JPH061826U - マット状物の止め具 - Google Patents

マット状物の止め具

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JPH061826U JP050353U JP5035392U JPH061826U JP H061826 U JPH061826 U JP H061826U JP 050353 U JP050353 U JP 050353U JP 5035392 U JP5035392 U JP 5035392U JP H061826 U JPH061826 U JP H061826U
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    • F16B37/00Nuts or like thread-engaging members
    • F16B37/08Quickly-detachable or mountable nuts, e.g. consisting of two or more parts; Nuts movable along the bolt after tilting the nut
    • F16B37/0807Nuts engaged from the end of the bolt, e.g. axially slidable nuts
    • F16B37/0842Nuts engaged from the end of the bolt, e.g. axially slidable nuts fastened to the threaded bolt with snap-on-action, e.g. push-on nuts for stud bolts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B37/00Nuts or like thread-engaging members
    • F16B37/04Devices for fastening nuts to surfaces, e.g. sheets, plates
    • F16B37/041Releasable devices
    • F16B37/042Releasable devices locking by rotation

Abstract

(57)【要約】 [目的]インシュレータ等のマット状物をパネルに植設
するスタッドボルトに取外し自由に止め付けられるよう
にした止め具。 [構成]中央部に挿通孔2を有する筒状の主体1には周
壁を切起こして上記挿通孔内に突き出す係止爪3,4を
設ける一方、主体1の外周面には上下の挟持片6,7か
らなる保持部5を設け、また外周面若しくは上方の挟持
片上には操作片8を設けてなり、上記下方の挟持片7に
形成する切欠き部13を介して止着するインシュレータ
11に形成する透孔12にこの下方の挟持片7を通し、
透孔12の縁を上下の挟持片6,7間に保持して装着せ
しめる一方、パネル9に植設するスタッドボルト10に
対して上記主体1の挿通孔2を嵌め付け前記係止爪をそ
の周面のネジ山に係合させてインシュレータの止め付け
を行う。その一方、上記主体1を捻回操作することによ
って上記ネジ山に係合する係止爪3,4をガイドに浮き
上げスタッドボルト10から主体を抜き取ることによっ
てインシュレータ11を外せるように構成してなる止め
具。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、パネル等に植設するスタッドボルトを介してマット状物を着脱可能 に係止する止め具に関する。
【0002】
【従来の技術】
本考案は、例えば自動車のエンジンルーム内に張るインシュレータや床に張る フロアマット等のマット状物をルーム内壁面や床面に止め付けるのに有利な止め 具に関する。 従来これらのマット類を止め付けるのに係止爪をもった脚部の上端に鍔形の頭 部を設けた合成樹脂製の止め具等が利用されているが、狭い作業空間でこれらの 止め具を使って止め付ける作業は容易でなく極めて手間取るものとなっている。 ことにこの種マット類の止め付けは複数点で止め付ける必要があることから、マ ットに設けたそれぞれの透孔に止め具の脚部を個々に挿し通し、更にこの脚部を パネルに穿っておく取付孔をさぐりながら挿し込み係止させる作業は極めて厄介 なものであり、ときには係止不良のまゝになることがあった。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】
本考案は、上述したような事情に鑑みこれを改善する目的で開発されたもので 、特にこの考案はマット類に予め開設される止め付け用の透孔に注目して、この 透孔に止め具を予め装着しておけるようにして複数点におけるパネルに対する止 め付け作業を容易にし、確実な止め付けを可能にする一方、この止め具をパネル から取外せるようにしてマット類の保守管理、交換を容易に行えるようにしたマ ット状物の止め具を提供せんとするものである。
【0004】
