JPH06176548A - 磁気テープのプレイ時間決定方法及び装置 - Google Patents

磁気テープのプレイ時間決定方法及び装置

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JPH06176548A
JPH06176548A JP5178120A JP17812093A JPH06176548A JP H06176548 A JPH06176548 A JP H06176548A JP 5178120 A JP5178120 A JP 5178120A JP 17812093 A JP17812093 A JP 17812093A JP H06176548 A JPH06176548 A JP H06176548A
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JP
Japan
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magnetic tape
reel
cassette
pulses
take
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JP5178120A
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Frieder Kloster
クロシュター フリーダー
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Koninklijke Philips Electronics NV
Philips Electronics NV
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    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 カセット1内の磁気テープの総プレイ時間と
残存プレイ時間を精度よく決定する。 【構成】 磁気テープ4の短い巻取り動作時に巻取リー
ル3と供給リール2で発生される回転パルス(i1 ,i
2 )の数を決定する。磁気テープ4をカセットから所定
の長さLH に亘って引き出して巻取リール3及び供給リ
ール2にて発生される回転パルス(j1 ,j2 )を決定
する。パルス数i1 ,i2 ,j1 ,j2 と、磁気テープ
4の所定の厚さd及び速度v、巻取及び供給リール2,
3の所定のハブ径K及びリール1回転当りの所定のパル
ス数uとから、総プレイ時間TG に従って、残存プレイ時間TR に従って計算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気テープカセット内の
供給リール及び巻取リール上の磁気テープのプレイ時間
を決定する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ドイツ国特許DE2856509号に、
2個のリールを具えたカセットの一方のリール上のテー
プの長さを決定する方法が記載されている。この既知の
装置ではローディング機構がカセットから所定の長さの
テープを一定の線速度で引き出し、カセットの2個のリ
ールの一方を固定しておく。このときパルス発生器が角
速度に比例するパルス周波数を発生する。次いで、マイ
クロプロセッサが、一定の線速度、テープ厚及びリール
径に基づいてテープの使用可能量を計算する。一定の時
間Ts 中にリールに巻かれたテープの量を計算するため
に次の式を使用する。
【数5】 ここで、vは線速度、δは磁気テープの厚さ、PS は前
記一方のリールの角速度を表わす信号、及びRH はこの
リールに巻かれた磁気テープの内側ターンの直径であ
る。この既知の装置の欠点は、2個のリールの一方を特
別なブレーキ装置で固定する必要がある点にある。
【0003】また、ドイツ国特許DE36226595
A1号に、リール軸に巻かれた磁気テープの残存テープ
長を決定する方法が記載されており、この方法では最初
に時間測定装置が2個のテープスプールの1回転の回転
時間tL ,tR を測定し、両回転時間から合計時間t=
L やtR を求める。次に、この合計時間tを所定の限
界値と比較して当該カセットのリール軸径DO を決定
し、両テープスプールのターン数nL ,nR を下式に従
って計算する。
【数6】 ここで、vは標準速度及びdは磁気テープの厚さであ
る。こうして得られたターン数から巻き時間TL 及びT
R を下式に従って得る。
【数7】
【0004】両時間TL 及びTR の和が残存時間Tを表
し、これから磁気テープの実際の厚さ:
【数8】 を可能な公称時間との比較により計算する。得られた実
際の厚さを最終的に実巻き時間の計算に用いる。
【0005】また、米国特許第4963999号から、
残存プレイ時間T1を次式:
【数9】 に従って計算することが既知である。ここでtは磁気テ
ープの厚さ、vは磁気テープの速度、Lは磁気テープの
全長であり、RO はカセットのリールハブの半径、Rt
は巻取スプールの半径、RS は供給スプールの半径であ
る。磁気テープの速度は磁気テープを駆動するキャプス
タンの角速度から導出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、カセ
ット内の2個のリールに巻かれた磁気テープの使用可能
総時間及び残存再生時間を決定する他の方法を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、磁気テープカ
