JP5218714B2 - 時間軸補正装置 - Google Patents

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Description

本発明は、入力画像データを1H期間ごとにFIFOメモリに書込み、間引きまたは重複して読出して時間軸変動を補正する時間軸補正装置に関する。
従来、ビデオテープレコーダの再生画像などに用いる時間軸補正装置(タイムベースコレクタ)は業界に広く普及し、近年、その入力プロセス部はコンポーネント処理によるものが多い。その一例を、図4の従来例の時間軸補正装置の要部構成図に示す。
図において、13は端子、14はY/C分離手段、15はバーストロッククロック発振器、16はラインロッククロック発振器、17はA/D変換回路、18は書込制御器、19はフレームメモリである。
ここで、このような装置のデジタル処理のサンプリング周波数は、例えば、NTSC及びPAL方式の同期信号に共通して基づく2.25MHzの整数倍である13.5MHzが用いられ、これに対応する1H期間(1水平走査期間)のサンプリング数はNTSCで1716、PALで1728となる。また、SDI(シリアル・デジタル・インターフェイス)規格の入出力では27MHzのサンプリング周波数のクロックが用いられる。
図4の端子13には、時間軸変動を含むNTSC等のアナログのコンポジット画像信号を入力できる。バーストロッククロック発振器15はこの画像信号を入力し、そのカラーバースト信号に基づき、Y/C(輝度信号/色信号)分離のためのクロックを生成し、上述の画像信号と共にY/C分離手段14に入力する。
そして、これに備えたA/D(アナログ/デジタル)変換手段及びデジタルCOMB(くし型)フィルタ手段等でY/C分離された輝度信号と色差信号は、D/A(デジタル/アナログ)変換されて再びアナログのコンポーネント信号として出力する。
そして、これはA/D変換回路17に入力し、別に入力した書込用クロックで再度量子化された画像データが出力する。この書込用クロックはラインロッククロック発振器16において、これに入力した前記画像信号のH(水平)同期信号に同期し、1H期間を所定の一定サンプリング数で分割したクロックを生成出力したものである。
従って、この画像データは、上述したコンポーネント信号に時間軸変動があっても、それぞれの1H期間は所定の一定サンプリング数で量子化され、前記書込用クロックにより書込制御器18を介しフレームメモリ19に逐次書込まれる。
このように、この書込まれた前記画像データは、前記所定の一定サンプリング数に対応する読出用クロックで読出されるが、この読出用クロックは、出力プロセス部において標準の同期信号に基づき同期して生成されたものである。
したがって、フレームメモリ19から読出された画像データは、その時間軸の変動が補正されることになる。そして、読出された画像データは出力プロセス部等において、D/A変換等その他の処理により、所定の信号方式の画像信号として生成出力できる。
上述したような時間軸補正装置は、入力画像信号の1H期間のサンプリング数を出力側の該サンプリング数に合わせるために、一旦量子化してY/C分離した画像データを再度D/A変換及びA/D変換することで量子化誤差が増加し、また、時間軸補正その他入力プロセス処理はその精度などにより、画質および性能が充分ではなかった。
本発明による装置は、このような背景になされ、入力画像信号を量子化した画像データに係るH同期信号の位相及び1H期間の時間軸長に係る1クロック以下の分解能を有する検知手段、またFIFOメモリを用いて書込んだ1H期間ごとの画像データを間引きまたは重複して読出すことによる時間軸補正等のデジタル処理により、量子化の繰り返しを排して時間軸変動を精度良く補正し、また、NTSC/PAL方式またはSDI規格に対応でき高画質の画像信号を生成出力できる高性能の時間軸補正装置の提供を目的とする。
本発明は、上記目的を達成するため、次の課題解決手段によりこの問題を解決した。
本発明の特徴とする第1の課題解決手段は、入力画像信号に係るそれぞれカラーバースト信号に同期した書込クロック及びH同期信号に対応するサンプリング数の読出クロックを生成出力するそれぞれ書込クロック回路及び読出クロック回路を備え、前記入力画像信号をY/C分離した前記書込クロックに基づく画像データを出力するデータ処理回路を備え、
