JPH04159025A - ワイヤ送り出し装置 - Google Patents

ワイヤ送り出し装置

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JPH04159025A
JPH04159025A JP2279306A JP27930690A JPH04159025A JP H04159025 A JPH04159025 A JP H04159025A JP 2279306 A JP2279306 A JP 2279306A JP 27930690 A JP27930690 A JP 27930690A JP H04159025 A JPH04159025 A JP H04159025A
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/02Wire-cutting
    • B23H7/08Wire electrodes
    • B23H7/10Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、ワイヤ放電加工装置において、ワイヤを巻
取って収容しているホビンから、テンションローラに向
はワイヤを送り出す個所のワイヤ送り出し装置に関する
従来技術 ワイヤ放電加工装置では第4図のように、一方の電極と
なるワイヤ1は、これを収容したボビン2からワイヤ1
の走行位置を決めることになる位置決めローラー3、テ
ンションローラー4、上ノズルにおける上部電極5、下
ノズルにおける下部電極6、フィードローラー7を経て
巻取リール8に巻き取られるか、ワイヤ回収容器に収容
される。
この間、上部電極5と下部電極6との間に他方の電極と
して配置されたワーク9との間で放電か行われ、該ワー
ク9が加工される。
ワイヤ1はフィードローラー7によってボビン2から引
き出され、途中の実質的にはブレーキローラーであるテ
ンションローラー4のワイヤ制動力によって上部電極5
と下部電極6間のワイヤ1に所定の張力か付与される。
この張力を所定の設定値に維持することは、加工製品の
形状精度、特にこれら製品のカット面における面粗さ向
上する上で重要であり、この張力が変動するとカット面
にワイヤ移動方向に沿った条痕が現れ、面粗さか劣化す
る。
ホビン2は多量(例えば、黄銅ワイヤφ0. 2.5k
g)のワイヤを収納するのでその巻き掛け幅W(第5図
)は100〜200mm程度の幅を有し、また、慣性に
よる遊び回転を防止するために、回転に関し弱い制動力
がかけてあり、このためにボビン2から引き出される(
ホビン側から見ると送り出し)ワイヤ1には、上記した
テンションローラー4に対して上流側であるが、わずか
な張力(バックテンション・・・200〜300 g)
が存在する。
従来の位置決めローラー3は第5図のようにホビン2か
ら引き出されたワイヤ1の走行位置を決定するもので、
定位置にあり、かつ、ワイヤ1を定位置で案内する巻き
掛け面10を備えている。
したがって今二上記のような従来のワイヤ送り出し構造
においてボビン2からワイヤ1か引き出される状況を見
ると、ワイヤ1の引き出しく送り出し)に順してホビン
2上の送り出し点Oが巻き掛け幅Wを左右(ワイヤの流
れ方向を前後として)に往復する。この際に上記のよう
にワイヤ1にバックテンションが掛かっていることと、
送り出し点Oと位置決めローラー3におけるワイヤ1の
巻き掛け点Bを結ぶ線lとボビン2の回転軸に直交する
参考線m(ワイヤ1の走行位置と平行)とがなす角度θ
が大きくなりすぎることから、第6図(イ)(ロ)のよ
うにワイヤ1がボビン2を出る個所で、引き出されるワ
イヤ1aが隣接する巻取列のワイヤ1bに乗り上げたり
元位置に戻ったりするワイヤ1の“跳びはね”が発生す
る。
“跳びはね”には2種類あって、ボビン2にはワイヤ1
