JP5023660B2 - 画像形成装置、および画像形成装置の制御方法 - Google Patents
画像形成装置、および画像形成装置の制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5023660B2 JP5023660B2 JP2006295931A JP2006295931A JP5023660B2 JP 5023660 B2 JP5023660 B2 JP 5023660B2 JP 2006295931 A JP2006295931 A JP 2006295931A JP 2006295931 A JP2006295931 A JP 2006295931A JP 5023660 B2 JP5023660 B2 JP 5023660B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- forming apparatus
- cpu
- power saving
- saving mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
JAM、用紙エンプティ、消耗品のエンプティなどのユーザ操作が必要なエラー状態において省電力モードに入っている場合を想定する。ユーザによりエラーが解除されたら、プリントが実行される可能性が高い。従って、ユーザからのプリントを待たずに省電力モードを解除して、ウォームアップ制御を行ってプリント待ち時間を削減することが望ましい。そこで、JAM解除や消耗品交換を検出するため、画像形成装置のカバー信号を入力するカバーセンサには5V電源を供給し、用紙がセットされたことを検出するためのカセット開閉信号、用紙エンプティ信号を入力するセンサにも5V電源を供給していた。
1つ目の問題は、定着ローラの永久ひずみの問題である。カラー画像形成装置では、カラートナーを溶かして定着させるために、定着加圧ローラと定着加熱ローラに弾性をもたせて加圧している。この弾性があるため、長時間放置すると定着加圧・加熱ローラの圧接部分がひずんでしまう。これを解決するために、省電力モードで所定時間経過すると、24V電源、5V電源を供給して定着ローラを回転して、加圧・加熱ローラの圧接部分を移動させる。移動の後、24V電源、5V電源をOFFして省電力モードに戻る。
この発明の他の局面に従うと画像形成装置は、エンジン本体の制御を行なうエンジンCPUと、エンジンCPUとは別に動作するコントローラCPUとを備え、省電力モード時に、コントローラCPUを動作させ、エンジンCPUの動作を停止させる画像形成装置であって、省電力モード時以外では、画像形成装置本体をユーザが操作したことを示す画像形成装置本体の操作信号をエンジンCPUで処理することで、画像形成装置本体の操作信号の変化に応じた処理を行なう第1の処理手段と、省電力モード時には、コントローラCPUが画像形成装置本体の操作信号を処理することで、画像形成装置本体の操作信号の変化に応じた処理を行なう第2の処理手段と、省電力モード時に、コントローラCPUが画像形成装置本体の操作信号の変化を検出したときに、画像形成装置のエラーに関する操作であるかを判定する判定手段と、エラーに関する操作ではない場合には、操作があったことを記録する記録手段と、省電力モードを解除するときに、コントローラCPUからエンジンCPUへ記録を通知する通知手段とを備える。
好ましくは、省電力モード時に、コントローラCPUが画像形成装置本体の操作信号の変化を検出したときに、画像形成装置のエラーに関する操作であるかを判定する判定ステップと、エラーに関する操作ではない場合には、操作があったことを記録する記録ステップと、省電力モードを解除するときに、コントローラCPUからエンジンCPUへ記録を通知する通知ステップとを備える。
この発明のさらに他の局面に従うと、エンジン本体の制御を行なうエンジンCPUと、エンジンCPUとは別に動作するコントローラCPUとを備え、省電力モード時に、コントローラCPUを動作させ、エンジンCPUの動作を停止させる画像形成装置の制御方法であって、省電力モード時以外では、画像形成装置本体をユーザが操作したことを示す画像形成装置本体の操作信号をエンジンCPUで処理することで、画像形成装置本体の操作信号の変化に応じた処理を行なう第1の処理ステップと、省電力モード時には、コントローラCPUが画像形成装置本体の操作信号を処理することで、画像形成装置本体の操作信号の変化に応じた処理を行なう第2の処理ステップと、省電力モード時に、コントローラCPUが画像形成装置本体の操作信号の変化を検出したときに、画像形成装置のエラーに関する操作であるかを判定する判定ステップと、エラーに関する操作ではない場合には、操作があったことを記録する記録ステップと、省電力モードを解除するときに、コントローラCPUからエンジンCPUへ記録を通知する通知ステップとを備える。
好ましくは、画像形成装置本体の操作信号は、画像形成装置のカバーの開閉信号、カセットの装着信号、およびエンプティ信号の少なくとも1つである、請求項5から7のいずれかに記載の画像形成装置の制御方法。
(1) ユーザ操作によるエラー解除の検出ができなくなることや、
(2) 定着ローラの永久ひずみが生じることや、
(3) 環境変更による画像不良が発生することを防止するように設計されている。
以下に、制御部をコントローラとエンジンとに分割するメリットについて記載する。
(1) 省電力モード中に、ユーザ操作でエラーが解除されたときの対策である、省電力モード中エラー解除制御と、
(2) 省電力モード中定着永久ひずみ防止制御と、
