JPH06171188A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06171188A
JPH06171188A JP4350021A JP35002192A JPH06171188A JP H06171188 A JPH06171188 A JP H06171188A JP 4350021 A JP4350021 A JP 4350021A JP 35002192 A JP35002192 A JP 35002192A JP H06171188 A JPH06171188 A JP H06171188A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像形成手段への不要な消費電力を節減でき
る。 【構成】 接続判定回路112が各ホスト102〜10
5と通信してその接続状態を判定すると、この判定結果
と所望の通電制御条件とに基づいて電源供給リレー10
8が画像形成手段への通電開始または通電休止を調整制
御する構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定のネットワークに
接続されて各ホストと通信して画像出力処理を実行可能
な画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像形成装置、例えばレ
ーザビームプリンタに代表されるような高速、かつ大容
量のプリンタをネットワークに接続して、複数のホスト
コンピュータからのプリント出力を受け付けることによ
り、コストパフォーマンスの良いプリントシステムを構
築できるように構成されている。
【0003】また、レーザビームプリンタは、公知の電
子写真プロセスにより得たトナー画像を所定の熱と圧力
により定着する定着器を備え、電源立ち上げ完了後のウ
エイトタイムを零にするため、プリント待ち状態であっ
ても、定着器を所定温度に温調するように制御が行われ
ている。
【0004】従って、通常プリンタは、ネットワーク立
上げ時に電源投入され、ホストコンピュータが通信可能
な状態においては、ユーザからのプリント要求が発生す
ると見越して、本体の電源はオン状態に管理されてい
る。
【0005】また、この種の画像形成装置は、マイクロ
コンピュータ等シーケンス制御手段により電子写真プロ
セス構成部材を制御してプリントを行っている。さら
に、電子写真プロセス構成部材は、給紙部,画像形成
部,定着部,排紙部より構成され、各部に設けられたセ
ンサによる検出値を判断することにより制御を実施して
いる。具体的には、各センサの検出値をマイクロコンピ
ュータのメモリ上に書込み、同じくメモリ上に書き込ま
れたプリンタの制御情報と演算や比較を行い、次の制御
状態を決定し、各部に制御指令を出力する制御が行われ
ている。
【0006】また、上記構成を利用し、外部装置を本体
に接続し、外部装置から本体シーケンス制御部のメモリ
を読み書きすることにより、プリンタ本体の各種試験・
診断が行えるように構成されている。これにより、開発
過程における装置の各部が所定シーケンスで正常に働い
ているかどうかの制御の検討や、製造工程,保守・修理
サービスの際における故障箇所の検索時に、例えばテス
ターやオシロスコープ等のプローブを狭い本体内に引き
回された制御信号に直接接続することなく、多数の制御
状態を、外部装置により確実に観測・把握できるように
構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像形成装置は
上記のように構成されているので、通信ネットワークよ
り個々のホストコンピュータが離れた状態で配置されて
いるので、ユーザがプリント作業を終えても、他のホス
トコンピュータでプリント作業を行わないことを確認し
てプリンタの電源をオフする手間がかかるため、通常の
使用においては、電源がオンされた状態で常時待機させ
て、後述するスタンバイ時消費電力を無駄に消費してし
まう等の問題点が有った。すなわち、個々のホストの使
用の有無に関わらず、プリンタはプリント待ち状態を維
持するように制御され、使用者が無い状態でも定着器温
調を主とするスタンバイ時に無駄な消費電力を生じてし
まう等の重大な問題点が有った。
【0008】また、上記のように従来の画像形成装置
は、外部装置より直接本体シーケンス制御部のメモリに
データを直接書き込めることができるように構成され、
かつ本体シーケンス制御部のメモリの中には、給紙制御
や定着器温調制御を司るパラメータを記憶するように構
