JPH0617302Y2 - ワイヤ電極の案内装置 - Google Patents

ワイヤ電極の案内装置

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JPH0617302Y2
JPH0617302Y2 JP1991095625U JP9562591U JPH0617302Y2 JP H0617302 Y2 JPH0617302 Y2 JP H0617302Y2 JP 1991095625 U JP1991095625 U JP 1991095625U JP 9562591 U JP9562591 U JP 9562591U JP H0617302 Y2 JPH0617302 Y2 JP H0617302Y2
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JP
Japan
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guide
wire electrode
wire
roller
guide roller
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JP1991095625U
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JPH0546041U (ja
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仁 長岡
正彦 佐藤
修司 浜田
吉郎 菊地
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株式会社新潟鉄工所
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ラジカル(遊離基)反
応を利用したワイヤ電極式の精密切断装置などに用いて
好適な、ワイヤ電極の案内装置に関する。
【0002】
【従来の技術】シリコン単結晶等の切断には、従来、ダ
イヤモンドホィールによるダイシング加工方法が採用さ
れているが、この方法による切断では、表面に塑性加工
層の残留、微細クラックが発生し、製造されたウエハー
の歩留りが低下する原因となっている。
【0003】このような問題点を解消するために、ラジ
カル反応を利用した精密加工方法が提案されている(特
開平1−125829号公報)。このラジカル反応によ
る精密加工方法は、反応ガスの雰囲気中に配した被加工
物近傍で、放電又はレーザ光励起により反応ガスを活性
化させてラジカルを生成し、該ラジカルと被加工物の構
成原子又は分子とをラジカル反応させて被加工物を加工
するものである。この加工方法は、例えば半導体デバイ
ス製造用シリコン単結晶やゲルマニウム単結晶、ガリウ
ム−ひ素化合物、或いは通常の機械的方法では加工が困
難なセラミックス、ガラスなどの加工を対象としてい
る。
【0004】そして、上記の公開公報には、加工方法の
一例として、ワイヤ供給用ボビンに巻かれたワイヤ電極
をワイヤ引取りボビンに巻き取りながら該ワイヤ電極に
電圧を印加し、ワイヤ電極と被切断物間に放電を発生さ
せて反応ガスを活性化させ、該反応ガスによりラジカル
を生成して該ラジカルと被切断物の構成原子又は分子と
をラジカル反応させて被切断物を切断するラジカル反応
による精密切断方法が開示されている。なお、この精密
切断方法を実施するには、ワイヤ電極を適当な案内装置
で案内して所定の位置で正確に走行させることが必要不
可欠である。
【0005】ところで、ワイヤ類を案内するには、従
来、図7に示すように、固定部材22に形成した透孔2
2aにワイヤ類Wを通したり、図8に示すように、二つ
の案内面23a、23bを円弧状の底面23cで連絡し
たV字状の溝を外周に有するローラ23を用いている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】前者のものでは透孔2
2aの摩耗が激しく、また案内精度を高めようとする
と、必然的に透孔22aの内径をワイヤ類Wの外径に限
りなく近付ける必要があり、ワイヤ類の走行抵抗が非常
に大きくなって断線しやすくなるため、前述のラジカル
反応による精密切断装置のワイヤ電極の案内装置として
は不適当である。
【0007】また後者のものは、径方向に簡単に変形す
るロープなどの場合、溝の二つの案内面23a,23b
と底面23cの形状にしたがって変形するため、特に問
題はないが、ワイヤ電極のように剛構造のものであると
次のような問題がある。すなわち、案内精度を高めるた
めには、溝の二つの案内面23a,23bと底面23c
をそのワイヤ電極Wの断面形状に正しく一致させなけれ