セット内の供給リール及び巻取リール上の磁気テープの
プレイ時間を決定するに当り、供給リール及び巻取リー
ル上の磁気テープを一方のリールから他方のリールへ少
し巻き取り、このとき発生する第1の回転パルスを計数
し、次に磁気テープカセット内に収納された磁気テープ
を所定の長さに亘って引き出し、このとき発生する第2
の回転パルスを計数し、最後に、磁気テープカセット内
に残存する磁気テープの残存プレイ時間を、計数した第
1及び第2の回転パルスの測定値と、磁気テープの厚さ
速度、両リールのハブ直径及び両リールの1回転当りの
パルス数に関する所定値とに基づいてマイクロプロセッ
サにより計算することを特徴とする。
【0008】本発明方法によれば、供給リール上の総プ
レイ時間及び残存プレイ時間の双方を、短い巻取動作に
より及びいずれにせよ行わなければならないテープロー
ディング動作により発生された回転パルスの比から満足
な精度で得ることができる。
【0009】本発明方法の他の有利な変更や改善は請求
項1の従属項に記載された手段により達成することがで
きる。
【0010】上述した方法を実施する装置は請求項4及
び5に記載された構成を有することを特徴とする。
【0011】
【実施例】図面を参照して本発明の実施例を一層詳細に
説明する。図1において、1は磁気テープカセットを示
す。一点鎖線はこの磁気テープカセットの輪郭を示す。
磁気テープカセット1は磁気テープ4の供給リール2と
巻取リール3を有している。供給リール2のスプール径
(直径)をD1 、巻取リール3のスプール径(直径)を
2 、両リールのリールハブ径(直径)をKとして示
す。磁気テープ4はカセットマウス5の位置で案内素子
6及び7により安内されている。
【0012】ローディング動作中に、テープ安内素子
8,9,10及び11がカセットマウス5の位置でカセ
ット1内の磁気テープ4の背面と掛合し、磁気テープ4
をカセット1から引き出し、ドラム状走査装置12の周
囲に部分的に巻きつける。このようなテープローディン
グ装置自体は既知であり(例えば米国特許第48070
64号)、これ以上詳細に説明しない。
【0013】磁気テープ4の移送のために供給リール2
及び巻取リール3がそれぞれのリールモータ(図示せ
ず)により駆動される。これらリールモータの速度は回
転速度計ディスクにより発生される回転速度パルスを処
理して制御される。回転速度計ディスクはリールモータ
の軸に固定される。
【0014】図2は本発明方法を説明するためのブロッ
ク図であり、13及び14は供給リール2及び巻取リー
ル3の駆動モータの軸に固定された回転速度計用ディス
クである。ディスク13及び14の目盛は各回転ごとに
400個のパルスが検出器16及び17から発生される
ように設定されているものとする。検出器15の出力端
子に現れるパルスはカウンタ17で計数され、検出器1
6の出力端子に現れるパルスはカウンタ18で計数され
る。両カウンタ17,18の計数値はマイクロプロセッ
サ19に供給され、このマイクロプロセッサが、後に詳
述するように、磁気テープ4の総プレイ時間及び供給リ
ール2上の残存プレイ時間の両方を計算し、その結果を
メモリ20でバッファリングした後に表示装置21に表
示する。
【0015】カセットの総プレイ時間TG 及び残存プレ
イ時間TR を決定する方法を図1及び2につき以下に説
明する。供給リール2のリールハブの直径Kは巻取リー
ル3のリールハブの直径Kに等しいものとする。更に、
リールハブ直径K及び磁気テープの厚さd及び再生速度
vは既知であるものとする。一つのリール上の磁気テー
プの長さLS は次式:
【数10】 ここで、D=リールスプールの直径 で表わすことができる。
【0016】カセットの総プレイ時間TG 及び供給リー
ル2上の残存プレイ時間TR はテープ速度v及び両リー
ル上のテープ長LS1及びLS2から次のようになる。
【数11】
【数12】 式(1)を式(2)及び式(3)とそれぞれ合成する
と、
【数13】
【数14】 となる。
【0017】供給リール2及び巻取リール3のスプール
直径D1 及びD2 は未知である。こらの未知のスプール
直径は、磁気テープ装置のカセットホルダ内へのカセッ
ト1の挿入時に所定の長さのテープを一方のリールから
他方のリールへ巻き取ることにより決定することができ
る。このとき回転速度計用ディスク13及び14の回転
により発生された回転速度パルスがカウンタ17及び1
8により計数され、カウンタ17の出力端子に、計数さ
れたパルスの数i1 に関する測定値が、カウンタ18の
出力端子に、計数されたパルスの数i2 に関する測定値
が現れる。これらパルス数i1 及びi2 の比は両スプー
ルの直径D1 及びD2 に逆比例し、
【数15】 である。両スプール直径の比を決定するためには短い巻
取り動作を必要とするだけであり、1回転で十分であ
る。この短い巻取り動作後に、磁気テープがカセット1
からテープ安内素子8〜11により引き出され、走査の
ためにドラム状走査装置12の周囲に巻きつけられる。
このテープローディング動作中もディスク13及び14
が回転し、検出器15及び16により発生された回転速
度パルスがカウンタ17及び18により計数される。こ
のテープローディング後に、カウンタ17の出力端子
に、計数されたパルスの数j1 に関する測定値が、カウ
ンタ18の出力端子に、計数されたパルスの数j2 に関
する測定値が現れる。従って、引き出された磁気テープ
4の長さLH は次式:
【数16】 ここで、u=リール1回転当りのパルス数 で表わすことができる。回転速度計ディスクの目盛は既
知であり、u=400である。更に、磁気テープを動作
