JPH06170887A - 樹脂モールドタイプ電子部品の製造方法 - Google Patents

樹脂モールドタイプ電子部品の製造方法

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JPH06170887A
JPH06170887A JP33141192A JP33141192A JPH06170887A JP H06170887 A JPH06170887 A JP H06170887A JP 33141192 A JP33141192 A JP 33141192A JP 33141192 A JP33141192 A JP 33141192A JP H06170887 A JPH06170887 A JP H06170887A
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JP
Japan
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mold
electronic component
resin
resin mold
space
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Pending
Application number
JP33141192A
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English (en)
Inventor
Morinori Ozaki
守伯 尾崎
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子部品素子の形状が複雑であっても小型の
樹脂モールドタイプ電子部品を提供することを可能とす
る電子部品の製造方法を得る。 【構成】 上面及び一方側面が開かれた形状の凹部11
aを有する第1の金型11の該凹部11a内にコイル素
子12の側面14aが側面11からはみでるようにコイ
ル素子12を配置し、第2の金型17の側面17cによ
りコイル素子12を押動し、第2の金型17と凹部11
aとで構成される空間内にコイル素子12を位置決めし
て該空間20内に樹脂を注入することにより樹脂モール
ド層を形成する、樹脂モールドタイプ電子部品の製造方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品素子の外側に
樹脂モールド層が形成された樹脂モールドタイプ電子部
品の製造方法に関し、特に、金属端子を使用することな
くチップ型の電子部品を構成し得る樹脂モールドタイプ
電子部品の製造方法に関する。
【0001】
【従来の技術】チップ型コイルのように、比較的複雑な
形状を有する電子部品素子では、金属端子を用いなけれ
ば樹脂モールド型のチップ型電子部品を構成することが
困難であった。これを、図9を参照して説明する。
【0002】図9(a)は、従来のモールドタイプのチ
ップ型コイル部品の一例を示す断面図である。チップ型
コイル部品1は、コア2の周囲に巻線3を巻回して成る
コイル素子4を用いて構成されている。コイル素子4の
下面には、巻線3の両端に電気的に接続された金属端子
5a,5bが固定されており、金属端子5a,5bの下
面を除いた残りの部分が、樹脂モールド層6で被覆され
ている。
【0003】また、図9(b)に示すチップ型コイル部
品7では、コイル素子4の下面に略コの字状に折り曲げ
られた金属端子8a,8bが固定されており、該金属端
子8a,8bの最下面及び側面を外部に露出するように
して、残りの部分を被覆するように樹脂モールド層6が
形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記コイル部品1,7
では、何れにおいても金型内において金属端子5a,5
b,8a,8bにコイル素子4を保持させた状態で樹脂
モールドを行わねばならなかった。そのため、全体とし
ての形状がかなり大きく成らざるを得ず、かつ樹脂モー
ルド層6を構成する樹脂材料をかなりの量必要とするた
め、コストが高くつくという問題があった。
【0005】上記コイル部品1,7に比べて小型の樹脂
モールドタイプのチップ型コイル部品を得るには、金属
端子5a,5b,8a,8bの代わりに端子電極を形成
し、直接コイル素子4の周囲に薄い樹脂モールド層を形
成すれば良いと考えられる。しかしながら、コイル素子
4は、その寸法ばらつきが比較的大きいので、コイル素
子4を金型内に配置して樹脂モールド層を成形した場
合、樹脂モールド層を所望通りにコイル素子4の周囲に