成されているので、外部装置による上記メモリへの書込
みアクセスに際して、当該パラメータ領域に誤って他の
データを書込んでしまった場合、その値によっては本体
の暴走を助長して、例えば給紙機構や定着器等プリンタ
本体に致命的な損傷を与えてしまい、予測できない動作
もしくは発火を引き起こし、操作者自身を危険にさらし
てしまう不測の事態を招来する等の重大な問題点が有っ
た。
【0009】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、各ホストとの通信により接続状態を判
定しながら画像形成手段への通電または画像形成手段の
動作状態等に基づいてホストからの診断情報書込み動作
を制御することにより、消費電力を節減できるととも
に、不慮の動作実行を未然に防止できる信頼性の高い画
像形成装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成装
置は、各ホストとの通信により接続状態を判定する接続
状態判定手段と、この接続状態判定手段の判定結果と所
望の通電制御条件とに基づいて画像形成手段への通電開
始または通電休止を調整制御する電源調整手段とを設け
たものである。
【0011】また、ホストから受信した画像形成手段の
動作状態を診断するための診断情報および画像形成手段
を制御するための制御情報を記憶する記憶手段と、記憶
手段に記憶される制御情報の内容または画像形成手段の
動作状態に基づいてホストから記憶手段への診断情報の
書込み動作を禁止/許可する制御手段とを設けたもので
ある。
【0012】
【作用】本発明においては、接続状態判定手段が各ホス
トと通信してその接続状態を判定すると、この判定結果
と所望の通電制御条件とに基づいて電源調整手段が画像
形成手段への通電開始または通電休止を調整制御するこ
とにより、画像形成手段への不要な通電を制限すること
を可能とする。
【0013】また、ホストから記憶手段に対して診断情
報の書込み要求が発生すると、制御手段が記憶手段に記
憶される制御情報の内容または画像形成手段の動作状態
に基づいてホストから記憶手段への診断情報の書込み動
作を禁止または許可することにより、画像形成手段の正
常動作を保証できるタイミングにおいて、ホストから記
憶手段への診断情報書き込みを可能とする。
【0014】
【実施例】
〔第1実施例〕図1は本発明の第1実施例を示す画像形
成装置の構成を説明するブロック図である。
【0015】図において、101は画像形成装置本体
(プリンタ)で、通信バスを介してホストコンピュータ
(ホスト)102〜105に接続されている。106は
画像形成部(プリンタエンジン)で、印字部材,この印
字部材を制御する制御部,画像情報を展開処理する画像
処理部等を備えている。107は主電源で、画像形成部
106に所定の電力を供給している。なお、画像形成部
106は主電源107より電力の供給を受け、通信イン
タフェース111より印字データと制御情報を受信して
プリントシーケンスを実行する。108は電源供給リレ
ーで、接続判定回路112からの制御入力により主電源
107への電力の供給を切り換える。109は電源スイ
ッチであり、プリンタ101全体の電源のON/OFF
を切り換え、電源供給リレー108と副電源110に接
続されている。副電源110は電源スイッチ109がオ
ンの時は、常時働き、通信インタフェース111と接続
判定回路112に電力を供給する。通信インタフェース
111は、通信バスに接続され、外部ホストコンピュー
タ群と通信を実行し、印字データおよび制御データの画
像形成部106と外部のホストコンピュータ102〜1
05との間でデータ受渡を行う。
【0016】一方、接続判定回路112は、チャンネル
セレクタ113,ディップスイッチ114,OR論理1
15より構成される。以下、接続判定回路112の動作
の説明を中心に第1実施例の動作を詳述する。
【0017】ディップスイッチ114は、チャンネル選
択スイッチとして機能し、通信バス上に接続された装置
固有のチャンネル番号を選択することにより、プリンタ
101より出力させるホストを選択する。チャンネルセ
レクタ113は前記ディップスイッチ114より入力さ
れた選択情報に基づき通信インタフェース111より出
力される回線接続信号を各チャンネルセレクタ113よ
り出力された、各チャンネルの回線接続信号の論理和演
算を行う。これらの構成により、ディップスイッチ11
4により選択された、各チャンネルのうち、1チャンネ
