JPH06181582A - 時間軸補正装置 - Google Patents

時間軸補正装置

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JPH06181582A
JPH06181582A JP4353640A JP35364092A JPH06181582A JP H06181582 A JPH06181582 A JP H06181582A JP 4353640 A JP4353640 A JP 4353640A JP 35364092 A JP35364092 A JP 35364092A JP H06181582 A JPH06181582 A JP H06181582A
Authority
JP
Japan
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output
clock
converter
oscillator
outputting
Prior art date
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Pending
Application number
JP4353640A
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English (en)
Inventor
Masaiku Yugami
昌郁 湯上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易な構成で、時間変動を伴ったテレビジョ
ン信号を高性能に補正できる時間軸補正装置を提供す
る。 【構成】 バースト位相同期発振器2は入力するビデオ
信号aのバーストと位相同期するクロックdを生成す
る。Vカウンタ3,Hカウンタ12はクロックdにより
それぞれ1フィールド,1ラインの期間を計測する。発
振器5,18はそれぞれ1フィールド,1ラインの期間
に応じたクロックg,kを発生する。このクロックg,
kにより信号b,lをサンプリングすることにより、メ
モリ20には常に同一量のデータが書き込まれる。そし
て、メモリ20からバーストと位相同期したクロックd
によってデータ読み出すことにより、ジッタ成分が補正
された安定した信号pが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
(VTR)などジッタ成分を持つテレビジョン信号の時
間軸を補正するための時間軸補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】VTRなどから送出されるビデオ信号は
時間的な変動を伴っている。この変動は特に輝度信号成
分において顕著であり、バーストなどクロマ成分につい
てはあまり大きなものではない。ところで、テレビジョ
ン信号のデジタル信号処理としてはサンプリングクロッ
クの生成をバーストに同期させる場合と、分離した水平
同期信号が持つ周期に同期させる場合との2つに大別さ
れる。従来この時間変動を伴った信号をデジタル信号処
理する場合、例えばバーストに位相同期した8倍のクロ
ックでサンプリングを行うと、一水平期間は時間的に変
動しているので各水平期間でジッタ成分を持ってしま
う。逆に水平周期に同期したクロックでサンプリングを
行うと、長時間に渡る時間変動は検出されない可能性が
あり、またバーストとの位相関係は失われてしまう矛盾
を持っている。従来の時間軸補正装置の一例としては、
フレームシンクロナイザと呼ばれているものがあるが、
複数のフィールドメモリが必要であったり、構成が複雑
であるなどの欠点を持っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は多くのメモリ
が必要であったり構成が複雑であるなどの従来の時間軸
補正装置の問題点を解決し、簡易な構成でかつ時間変動
を伴ったテレビジョン信号を高性能に補正することので
きる時間軸補正装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、入力されるコンポジット
ビデオ信号を帯域制限して出力する第1のローパスフィ
ルタと、前記コンポジットビデオ信号より垂直同期信号
を分離して出力する垂直同期信号分離回路と、前記コン
ポジットビデオ信号のバーストと位相同期するクロック
を生成して出力するバースト位相同期発振器と、前記第
1のローパスフィルタの出力を前記バースト位相同期発
振器より出力されるクロックによりA/D変換して出力
する第1のA/D変換器と、前記バースト位相同期発振
器より出力されるクロック及び前記垂直同期信号分離回
路より出力される垂直同期信号が入力され、前記第1の
A/D変換器より出力されるデジタル信号を1フィール
ド遅延して出力するフィールド遅延回路と、前記フィー
ルド遅延回路の出力を前記バースト位相同期発振器より
出力されるクロックによりD/A変換して出力する第1
のD/A変換器と、前記第1のD/A変換器より出力さ
れるアナログ信号を帯域制限して出力する第2のローパ
スフィルタと、前記垂直同期信号分離回路より出力され
