JPH06182444A - 検査設備およびリコイリング設備 - Google Patents

検査設備およびリコイリング設備

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JPH06182444A
JPH06182444A JP33463492A JP33463492A JPH06182444A JP H06182444 A JPH06182444 A JP H06182444A JP 33463492 A JP33463492 A JP 33463492A JP 33463492 A JP33463492 A JP 33463492A JP H06182444 A JPH06182444 A JP H06182444A
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JP
Japan
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inspection
equipment
steel sheet
recoiling
surface inspection
Prior art date
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JP33463492A
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English (en)
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Osamu Yoshioka
修 吉岡
Mamoru Maekawa
衛 前川
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は通板する冷延鋼板、メッキ鋼板等の
表面検査設備、または表面検査設備を備えたリコイリン
グ設備に関するものである。 【構成】 鋼板1は矢印に示す方向に移動しながら、ピ
ンチロール25a、ピンチロール25bにより、鋼板に
張力がかけられて、下方用検査台21を水平パスする。
次にピンチロール25bとピンチロール25cによっ
て、鋼板1は水平方向から垂直方向に立上がり、更にピ
ンチロール25cとピンチロール25dの間で、鋼板に
張力がかけられて、上方用検査台23上を水平パスす
る。下方用検査台21、上方用検査台23で照明具2
2、24の照明下で種々の表面検査が行われる。 【効果】 同一部位で金属帯の表裏面の検査を同時に行
うことが出来、リコイリング設備等の作業能率を著しく
向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通板する冷延鋼板、メッ
キ鋼板等の表面検査設備、または表面検査設備を備えた
リコイリング設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車向冷延鋼板及びメッキ鋼板は塗装
後の鮮映性が求められ、鋼板の表面欠陥(ヘゲ、スリバ
ー、スリ疵、カキ疵、テンパーカラー腰折れ、ロール疵
等)があると商品価値がなくなり、自動車用鋼板として
は不適当になるため、出荷前にリコイリング設備で、鋼
板の表面欠陥を検査している。
【0003】従来のリコイリング設備の側面図を図4に
示す。ここでは入側から主にペイオフリール2、入側シ
ャー3、トリマー4、検査設備5、オイラー6、出側シ
ャー7、テンションリール8で構成されている。鋼板1
はペイオフリール2で巻戻されて、上記のような装置を
設置したリコイリング設備のパスラインを通板し、所定
の単重、寸法に仕上げられるとともに、寸法精度、表面
疵、平坦度、内部欠陥等を検査し、防錆油を塗布して、
テンションリール8で巻取られる。検査設備5は、検査
台5a、その上方に照明具5bを設け、鋼板1が検査台
5aを通板する際に、目視検査、砥石検査、チョーク検
査、形状測定、巾測定等を行う。11はスクラップバッ
グ、12はレベラー、13は洗浄装置(端面バリ取り装
置)、14はスクラップボーラーである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
リコイリング設備は図3に示すように、検査台5aでの
水平パスが1パスだけの為、検査台5aで検査出来る面
が鋼板1の片面のみである。
【0005】そのため、自動車用鋼板のように塗装後の
鮮映性が商品価値に大きな影響を与える鋼板を検査する
時は、鋼板をペイオフリール2へ装入し、先ず一方の片
面を表面検査し、出側テンションリール8へ巻取り、再
び表面検査の済んでいない面を表にして、ペイオフリー
ル2へ装入し、他方の片面の表面検査を実施している。
そのためリコイリング設備へ2回も通板する必要があ
り、作業能率が著しく低いという問題がある。
【0006】本発明は上記のような問題点を解決するた
めに為れたものであり、作業能率を低下することなく、
安価に鋼板の表裏面を一回の通板で検査することが出来
る検査設備及びリコイリング設備を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は通板する金属帯の表面検査設備であって、
高さ方向に2以上の水平方向の通板パス構造とし、前記
金属帯の表裏面検査をするようにした検査設備とするも
のであり、叉、通板する金属帯の表面検査設備を備えた
リコイリング設備において、前記表面検査設備の検査台
を高さ方向に裏面検査台と表面検査台の2台で構成し、
同一部位で水平方向の通板パスを2パス構造とし、その
表面検査設備の金属帯入側に溶接機を設けて、 連続的