ル以上回線が接続されている状態の時、TRUE出力が
得られるように接続判定回路112が構成されている。
【0018】次に、接続判定回路112の出力信号は、
電源供給リレー108に接続され、当該出力信号がTR
UEの時、ON状態となるように構成されている。この
ため、所定のホストが1台以上動作している場合、電源
供給リレー108がオン状態となり、画像形成部106
に電源が投入され、定着器が温調されてプリントスタン
バイ状態となる。
【0019】一方、所定のホストコンピュータがすべて
オフ状態となっている場合、逆に電源供給リレー108
はオフとなり、画像形成部106に対する電源供給は
「0」となる。
【0020】このように本実施例では、所定のホストコ
ンピュータの電源がすべてOFF状態となり、何れのホ
ストコンピュータとも通信不能状態となった場合、プリ
ンタ101の主電源107が自動的にオフとなるように
プリンタ101が制御される。すなわち、接続状態判定
手段(接続判定回路112)が各ホスト102〜105
と通信してその接続状態を判定すると、この判定結果と
所望の通電制御条件(例えばホストとの接続状態により
決定される所望のシステム状態条件)とに基づいて電源
調整手段(本実施例では電源供給リレー108)がエン
ジン部への通電開始または通電休止を調整制御すること
により、画像形成手段(画像形成部106)への不要な
通電を制限することを可能とする。 〔第2実施例〕図2は本発明の第2実施例を示す画像形
成装置の構成を説明するブロック図であり、図1と同一
のものには同じ符号を付してある。なお、第1実施例と
の主な相違は、プリンタに対するホストの接続状態判定
手段をソフト的手段で構成した点にある。
【0021】図において、106は画像形成部で、接続
判定回路処理の機能を実行するCPU218により制御
される画像展開制御部217と画像形成エンジン部21
6から構成されている。
【0022】このように構成された画像形成装置におい
て、画像展開制御部217は副電源110より電力供給
を受け、画像形成エンジン部216は主電源107より
電力供給を受けるように構成されている。CPU208
は、入力ポートにはディップスイッチ114が接続さ
れ、チャンネル選択情報をCPU218に入力する。ま
た、CPU218の出力ポートからは電源供給リレー1
08に対して切換え制御信号が出力されている。その他
の構成は、第1実施例と略同様であり、以下、図3に示
すフローチャートを参照しながら本発明に係る画像形成
装置における定着温調制御動作について説明する。
【0023】図3は本発明に係る画像形成装置における
第1の節電制御割込み処理手順の一例を示すフローチャ
ートである。なお、(1) 〜(7) は各ステップを示す。ま
た、各ステップはCPU218の内部メモリ(図示しな
い)に格納されている。
【0024】先ず、CPU218は、本来行う画像展開
制御の他にタイマ割込みにより節電制御割込みを発生
し、ディップスイッチ114により設定された入力ポー
トよりチャンネル選択情報を読み出し(1) 、図示しない
内部メモリにその内容を書き込む。次いで、チャンネル
選択情報に基づき選択されているチャンネルについて通
信が可能であるかどうか、すなわち各ホストコンピュー
タとの通信レディ状態をポーリングし、その結果を図示
しないRAM上に記録する(2) 。次いで、通信レディ状
態のチャンネルが1つも存在しないかどうかを判定し
(3) 、YESならばステップ(7) に進み、電源供給リレ
ーオフ信号を出力ポートより出力し、処理を終了する。
【0025】一方、ステップ(3) の判定においてNOの
場合は、通信レディ状態のチャンネルについてプリント
を実行する意思がある旨のプリントスタンバイステータ
スを各ホストより通信により読み出し、上記RAM上に
記録する(4) 。次いで、プリントスタンバイチャンネル
が存在しないかどうかをRAM上の内容から判定し(5)
、YESならばステップ(7) に進み、電源供給リレー
オフ信号を出力ポートより出力し、処理を終了する。
【0026】一方、ステップ(5) の判定でNOの場合
は、電源供給リレーオン信号を出力ポートに出力し(6)
、節電制御割込み処理を終了する。
【0027】このように、上記処理をタイマ割込みを所
定周期で実行することにより、ホストとの接続判定を行
い、その情報に基づいて画像形成エンジン部216の電
源供給制御が達成される。
【0028】なお、本実施例では、ホストコンピュータ
のプリンタへの接続判定手段として、従来からの画像展
