JPH06181246A - プローブ装置 - Google Patents

プローブ装置

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JPH06181246A
JPH06181246A JP35406992A JP35406992A JPH06181246A JP H06181246 A JPH06181246 A JP H06181246A JP 35406992 A JP35406992 A JP 35406992A JP 35406992 A JP35406992 A JP 35406992A JP H06181246 A JPH06181246 A JP H06181246A
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JP
Japan
Prior art keywords
probe
probe needle
printed circuit
circuit board
copper foil
Prior art date
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Pending
Application number
JP35406992A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Yamashita
知 山下
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Tokyo Electron Yamanashi Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Yamanashi Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Electron Yamanashi Ltd filed Critical Tokyo Electron Yamanashi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高周波信号を被検査体例えば半導体ウエハに
印加してウエハ上のICチップを検査するにあたって、
精度の高い電気的測定を行うことができ、しかも装置の
組み立て作業が簡単であること。 【構成】 内面側に絶縁層61が形成された銅箔6によ
りプリント基板3の開口31を跨いで、その両側のプリ
ント基板の表面をプローブ針5の固定端も含めて覆い、
これによりプリント基板3に沿って伸びるプローブ針5
の基端部側をプリント基板3の表面と当該銅箔6との間
に挟み込む。この結果外部からのノイズを遮蔽できると
共に、高周波信号におけるプローブ針5とアースとの間
のインピーダンスが低くなって、プローブ針5間のイン
ピーダンスが揃う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプローブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスの製造工程においては、
ウエハプロセスが終了してウエハ内にICチップが完成
した後、電極パターンのショート、オープンやICチッ
プの入出力特性などを調べるためにプローブテストと呼
ばれる電気的測定が行われ、半導体ウエハ(以下「ウエ
ハ」という。)の状態でICチップの良否が判別され
る。その後ウエハはICチップに分断され、良品のIC
チップについてパッケージングされてから例えば所定の
プローブテストを行って最終製品の良否が判定される。
【0003】ここでウエハの状態でプローブテストを行
うためには、従来例えばX、Y、Z、θ方向に移動可能
なウエハ保持台の上方側に、ウエハ内のICチップの電
極パッド配列に対応して複数のプローブ針を配列したプ
ローブカードを配置し、ウエハ保持台を移動させてウエ
ハ内のICチップの電極パッドとプローブ針とを位置合
わせした後プローブ針と電極パッドとを接触させ、電極
パッドをプローブ針とポゴピンなどを含むコンタクトリ
ングを介してテストヘッドに電気的に接続して電気的測
定を行い、ICチップの良否を判定するようにしてい
る。
【0004】そして前記プローブカードは、例えば垂直
針と呼ばれるタイプのプローブ針を備えるものである場
合、開口を有するプリント基板の下面に当該開口を囲む
筒形状のブロック体を取り付け、多数のプローブ針をブ
ロック体の内方側に下端が突出するように固定すると共
に、プローブ針の上部側を屈曲させてプリント基板に固
定し、プリント基板の配線層に接続して構成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで最近ではデバ
イスの集積度が急速に高くなり、同時に動作速度が増々
高速化する傾向にあり、これに伴ってデバイスを検査す
る場合には、高周波数の信号、例えば数十〜数百MHz
程度もの信号をデバイスに印加しなければならない実情
にきている。
【0006】このような高周波信号をテストヘッドとウ
エハとの間で伝送して測定を行う場合、例えばプローブ