に金属帯の表裏面検査をするようにしたリコイリング設
備とするものである。
【0008】
【作用】本発明は上記に示すような構成であり、金属帯
の表面検査設備は高さ方向に2以上の水平方向の通板パ
ス構造とする。この構造によって、一回の通板で目視検
査、砥石検査、形状検査等を精度良く行うことが出来、
叉洗浄ライン、酸洗、メッキ、塗装ライン、リコイリン
グ設備等の既存の設備に容易に設置することが出来る。
【0009】この検査設備を備えたラインでは、常時こ
の2パスを通板することで、表裏面の検査が可能であ
る。表面検査設備を備えたリコイリング設備では、金属
帯の表面検査を上方のパスで行い、その裏面検査を下方
のパスで行う。叉反対の場合でもよい。これによって金
属帯の表裏面検査を一回の通板で行うことが出来る。こ
の場合、その検査設備の金属帯入側に溶接機を設けるこ
とで、片面検査のみと表裏面の検査の可能なリコイリン
グ設備とすることが出来る。
【0010】高さ方向に設けた裏面検査台と表面検査台
に金属帯を連続的に通板させるために、金属帯が水平方
向から垂直方向に変わるので、金属帯の先端部はダミー
金属帯または先の金属帯等に溶接して、一体的に接続さ
せないと、垂直方向に通板させることが出来ない。その
ために、金属帯を溶接するための溶接機が必要である。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を図によって説明す
る。図1は通板する鋼板の表面検査設備の一実施例を示
す図である。表面検査設備は、高さ方向に2以上の水平
方向の通板パス構造とし、鋼板の表裏面検査をするよう
にしたものである。
【0012】図において21は下方用検査台、22は下
方用照明具、23は上方用検査台、24は上方用照明具
である。25a、25b、25c、25dはピンチロー
ルである。鋼板1は矢印に示す方向に移動しながら、ピ
ンチロール25a、ピンチロール25bにより、鋼板に
張力がかけられて、下方用検査台21を水平パスする。
その際に、鋼板1は下方用検査台21上で、照明具22
の照明下で種々の検査装置によって、表面検査が行われ
る。
【0013】ここでの主な検査としては鋼板の表面欠陥
(ヘゲ、スリバー、スリ疵、カキ疵、テンパーカラー腰
折れ、ロール疵等)の目視検査、砥石検査、チョーク検
査、形状測定、巾測定等を行う。
【0014】次にピンチロール25bとピンチロール2
5cによって、鋼板1は水平方向から垂直方向に立上が
り、更にピンチロール25cとピンチロール25dの間
で、鋼板に張力がかけられて、上方用検査台23上を水
平パスする。その際に、照明具24の照明下で上述した
同様の検査装置によって、表面検査が行われる。
【0015】図2に本発明のリコイリング設備の一実施
例を示す図である。ここでは先述した図4の従来のリコ
イリング設備の説明と重複した部分は省略する。
【0016】本発明のリコイリング設備は通板する鋼板
の表面検査設備20を備え、その表面検査設備20の検
査台を上下方向に裏面検査台21と表面検査台23の2
台で構成し、その表面検査設備20の鋼板入側に溶接機
27を設けて、 連続的に前記鋼板1の表裏面検査をす
るようにしている。溶接機27としてはスポット溶接機
を用いることが出来る。
【0017】本発明のリコイリング設備によれば、鋼板
1はペイオフリール2で巻戻されて、リコイリング設備
のパスラインを水平に通板し、デフレクターロール26
を介して、垂直に立上がり、ピンチロール25aを介し
て裏面を上にし、裏面検査台21上を水平パスする。
【0018】この裏面検査台21上で照明具24の照明
下で、種々の検査装置によって、鋼板1の表面検査を行
う。ここでの主な検査としては上述したような鋼板の表
面欠陥の目視検査、砥石検査、チョーク検査、形状測
定、巾測定等てある。
【0019】次にピンチロール25bを介して鋼板1を
水平方向から垂直方向に立上げ、ピンチロール25cを
介して垂直方向から水平方向にして、鋼板1の表面を上
にし上面検査台23を水平パスして、照明具24の照明
下で、種々の検査装置により鋼板1の表面検査を行う。
表面検査の終わった鋼板1は、デフレクターロール26
を介して、次の工程に通板する。
【0020】本発明では連続的に鋼板1がリコイリング
設備を通板する場合でも、表面検査設備20の鋼板入側
に溶接機27を設けているので、鋼板1の先端部を溶接
機27で溶接して一体的に接続するので、鋼板1が水平
方向から垂直方向に、更には垂直方向から水平方向にか
わっても、ピンチロール等によって、リコイリング設備
を通板することが出来るので、上述した表面検査設備に
よって、鋼板1の表裏面を一回の通板で検査することが
出来る。
【0021】叉、本発明のリコイリング設備では、鋼板
1の片面のみ表面検査する場合には、次のように行うこ
とが出来る。 (1)本発明の2台の検査装置の内の一つを停止し、鋼
板の必要な面の検査を行う。 (2)また、デフレクターロール26、26間を検査台
として、上部パスに通板せず検査を行う。 (3)他にピンチロール25aとデフレクターロール2
6間、ピンチロール25dとデフレクターロール26間
で鋼板を切り、ダミー鋼板として上部水平通板パス部に
鋼板を残した状態で、片面のみの検査も可能である。 (4)図3は本発明の両面又は片面の表面検査の出来る
他の実施例の要部を示す平面図である。
【0022】図3において、リコイリング設備の水平パ
スライン28に表面検査台5を、そのパスラインの直交
する側に矢印に示すように、移動可能に設置し、その表
面検査台5をシフトさせたパスライン28の位置に、溶