開制御部217上のCPU218に節電制御ソフトを付
加することにより、ハード構成を簡略化でき、コストダ
ウンを有効に図れる。
【0029】また、ホストコンピュータとの接続判定手
段としてハード的通信上の接続状態だけでなく、ホスト
コンピュータがプリンタを行う意思を示す旨のプリント
スタンバイステータスを調査し判断するソフト的接続判
定手段を容易に構成することができ、高機能化を図るこ
とができる。 〔第3実施例〕図4は本発明の第3実施例を示す画像形
成装置の構成を説明するブロック図であり、図1,図2
と同一のものには同じ符号を付してある。なお、第1,
第2の実施例との相違は、消費電力手段として画像形成
エンジン部の定着器温調制御手段を利用する点である。
【0030】図において、106は画像形成部で、主電
源107より電力供給を受ける。画像形成部106は、
同様に画像展開制御部217と画像形成エンジン部21
6より構成され、両者はビデオインタフェースと呼ばれ
る通信インタフェースで接続されている。画像展開制御
部217のCPU218と画像形成エンジン部216の
CPU419はインタフェースバスの一部を使用して接
続され、双方向に情報を交換する。
【0031】画像展開制御部217には、NVRAMと
称せられる不揮発性メモリがあり、CPU218からの
情報を電源オフ時も保持する。画像形成エンジン部21
6には、トナー画像も記録紙上に熱定着を行う定着器4
21とその内部に配設されたヒータに対する通電をCP
U419からの通電制御信号により、ON/OFFする
トライアック420が設けられている。このトライアッ
ク420には、電源スイッチ109からの一次電源が接
続され、定着器421のヒータ電力が供給される。CP
U419は、プリントスタンバイ時においては、定着器
421に配設された図示しない温度検知素子(サーミス
タ)からの信号に基づいてトライアック420をON/
OFF制御し、所定温度に温調されるように構成されて
いる。通信インタフェース111は主電源107に接続
され、画像形成部106とともに電源スイッチ109が
オンの間中、電力供給を受け、各ホストコンピュータと
の通信処理を実行する。なお、422は不揮発メモリで
ある。
【0032】以下、図5に示すフローチャートを参照し
ながら本発明に係る画像形成装置における第2の節電制
御割込み処理動作について説明する。図5は本発明に係
る画像形成装置における第2の節電制御割込み処理手順
の一例を示すフローチャートである。なお、(1) 〜(7)
は各ステップを示す。また、各ステップはCPU218
の内部メモリ(図示しない)に格納されている。
【0033】タイマ割込みにより第2の節電制御割込み
が発生すると、不揮発性メモリ422よりホストコンピ
ュータの選択情報を読み込み(1) 、次いで、チャンネル
選択情報に基づき選択されているチャンネルについて通
信が可能であるかどうか、すなわち各ホストコンピュー
タとの通信レディ状態をポーリングし、その結果を図示
しないRAM上に記録する(2) 。次いで、通信レディ状
態のチャンネルが1つも存在しないかどうかを判定し
(3) 、YESならばステップ(7) に進み、CPU218
は画像形成エンジン部216のCPU419に対して定
着器温調制御停止ステータスを発し、定着器ヒータへの
通電をオフし、処理を終了する。
【0034】一方、ステップ(3) の判定においてNOの
場合は、通信レディ状態のチャンネルについてプリント
を実行する意思がある旨のプリントスタンバイステータ
スを各ホストより通信により読み出し、上記RAM上に
記録する(4) 。次いで、プリントスタンバイチャンネル
が存在しないかどうかをRAM上の内容から判定し(5)
、YESならばステップ(7) に進み、第2実施例と同
様に当該チャンネルのプリントスタンバイ要求ステータ
スが存在しない場合、CPU218は画像形成エンジン
部216のCPU419に対して定着器温調制御停止ス
テータスを発し、定着器ヒータへの通電をオフし、処理
を終了する。一方、ステップ(5) の判定において、NO
の場合は定着器温調制御を実行するように、CPU41
9にステータスを発し、温調を行い(6) 、処理を終了す
る。
【0035】このように、上記処理をタイマ割込みを所
定周期で実行することにより、ホストとの接続判定を行
い、所定のホストが接続オフ状態の時に消費電力を減少
するように制御する。これにより、消費電力調整手段と
して定着器温調制御手段を共用することにより、特別な
ハードウエアを付加することなしに、ソフト的制御手段