位置にローディングするためにカセットから引き出され
なければならない磁気テープ4の長さLH はデッキ及び
ローディング装置の機械的寸法により決まる。本例では
引き出される磁気テープの実効長LH は51cmであ
る。
【0018】2つの式(6)及び(7)を2つのスプー
ル直径D1 及びD2 について解くと、
【数17】
【数18】 が得られる。
【0019】こうして求められた式(4)、(5)及び
(8)、(9)から、総プレイ時間TG 及び残存プレイ
時間TG を表わす次式が得られる。
【数19】
【数20】
【0020】専門業務用のディジタルビデオ信号の記録
及び再生においては、3種類のサイズの磁気テープカセ
ットが使用される。これらのカセットのうちで最大のも
のは長さ366mm、深さ206mm、幅33mmであ
る。このカセットは各々181mmの直径の2個のテー
プスプールを有し、各リールのハブ直径は58mmであ
る。カセット内の磁気テープはテープ厚d=13μmで
ある。一例として、このようなカセットの挿入後の短い
巻取動作によりカウンタ17及び18の出力端子にパル
ス数i1 =176及びi2 =420が発生したものと
し、リールの1回転当りのパルス数uは400であるも
のとする。更に、テープローディングのために磁気テー
プ4がカセット1から引き出されるとき、パルス数j1
=240及びj2 =340が計数されるものとし、カセ
ットから引き出される磁気テープ4の実効長LH は51
cmであるものとする。この場合、上述した定数及び変
数を式(11)に挿入すると、v=680mm/sの再
生速度の場合には残存プレイ時間TR は37分42秒に
なり、総プレイ時間TG は40分12秒になる。残存プ
レイ時間TR 及び総プレイ時間TG のこのようにして計
算された近似値は十分に正確である。上記の数値例は、
このように決定された値が公称値(TG の公称値=40
分22秒)から約0.5%相違するだけであることを示
している。
【0021】式(10)及び(11)を処理するために
マイクロプロセッサ(19)が実行するプログラムに必
要とされる変数はカウンタ17及び18により供給され
るパルス計数値i1 ,i2 ,j1 及びj2 のみである。
他の値は一定値に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カセット内の磁気テープをローディング/アン
ローディングする既知のローディング装置を具えた磁気
テープ装置を示す略図である。
【図2】本発明方法を説明するためのブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 磁気テープカセット 2 供給リール 3 巻取リール D1 ,D2 スプール径 K ハブ径 4 磁気テープ 5 カセットマウス 6〜11 案内素子 12 ドラム状走査装置 13,14 回転速度計ディスク 15,16 検出器 17,18 カウンタ 19 マイクロプロセッサ 20 バッファメモリ 21 表示装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープカセット内の供給リール
    (2)及び巻取リール(3)上の磁気テープ(4)のプ
    レイ時間を決定するに当り、 供給リール及び巻取リール(2,3)上の磁気テープ
    (4)を一方のリールから他方のリールへ少し巻き取
    り、このとき発生する第1の回転パルス(i1,i2)を計
    数し、 次に磁気テープカセット(1)内に収納された磁気テー
    プを所定の長さ(LH)に亘って引き出し、このとき発
    生する第2の回転パルス(j1 ,j2 )を計数し、 最後に、磁気テープカセット(1)内に残存する磁気テ
    ープ(4)の残存プレイ時間(TR )を、計数した第1
    及び第2の回転パルス(i1,i2,j1,j2 )の測定値
    と、磁気テープの厚さ(d)、速度(v)、両リール
    (2,3)のハブ直径(K)及び両リール(2,3)の
    1回転当りのパルス数に関する所定値とに基づいてマイ
    クロプロセッサ(19)により計算することを特徴とす
    る磁気テープのプレイ時間決定方法。
  2. 【請求項2】 使用可能な総プレイ時間(TG )も計数
    した第1及び第2の回転パルスの測定値に基づいて計算
    することを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 (a)カセット(1)内の磁気テープ
    (4)を少し巻き取る際に巻取リール(3)においてそ
    の回転に応じて発生されるパルスi1 の数を測定し、 (b)この、カセット(1)内の磁気テープ(4)の巻
    き取り時に供給リール(2)においてその回転に応じて
    発生されるパルスi2 の数を測定し、 (c)磁気テープ(4)をカセット(1)から所定の長
    さ(LH )に亘って引き出す際に巻取リール(3)にお
    いて発生されるパルスj1 の数を測定し、 (d)このカセット(1)からの磁気テープ(4)の引
    き出し時に供給リール(2)において発生されるパルス
    2 の数を測定し、 (e)磁気テープ(4)の残存プレイ時間TR を次式: 【数1】 ここで、d=磁気テープ(4)の所定の厚さ v=磁気テープ(4)の所定の速度 K=供給及び巻取リール(2,3)の所定のハブ直径 u=供給及び巻取リールの1回転当りの所定のパルス数 に従って計算することを特徴とする請求項1記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 (a)カセット(1)内の磁気テープ
