JPH06180833A - 浮動磁気ヘッド - Google Patents

浮動磁気ヘッド

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JPH06180833A
JPH06180833A JP35366492A JP35366492A JPH06180833A JP H06180833 A JPH06180833 A JP H06180833A JP 35366492 A JP35366492 A JP 35366492A JP 35366492 A JP35366492 A JP 35366492A JP H06180833 A JPH06180833 A JP H06180833A
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Motoji Egawa
元二 江川
Tetsuji Fujita
哲司 藤田
Akinobu Sano
章信 佐野
Kazutoshi Takayanagi
和敏 高柳
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Minebea Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部磁界によるノイズをシールドできる浮動
磁気ヘッドを提供する。 【構成】 磁性材料からなるスライダー2とヘッドコア
9との間に、ヘッドコア9より長い非磁性材料からなる
スペーサ11を介装し、ヘッドコア9の空気流出端側、空
気流入端側のコア部9a,9bにコイル8をバランス巻きに
巻回した。スライダー2はヘッドコア9とは磁気回路上
独立したものとなり、かつスライダー2の磁気抵抗がヘ
ッドコア9の磁気抵抗に比して小さくなるので、外部磁
界よりのノイズがスライダー2でシールドされて記録精
度の向上を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ用磁気デ
ィスク装置等に用いられる浮動磁気ヘッドに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図6に符号1で示すものは、コンピュー
タ用磁気ディスク装置に使用されているコンポジット型
の浮動磁気ヘッドである。この浮動磁気ヘッド1は、非
磁性材からなる略矩形のスライダー2を有している。ス
ライダー2の上部(磁気記録媒体との対向面)には、浮
上力発生のためのレール(浮上面)3が設けられてい
る。スライダー2の空気流出端4側には幅方向に延びる
巻線用溝5が形成されている。一方のレール3に対応す
るスライダー2の空気流出端4側部分にはレール3の長
さ方向に延びるスリット6が形成されている。このスリ
ット6の内部には、上部側に記録・再生用ギャップ7を
有し、かつコイル8を巻回したヘッドコア9が挿入され
ている。図中、10はスライダー2の空気流入端を示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コンピュー
タ用磁気ディスク装置においては、近年、小型化及び高
記録密度化の傾向がますます高くなっている。上述した
小型化及び高記録密度化に対する措置に伴って磁気ディ
スクの駆動用モータ等からの外部磁界が磁気ヘッドの読
み書き時に悪影響を及ぼすという問題を生じる虞があ
る。この問題の改善のために磁気ヘッドを外部磁界によ
るノイズからシールドする必要があるが、図6に示す浮
動磁気ヘッド1は、前述の外部磁界によるノイズをシー
ルドすることについては配慮されていなかった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、外部磁界によるノイズをシールドできる浮動磁気ヘ
ッド1を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、略矩形を成し一面側に磁気記録媒体に対
する浮上面を有する磁性材料のスライダーの側面部に、
記録・再生用ギャップを有するヘッドコアを設けた浮動
磁気ヘッドにおいて、スライダーとヘッドコアとの間
に、ヘッドコアより長い非磁性材料からなるスペーサを
介装し、ヘッドコアの空気流出端側、空気流入端側のコ
ア部にコイルをバランス巻きに巻回可能にしてなること
を特徴とする。この場合、スライダーに、スペーサを納
めるスペーサ用切欠を形成するようにしてもよい。
【0006】
【作用】このような構成とすれば、スライダーとヘッド
コアとの間に非磁性材料のスペーサを介装することによ
りスライダーは、ヘッドコアとは磁気回路上独立したも
のとなり、かつこのスライダーが磁性材料からなってい
てスライダーの磁気抵抗がヘッドコアの磁気抵抗に比し
て小さくなる。スライダーとヘッドコアとの間にスペー
サを位置させた状態でヘッドコアの空気流出端側、空気
流入端側のコア部にコイルをバランス巻きに巻回でき
る。またスライダーに、スペーサを納めるスペーサ用切
欠を形成することにより、スペーサ用切欠にスペーサを
納めるようにしてスライダーとヘッドコアとの間にスペ
ーサを介装できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例の浮動磁気ヘッド1を
図1ないし図5に基づいて説明する。なお、図6に示す