る垂直同期信号の1フィールドの期間を、前記バースト
位相同期発振器より出力されるクロックにより計測する
第1のカウンタと、前記第1のカウンタより出力される
計測値を所定の設定値に変換して出力する第1の変換器
と、前記第1の変換器より出力される設定値に応じて発
振する第1の可変周波数発振器と、前記第2のローパス
フィルタの出力より水平同期信号を分離して出力する水
平同期信号分離回路と、前記第2のローパスフィルタの
出力を前記第1の可変周波数発振器より出力されるクロ
ックによりA/D変換して出力する第2のA/D変換器
と、前記第1の可変周波数発振器より出力されるクロッ
ク及び前記水平同期信号分離回路より出力される水平同
期信号が入力され、前記第2のA/D変換器より出力さ
れるデジタル信号を1ライン遅延して出力する第1のラ
イン遅延回路と、前記第1のライン遅延回路の出力を前
記第1の可変周波数発振器より出力されるクロックによ
りD/A変換して出力する第2のD/A変換器と、前記
第2のD/A変換器より出力されるアナログ信号を帯域
制限して出力する第3のローパスフィルタと、前記水平
同期信号分離回路より出力される水平同期信号の1ライ
ンの期間を、前記バースト位相同期発振器より出力され
るクロックにより計測する第2のカウンタと、前記第2
のカウンタより出力される計測値を所定の設定値に変換
して出力する第2の変換器と、前記第2の変換器より出
力される設定値に応じて発振する第2の可変周波数発振
器と、前記第3のローパスフィルタの出力を前記第2の
可変周波数発振器より出力されるクロックによりA/D
変換して出力する第3のA/D変換器と、前記バースト
位相同期発振器より出力されるクロックを分周して出力
する分周器と、前記第2の可変周波数発振器より出力さ
れるクロックを書き込みクロックとし、前記水平同期信
号分離回路より出力される水平同期信号を書き込みリセ
ットパルスとして前記第3のA/D変換器より出力され
るデジタル信号を書き込むと共に、前記バースト位相同
期発振器より出力されるクロックを読み出しクロックと
し、前記分周器より出力されるクロックを読み出しリセ
ットパルスとして前記書き込まれたデジタル信号を読み
出す第2のライン遅延回路とを備えて構成されることを
特徴とする時間軸補正装置を提供するものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の時間軸補正装置について、添
付図面を参照して説明する。図1は本発明の時間軸補正
装置の一実施例を示すブロック図、図2〜図4は本発明
の時間軸補正装置の動作を説明するための波形図、図5
は図1中の変換ROM4,17の特性の一例を示す図で
ある。
【0006】図1において、図2(イ)に示すコンポジ
ットビデオ信号aは垂直同期信号分離回路1,バースト
位相同期発振器(バーストロックPLL回路)2,ロー
パスフィルタ(LPF)6に入力される。垂直同期信号
分離回路1は入力されたコンポジットビデオ信号aよ
り、図2(ニ)に示す垂直同期信号cを分離して取り出
し、垂直(V)カウンタ3及びフィールドメモリ8に供
給する。バースト位相同期発振器2はバーストと位相同
期した例えば8倍のサブキャリア周波数(8fsc)の
クロックdを生成し、Vカウンタ3,A/D変換器7,
フィールドメモリ8,D/A変換器9などに供給する。
LPF6により帯域制限されたコンポジットビデオ信号
aはA/D変換器7により、バースト位相同期発振器2
より入力されるクロックdによってサンプリングされデ
ジタル化される。図2(ロ)は図2(イ)に示すコンポ
ジットビデオ信号aを縮小し概略的に描いている。コン
ポジットビデオ信号aはフィールドメモリ8によって垂
直同期信号分離回路1より出力される垂直同期信号cの
次の周期まで1フィールド分遅延される。従って、図2
(ロ)に示すコンポジットビデオ信号aは、D/A変換
器9によりアナログ化され、LPF10により帯域制限
されて、図2(ハ)に示す信号bとなる。
【0007】また、Vカウンタ3はバースト位相同期発
振器2より入力されるクロックdによって図2(ニ)に
示す垂直同期信号cの垂直期間1V(1フィールド)を
計測する。Vカウンタ3はその計測値eを変換ROM
(変換器)4に供給する。変換ROM4には図5に示す
ような特性が予め書き込んであり、計測値eが入力され
ると変換ROM4はその値を所定の発振周波数設定値に
変換する。この変換された値がプリセット値となり可変
周波数発振器5(以下、単に発振器5)はその設定値に
応じた周波数で発振し、図2(ホ)に示すようなクロッ
クgを出力する。図2(ホ)に示すクロックgは、nフ
ィールドではFn(MHz)なる周波数で発振し、(n
+1)フィールドではF(n+1)(MHz)なる周波
数で発振していることを示している。
【0008】また、変換ROM4は、Vカウンタ3の計
測値eが正規の値1820×262.5カウントを基準
としてそれよりn%多い場合は発振器5の発振周波数を
n%下げ、また逆にn%少ない場合は発振器5の発振周
波数をn%上げる。なぜならば、バーストは周波数変動
が少ないので、バーストと位相同期した8fsc(3.