    (4)を少し巻き取る際に巻取リール(3)においてそ
    の回転に応じて発生されるパルスi1 の数を測定し、 (b)この、カセット(1)内の磁気テープ(4)の巻
    き取り時に供給リール(2)においてその回転に応じて
    発生されるパルスi2 の数を測定し、 (c)磁気テープ(4)をカセット(1)から所定の長
    さ(LH )に亘って引き出す際に巻取リール(3)にお
    いて発生されるパルスj1 の数を測定し、 (d)このカセット(1)からの磁気テープ(4)の引
    き出し時に供給リール(2)において発生されるパルス
    2 の数を測定し、 (e)磁気テープ(4)の使用可能総プレイ時間TG
    次式: 【数2】 ここで、d=磁気テープ(4)の所定の厚さ v=磁気テープ(4)の所定の速度 K=供給及び巻取リール(2,3)の所定のハブ直径 u=供給及び巻取リールの1回転当りの所定のパルス数 に従って計算することを特徴とする請求項2記載の方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の何れかに記載の方法を実
    施する装置。
  6. 【請求項6】 −カセット(1)内に収納された磁気テ
    ープ(4)の一部分を引き出し走査装置(12)の周囲
    に巻きつけるローディング装置(8〜11)と、 −カセット(1)内に収納された巻取リール(3)及び
    供給リール(2)を駆動する装置であって、両リール
    (2,3)の各駆動軸に、パルス(i1,i2,j1,j2
    を発生する検出器(15,16)を具えている駆動装置
    と、 −検出器(15,16)により発生されたパルス(i1,
    2,j1,j2 )を計数する第1及び第2の計数装置(1
    7,18)と、 −第1及び第2の計数装置(17,18)の出力端子に
    現れるパルス(i1,i 2,j1,j2 )の計数結果を受信
    し、次いで磁気テープ(4)の厚さd及び速度、両リー
    ル(2,3)のハブ直径(K)及びリール1回転当りの
    パルス数uに関する所定値に基づいて磁気テープ(4)
    の残存プレイ時間TR を次式: 【数3】 に従ってプログラム制御により計算するマイクロプロセ
    ッサ(19)と、を具えたことを特徴とする磁気テープ
    カセット装置用の、請求項3記載の方法を実施する請求
    項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 −カセット(1)内に収納された磁気テ
    ープ(4)の一部分を引き出し走査装置(12)の周囲
    に巻きつけるローディング装置(8〜11)と、 −カセット(1)内に収納された巻取リール(3)及び
    供給リール(2)を駆動する装置であって、両リール
    (2,3)の各駆動軸に、パルス(i1,i2,j1,j2
    を発生する検出器(15,16)を具えている駆動装置
    と、 −検出器(15,16)により発生されたパルス(i1,
    2,j1,j2 )を計数する第1及び第2の計数装置(1
    7,18)と、 −第1及び第2の計数装置(17,18)の出力端子に
    現れるパルス(i1,i 2,j1,j2 )の計数結果を受信
    し、次いで磁気テープ(4)の厚さd及び速度に、両リ
    ール(2,3)のハブ直径(K)及びリール1回転当り
    のパルス数uに関する所定値に基づいて磁気テープ
    (4)の総プレイ時間TG を次式: 【数4】 に従ってプログラム制御により計算するマイクロプロセ
    ッサ(19)と、を具えたことを特徴とする磁気テープ
    カセット装置用の、請求項4記載の方法を実施する請求
    項5に記載の装置。
JP5178120A 1992-07-22 1993-07-19 磁気テープのプレイ時間決定方法及び装置 Pending JPH06176548A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4224115:4 1992-07-22
DE4224115A DE4224115A1 (de) 1992-07-22 1992-07-22 Verfahren zur Ermittlung der Spielzeit eines Magnetbandes und Vorrichtung hierfür

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JPH06176548A true JPH06176548A (ja) 1994-06-24

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ID=6463793

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JP5178120A Pending JPH06176548A (ja) 1992-07-22 1993-07-19 磁気テープのプレイ時間決定方法及び装置

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US (1) US5883772A (ja)
EP (1) EP0580253A3 (ja)
JP (1) JPH06176548A (ja)
DE (1) DE4224115A1 (ja)

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