【問題点を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するためなされたもので、その特徴とするところは 中央部にスタッドボルトの挿通孔を有する筒形の主体の内周面に上記スタッドボ ルトに係止する係止爪を突設する一方、主体の外周面下部にはマット状物の肉厚 に対応する間隔を設けて上下対をなす鍔形の挟持片を延設し、保持部を形成する と共に下方の挟持片には外周縁部から軸心方向に前記マット状物の肉厚を超える 誘導切欠き部を形成し、また主体の外周面上部若しくは上記上方の挟持片の上面 には主体を捻回操作する操作部を設けてなることを特徴としたマット状物の止め 具を提供することにある。 本考案止め具は所要の剛性と弾性を有した合成樹脂、例えばナイロンの如く熱 可塑性の合成樹脂を素材に成形されるもので、その成形に際しては前記保持部を 形成する挟持片のうち、下方の挟持片は上方の挟持片に対して肉薄にして弾性を 付与し撓み性を付与するとよい。 また、上記下方の挟持片については、前記誘導切欠き部に臨む一方の縁を小さ な張り出し幅に形成する一方、他方の縁は大きな張り出し幅にして撓み性を大に するとよい。
【0005】
【作 用】
上記構成に係る本考案止め具はインシュレータ等マット状物に予じめ穿つ透孔 に対して先ず保持部の下方の挟持片を臨ませ、これに形成する誘導切欠き部を透 孔の周縁に噛ませたのち該挟持片を押付けて切欠き部の一方の縁を透孔を通して マット状物の背面に貫き通す。次にこの状態を維持したまゝ操作片を回転操作し て上記下方の挟持片の全体を背面側に送り込み、上下の挟持片間に透孔の周縁を 受け入れることによってこの止め具をマット状物に回転自由な状態に取付ける。 そうしたのち、自動車のエンジンルームのパネル壁面等に植設するスタッドボル トに主体の挿通孔を臨ませ、被せるように押付けてボルトを挿通孔に突き入れて 係止爪をボルト周面のネジ山に係合させ、引き抜き不可な状態に拘束しマット状 物の止め付けを完了する。 この様にして止め付けられた本考案止め具は操作部を摘んで捻回させると、前 記係止爪がネジ山に沿って移動するためマット状物に取り付いたまゝボルトから 外れ、マット状物をパネルから剥がすことができる。 次にこの考案を図示する実施例につき更に詳述することにする。
【0006】
【実施例】
図面は本考案に係る止め具の一例を示したもので、図1は使用状態を示す左半 を断面とした正面図、図2はマット状物をパネルに対して止着する前の斜視図で 、図3は止め具の正面図、図4は同じく背面図、図5は右側面図、図6は左側面 図、図7は平面図、図8は底面図である。図面の符号1は中央部に上下に貫く挿 通孔2を備えた円筒状をなす主体で、3,4はこの主体の周壁の一部を倒U字形 に切欠き前記挿通孔に突き出すように起こして設けた舌状の係止爪、5は主体の 外周面下部に設けた上下の挟持片6,7からなる保持部、8は外周面の上半部に 左右対称をなすよう突出形成した操作片である。
【0007】 円筒形の主体1は挿通孔2をパネル9に立設するスタッドボルト10に嵌め付 けられる大きさに形成してあり、この周壁を切欠いて形成される係止爪3,4は 挿通孔内に向けて斜め上方に突き出し、その先端部に凹弧状の爪3a,4aを設 けている。 この係止爪3,4は上記ボルト10の周面に設けられるネジ山に係合し主体の 抜け出しを阻止するもので、ここでは主体の下端に近い周壁を切り欠いて形成し 、ボルトに対する噛み付きを良くすると共に、両係止爪を軸心部を挟んで向かい 合わせに設け、且つ一方の係止爪3を他方の係止爪4より上方にずらして設け、 両係止爪が螺旋状をなすネジ山にそれぞれ係合するようにしてある。
【0008】 保持部5を構成する上下の挟持片6,7は共に鍔形をなし、両挟持片は止め付 けるマット状物、ここではインシュレータ11の肉厚に適合した間隔をもたせて 上下平行状に設けてある。そして、図示するように上方の挟持片6は肉厚にして 剛性をもたせてあり、下方の挟持片7は肉薄にして弾性を付与してある。そして 下方の挟持片7には周縁部から主体外周面に向けて一条の誘導切欠き部13を設 けて鍔形の一部を切離してある。
【0009】 上記誘導切欠き部13はインシュレータ11の透孔12に下方の挟持片7を挿 通させるための誘導手段となるものであり、ここでは図8において明らかにした ようにこの切欠き部13を基点として、これに臨む一方の縁7aを主体からの張 り出し幅を小さくし、他方の縁7bをこの縁7aより大きな張り出し幅に形成し て喰い違いにする一方、周縁部を縁7a側から縁7b側に向けて除々に拡張させ て円形状に連続するようにしてある。
【0010】 操作片8は主体1を回転操作させるための操作部であって、この実施例では主 体の上半部外周面に背中合わせとなるよう一対の耳状の片として設けてある。こ の操作片8、8は前記保持部5の上方の挟持片6の上面に起立状に設けてもよい 。勿論、操作片は一対に限られるものではなく3,4個設けることを妨げるもの ではない。 この操作片は後述するように本考案止め具をスタッドボルト10に係止したの ちこのボルトから外すときに使用されるもので、両片は指を掛けて回転させ易い 大きさに形成される。 尚、図中14は保持部5の上方の挟持片6を分断する切欠きであるが、この切 欠きは本考案止め具の合成樹脂による成形時に係止爪3,4を形ち作る金型の抜 き代であり、15は該挟持片6の下面に突設した回り止めの突起である。
【0011】 本考案止め具は上述説明の様に構成されるもので、使用に際しては先ずインシ ュレータ11の所定位置に予じめ開設される透孔12に向けて保持部5を臨ませ 、下方の挟持片7の誘導切欠き部13において向い合う一方の突き出し幅の大き な縁7bをインシュレータの上面に当接させ、他方の突き出し幅の小さな縁7a を透孔12に臨ませる。この状態において、次に主体1をインシュレータ11に 押し付けて上記一方の縁7aを透孔12に突き入れ裏面側に抜き、透孔の周縁に 切欠き部13を噛み付かせ、この状態で主体1を回転させると、下の挟持片がイ ンシュレータ11の裏面側に回り込んで係止されることになる。