を付加するだけで構成でき、かつ節電効果の上でもプリ
ントスタンバイ中の大部分の電力消費を占める定着器温
調による電力消費を零にすることができるため、システ
ム設計に対する影響は最小で、かつコストパフォーマン
スの高いプリンタシステムを構成できる。また、電力切
換え手段としてトライアックを使用するため、リレーに
比して耐久性が良くなる等の効果がある。
【0036】このようにように、本実施例では、有効な
タイミングで通電を制御出来るので、エンジン部の節電
を図ることが出来るとともに、エンジン部を構成する各
種の部品(例えば消耗品としての定着ヒータ,ファンモ
ータ等)への負荷が減少し、相対的な装置寿命を大幅に
延命できる。さらに、所定の接続状態を様々に設定可能
とすることにより、ネットワークシステム上の様々な形
態での省電力管理が可能となり、システム管理効率を高
めることができる。 〔第4実施例〕図6は本発明の第4実施例を示す画像形
成装置の構成を説明する図である。図において、201
はシーケンス制御部であり、画像形成部202と協調し
て電子写真プロセス部203を制御し、全体として画像
形成装置を構成する。具体的には、上記各実施例で示し
たホストコンピュータより送出された画像データを画像
形成部202が、ドットデータに展開し終えると、、シ
ーケンス制御部201に対してプリント要求を行い、そ
れを受け取ったシーケンス制御部201は所定のシーケ
ンスに基づき画像形成部202からの画像信号と電子写
真プロセス部203を同期制御し、プリントを行う。
【0037】204は外部装置で、通信ラインを通じて
プリンタ本体に接続されている。シーケンス制御部20
1はCPU205に制御されたアドレス・データバス2
06,メモリリード信号(RD信号)207,メモリラ
イト信号(WR信号)208の制御バス上に構成されて
いる。以下、アドレス・データバス206上の構成を説
明する。209はROMで、シーケンスを実行するプロ
グラムとデータが記憶されている。
【0038】210はRAMで、シーケンスを実行する
上でのCPU205の作業領域や制御パラメータ,制御
ステータスを記憶する。211は制御ポートであり、電
子写真プロセス部203および画像形成部202とシー
ケンス制御部201との直接の制御信号の切口となり、
出力ポートはデータをラッチする。212は通信インタ
フェースであり、アドレス・データバス206のパラレ
ル信号を通信ラインのシリアル信号と相互変換を行い、
通信ラインにより外部装置204と接続されている。2
99は割込み信号である。
【0039】以下、シーケンス制御部201のシーケン
ス制御を電子写真プロセス部203の構成とともに説明
する。
【0040】216,217は給紙ローラ、218は給
紙搬送ローラであり、モータ(図示しない)により回転
し、そのモータドライバおよび制御クラッチ(図示しな
い)は制御ポート211に接続され回転制御される。2
19は感光ドラム、220は一次帯電ローラ、221は
現像器、222は転写ローラ、223は熱定着ローラ、
224は排紙搬送ローラで、モータにより回転し、その
モータドライバは制御ポート211に接続され回転制御
される。
【0041】225,226,227は紙検知センサ
で、制御ポート211に接続されモータおよび制御クラ
ッチとともに、シーケンス制御部201により給紙,紙
搬送制御が構成されている。熱定着ローラ223の内部
にはヒータ(図示しない)が配設されACドライバ(図
示しない)に接続し、さらに制御ポート211に接続し
ている。また、熱定着ローラ223の表面にはサーミス
タ(図示しない)が接触配置され、その出力信号はA/
Dコンバータ(図示しない)によりディジタル量として
制御ポート211に入力している。シーケンス制御部2
01はこれらの構成により熱定着ローラの表面温度が所
定定着温度TC となるように、ACドライバをON/O
FFし閉ループ制御を行う。
【0042】感光ドラム219,一次帯電ローラ22
0,現像器221,転写ローラ222は高圧電源(図示
しない)に接続され、その高圧電源は制御ポート211
に接続されている。また、レーザスキャナ228は、制
御ポート211に接続され、画像形成部202からの画
像信号により半導体レーザ(図示しない)をドライブし
たレーザビームを感光ドラム219上に走査して静電潜
像を形成する。
【0043】シーケンス制御部201は、レーザスキャ
ナ制御,高圧制御,給紙制御を画像形成部からの画像信
号の垂直同期信号/VSYNCに同期して制御を行い、
