JPH06168456A - 光学手段傾角調整装置 - Google Patents

光学手段傾角調整装置

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JPH06168456A
JPH06168456A JP4319885A JP31988592A JPH06168456A JP H06168456 A JPH06168456 A JP H06168456A JP 4319885 A JP4319885 A JP 4319885A JP 31988592 A JP31988592 A JP 31988592A JP H06168456 A JPH06168456 A JP H06168456A
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伸夫 竹下
Teruo Fujita
輝雄 藤田
Kenjiro Kime
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成が簡素な光学手段(対物レンズ、ミラー
等)傾角調整装置を得ること。 【構成】 光学手段20とホルダ24の間に、突起22
a,22bおよび23a,23bを有するリング状の平
板21を配置し、その突起の先端を中心として光学手段
20を微小量傾けることにより光学手段20の傾角調整
を行なうようにした。その突起を光学手段の光軸8を中
心とした90度毎に表裏交互に配置することにより、ラ
ジアル方向とジッタ方向の2方向の傾角調整を行なうこ
とが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク装置等に搭
載される光学手段の傾きを調整するための光学手段傾角
調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は特開昭59−223953号公
報に記載された従来の光学手段傾角調整装置を示す分解
斜視図、図12はその概略断面図である。図11および
図12おいて、1は対物レンズ、2は対物レンズ駆動装
置、10は対物レンズ駆動装置2の基台の底部に形成さ
れた凸の球面、3は光学ブロック、11は光学ブロック
3の上面に形成または固着された凹の球面、4a,4
b,12a,12bはコイルバネ、5a,5b,5c,
5dはネジ穴、6a,6b,6c,6dはネジ、8は対
物レンズ1の光軸、9は焦点である。
【0003】凸の球面10が凹の球面11に嵌め込ま
れ、対物レンズ駆動装置2が凸の球面10および凹の球
面11の中心で回転自在となるように光学ブロック3へ
取り付けられている。コイルバネ12a,12bは、ネ
ジ穴5c,5dにねじ込まれたネジ6c,6dによって
圧縮され、一定の力で対物レンズ駆動装置2を光学ブロ
ック3側に引っ張っている。
【0004】次に動作について説明する。コイルバネ4
a,4bは対物レンズ駆動装置2を押し上げ、球面10
と球面11が滑らかに動くようにしている。ネジ6a,
6bは対物レンズ傾き調整用のネジであり、この2本の
ネジを回すことによって対物レンズ駆動装置2と一体に
なった対物レンズ1の傾きを調整する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成された従来の光学手段傾角調整装置において
は、対物レンズの傾きのみを調整したいにもかかわら
ず、対物レンズ駆動装置全体を傾角調整しているために
光学手段傾角調整装置が複雑で部品点数も多く、小型薄
型化の障害となる問題点があった。また、球面を設ける
ために設計の自由度が大幅に制限されるという問題点も
あった。また、傾角調整後の固定方法として接着剤が用
いられることが多いが、接着剤で保持されている部分の
重量が大きく、光ディスクに対するアクセス時に対物レ
ンズ駆動装置全体が振動し、アクセス後のトラッキング
引き込みに時間を要するためアクセス時間を短縮できな
いという問題点もあった。
【0006】この発明はかかる問題点を解決するために
なされたもので、対物レンズのみの傾き調整が可能で、
しかも、構成が簡素で部品点数が少なく、アクセス時の
不要振動も生じにくい光学手段傾角調整装置を得ること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る光学手段
傾角調整装置は、対物レンズなどの光学手段と、これを
保持するホルダの間にリング状の平板を配置するととも
に、この平板の一面に接する光学手段との間および平板
