JPH0624103A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0624103A
JPH0624103A JP4207448A JP20744892A JPH0624103A JP H0624103 A JPH0624103 A JP H0624103A JP 4207448 A JP4207448 A JP 4207448A JP 20744892 A JP20744892 A JP 20744892A JP H0624103 A JPH0624103 A JP H0624103A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
write
control
memory
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP4207448A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinpei Matsuo
信平 松尾
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP4207448A priority Critical patent/JPH0624103A/ja
Publication of JPH0624103A publication Critical patent/JPH0624103A/ja
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部装置の誤入力操作によるプリンタの損傷
や誤動作等を防止することが可能な画像形成装置を提供
する。 【構成】 外部装置104から通信インタフェース11
2にアドレスとデータとが送信されると、前記通信イン
タフェース112は、前記アドレスとデータとをアドレ
ス・データバス106に設定する。アドレス・データバ
ス106上に設定された前記アドレスをアドレスデコー
ダ113でデコードし、当該アドレスが書き込み禁止ア
ドレスの場合には、ANDゲート115に供給される書
き込み禁止信号/INHを立下げて有効にし、RAM1
10に供給されるメモリ書き込み信号WR2を無効にす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部制御手段を有する
画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザービームプリンタ、複写機等の電
子写真画像形成装置は、マイクロコンピュータ等シーケ
ンス制御手段により電子写真プロセス実行手段を制御し
プリントを行なっている。該電子写真プロセス実行手段
は、給紙部、画像形成部、定着部、排紙部より構成され
各部に設けられたセンサによる検出値とプリンタの制御
情報とをマイクロコンピュータの本体シーケンス制御部
のメモリ上に書き込み、該検出値と制御情報に基づいて
演算や比較を行ない次の制御状態を決定し、各部に制御
命令を出すシーケンス制御が行なわれている。
【0003】また、前記画像形成装置は、前記マイクロ
コンピュータの前記メモリを読み書きできる外部装置を
本体に接続し、該外部装置からメモリの内容を読み書き
することにより、プリンタ本体の各種の試験や診断が行
なえるように構成されている。これにより、開発過程に
おける装置の各部が所定シーケンスで正常に働いている
か否かの検討や、製造工程、保守・修理サービスの際に
おける故障個所の探索時において、例えばテスタやオシ
ロスコープ等のプローブを狭い本体内に引き回された制
御信号線に直接接続することなく、多数の制御状態を、
外部装置により確実に観測・把握できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像形成装置は、外部装置からマイクロコンピュー
タのメモリのすべてのアドレスに直接書き込めるように
構成され、また、該メモリ内には、給紙制御や定着器温
制御等を司るパラメータが書き込まれているため、外部
装置の誤入力操作により、その領域に誤った値が書き込
まれた場合、その値によっては、給紙機構や定着器等の
プリンタ本体に致命的な損傷を与えてしまうばかりでな
く、プリンタの誤動作や発火等の恐れが生じるという問
題点がある。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、外部
装置の誤入力操作によるプリンタの損傷や誤動作等を防
止することが可能な画像形成装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、電子写真プロセスを実行するプロセス実
