消され、成形体と型枠との離型性が著しく向
上させることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0011】
【実施の形態】以下、本発明を図面に従ってより詳細に
説明するが、本発明はこれらの図面に限定されるもので
はない。
【0012】図1は、本発明のプレス成形装置の代表的
な態様を示す断面図である。即ち、本発明のプレス成形
装置は、型枠Aと該型枠を加圧するプレス機Bよりなる
板状体を成形するためのプレス成形装置において、該型
枠は底部材3が弾性体よりなり、該プレス機のプレス面
2と型枠の底部材3との間に、該底部材に歪みを生じさ
せる程度の高さを有する凹凸が形成されたスペーサー7
を介在させたことを特徴とする。
【0013】本発明において、プレス機Bは対向するプ
レス面1、2が相対的に移動し得る構造を有する公知の
プレス機が特に制限なく使用される。
【0014】また、本発明において、型枠の構造は、プ
レス面1及び/又は2に接し、成形体の成形面を形成す
る底部材を有するものであれば、その他の構造は成形さ
れる板状体の種類に応じて適宜決定される。例えば、図
3に示すような板状基材6上に層状の成形体5を成形し
た積層構造を有する板状体を製造する場合は、図2に示
すように一方のプレス面2に対して底部材3と、必要に
応じて、側部材4とを有する構造の型枠が採用される。
【0015】本発明において、型枠の底部材3の材質
は、ある一定以上の力が加わったときに変形し、力を除
いたときに、元の状態に復元することのできる、いわゆ
る弾性体であることが、成形体と型枠との高い剥離性を
得るために重要である。即ち、成形体と枠体との接触面
積が最も大きい、底部材3を弾性体とすることにより、
後記のスペーサー7による歪みの付与及び解除に伴い、
該底部材の成形体との接触面における剥離効果が発揮さ
れる。
【0016】かかる底部材3の材質は、上記の機能を有
するものであれば公知の材質が特に制限なく使用され
る。一般には、ゴム硬度40〜70のゴムが好適であ
り、具体的には、ネオプレンゴム、シリコンゴム、ウレ
タン等より選択することが好ましい。特に、シリコンゴ
ムはそれ自体の有する剥離性が、本発明の効果と協同し
て作用し、成形体の極めて良好な脱型効果を発揮するこ
とができる。
【0017】また、型枠Aを構成する底部材3の厚み
は、あまり厚くすると後記のスペーサーの凹凸によって
与えられる歪みが、底部材の成形体と接する表面に作用
せず、あまり薄くすると上記スペーサーの凹凸により底
部材の成形体と接する表面の変形が起こるため好ましく
ない。従って、かかる底部材の厚みは、一般に、1〜1
0mm、好ましくは1〜5mm程度とすることが望まし
い。
【0018】本発明において、かかる底部材を有する型
枠は、必要に応じて、側部材4を有しても良い。例え
ば、前記した図3に示す成形体の製造において、上記側
部材4は、底部材3と板状基材6との間に充填された成
形材料5が外に漏れないようにするために使用される。
該側部材の材質、形状としては、上記機能を発揮し得る
強度を有するものであれば特に限定されるものではな
く、公知の構造部材が使用される。尚、図1において
は、側部材4として、該側部材で囲まれた空間内に板状
基材が挿入されて成形材料をプレス成形する態様を示し
たが、他の態様としては、側部材を弾性体により構成
し、該側部材の上面よりプレスし、側部材の変形により
成形材料のプレス成形する態様も採用することができ
る。
【0019】また、底部材3と側部材4とは、一体化さ
れたものであっても何ら差し支えはない。
【0020】本発明において、スペーサー7は、プレス
機による加圧で底部材3に作用し、成形材料5の表面と
接する面に歪みを生じせしめる程度の凹凸を形成した面
を有するものであれば特に制限されない。しかし、かか
る凹凸の程度は、型枠の底部材3の表面を変形させ成形
体の表面の形状に影響を及ぼさない範囲で決定すること
が望ましい。上記範囲は、底部材の材質の種類、厚み、
プレス圧等によって異なり、一概に限定することはでき
ないが、一般には、スペーサー7の断面の模式図を示す
図9において、凹部又は凸部のピッチWが0.3〜3m
m、凸部の高さが0.3〜3mmが好適である。
【0021】かかるスペーサーは、特に、前記型枠の底
部材の厚みに対して、凸部の高さが20〜50%、好ま
しくは25〜40%の範囲のものを使用することが本発
明の効果を発揮するために好ましい。
【0022】上記したスペーサー7の代表的な態様を例
示すれば、図5〜8に示す態様が挙げられる。図5は網
状のスペーサーの態様を示す。この態様においては、網
の目開きが凹凸のピッチとなり、網の厚みが凸部の高さ
となる。また、図6は平面上に多数の凸状部を形成した
スペーサーの態様を示す。この態様においては、凸状部
の間隔が凹凸のピッチとなり、凸状部の高さが凸部の高
さとなる。更に、図7は平面に多数の穴を形成したスペ
ーサーの態様を示す。この態様においては、穴の間隔が