58MHz×8)のクロックはジッタのない信号に対し
ては1フィールド当たり1820×262.5クロック
となり、このクロックを基準としてカウントするVカウ
ンタ3は基準値では1820×262.5カウントを示
すからである。なお、変動のある信号はこのカウント値
が変動するが、上述のようにその変動の割合に応じて発
振器5の発振周波数を変え、この周波数で次のA/D変
換器13のサンプルレートとすれば、1Vの間のデータ
数は、図2(ヘ)に示すように信号bのフィールドとク
ロックgのフィールドとがそれぞれ対応して1820×
262.5とすることができる。
【0009】このままでは1Vの内部での変動を検出す
ることができないため、次に水平周期についても同様の
操作を行う。LPF10より出力された図3(イ)に示
す信号bは水平同期信号分離回路11及びA/D変換器
13に入力される。水平同期信号分離回路11は入力さ
れた信号bより、図3(ニ)に示す水平同期信号hを分
離して取り出し、水平(H)カウンタ12,ラインメモ
リ14,ラインメモリ20に供給する。また、発振器5
より出力されたクロックgはA/D変換器13,ライン
メモリ14,D/A変換器15に入力される。A/D変
換器13に入力された信号bは発振器5より入力される
クロックgによってサンプリングされデジタル化され
る。図3(ロ)は図3(イ)に示す信号bを縮小し概略
的に描いている。信号bはラインメモリ14によって水
平同期信号分離回路11より出力される水平同期信号h
の次の周期まで1ライン分遅延される。従って、図3
(ロ)に示す信号bは、D/A変換器15によりアナロ
グ化され、LPF16により帯域制限されて、図3
(ハ)に示す信号lとなる。
【0010】また、Hカウンタ12はバースト位相同期
発振器2より入力されるクロックdによって図3(ニ)
に示す水平同期信号hの水平期間(1ライン)を計測す
る。Hカウンタ12はその計測値iを変換ROM(変換
器)17に供給する。変換ROM17には変換ROM4
と同様に図5に示すような特性が予め書き込んであり、
計測値iが入力されると変換ROM17はその値を所定
の発振周波数設定値に変換する。この変換された値がプ
リセット値となり可変周波数発振器18(以下、単に発
振器18)はその設定値に応じた周波数で発振し、図3
(ホ)に示すようなクロックkを出力する。図3(ホ)
に示すクロックkは、nラインではFn(MHz)なる
周波数で発振し、(n+1)ラインではF(n+1)
(MHz)なる周波数で発振していることを示してい
る。変換ROM17は、Hカウンタ12の計測値iが正
規の値1820カウントを基準としてそれよりn%多い
場合は発振器18の発振周波数をn%下げ、また逆にn
%少ない場合は発振器18の発振周波数をn%上げる。
従って、1Hの間のデータ数は、図3(ヘ)に示すよう
に信号lのラインとクロックkとがそれぞれ対応して1
820とすることができる。
【0011】そして、LPF16より出力される信号l
は、A/D変換器19により、発振器18より入力され
るクロックkによってサンプリングされ、図4(イ)に
示すデータmが出力される。このデータmはラインメモ
リ20に入力されて書き込まれる。なお、ラインメモリ
20には、水平同期信号分離回路11より出力される水
平同期信号hが図4(ロ)に示す書き込みリセットパル
スnとして入力され、発振器18より出力されるクロッ
クkが書き込みクロックとして入力され、バースト位相
同期発振器2より出力されるクロックdが読み出しクロ
ックとして入力される。データmをラインメモリ20に
書き込む際のアドレスのリセットは、図4(ロ)に示す
ように書き込みリセットパルスnの先頭で行われる。前
述のように、クロックkの周波数変換により1水平期間
に変動があっても1水平期間のデータ数は1820であ
るから、ラインメモリ20には常に図4(イ)に示す1
820のデータmが書き込まれることになる。そして、
書き込まれたデータmは安定したバーストロックのクロ
ックdにより読み出される。読み出し側のリセットパル
スはクロックdを分周器21によって1820分周した
図4(ハ)に示すクロックoを用いる。この結果、ライ
ンメモリ20の出力には、ジッタのない安定した、それ
ぞれのラインのデータ数が図4(ニ)に示すように18
20で一定となった信号pが得られる。
【0012】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の時
間軸補正装置は、時間変動を伴ったテレビジョン信号の
バーストと位相同期したクロックによって1フィールド
の期間及び1ラインの期間を計測し、それぞれの期間に
応じたクロックを発生しサンプリングすることにより常
に同一量のデータとした上でメモリに書き込み、バース
トと位相同期したクロックによって読み出すようにした
ので、複数のフィールドメモリを持つことなく、簡易な
構成でかつ時間変動を伴ったテレビジョン信号を高性能
に補正することができるという特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の時間軸補正装置の一実施例を示すブロ
ック図である。
【図2】本発明の時間軸補正装置の動作を説明するため