(3) 環境変動による画像不良防止の制御である、省電力モード中環境変動対策制御とを行なう。
本フロー(および図5および6のフロー)は、省電力モード中にコントローラで周期的に実行される制御である。
コントローラは、省電力モード中に所定時間経過(たとえば1日間など経過)すると(S401でYES)、定着ローラの永久ひずみを防止するために、エンジンCPUの電源をONして(S402)、定着永久ひずみ防止コマンドをエンジンCPUへ送信する(S403)。
本フローも、省電力モード中にコントローラで周期的に実行される制御である。
ステップS601で、省電力モード中エラー判定コマンドを受信したかを判定し、YESであれば、ステップS603で、ペーパエンプティセンサSE2の出力からペーパエンプティ状態を判定する。ステップS605でカセット装着センサSE3の出力からカセットが装着されているかを判定する。
ステップS629でNOであれば、ステップS639で省電力モード解除コマンドを受信したかを判定し、YESであればステップS641でカバー開閉の履歴があるかを判定する。カバーが閉められたままであれば、ステップS643でウォームアップ制御を行ない、ステップS613へ進む。
ステップS701で、高温高湿履歴があるかを判定し、YESであればステップS703で画像安定化制御を行なう。
画像形成装置において、省電力モードの時にも、外部インタフェースからの信号(プリント要求)を監視する必要があるため、コントローラCPUなど少なくとも装置の一部は起動させていなければならない。本実施の形態においては、そのように起動しているCPUの能力を利用して、停止しているエンジンCPUの代わりとなる動作を実行することができる。
なお、CPUはコントローラCPUとエンジンCPUに限定されず、3個以上のCPUを用いた画像形成装置に本発明を適用してもよい。すなわち、エンジンCPUの機能をそれ以外の他のCPUで実現するものである。
Claims (8)
- エンジン本体の制御を行なうエンジンCPUと、
前記エンジンCPUとは別に動作するコントローラCPUとを備え、
省電力モード時に、前記コントローラCPUを動作させ、前記エンジンCPUの動作を停止させる画像形成装置であって、
省電力モード時以外では、画像形成装置本体をユーザが操作したことを示す画像形成装置本体の操作信号を前記エンジンCPUで処理することで、画像形成装置本体の操作信号の変化に応じた処理を行なう第1の処理手段と、
省電力モード時には、前記コントローラCPUが画像形成装置本体の操作信号を処理することで、画像形成装置本体の操作信号の変化に応じた処理を行なう第2の処理手段と、
省電力モード時に、前記コントローラCPUが画像形成装置本体の操作信号の変化を検出したときに、前記エンジンCPUを起動する起動手段と、
前記起動されたエンジンCPUで、画像形成装置本体の操作に関わるエラーが発生しているかを判断し、その結果を前記コントローラCPUに通知する通知手段とを備え、
前記コントローラCPUは、
前記エンジンCPUからエラーが発生していることが通知されたときには、省電力モードに戻り、前記エンジンCPUの電源をオフとし、
前記エンジンCPUからエラーが発生していないことが通知されたときには、省電力モードを解除する、画像形成装置。 - 省電力モード時に、前記コントローラCPUが画像形成装置本体の操作信号の変化を検出したときに、画像形成装置のエラーに関する操作であるかを判定する判定手段と、
前記エラーに関する操作ではない場合には、操作があったことを記録する記録手段と、
省電力モードを解除するときに、前記コントローラCPUから前記エンジンCPUへ前記記録を通知する通知手段とを備えた、請求項1に記載の画像形成装置。 - エンジン本体の制御を行なうエンジンCPUと、
前記エンジンCPUとは別に動作するコントローラCPUとを備え、
省電力モード時に、前記コントローラCPUを動作させ、前記エンジンCPUの動作を停止させる画像形成装置であって、
省電力モード時以外では、画像形成装置本体をユーザが操作したことを示す画像形成装置本体の操作信号を前記エンジンCPUで処理することで、画像形成装置本体の操作信号の変化に応じた処理を行なう第1の処理手段と、
省電力モード時には、前記コントローラCPUが画像形成装置本体の操作信号を処理することで、画像形成装置本体の操作信号の変化に応じた処理を行なう第2の処理手段と、
省電力モード時に、前記コントローラCPUが画像形成装置本体の操作信号の変化を検出したときに、画像形成装置のエラーに関する操作であるかを判定する判定手段と、
前記エラーに関する操作ではない場合には、操作があったことを記録する記録手段と、
省電力モードを解除するときに、前記コントローラCPUから前記エンジンCPUへ前記記録を通知する通知手段とを備えた、画像形成装置。 - 前記画像形成装置本体の操作信号は、画像形成装置のカバーの開閉信号、カセットの装着信号、およびエンプティ信号の少なくとも1つである、請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置。
- エンジン本体の制御を行なうエンジンCPUと、
前記エンジンCPUとは別に動作するコントローラCPUとを備え、
省電力モード時に、前記コントローラCPUを動作させ、前記エンジンCPUの動作を停止させる画像形成装置の制御方法であって、
省電力モード時以外では、画像形成装置本体をユーザが操作したことを示す画像形成装置本体の操作信号を前記エンジンCPUで処理することで、画像形成装置本体の操作信号の変化に応じた処理を行なう第1の処理ステップと、
