JPH06174110A - 境界漏出を減少するための延長部を有するブレードダンパー - Google Patents

境界漏出を減少するための延長部を有するブレードダンパー

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JPH06174110A
JPH06174110A JP22364193A JP22364193A JPH06174110A JP H06174110 A JPH06174110 A JP H06174110A JP 22364193 A JP22364193 A JP 22364193A JP 22364193 A JP22364193 A JP 22364193A JP H06174110 A JPH06174110 A JP H06174110A
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    • Y10T137/87812Pivoted valve or deflector

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブレードダンパーが開放する際、特定の境界
面を越える流体の漏出を除去し、広範囲のダンパーブレ
ード開口に渡ってオリフィスを通る流体流の制御を改良
し、ダンパー開口対流体流特性が実質的に線状である改
良ブレードダンパーを提供すること。 【構成】 二つの領域間のオリフィスを通る流体の流れ
を制御するためのブレードダンパーであって、前記オリ
フィスに対して枢動的に載置される軸と、端部境界を有
し、前記軸における動作のため枢動的に配置されるダン
パーブレードと、前記ダンパーブレードの前記端部境界
に、前記端部境界及び前記軸に対して90度関係に固着
される延長耳部とを含み、前記延長耳部が、前記端部境
界を越え、前記オリフィスを通る流体の流れを防止する
ことを特徴とするブレードダンパー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的に流体流制御装置
に関し、更に詳細には、ダンパーが開放されている際の
軸に対して直角な境界面を通る流体漏出を防止するブレ
ードダンパーに関する。
【0002】
【従来の技術】ブレードダンパーは、本質的にはオリフ
ィス上に位置される弁若しくは板であり、オリフィスを
通る空気、ガス若しくは液体(「流体」)の流れを調節
するために使用される。ブレードダンパーは、一般的に
オリフィス内における回転のために軸上に載置され、該
軸はオリフィスに対して載置される。ブレードダンパー
のかような一使用は、熱源としての粒状材料の流動床を
有する熱交換器内にて起こり、該交換器内には流動床へ
の空気流を制御するために熱交換器内に一つ以上のダン
パーが設置される。
【0003】一般に、オリフィスを通る流体の流れは、
オリフィスを横切る圧力差及びオリフィスの表面領域に
よって決定される。理想的には、ダンパー閉鎖時には、
ダンパーは、いかなる流体がオリフィスを通って流れる
ことをも許容するべきではなく、完全開放時にはオリフ
ィスを通る流体の流れを制限するべきではなく、また一
部開放時にはダンパーの開口率に対して流体がオリフィ
スを通ることを許容するべきである。適当な圧力制御に
より、オリフィスを通る流体の流れはダンパーの開口に
ほぼ比例する。しかしながら、オリフィスを通る流体の
流れとダンパー開口との間におけるこの線状関係は、軸
に直角なダンパー境界面を通る流体の漏出によってしば
しば得ることができない。ダンパー閉鎖時のブレードダ
ンパーにより封鎖されるオリフィスを通る流体の漏出を
防止するためのいくつかの技術が、先行技術において知
られている。例えば、ダンパーのブレードがオリフィス
の端と重複されるか、若しくはシーリングストリップが
ブレードの端に設けられる。ダンパーブレードが完全開
放する際にオリフィスを通る最大流体流を許容するため
に、他の技術が使用される。しかしながらこれらの技術
において、ブレードダンパーが一部開放する際、軸に対
して直角な境界面を通る流体漏出を制御する問題に言及
したものは全くない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】それ故、本発明の目的
は、オリフィスを通る流体の流れを調節するためのブレ