【0012】 上述の関係を更に詳述すると、止め具の装着に当たって主体1をインシュレー タの透孔12に向けて押付けると、幅の小さな縁7aはそのまゝ透孔12に突き 進み、他方幅の大きな縁7bはインシュレータの表面に圧接され撓められてこの 両縁7a,7b間にインシュレータ11の肉厚分に近い上下の喰い違いが生ずる ことになる。この結果、上記一方の縁7aは無理なくインシュレータ11の裏側 に突き抜けることになる。そして、この状態において上記縁7aが前進する方向 に操作片8を利用して主体1を回転させると(図2に示す矢符方向に回転させる 。)、下方の挟持片7は円形の周縁部に誘導されて透孔12を潜り抜け略1回転 したところでインシュレータの裏面側に抜け出すことになり、上方の挟持片6と 協同して透孔12の縁部を上下から挟みインシュレータに対する取付けが完了す るのである。
【0013】 透孔12に装着された止め具は上方の挟持片6の下面に突設した突起15をイ ンシュレータの表面に係止させることから任意の回転が止められるが、抵抗を受 けた状態で回転させることが可能になっている。 この様にして所定の位置に複数個設けられた透孔にそれぞれ止め具を装着した ところで、パネル9の同じく所定位置に立設したスタッドボルト10に各止め具 の挿通孔2を臨ませ主体の上端を押付ければ、自動的に係止爪3,4がネジ山に 係合しシンシュレータの止め付けが完了する。
【0014】 通常、インシュレータは複数個所を止め付けることになるが、本考案止め具は 前述のようにそれぞれ所定の位置に設ける透孔12に予め装着しておけることか ら取り付けに当たっては定位置にインシュレータを広げて各対応するスタッドボ ルトに向けてそれぞれの止め具を押付ければ自動的に止め付けが完了することに なる。 そして、この様に止め付けられたインシュレータは必要があって取り外す場合 、操作片8を使って主体1を回転させれば、係止爪3,4の各爪3a,4aがネ ジ山に案内されてボルトの上方に移動するため簡単に外すことができる。勿論、 このときインシュレータの表面に突起15が係合することから多少の回転抵抗を 受けることになるが、破損するまでもなく止め付けを解くことができる。そして 、この止め具は保持部5によってインシュレータに止め付けておくことができる ことから、再びこのインシュレータの止め付けに利用することができることにな る。
【0015】
【考案の効果】
以上、本考案を図示する実施例につき詳述したが、前記説明において明らかな 様に本考案止め具はインシュレータやフロアマットの様なマット状物に対し透孔 を利用して装着しておくことができることから従来の止め具の様にマット状物の 透孔を探しながら、またパネルの止め付け位置を触手によって探るような必要が なく、またボルトに対しては単に押付ける操作で簡単に止め付けを行うことがで きることから作業空間に影響されずに迅速、且つ的確に止め付けられる利点があ る。 また本考案止め具はボルトのネジ山に係止爪を係合させ引き抜き方向への移動 を強くしていることから強固な止め付けを期待することができる一方、回転させ ることによってネジ山を浮き上げ外すことができると共に、そのまゝボルトに押 付ければ再び止め付け状態に戻すことができることから保守管理の面で、また交 換作業の際有利に使用できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る止め具の一実施例における使用状
態を示す左半を断面とした正面図。
【図2】使用前における止め具の斜視図。
【図3】止め具の正面図。
【図4】止め具の背面図。
【図5】止め具の右側面図。
【図6】止め具の左側面図。
【図7】止め具の平面図。
【図8】止め具の底面図。
【図9】止め具の中央縦断右側面図である。
【符号の説明】
1 主体 2 挿通孔 3,4 係止爪 5 保持部 6 上方の挟持片 7 下方の挟持片 8 操作片 13 誘導切欠き部 7a,7b 誘導切欠き部を挟む下方の挟持片の縁

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央部にスタッドボルトの挿通孔を有す
    る筒形の主体の内周面に上記スタッドボルトに係止する
    係止爪を突設し、主体の外周面下部にはマット状物の肉
    厚に対応する間隔を設けて上下対をなす鍔形の挟持片を
    延設し、保持部を形成すると共に下方の挟持片には外周
    縁部から軸心方向に前記マット状物の肉厚を超える誘導
    切欠き部を形成し、また主体の外周面上部若しくは上記
    上方の挟持片の上面には主体を捻回操作する操作部を設
    けてなることを特徴としたマット状物の止め具。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、保持部を形成
    する下方の挟持片には弾性を付与してなることを特徴と
    したマット状物の止め具。
  3. 【請求項3】 請求項1の記載において、保持部を形成
    する下方の挟持片には弾性を付与すると共に誘導切欠き
    部に臨む一方の縁を小さな張り出し幅に形成し、他方の
    縁は大きな張り出し幅にして撓み性を大にしてなること
    を特徴としたマット状物の止め具。
  4. 【請求項4】 請求項3の記載において、下方の挟持片
    の誘導切欠き部に臨む大きな張り出し幅の縁は他方の縁
    より肉薄にしてなることを特徴としたマット状物の止め
    具。
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