省電力モード時には、前記コントローラCPUが画像形成装置本体の操作信号を処理することで、画像形成装置本体の操作信号の変化に応じた処理を行なう第2の処理ステップと、
省電力モード時に、前記コントローラCPUが画像形成装置本体の操作信号の変化を検出したときに、前記エンジンCPUを起動する起動ステップと、
前記起動されたエンジンCPUで、画像形成装置本体の操作に関わるエラーが発生しているかを判断し、その結果を前記コントローラCPUに通知する通知ステップとを備え、
前記コントローラCPUが、前記エンジンCPUからエラーが発生していることが通知されたときには、省電力モードに戻り、前記エンジンCPUの電源をオフとするステップと、
前記コントローラCPUが、前記エンジンCPUからエラーが発生していないことが通知されたときには、省電力モードを解除するステップとを備えた、画像形成装置の制御方法。 - 省電力モード時に、前記コントローラCPUが画像形成装置本体の操作信号の変化を検出したときに、画像形成装置のエラーに関する操作であるかを判定する判定ステップと、
前記エラーに関する操作ではない場合には、操作があったことを記録する記録ステップと、
省電力モードを解除するときに、前記コントローラCPUから前記エンジンCPUへ前記記録を通知する通知ステップとを備えた、請求項5に記載の画像形成装置の制御方法。 - エンジン本体の制御を行なうエンジンCPUと、
前記エンジンCPUとは別に動作するコントローラCPUとを備え、
省電力モード時に、前記コントローラCPUを動作させ、前記エンジンCPUの動作を停止させる画像形成装置の制御方法であって、
省電力モード時以外では、画像形成装置本体をユーザが操作したことを示す画像形成装置本体の操作信号を前記エンジンCPUで処理することで、画像形成装置本体の操作信号の変化に応じた処理を行なう第1の処理ステップと、
省電力モード時には、前記コントローラCPUが画像形成装置本体の操作信号を処理することで、画像形成装置本体の操作信号の変化に応じた処理を行なう第2の処理ステップと、
省電力モード時に、前記コントローラCPUが画像形成装置本体の操作信号の変化を検出したときに、画像形成装置のエラーに関する操作であるかを判定する判定ステップと、
前記エラーに関する操作ではない場合には、操作があったことを記録する記録ステップと、
省電力モードを解除するときに、前記コントローラCPUから前記エンジンCPUへ前記記録を通知する通知ステップとを備えた、画像形成装置の制御方法。 - 前記画像形成装置本体の操作信号は、画像形成装置のカバーの開閉信号、カセットの装着信号、およびエンプティ信号の少なくとも1つである、請求項5から7のいずれかに記載の画像形成装置の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006295931A JP5023660B2 (ja) | 2006-10-31 | 2006-10-31 | 画像形成装置、および画像形成装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006295931A JP5023660B2 (ja) | 2006-10-31 | 2006-10-31 | 画像形成装置、および画像形成装置の制御方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011278586A Division JP5146590B2 (ja) | 2011-12-20 | 2011-12-20 | 画像形成装置およびその制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008112066A JP2008112066A (ja) | 2008-05-15 |
JP5023660B2 true JP5023660B2 (ja) | 2012-09-12 |
Family
ID=39444600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006295931A Active JP5023660B2 (ja) | 2006-10-31 | 2006-10-31 | 画像形成装置、および画像形成装置の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5023660B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010026310A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP2011034559A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-02-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、省エネルギ移行復帰制御方法、及び省エネルギ移行復帰制御プログラム |
JP5630039B2 (ja) * | 2010-03-12 | 2014-11-26 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置及びその制御プログラム |
JP5447112B2 (ja) * | 2010-04-07 | 2014-03-19 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
JP5377426B2 (ja) * | 2010-06-23 | 2013-12-25 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