ードダンパーを提供することにある。
【0005】本発明の更なる目的は、ブレードダンパー
が開放する際、特定の境界面を越える流体の漏出を除去
することにある。
【0006】本発明の更に別の目的は、広範囲のダンパ
ーブレード開口に渡ってオリフィスを通る流体流の制御
を改良することにある。
【0007】本発明のまた他の目的は、そのダンパー開
口対流体流の特性が実質的に線状である改良ブレードダ
ンパーを提供することにある。
【0008】本発明の更なる目的は、ダンパー開放時に
ブレードダンパーの軸に対して直角な境界面を通る流体
漏出を防ぐための単一方向における回転のためのブレー
ドダンパーを提供することにある。
【0009】本発明の更に別の目的は、ダンパー開放時
に軸に対して直角な境界面を通る漏出を防ぐためにダン
パーの各端部に円形延長耳部を有する、二方向における
回転のためのブレードダンパーを提供することにある。
【0010】本発明の他の目的は、ブレードダンパーと
の組合せにおける熱交換を提供し、流動床への空気の流
れを制御することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】これら及び他の目的の達
成に向けて、本発明に従って二つの領域間のオリフィス
を通る流体の流れを制御するための装置が設けられ、該
装置は、ダンパーブレード、オリフィスに対する枢動的
動作のためのダンパーブレードをオリフィスを開閉する
ために載置する手段、及びダンパーブレードから延長
し、オリフィスを通る流体流を制御する手段を含む。
【0012】加えて、二つの領域間のオリフィスを通る
流体流を制御するためのブレードダンパーが設けられ、
該ブレードダンパーは、オリフィスに対して載置される
軸、軸に枢動的に載置されるブレードダンパー、及びダ
ンパーブレードに対して90度の関係にてダンパーブレ
ード上に載置され、ダンパーブレードの端部境界を越え
てオリフィスを通る流体の流れを防ぐ延長耳部を含む。
延長耳部は、ダンパーブレードが軸の枢軸について回転
される際に、軸に対して直角なダンパーブレードの境界
面の周囲における流体の漏出を防止するよう作用する。
本発明の延長耳部は、軸に対して直角なブレードダンパ
ーの境界面を通るブレードダンパーの漏出問題に対す
る、簡易で、効果的で、且つ安価な解決を提供する。
【0013】
【実施例】特に図1を参照して、参照番号10は、仕切
り即ち壁16により分離された二つの領域12及び14
間に載置されるブレードダンパーを示す。領域12と1
4とを分離する壁16は、流体が一方の領域から出て他
方の領域内へと流れるのを防止するように操作する。開
口16aは壁16を通して設けられ、入口を提供し、該
入口を通って流体が一方の領域から他方の領域へ流れて
もよい。二つの領域12、14間の流体の流れは、破線
矢印として図1及び図2に示される。
【0014】ダンパー10は、軸22の直径方向に対向
する面上に載置される二つのダンパーブレード18及び
20から成る。軸22はいかなる慣用の態様においても
壁16に、またオリフィスに対して回転可能に載置され
ることが理解される。ダンパー10は、オリフィス16
a内に位置され、閉鎖、一部開放、若しくは完全開放で
き、オリフィス16aを通る流体流を制御する。図1に
て示される形式のダンパーは、当業界においてよく知ら
れている。
【0015】ブレードダンパー10は、図2において一
部開放して示され、それにより、流体がオリフィス16
a中を流れることを許容する。ダンパー10のこの位置
において、流体は、ブレード18及び20の各々の先端
と、開口16aを規定し軸22に対して平行に延長する
壁16の対応表面との間に規定される二つの境界面18
a及び20aに沿って開口16a中を通過する。流体は
また、ブレード18の端部と、開口16aを規定する壁
16の対応表面との間に規定される二つの追加の境界面
18b、及びブレード20の端部と、開口16aを規定
する壁16の対応表面との間に規定される二つの追加の
境界面20bに沿って通過する。境界面18b及び20
bは軸22に対して直角に延長し、流体の大半は境界面
18a、20aを通って流れ、少量が境界面18b、2
0bを通って流れる。ダンパー開放時に境界面18b及
び20bを通る流体の流れは、非線状で望ましくないダ
ンパー開口対流量の特性を引き起こす。
【0016】図3を参照すれば、本発明の一実施態様に
