JPS6259393B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6259393B2 JPS6259393B2 JP54081355A JP8135579A JPS6259393B2 JP S6259393 B2 JPS6259393 B2 JP S6259393B2 JP 54081355 A JP54081355 A JP 54081355A JP 8135579 A JP8135579 A JP 8135579A JP S6259393 B2 JPS6259393 B2 JP S6259393B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- state
- reel
- transition
- time
- Prior art date
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- Expired
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- 230000007704 transition Effects 0.000 claims 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テープの残量あるいは使用量時間を
表示するビデオテープレコーダ等の磁気記録再生
装置に関するものである。
表示するビデオテープレコーダ等の磁気記録再生
装置に関するものである。
従来、VTRやテープレコーダ等のテープ使用
量の表示には、テープカウンタが一般に使用され
ている。これはリールの回転をベルトによつて機
械式のカウンタに供給して３〜４桁の数字で表示
する装置であり、次のような欠点を有していた。
量の表示には、テープカウンタが一般に使用され
ている。これはリールの回転をベルトによつて機
械式のカウンタに供給して３〜４桁の数字で表示
する装置であり、次のような欠点を有していた。
(1)テープ使用量をリール回転数によつて相対的
に表示しているにすぎず時間換算して表示するこ
とができない。(2)途中まで使用しているテープを
装着したとき残量時間がどれ位あるか判らない。
(3)任意の時間までの頭出しを行なうことができな
い。
に表示しているにすぎず時間換算して表示するこ
とができない。(2)途中まで使用しているテープを
装着したとき残量時間がどれ位あるか判らない。
(3)任意の時間までの頭出しを行なうことができな
い。
以上のような欠点を有しているため使用者は、
テープの巻き取り量を目で見て、おおよその位置
を感じて判断していた。したがつてテープ記録時
間が不足して、希望の番組を記録しきれないと
か、頭出しを行なうのに早送り，巻き戻し，再生
を何度もくり返さなければならない等の不便があ
つた。
テープの巻き取り量を目で見て、おおよその位置
を感じて判断していた。したがつてテープ記録時
間が不足して、希望の番組を記録しきれないと
か、頭出しを行なうのに早送り，巻き戻し，再生
を何度もくり返さなければならない等の不便があ
つた。
本発明は上記した従来技術の欠点をなくし、磁
気記録再生装置の各モード（記録，再生，早送
り，早戻し，テープ自動装填，テープ自動離脱）
および各モードの切換時にかかわらずテープ残量
時間あるいは使用量時間を精度良く算出表示する
磁気記録再生装置を提供することにある。
気記録再生装置の各モード（記録，再生，早送
り，早戻し，テープ自動装填，テープ自動離脱）
および各モードの切換時にかかわらずテープ残量
時間あるいは使用量時間を精度良く算出表示する
磁気記録再生装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明では、記
録，再生，早送り，早戻しモードのときには、供
給リールおよび巻取りリールの回転角速度を検出
しテープ残量あるいは使用量時間をマイコンで算
出し表示するとともに、カセツトからシリンダへ
のテープの自動装填および自動離脱モードの動作
が行われるときには、テープ残量あるいは使用量
時間の表示を上記自動装填および離脱モードの動
作が行われる直前の値に保持させるようにするも
のである。
録，再生，早送り，早戻しモードのときには、供
給リールおよび巻取りリールの回転角速度を検出
しテープ残量あるいは使用量時間をマイコンで算
出し表示するとともに、カセツトからシリンダへ
のテープの自動装填および自動離脱モードの動作
が行われるときには、テープ残量あるいは使用量
時間の表示を上記自動装填および離脱モードの動
作が行われる直前の値に保持させるようにするも
のである。
本発明を一実施例を用いて説明する。第１図は
家庭用VTRのテープ走行状態を示す機構図で、
テープは記録，再生時には７で示すように走行
し、早送り，早戻し時には７′で示すように走行
する。第１図において、１はシリンダ、２，３は
テープのガイドローラ、４はテープ張力を一定に
するテンシヨンアーム、５，１２はキヤプスタン
とピンチローラで、６はカセツトハーフ、８，９
は供給側のリールとテープ、１０，１１は巻取り