接機27、2個のデフレクターロール26を一体的にシ
フトさせるように配置する。ここでは、上記表面検査台
5は従来のものを移動可能にして使用することが出来
る。ここでは省略しているが、図1に示すような表面検
査設備30が、パスライン28のシフト可能な表面検査
台5または溶接機27、2個のデフレクターロール26
の配置する位置の上方に設置される。 鋼板1の片面の
み表面検査する場合には従来どうりに行い、鋼板1の両
面を表面検査する場合には、上述した図3の設備で処理
される。
【0023】即ち、水平パス1パスのリコイリング設備
から、水平パス2パスのリコイリング設備への切替えは
検査台5をシフトさせ、そのスペースへスポット溶接機
と、2個のデフレクターロール26をシフトさせて配置
し、また、その検査台上部にあらかじめ通板してある板
通し用のダミー鋼板とペイオフリール2側から通板して
きた鋼板をスポット溶接機27aで溶接し、ダミー鋼板
を出側のテンションリールへ巻取れば、簡単に水平パス
2パスのリコイリング設備となる。29は駆動装置であ
る。
【0024】本発明の設備は、リコイリング設備の長さ
を従来と同じにして、鋼板1の表裏面またはその必要な
片面の表面検査を1回の通板で行うことが出来る。以上
のように、リコイリング設備の長さを変えることなく、
鋼板1を一回の通板により、鋼板1の両面の表面検査を
行う。そのため、従来の片面づつ行っていた場合に比較
して、能率が2倍となる。
【0025】リコイリング設備の水平パスラインに検査
台を移動可能に設けて、そのシフトした後に、溶接機、
デフレクターロール2個をシフトさせて配置し、且つ、
検査台上部には、裏検査台と表検査台を設置した構成に
して、簡単且つ安価に鋼板の表裏面同時を検査出来る。
【0026】また、従来の水平パス1パスのリコイリン
グ設備を有効に活用し、安価に表裏面を同時に検査出来
る水平パス2バスのリコイリング設備に容易に改造出来
る。新たに表裏面同時に検査出来るリコイリング設備を
作る場合にくらべて、その設備費が約1/10ですむ。
本発明の検査設備は上述した精整ラインだけでなく、洗
浄ライン、酸洗ライン、メッキライン、塗装等にも適用
出来る。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、高さ方向に2以上の水
平方向の通板パスを構成することによって、鋼板等の金
属帯の表裏面の検査を同時に行うことが出来る検査設備
を設けることによって、鋼板の表裏面の検査を必要とす
るリコイリング設備等の作業能率を著しく向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の検査設備の一実施例を示す図である。
【図2】本発明の検査設備を備えたリコイリング設備の
一実施例を示す図である。
【図3】本発明のリコイリング設備の他の実施例の要部
の平面を示す図である。
【図4】従来のリコイリング設備の一例を示す図であ
る。
【符号の説明】
20 表面検査設備 21 下方用検査台 22 下方用照明具 23 上方用検査台 24 上方用照明具 25a、25b、25c、25d ピンチロール 26 デフレクターロール 27 溶接機 28 パスライン 29 駆動装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通板する金属帯の表面検査設備であっ
    て、高さ方向に2以上の水平方向の通板パス構造とし、
    前記金属帯の表裏面検査をするようにしたことを特徴と
    する検査設備。
  2. 【請求項2】 通板する金属帯の表面検査設備を備えた
    リコイリング設備において、前記表面検査設備の検査台
    を高さ方向に裏面検査台と表面検査台の2台で構成し、
    同一部位で水平方向の通板パスを2パス構造とし、その
    表面検査設備の金属帯入側に溶接機を設けて、連続的に
    金属帯の表裏面検査をするようにしたことを特徴とする
    リコイリング設備。
JP33463492A 1992-12-15 1992-12-15 検査設備およびリコイリング設備 Pending JPH06182444A (ja)

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JP33463492A JPH06182444A (ja) 1992-12-15 1992-12-15 検査設備およびリコイリング設備

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010030483A1 (en) * 2008-09-10 2010-03-18 3M Innovative Properties Company Multi-roller registered repeat defect detection of a web process line
DE102009049106A1 (de) 2009-10-13 2011-04-14 Sms Siemag Ag Vorrichtung und Verfahren zur Untersuchung eines Metallbandes
CN103084428A (zh) * 2013-01-14 2013-05-08 燕山大学 冷轧钢卷心型卷缺陷治理方法
JP2019188438A (ja) * 2018-04-25 2019-10-31 日本製鉄株式会社 鋼帯の表裏面検査装置、鋼帯の圧延設備および鋼帯の表裏面検査方法

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