形成することができなかった。また、端子電極の外表面
に樹脂モールド層を構成している樹脂材料が付着すると
いう問題もあった。
【0006】本発明の目的は、電子部品素子の外側に樹
脂モールド層が形成されており、かつ端子電極が外表面
に露出されている小型の樹脂モールドタイプ電子部品を
安価にかつ確実に製造し得る方法を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子部品素子
の外側に樹脂モールド層が形成されておりかつ端子電極
が外表面に露出されている樹脂モールドタイプ電子部品
の製造方法であって、上面及び一方側面が開かれた形状
の凹部を有する第1の金型を用意し、前記第1の金型の
凹部に、電子部品素子の側面の少なくとも一部が第1の
金型の前記一方側面から外方にはみ出るようにかつ前記
端子電極の形成されている面が上側となるように、該電
子部品素子を配置し、前記第1の金型の一方側面からは
み出している電子部品素子を第2の金型により押動し、
電子部品素子の前記側面が第1の金型の前記一方側面と
面一または該一方側面より内側となるように、電子部品
素子を少なくとも第1の金型の凹部及び第2の金型で構
成されている空間内に位置決めし、前記空間内に樹脂を
注入して樹脂モールド層を形成する各工程を備えること
を特徴とする樹脂モールドタイプ電子部品の製造方法で
ある。
【0008】また、上記樹脂モールド層を形成するため
の空間の形成にあたり、請求項2に記載の発明のよう
に、前記樹脂モールド層の形成により端子電極表面上を
覆う縦バリを形成するように、前記第1,第2の金型に
加えて、該縦バリの形状に応じた第3の金型を用いて樹
脂モールド層形成用の前記空間を構成し、該空間内に樹
脂を注入して樹脂モールド層と共に前記縦バリを形成
し、前記縦バリを除去することにより端子電極表面を露
出させる各工程をさらに備えてもよい。
【0009】
【作用】本発明では、第1の金型の凹部に電子部品素子
の側面の少なくとも一部が第1の金型の一方側面から外
側にはみ出るように配置され、第2の金型により電子部
品素子の側面が押動され、電子部品素子の側面が第1の
金型の一方側面と面一または該一方側面より内側となる
ように、電子部品素子が第1の金型の凹部と第2の金型
とで構成される空間内に位置決めされ、その状態で樹脂
注入により樹脂モールド層が形成される。従って、たと
えばコイル素子のような複雑な形状の電子部品であって
も、その周囲に樹脂モールド層を確実にかつ比較的薄く
形成することができる。
【0010】すなわち、本発明では、電子部品素子の金
型内における位置決めが、上記第1の金型及び第2の金
型により電子部品素子の大きさのばらつきの如何に関わ
らず確実に行われ得るため、並びに金属端子を用いる必
要がないため、全体形状を大型化することなく樹脂モー
ルド層を形成することができる。
【0011】また、請求項2に記載のように、樹脂モー
ルド層を形成するにあたり、端子出表面を覆う縦バリを
形成しておき、しかるのち該縦バリを除去することによ
り端子電極表面を露出させてもよい。すなわち、あらか
じめ端子電極表面から除去が容易な上記縦バリを樹脂モ
ールド層の形成に際して形成しておくことにより、該縦
バリの除去により端子電極表面を確実に露出させること
ができる。
【0012】
【実施例の説明】以下、本発明の実施例を説明すること
により、本発明を明らかにする。本実施例は、図9に示
した従来例と同様にチップ型コイル素子を用いて樹脂モ
ールドタイプのチップ型コイルを製造する方法に関す
る。まず、図1(a)に示すように、第1の金型11の
凹部11a内にコイル素子12を配置する。第1の金型
11は、図1(a)及び図1(a)の矢印A方向に見た
断面図である図2から明らかなように、上方及び一方側
面11bに向かって開いた形状の凹部11aを有する。
【0013】上記凹部11aの底面11c上にコイル素
子12が載置されている。コイル素子12は、コア部1
2aとフランジ部13,14とを有し、コア部12aの
周囲に巻線15が巻回されている。巻線15の両端は、
上方に位置されるフランジ部13に形成された端子電極
16a,16b(図2及び図5参照)に電気的に接続さ
れている。
【0014】他方、第1の金型11の側方に第2の金型
17が配置されている。第2の金型17は、中間高さ位
置に段部17aを有し、該段部17aにより、側面が、
上方の側面部17bと、第1の金型11側に突出された
下方の側面部17cとに分けられている。
【0015】図5は、上記図1(a)に示すようにコイ