か巻き層を形成して巻かれているところ、ワイヤ1が送
り出される時の角度によって同し巻き層の隣接するワイ
ヤに乗り上げる場合と次の層の隣接するワイヤに乗り上
げる場合とがある。前者の方か跳びはね量か大きい。し
かし、いずれにしても、“跳びはね”によってテンショ
ンローラー4に到達するワイヤ1の初期張力が変動し、
結局、上部電極5と下部電極6間の張力か変動する。
このため、上記のように加工製品のカット面に細かな条
痕か発生し、製品の品質を悪くしている。
この“跳びはね”を防止するには上記の角度θを3°以
下にすれば良いことが実験的に分かってい木が、このた
めにはボビン2と位置決めローラー3間の距離L1を、
例えば、位置決めローラー3を第5図のようにボビン2
の幅Wの中央に配しても、W=160mmの場合、 L1=160/2 ・j an (90−3)からL1
=1526mmにもなり、実用的ではない。
さらに、上記の距離L1を疑似的に小さくするには第7
図のようにボビン2と位置決めローラー3との間に経路
転換ローラー11を配置し、ワイヤ経路を屈曲させるこ
とか考えられる。これによってL1=L2’+L3とな
り(L2=ボビン2と経路転換ローラー11の軸間距離
、L3=経路転換ローラー11と位置決めローラー3の
軸間距離)、装置上で必要とされるL1方向の距離は実
質的にはL2とかなり短(できる。しかし、この場合に
経路転換ローラー11を第7図のようにボビン2の巻き
掛け幅Wに対応する幅を備えたものとしても、その巻き
掛け面12が経路転換ローラー11の軸を含む平面に直
交する方向から見て直平面になる筒状であると、ボビン
2の送り出し点Oから経路転換ローラー11の巻き掛け
点Aに至るワイヤ1の経路、すなわち、ボビン2から送
り出されるワイヤ1の方向(θ=)は変動し、上記した
WやL2の値によってはθ=3°を超過することがあり
、上記の“跳びはね”を完全に防止することができない
発明が解決しようとする課題 この発明は、ワイヤ放電加工装置に関し、ボビン2から
のワイヤ1の送り出し方向が、その送り出し点Oが巻き
掛け面の幅方向(左右)に移動しても、常にボビン2の
軸に直交する方向(θ=O)であって、これにより、ワ
イヤ1の“跳びはね”が生ぜず、また、実用的であるワ
イヤ送り出し装置の提供を課題とする。
課題を解決するための手段 ワイヤを収容したボビン、これの巻き掛け幅に対応する
幅の巻き掛け面を備えた経路転換ローラー、およびワイ
ヤをほぼ定位置で案内する巻き掛け面を備えた位置決め
ローラーを備える。
これらローラーは回転軸を平行に取付けられる。
位置決めローラーは、経路転換ローラーにおける巻き掛
け点がボビンからのワイヤ経路の屈曲点となる個所に配
置する。
ワイヤは所定のバックテンションのもとにボビンから経
路転換ローラーを経由した後、位置決めローラーに掛け
回される。
そして、経路転換ローラーの巻きかけ面を、上記各ロー
ラーの回転軸を含む面と直交する方向から見て、ボビン
からその回転軸に対し直角に引き出され、経路転換ロー
ラを経て位置決めローラーに至るワイヤの長さが常に等
しくなる曲面に形成する。
作用 経路転換ローラーはワイヤ経路を屈曲することによって
ボビンと位置決めローラ間の距離を縮小する。
経路転換ローラーにおける曲面は、ボビンからこの経路
転換ローラーに至るワイヤの方向を、ホビンからの送り
出し点が移動しても常にボビンの回転軸に直交する方向
とする。
実施例 第1図は、ワイヤ1を収容したボビン2、経路転換ロー
ラー11、位置決めローラー3の平面視による位置関係
とワイヤ1の掛け回し状況の一例を示し、また、第2図
はこれらの正面視による位置関係を示している。これら
ホビン2、経路転換ローラー11、位置決めローラー3
の回転軸sl。
s2.s3は相互に平行で、ワイヤ放電加工装置が備え
たコラムの壁13から直角に突出している。