針についてみればアースに対するインピーダンス不整合
や針間のクロストーク(電磁誘導による相互干渉)に起
因する伝送波形の乱れ等により、精度の高い測定を行う
ことが困難になる。
【0007】このような問題を解決するために例えばプ
ローブ針を同軸構造にすることが検討されているが、同
軸構造を採用する場合には高価格である上、プローブ針
の夫々について同軸ケーブルの外皮層を剥がしてコネク
タに接続する作業などが必要になり、組立て工数が多
く、しかもデバイスの高集積化に伴ってプローブ針が例
えば500本以上用いられることがあり、このようにプ
ローブ針が多い場合には組立て作業に時間がかかりその
手間も多大なものとなる。
【0008】本発明はこのような事情のもとになされた
ものであり、その目的は、高周波信号を用いて測定する
場合に精度の高い測定を行うことができ、しかも組立て
作業が簡単なプローブ装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、プリント基板
に設けられたプローブ針を被検査体に接触させ、このプ
ローブ針を介して検査用の高周波信号を被検査体に印加
して電気的測定を行うプローブ装置において、内面側に
絶縁層が設けられた導電性の面状体によって、プローブ
針の一部が当該面状体と前記プリント基板との間に挟ま
れるようにプリント基板の基板面を覆うと共に、前記導
電性の面状体を接地用の端子部に電気的に接続したこと
を特徴とする。
【0010】
【作用】プリント基板における配線層は例えばコンタク
トリングなどと呼ばれる中間接続体を介してテストヘッ
ドに電気的に接続され、テストヘッドから配線層及びプ
ローブ針を介して被検査体に高周波信号が印加される。
ここでプローブ針の一部、例えばプリント基板に沿って
伸びるプローブ針の基端部分が導電性の面状体により隠
れているため外部からのノイズを拾いにくく、またプロ
ーブ針とアース(導電性の面状体)が接近しているので
これらの間のインピーダンスが低くなり、従って各プロ
ーブ針の間の前記インピーダンスのばらつきが抑えら
れ、精度の高い電気的測定を行うことができる。また導
電性の面状体によりプリント基板の基板面を覆う構造で
あるため組立て作業も簡単である。
【0011】
【実施例】図1〜図4は本発明の実施例を示す図であ
り、この実施例では、図4に示すように外装体をなす筐
体1内に、駆動機構11によりX、Y、Z及びθ方向に
駆動されるウエハ保持台12が設けられており、このウ
エハ保持台12の上方側にはプローブカード2がウエハ
保持台12と対向するように配置されている。
【0012】前記プローブカード2は、図1及び図2に
示すように中央に開口31が形成されたプリント基板3
と、このプリント基板3の下面側に前記開口31の中心
軸の延長線を囲むように設けられた筒状の固定用ブロッ
ク4と、この固定用ブロック4の下面側に設けられた筒
状のガイドブロック41と、前記プリント基板3の開口
31及び前記ブロック4、41の中央の開口内に、先端
(下端)がガイドブロック41よりも下方側に突出する
ように垂直に設けられた多数のプローブ針5とを備えて
いる。
【0013】前記プローブ針5は、例えばW、Au−C
u、Be−Cuなどからなる芯線の外周面に絶縁層を形
成した先端部位と芯線及び絶縁層間に真鍮よりなる良導
体層を介在させてなる例えば線径約70μmの配線部位
とから構成され、固定用ブロック4に配設された固定板
42に固定されると共に、ガイドブロック41に例えば
上下に2枚配設されたガイド板43、44のガイド穴4
3a、44aを貫通している。更にこのプローブ針5
は、基端部側がプリント基板3の上方に突出して開口3
1の左右両側に分離されて屈曲され、基端がプリント基
板3の上面側から下面側に貫通されて当該プリント基板
3に固定されている。
【0014】前記プリント基板3の中には、各プローブ
針5に対応した信号路をなす配線層32が形成されてお
り、これら配線層32の一端側は夫々プローブ針5に接
続されると共に、他端側はプリント基板3の上面に形成
された、後述のコンタクトリングとの電気的接触部分で
ある接触部33に接続されている。
【0015】そしてこの実施例では、内面側に絶縁層6
1(便宜上図3にのみ図示してある。)が形成された導
電性の面状体例えば厚さ約35μmの銅箔6により、前
記開口31を跨いでその両側のプリント基板3の表面を
プローブ針5の固定端も含めて覆い、これによりプロー
ブ針5の一部例えば屈曲されてプリント基板3の表面に
沿って伸びるプローブ針5の基端部側をプリント基板3
の表面と当該銅箔6との間に挟み込むように構成されて
いる。
【0016】前記銅箔6の両側縁部は、プリント基板3
に当該銅箔6の両側縁部の長さに応じて形成された接地
用の端子部をなす帯状の銅露出面62に例えば半田付け
により接着され、従って前記銅箔6は、この銅露出面6
2及び後述のコンタクトリングを介してテストヘッド内
にて接地されることになる。
【0017】また前記プローブ針5はこの例では図3に
示すように複数の層(横に並ぶプローブ針5の群を指
