JP3908528B2 - 建築用隅役物の製造方法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この出願の発明は、建築用隅役物の製造方法に関するものである。さらに詳しくは、この出願の発明は、生産効率良く、かつ、形状、寸法、強度等の精度も良く建築用隅役物を製造することができる建築用隅役物の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、住宅等の建築物の壁部等の出隅部分、入隅部分等の隅部分に取り付け施工する建築用隅役物として、軽量で断熱性が優れ、かつ、不燃性である中空無機質板よりなる建築用隅役物が汎用されている。
【0003】
また、上記建築用隅役物を製造する場合には、例えば、図6に例示したように、常法に従って製造した平板状の中空無機質原板をプレス成形して所望の凹凸模様を形成した後、養生硬化させて製造した中空無機質板(ア)を点線にて示すように所望の角度(θ)(通常は45°)で切断して切断片(イ)を作成し〔(a)、(b)〕、次いで、2個の切断片(イ)、(イ)の切断面を対向させて接着剤等を介して接着させて断面L字形の建築用隅役物(ウ)を製造していた〔(c)〕。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の建築用隅役物の製造方法においては、中空無機質板(ア)の切断、切断片(イ)、(イ)の接着等に手間がかかり、生産効率が悪いという問題があり、かつ、切断、接着等の精度に基因して、製造した建築用隅役物(ウ)の形状、寸法、強度等の精度の点でも満足すべきものであるとは云い難いという問題があった。
【0005】
この出願の発明は、以上の通りの事情に鑑みて為されたものであり、上記の問題点を解消し、生産効率良く、かつ、形状、寸法、強度等の精度も良く建築用隅役物を製造することができる建築用隅役物の製造方法を提供することを解決すべき課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この出願の発明は、上記の課題を解決するために為されたものであって、第1の発明は、中空無機質板よりなる建築用隅役物を構成する中空無機質原板として、複数条の中空穴部を有し、かつ、中空穴部間に介在するリブ部をプレス方向と平行に形成してなる隅役物形状の中空無機質原板を使用し、該中空無機質原板を、隅役物形状に対応した表面形状を有する上型および下型にてプレス成形することを特徴とする建築用隅役物の製造方法を提供する。
【0007】
また、第2の発明は、振動を与えつつプレス成形する前記の建築用隅役物の製造方法を、第3の発明は、中空無機質原板の周縁部に材料止め板体を配設してプレス成形する前記いずれかの建築用隅役物の製造方法を、第4の発明は、移動型を構成する上型または下型が当接する材料止め板体表面にクッション材を配設してなる前記の建築用隅役物の製造方法を、第5の発明は、中空無機質原板の中空穴部の幅を、隅役物隅部の中空穴部に至るに従って狭小に形成してなる前記いずれかの建築用隅役物の製造方法を提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】
この出願の発明は、上記の通りの特徴をもつものであるが、以下、その実施の形態について説明する。
【0009】
図1は、この出願の発明の一実施例における型部拡大縦断面図、図2は、同上実施例におけるプレス装置の正面外観図である。
例えば、図1および図2に例示したように、この出願の発明は、中空無機質板よりなる建築用隅役物を構成する中空無機質原板として、長手方向全長にわたって貫通せる複数条の筒状の中空穴部(1)、(1)、…を有し、かつ、中空穴部(1)、(1)間に介在するリブ部(2)を矢印(A)にて示すプレス方向と平行に立設して形成してなる隅役物形状の中空無機質原板(3)を使用し、該中空無機質原板(3)を、隅役物形状に対応した表面形状を有する上型(4)および下型(5)にて加圧してプレス成形して所望の凹凸模様を形成することを特徴とするものである。
【0010】
なお、この出願の発明においては、上記プレス成形した中空無機質原板(3)は、常法に従って、オートクレーブ養生等によって養生硬化させて中空無機質板よりなる建築用隅役物を製造することは勿論である。
【0011】
また、建築用隅役物の材料である中空無機質板としては、例えば、建築用隅役物をはじめ、外壁材等の外装材として汎用されている繊維補強中空セメント板等の中空無機質板を使用すれば良い。
【0012】
また、中空無機質板よりなる建築用隅役物を構成する中空無機質原板(3)を製造する場合には、例えば、ポルトランドセメント、高炉セメント、アルミナセメント等の水硬性材料30〜40重量%と、珪石粉、フライアッシュ、スラグ、シリカ等の骨材15〜25重量%と、パルプ、ロックウール、ビニロン繊維、ポリプロピレン繊維等の補強繊維5〜10重量%とを主成分とし、所要量の水と混合してなる水硬性原料を、中空穴成形用の中子を備えた押出成形機等にて押出成形して製造すれば良い。