ワイヤ1、ボビン2は通常のものでボビン2の巻き掛け
面の幅はw=135mmでφ0.2の黄銅ワイヤ1が幅
一杯に左右に往復移動しながら整列されつつ、多層に巻
き取られたものである。
ボビン2は回転軸S1に装着されると、回転軸s1との
間の摩擦により200g程度の制動力が作用し、回転の
両方向への遊び回転が防止される。
また、この制動力によりボビン2から引き出されるワイ
ヤ1にはバックテンションが作用する。
経路転換ローラー11はボビン2との位置関係がL2=
285mm、L5=30romの位置に配置され、ボビ
ン2ととほぼ等しい幅の巻き掛け面12を備える。経路
転換ローラー11は回転軸S2に対しガタつくことなく
、かつ、自在に回転できるようになっている。
また、経路転換ローラー11と位置決めローラー3の位
置関係はL3=345mm、L4+L5=197mmで
ボビン2と位置決めローラー3の位置関係はL4=16
7mm、L3−L2=60mmに設定している。
位置決めローラー3はこの実施例ではボビン2の上部、
コラム壁13側に位置しており、その巻き掛け面10は
■溝に形成されている。
ワイヤ1はボビン2の送り出し点0から経路転換ローラ
ー11の巻き掛け点Aを経て位置決めローラー3の巻き
掛け点Bに至り、そこからコラム壁13に平行な走行位
置となってテンションローラ4に巻き掛けられるように
なっている。なお、この間、ワイヤ1には上記のように
バックテンションが掛かっているので、各巻き掛け点を
結ぶワイヤ1は平面視において直線と考えることができ
る。
そして、経路変換ローラー11の巻き掛け面12は平面
視において、ボビン2からその回転軸に対し直角に引き
出され、経路転換ローラー11を経て位置決めローラー
3に至るワイヤ1の長さが常に等しくなる曲面に形成さ
れている。
この曲面を図解方法で示すと第3図のようになるる。
点Oはボビン2における送り出し点、点Aは経路転換ロ
ーラー11における巻き掛け点、点Bは位置決めローラ
ー3における巻き掛け点を示す。
0A=a、AB=bとする。
OAを延長し、そこから距離すに0点を取る。
0C=OA+AB 0点、A点、0点からOCに対し垂直な平行線pi、p
2、p3を立て、線p1上に他の一点0′を取ってOC
に平行線を引き、線p3との交点をC′とする。
点B、C−を結び、その垂直二等分線p4と0′C′の
交点をA′とする。
o−A−+A−B=o−c− =OC 、,OA+AB=O−A −+A −Bこの作業を繰り
返し、A点とこのようにして得られるA′点を連続させ
ると一つの点列曲線Uが得られる。この曲線Uは、線p
1上の任意の一点Oからこの線p1と垂直に引かれた線
との交点へが作る線分OAと、この点Aから点Bまての
線分ABの合計長さ(a+b)か常に等しいことを意味
する。また、この曲線は点Oが点Bに近接する程、線分
OAか長くなる特徴がある。
したがって、この曲線Uを線p2を軸に回転して得られ
る曲面を第1図のように経路転換ローラー11に用いる
と、ワイヤ1にはバックテンションが掛かっていてワイ
ヤ経路が最も短くなる位置にA点が定まることと相俟っ
て、ボビン2から送り出されるワイヤ1の方向は、送り
出し点Oがボビン2の幅Wに沿って左右へ移動しても、
常に該ボビン2の回転軸S1に垂直(θ=0)となり、
ボビン2からその回転軸に対し直角に引き出され、経路
転換ローラー11を経て位置決めローラー3に至るワイ
ヤ1の長さか常に等しくなる。
すなわち、曲線Uによる上記の曲面が、上記した、ボビ
ン2からその回転軸に対し直角に引き出され、かつ、経
路転換ローラー11を経て位置決めローラー3に至るワ
イヤ1の長さが常に等しくなる曲面である。
なお、曲線Uは点Bを通りOCに平行な線n上に中心を
おいた大径の円弧と近似するので実際にはこの円弧面を
上記の曲面とすることかできる。
実施例の場合、その半径はR=760mmである。