行手段と、前記プロセス実行手段を制御するシーケンス
プログラムを記憶する第1のメモリと、前記プログラム
による前記プロセス実行手段の制御に使用する情報を書
き込み可能な第2のメモリと、外部操作により前記第2
のメモリのアドレスを選択する制御手段とを備える画像
形成装置において、前記制御手段により選択されたアド
レスが書き込み禁止領域か否かを判別する判別手段と、
前記判別手段により前記選択されたアドレスが書き込み
禁止領域のとき前記第2のメモリへの書き込みを禁止す
る書き込み禁止手段とを有することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明は上記構成により、外部操作により選択
された第2のメモリのアドレスが書き込み禁止領域であ
る場合に書き込みが行なわれず、したがって、誤入力操
作等により誤った値が前記書き込み禁止領域に書き込ま
れることにより生ずる上述の不具合を防止することがで
きる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0009】図1は、本発明に係る画像形成装置の一実
施例であるレーザービームプリンタの制御ブロックの概
略構成を示す概略構成図、図2は、図1の構成における
動作を示すタイミングチャートである。
【0010】図1において、101はシーケンス制御部
であり、画像形成部102と協働して電子写真プロセス
部103を制御し、全体として画像形成装置を構成す
る。
【0011】具体的には、図示しないホストコンピュー
タより送られた画像データを画像形成部102がドット
データに展開し終わると、シーケンス制御部101に対
してプリント要求を行ない、それを受け取ったシーケン
ス制御部101は所定シーケンスに基づき、画像形成部
102からの画像信号(VIDEO)と電子写真プロセ
ス部103とを同期制御し、プリントを行なう。
【0012】104は外部装置であり、通信ラインを通
じてプリンタ本体の通信インタフェース(I/F)11
2に接続されている。
【0013】シーケンス制御部101は、CPU105
により制御されるアドレス・データバス106、メモリ
リード信号(RD)、メモリライト信号(WR)の制御
バス107,108を有している。アドレス・データバ
ス106にはROM109とRAM110が接続され、
ROM109にはシーケンスを実行するプログラムとデ
ータが記憶され、またRAM110にはシーケンスを実
行する上でのCPU105の作業領域や制御パラメー
タ、制御ステータスが記憶される。制御ポート111
は、電子写真プロセス部103及び画像形成部102と
シーケンス制御部101との直接の制御信号の入出力を
制御するもので、その出力ポートはデータをラッチす
る。前記通信インタフェース112は、アドレス・デー
タバス106のパラレル信号と通信ラインのシリアル信
号との相互変換を行ない、通信ラインにより外部装置1
04と接続されている。
【0014】次に、シーケンス制御部101のシーケン
ス制御を電子写真プロセス部103の構成とともに説明
する。給紙ローラ116,117および給紙搬送ローラ
118はモータ(非図示)により回転され、該モータを
駆動するモータドライバ及び制御クラッチ(非図示)は
制御ポート111に接続され回転制御される。
【0015】感光ドラム119、一次帯電ローラ12
0、現像器121、転写ローラ122、熱定着ローラ1
23、および排紙搬送ローラ124は、モータ(非図
示)により回転され、該モータを駆動するモータドライ
バは制御ポート111に接続され回転制御される。
【0016】125,126,127は紙検知センサで
あり、制御ポート111に接続され、シーケンス制御部
101は前記紙検知センサの出力に応じて前記モータ及
び制御クラッチの回転制御を介して給紙、紙搬送制御を
行なう。
【0017】熱定着ローラ123の内部にはヒータ(非
図示)が配設され、該ヒータはACドライバ(非図示)
に接続され、さらに制御ポート111に接続されてい
る。又、熱定着ローラ123の表面には温度センサとし
てのサーミスタ(非図示)が接触配置され、その出力信
号はA/Dコンバータ(非図示)によりデジタル量に変
換され制御ポート111に入力する。シーケンス制御部
101は前記温度センサの出力に応じて熱定着ローラ1
23の表面温度が所定定着温度Tcとなるように前記A
Cドライバをオン/オフする閉ループ制御を行なう。
【0018】感光ドラム119、一次帯電ローラ12
0、現像器121、転写ローラ122は高圧電源(非図
示)に接続され、その高圧電源は制御ポート111に接