ばならず、ワイヤ電極の太さ毎に専用のローラ23を準
備する必要があって面倒である。また、溝の底面23c
を使用せずに二つの案内面23a,23bだけで案内す
るようにすると、溝の開き角度が小さい場合には、ワイ
電極Wが溝の二つの案内面23a,23bのに食い
込んで安定した走行が損なわれ、また溝の開き角度が大
きい場合には、案内面23a,23bのワイヤ電極規制
機能が低下して案内精度が悪くなる。
【0008】したがって、従来の一般的なワイヤ等の案
内技術では、ワイヤ電極を円滑かつ正確に走行させるこ
とができない。
【0009】本考案は、走行を阻害しないで精度よくワ
イヤ電極を案内することができるワイヤ電極の案内装置
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の考案は、外周にワイヤ電極の案内面を円錐
状に形成した2個の案内ローラを、ワイヤ電極の走行方
向に互いに位置をずらし、かつ互いの案内面をワイヤ
の走行方向に見てV字状に配して設けた二つの案内機
構を、ワイヤ電極の走行方向にワイヤ電極による加工域
を隔てて直線状に配設した構成とし、また第2の考案
は、外周にワイヤ電極の二つの案内面をV字状に形成し
た第1案内ローラの隣に、外周にワイヤ電極の一つの案
内面を形成した第2案内ローラをその案内面をワイヤ
の走行方向に見て上記第1案内ローラの二つの案内面
の底部に配し、上記二つの案内面に対するワイヤ電極
食込みを防止して設けた二つの案内機構を、ワイヤ電極
の走行方向にワイヤ電極による加工域を隔て、かつ第2
案内ローラを内側に配して直線状に設けた構成とした。
【0011】
【作用】第1の考案においては、ワイヤ電極は、二つの
案内機構の各2個の案内ローラの円錐状案内面に案内さ
れて加工域を走行する。各案内機構の二つの円錐状案内
面はワイヤ電極の走行方向に位置をずらしており、従来
のような溝を形成していないため、ワイヤ電極は円滑か
つ正確に案内されるようになる。また、第2の考案にお
いては、各案内機構の内側の案内ローラが外側の案内ロ
ーラの二つの案内面に対するワイヤ電極の食込みを防ぐ
ため、この場合においてもワイヤ電極は円滑かつ正確に
案内されるようになる。
【0012】
【実施例】図1は本考案に係るワイヤ電極の案内装置を
設備したラジカル反応による新しい精密切断装置を示
す。 図1において符号1はフレームであり、三つのチャンバ
Ca,Cb,Ccを有する。第1のチャンバCaにはワ
イヤ電極Wの供給機構2が、また中央の第2のチャンバ
Cbには切断機構3が、更に第3のチャンバCcにはワ
イヤ電極Wの引取り機構4がそれぞれ設けられている。
【0013】ワイヤ電極Wの供給機構2は、ワイヤ電極
Wが巻かれているワイヤ供給用ボビン5を主体とし、ワ
イヤ電極Wを位置決めローラ6とシール装置7を介して
チャンバCb内に供給する。チャンバCbに供給された
ワイヤ電極Wは2対の案内ローラ8,9、10,11
案内されて他のシール装置13を通り、第3のチャンバ
Ccに引き取られる。シール装置7,13は隔壁1a,
1bに設けられている。各案内ローラ8,9、10,1
は後で詳述する本考案の案内装置を構成している。
【0014】切断機構3は、反応ガスの供給ノズル14
と、吸引ノズル15と、保持板16とを主体とする。ワ
イヤ電極Wには給電ブラシ12,12によって電圧が印
加され、被切断物17との間で放電を起こす。各給電ブ
ラシ12は、通常、案内ローラ8,9、10,11間に
設けられる。また、供給ノズル14は、ラジカル反応に
よって被切断物17に形成される切断溝の溝幅よりも薄
くされており、ワイヤ電極Wに従って切断溝に入りその
溝底に反応ガスを噴出する。吸引ノズル15は、余剰反
応ガスとラジカル反応で生じた生成物を吸引する。吸引
ノズル15による吸引作用で中央のチャンバCb内の気
圧は左右のチャンバCa,Ccの気圧よりも僅かに低く
保たれる。保持板16は被切断物17を支え、ラジカル
反応による被切断物17の切断の進行にしたがって上下
装置18で動かされて被切断物17を上昇させる。
【0015】また、ワイヤ電極Wの引取り機構4は、引
取りローラ19を主体とし、該引取りローラ19の回転
駆動装置(図示せず)による回転でボビン5からワイヤ
電極Wを引き取る。符号20はシール装置13と引取り
ローラ19の間に配設されたガイドローラである。な
お、ワイヤ電極Wには、通常、0.05〜0.3mm径の各
種材質のワイヤが使用され、500g〜2kg程度の張
力がかけられる。ワイヤ電極Wの走行系は絶縁されてい
る。
【0016】前記の本考案に係るワイヤ電極の案内装置
の一実施例は図2と図3に示されている。この案内装置
は二つの案内機構A,Bから成り、各案内機構A,B
各案内ローラ8,9,10,11は、いずれもその外周
に二つの案内面8a,8b、9a,9b、10a,10
b、11a,11bを有する。案内面8a,8b
a,9b,10a,10b,11a,11bは円錐状に
形成され、それらの間にV字状の溝を形成している。
案内ローラ8,9,10,11は、ワイヤ電極Wの走行
方向と案内ローラ8,9,10,11の回転中心線の方
向(ワイヤ電極Wの走行方向と直交する方向)にそれぞ
れ位置をずらして配設されている。一方の案内ローラ
,10は案内面8a,10aによってワイヤ電極Wを
案内し、また他方の案内ローラ9,11は一方の案内ロ
ーラ8,10の案内面8a,10aとは反対側の案内面
9b,11bでワイヤ電極Wを案内する。二つの案内機
構A,Bはワイヤ電極Wによる加工域Zを隔てて直線状
に配設されている。
【0017】上記二つの案内面8a,9b、10a,1
1bはワイヤ電極Wの走行方向に見てV字状になってお
、案内面8a,10aはワイヤ電極Wの図3における
上側への自由移動を阻止し、また案内面9b,11b
ワイヤ電極Wの図3における下側への自由移動を止める
とともに、二つの案内面8a,9b、10a,11b
互いに協同してワイヤ電極Wの図2における下側への自
由移動を止める。なお、一方の案内ローラ8,10の案
内面8b,10bと他方の案内ローラ9,11の案内面
9a,11aはワイヤ電極Wには触れておらず、ワイヤ
電極Wの走行には全く関与していない。上記の構成によ
り、ワイヤ電極Wは溝に食い込むようなことなく、ワイ
ヤ電極Wによる加工域Zを所定の位置で精度よく、かつ
円滑に走行する。ワイヤ電極Wの走行に直接関与する各
案内面8a,9b,10a,11bは円錐状とされてい
て、ワイヤ電極Wの側面が各案内面8a,9b,10
a,11bに接触した接触点S(図2)の下流側(図2
で右側)において、ワイヤ電極Wを絶えず下側、つまり
V溝の谷側に修正移動させるように働いているので、そ
のような修正機能を全く持たない円柱状のローラと違っ
て、ワイヤ電極Wが案内面に沿って上方に移動してその
位置を横にずらすことがない。
【0018】なお、上に述べたように、一方の案内ロー
ラ8,10の案内面8b,10bと他方の案内ローラ
,11の案内面9a,11aは遊んでいるので、これ
を省くことができる。案内機構A,Bのいずれか一方
、案内面8b(10b)と案内面9a(11a)でワ
イヤ電極Wを案内するようにすることもできる。このよ
うにすると、ワイヤ電極Wが給電ブラシ12,12で下
に押され、案内面に沿って下に動くことがあっても、ワ
イヤ電極Wを案内する内側の案内ローラ9,10の案内
面9b,10b(9a,10a)の傾斜方向が同一とな
っているため、案内機構Aと案内機構B間におけるワイ
ヤ電極Wの平行性が保たれる。
【0019】案内装置は図4ないし図6に示すように構
成することができる。すなわち、案内機構Aの外側の案
内ローラ8と案内機構Bの外側の案内ローラ11は図2
及び図3の各案内ローラ8,9,10,11と同様に二
つの案内面8a,8b、11a,11bを有し、また、
案内機構Aの内側の案内ローラ9と案内機構Bの内側
案内ローラ10は中央に案内面(底面)9c,10c
有する。各案内機構A,Bの各案内ローラ8,9,1
0,11はワイヤ電極Wの走行方向の位置のみをずら
し、ワイヤ電極Wの走行方向に正しく並んで設けられて
いる。
【0020】この装置においては、ワイヤ電極Wは、案
機構Aの場合、外側の案内ローラ8の二つの案内面8
a,8bで図5の左右方向の位置ずれを防止され、ま
た、内側の案内ローラ9の底部の案内面9cにより図6
の下方向の位置ずれ、及びこれに起因する案内面8a,
8bに対する食込みを止められる。案内機構Bの場合も
同様に、外側の案内ローラ11の二つの案内面11a,
11bで図5の左右方向の位置ずれを防止され、また、
内側の案内ローラ10の底部の案内面10cにより図6
の下方向の位置ずれ、及びこれに起因する案内面11
a,11bに対する食込みを止められる。したがってワ
イヤ電極Wは、この装置の場合も加工域Zを所定の位置
で精度よく、かつ円滑に走行する。なお、この場合内側
案内ローラ9,10は、底部の案内面9c,10c
有する環状溝が形成されたものとする代わりに、単に、
上記底部の案内面9c,10cの最小径に相当する平坦
な外形を有する円筒(円柱)状に形成してもよい。給電
ブラシ12がワイヤ電極Wに下方への小さい接触圧力を
かけて案内ローラ8と案内ローラ9及び案内ローラ10
と案内ローラ11の間に設けられていても、内側の案内
ローラ9,10は、ワイヤ電極Wが案内面9c,10c
に食い込むことのないローラであるため、加工域Zにお
けるワイヤ電極Wの上下方向の位置が不安定になること
はない。
【0021】
【考案の効果】以上説明したように、第1の考案は、外
周にワイヤ電極の案内面を円錐状に形成した2個の案内