なお、このときの近似による誤差は、ボビン2から送り
出されるワイヤ1をボビン2の回転軸s1に対し垂直な
位置から傾斜させ、θ=0とならないことを意味するが
、この近似において上記傾斜の角度がθ=3°を越える
ことはない。
以上の構成であって、ワイヤ放電加工装置が稼働される
と、フィードローラー7によりワイヤ1がボビン2から
引き出され、まず、経路転換ローラー11を経て位置決
めローラー3に至り、そこから走行位置となって上記し
た通常の場合と同様な経路を経て巻取リール8に回収さ
れる。
この際、ボビン2から送り出されるワイヤ1の、ボビン
2の回転軸S1に対し垂直な線に対する角度がθ=3°
を越えないから、ワイヤ1の送り出し個所において“跳
びはね”が生じない。
したがって、上部電極5、下部電極6間におけるワイヤ
1の張力に“跳びはね”が原因の張力変動は生しない。
また、位置決めローラー3を経路転換ローラー11より
ボビン2側に配置しているので、ワイヤ送り出し装置が
占めるスペースは小さく充分に実用的である。
以上は実施例である。
本発明において、経路転換ローラー11の曲面はワイヤ
1が巻き掛けられてその経路を変換することで効果を発
揮するから、上記位置決めローラー3の位置は、経路転
換ローラー11における巻き掛け点Aがボビン2からの
ワイヤ経路の屈曲点となる個所に配置されておれば良く
、経路転換ローラーから見てボビン2側にある必要はな
い。
ただし、位置決めローラー3は上記実施例のように経路
転換ローラー11から見てボビン2側にある方が、ボビ
ン2、経路変更ローラー11、位置決めローラー3の占
めるスペースを小さくすることができ、ワイヤ送り出し
装置をコンパクトにまとめることができる。
発明の効果 上部電極、下部電極間のワーク加工位置におけるワイヤ
1の張力に“跳びはね”による張力変動がなく、製品の
形状精度が向上し、また製品の面粗さが改善される。
【図面の簡単な説明】
第1図は要部の平面図、第2図は要部の正面図、第3図
はA′点を求める解析図、第4図は概略で示すワイヤ経
路図、第5図は従来例における要部の正面図、第6図(
イ)は要部の平面図、第6図(ロ)は要部の断面図、第
7図は従来例における要部の平面図である。 1・・・ワイヤ、2・・・ボビン、3・・・位置決めロ
ーラー、4・・・テンションローラー、10・・・巻き
掛け面(位置決めローラー3の)、11・・・経路転換
ローラー、12・・・巻き掛け面(経路転換ローラ11
の)、O・・・送り出し点、A・・・経路変換ローラー
における巻き掛け点、B・・・位置決めローラーにおけ
る巻掛け点。 第4呪   7゜ 第50 第7国 第60(ロ) n 手続補正書(方式) 平成3年2月4 日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ワイヤを収容したボビンとこれの巻き掛け幅に対応する
    幅の巻き掛け面を備えた経路転換ローラー、およびワイ
    ヤをほぼ定位置で案内する巻き掛け面を備えた位置決め
    ローラーが、これらの回転軸を平行に、かつ、位置決め
    ローラーは経路転換ローラーにおける巻き掛け点がボビ
    ンからのワイヤ経路の屈曲点となる個所に配置され、所
    定のバックテンションのもとにボビンからのワイヤが経
    路転換ローラーを経由した後、位置決めローラーに至る
    構成を有し、上記の回転軸を含む面と直交する方向から
    見て経路転換ローラーの巻きかけ面が、ボビンからその
    回転軸に対し直角に引き出され、経路転換ローラーを経
    て位置決めローラーに至るワイヤの長さが常に等しくな
    る曲面に形成されていることを特徴としたワイヤ放電加
    工装置におけるワイヤ送り出し装置。
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