JPH06170428A - 油圧圧下制御における油柱流量ゲイン補正装置 - Google Patents

油圧圧下制御における油柱流量ゲイン補正装置

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JPH06170428A
JPH06170428A JP4319965A JP31996592A JPH06170428A JP H06170428 A JPH06170428 A JP H06170428A JP 4319965 A JP4319965 A JP 4319965A JP 31996592 A JP31996592 A JP 31996592A JP H06170428 A JPH06170428 A JP H06170428A
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Shuji Maniwa
修二 馬庭
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧圧下制御での油柱変化への応答遅れと、
目標油柱変更毎の流量ゲインの再調整とを解消するこ
と。 【構成】 複数の代表油柱における最適流量ゲインを予
め計測して基準油柱での流量ゲインに対する補正比率を
計算し、これをメモリ30に設定しておき、このメモリ
の設定値から折れ線近似比例計算により任意の目標油柱
の流量ゲイン補正比率を演算部31で求め、求めた流量
ゲイン補正比率を積算部32で、演算部18からの基準
油柱の流量ゲインに積算補正し、目標油柱に最適な流量
ゲインを出力し、この積算部32から出力された流量ゲ
インを、油柱目標値発信部17からの目標油柱信号と油
柱位置検出器10からの油柱実績との差に、積算部33
で積算補正し、変換器21を経由してサーボ弁13に伝
達する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧圧下制御における
油圧圧下シリンダの油柱による応答の変化を解消するた
めの流量ゲインの補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4を参照して従来の油圧圧下制御技術
を説明する。図4において、圧延機のハウジング1と上
バックアップロール2との間に油圧圧下シリンダ(以
下、圧下シリンダという)8が設けられ、圧下シリンダ
8は油圧源12′に通じる圧油管12に接続され、圧油
管12の途中にサーボ弁13が設けられている。圧下シ
リンダ8には油柱位置検出器10が設けられている。制
御装置16はサーボ弁13を操作調節して圧下シリンダ
8を制御するものであり、油柱位置検出器10とサーボ
弁13に接続されている。図4中、3は下バックアップ
ロール、4と5は上下のワークロール、6は圧延される
板、7はロードセル、9はラム、11は検出される油
柱、14は油圧ポンプ、15はポンプ駆動用モータをそ
れぞれ示す。
【0003】制御装置16は油柱目標値発信部17と、
基準流量ゲイン演算部18と、加算部19と、積算部2
0と、変換器21等からなっている。制御装置16のう
ち基準流量ゲイン演算部18では、サーボ弁13の流量
特性がサーボ弁出側油圧即ち荷重によって変化するた
め、この変化を補正する目的でゲインを補正するが、一
般には装置の調整段階においてロードセル7で検出した
各荷重下での最適な流量ゲインを求める。このようにし
て得られる基準流量ゲインを用いて油柱目標値発信器1
7から出力される油柱目標値信号に積算部20で積算
し、この積算部20の出力を変換器21に通してサーボ
弁13を制御して圧下シリンダ8を操作し、油柱位置検
出器10からの実際の油柱11の位置信号をフィードバ
ックして加算部19で比較することにより、油柱11が
所定値に達するように制御する。
【0004】上述したように、従来の油圧圧下制御で
は、荷重による流量ゲインの補正は行っているが、油柱
11に対しては補正せず流量ゲインが一定である。その
ため、使用する圧下シリンダ8の油柱11の高さが大き
くなると、油柱変化への圧下シリンダ8の応答が悪化
(応答遅れ)する。そこで、従来は、一定の応答を得る
ためには、目標油柱を変更する都度基準流量ゲインを再
調整する必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来技術における油柱変化への応答遅れ、並びに目標油
柱の変更毎に必要であった流量ゲインの再調整を解消す
ることができる油柱流量ゲイン補正装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の油圧圧下制御における油柱流量ゲイン補正装置は、
油圧圧下シリンダの複数の代表油柱における予め計測さ
れた最適流量ゲインの基準油柱での流量ゲインに対する
補正比率の計算値が設定されるメモリと、このメモリの
設定値から折れ線近似比例計算により任意の目標油柱の
流量ゲイン補正比率を求める演算部と、求めた流量ゲイ
ン補正比率を基準油柱の流量ゲインに積算補正し、目標
油柱に最適な流量ゲインを出力する積算部と、この積算