【0013】
また、隅役物形状の中空無機質原板として、図1に例示したように、複数条の中空穴部(1)、(1)、…を有し、かつ、中空穴部(1)、(1)間に介在するリブ部(2)をプレス方向〔矢印(A)方向〕と平行に形成してなる中空無機質原板(3)を使用した理由は、次の通りである。
【0014】
例えば、隅役物形状の中空無機質原板として、図3に例示したように、複数条の中空穴部(エ)、(エ)、…を有し、かつ、中空穴部(エ)、(エ)間に介在するリブ部(オ)を下型(カ)斜面に垂直に立設して形成してなる中空無機質原板(キ)を使用し、隅役物形状の両側の斜面を、エンボスベルト(ク)、(ク)にて矢印(B)にて示すように加圧して凹凸模様を形成した場合には、左右の凹凸模様にずれが生じたり、装置が複雑になったりし、さらに、図3に示すような出隅役物しか製造できず、入隅役物は製造不可能であるという問題があり、また、エンボスベルト(ク)、(ク)に代えて、図1および図2に例示したような上型(4)および下型(5)を使用して加圧して凹凸模様を形成した場合には、加圧圧力によってリブ部(オ)が斜めに潰されて変形し、従って、いずれも、形状または寸法、強度等の精度の点で問題があるのに対して、上記図1に例示したような中空無機質原板(3)を使用して上型(4)および下型(5)にて加圧してプレス成形して凹凸模様を形成した場合には、上記の問題点を悉く解消することができるためである。
【0015】
また、中空無機質原板(3)を上型(4)および下型(5)にて加圧してプレス成形する場合には、面圧1〜3kgf/cm2 にて加圧してプレス成形するのが好適である。即ち、面圧1kgf/cm2 未満にて加圧した場合には、凹凸模様を円滑に形成できないことがあり、面圧3kgf/cm2 を超えて加圧した場合には、中空無機質原板(3)が大きく変形することがあるためである。
【0016】
また、図1および図2においては、出隅役物形状の中空無機質原板(3)を使用し、かつ、凹凸模様表面(6)を有すると共に出隅形状に対応した表面形状を有する上型(4)を矢印(A)にて示すプレス方向に下降させてプレス成形して出隅役物を製造する実施例を例示したが、例えば、入隅役物形状の中空無機質原板を使用し、かつ、入隅役物形状に対応した表面形状を有する上型を使用してプレス成形することによって、同様にして、入隅役物を製造することができることは勿論である。
【0017】
また、図1および図2においては、プレス成形時に、中空無機質原板(3)と上型(4)および下型(5)〔図1および図2においては、上型(4)〕との間に介在する空気を矢印(C)にて示すように真空吸引して除去するために、通気孔(7)を形成したポーラス電鋳構造を有する汎用の上型(4)を例示したが、かかる構造を有する上型(4)〔または下型(5)〕に限定する必要はなく、所望の構造を有する上型(4)および下型(5)を使用すれば良い。
【0018】
また、上記真空吸引を行う場合には、例えば、真空吸引圧0.1MPaにて、中空無機質原板(3)への加圧を開始した時から加圧が終了するまで真空吸引を行えば良い。
【0019】
また、図1および図2において、(8)は、上型(4)内部に通気孔(7)を形成するために、上型(4)内部の中空部に充填したビーズであり、(9)は、プレス上盤、(10)は、プレス下盤である。
【0020】
以上の通り、この出願の発明においては、プレス成形時の加圧圧力によって潰されて変形しないように、中空穴部(1)、(1)間に介在するリブ部(2)をプレス方向と平行に形成してなる隅役物形状の中空無機質原板(3)を使用し、かつ、生産効率が良く、形状、寸法等の精度も良い上型(4)および下型(5)にて該隅役物形状の中空無機質原板(3)をプレス成形しているので、生産効率良く、かつ、形状、寸法等の精度も良く(従って、強度の精度も良く)建築用隅役物を製造することができる。
【0021】
また、この出願の発明において、中空無機質原板(3)を上型(4)および下型(5)にてプレス成形するに際して、振動を与えつつプレス成形した場合には、振動によって中空無機質原板(3)内部で材料が動き易くなるため、プレス成形した時に、シャープな凹凸模様を形成することができるので、好適である。
【0022】
また、振動を与えつつプレス成形する場合には、例えば、図1および図2に例示したように、プレス上盤(9)に装着した振動ユニット(11)の振動盤(12)を上型(4)に取り付け、振動盤(12)を介して上型(4)に振動を与えつつプレス成形すれば良く、かつ、その時の振動条件は、例えば、主な周波数40ヘルツ、振幅10〜40マイクロメートル程度にて振動を与えれば良い。
【0023】
また、この出願の発明において、中空無機質原板(3)を上型(4)および下型(5)にてプレス成形するに際して、例えば、図1および図2に例示したように、中空無機質原板(3)の周縁部に、金属板等よりなる材料止め板体(13)を配設してプレス成形した場合には、プレス成形時に、中空無機質原板(3)の材料が流出するおそれがなく、建築用隅役物の形状、寸法、強度等の精度がさらに向上するので、好適である。