凹凸部のピッチとなり、穴の深さが凸部の高さとなる。
更にまた、図8は波板状の表面を有するスペーサーの態
様を示す。この態様においては、隣り合う稜線の間隔が
凹凸部のピッチであり、稜線と谷線との高さの差が凸部
の高さとなる。
【0023】本発明において、上記スペーサー7の材質
は、底部材3よりも高い硬さを有するものであれば何ら
制限するものではなく、一例として底部材3にゴム硬度
40度のシリコンゴムを使用した場合、プレス面2と該
シリコンゴムとの間にスペーサー7としてゴム硬度40
より大きく、且つプレス面より柔らかい材質を選定すれ
ばよい。
【0024】上記のスペーサー7は、プレス機の表面に
脱着可能に取り付けられていても良いし、場合によって
は一体に設けても良い。また、図10に示すように、ス
ペーサー7は、その機能を阻害しない状態で型枠の底部
材3に固定した状態で使用することもできる。この場
合、図11に示すように、スペーサー7を固定板10に
よって型枠の底部材に取り付けた状態で使用することも
可能である。かかる固定板の材質は特に制限されない
が、一般にはスペーサー7より硬い材質よりなるものが
好適である。
【0025】上記のように、スペーサー7を型枠の底部
材5に取り付けて使用する態様は、型枠の位置に対する
スペーサーの設置位置の調整を行う必要がなく、好まし
い態様である。
【0026】本発明の対象とする成形体は、型枠と広い
接触面を有する板状の成形体が全て含まれる。即ち、前
記の図3に示すような板状基材6の表面に層状の成形体
5を成形した積層構造を有する板状体、上記板状基材を
使用しないで成形材料のみで成形された板状体等が挙げ
られる。
【0027】また、上記積層構造を有する板状体の具体
的な態様を例示すれば、珪酸カルシウム板、石膏ボード
等の板状基材に硬化性組成物より成る成形体5が積層さ
れた態様である。上記の硬化性組成物は、プレス成形に
より硬化体が得られる組成物であれば特に制限されるも
のではない。例えば、セメント、石膏、漆喰などの無機
硬化成分や該硬化成分に必要に応じて珪砂、炭酸カルシ
ウム、フライアッシュおよびスラグなどの骨材やその他
各種の混和剤を混合したものが挙げられる。該硬化性組
成物は、通常、スラリーとしてプレス成形装置の型枠に
供給し、脱水プレス成形するのが一般的である。
【0028】本発明のプレス成形装置を使用して板状体
を成形する態様を図4に示す。図4は、図3に示す積層
構造を有する板状体の製造方法を例示するものである。
【0029】a)プレス面2に該プレス面から順に、凹
凸が形成されたスペーサー7、型枠の底部材3、型枠の
側部材4を載せる。
【0030】b)底部材3、側部材4からなる型枠に硬
化性組成物よりなる成形材料を充填する。
【0031】c)上記のように充填された硬化性組成物
の上に板状基材6を載せる。
【0032】d)凹凸が形成されたスペーサー7、型枠
の底部材3、型枠の側部材4、成形材料および板状基材
6を一定時間プレスする。
【0033】e)プレス終了後、成形体5および基材6
よりなる板状体を型枠から取り外すが、本発明において
は、かかる取り外しが極めて容易で、成形体の破損を効
果的に防止することが可能である。
【0034】
【作用】本発明により、成形体の優れた脱型効果が発現
する機構は、下記のように推定される。即ち、プレス機
のプレス面と型枠の底部材との間に、該型枠に歪みを生
じさせる程度の高さを有する凹凸が形成されたスペーサ
ーを介在させることにより、プレス時にこの時、凹凸が
形成されたスペーサー7が弾性体である底部材3を接触
面において変形せしめ、これにより底部材3の成形面に
歪みが生じる。そして、プレス終了後、プレス面を開く
と同時にプレス時に底部材3に生じていた歪みが解消さ
れ、成形体5と底部材3との接する面に歪みを生じるこ
ととなり、その結果、該成形体5と底部材3との離型性
が向上し、成形体の取り外しが容易に行われる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明により理解されるように、本
発明のプレス成形装置によれば、板状体のプレス成形に
使用した場合、プレス成形終了後における、成形体の型
枠からの取り外し時の脱形性が良好であり、その結果、
成形体の平面部が型枠に密着して成形体を破損するとい
う現象が効果的に防止できる。従って、成形効率の向上
や製品の板状物の歩留りの向上を図ることができ、その
工業的な価値は極めて高いものであるといえる。
【0036】
【実施例】
実施例1 図1に示したプレス成形装置を使用して、図4に示した
工程に準じて積層構造を有する板状体を製造した。
【0037】 ・図1におけるプレス成形装置の仕様 プレス機 プレス圧 10kg/cm2 型枠 内寸法 底面 2422 mm 1 × 912 mm 高さ 5mm 底部材の材質 シリコーンゴム(硬度40) 底部材の厚み 3mm 側部材の材質 ネオプレンゴム スペーサー 目開き 1mm、厚み 1mm の網状体 材質 ポリプロピレン製 ・成形 a)図1のプレス面2に該プレス面から順に、スペーサ