ル素子12を配置した状態を示す平面図である。図2を
参照して、凹部11aの底面11cには、両端に傾斜面
18a,18bが形成されている。傾斜面18a,18
bは、凹部11a内にコイル素子12を投入した状態に
おいて、図5のY方向における位置決めを果たすために
設けられている。すなわち、傾斜面18a,18bが設
けられている為、挿入されたコイル素子12は、傾斜面
18a,18bに沿って移動し、Y方向において凹部1
1aの中心に確実に位置決めされる。
【0016】次に、第2の金型17を第1の金型11側
に移動し、第2の金型17の側面部17cをコイル素子
12のフランジ部14の側面14aに当接させ、さらに
そのままコイル素子12を横方向に押動し、フランジ部
14の側面14aと第1の金型11の側面11bとが面
一となるように、コイル素子12の図5のX方向におけ
る位置決めを行う。
【0017】上記のように第2の金型17によりコイル
素子12を位置決めした状態では、図1(b)に示すよ
うに、コイル素子12の周囲に第1の金型11の凹部1
1aと第2の金型17とにより構成される空間20が形
成される。
【0018】次に、図2に示すように、上方から第3の
金型21を第1,第2の金型11,17上に当接させ、
さらに下端に一対の下方に突出された爪を有する第4の
金型22を降下させ、該爪をフランジ部13の上面に食
い込ませることによりコイル素子12を上記空間20内
に位置決めされた状態で固定する。このようにして、空
間20が閉成され、該空間20内に樹脂を注入すること
により樹脂モールド層を形成する。
【0019】コイル素子12の周囲に樹脂モールド層が
形成された成形品を、図3に斜視図で示す。得られた成
形品23では、図2に示した空間20に応じた外形を有
する樹脂モールド層24が上記コイル素子12(図1〜
図2参照)の周囲に形成されている。もっとも、図1
(b)から明らかなように、フランジ部14の一方側面
には、第2の金型17の側面17cが当接されていたた
め、該フランジ部14の一方側面は図3に示すように露
出されている。
【0020】次に、図3から明らかなように、本実施例
では、第4の金型22が傾斜面22a,22bを有して
いるので、図示のような三角柱状の縦バリ25,26が
形成されている。この縦バリ25,26は、図示のよう
に扁平な三角柱形状を有している為、図3の矢印C,D
方向に力を加えることにより、容易に取り除くことがで
きる。縦バリ25,26を上記のようにして除去するこ
とにより、図4に示すチップ型コイル部品27を得るこ
とができる。すなわち、上記縦バリ25,26の除去に
より、前述したフランジ部13の上面に形成されていた
端子電極16a,16bが露出される。よって、図4に
示したチップ型コイル部品27を、上下逆転することに
より、プリント回路基板等に端子電極16a,16bを
利用して面実装することができる。
【0021】なお、図3において、24aは爪跡を示
し、該爪跡は図2に示した第4の金型22に形成された
爪の形状に応じて形成されるものであり、該爪跡24a
が形成されているため、本実施例では、縦バリ25,2
6の除去が該爪跡に24aを起点として確実に行われ得
る。
【0022】また、本実施例で得られたチップ型コイル
部品27では、フランジ部14においては、一方側面の
外側に樹脂モールド層が形成されていない。従って、図
6(a)に水平方向断面図で示すように、フランジ部1
4の一方側面に樹脂モールド層24が存在しないため、
樹脂モールド層24を構成している合成樹脂とフランジ
部14を構成している材料との線膨張差によるストレス
が開放されやすい。すなわち、フランジ部14の四側面
の全てを覆うように樹脂モールド層24を形成した場合
には、図6(b)に示すように、フランジ部14を構成
している材料と樹脂モールド層24を構成している材料
との線膨張差によるストレスにより樹脂モールド層24
にクラックが生じやすいが、本実施例では、このような
クラックは生じ難い。
【0023】上記実施例では、第2の金型17として、
段部17aを境として、上方の側面部17bと、下方の
側面部17cとに分けられた側面を有する第2の金型1
7を用いたが、図7及び図8に示す第2の金型31,3
2を用いてもよい。すなわち、図7に示した第2の金型
31は、側方に突出した突出部31aを有するが、該突
出部31aの先端により図2に示したコイル素子12の
フランジ部14の側面を押動するようにしてもよい。
【0024】また、図8に示す第2の金型32は、下端
面から上方に延びる傾斜面32aを有する。図1に示し