の波形図である。
【図3】本発明の時間軸補正装置の動作を説明するため
の波形図である。
【図4】本発明の時間軸補正装置の動作を説明するため
の波形図である。
【図5】図1中の変換ROM4,17の特性の一例を示
す図である。
【符号の説明】
1 垂直同期信号分離回路 2 バースト位相同期発振器 3 Vカウンタ(第1のカウンタ) 4 変換ROM(第1の変換器) 5 可変周波数発振器(第1の可変周波数発振器) 6 ローパスフィルタ(第1のローパスフィルタ) 7 A/D変換器(第1のA/D変換器) 8 フィールドメモリ(フィールド遅延回路) 9 D/A変換器(第1のD/A変換器) 10 ローパスフィルタ(第2のローパスフィルタ) 11 水平同期信号分離回路 12 Hカウンタ(第2のカウンタ) 13 A/D変換器(第2のA/D変換器) 14 ラインメモリ(第1のライン遅延回路) 15 D/A変換器(第2のD/A変換器) 16 ローパスフィルタ(第3のローパスフィルタ) 17 変換ROM(第2の変換器) 18 可変周波数発振器(第2の可変周波数発振器) 19 A/D変換器(第3のA/D変換器) 20 ラインメモリ(第2のライン遅延回路) 21 分周器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力されるコンポジットビデオ信号を帯域
    制限して出力する第1のローパスフィルタと、 前記コンポジットビデオ信号より垂直同期信号を分離し
    て出力する垂直同期信号分離回路と、 前記コンポジットビデオ信号のバーストと位相同期する
    クロックを生成して出力するバースト位相同期発振器
    と、 前記第1のローパスフィルタの出力を前記バースト位相
    同期発振器より出力されるクロックによりA/D変換し
    て出力する第1のA/D変換器と、 前記バースト位相同期発振器より出力されるクロック及
    び前記垂直同期信号分離回路より出力される垂直同期信
    号が入力され、前記第1のA/D変換器より出力される
    デジタル信号を1フィールド遅延して出力するフィール
    ド遅延回路と、 前記フィールド遅延回路の出力を前記バースト位相同期
    発振器より出力されるクロックによりD/A変換して出
    力する第1のD/A変換器と、 前記第1のD/A変換器より出力されるアナログ信号を
    帯域制限して出力する第2のローパスフィルタと、 前記垂直同期信号分離回路より出力される垂直同期信号
    の1フィールドの期間を、前記バースト位相同期発振器
    より出力されるクロックにより計測する第1のカウンタ
    と、 前記第1のカウンタより出力される計測値を所定の設定
    値に変換して出力する第1の変換器と、 前記第1の変換器より出力される設定値に応じて発振す
    る第1の可変周波数発振器と、 前記第2のローパスフィルタの出力より水平同期信号を
    分離して出力する水平同期信号分離回路と、 前記第2のローパスフィルタの出力を前記第1の可変周
    波数発振器より出力されるクロックによりA/D変換し
    て出力する第2のA/D変換器と、 前記第1の可変周波数発振器より出力されるクロック及
    び前記水平同期信号分離回路より出力される水平同期信
    号が入力され、前記第2のA/D変換器より出力される
    デジタル信号を1ライン遅延して出力する第1のライン
    遅延回路と、 前記第1のライン遅延回路の出力を前記第1の可変周波
    数発振器より出力されるクロックによりD/A変換して
    出力する第2のD/A変換器と、 前記第2のD/A変換器より出力されるアナログ信号を
    帯域制限して出力する第3のローパスフィルタと、 前記水平同期信号分離回路より出力される水平同期信号
    の1ラインの期間を、前記バースト位相同期発振器より
    出力されるクロックにより計測する第2のカウンタと、 前記第2のカウンタより出力される計測値を所定の設定
    値に変換して出力する第2の変換器と、 前記第2の変換器より出力される設定値に応じて発振す
    る第2の可変周波数発振器と、 前記第3のローパスフィルタの出力を前記第2の可変周
    波数発振器より出力されるクロックによりA/D変換し
    て出力する第3のA/D変換器と、 前記バースト位相同期発振器より出力されるクロックを
    分周して出力する分周器と、 前記第2の可変周波数発振器より出力されるクロックを
    書き込みクロックとし、前記水平同期信号分離回路より
    出力される水平同期信号を書き込みリセットパルスとし
    て前記第3のA/D変換器より出力されるデジタル信号
    を書き込むと共に、前記バースト位相同期発振器より出
    力されるクロックを読み出しクロックとし、前記分周器
    より出力されるクロックを読み出しリセットパルスとし
    て前記書き込まれたデジタル信号を読み出す第2のライ
    ン遅延回路とを備えて構成されることを特徴とする時間
    軸補正装置。
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