従うブレードダンパー30は、図1及び図2の先行技術
の配置におけるように、二つの領域12と14との間の
オリフィス16aに対する動作のため、壁16に対して
載置されて示される。ブレードダンパー30は、後に説
明される態様にて壁16に回転可能に載置される軸38
の対向する側に載置されるダンパーブレード32及び3
4を含む。一対の延長耳部32aはダンパーブレード3
2の各端部に載置され、一対の延長耳部34aはダンパ
ーブレード34の各端部に載置される。延長耳部32a
及び34aは、それらの各ダンパーブレード32、34
に直角に延長し、且つ、ダンパーブレードの対向する表
面から延長する。
【0017】オリフィス16aを規定する壁16に、対
向する位置において、ノッチ16b及び16cが設けら
れ、ダンパーブレード32及び34が壁16に対して同
じ高さに位置されるようにし、それによりオリフィス1
6aを封鎖し、ダンパー閉鎖時に流体がオリフィスを通
って流れるのを防止する。流体のある部分が領域12、
14間を流れることが望まれる際には、ダンパーブレー
ド32、34が、壁16に対して同じ高さの位置から離
れるように、下記の態様において回転される。
【0018】軸38は、軸38がその枢軸について及び
オリフィスに対して回転することができるような態様に
て、壁16に固定される。固定手段は、オリフィス16
aの対向する端部の軸38が挿入され得るスリーブ、オ
リフィス16aの対向する端部のボルト若しくはリン
グ、軸38の端部点にて軸38を固定する一方軸の回転
を許容するための他の慣用手段を含んでもよい。軸38
は、当業界において知られているギア機構、電磁方式等
によるいかなる既知の態様においても回転される。
【0019】ダンパーブレード32及び34は、軸が回
転するとダンパーブレードが軸の枢軸について回転する
態様にて、軸38の対向側、且つ互いに180度関係に
て載置される。図3に示される形態において、ブレード
ダンパー30は閉鎖位置から完全開放位置へ90度反時
計方向に回転し得る。閉鎖位置において、ダンパーブレ
ード32及び34は、壁16に対して同じ高さであり、
流体が領域12と領域14との間を流れるのを防止す
る。ダンパー30が軸38の枢軸について回転される
と、開口がダンパーブレード32、34とオリフィス1
6aとの間に創生され、領域間の流体流を許容する。
【0020】軸38に対して直角な境界面を通る流体流
に対して、延長耳部32a及び34aが有する影響を、
図4は明らかにする。ブレードダンパー30が反時計方
向に回転すると、ダンパーブレード32、34は、壁1
6との接触を断ち、軸38の枢軸に平行な側開口40a
及び40bを創生し、オリフィス16aを通る流体流を
許容する。ブレードダンパー30が反時計方向に回転す
ると、延長耳部32a及び34aは、軸38の枢軸に対
して直角なオリフィス16aの対応壁部分と接触し、そ
れにより軸38の枢軸に対して直角なオリフィス16a
内の境界面に対応する境界面を通る流体流即ち漏出を防
ぐ。故に、ダンパー組立体30が反時計方向に回転する
と、流体は、二つの領域12、14間を軸38の枢軸に
対して平行な制御された開口40a及び40bを通って
流れることができるが、軸の枢軸に対して直角な境界面
を通ることはできない。延長耳部32a及び34aは故
に、ほぼ線状のダンパー開口対流体流の特性を備える。
【0021】図5を参照すると、ブレードダンパー50
は、二つの領域12、14間の流体流を制御するために
該領域間のオリフィス60内に位置されて示される。こ
の実施態様において、ダンパー組立体50は、軸52の
枢軸について全360度回転し、軸52から延長するダ
ンパーブレード54、56、及び各ブレードの各端部の
一対の延長耳部58を有する。軸52の枢軸についてブ
レードダンパー50が回転すると、ダンパーブレード5
4、56は、オリフィス60内に開口を創生し、領域1
2、14間に流体流を許容する。しかしながら、延長耳
部58は、ダンパーブレード50の回転角度にかかわら
ず、軸52の枢軸に直角な、オリフィス60の境界面と
接触する。それにより、延長耳部58は、軸52に直角
なダンパーブレード54、56の端部を越える流体の漏
出を防ぐ。
【0022】本発明の精神及び範囲から逸脱することな
しに、本発明において変更が成されてもよいことが理解