前記画像データに係るそれぞれのH同期信号の位相及び1H期間の時間軸長を書込クロックに基づき検知出力する検知手段と前記画像データの遅延にともなう周波数特性の変化を補正する第1フィルタとFIFOメモリと、該FIFOメモリからの読出しにともなう画像歪(周波数特性)を補正する第2フィルタと画像メモリとを備え、
前記1H期間ごとの画像データを前記第1フィルタを介して前記FIFOメモリに逐次書込み制御する書込回路と該画像データを第2フィルタを介し読出し制御する読出回路とを備えた装置であって、
前記読出回路は前記検知した1H期間ごとの時間軸長と標準の時間軸長との比率に基づき、前記サンプリング数が所定の数となるように間引きまたは重複した前記読出しにより時間軸の変動を補正できるものである(請求項1)。
従って、前記画像データに係るH同期信号の位相及び1H期間の時間軸長の検知手段、また1H期間ごとの画像データを間引きまたは重複してFIFOメモリから読出す等の手段により、量子化の繰り返しを排して時間軸の変動を補正し、高画質の画像信号を生成して出力できる。
また、第2の課題解決手段としては、前記検知手段は前縁または後縁に係るH同期信号レベルの中央値をH位相の検知個所とし、その前後に対応する前記書込クロックの1クロック間における該レベルの傾きに基づきH位相及び1H期間の時間軸長を1クロック以下の分解能で検知する(請求項2)。
これにより、時間軸の変動を精度良く補正し、また水平方向の位相ジッタが少ない高画質の画像信号を生成して出力できる。
さらに、第3の課題解決手段は、前記書込回路と読出回路の前記処理の制御は、前記H位相と書込クロックとが同位相所定の位相になるように遅延し該遅延にともなう周波数特性の変化を補正するように第1フィルタを制御し、及び前記読出しにともなう画像歪を補正するように第2フィルタを制御する(請求項3)。
これにより、各H同期信号ごとの前記H位相及び1H期間の時間軸長を安定して検知でき、しかも、画像データの周波数特性及び画像歪の変化を伴なわない。
また、第4の課題解決手段として、前記サンプリング数に対応するクロックの周波数は同期信号に基づく2.25MHzの整数倍の27MHzとする(請求項4)。
これにより、NTSC及びPAL方式の画像信号に共通するオーバーサンプリングによるコンポーネント処理ができ、共通のボードとすることもできる。またSDI(シリアル・デジタル・インターフェイス)規格の入出力にも対応できる。
本発明の効果として、入力画像信号を量子化した画像データに係るH同期信号の位相及び1H期間の時間軸長に係る1クロック以下の分解能を有する検知手段、またFIFOメモリを用いて書込んだ1H期間ごとの画像データを間引きまたは重複して読出すことによる時間軸補正手段等のデジタル処理により、量子化の繰り返しを排して時間軸変動を精度良く補正し、また、NTSC/PAL方式またはSDI規格に対応でき、デジタル化処理により安定した高画質の画像信号を生成出力し、さらに時間軸補正の目的のみでなく同期結合装置等として、または他の画像装置の高画質のコンポーネント処理装置として使用可能であることを特徴とする時間軸補正装置を提供できる。
本発明を実施するための実施の形態を図を参照して説明する。図1は本発明実施例の時間軸補正装置の要部構成図、図2は同実施例のH位相の検知を説明する模式図、図3は同実施例の1H期間の検知を説明する模式図である。
図においては、1は端子、2は書込クロック回路、3は読出クロック回路、4はデータ処理回路、5は第1フィルタ、6はFIFOメモリ、7は第2フィルタ、8は書込回路、9は読出回路、10は検知手段、11は画像メモリ、12は入力プロセス部である。
本実施例の時間軸補正装置は、図1に示すように、入力画像信号に係るそれぞれカラーバースト信号に同期した書込クロック及びH同期信号に対応するサンプリング数の読出クロックを生成出力するそれぞれ書込クロック回路2及び読出クロック回路3を備え、前記画像信号をY/C分離した前記書込クロックに基づく画像データを出力するデータ処理回路4を備え、前記画像データに係るそれぞれのH同期信号の位相及び1H期間の時間軸長を書込クロックに基づき検知出力する検知手段10と第1フィルタ5とFIFOメモリ6と第2フィルタ7と画像メモリ11とを備え、前記1H期間ごとの画像データを第1フィルタ5を介しFIFOメモリ6に逐次書込み制御する書込回路8と該画像データを第2フィルタ7を介し読出し制御する読出回路9とを備えた装置であって、前記読出回路9は前記検知した1H期間ごとの時間軸長と標準の時間軸長との比率に基づき、前記サンプリング数が所定の数となるように間引きまたは重複した前記読出しにより時間軸の変動を補正できるものであることを特徴とする。