ー7、底部材3、額縁状の側部材4を載せた。
【0038】b)底部材3、側部材4からなる型枠に、
漆喰100重量部に対して、炭酸カルシウム70重量
部、水性エマルジョン(モビニール752:(商品名)
ヘキスト合成(株)社製)30重量部、ビニロン繊維
(10μmφ×2mm)1.5重量部および水130重
量部よりなる組成のスラリー状の成形材料を1mmの厚
みで充填した。
【0039】c)充填した成形材料の上に板状基材6と
して面積2420mm〜910mm、厚み12.5mm
の石膏ボードを載せた。
【0040】d)上記の凹凸が形成されたスペーサー
7、型枠の底部材3、型枠の側部材4、成形材料および
板状基材6を前記プレス圧で5分間プレスして板状基板
6の表面に成形体5を成形した。
【0041】e)プレス終了後、成形体5および板状基
材6よりなる板状体を型枠から取り外した。
【0042】上記成形を100回行った結果、脱型が原
因で、成形体5の表面に欠損箇所が存在したものは皆無
であった。
【0043】比較例 実施例において、スペーサーを使用しなかった以外は、
同様にして板状体の成形を実施した。
【0044】その結果、100回の成形の内、脱型が原
因で、成形体5の表面に欠損箇所が存在したものが、8
7個あった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるプレス成形装置の概略を示すも
のである。一般的に用いられるプレス成形の概略を示す
ものである。
【図2】 従来のプレス成形装置の概略を示すものであ
る。
【図3】 積層構造を有する板状体の概略図を示すもの
である。
【図4】 本発明のプレス成形装置を使用した成形方法
の工程図を示す。
【図5】 本発明におけるスペーサーの一態様を示す概
略図である。
【図6】 本発明におけるスペーサーの一態様を示す概
略図である。
【図7】 本発明におけるスペーサーの一態様を示す概
略図である。
【図8】 本発明におけるスペーサーの一態様を示す概
略図である。
【図9】 本発明におけるスペーサーの断面を示す模式
図である。
【図10】本発明におけるスペーサー取付構造の一態様
を示す概略図である。
【図11】本発明におけるスペーサー取付構造の一態様
を示す概略図である。
【符号の説明】
1 プレス面(上盤) 2 プレス面(下盤) 3 底部材 4 側部材 5 成形体 6 板状基材 7 スペーサー 8 底部材 9 離型剤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型枠と該型枠を加圧するプレス機よりな
    る、板状体を成形するためのプレス成形装置において、
    上記型枠の底部材を弾性体により構成し、且つ該プレス
    機のプレス面と該底部材との間に、該底部材に歪みを生
    じさせる程度の高さを有する凹凸が形成されたスペーサ
    ーを介在させたことを特徴とするプレス成形装置。
JP30407595A 1995-11-01 1995-11-22 プレス成形装置 Pending JPH09182995A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30407595A JPH09182995A (ja) 1995-11-01 1995-11-22 プレス成形装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7-285221 1995-11-01
JP28522195 1995-11-01
JP30407595A JPH09182995A (ja) 1995-11-01 1995-11-22 プレス成形装置

Publications (1)

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JPH09182995A true JPH09182995A (ja) 1997-07-15

Family

ID=26555794

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30407595A Pending JPH09182995A (ja) 1995-11-01 1995-11-22 プレス成形装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009255329A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 Toyota Boshoku Corp 植物性繊維成形体の製造方法
CN102423893A (zh) * 2011-12-20 2012-04-25 浙江天仁风管有限公司 压制植物纤维板用的托板
CN102922570A (zh) * 2012-11-12 2013-02-13 江苏福通木业有限公司 压板机

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