トナー画像をシートの所定位置に転写し、熱定着ローラ
223により定着し、排紙トレイ(図示しない)に排紙
することによりプリントを得るように制御を行う。
【0044】一方、215は選択論理ゲートで、CPU
205からのメモリ書込み制御信号(メモリライト信
号)208と通信インタフェース212からのメモリ書
込み制御信号(WRout信号)213の2入力を、制
御ポート211から入力される選択信号(EXT信号)
214がTRUEのとき、WRout信号213を、選
択信号(EXT信号)214がFALSEのとき、メモ
リライト信号208を、その出力候補として選択し、R
AM210のメモリ書込み制御信号入力としている。
【0045】このように構成された画像形成装置におい
て、ホストから記憶手段(本実施例ではRAM210)
に対して診断情報の書込み要求が発生すると、制御手段
(CPU205)が記憶手段に記憶される制御情報の内
容または画像形成手段(電子写真プロセス部203及び
画像形成部202等)の動作状態に基づいてホストから
記憶手段への診断情報の書込み動作を禁止または許可す
ることにより、画像形成手段の正常動作を保証できるタ
イミングにおいて、ホストから記憶手段への診断情報書
き込みを可能とする。
【0046】以下、図7,図8に示すフローチャートを
参照しながら電源投入処理動作および外部入力割込み処
理動作について説明する。図7は、図6に示した画像形
成装置における第1の電源投入処理手順の一例を示すフ
ローチャートである。なお、(1) 〜(6) は各ステップを
示す。
【0047】先ず、CPU205は、電源投入直後にR
AM210上の制御パラメータを初期化し(1) 、RAM
210上の状態ステータス格納番地にスタンバイ状態で
あることを書き込む(2) 。次いで、プリント信号を画像
形成部202より受け取ると(3) 、RAM210上の状
態ステータス格納番地にプリント状態であることを書き
込み(4) 、プリント処理を実行する(5) 。次いで、プリ
ント終了を判定し(6)、NOならばステップ(5) に戻
り、YESならばステップ(2) に戻る。
【0048】一方、外部装置204より書き込みを行う
と、通信インタフェース212より割込みを受け、図8
に示すフローチャートを実行する。図8は、図6に示し
た画像形成装置における第1の外部入力割込み処理手順
の一例を示すフローチャートである。なお、(1) 〜(8)
は各ステップを示す。
【0049】先ず、CPU205は割込みを受けると、
選択信号(EXT信号)214を有効(TRUE)とし
(1) 、通信インタフェース212からのメモリ書込み制
御信号(WRout信号)213を有効とする。次い
で、RAM210上のステータスを読み込み(2) 、スタ
ンバイ状態であるかどうかを判定し(3) 、YESならば
ステップ(5) 以降に進み、NOならば選択信号(EXT
信号)214を無効とし(4) 、外部インタフェースより
RAM210への書き込み処理を行う(5) 。次いで、書
込み情報検査処理(RAM210に書き込まれた情報が
許容範囲内であるかどうかを検査する処理)を行い(6)
、その内容が異常かどうかを判定し(7) 、正常であれ
ば外部装置204によるRAM210への書き込み処理
を正常に終了(リターン)し、異常であれば異常処理を
行う(8) 。
【0050】これにより、外部装置204からのRAM
210へのデータ書込みアクセスが発生しても、そのタ
イミングがそのプリンタのプリント中である場合には、
その情報の書き込みを禁止し、プリント中の制御情報を
有効に保護することを可能としている。 〔第5実施例〕図9は本発明の第5実施例を示す画像形
成装置の構成を説明する図であり、図6と同一のものに
は同じ符号を付してある。なお、上述した図6との構成
の差異は、選択論理ゲート215を省略したところであ
る。
【0051】以下、図10,図11に示すフローチャー
トを参照しながら電源投入処理動作および外部入力割込
み処理動作について説明する。図10は、図6に示した
画像形成装置における第2の電源投入処理手順の一例を
示すフローチャートである。なお、(1) 〜(8) は各ステ
ップを示す。
【0052】先ず、CPU205は、電源投入直後にR
AM210上の制御パラメータを初期化し(1) 、RAM
210上の状態ステータス格納番地にスタンバイ状態で
あることを書き込む(2) 。次いで、CPU205内にあ
る割込み許可制御フラグを有効として、外部インタフェ
ース割込みを許可する(3) 。次いで、プリント信号を画
