JPH0617757Y2 - 飲料付きアイスクリ−ム容器 - Google Patents
飲料付きアイスクリ−ム容器Info
- Publication number
- JPH0617757Y2 JPH0617757Y2 JP472487U JP472487U JPH0617757Y2 JP H0617757 Y2 JPH0617757 Y2 JP H0617757Y2 JP 472487 U JP472487 U JP 472487U JP 472487 U JP472487 U JP 472487U JP H0617757 Y2 JPH0617757 Y2 JP H0617757Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice cream
- cup
- peripheral wall
- fitted
- support member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本案は飲料付きのアイスクリーム容器に係る。
「従来の技術」 コーンカップ内に入れたアイスクリームが市販されてお
り、又これとは別に壜に入れた飲料が販売されている。
り、又これとは別に壜に入れた飲料が販売されている。
「考案が解決しようとする問題点」 本案はアイスクリームを入れたコーンカップと飲料を入
れたコップとを一体に連結し、アイスクリームを食べ乍
ら飲料を飲めるようにしたものである。
れたコップとを一体に連結し、アイスクリームを食べ乍
ら飲料を飲めるようにしたものである。
「問題点を解決するための手段」 第1底壁2周縁から起立する第1周壁3の上端外縁に第
1係合突条4を付設すると共に、内部に飲料を入れて周
壁上端開口面をアルミシール薄板で密閉したコップ1
と、上記第1係合突条4を第2周壁下部内面に設けた内
向きフランジ9と該フランジ下方に周設した第2係合突
条8との間に嵌合させ、かつ第1周壁上端面で内向きフ
ランジ下面を支持させることで上記コップ上へ嵌着させ
た支持部材6と、該支持部材内へ、上記内向きフランジ
9により第3底壁13外周部を支持させて嵌合させたアイ
スクリーム11入りのコーンカップ12と、上記アイスクリ
ームを覆って上記支持部材6に第4周壁16を嵌合させた
蓋15とで形成した。
1係合突条4を付設すると共に、内部に飲料を入れて周
壁上端開口面をアルミシール薄板で密閉したコップ1
と、上記第1係合突条4を第2周壁下部内面に設けた内
向きフランジ9と該フランジ下方に周設した第2係合突
条8との間に嵌合させ、かつ第1周壁上端面で内向きフ
ランジ下面を支持させることで上記コップ上へ嵌着させ
た支持部材6と、該支持部材内へ、上記内向きフランジ
9により第3底壁13外周部を支持させて嵌合させたアイ
スクリーム11入りのコーンカップ12と、上記アイスクリ
ームを覆って上記支持部材6に第4周壁16を嵌合させた
蓋15とで形成した。
「作用」 第1図の状態から、第2図のように蓋15を外し、ストロ
ー17をアイスクリーム、コーンカップの第3底壁13、ア
ルミシール薄板5に突刺することで、アイスクリームを
食べ乍らコップ1内の飲料を飲むことが出来る。
ー17をアイスクリーム、コーンカップの第3底壁13、ア
ルミシール薄板5に突刺することで、アイスクリームを
食べ乍らコップ1内の飲料を飲むことが出来る。
「実施例」 コップ1は第1底壁2周縁から第1周壁3を起立し、第
4周壁上端外縁に第1係合突条4を付設しいる。コップ
内にはソーダ水等の飲料が入れてあり、周壁上端面はア
ルミシール薄板5で密閉している。コップは透明にする
とよい。
4周壁上端外縁に第1係合突条4を付設しいる。コップ
内にはソーダ水等の飲料が入れてあり、周壁上端面はア
ルミシール薄板5で密閉している。コップは透明にする
とよい。
上記コップ上には、支持部材6が嵌着させてある。該部
材は、外周部を残して底壁を大きく開口した容器状をな
すもので、第2周壁7下端内面に上記第1係合突条下面
へ係合させた第2係合突条8を有し、かつその上方に、
第1周壁上端面が支持する内向きフランジ9を有する。
第2周壁7上端には第3係合突条10を周設させている。
材は、外周部を残して底壁を大きく開口した容器状をな
すもので、第2周壁7下端内面に上記第1係合突条下面
へ係合させた第2係合突条8を有し、かつその上方に、
第1周壁上端面が支持する内向きフランジ9を有する。
第2周壁7上端には第3係合突条10を周設させている。
上記支持部材6内へはアイスクリーム11入りのコーンカ
ップ12を嵌合させる。該カップの第3底壁13外周部は上
記内向きフランジ9上へ載置させ、第3底壁周縁から起
立する第3周壁12aを支持部材の第2周壁7内に嵌合さ
せている。アイスクリーム上にはサクランボ14を載置し
ている。
ップ12を嵌合させる。該カップの第3底壁13外周部は上
記内向きフランジ9上へ載置させ、第3底壁周縁から起
立する第3周壁12aを支持部材の第2周壁7内に嵌合さ
せている。アイスクリーム上にはサクランボ14を載置し
ている。
蓋15はドーム状とし、その第4周壁16の下端を支持部材
上部に嵌合させている。
上部に嵌合させている。
上記コップ1、支持部材6、蓋15はそれぞれ合成樹脂材
で一体成形する。
で一体成形する。
「考案の効果」 本案は既述構成としたから、既述作用で述べたようにし
てアイスクリームを食べ乍ら、飲料を飲むことが出来て
便利であり、コーンカップ12を嵌合させる支持部材は底
壁を有せず、ストロー17による突刺しはコーンカップの
第3底壁13とアルミシール薄板だけでよいから、その突
刺しが容易であり、コップ上面はアルミシール薄板5で
密閉したからその密閉効果を高めることが出来る。
てアイスクリームを食べ乍ら、飲料を飲むことが出来て
便利であり、コーンカップ12を嵌合させる支持部材は底
壁を有せず、ストロー17による突刺しはコーンカップの
第3底壁13とアルミシール薄板だけでよいから、その突
刺しが容易であり、コップ上面はアルミシール薄板5で
密閉したからその密閉効果を高めることが出来る。
第1図は本案容器の半断面図、第2図は蓋を外した状態
でのその容器の斜視図である。 1…コップ、6…支持部材 12…コーンカップ、15…蓋
でのその容器の斜視図である。 1…コップ、6…支持部材 12…コーンカップ、15…蓋
Claims (1)
- 【請求項1】第1底壁2周縁から起立する第1周壁3の
上端外縁に第1係合突条4を付設すると共に、内部に飲
料を入れて周壁上端開口面をアルミシール薄板で密閉し
たコップ1と、上記第1係合突条4を第2周壁下部内面
に設けた内向きフランジ9と該フランジ下方に周設した
第2係合突条8との間に嵌合させ、かつ第1周壁上端面
で内向きフランジ下面を支持させることで上記コップ上
へ嵌着させた支持部材6と、該支持部材内へ、上記内向
きフランジ9により第3底壁13外周部を支持させて嵌合
させたアイスクリーム11入りのコーンカップ12と、上記
アイスクリームを覆って上記支持部材6に第4周壁16を
嵌合させた蓋15とで形成したことを特徴とする飲料付き
アイスクリーム容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP472487U JPH0617757Y2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 飲料付きアイスクリ−ム容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP472487U JPH0617757Y2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 飲料付きアイスクリ−ム容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63114989U JPS63114989U (ja) | 1988-07-25 |
JPH0617757Y2 true JPH0617757Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=30785652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP472487U Expired - Lifetime JPH0617757Y2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 飲料付きアイスクリ−ム容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0617757Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-14 JP JP472487U patent/JPH0617757Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63114989U (ja) | 1988-07-25 |
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