部から出力された流量ゲインを目標油柱信号と油柱実績
との差に積算補正してサーボ弁に伝達する積算部とを備
えたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】
(1)装置の調整段階において、圧下シリンダの基準油
柱を含む複数の代表油柱における最適な流量ゲインを予
め計測により求め、基準油柱の流量ゲインに対する各代
表油柱の流量ゲインの補正比率を計算してメモリに設定
しておく。 (2)実際の運転段階では、制御装置に圧下シリンダの
油柱を設定すると、演算部がその設定された油柱に対応
する補正比率を、メモリに記憶された代表油柱の補正比
率の折れ線から近似比例で計算し、積算部に渡す。 (3)積算部は補正比率を基準油柱の流量ゲインに積算
し、油柱により補正された流量ゲインを次の積算部に渡
す。 (4)この積算部は油柱により補正された流量ゲインを
目標油柱を指示する目標油柱信号と油柱実績との差に積
算してサーボ弁操作量とし、例えば変換器等を通してサ
ーボ弁に伝達して自動操作する。 (5)この結果、サーボ弁により伸縮する圧下シリンダ
の油柱は、油柱に応じて補正された流量ゲインでサーボ
弁が操作されて、制御される。これにより、各油柱とも
一様な応答が得られるようになり、従来の応答遅れによ
り必要とされた油柱変更毎の流量ゲインの再調整が解消
される。 (6)なお、圧下シリンダの油柱高さは油柱位置検出器
により検知されて制御装置へフィードバックし、指示さ
れた油柱高さと比較されることにより目標油柱に達する
ように制御が行われる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の一実施例に係る油圧圧下制御にお
ける油柱流量ゲイン補正装置を示す。従来例を示した図
4とは同一機能部分に同一符号を付してあるが、図1に
おいて、圧延機のハウジング1と上バックアップロール
2との間に圧下シリンダ8が設けられ、圧下シリンダ8
は油圧源12′に通じる圧油管12に接続され、圧油管
12の途中にサーボ弁13が設けられている。圧下シリ
ンダ8には油柱位置検出機10が設けられている。ま
た、ハウジング1と下バックアップロール3間に荷重検
出のためロードセル7がある。制御装置16はサーボ弁
13を操作調節して圧下シリンダ8を制御するものであ
り、ロードセル7と油柱位置検出器10とサーボ弁13
に接続されている。図1中、4と5は上下のワークロー
ル、6は圧延される板、9はラム、11は検出される油
柱、14は油圧ポンプ、15はポンプ駆動用モータをそ
れぞれ示す。
【0009】制御装置16は油柱目標値発信部17、基
準流量ゲイン演算部18、加算部19及び変換器21に
加えて、メモリ30と、演算部31と、積算部32,3
3等からなっており、制御目標油柱毎に最適のサーボ操
作量をサーボ弁13に自動供給する。
【0010】メモリ30には、圧下シリンダ8の複数の
代表油柱における最適流量ゲインを予め計測したのち、
これら最適流量ゲインの基準油柱での流量ゲインに対す
る補正比率を計算して、これら補正比率を設定してあ
る。具体例を図2により説明する。図2は上記メモリ3
0に設定する代表油柱の定め方の一例をグラフで示し、
横軸を油柱高さ[mm]、縦軸を油柱高さによる流量ゲイ
ンの補正比率として示している。代表油柱として、基準
油柱10mmを含め、30mm、50mm、70mmをとり、油
圧圧下制御装置の調整段階で各代表油柱毎にサーボ弁か
ら供給する最適の圧油流量ゲインを計測により求め、各
代表油柱毎に求めた流量ゲインを基準油柱10mmを比率
1として他の各油柱の補正比率を定め、この代表油柱の
各々の高さ[mm]毎の補正比率数値がメモリ30に設定
される。
【0011】演算部31は、メモリ30の設定値から任
意の目標油柱の流量ゲイン補正比率を折れ線近似比例計
算により求める。例えば、今、図1の装置において圧下
シリンダ8の目標油柱高さが60mmの場合、この補正比
率演算部31はメモリ30の設定値から図2における代
表油柱50mm、70mmの補正比率点a,bを結ぶ折れ線
を斜線部とする直角三角形cから近似比例計算で目標油
柱60mmに対する補正比率1.35が計算される。
【0012】積算部32は、求めた流量ゲイン補正比率
を基準油柱の流量ゲインに積算補正し、目標油柱に最適
な流量ゲインを出力する。例えば図2の場合では、上記
基準油柱10mmにおける最適流量ゲインを仮に絶対値で
200としたとき、200×1.35=270の計算
で、目標油柱60mmに対する最適流量ゲインを270と
して求める。
【0013】積算部33は、上記積算部32から出力さ
れた流量ゲインを油柱目標値発信部17からの目標油柱
信号と油柱実績との差に積算補正して、変換器21経由
でサーボ弁13に伝達する。
【0014】これにより、制御目標油柱毎に最適のサー
ボ弁操作量すなわち流量ゲイン信号を自動供給するよう
構成されている。またサーボ弁13で制御される圧下シ
リンダ8の油柱高さ11は位置検出器10で検出され、
上記積算部33の上流に設けた加算器19で油柱目標値
信号と加算比較され、誤差零となるようフィードバック
制御される。