続されている。又、レーザースキャナ128は、制御ポ
ート111に接続され、画像形成部102からの画像信
号により半導体レーザ(非図示)をドライブしたレーザ
ービームを感光ドラム119上に走査し静電潜像を形成
する。
【0019】シーケンス制御部101は前記レーザース
キャナ制御、高圧電源制御、給紙制御を画像形成部10
2からの画像信号の垂直同期信号/VSYNCに同期し
て行ない、トナー画像をシートの所定位置に転写し、熱
定着ローラ123により転写画像を定着し排紙トレイ
(非図示)に排紙することによりプリントを得る。
【0020】上記のプリンタの制御ブロック構成に於い
て、本発明の目的とする外部装置104の誤操作による
プリンタの破壊の防止手段の構成を以下に説明する。
【0021】113はアドレスデコーダで、アドレスバ
ス106、CPU105、および通信インタフェース1
12に接続され、その出力側がANDゲート115の一
入力端に接続されている。ANDゲート115は他入力
端に制御バス108からのメモリ書き込み制御信号WR
が入力され、その出力をメモリ書き込み制御信号WR2
としてRAM110に入力する。
【0022】上記構成における動作を図2を参照して説
明する。通信インタフェース112は、外部装置104
からシリアル信号を受け通信インタフェース112内の
レジスタに受信アドレスとデータがセットされると(図
2(a))、これによりCPU105に供給されるバス
開放要求信号BUSREQを立上げて有効とし(図2
(b))、これに応じてCPU105からバス開放信号
BUSACKによりアドレス・データバスの開放命令を
受けると(図2(c))、受信アドレスをアドレスバス
106に、受信データをデータバス106に設定する
(図2(d),(e))とともに、アドレスデコーダ113
に供給されるアドレス設定信号BUSSETを立下げて
有効とする(図2(f))。又、開放後バスが確定する
所定時間経過後に制御バス108上のメモリ書き込み制
御信号WRを立下げて有効にする。アドレスデコーダ1
13は通信インタフェース112から供給されるアドレ
ス設定信号BUSSETが有効とされるとアドレスバス
106からのアドレス値をデコードし、該アドレス値が
所定アドレスである場合、ANDゲート115に供給さ
れる書き込み禁止信号/INHを立下げて有効とする
(図2(h))。ANDゲート115は、メモリ書き込
み制御信号WRと前記書き込み禁止信号/INHとのア
ンドをとり、書き込み禁止信号/INHが有効の時に
は、メモリ書き込み制御信号WR2がRAM110に入
力されるのを禁止する(図2(i))。
【0023】上述の構成により、外部装置104からの
書き込みがあったとき、そのアドレスがプリンタの所定
外部入力書き込み禁止アドレスであった場合、RAM1
10の当該アドレスへの書き込みを禁じ、RAM110
のアドレスのデータを保護することができる。
【0024】図3は本発明に係る画像形成装置の第2の
実施例であるレーザービームプリンタの制御ブロックの
概略構成を示す概略構成図である。図4〜図6は、図3
の構成におけるCPU105の制御プログラムを示すフ
ローチャートである。
【0025】本実施例は、前述した第1の実施例に対し
て、外部装置104からRAM110の所定アドレスに
対する書き込み禁止手段を、前記第1の実施例がハード
上の禁止手段により構成したのに対し、本実施例ではC
PUにより実行されるプログラム、即ちソフト的手段に
より構成した点が異なる。
【0026】従って、本実施例の制御ブロックの構成は
図3に示すようにアドレスデコーダとメモリ書き込み信
号WR禁止ゲートが省略された点のみが前述の第1の実
施例と異なるので、その詳細な説明は省略する。
【0027】以下に本実施例の動作について図4〜図6
のフローチャートに従い説明する。
【0028】通信インタフェース112は、外部装置1
04からのシリアル信号を通信インタフェース112で
アドレスとデータとにハード的に区分してRAM110
上に直接書き込むのではなく、上記シリアル信号を1バ
イト単位ですべてデータとして通信インタフェース11
2内のレジスタに一時記憶するとともに、CPU105
への割込み要求信号INTを有効とする。
【0029】CPU105は、電源投入直後にRAM1
10に格納されるバイト数をカウントするバイトカウン
タを初期値1にセットすることにより外部入力割込み処
理の初期化を行なう(ステップ400,401,40
2)。通信インタフェース112から割込み要求信号I
NTを受けると外部入力割込み処理を行なう(ステップ
403)。
【0030】外部装置からの入力データが1バイト目で
あることをバイトカウンタにより判断すると(ステップ
404,405)、通信インタフェース112内のレジ
スタのデータを下位アドレス8ビットとして、RAM1
10上に割付けたアドレスLADRに書き込み(ステッ
プ406)、バイトカウンタをインクリメントし(ステ
ップ407)、メインルーチン復帰により割込み処理を
一時中断し待機する(ステップ408)。
【0031】同様に2バイト目の通信により通信インタ
フェース112から割込み要求信号INTを受けると、
2バイト目であることをバイトカウンタにより判断し
(ステップ409)、通信インタフェース112内のレ
ジスタのデータを上位アドレス8ビットとして、RAM
110上に割付けたアドレスHADRに書き込み(ステ
ップ410)、バイトカウンタをインクリメントし(ス
テップ411)、メインルーチン復帰により割込み処理
を一時中断し待機する(ステップ412)。
【0032】次に3バイト目の通信により通信インタフ
ェース112から割込み要求信号INTを受けると、3
バイト目であることをバイトカウンタにより判断し(ス
テップ413)、通信インタフェース内のレジスタのデ
ータを書き込みデータと判断して、RAM110上に割
付けたアドレスDATAに書き込み(ステップ41
5)、バイトカウンタを1にセットし(ステップ41
6)、後述するステップ417以下の書き込み処理制御
(ステップ417)へ移行する。尚、上記ステップ41
3の判定において3バイト目でないと判断した場合、異
常として処理を行なう(ステップ414)。
【0033】書き込み処理制御は、前記1バイト目と2
バイト目の処理で書き込んだ外部入力アドレスをRAM
110のアドレスHADR,LADRより読み出し(ス
テップ418)、ROM109より読み出した書き込み
禁止領域先頭アドレスと比較し(ステップ419,42
0)、外部入力アドレス値が小さい場合、外部入力アド
レスをCPU105内のアドレス指定レジスタにセット
し(ステップ421)、RAM110のアドレスDAT
Aから再び読み出したデータを前記アドレス指定レジス
タの指定番地に書き込み、復帰する(ステップ422,
423,424)。
【0034】前記ステップ420にて外部入力アドレス
値が書き込み禁止領域先頭アドレス値より同じか大きい
場合、該外部入力アドレスをROM109より読み出し
た書き込み禁止領域最終アドレスと比較し(ステップ4
25,426)、外部入力アドレス値が大きい場合、上
記ステップ421の処理制御に移行し、外部入力データ
をCPU105内のアドレス指定レジスタの指定メモリ
番地に書き込み、一方、前記ステップ426にて外部入
力アドレス値が同じか小さい場合、前記ステップ42
1,422,423,424の書き込み処理を行なわず
割込み処理を終了する(ステップ427)。
【0035】上述した制御により、予めROM109上
に設定された外部入力書き込み禁止領域を読み出し、外
部入力により指定された書き込みアドレスと比較し、外
部入力書き込み禁止領域に該当する場合、書き込みを禁
止するようにプログラムを構成したことにより、RAM
110の指定アドレスのデータを保護すると共に、プリ
ンタが異常状態に制御されることを防止できるものであ
る。
【0036】本第2の実施例は、前記第1の実施例と比
較して、RAMへの書き込み禁止制御手段をすべてCP
Uによるソフト上の制御により構成したので、書き込み
禁止制御のための特別なハードウェアを設ける必要がな
く、安価に構成できる効果がある。又、書き込み禁止領
域もソフト的に変更できるので、開発時におけるフレキ
シビリティが増大し、開発効率が向上する効果がある。
【0037】尚、本第2の実施例ではROMより書き込
み禁止領域の先頭アドレス値と最終アドレス値とを読み
込み、外部入力アドレスと比較することにより書き込み
禁止であるか否かの判定をしたが、ROM上のアドレス
とRAM上のアドレスとを対応させ、ROM上に指定パ
ラメータのRAMアドレスを格納しておき、間接アドレ
ス指定によりRAM上に書き込むようにプログラムを構
成し、書き込み禁止アドレスに相当するROM上の格納
アドレス設定値をダミーとして設けたアドレスに設定す
ることによっても、書き込みを防止することができる。
前記制御手段により、RAMのどのアドレスでもランダ
ムに書き込み許可と禁止とを区別することができ、外部
入力パラメータを例えば紙サイズ指定等当該指定用デー
タの種別に特定のアドレスを定めるように構成すれば、
外部入力装置の各プリンタに対する共通化などの標準化
が容易となる効果がある。
【0038】
【発明の効果】異常説明したように、本発明は、電子写
真プロセスを実行するプロセス実行手段と、前記プロセ
ス実行手段を制御するシーケンスプログラムを記憶する
第1のメモリと、前記プログラムによる前記プロセス実
行手段の制御に使用する情報を書き込み可能な第2のメ
モリと、外部操作により前記第2のメモリのアドレスを
選択する制御手段とを備える画像形成装置において、前
記制御手段により選択されたアドレスが書き込み禁止領
域か否かを判別する判別手段と、前記判別手段により前
記選択されたアドレスが書き込み禁止領域のとき前記第
2のメモリへの書き込みを禁止する書き込み禁止手段と
を有するので、外部操作により、第2のメモリの書き込
み禁止領域に誤った値を書き込むことにより生じ得る外
部装置の誤入力操作によるプリンタの損傷や誤動作等を
防止することが可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施例であるレ
ーザービームプリンタの制御ブロックの概略構成を示す
概略構成図である。
【図2】図1のレーザービームプリンタのシーケンス制
御部の動作を示すタイミングチャートである。
【図3】本発明の第2の実施例であるレーザービームプ
リンタの制御ブロックの概略構成を示す概略構成図であ
る。
【図4】図3のレーザービームプリンタのシーケンス制
御部のCPUの動作を示すフローチャートである。
【図5】図3のレーザービームプリンタのシーケンス制
御部のCPUの動作を示すフローチャートである。
【図6】図3のレーザービームプリンタのシーケンス制
御部のCPUの動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
103 電子写真プロセス部 104 外部装置(外部操作) 105 CPU(制御手段、書き込み禁止手段、判別手
段) 109 ROM(第1のメモリ) 110 RAM(第2のメモリ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真プロセスを実行するプロセス実
    行手段と、前記プロセス実行手段を制御するシーケンス
    プログラムを記憶する第1のメモリと、前記プログラム
    による前記プロセス実行手段の制御に使用する情報を書
    き込み可能な第2のメモリと、外部操作により前記第2
    のメモリのアドレスを選択する制御手段とを備える画像
    形成装置において、 前記制御手段により選択されたアドレスが書き込み禁止
    領域か否かを判別する判別手段と、前記判別手段により
    前記選択されたアドレスが書き込み禁止領域のとき前記
    第2のメモリへの書き込みを禁止する書き込み禁止手段
    とを有することを特徴とする画像形成装置。
JP4207448A 1992-07-10 1992-07-10 画像形成装置 Pending JPH0624103A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4207448A JPH0624103A (ja) 1992-07-10 1992-07-10 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4207448A JPH0624103A (ja) 1992-07-10 1992-07-10 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0624103A true JPH0624103A (ja) 1994-02-01

Family

ID=16539946

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4207448A Pending JPH0624103A (ja) 1992-07-10 1992-07-10 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0624103A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012244856A (ja) * 2011-05-23 2012-12-10 Ricoh Co Ltd モータ制御装置及び画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012244856A (ja) * 2011-05-23 2012-12-10 Ricoh Co Ltd モータ制御装置及び画像形成装置

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