ローラが、ワイヤ電極の走行方向に互いに位置をずら
し、かつ互いの案内面をワイヤ電極の走行方向に見てV
字状に配して設けられた二つの案内機構が、ワイヤ電極
の走行方向にワイヤ電極による加工域を隔てて直線状に
配設された構成とされているので、加工域においてワイ
ヤ電極を所定の位置で正確、かつ円滑に走行させること
ができる。しかも円錐状とされた案内面は、小径側にワ
イヤ電極を修正移動させる機能を持つため、ワイヤ電極
が上方に位置をずらすおそれがなく、一層正確に所定の
位置を走行する効果がある。 また第2の考案は、外周にワイヤ電極の二つの案内面を
V字状に形成した第1案内ローラの隣に、外周にワイヤ
電極の一つの案内面を形成した第2案内ローラがその案
内面をワイヤ電極の走行方向に見て上記第1案内ローラ
の二つの案内面の底部に配し、上記二つの案内面に対す
るワイヤ電極の食込みを防止して設けられた二つの案内
機構が、ワイヤ電極の走行方向にワイヤ電極による加工
域を隔て、かつ第2案内ローラを内側に配して直線状に
設けられた構成とされているので、この装置においても
加工域においてワイヤ電極を所定の位置で正確、かつ円
滑に走行させることができる。また二つの案内機構の内
側の案内ローラは、案内面にワイヤ電極が食い込まない
ローラであるため、各案内機構の前後二つの案内ローラ
の間に給電ブラシを設けた場合でも、加工域においてワ
イヤ電極がその給電ブラシに押されて下に位置をずらす
ことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の案内装置を設備したラジカル反応に
よる精密切断装置の概略図である。
【図2】 第1の考案に係るワイヤ電極の案内装置の一
実施例を示す正面図である。
【図3】 同じく平面図である。
【図4】 第2の考案に係るワイヤ電極の案内装置の一
実施例を示す正面図である。
【図5】 図4の(V−V)線矢視図である。
【図6】 図4の(VI−VI)線矢視図である。
【図7】 従来の案内装置の断面図である。
【図8】 従来の他の案内装置の正面図である。
【符号の説明】
8,9,10,11 案内ローラ 8a,8b,8c,9a,9b,9c 案内面10a,10b,10c,11a,11b,11c 案
内面 A,B 案内機構 W ワイヤ電極Z 加工域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−129622(JP,A) 実開 昭56−171133(JP,U)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周にワイヤ電極の案内面を円錐状に
    成した2個の案内ローラが、ワイヤ電極の走行方向に互
    いに位置をずらし、かつ互いの案内面をワイヤ電極の走
    行方向に見てV字状に配して設けられた二つの案内機構
    が、ワイヤ電極の走行方向にワイヤ電極による加工域を
    隔てて直線状に配設されたことを特徴とするワイヤ電極
    の案内装置。
  2. 【請求項2】 外周にワイヤ電極の二つの案内面をV字
    状に形成した第1案内ローラの隣に、外周にワイヤ電極
    の一つの案内面を形成した第2案内ローラがその案内面
    をワイヤ電極の走行方向に見て上記第1案内ローラの二
    つの案内面の底部に配し、上記二つの案内面に対するワ
    イヤ電極の食込みを防止して設けられた二つの案内機構
    が、ワイヤ電極の走行方向にワイヤ電極による加工域を
    隔て、かつ第2案内ローラを内側に配して直線状に設け
    られたことを特徴とするワイヤ電極の案内装置。
JP1991095625U 1991-11-21 1991-11-21 ワイヤ電極の案内装置 Expired - Lifetime JPH0617302Y2 (ja)

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JPH0546041U JPH0546041U (ja) 1993-06-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS56171133U (ja) * 1980-05-17 1981-12-17
JPS59129622A (ja) * 1983-01-11 1984-07-26 Inoue Japax Res Inc ワイヤカット放電加工装置に於けるワイヤ電極位置決めガイド

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JPH0546041U (ja) 1993-06-18

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