【0015】図3は上述した油柱流量ゲイン補正装置の
制御フローを示す。圧下シリンダ8を制御する場合、装
置の調整運転の段階では図3のステップS10〜S13
に示すように圧下シリンダ8における代表油柱数点の最
適流量ゲインが計測により求められ、各最適流量ゲイン
から(代表油柱流量ゲイン)/(基準油柱流量ゲイン)
の式で流量ゲイン補正比率が計算されその代表油柱毎の
流量ゲイン補正比率がメモリ30に設置される。
【0016】この状態のもとで装置は、ステップS2
0,S21の如く制御部に目標油柱が数値Aで与えられ
て、正式(実)運転に入る。
【0017】正式運転ではステップS22〜S31に示
すように、まず、演算部31が上記目標油柱Aに対応す
る流量ゲイン補正比率をメモリ30に記憶された代表油
柱の比率折れ線から近似比例で計算し、次いで計算され
た流量ゲイン補正比率が積算部32へ送られ、基準油柱
の流量ゲインに積算されて目標油柱での最適流量ゲイン
が得られ、これが積算部33へ送られて油柱目標値発信
部17からの指示信号に積算され、変換器21を経てサ
ーボ弁13へ送られてサーボ弁13の動作で圧下シリン
ダ8の伸縮がなされる。圧下シリンダ8の油柱11高さ
は位置検出器10により数値A′として捕捉され、制御
装置16へフィードバックされて加算器19により目標
数値Aと比較され、目標油柱Aを達成し保持するように
自動制御される。結果として、従来方法による圧下シリ
ンダの油柱による応答遅れ、目標油柱変更毎の流量ゲイ
ンの再調整の必要が解消され、効率の良い油圧圧下制御
運転を行なえる効果が得られる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の油柱流量ゲ
イン補正装置は、サーボ弁を介して圧下シリンダを目標
油柱に操作する制御装置において、圧下シリンダの複数
の代表油柱における最適流量ゲインをあらかじめ計測
し、基準油柱の流量ゲインに対する比率を計算により求
めてこれを設定・記憶させるメモリと、同メモリの設定
値から折れ線近似比例計算により任意油柱の流量ゲイン
補正比率を求める演算部と、同油柱の流量ゲイン補正比
率を基準油柱流量ゲインに積算し、同油柱の最適流量ゲ
インをアウトプットする積算部と、同積算部から出力さ
れる流量ゲインを目標油柱の操作量信号に積算してサー
ボ弁の伝達する積算部とを備えることにより、この種の
油圧圧下制御装置における従来の圧下シリンダ油柱の応
答遅れと、目標油柱変更毎に必要とされた流量ゲイン調
整とを解消し、目標油柱の変更に際して最適流量ゲイン
を自動的に演算して対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る油柱流量ゲイン補正装
置の構成を示すブロック図。
【図2】油柱に対する流量ゲイン補正比率の求め方の例
を示す図。
【図3】制御のフローを示す図。
【図4】従来例を示す図。
【符号の説明】
8 圧下シリンダ 10 油柱位置検出器 11 油柱 13 サーボ弁 16 制御装置 17 油柱目標値発信部 18 基準流量ゲイン演算部 19 加算器 21 変換器 30 メモリ 31 流量ゲイン補正比率の演算部 32,33 積算部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーボ弁を介して油圧圧下シリンダを目
    標油柱に操作する制御装置の油柱流量ゲイン補正装置に
    おいて、 油圧圧下シリンダの複数の代表油柱における予め計測さ
    れた最適流量ゲインの基準油柱での流量ゲインに対する
    補正比率の計算値が設定されるメモリと、このメモリの
    設定値から折れ線近似比例計算により任意の目標油柱の
    流量ゲイン補正比率を求める演算部と、求めた流量ゲイ
    ン補正比率を基準油柱の流量ゲインに積算補正し、目標
    油柱に最適な流量ゲインを出力する積算部と、この積算
    部から出力された流量ゲインを目標油柱信号と油柱実績
    との差に積算補正してサーボ弁に伝達する積算部とを備
    えたことを特徴とする油圧圧下制御における油柱流量ゲ
    イン補正装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011183429A (ja) * 2010-03-08 2011-09-22 Hitachi Ltd 油圧圧下制御装置の管理システム及び油圧圧下制御装置の管理方法
CN103511365A (zh) * 2013-10-22 2014-01-15 东北轻合金有限责任公司 一种用于提高轧制精度的热轧机轧制控制系统
CN104259218A (zh) * 2014-09-15 2015-01-07 东北轻合金有限责任公司 热轧机agc系统及其轧制控制方法

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CN104259218A (zh) * 2014-09-15 2015-01-07 东北轻合金有限责任公司 热轧机agc系统及其轧制控制方法

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