像形成部202より受け取ると(4) 、RAM210上の
状態ステータス格納番地にプリント状態であることを書
き込み(5) 、割込み許可制御フラグを無効として、外部
インタフェース割込みを禁止し(6) 、プリント処理を実
行する(7) 。次いで、プリント終了を判定し(8) 、NO
ならばステップ(7) に戻り、YESならばステップ(2)
に戻る。
【0053】一方、外部装置204より書き込みを行う
と、通信インタフェース212より割込みを受け、図1
1に示すフローチャートを実行する。図11は、図6に
示した画像形成装置における第2の外部入力割込み処理
手順の一例を示すフローチャートである。なお、(1) 〜
(4) は各ステップを示す。
【0054】先ず、外部インタフェースよりRAM21
0への書き込み処理を行う(1) 。次いで、書込み情報検
査処理(RAM210に書き込まれた情報が許容範囲内
であるかどうかを検査する処理)を行い(2) 、その内容
が異常かどうかを判定し(3)、正常であれば外部装置に
よるRAMへの書き込み処理を正常に終了(リターン)
し、異常であれば異常処理を行う(4) 。
【0055】これにより、外部入力によるRAM210
への書き込みを切換える手段として、割込み許可フラグ
による書込み割込み処理そのもの起動を禁止できる。ま
た、本実施例では外部ゲート回路が不要となり、通常の
1チップマイクロコンピュータにより、本実施例を実現
でき、かつ安価な装置を提供することができる。 〔第6実施例〕図12は本発明の第6実施例を示す画像
形成装置の構成を説明する図であり、図6と同一のもの
には同じ符号を付してある。なお、上述した図9との構
成の差異は、割込み制御を使用しないところである。
【0056】以下、図13に示すフローチャートを参照
しながら第3の電源投入処理動作について説明する。図
13は、図6に示した画像形成装置における第3の電源
投入処理手順の一例を示すフローチャートである。な
お、(1) 〜(7) は各ステップを示す。
【0057】先ず、CPU205は、電源投入直後にR
AM210上の制御パラメータを初期化し(1) 、RAM
210上の状態ステータス格納番地にスタンバイ状態で
あることを書き込む(2) 。次いで、外部インタフェース
を介してポーリング処理を実行する(3) 。
【0058】次いで、プリント信号を画像形成部202
より受け取ると(4) 、RAM210上の状態ステータス
格納番地にプリント状態であることを書き込み(5) 、プ
リント処理を実行する(6) 。次いで、プリント終了を判
定し(7) 、NOならばステップ(6) に戻り、YESなら
ばステップ(2) に戻る。
【0059】このように、スタンバイ中にのみポーリン
グ処理が行われるようにプログラムを構成することによ
り、プリント中における書き込み処理を有効に禁止する
ことができる。また、本実施例では上記制御手段に、特
別な割込み制御回路を備えていなくても良く、本実施例
を実現でき、かつ安価な装置を提供することができると
ともに、ソフト上の管理が確実にできる。
【0060】また、本実施例では、外部装置(ホスト)
より通信回線を介してRAM210に書き込みを可能と
する画像形成装置において、上述した書込み禁止制御を
行うことにより、外部装置からの入力ミスによりエンジ
ン部の搬送制御や定着温調制御,レーザ光量制御等の値
によって発生し得る恐れのある、たとえばエンジン部の
破壊,機内の温度上昇に起因する発火等を招来する制御
パラメータがRAM210に書き込まれてしまうことを
確実に防止でき、エンジン部の破壊,事故を防止でき
る。なお、上記各実施例では単一とプリンタ複数のホス
トからシステムが構成される場合について説明したが、
複数のプリンタと複数のホストからシステムが構成され
る場合にも、本発明を適用できることは言うまでもな
い。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
接続状態判定手段が各ホストと通信してその接続状態を
判定すると、この判定結果と所望の通電制御条件とに基
づいて電源調整手段が画像形成手段への通電開始または
通電休止を調整制御するように構成したので、画像形成
手段への不要な通電を制限することができる。
【0062】また、ホストから記憶手段に対して診断情
報の書込み要求が発生すると、制御手段が記憶手段に記
憶される制御情報の内容または画像形成手段の動作状態
に基づいてホストから記憶手段への診断情報の書込み動
作を禁止または許可するように構成したので、画像形成