上記構成の動作を図1を参照して説明する。図の入力プロセス部12の端子1には、時間軸変動を含むNTSC等のアナログコンポジットの画像信号を接続できる。この信号はVCXO(電圧制御水晶発振器)等を備えた書込クロック回路2に入力し、標準の固定周波数であるカラーバースト信号に同期して、例えば前述した2.25MHzの整数倍の13.5MHz等、所定のサンプリング周波数の書込クロックを生成して出力する。
また、データ処理回路4は前記画像信号を入力し、これに備えたA/D変換手段およびデジタルのくし型(COMB)フィルタ等により、前記書込クロックを用いて量子化し、更に、Y/C分離した輝度信号及び色差信号の画像データを出力する。
したがって、前記画像信号が時間軸変動を有する場合、これに比例してそれぞれの1H期間のサンプリング数は変動する。
そして、前記書込クロックは書込回路8及び検知手段10に入力する。また、前記画像データは検知手段10に入力してその輝度信号データのH同期信号に係り、それぞれのH位相及び1H期間の時間軸長を前記書込クロックの数及び位相に基づいて検知し、それぞれの検知出力は書込回路8及び読出回路9に入力する。
一方、読出クロック回路3は、アナログの前記画像信号を入力し、これに基づくH同期信号に同期制御しながら、その1H期間を前述したサンプリング周波数に対応する所定のサンプリング数で分割して発振するPLL(フェーズロックループ)回路などにより、読出クロックを生成出力し読出回路7に入力する。
すなわち、この読出クロックは、時間軸変動を有する1H期間でも常に前記所定のサンプリング数になるように分割する。また、この場合、前記検知等の更なる精密な処理のためには、前記サンプリング周波数を前述した2.25MHzの整数倍である27MHz等の高い周波数に設定することが望ましい。
また、前記出力した画像データは、その遅延及びこれにともなう周波数特性がデジタル制御できる第1フィルタ5を経由し、1H期間ごとに対応して逐次書込み/読出しできるFIFOメモリ6に書込まれる。これらの制御は書込回路8により行なわれる。
FIFOメモリ6は、読出回路9で制御されて前記読出クロックに基づき画像データが逐次読出され、デジタル制御の第2フィルタ7で周波数特性が制御されて出力する。
ここで、前述のように、FIFOメモリ6には、それぞれの1H期間の時間軸変動に比例したサンプリング数で画像データが書込まれる。
そこで、読出回路9は、前記検知した1H期間ごとの時間軸長と標準の時間軸長との比率に基づき、サンプリング数が前記所定の数となるように間引きまたは重複読出しすることにより、時間軸の変動を補正するように制御する。
この画像データの出力は、フレームメモリ等を用いた画像メモリ11に逐次記録することができ、これは出力プロセス部等で基準同期信号に基づくサンプリング周波数の読出クロックで読出し、所定の信号方式の画像信号を生成して出力できる。
次に、前述の第2の課題解決手段によれば、検知手段10は前縁または後縁に係るH同期信号レベルの中央値をH位相の検知個所とし、その前後に対応する前記書込クロックの1クロック間における該レベルの傾きに基づきH位相及び1H期間の時間軸長を1クロック以下の分解能で検知する。
ここで、検知手段10におけるH位相の検知の一例を図2で説明する。
図は前記デジタル画像データに基づくH同期信号の前縁部分を示し、それぞれそのレベルを時間軸に対し連続したアナログ波形で画いた模式図及びこれに対応する前記書込クロックとの位相関係をそれぞれ図のA及びBに示す。
前記波形上の点xは前記H位相の検知個所であり、画像データに基づく点aと点dで示すH同期信号の振幅値の例えば中央値に設定する。
そして、この点xは、その直前直後のクロックに対応する画像データに基づく点bと点cを結ぶ直線上に設定する。
いま、点xが点bと点cとの間のどのレベル位置にあるかの比率は、点xが点bと点cとの間の時間軸上のどの位置にあるかの比率と同率である。これにより、前記H位相を1クロック以下の例えば16分の1等の分解能でデジタル処理して検知する。
また、前記1H期間の時間軸長の検知の一例を図3により説明する。図は図2のA及びBに係るH同期信号及び書込クロックの1H期間の波形を示し、点b、点x及び点cの1H期間後におけるそれぞれの該点を点b1、点x1及び点c1で示す。
そして、前記1H期間の時間軸長は、点cと点b1の間のクロック数を数え、更に、上述したH位相の検知に基づき、1クロック以下の時間軸長である点xと点cの間及び点b1と点x1との間の時間軸長を加えることにより検知できる。