【0024】
また、中空無機質原板(3)の周縁部に材料止め板体(13)を配設する場合には、例えば、図1および図2に例示したように、中空無機質原板(3)の周縁部に位置する下型(5)上面に材料止め板体(13)を立設して配設すれば良い。
【0025】
また、上記材料止め板体(13)において、例えば、図1および図2に例示したように、矢印(A)にて示すプレス方向に移動する移動型を構成する上型(4)(下型が移動する場合には、下型)が当接する部分近傍の材料止め板体(13)表面に、ゴム板、軟質合成樹脂板等よりなるクッション材(14)を取り付けて配設した場合には、プレス成形時に、移動して来た上型(4)(または下型)が材料止め板体(13)に当接する時の衝撃を緩和することができ、かつ、当接部の密封度も向上するので、好適である。
【0026】
図4は、この出願の発明の異った実施例を例示した要部縦断面図である。
例えば、図4に例示したように、移動型を構成する上型(4)の下端部を山形に突出させて高さ3mm程度の突起部(15)を設け、該突起部(15)が、上記クッション材(14)および中空無機質原板(3)に嵌合して当接するようにした場合には、当接部の密封度がさらに向上し、前述のように真空吸引を行った際の真空圧を確実に保持することができる。
【0027】
図5は、この出願の発明のさらに異った実施例を例示した要部縦断面図である。
例えば、図5に例示したように、材料止め板体(13)の上端部にクッション材(14)を載置して取り付けて配設し、該クッション材(14)上に、移動して来た上型(4)の下端部が当接するようにした場合には、材料止め板体(13)およびクッション材(14)にて中空無機質原板(3)の高さを確保することができ、かつ、上型(4)下端部を加工して上記図4に例示したような突起部(15)を設けることなく当接部の密封度を向上させることができる。
【0028】
また、この出願の発明において、例えば、図1に例示したように、中空無機質原板(3)の中空穴部(1)、(1)、…の幅を、隅役物隅部(16)の中空穴部(1)、即ち、プレス成形時の加圧圧力が大きくかかる中央部に位置する隅役物隅部(16)の中空穴部(1)に至るに従って狭小に形成した場合には、各中空穴部(1)、(1)、…がプレス成形時の加圧圧力に耐えて中空穴部(1)の形状を確実に保持することができ、形状、寸法、強度等の精度の良い建築用隅役物を製造することができる。
【0029】
なお、この出願の発明において、中空無機質板および中空無機質原板の材料、組成、製造方法、製造条件や、建築用隅役物の形状、中空穴部およびリブ部の形状、個数や、上型および下型の形状、構造や、プレス成形条件等、詳細については、様々な態様が可能であることは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】
以上詳しく説明した通り、この出願の発明によって、生産効率良く、かつ、形状、寸法、強度等の精度も良く建築用隅役物を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の発明の一実施例における型部拡大縦断面図である。
【図2】同上実施例におけるプレス装置の正面外観図である。
【図3】この出願の発明に対する参考例を例示した要部縦断面図である。
【図4】この出願の発明の異った実施例を例示した要部縦断面図である。
【図5】この出願の発明のさらに異った実施例を例示した要部縦断面図である。
【図6】(a)、(b)、(c)は従来例の製造工程図である。
【符号の説明】
1 中空穴部
2 リブ部
3 中空無機質原板
4 上型
5 下型
6 凹凸模様表面
7 通気孔
8 ビーズ
9 プレス上盤
10 プレス下盤
11 振動ユニット
12 振動盤
13 材料止め板体
14 クッション材
15 突起部
16 隅役物隅部

Claims (5)

  1. 中空無機質板よりなる建築用隅役物を構成する中空無機質原板として、複数条の中空穴部を有し、かつ、中空穴部間に介在するリブ部をプレス方向と平行に形成してなる隅役物形状の中空無機質原板を使用し、該中空無機質原板を、隅役物形状に対応した表面形状を有する上型および下型にてプレス成形することを特徴とする建築用隅役物の製造方法。
  2. 振動を与えつつプレス成形する請求項1記載の建築用隅役物の製造方法。
  3. 中空無機質原板の周縁部に材料止め板体を配設してプレス成形する請求項1または2記載の建築用隅役物の製造方法。
  4. 移動型を構成する上型または下型が当接する材料止め板体表面にクッション材を配設してなる請求項3記載の建築用隅役物の製造方法。
  5. 中空無機質原板の中空穴部の幅を、隅役物隅部の中空穴部に至るに従って狭小に形成してなる請求項1ないし4いずれかに記載の建築用隅役物の製造方法。
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