手段の正常動作を保証できるタイミングにおいて、ホス
トから記憶手段への診断情報書き込みを行うことができ
る。
【0063】従って、複数のホストからの画像形成出力
要求を満たす画像形成手段への電力供給状態を効率よく
管理できるとともに、画像形成手段の暴走を確実に防止
でき、信頼性の高い装置を提供できる等の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す画像形成装置の構成
を説明するブロック図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す画像形成装置の構成
を説明するブロック図である。
【図3】本発明に係る画像形成装置における第1の節電
制御割込み処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。
【図4】本発明の第3実施例を示す画像形成装置の構成
を説明するブロック図である。
【図5】本発明に係る画像形成装置における第2の節電
制御割込み処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。
【図6】本発明の第4実施例を示す画像形成装置の構成
を説明する図である。
【図7】図6に示した画像形成装置における第1の電源
投入処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図8】図6に示した画像形成装置における第1の外部
入力割込み処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。
【図9】本発明の第5実施例を示す画像形成装置の構成
を説明する図である。
【図10】図9に示した画像形成装置における第2の電
源投入処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図11】図9に示した画像形成装置における第2の外
部入力割込み処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。
【図12】本発明の第6実施例を示す画像形成装置の構
成を説明する図である。
【図13】図12に示した画像形成装置における第3の
電源投入処理手順の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
101 画像形成装置本体 106 画像形成部 107 主電源 108 電源供給リレー 109 電源スイッチ 110 副電源 111 通信インタフェ−ス 112 接続判定回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の通信回線を介して複数のホストか
    ら送信される画像情報を受信して記録媒体に画像を形成
    する画像形成手段を有する画像形成装置において、各ホ
    ストとの通信により接続状態を判定する接続状態判定手
    段と、この接続状態判定手段の判定結果と所望の通電制
    御条件とに基づいて前記画像形成手段への通電開始また
    は通電休止を調整制御する電源調整手段とを具備したこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 所定の通信回線を介して複数のホストか
    ら送信される画像情報を受信して記録媒体に画像を形成
    する画像形成手段を有する画像形成装置において、ホス
    トから受信した画像形成手段の動作状態を診断するため
    の診断情報および前記画像形成手段を制御するための制
    御情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶され
    る前記制御情報の内容または前記画像形成手段の動作状
    態に基づいて前記ホストから前記記憶手段への前記診断
    情報の書込み動作を禁止/許可する制御手段とを具備し
    たことを特徴とする画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7619759B1 (en) 1999-06-04 2009-11-17 Minolta Co., Ltd. Image forming apparatus, power supply apparatus, and method of supplying power

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