す)例えば3つの層51A〜51Cに分かれて屈曲して
おり、各層51A〜51Cの間及び最下層51Cとプリ
ント基板3との間にも、内面側に絶縁層61が形成され
た銅箔6A〜6Cが夫々介在して設けられている。これ
ら銅箔6A〜6Cは内縁側が開口31の上部に位置する
と共に外縁側がプリント基板3の表面付近に位置し、ま
た図1中前後の両端縁は、開口31を跨いで設けられた
既述の銅箔6の前後に夫々伸び出し、プリント基板3に
形成された接地用の端子部をなす帯状の銅露出面63に
例えば半田付けにより接地される。銅箔6A〜6Cは上
述と同様にこの銅露出面63を介してテストヘッドに接
地されることになる。
【0018】前記プローブカード2の上面側には、図4
に示すようにバネにより常時突出方向に付勢されるいわ
ゆるポゴピン71を上下両面に備えたコンタクトリング
7が配置され、このコンタクトリング7の下面側のポゴ
ピン71が前記プリント基板3の接続部33に夫々接触
すると共に上面側のポゴピン71がテストヘッド72の
電極に接触し、これによってプリント基板3の配線層3
2がテストヘッド72に電気的に接続される。また前記
ポゴピン71の中には接地用のものが含まれており、接
地用のポゴピン71が前記銅露出面62、63に夫々接
触している。
【0019】次に上述実施例の作用について述べる。先
ず被検査体であるウエハWを図示しない搬送機構により
ウエハ保持台12上に載置し、プローブカード2に配列
されているプローブ針5とウエハW上の測定すべきIC
チップの電極パッドとが対応するように駆動機構11に
よりウエハ保持台21をX、Y及びθ方向に移動させる
ことによって位置合わせを行う。
【0020】次いでウエハ保持台12を所定の高さまで
上昇させてプローブ針5を前記電極パッドに接触させた
後、テストヘッド72によりプローブ針5を通じてIC
チップに例えば高周波信号を印加し、またICチップ側
からプローブ針5を通じてテストヘッド72に検査用の
高周波信号を取り出し、所定の電気的特性を測定する。
【0021】このような実施例によれば、外部からのノ
イズが銅箔6により遮蔽されるのでプローブ針5を通る
高周波信号に含まれるノイズが少なくなると共に、プロ
ーブ針5にアースが接近しているのでこれらの間の高周
波信号におけるインピーダンス(特性インピーダンス)
が低くなり、このため各プローブ針5の等価的線路長を
揃えることができ、またプローブ針5の層51A〜51
C間にも銅箔6A〜6Cが介在しているのでプローブ針
5の間のクロストークを少くすることができ、従って精
度の高い電気的測定を行うことができる。
【0022】そしてまたプローブカード2を製作する場
合、下側に位置すべき銅箔6Cから順にプローブ針5の
層51C〜51Aと銅箔6C〜6Aとを交互にプリント
基板3上に装着し、その後最も上側に位置するプローブ
針5の層51Aの上から銅箔6を被せて、銅箔6及び銅
箔6A〜6Cを夫々銅露出面62、63に半田付けすれ
ばよいので、例えば同軸ケーブルを用いる場合に比べて
格段に簡単な工程でしかも安価に製作することができ、
従って上述実施例のプローブ装置は、今後増々デバイス
の動作速度が早くなっていく傾向にあることから、こう
した実情に対応することのできる好適な装置である。
【0023】ここで上述実施例の構成を採用した場合の
高周波信号におけるアースとプローブ針5との間のイン
ピーダンスZL と、銅箔6、6A〜6Cを用いなかった
場合のインピーダンスZL とを測定したところ、図5、
図6に夫々示すように前者のインピーダンスZL は11
7Ω、後者のインピーダンスZL は139Ωであった。
【0024】このデータは、TDR(TIME DOM
AIN REFLECTMETER)を用いて、プリン
ト基板3の接続部3からプローブ針5の先端(下端)ま
で電気信号を流すことにより得られたものであり、時間
と信号路の位置とが対応し、区間a及びbは夫々プリン
ト基板3内の配線層32及びプローブ針5に相当する。
この結果から銅箔6、6A〜6Cを用いることにより前
記インピーダンスZLが実際に低くなることが理解され
る。なおZL は同軸ケーブルなどの測定プローブのイン
ピーダンス(50Ω)をZ0 、反射係数をρとすると、
0 (1+ρ)/(1−ρ)として表される。
【0025】以上において本発明は、プローブ針5の層
(上述の実施例では3層51A〜51C)の間に夫々銅
箔6A〜6Cが介在している構成に限られないし、また
プローブ針5の基端部側の屈曲された部分(配線部分)
が複数の層に分かれていなくとも一つの層のみであって
もよく、この場合例えばプローブ針5の上下に夫々銅箔
6、6Dを設けてもよいし、図7に示すように上側の銅
箔6のみを設ける構成としてもよい。
【0026】そして上述実施例では銅箔6の内面側に絶
縁層61が形成されているが、銅箔6の外面側にも絶縁
層を形成することが望ましい。なお絶縁層61は銅箔6
と別体であってもよく、例えば樹脂シートでプローブ基
板の表面を覆い、そのうえから銅箔で覆うようにしても
よい。
【0027】また本発明は、銅箔に限定されず、その他
の導電性の材質例えばアルミニウムよりなる箔を用いる