更に、前述の第3の課題解決手段は、書込回路8と読出回路9の前記処理の制御は、前記H位相と書込クロックとが同位相所定の位相になるように遅延し該遅延にともなう周波数特性の変化を補正するように第1フィルタ5を制御し、及び前記読出しにともなう画像歪を補正するように第2フィルタ7を制御する。
このように、時間軸変動により変化する前記H位相と書込クロックとの位相が常に同位相所定の位相になるように比較しながら第1フィルタ5を制御し、各H同期信号ごとの前記H位相及び1H期間の時間軸長を安定して検知する。
この場合、前記画像データは遅延により周波数特性及び画像歪の変化を伴なわないように第1フィルタ5を制御する。
また、第2フィルタ7は前記読出しにともなう画像歪を補正するようにを制御する。
第4の課題解決手段は、前記サンプリング数に対応するクロックの周波数は同期信号に基づく2.25MHzの整数倍の27MHzとする。
これにより、入力画像信号の同期信号に基づく2.25MHzの整数倍である27MHzのカラーバースト信号に同期したクロック周波数を用いれば、NTSCまたはPAL方式の画像信号に共通してオーバーサンプリングによる高画質のコンポーネント処理ができ、また、SDI規格の入出力にも対応できる。
このように、本装置は時間軸を補正できるものであるが、その入力は時間軸変動を含む画像信号に限らず、通常の画像信号を入力できる。したがって、時間軸補正の目的のみでなく同期結合装置等として、または他の画像装置の高画質のコンポーネント処理装置として使用できる。
本発明実施例の時間軸補正装置の要部構成図。 同実施例のH位相の検知を説明する模式図。 同実施例の1H期間の検知を説明する模式図。 従来例の時間軸補正装置の要部構成図。
符号の説明
1 端子
2 書込クロック回路
3 読出クロック回路
4 データ処理回路
5 第1フィルタ
6 FIFOメモリ
7 第2フィルタ
8 書込回路
9 読出回路
10 検知手段
11 画像メモリ
12 入力プロセス部
13 端子
14 Y/C分離手段
15 バーストロッククロック発振器
16 ラインロッククロック発振器
17 A/D変換回路
18 書込制御器
19 フレームメモリ

Claims (4)

  1. 入力画像信号に係るそれぞれカラーバースト信号に同期した書込クロック及びH同期信号に対応するサンプリング数の読出クロックを生成出力するそれぞれ書込クロック回路及び読出クロック回路を備え、
    前記入力画像信号をY/C分離した前記書込クロックに基づく画像データを出力するデータ処理回路を備え、
    前記画像データに係るそれぞれのH同期信号の位相及び1H期間の時間軸長を書込クロックに基づき検知出力する検知手段と前記画像データの遅延にともなう周波数特性の変化を補正する第1フィルタとFIFOメモリと、該FIFOメモリからの読出しにともなう画像歪(周波数特性)を補正する第2フィルタと画像メモリとを備え、
    前記1H期間ごとの画像データを前記第1フィルタを介して前記FIFOメモリに逐次書込み制御する書込回路と該画像データを前記第2フィルタを介し読出し制御する読出回路とを備えた装置であって、
    前記読出回路は前記検知した1H期間ごとの時間軸長と標準の時間軸長との比率に基づき、前記サンプリング数が所定の数となるように間引きまたは重複した前記読出しにより時間軸の変動を補正できるものであることを特徴とする時間軸補正装置。
  2. 前記検知手段は前縁または後縁に係るH同期信号レベルの中央値をH位相の検知個所とし、その前後に対応する前記書込クロックの1クロック間における該レベルの傾きに基づきH位相及び1H期間の時間軸長を1クロック以下の分解能で検知することを特徴とする請求項1に記載の時間軸補正装置。
  3. 前記書込回路と読出回路の前記処理の制御は、前記H位相と書込クロックとが同位相所定の位相になるように遅延し該遅延にともなう周波数特性の変化を補正するように第1フィルタを制御し、及び前記読出しにともなう画像歪を補正するように第2フィルタを制御することを特徴とする請求項1または2に記載の時間軸補正装置。
  4. 前記サンプリング数に対応するクロックの周波数は同期信号に基づく2.25MHzの整数倍の27MHzであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の時間軸補正装置。
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