される。例えば、ダンパーは、延長耳部の使用される環
境により、薄くて軽量な若しくは厚く強い延長耳部を含
んでもよい。加えて、延長耳部の形態は、ダンパーが回
転されるであろう角度及び漏出が制御されるべき境界面
の形態に対応して変化されてもよい。更にまた、ブレー
ドダンパーの軸がオリフィスの中央を横切って載置され
ない場合は、延長耳部の形態は相互に関して変化させて
もよい。更に、延長耳部は、ダンパーブレードの端部に
ではなくオリフィス上の載置板に固着されてもよい。
【0023】本発明の例示的実施態様が図示され且つ説
明されたけれども、改変、変更及び置換の範囲は上記開
示に意図され、いくつかの例において本発明のいくつか
の特徴は他の特徴の対応する使用なしに使用されること
もある。従って、添付請求項は本発明の範囲と合致する
態様において広く解釈されることが適当である。
【図面の簡単な説明】
【図1】先行技術のブレードダンパーの断面図である。
【図2】ダンパーの軸に直角な境界面を通る流体流の問
題を示す図1に示す先行技術のダンパーの斜視図であ
る。
【図3】本発明に従うブレードダンパーの一実施態様の
断面図である。
【図4】図3のブレードダンパーの斜視図である。
【図5】本発明に従うブレードダンパーの別の実施態様
の断面図である。
【符号の説明】
12、14 領域 16 壁 16a、60 オリフィス 16b、16c ノッチ 30、50 ブレードダンパー 32、34、54、56 ダンパーブレード 32a、34a、58 延長耳部 38、52 軸 40a,40b 側開口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つの領域間のオリフィスを通る流体の
    流れを制御するための装置であって、該装置が、 ダンパーブレードと、 前記ブレードが前記オリフィスを通る流体流を防止する
    閉鎖位置と、前記ブレードの先端が前記オリフィスから
    離隔され、該端と前記オリフィスとの間の空隙を通り次
    いで前記オリフィスを通る流体流を許容する開放位置と
    の間の前記オリフィスに対する枢動的動作のために前記
    ダンパーブレードを載置する手段と、 前記先端に対して直角に延長する前記ブレードの別の端
    から延長し、該別の端と前記オリフィスとの間の空隙を
    通る流体流を防止するための手段とを含むことを特徴と
    する二つの領域間のオリフィスを通る流体の流れを制御
    するための装置。
  2. 【請求項2】 二つの領域間のオリフィスを通る流体の
    流れを制御するためのブレードダンパーであって、 前記オリフィスに対して枢動的に載置される軸と、 端部境界を有し、前記軸における動作のため枢動的に配
    置されるダンパーブレードと、 前記ダンパーブレードの前記端部境界に、前記端部境界
    及び前記軸に対して90度関係に固着される延長耳部と
    を含み、 前記延長耳部が、前記端部境界を越え、前記オリフィス
    を通る流体の流れを防止することを特徴とするブレード
    ダンパー。
  3. 【請求項3】粒状燃料材料を含む熱源としての粒状材料
    の流動床を有する熱交換器との組合せにおいて、オリフ
    ィスを通る前記流動床への空気の流れを制御するための
    流れ制御ブレードダンパーであって、該ブレードダンパ
    ーは、 前記オリフィスに対して枢動的に載置される軸と、 前記軸における動作のため枢動的に配置されるダンパー
    ブレードと、 前記ダンパーブレードの延長耳部を越える流体流を制御
    するために前記ダンパーブレードに前記ダンパーブレー
    ドと回転可能に固着される延長耳部とを含むことを特徴
    とするオリフィスを通る前記流動床への空気の流れを制
    御するための流れ制御ブレードダンパー。
JP22364193A 1992-09-11 1993-09-08 流れ制御装置 Expired - Lifetime JP2803015B2 (ja)

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JPS6054869U (ja) * 1983-09-22 1985-04-17 新日本製鐵株式会社 含じん流体用流量調節装置

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