たチップ型コイル素子12の上方から第2の金型32を
降下させ、傾斜面32aによりフランジ部13を右方に
移動させ、側面部32bとフランジ部13の側面とを当
接させる状態とすることにより、上記実施例と同様にし
てコイル素子12の位置決めを行うことができる。
【0025】なお、本発明において用いる樹脂モールド
層を構成する材料としては、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹
脂の何れをも用いることができ、かつ成形法について
も、トランスファ成形、射出成形等の成形方法の如何に
関わらず利用することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、第1の金型の一方側面
から外側にはみ出るように上記凹部内に電子部品素子を
配置した状態で、第2の金型により電子部品素子が第1
の金型の一方側面と面一または該一方側面よりも内側と
なるように位置決めされ、その状態で樹脂モールド層が
形成される。従って、例えばコイル素子のような複雑な
形状の電子部品素子であっても、その周囲に確実に比較
的薄い樹脂モールド層を形成することができ、小型の樹
脂モールドタイプ電子部品を得ることができる。
【0027】また、請求項2に記載のように、樹脂モー
ルド層の形成にあたり、端子電極表面を覆う縦バリを形
成しておけば、該縦バリを後行程において除去すること
により端子電極表面を確実に露出させることができる。
従って、金属端子を用いない小型の樹脂モールド電子部
品であって、端子電極表面が確実に露出された樹脂モー
ルドタイプ電子部品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)及び(b)は、それぞれ、実施例におい
てコイル素子を凹部内に配置した状態及び第2の金型に
よりコイル素子を位置決めした状態を示す各断面図。
【図2】図1(a)の矢印A方向からみた断面図。
【図3】実施例において得られた成形品を示す斜視図。
【図4】図3に示した成形品から縦バリを除去して得ら
れたチップ型コイル部品を示す斜視図。
【図5】図1(a)に示した状態の平面図。
【図6】(a)は実施例で得られたチップ型コイル部品
の一方のフランジ部における水平方向断面図であり、
(b)はフランジ部の両側面の全てに樹脂モールド層を
形成した場合の水平方向断面図。
【図7】第2の金型の他の例を説明するための断面図。
【図8】第2の金型のさらに他の例を説明するための断
面図。
【図9】(a),(b)は、それぞれ、従来の樹脂モー
ルドタイプチップ型コイル部品の構造を説明するための
各断面図。
【符号の説明】
11…第1の金型 11a…凹部 11b…第1の金型の一方側面 12…電子部品素子としてのコイル素子 17…第2の金型 20…空間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品素子の外側に樹脂モールド層が
    形成されており、かつ端子電極が外表面に露出されてい
    る樹脂モールドタイプ電子部品の製造方法であって、 上面及び一方側面が開かれた形状の凹部を有する第1の
    金型を用意し、 前記第1の金型の凹部に、電子部品素子の側面の少なく
    とも一部が第1の金型の前記一方側面から外方にはみ出
    るようにかつ前記端子電極の形成されている面が上側に
    位置するように該電子部品素子を配置し、 前記第1の金型の前記一方側面からはみ出ている電子部
    品素子を第2の金型により押動し、電子部品素子の前記
    側面が第1の金型の前記一方側面と面一または該一方側
    面よりも内側となるように、前記電子部品素子を少なく
    とも第1の金型の凹部及び第2の金型とで構成される空
    間内に位置決めし、 前記空間内に樹脂を注入して樹脂モールド層を形成する
    ことを特徴とする、樹脂モールドタイプ電子部品の製造
    方法。
  2. 【請求項2】前記樹脂モールド層の形成により端子電極
    表面上を覆う縦バリを形成するように、前記第1,第2
    の金型に加えて、該縦バリの形状に応じた第3の金型を
    用いて樹脂モールド層形成用の前記空間を構成し、該空
    間内に樹脂を注入して樹脂モールド層と共に前記縦バリ
    を形成し、 前記縦バリを除去することにより端子電極表面を露出さ
    せる各工程をさらに備える、請求項1に記載の樹脂モー
    ルドタイプ電子部品の製造方法。
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