JP6774160B2 (ja) * | 2013-12-06 | 2020-10-21 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、並びに、データ転送装置の制御方法 |
JP6888305B2 (ja) * | 2017-01-20 | 2021-06-16 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
JP6904799B2 (ja) * | 2017-06-16 | 2021-07-21 | キヤノン株式会社 | 通信装置、制御方法およびプログラム |
JP7314692B2 (ja) * | 2019-07-31 | 2023-07-26 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置および画像形成装置診断システム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003291460A (ja) * | 2002-04-04 | 2003-10-14 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
2006
- 2006-10-31 JP JP2006295931A patent/JP5023660B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008112066A (ja) | 2008-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5023660B2 (ja) | 画像形成装置、および画像形成装置の制御方法 | |
JP5091564B2 (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
US8126341B2 (en) | Image forming apparatus with a counting unit | |
JP5251333B2 (ja) | 画像処理装置と画像処理装置の制御方法とプログラム | |
JP2008122917A5 (ja) | ||
JP2006227559A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5146590B2 (ja) | 画像形成装置およびその制御方法 | |
JP2013041193A (ja) | 画像形成ユニット及び画像形成装置 | |
JP6106581B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4715255B2 (ja) | 画像形成装置及びプログラム | |
JP3882528B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008129096A (ja) | 画像処理装置 | |
KR0164383B1 (ko) | 화상형성장치의 웜업 제어방법 | |
JPH11268380A (ja) | 印刷装置および印刷装置制御方法 | |
JPH09249338A (ja) | 画像形成装置および方法 | |
JP5352166B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5787658B2 (ja) | 画像形成システム | |
JP2013228650A (ja) | 画像形成装置 | |
JP7543823B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5247098B2 (ja) | 画像形成装置及びその制御方法 | |
JP2022010638A (ja) | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 | |
JP3799087B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007086645A (ja) | 画像形成装置およびその制御方法 | |
JP2007041390A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008107650A (ja) | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090811 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091211 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111020 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111025 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120522 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120604 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150629 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5023660 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |