JPH06179633A - アリールエチレングリコールの製造方法 - Google Patents
アリールエチレングリコールの製造方法Info
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- JPH06179633A JPH06179633A JP5112073A JP11207393A JPH06179633A JP H06179633 A JPH06179633 A JP H06179633A JP 5112073 A JP5112073 A JP 5112073A JP 11207393 A JP11207393 A JP 11207393A JP H06179633 A JPH06179633 A JP H06179633A
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- JP
- Japan
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- arylethylene
- niobic acid
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- water
- glycol
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C37/00—Component parts, details, accessories or auxiliary operations, not covered by group B29C33/00 or B29C35/00
- B29C37/0003—Discharging moulded articles from the mould
- B29C37/0017—Discharging moulded articles from the mould by stripping articles from mould cores
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C53/00—Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
- B29C53/80—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C53/82—Cores or mandrels
- B29C53/821—Mandrels especially adapted for winding and joining
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 式(I)に従ってアリールエチレンオキサイ
ドを水又は含水溶媒中でニオブ酸で処理してアリールエ
チレングリコールを製造することを特徴とするアリール
エチレングリコールの製造方法。 [但し、式中R1,R2,R3,R4及びR5はそれぞ
れ同一又は相異なって、水素原子、ハロゲン原子、アル
キル基、アルコキシ基等のような反応に不活性な置換基
を示す。] 【効果】 このニオブ酸を触媒として利用する方法によ
れば、アリールエチレンオキサイドのエポキシ環部位を
非常に効率良く、加水分解出来る。
ドを水又は含水溶媒中でニオブ酸で処理してアリールエ
チレングリコールを製造することを特徴とするアリール
エチレングリコールの製造方法。 [但し、式中R1,R2,R3,R4及びR5はそれぞ
れ同一又は相異なって、水素原子、ハロゲン原子、アル
キル基、アルコキシ基等のような反応に不活性な置換基
を示す。] 【効果】 このニオブ酸を触媒として利用する方法によ
れば、アリールエチレンオキサイドのエポキシ環部位を
非常に効率良く、加水分解出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はニオブ酸を触媒として利
用する加水分解反応により、アリールエチレンオキサイ
ドを出発原料としてアリールエチレングリコールを製造
する方法に関するものである。本発明によって製造され
るアリールエチレングリコールはフェニルアラニン等の
アミノ酸や香料等を製造するための中間体として有用で
ある。
用する加水分解反応により、アリールエチレンオキサイ
ドを出発原料としてアリールエチレングリコールを製造
する方法に関するものである。本発明によって製造され
るアリールエチレングリコールはフェニルアラニン等の
アミノ酸や香料等を製造するための中間体として有用で
ある。
【0002】
【従来の技術】アリールエチレンオキサイドを相当する
アリールエチレングリコールに変換するためのエポキシ
環の開環加水分解反応は、様々な酸触媒によって進行す
ることが知られており、現在まで主として硫酸を触媒と
して行われているが、生成物の単離や硫酸の処理に問題
が残されている。この点を克服するために、最近では固
体酸触媒を用いる反応についての報告が多い。しかしな
がら、触媒の扱い易さや安定性等の点で多くの問題が残
されている。また、シリカ・アルミナやゼオライト等の
酸化物固体酸触媒は、一般には加水分解反応等の進行す
るような、水の多い反応条件下では活性の低下が大き
く、また加水分解反応以外に異性化や重合等の副反応が
起きやすくなることが知られている。
アリールエチレングリコールに変換するためのエポキシ
環の開環加水分解反応は、様々な酸触媒によって進行す
ることが知られており、現在まで主として硫酸を触媒と
して行われているが、生成物の単離や硫酸の処理に問題