部材及び部分と同一の部材及び部分は同一の符号を付し
適宜その説明は省略する。まず、本発明の第1実施例の
浮動磁気ヘッド1を図1ないし図3に基づいて説明す
る。
【0008】図において、浮動磁気ヘッド1は、略矩形
を成し一面側に磁気記録媒体に対する浮上面を有する、
フェライト等の磁性材料からなるスライダー2と、スラ
イダー2の空気流出端4側の側面部2aに位置して設けら
れ、かつ記録・再生用ギャップ7を有するヘッドコア9
と、セラミック等の非磁性材料からなりかつスライダー
2とヘッドコア9との間に介装されるスペーサ11とから
大略構成されている。
【0009】スライダー2の空気流出端4側の側面部2a
には、ヘッドコア9の長さに比して長いスペーサ用切欠
12が形成されている。スペーサ用切欠12には、ヘッドコ
ア9の長さに比して長いスペーサ11が収納されている。
スペーサ11には、スライダー2に形成された巻線用溝5
に連接するスペーサ側切欠13が形成されている。巻線用
溝5及びスペーサ側切欠13に位置させるようにしてヘッ
ドコア9の空気流出端側、空気流入端側のコア部9a,9b
にコイル8が巻回されており、両コイル8は接続されて
バランス巻き設定されている。この場合、コイル8はス
ライダー2に接触しないように取付けられている。
【0010】この浮動磁気ヘッド1の構成を、製造手順
に沿って以下に詳述する。まず、スライダー2の空気流
出端4側の側面部2aにスペーサ用切欠12を形成し(図2
参照)、このスペーサ用切欠12にスペーサ11を高融点ガ
ラスで接合し(図3参照)、この後、スライダー2の一
方のレール3の空気流出端4側にコイル8を巻回可能に
巻線用溝5を形成する。次に、スライダー2の側面部2a
とスペーサ11とが同一平面となるように加工する。この
とき、スペーサ11の厚さは0.050mm から0.075mm の間の
寸法となるように作製する。
【0011】次に、スライダー2とは別工程で作製され
たヘッドコア9を、スライダー2のスペーサ用切欠12に
位置して接合されたスペーサ11に低融点ガラス等で接合
する。本実施例では、ガラスのスパッタリング法にてガ
ラス薄膜を形成して接合を行なった。このため、ガラス
薄膜は非常に薄くすることができる。なお、スライダー
2にあらかじめスペーサ用切欠12を形成し、ガラスを溶
融してスペーサ用切欠12に充填し、充填したガラスをス
ペーサ11とヘッドコア9の接合材として兼用してもよ
い。
【0012】この後、レール3に対してラップ鏡面加工
を行ない、ヘッドコア9の記録・再生用ギャップ7の深
さが所定の寸法になるようにし、さらに浮上面にテープ
ラッピングを行ない、スライダー2のレール3のエッジ
15を面取りした。
【0013】次に、ヘッドコア9のスライダー2に接合
されていない面側より斜め研削を行なって傾斜面14を形
成し、レール3に露出するヘッドコア9のトラック幅Tw
が所定寸法になるようにした。なお、非磁性材料のスペ
ーサ11及びヘッドコア9のレール3に露出する面積が、
磁性材料のスライダー2のレール3に露出する面積に比
して非常に小さいものになっている。
【0014】このように構成した浮動磁気ヘッド1で
は、スライダー2とヘッドコア9との間に非磁性材料の
スペーサ11を介装していることによりスライダー2は、
ヘッドコア9とは磁気回路上独立したものとなる。さら
に、このスライダー2が磁性材料で形成されているので
スライダー2の磁気抵抗がヘッドコア9の磁気抵抗に比
して小さくなる。このため、外部磁界よりのノイズがス
ライダー2でシールドされて記録精度の向上を図ること
ができる。さらにヘッドコア9にコイル8をバランス巻
きしているので、一層外部磁界をキャンセルできること
になる。
【0015】さらに本構成によって、非磁性材料のスペ
ーサ11及びヘッドコア9のレール3に露出する面積が、
磁性材料のスライダー2のレール3に露出する面積に比
して非常に小さいものになっていることに伴い、レール
3に露出するのがほとんどスライダー2となり、さらに
スライダー2のレール3における露出状態にあるエッジ
15に面取り加工を施しているので、CSS(Contact St
art Stop)方式の作動が成されてもエッジ15によって磁
気記録媒体が損傷を受けることがないため耐CSS性が
向上できる。また、スライダー2にスペーサ用切欠12を
形成し、このスペーサ用切欠12に納めるようにスペーサ
11を設けたので、装置を大型化することなくスペーサ11
を設置できることになる。
【0016】図4は、本発明の第2実施例の浮動磁気ヘ
ッド1を示す斜視図である。この第2実施例の浮動磁気
ヘッド1は、スライダー2の側面部2aに、このスライダ
ー2の側面部2aと同等長さのスペーサ11を接合し、この
スペーサ11にヘッドコア9を接合したものになってい
る。このときスペーサ11の厚さは0.050mm から0.075mm
の間の寸法となるように作製した。この浮動磁気ヘッド
1は、上述した第1実施例の浮動磁気ヘッド1と同様
に、磁性体のスライダー2にて外部磁界のノイズをシー
ルドすることができ、更にヘッドコア9に対してバラン
ス巻きを施して一層外部磁界をキャンセルできることに
なる。
【0017】図5は、本発明の第3実施例の浮動磁気ヘ
ッド1を示す斜視図である。この第3実施例の浮動磁気
ヘッド1は、第1実施例の浮動磁気ヘッド1のスライダ
ー2がスペーサ用切欠12を有しているのに対してスライ
ダー2にスペーサ用切欠12を形成しておらず、かつヘッ
ドコア9にスペーサ11をあらかじめ接合しておき、この
後、ヘッドコア9が接合されたスペーサ11をスライダー
2の側面部2aに接合して構成したものである。このとき
スペーサ11の厚さは0.050mm から0.075mm の間の寸法と
なるように作製した。
【0018】この浮動磁気ヘッド1は、上述した第1実
施例の浮動磁気ヘッド1と同様に、磁性体のスライダー
2にて外部磁界のノイズをシールドすることができ、更
にヘッドコア9に対してバランス巻きを施して一層外部
磁界をキャンセルできることになる。また、スライダー
2の側面部2aにスペーサ用切欠12を形成する工程を省略
して、この分だけ生産工数を少なくできる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
た浮動磁気ヘッドであるから、スライダーとヘッドコア
との間に非磁性材料のスペーサが介装されてスライダー
はヘッドコアとは磁気回路上独立したものとなり、かつ
スライダーの磁気抵抗がヘッドコアの磁気抵抗に比して
小さくなるので、外部磁界よりのノイズがスライダーで
シールドされて記録精度の向上を図ることができる。ス
ライダーとヘッドコアとの間にスペーサを位置させた状
態でヘッドコアの空気流出端側、空気流入端側のコア部
にコイルを巻回してバランス巻きを施すことができ、こ
れにより一層外部磁界をキャンセルできる。また、スラ
イダーに、スペーサを納めるスペーサ用切欠を形成する
ことにより、スペーサ用切欠にスペーサを納めることが
できてスペーサを設置しても、装置の大型化を抑制でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の浮動磁気ヘッドを示す斜
視図である。
【図2】同浮動磁気ヘッドのスライダーを示す斜視図で
ある。
【図3】同スライダーにスペーサを接合した状態を示す
斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例の浮動磁気ヘッドを示す斜
視図である。
【図5】本発明の第3実施例の浮動磁気ヘッドを示す斜
視図である。
【図6】従来の浮動磁気ヘッドの一例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 浮動磁気ヘッド 2 スライダー 2a 側面部 3 レール 7 記録・再生用ギャップ 8 コイル 9 ヘッドコア 9a 空気流出端側のコア部 9b 空気流入端側のコア部 11 スペーサ 13 スペーサ側切欠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐野 章信 静岡県磐田郡浅羽町浅名1743−1 ミネベ ア株式会社開発技術センター内 (72)発明者 高柳 和敏 静岡県磐田郡浅羽町浅名1743−1 ミネベ ア株式会社開発技術センター内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略矩形を成し一面側に磁気記録媒体に対
    する浮上面を有する磁性材料のスライダーの側面部に、
    記録・再生用ギャップを有するヘッドコアを設けた浮動
    磁気ヘッドにおいて、スライダーとヘッドコアとの間
    に、ヘッドコアより長い非磁性材料からなるスペーサ
    を、ヘッドコアの空気流出端側、空気流入端側のコア部
    にコイルを巻回可能に介装してなることを特徴とする浮
    動磁気ヘッド。
  2. 【請求項2】 スライダーに、スペーサを納めるスペー
    サ用切欠を形成してなる請求項1記載の浮動磁気ヘッ
    ド。
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DE69323480T DE69323480T2 (de) 1992-12-14 1993-12-06 Schwebender Magnetkopf
EP93119594A EP0602486B1 (en) 1992-12-14 1993-12-06 Floating magnetic head
US08/390,947 US5548459A (en) 1992-12-14 1995-02-21 Floating magnetic head

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996013033A1 (fr) * 1994-10-21 1996-05-02 Japan Energy Corporation Tete magnetique flottante et sa fabrication

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996013033A1 (fr) * 1994-10-21 1996-05-02 Japan Energy Corporation Tete magnetique flottante et sa fabrication

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