の他面に接するホルダとの間に、それぞれ光軸を通りか
つ互いに交わる第1,第2の直線上に光軸を挟んで二つ
づつ合計四つの突起を設けたものである。
【0008】また、ホルダに切り欠き部を設けるととも
に、リング状の平板に上記切り欠き部に嵌り込む舌片を
設けたものである。
【0009】また、ホルダに切り欠き部を設けるととも
に、リング状の平板および光学手段に、それぞれ上記切
り欠き部に嵌り込む舌片を設けたものである。
【0010】
【作用】リング状の平板と光学手段の間に設けた一対の
突起は、その先端が支点となって光学手段をその突起を
結ぶ第1の直線を回転中心として突起の高さに応じた角
度だけ一方向に傾けることができ、またリング状の平板
とホルダの間に設けた一対の突起は上記第1の直線と交
差する第2の直線を回転中心として一方向に傾けること
ができるので、結局、光学手段を交差する二方向にそれ
ぞれ傾角を調整することができる。
【0011】また、ホルダの切り欠き部にリング状の平
板の舌片が嵌り込むので、リング状の平板がホルダに対
して回転しないので、光学手段の一つの傾角方向が変化
しない。
【0012】また、ホルダの切り欠き部に、リング状の
平板の舌片および光学手段の舌片が嵌り込んで共に回転
しないので、光学手段の二つの傾角方向とも変化しな
い。
【0013】
【実施例】
実施例1.図1は、本発明の実施例1の光学手段傾角調
整装置の要部の分解斜視図、図2は、図1の光学手段傾
角調整装置を搭載した対物レンズ駆動装置の斜視図、図
3は図2の平面図、図4は図3A−A線矢視断面図、図
5は図3B−B線矢視断面図である。
【0014】図1において、20は対物レンズ、21は
リング状の平板(以下、「平板」という)、22a,2
2bは平板21に設けられた対を成す上側突起で、光軸
8を通る第1の直線L1上に設けられている。23a,
23bは平板21に設けられた対を成す下側突起で、光
軸8を通って第1の直線L1に直交する第2の直線L2上
に設けられている。24は対物レンズホルダ、25は軸
受け、26フォーカシング用コイルである。
【0015】図2〜図5において、100はベースであ
り、光源(図示せず)より出射された光ビーム101が
側面から入射可能なように光束通過用穴100aを側面
に有している。102はフォーカスベースであり、摩擦
係数が小さなフッ素樹脂がコーティングされた支持軸1
03の下端部を保持している。104a,104bは上
下方向に着磁されたフォーカシング用マグネットであ
り、フォーカシング用ヨーク105a、105bと共に
フォーカスベース102に接着固定されており、フォー
カスベース102は固定ネジ106a,106bにより
ベース100に対して固定されている。
【0016】107a,107bは左右方向に2極着磁
されたトラッキング用マグネット、108は側面から入
射する上記光ビーム101を鉛直上方へ反射する打ち上
げミラーであり、各々ベース100に対して接着固定さ
れている。109は駆動電流印加用FPC、110はフ
ォトインタラプタ、111はフォトインタラプタ110
に接続されたフォトインタラプタ用FPC、112はフ
ォトインタラプタ固定用プレートであり、駆動電流印加
用FPC109およびフォトインタラプタ110は各々
ネジ113,114によりベース100に対して固定さ
れている。
【0017】24は軽量で高剛性なプラスチック材等で
形成された対物レンズホルダであり、支持軸103に対
して平行に突出したフィン部24aが上記フォトインタ
ラプタ110のギャップ部内に配置されるように対物レ
ンズホルダ24に一体的に設けられている。20は対物
レンズホルダ24の長手方向の一端に固定された対物レ
ンズ、21は対物レンズホルダ24と対物レンズ20の
間に配置された平板、117は対物レンズホルダ24の
長手方向の対物レンズ20が配置されていない方の一端
に固定されたバランスウェイトである。
【0018】25は対物レンズホルダ24に対して対物
レンズ20の光軸と平行な軸を有するように固定された
軸受けであり、支持軸103に対して嵌合されている。
26は対物レンズホルダ24に対して軸受け25と同軸
を成すように固定されたフォーカシング用コイルであ
り、フォーカスベース102と上記フォーカシング用ヨ
ーク105a,105bで形成された磁気ギャップ中に
配置されるように構成されている。120は対物レンズ
ホルダ24に固定された可動部FPCであり、対物レン
ズホルダ24の両側面に接着固定されたトラッキング用
コイル121a,121b間を接続すると共に、フォー
カシング用コイル26およびトラッキング用コイル12
1a,121bに対して図示していないリード線を通じ
て駆動電流を供給する中継基板の機能を有している。以
上の24〜122dで可動部123を構成している。1
24a〜124dはダンパであり、対物レンズホルダ2
4に設けられた突起部125a,125bと、ベース1
00に設けられたピン部126a〜126dに各々固定
され、可動部123を支持軸103に対して摺動および
回動自在に支持する。127はカバーであり、ベース1
00に対し固定されている。
【0019】次に動作について説明する。図1中に示し
た対物レンズ20の矢印A方向傾き調整を行なう場合に
は、平板21に設けられた上側突起22a,22bの先
端を中心として、対物レンズ20が矢印A方向に傾くよ
うに、対物レンズ20に対して適切な点に所望の力を与
える。また、対物レンズ20の矢印B方向傾き調整を行
なう場合には、同様に、下側突起23a,23bの先端
を中心として、対物レンズ20が矢印B方向に傾くよう
に、対物レンズ20に対して適切な点に所望の力を与え
る。
【0020】実際の傾き調整量としては、一般的な光デ
ィスク装置においては、10mrad(約0.57de
g)程度の調整を行なう場合が多い。対物レンズ20の
外径が約5mmとした場合、10mradの調整を行な
うために必要な対を成す上側突起22a,22b、およ
び対を成す下側突起23a,23bの突出量は、25μ
m程度であり、製造上からも問題の無い値である。
【0021】対物レンズ20の傾き調整が完了した後、
対物レンズホルダ24に対して平板21および対物レン
ズ20を接着剤等により固定する。
【0022】対物レンズ20を駆動する動作としては、
光スポット(図示せず)のフォーカスズレを補正する場
合は、フォーカシングコイル26に所望の電流を印加
し、フォーカシングマグネット104a,104bが発
生する磁力との相互作用により得られる電磁力により、
可動部123ひいては対物レンズ20を図4中に示した
矢印C方向に駆動制御し、フォーカシング方向の制御を
行なう。また、光スポット(図示せず)のトラックズレ
を補正する場合は、トラッキングコイル121a,12
1bに所望の電流を印加し、トラッキング用マグネット
107a,107bが発生する磁力との相互作用により
得られる電磁力により、支持軸103を中心として可動
部123を図3中に示した矢印D方向に回動させ、対物
レンズ20のトラッキング方向の制御を行なう。
【0023】実施例2.図6は、本発明の実施例2の要
部の分解斜視図で、対物レンズ20に対して傾角を与え
るための四つの突起のうち、二つを対物レンズホルダ2
4に突起24b,24cとして設けたもので、本実施例
2は、実施例1と同様の動作を期待できる。
【0024】実施例3.図7は、本発明の実施例3の要
部の分解斜視図で、対物レンズ20に対して傾角を与え
るための四つの突起のうち、二つを対物レンズ20に突
起20a,20bとして設けたもので、本実施例3は、
実施例1と同様の動作を期待できる。
【0025】実施例4.図8は、本発明の実施例4の要
部の分解斜視図で、対物レンズ20に対して傾角を与え
るための四つの突起のうち、二つを対物レンズ20に突
起20a,20bとして、また二つを対物レンズホルダ
24に突起24b,24cとして設けたもので、本実施
例4は、実施例1と同様の動作を期待できる。
【0026】実施例5.図9は、本発明の実施例5の要
部の分解斜視図で、平板21に面内方向の回転を規制す
るための舌片21aを設け、対物レンズホルダ24に舌
片21aが嵌り込む切り欠き部24dを設けた場合の他
の実施態様を示すもので、対物レンズ20の傾角調整の
方向を限定することが可能となる。
【0027】実施例6.図10は、本発明の実施例6の
要部の分解斜視図で、平板21に面内方向の回転を規制
するための舌片21aを設けるとともに、対物レンズ2
0にも面内方向の回転を規制するための舌片20cを設
け、対物レンズホルダ24に設けた切り欠き部24d内
に嵌り込むようにしたもので、対物レンズ20の傾角調
整の方向を限定することが可能となる。
【0028】上記各実施例では、この発明を対物レンズ
の傾き調整に利用する場合について述べたが、コリメー
トレンズ等の他のレンズに対して、あるいは、反射ミラ
ー等の光学手段に対しても利用できることはいうまでも
ない。
【0029】また、上記各実施例では、この発明を対物
レンズ単体の傾き調整に利用する場合について述べた
が、対物レンズ駆動装置全体、あるいは、対物レンズ駆
動装置と光源部や光検出部を含む光ヘッド装置全体の傾
き調整に対しても利用できることはいうまでもない。
【0030】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0031】傾き調整を行なうための部品を薄い一枚の
リング状平板のみで構成できるため、安価で小型薄型な
光学手段傾角調整装置を得ることが可能となる。
【0032】また、従来例のような大きな球面を設ける
必要が無いため、設計の自由度を大幅に広げることが可
能となる。
【0033】また、接着剤で保持されている部分の重量
が、対物レンズのみであるため軽く、このため光ディス
クに対するアクセス時に不要な振動が発生しにくく、ア
クセス時間を短縮することが可能となる。
【0034】また、上記2つの各々対を成す突起の位置
が変化しないように切り欠き部と舌片を設け、各々の対
を成す突起を結ぶ直線がほぼ直交するように配置して、
それぞれの直線の方向が光ディスクの半径方向、および
接線方向に対応するように構成することにより、光学手
段の傾く方向を規定し、傾き調整を容易にすることが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す光学手段傾角調整装
置の要部の分解斜視図である。
【図2】図1の光学手段傾角調整装置を搭載した対物レ
ンズ駆動装置の斜視図である。
【図3】図1の光学手段傾角調整装置を搭載した対物レ
ンズ駆動装置の平面図である。
【図4】図1の光学手段傾角調整装置を搭載した対物レ
ンズ駆動装置の図3A−A線矢視断面図である。
【図5】図1の光学手段傾角調整装置を搭載した対物レ
ンズ駆動装置の図3B−B線矢視断面図である。
【図6】この発明の実施例2を示す光学手段傾角調整装
置の要部の分解斜視図である。
【図7】この発明の実施例3を示す光学手段傾角調整装
置の要部の分解斜視図である。
【図8】この発明の実施例4を示す光学手段傾角調整装
置の要部の分解斜視図である。
【図9】この発明の実施例5を示す光学手段傾角調整装
置の要部の分解斜視図である。
【図10】この発明の実施例6を示す光学手段傾角調整
装置の要部の分解斜視図である。
【図11】従来の光学手段傾角調整装置を示す分解斜視
図である。
【図12】従来の光学手段傾角調整装置を示す概略断面
図である。
【符号の説明】
8 光軸 20 対物レンズ 20a 突起 20b 突起 20c 舌片 21 リング状の平板 21a 舌片 22a 上側突起 22b 上側突起 23a 下側突起 23b 下側突起 24 対物レンズホルダ 24a フィン部 24b 突起 24c 突起 24d 切り欠き部 25 軸受け 26 フォーカシング用コイル L1 第1の直線 L2 第2の直線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホルダに保持されている対物レンズなど
    の光学手段の光軸を所望の方向に僅かの角度調節する光
    学手段傾角調節装置であって、上記光学手段とホルダの
    間に上記光学手段の周縁付近で接するリング状の平板を
    設け、この平板と上記光学手段との間およびこの平板と
    上記ホルダとの間に、それぞれ光軸を通りかつ互いに交
    わる第1,第2の直線上に光軸を挟んで二つづつ合計四
    つの突起を設け、上記光学手段の光軸の向きを上記突起
    の高さに応じた角度だけ所望の方向に調節できる構成と
    したことを特徴とする光学手段傾角調整装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、ホルダに切り欠き部
    を設けるとともに、リング状の平板に上記切り欠き部に
    嵌り込んで周方向への回転を阻止する舌片を設けたこと
    を特徴とする光学手段傾角調整装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、ホルダに切り欠き部
    を設けるとともに、リング状の平板および光学手段にそ
    れぞれ上記切り欠き部に嵌り込んで周方向への回転を阻
    止する舌片を設けたことを特徴とする光学手段傾角調整
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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