が残されている。この点を克服するために、最近では固
体酸触媒を用いる反応についての報告が多い。しかしな
がら、触媒の扱い易さや安定性等の点で多くの問題が残
されている。また、シリカ・アルミナやゼオライト等の
酸化物固体酸触媒は、一般には加水分解反応等の進行す
るような、水の多い反応条件下では活性の低下が大き
く、また加水分解反応以外に異性化や重合等の副反応が
起きやすくなることが知られている。
【0003】しかしながら、これら従来の触媒を利用す
る方法は一般的に副反応を充分抑制することが困難であ
り、それらの中で比較的反応成績が良好とされているイ
オン交換樹脂の場合は耐熱性及び耐溶媒性の点で触媒自
体の安定性に問題があった。
る方法は一般的に副反応を充分抑制することが困難であ
り、それらの中で比較的反応成績が良好とされているイ
オン交換樹脂の場合は耐熱性及び耐溶媒性の点で触媒自
体の安定性に問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明に於いて、出発
原料及び取得目的物はいずれも反応性に富む物質である
ため、従来の触媒を利用する方法では副反応を抑制する
ことが困難であるか又はある程度抑制し得る場合でも使
用する触媒自体の安定性が劣る等種々の問題があった。
原料及び取得目的物はいずれも反応性に富む物質である
ため、従来の触媒を利用する方法では副反応を抑制する
ことが困難であるか又はある程度抑制し得る場合でも使
用する触媒自体の安定性が劣る等種々の問題があった。
【0005】本発明者等は、これら従来の問題を解決
し、緩和な条件で副生物が少なく且つ収率良く目的物を
取得することが出来るような新規な触媒反応を見出すこ
とを目的として種々研究を重ねた結果、ニオブ酸がアリ
ールエチレンオキサイドのエポキシ環に対して非常に選
択特異的な作用を示し、その開環加水分解反応に対して
優れた触媒作用を発揮すると共に、長時間使用しても活
性低下が少なく、取扱の容易な触媒であることを見出
し、本発明を完成した。
し、緩和な条件で副生物が少なく且つ収率良く目的物を
取得することが出来るような新規な触媒反応を見出すこ
とを目的として種々研究を重ねた結果、ニオブ酸がアリ
ールエチレンオキサイドのエポキシ環に対して非常に選
択特異的な作用を示し、その開環加水分解反応に対して
優れた触媒作用を発揮すると共に、長時間使用しても活
性低下が少なく、取扱の容易な触媒であることを見出
し、本発明を完成した。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、 (1) アリールエチレンオキサイドを水又は含水溶媒中
でニオブ酸で処理してアリールエチレングリコールを製
造することを特徴とするアリールエチレングリコールの
製造方法。
でニオブ酸で処理してアリールエチレングリコールを製
造することを特徴とするアリールエチレングリコールの
製造方法。
【0007】(2) ニオブ酸が 100〜500℃で焼成処理さ
れたものであることを特徴とする上記 (1) 記載の製造
方法。 に関するものである。本発明の方法は次の化学式で示す
ことが出来る。
れたものであることを特徴とする上記 (1) 記載の製造
方法。 に関するものである。本発明の方法は次の化学式で示す
ことが出来る。
【0008】
【化1】
【0009】〔但し、式中 R1 , R2 , R3 , R4 及び
R5 はそれぞれ同一又は相異なって、水素原子、ハロゲ
ン原子、アルキル基、アルコキシ基等のような反応に不
活性な置換基を示す。〕本発明に於けるニオブ酸は一般
式 Nb2O5・nH2O (但し、nは1〜5の整数を示す) で示
される化合物であり、市販品をそのまま利用することも
出来るが、通常100〜500℃、好ましくは 250〜350℃の
温度で焼成処理して利用する方が良好な結果をもたら
す。ニオブ酸の使用量は反応条件によっても異なるが、
出発原料に対して通常0.001〜1倍モル、好ましくは0.0
5〜0.5倍モルが適当である。
R5 はそれぞれ同一又は相異なって、水素原子、ハロゲ
ン原子、アルキル基、アルコキシ基等のような反応に不
活性な置換基を示す。〕本発明に於けるニオブ酸は一般
式 Nb2O5・nH2O (但し、nは1〜5の整数を示す) で示
される化合物であり、市販品をそのまま利用することも
出来るが、通常100〜500℃、好ましくは 250〜350℃の
温度で焼成処理して利用する方が良好な結果をもたら
す。ニオブ酸の使用量は反応条件によっても異なるが、
出発原料に対して通常0.001〜1倍モル、好ましくは0.0
5〜0.5倍モルが適当である。
【0010】加水分解反応によりアリールエチレングリ
コールを生成させる場合の溶媒としては水又は含水溶媒
が利用される。含水溶媒を調整する際に水と混合される
溶媒は、均一相の溶液を形成するか否かを問わず、少な
くとも混合された状態で反応温度に於いて液体であるよ
うな不活性液体であればいずれでも使用することが出来
る。
コールを生成させる場合の溶媒としては水又は含水溶媒
が利用される。含水溶媒を調整する際に水と混合される
溶媒は、均一相の溶液を形成するか否かを問わず、少な
くとも混合された状態で反応温度に於いて液体であるよ
うな不活性液体であればいずれでも使用することが出来
る。
【0011】例えば、水と混合して均一相を形成する有
機溶媒としてはジオキサンなどの環状エーテル及びアセ
トニトリルが推賞され、水と混合して不均一相を形成す
る有機溶媒としては、ヘキサン等の脂肪族炭化水素及び
ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素が代表的なもの
として例示される。本発明に於けるアリールエチレング
リコールの取得を目的とする加水分解反応は水中で好適
に進行し、工業的にほぼ満足できる高純度、高収率で進
行するが、適切な含水溶媒 (含水量は通常 10Vol%以
上、好ましくは 50Vol%以上) を利用することによっ
て、この収率を更に向上させ得ることが分った。
機溶媒としてはジオキサンなどの環状エーテル及びアセ
トニトリルが推賞され、水と混合して不均一相を形成す
る有機溶媒としては、ヘキサン等の脂肪族炭化水素及び
ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素が代表的なもの
として例示される。本発明に於けるアリールエチレング
リコールの取得を目的とする加水分解反応は水中で好適
に進行し、工業的にほぼ満足できる高純度、高収率で進
行するが、適切な含水溶媒 (含水量は通常 10Vol%以
上、好ましくは 50Vol%以上) を利用することによっ
て、この収率を更に向上させ得ることが分った。
【0012】含水溶媒中の水含量を低下させれば、目的
とするアリールエチレングリコールの他にアリールアセ
トアルデヒドが副生するようになり、水を全く含まない
有機溶媒を利用すれば、アリールアセトアルデヒドのみ
が高純度、高収率で生成することが分った。本発明に於
いて、溶媒の使用量は出発原料に対し、容量比で通常10
〜1000倍量の範囲で適宜選択され、反応温度は通常溶媒
の沸点に設定するのが好ましい。
とするアリールエチレングリコールの他にアリールアセ
トアルデヒドが副生するようになり、水を全く含まない
有機溶媒を利用すれば、アリールアセトアルデヒドのみ
が高純度、高収率で生成することが分った。本発明に於
いて、溶媒の使用量は出発原料に対し、容量比で通常10
〜1000倍量の範囲で適宜選択され、反応温度は通常溶媒
の沸点に設定するのが好ましい。
【0013】次にニオブ酸が、従来の触媒に比較して優
れた触媒作用を示すことを説明するために試験例を示
す。 (試験例)容積 300cm3 を反応容器を3ケ使用し、それ
ぞれに水10cm3 、1,4−ジオキサン90cm3 及びスチレン
オキサイド8mmolを添加し、第1の容器にニオブ酸触媒
250mg を添加し、第2の容器にシリカ・アルミナ触媒を
添加し、第3の容器は触媒無添加とした。それぞれの容
器内容物を3時間還流させた後、生成物をガスクロマト
グラフィーにより分析した。
れた触媒作用を示すことを説明するために試験例を示
す。 (試験例)容積 300cm3 を反応容器を3ケ使用し、それ
ぞれに水10cm3 、1,4−ジオキサン90cm3 及びスチレン
オキサイド8mmolを添加し、第1の容器にニオブ酸触媒
250mg を添加し、第2の容器にシリカ・アルミナ触媒を
添加し、第3の容器は触媒無添加とした。それぞれの容
器内容物を3時間還流させた後、生成物をガスクロマト
グラフィーにより分析した。
【0014】本試験の結果は表1に示す。
【0015】
【表1】
【0016】(*ニオブ酸及びシリカ・アルミナ触媒は、
いずれも 500℃で空気焼成したものを使用した。)表1
の成績から明らかなように、含水溶媒中でスチレンオキ
サイドを加水分解する場合の触媒作用はニオブ酸の方が
シリカ・アルミナよりはるかに優れている。
いずれも 500℃で空気焼成したものを使用した。)表1
の成績から明らかなように、含水溶媒中でスチレンオキ
サイドを加水分解する場合の触媒作用はニオブ酸の方が
シリカ・アルミナよりはるかに優れている。
【0017】
【発明の効果】本発明のニオブ酸を触媒として利用する
方法によれば、アリールエチレンオキサイドのエポキシ
環部位を非常に効率良く加水分解することが出来る。
方法によれば、アリールエチレンオキサイドのエポキシ
環部位を非常に効率良く加水分解することが出来る。
【0018】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。 (実施例1)100cm3の水及びスチレンオキサイド8mmol
を容積 300cm3 の反応容器にいれ、300℃で空気焼成し
たニオブ酸触媒 250mgとともに2時間還流させた。生成
物をガスクロマトグラフにより分析したところ、7.76mm
olのスチレングリコールが生成していた。 (収率97.0
%) またこの際、副生成物のフェニルアセトアルデヒド
の生成は認められなかった。
る。 (実施例1)100cm3の水及びスチレンオキサイド8mmol
を容積 300cm3 の反応容器にいれ、300℃で空気焼成し
たニオブ酸触媒 250mgとともに2時間還流させた。生成
物をガスクロマトグラフにより分析したところ、7.76mm
olのスチレングリコールが生成していた。 (収率97.0
%) またこの際、副生成物のフェニルアセトアルデヒド
の生成は認められなかった。
【0019】(実施例2)50cm3の水、50cm3の1,4−ジ
オキサン及びスチレンオキサイド8mmolを容積 300cm3
の反応容器にいれ、300℃で空気焼成したニオブ酸触媒
250mgとともに2時間還流させた。生成物をガスクロマ
トグラフにより分析したところ、7.95mmolのスチレング
リコールが生成していた。 (収率99%) この際フェニル
アセトアルデヒドは検出されなかった。
オキサン及びスチレンオキサイド8mmolを容積 300cm3
の反応容器にいれ、300℃で空気焼成したニオブ酸触媒