ことができるし、更には箔に限らず可撓性あるいは柔軟
性のある、一般の箔よりも厚さのある導電性の面状体を
用いることもできる。
【0028】更にまた上述実施例では垂直針と呼ばれる
タイプのプローブ針を示したが、本発明はプローブカー
ドの下面側にて斜め下方に伸びる横針と呼ばれるタイプ
のプローブ針についても適用することができ、この場合
にはプローブカードの下面側に金属箔などの導電性の面
状体がプリント基板の下面を覆って、プローブ針の横に
伸びる部分をプリント基板との間に挟むように設けられ
る。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、被検査体
に高周波信号を印加する場合に、外部からのノイズを遮
蔽できると共に高周波信号におけるアースとプローブ針
との間のインピーダンスを小さくして各プローブ針間の
インピーダンスを揃えることができるので精度の高い電
気的測定を行うことができ、しかも装置の組み立て作業
が簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の要部を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例の要部を示す断面図である。
【図3】図2のA−A線に沿った拡大断面図である。
【図4】本発明の実施例の全体を示す一部切欠側面図で
ある。
【図5】本発明の実施例に係る信号路のインピーダンス
を示す特性図である。
【図6】従来例に係る信号路のインピーダンスを示す特
性図である。
【図7】本発明の他の実施例の要部を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
2 プローブカード 3 プリント基板 32 配線層 5 プローブ針 6、6A〜6C 銅箔 61 絶縁層 62、63 接地用銅露出面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板に設けられたプローブ針を
    被検査体に接触させ、このプローブ針を介して検査用の
    高周波信号を被検査体に印加して電気的測定を行うプロ
    ーブ装置において、 内面側に絶縁層が設けられた導電性の面状体によって、
    プローブ針の一部が当該面状体と前記プリント基板との
    間に挟まれるようにプリント基板の基板面を覆うと共
    に、前記導電性の面状体を接地用の端子部に電気的に接
    続したことを特徴とするプローブ装置。
JP35406992A 1992-12-14 1992-12-14 プローブ装置 Pending JPH06181246A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35406992A JPH06181246A (ja) 1992-12-14 1992-12-14 プローブ装置

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JP35406992A JPH06181246A (ja) 1992-12-14 1992-12-14 プローブ装置

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JPH06181246A true JPH06181246A (ja) 1994-06-28

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ID=18435092

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JP35406992A Pending JPH06181246A (ja) 1992-12-14 1992-12-14 プローブ装置

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JP (1) JPH06181246A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007524837A (ja) * 2003-07-01 2007-08-30 フォームファクター, インコーポレイテッド プローブカードを電気機械テストおよび検証するための装置ならびにその方法
JP2009032902A (ja) * 2007-07-27 2009-02-12 Renesas Technology Corp 半導体製造方法及び製造装置
JP2014021106A (ja) * 2012-07-13 2014-02-03 Mjc Probe Inc 高周波プローブカード

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US9201098B2 (en) 2012-07-13 2015-12-01 Mpi Corporation High frequency probe card

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