側のリールとテープである。ここで各パラメータ
を以下のように定義する。記録時のテープ走行速
度……ＶREC、供給リール回転角速度……W1、供
給リールのハブ半径……Ｒ、供給リール側半径
（テープが巻き付いた状態）……r1、供給リール
側テープ投影面積……S1、巻き取りリール回転角
速度……W2、巻き取りリールのハブ半径……
Ｒ、巻き取りリール側半径（テープが巻き付いた
状態）……r2、巻き取りリール側テープ投影面積
……S2、全テープ投影面積……S0、全テープ長…
…ＬT、テープ厚……Ｄ、テープ残量時間……
T1、テープ使用時間……T2、全テープ時間……
T0 供給リール，巻取りリールの両回転角速度を検
出することにより、再生，記録，早戻し，早送り
モードにおいては、たとえば以下に示す一方法に
より、テープの残量あるいは使用量時間を算出し
表示することができる。
家庭用VTRのテープ走行状態を示す機構図で、
テープは記録，再生時には７で示すように走行
し、早送り，早戻し時には７′で示すように走行
する。第１図において、１はシリンダ、２，３は
テープのガイドローラ、４はテープ張力を一定に
するテンシヨンアーム、５，１２はキヤプスタン
とピンチローラで、６はカセツトハーフ、８，９
は供給側のリールとテープ、１０，１１は巻取り
側のリールとテープである。ここで各パラメータ
を以下のように定義する。記録時のテープ走行速
度……ＶREC、供給リール回転角速度……W1、供
給リールのハブ半径……Ｒ、供給リール側半径
（テープが巻き付いた状態）……r1、供給リール
側テープ投影面積……S1、巻き取りリール回転角
速度……W2、巻き取りリールのハブ半径……
Ｒ、巻き取りリール側半径（テープが巻き付いた
状態）……r2、巻き取りリール側テープ投影面積
……S2、全テープ投影面積……S0、全テープ長…
…ＬT、テープ厚……Ｄ、テープ残量時間……
T1、テープ使用時間……T2、全テープ時間……
T0 供給リール，巻取りリールの両回転角速度を検
出することにより、再生，記録，早戻し，早送り
モードにおいては、たとえば以下に示す一方法に
より、テープの残量あるいは使用量時間を算出し
表示することができる。
今上記各パラメータには次の関係がある。
S0＝π（r1 2−R2）＋π（r2 2−R2）
＝DLT ……(1)
S1＝π（r1 2−R2）＝DL ……(2)
Ｗ１／Ｗ２≡β ……(3)
このとき残量時間T1は
T1＝Ｌ／ＬＴT0＝ＬＤ／ＬＴＤT0＝π（ｒ１ ２−Ｒ２）
／ＤＬＴT0……(4) ここで(1)，(3)より (5)を(4)に代入して T1＝１／１＋β２（T0＋２πＴ０Ｒ２／ＤＬＴ）−π
Ｔ０Ｒ２／ＤＬＴ……(6) ここで全テープ時間T0とテープ全長ＬTの間に
は、次の関係が成立する。
／ＤＬＴT0……(4) ここで(1)，(3)より (5)を(4)に代入して T1＝１／１＋β２（T0＋２πＴ０Ｒ２／ＤＬＴ）−π
Ｔ０Ｒ２／ＤＬＴ……(6) ここで全テープ時間T0とテープ全長ＬTの間に
は、次の関係が成立する。
ＬT＝ＶREC×T0 ……(7)
従つて(7)を(6)に代入すれば
として得られる。また使用量時間T2は
T2＝T0−T1 ……(9)
より得られる。
一方シリンダ１へのテープの自動装填あるいは
自動離脱モードの動作が行われるときには、テー
プ走行は７′で示す状態から７で示す状態へある
いは、７で示す状態から７′で示す状態へ変化
し、このテープ走行経路の違いによるテープ長の
変化は、供給リールあるいは巻取りリールの回転
によつて吸収される。しかし、この回転によるテ
ープの移動があつてもテープ残量あるいは使用量
時間は上記モードの直前の表示値とほとんど変化
なく、上記直前の表示値を保持させることによ
り、両リールのテープたるみ取りあるいは引出し
による回転の悪影響をうけることなく、本モード
においても精度良く表示できる。
自動離脱モードの動作が行われるときには、テー
プ走行は７′で示す状態から７で示す状態へある
いは、７で示す状態から７′で示す状態へ変化
し、このテープ走行経路の違いによるテープ長の
変化は、供給リールあるいは巻取りリールの回転
によつて吸収される。しかし、この回転によるテ
ープの移動があつてもテープ残量あるいは使用量
時間は上記モードの直前の表示値とほとんど変化
なく、上記直前の表示値を保持させることによ
り、両リールのテープたるみ取りあるいは引出し
による回転の悪影響をうけることなく、本モード
においても精度良く表示できる。
上記方法を実現する具体的手段を第２図，第３
図を用いて説明する。第２図は本発明の一実施例
を示すブロツク図で、第３図は第２図に使用して
いるマイコンの動作を説明するフローチヤートで
ある。１３は供給リールの回転角速度検出器で、
供給リールの回転角速度検出信号１８を得る。同
様に巻取りリールの回転角速度検出信号１９は、
巻取りリールの回転角速度検出器１４で得られ
る。上記１８，１９の信号をマイコン１５に入力
する。マイコン１５は、発振器１７を基準クロツ
クとして動作しているので、各リールが１回転す
る間に基準クロツクが何個入るかを求めて、回転
角速度W1，W2を得る。４５は、カセツトからシ
リンダへのテープの自動装填あるいは離脱の動作
中を示す入力信号であり、これらのマイコン入力
により、第３図のフローチヤートにそつて処理
し、テープ残量あるいは使用量時間を表示器１６
に時間で表示する。
図を用いて説明する。第２図は本発明の一実施例
を示すブロツク図で、第３図は第２図に使用して
いるマイコンの動作を説明するフローチヤートで
ある。１３は供給リールの回転角速度検出器で、
供給リールの回転角速度検出信号１８を得る。同
様に巻取りリールの回転角速度検出信号１９は、
巻取りリールの回転角速度検出器１４で得られ
る。上記１８，１９の信号をマイコン１５に入力
する。マイコン１５は、発振器１７を基準クロツ
クとして動作しているので、各リールが１回転す
る間に基準クロツクが何個入るかを求めて、回転
角速度W1，W2を得る。４５は、カセツトからシ
リンダへのテープの自動装填あるいは離脱の動作
中を示す入力信号であり、これらのマイコン入力
により、第３図のフローチヤートにそつて処理
し、テープ残量あるいは使用量時間を表示器１６
に時間で表示する。
第３図のフローチヤートにおいては、カセツト
からシリンダへのテープの自動装填あるいは自動
離脱のモードのとき、本モード直前の表示値を保
持している。
からシリンダへのテープの自動装填あるいは自動
離脱のモードのとき、本モード直前の表示値を保
持している。
次に第４図を用いて、本発明の一実施例の回路
にて詳細に説明する。発光ダイオード２１の光
を、供給リール９に設けたスリツトを通して、フ
オトトランジスタ２３で受信し、トランジスタ２
４，２７を介して、受信時マイコン１５への入力
電圧を高レベルにし、それ以外の時は低レベルと
する。従つてスリツトの位置を適当に設けておけ
ば、それに応じて順次高レベルの入力電圧を発生
する。発振器１７によりマイコン１５は基準クロ
ツクを有しているので、上記高レベルの入力の間
隔をマイコン１５で算出し、供給リールの角速度
W1を得ることができる。２８〜３５に示した回
路においても、発光ダイオード２９の光を、巻き
取りリール１１に設けたスリツトを通してフオト
トランジスタ２９で受信し、以下上記と同様にし
て巻き取りリールの角速度W2を得ることができ
る。マイコン１５においては、上記回転角速度
W1，W2より第３図に示したフローチヤートに従
つて処理して残量時間あるいは使用量時間を計算
し、計算値を抵抗３８〜４４を介してデジタル数
字表示管３６に入力するとともに、表示管用ドラ
イバー３７により上記表示管３６を駆動させる。
にて詳細に説明する。発光ダイオード２１の光
を、供給リール９に設けたスリツトを通して、フ
オトトランジスタ２３で受信し、トランジスタ２
４，２７を介して、受信時マイコン１５への入力
電圧を高レベルにし、それ以外の時は低レベルと
する。従つてスリツトの位置を適当に設けておけ
ば、それに応じて順次高レベルの入力電圧を発生
する。発振器１７によりマイコン１５は基準クロ
ツクを有しているので、上記高レベルの入力の間
隔をマイコン１５で算出し、供給リールの角速度
W1を得ることができる。２８〜３５に示した回
路においても、発光ダイオード２９の光を、巻き
取りリール１１に設けたスリツトを通してフオト
トランジスタ２９で受信し、以下上記と同様にし
て巻き取りリールの角速度W2を得ることができ
る。マイコン１５においては、上記回転角速度
W1，W2より第３図に示したフローチヤートに従
つて処理して残量時間あるいは使用量時間を計算
し、計算値を抵抗３８〜４４を介してデジタル数
字表示管３６に入力するとともに、表示管用ドラ
イバー３７により上記表示管３６を駆動させる。
なお両リールの回転角速度W1，W2より残量時
間T1を求める方法としては、他の方法の場合で
も本発明の効果は明白である。たとえば下述の(10)
式でもよい。
間T1を求める方法としては、他の方法の場合で
も本発明の効果は明白である。たとえば下述の(10)
式でもよい。
以上説明したように、本発明によれば、記録，
再生，早送り，早戻り時はもちろん、カセツトか
らシリンダへのテープの自動装填および離脱動作
が行われるときにも、この動作中の供給リールあ
るいは巻取りリールの回転を検出した算出による
誤動作を避け、テープの残量時間あるいは使用量
時間を時間で精度よく表示することができ、使用
上の不便を大幅に解消させられる。
再生，早送り，早戻り時はもちろん、カセツトか
らシリンダへのテープの自動装填および離脱動作
が行われるときにも、この動作中の供給リールあ
るいは巻取りリールの回転を検出した算出による
誤動作を避け、テープの残量時間あるいは使用量
時間を時間で精度よく表示することができ、使用
上の不便を大幅に解消させられる。
第１図は、家庭用VTRのテープ走行状態を示
す機構の平面図、第２図は本発明の一実施例を示
すブロツク図、第３図は第２図に使用しているマ
イコンの動作を示すフローチヤート、第４図は本
発明の一実施例の回路図である。 １……シリンダ、６……カセツト、８……供給
リール、１０……巻き取りリール、１３……供給
リール回転角速度検出器、１４……巻き取りリー
ル回転角速度検出器、１５……マイコン、１６…
…表示器、１７……発振器、２１，２９……発光
ダイオード、２３，３１……フオトトランジス
タ、４５……テープ自動装填あるいは離脱信号。
す機構の平面図、第２図は本発明の一実施例を示
すブロツク図、第３図は第２図に使用しているマ
イコンの動作を示すフローチヤート、第４図は本
発明の一実施例の回路図である。 １……シリンダ、６……カセツト、８……供給
リール、１０……巻き取りリール、１３……供給
リール回転角速度検出器、１４……巻き取りリー
ル回転角速度検出器、１５……マイコン、１６…
…表示器、１７……発振器、２１，２９……発光
ダイオード、２３，３１……フオトトランジス
タ、４５……テープ自動装填あるいは離脱信号。
Claims (1)
- １ 回転磁気ヘツドを有するシリンダと、装置に
装着されたカセツトからテープを引出して上記シ
リンダに添接させた第１の状態と該第１の状態の
テープを上記シリンダから離脱させた第２の状態
とを形成するテープ装填手段とを設け、上記第１
の状態でテープを走行して信号の記録又は再生を
行う動作モードと、上記第２の状態でテープを早
送りあるいは早戻し走行させる動作モードとを備
えた磁気記録再生装置において、供給リールおよ
び巻取りリールの回転角速度を検出してテープ残
量時間あるいは使用量時間を算出して表示する手
段と、上記テープ装填手段によつて、上記第１の
状態から第２の状態への移行、あるいは、第２の
状態から第１の状態への移行が行われるとき、移
行直前に算出したテープ残量時間あるいは使用量
時間の表示を移行動作中保持する手段とを設けた
ことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8135579A JPS567273A (en) | 1979-06-29 | 1979-06-29 | Magnetic recording and reproducing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8135579A JPS567273A (en) | 1979-06-29 | 1979-06-29 | Magnetic recording and reproducing device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS567273A JPS567273A (en) | 1981-01-24 |
| JPS6259393B2 true JPS6259393B2 (ja) | 1987-12-10 |
Family
ID=13744039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8135579A Granted JPS567273A (en) | 1979-06-29 | 1979-06-29 | Magnetic recording and reproducing device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS567273A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS538123A (en) * | 1976-07-10 | 1978-01-25 | Sankyo Kougaku Kougiyou Kk | Long web such as film used length memory |
| JPS5434521A (en) * | 1976-10-22 | 1979-03-14 | Kimura Kiso Koji Kk | Enclosed shielding excavator |
| JPS5813991A (ja) * | 1981-07-18 | 1983-01-26 | Takasago Thermal Eng Co Lts | 潜熱蓄熱器 |
-
1979
- 1979-06-29 JP JP8135579A patent/JPS567273A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS538123A (en) * | 1976-07-10 | 1978-01-25 | Sankyo Kougaku Kougiyou Kk | Long web such as film used length memory |
| JPS5434521A (en) * | 1976-10-22 | 1979-03-14 | Kimura Kiso Koji Kk | Enclosed shielding excavator |
| JPS5813991A (ja) * | 1981-07-18 | 1983-01-26 | Takasago Thermal Eng Co Lts | 潜熱蓄熱器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS567273A (en) | 1981-01-24 |
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