250mgとともに2時間還流させた。生成物をガスクロマ
トグラフにより分析したところ、7.95mmolのスチレング
リコールが生成していた。 (収率99%) この際フェニル
アセトアルデヒドは検出されなかった。
【0020】上記実施例に於いて、出発原料のアリール
エチレンオキサイドとして、スチレンオキサイドを利用
する例を示したが、本発明はスチレンオキサイドのベン
ゼン環に反応に不活性な置換基が結合している化合物の
場合も同様に実施し得るものである。
エチレンオキサイドとして、スチレンオキサイドを利用
する例を示したが、本発明はスチレンオキサイドのベン
ゼン環に反応に不活性な置換基が結合している化合物の
場合も同様に実施し得るものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹内 和彦 茨城県つくば市東1丁目1番地 工業技術 院化学技術研究所内 (72)発明者 荒川 裕則 茨城県つくば市東1丁目1番地 工業技術 院化学技術研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】 アリールエチレンオキサイドを水又は含
水溶媒中でニオブ酸で処理してアリールエチレングリコ
ールを製造することを特徴とするアリールエチレングリ
コールの製造方法。 - 【請求項2】 ニオブ酸が 100〜500℃で焼成処理され
たものであることを特徴とする請求項1記載の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5112073A JPH07119182B2 (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | アリールエチレングリコールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5112073A JPH07119182B2 (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | アリールエチレングリコールの製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1225085A Division JPH0390042A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | アリールアセトアルデヒドの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06179633A true JPH06179633A (ja) | 1994-06-28 |
JPH07119182B2 JPH07119182B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=14577400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5112073A Expired - Lifetime JPH07119182B2 (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | アリールエチレングリコールの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07119182B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006193508A (ja) * | 2004-12-13 | 2006-07-27 | Sumitomo Chemical Co Ltd | アルコール類の製造方法 |
CN1318365C (zh) * | 2004-10-29 | 2007-05-30 | 中国石油化工股份有限公司<Del/> | 芳基二元醇的制备方法 |
CN100413578C (zh) * | 2004-09-24 | 2008-08-27 | 中国石油化工股份有限公司 | 环氧乙烷水合制备乙二醇的氧化铌催化剂 |
CN100413579C (zh) * | 2004-09-24 | 2008-08-27 | 中国石油化工股份有限公司 | 用于环氧乙烷水合制备乙二醇的催化剂 |
-
1993
- 1993-04-15 JP JP5112073A patent/JPH07119182B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100413578C (zh) * | 2004-09-24 | 2008-08-27 | 中国石油化工股份有限公司 | 环氧乙烷水合制备乙二醇的氧化铌催化剂 |
CN100413579C (zh) * | 2004-09-24 | 2008-08-27 | 中国石油化工股份有限公司 | 用于环氧乙烷水合制备乙二醇的催化剂 |
CN1318365C (zh) * | 2004-10-29 | 2007-05-30 | 中国石油化工股份有限公司<Del/> | 芳基二元醇的制备方法 |
JP2006193508A (ja) * | 2004-12-13 | 2006-07-27 | Sumitomo Chemical Co Ltd | アルコール類の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07119182B2 (ja) | 1995-12-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |