JPH0616526A - 抗菌性歯磨剤組成物 - Google Patents
抗菌性歯磨剤組成物Info
- Publication number
- JPH0616526A JPH0616526A JP20030192A JP20030192A JPH0616526A JP H0616526 A JPH0616526 A JP H0616526A JP 20030192 A JP20030192 A JP 20030192A JP 20030192 A JP20030192 A JP 20030192A JP H0616526 A JPH0616526 A JP H0616526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- teeth
- calcium phosphate
- dentifrice composition
- silver
- antimicrobial
- Prior art date
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- Pending
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- Cosmetics (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 抗菌成分として銀を担持させたリン酸カルシ
ウム化合物を含む抗菌性歯磨剤組成物。 【効果】 歯垢その他歯牙う蝕の原因となる食物の残渣
が歯刷子による刷掃により、除去されるとともに、抗菌
剤成分の作用によって口腔内における抗菌および除菌効
果が達成される。
ウム化合物を含む抗菌性歯磨剤組成物。 【効果】 歯垢その他歯牙う蝕の原因となる食物の残渣
が歯刷子による刷掃により、除去されるとともに、抗菌
剤成分の作用によって口腔内における抗菌および除菌効
果が達成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は抗菌性を有する歯磨剤
組成物に関する。
組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、歯磨剤は練歯磨、粉歯磨および
水歯磨の3つに大別される。練歯磨は、粉歯磨に保湿
剤、粘結剤、水等が配合されたもので、水歯磨とは大き
く異なり、研磨剤を含んでいるのが特徴である。この研
磨剤は、歯垢や食物の残渣など歯に沈着している物質を
除去し清掃するのに有効な成分である。研磨剤として
は、歯を磨耗させない程度の硬度をもつものが用いら
れ、その例としては、リン酸カルシウム系、炭酸カルシ
ウム系、硫酸カルシウム系および水酸化アルミニウム系
の化合物が挙げられる。また、近年、研磨剤として歯の
無機成分であるハイドロキシアパタイトが用いられてい
る。ハイドロキシアパタイトは研磨作用のみならず、歯
に沈着している物質を吸着して除去する作用を示す。こ
れら従来の歯磨剤は、歯刷子を用いる刷掃作用により歯
垢や食物の残渣を除去するものであるが、刷掃法が不適
切であったり研磨剤の硬度が高いと歯を磨耗させる。
水歯磨の3つに大別される。練歯磨は、粉歯磨に保湿
剤、粘結剤、水等が配合されたもので、水歯磨とは大き
く異なり、研磨剤を含んでいるのが特徴である。この研
磨剤は、歯垢や食物の残渣など歯に沈着している物質を
除去し清掃するのに有効な成分である。研磨剤として
は、歯を磨耗させない程度の硬度をもつものが用いら
れ、その例としては、リン酸カルシウム系、炭酸カルシ
ウム系、硫酸カルシウム系および水酸化アルミニウム系
の化合物が挙げられる。また、近年、研磨剤として歯の
無機成分であるハイドロキシアパタイトが用いられてい
る。ハイドロキシアパタイトは研磨作用のみならず、歯
に沈着している物質を吸着して除去する作用を示す。こ
れら従来の歯磨剤は、歯刷子を用いる刷掃作用により歯
垢や食物の残渣を除去するものであるが、刷掃法が不適
切であったり研磨剤の硬度が高いと歯を磨耗させる。
【0003】また、歯磨剤には、抗菌性成分としてクロ
ルヘキシジンのような抗菌剤が配合される。クロルヘキ
シジンは、長期使用時における細菌に対する生態学的な
効果から、人体に対する副作用が懸念されている。
ルヘキシジンのような抗菌剤が配合される。クロルヘキ
シジンは、長期使用時における細菌に対する生態学的な
効果から、人体に対する副作用が懸念されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上を鑑み、本発明の
目的は、歯垢や、歯牙のう蝕の原因となる細菌に対し良
好な除去機能を示す抗菌性歯磨剤を提供するにある。
目的は、歯垢や、歯牙のう蝕の原因となる細菌に対し良
好な除去機能を示す抗菌性歯磨剤を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、抗菌成分
として銀を担持させたリン酸カルシウム化合物を含むこ
とを特徴とする抗菌性歯磨剤組成物によって達成され
る。
として銀を担持させたリン酸カルシウム化合物を含むこ
とを特徴とする抗菌性歯磨剤組成物によって達成され
る。
【0006】本発明の歯磨剤組成物は、抗菌剤成分とし
て銀を担持させたリン酸カルシウム化合物を含むことを
特徴としている。リン酸カルシウム化合物としては、ハ
イドロキシアパタイト、リン酸3カルシウム、フッ素ア
パタイトが挙げられる。これらのリン酸カルシウム化合
物は単独で用いても、または混合物として用いてもよ
い。
て銀を担持させたリン酸カルシウム化合物を含むことを
特徴としている。リン酸カルシウム化合物としては、ハ
イドロキシアパタイト、リン酸3カルシウム、フッ素ア
パタイトが挙げられる。これらのリン酸カルシウム化合
物は単独で用いても、または混合物として用いてもよ
い。
【0007】リン酸カルシウム化合物に担持される銀の
量は1〜30重量%であることが好ましい。銀の担持率
が1重量%未満では十分な抗菌性能が得られない。銀の
担持率が30重量%を超えなくても十分な抗菌性能が得
られ、担持率が高過ぎると経済的でない。
量は1〜30重量%であることが好ましい。銀の担持率
が1重量%未満では十分な抗菌性能が得られない。銀の
担持率が30重量%を超えなくても十分な抗菌性能が得
られ、担持率が高過ぎると経済的でない。
【0008】銀を担持するリン酸カルシウム化合物の調
製方法は格別限定されるものではなく、公知の方法によ
って調製できる。しかしながら、以下のように、湿式法
によりリン酸カルシウムを合成する過程において銀を担
持せしめる調製方法が好ましい。具体的には、銀イオン
を添加したリン酸液をpHが7になるまで水酸化カルシ
ウムの懸濁液に滴下してリン酸カルシウム化合物を沈澱
させる。ここで、この沈澱は濾過、乾燥後900〜12
50℃にて焼成することが好ましい。また、フッ化ナト
リウムなどのフッ化物を加えてリン酸カルシウム化合物
をフッ化することも可能である。この方法にみられるよ
うに、リン酸カルシウム化合物の調製工程において、リ
ン酸カルシウム化合物、すなわち、ハイドロキシアパタ
イト、リン酸3カルシウム、フッ素アパタイトなどの沈
澱を生成する前に反応系に銀イオンを添加する方法が好
ましい。
製方法は格別限定されるものではなく、公知の方法によ
って調製できる。しかしながら、以下のように、湿式法
によりリン酸カルシウムを合成する過程において銀を担
持せしめる調製方法が好ましい。具体的には、銀イオン
を添加したリン酸液をpHが7になるまで水酸化カルシ
ウムの懸濁液に滴下してリン酸カルシウム化合物を沈澱
させる。ここで、この沈澱は濾過、乾燥後900〜12
50℃にて焼成することが好ましい。また、フッ化ナト
リウムなどのフッ化物を加えてリン酸カルシウム化合物
をフッ化することも可能である。この方法にみられるよ
うに、リン酸カルシウム化合物の調製工程において、リ
ン酸カルシウム化合物、すなわち、ハイドロキシアパタ
イト、リン酸3カルシウム、フッ素アパタイトなどの沈
澱を生成する前に反応系に銀イオンを添加する方法が好
ましい。
【0009】所望ならば、銀に加えて、他の抗菌性金
属、例えば、アルミニウム、銅、亜鉛などをリン酸カル
シウム化合物に担持させることができる。歯磨剤組成物
中の銀担持リン酸カルシウム化合物の含有量は、該化合
物が研磨剤を兼ねるので、他の多くの研磨剤と同様に練
歯磨の場合は35〜45重量%が好ましい。銀を担持さ
せたリン酸カルシウム化合物を配合する歯磨剤として
は、従来から用いられている歯磨剤を用いることがで
き、格別限定されるわけではない。本発明の抗菌性歯磨
剤組成物には、通常の歯磨剤と同様に、炭酸カルシウ
ム、水酸化アルミニウム、炭酸マグネシウムなどの補助
研磨剤、アルギン酸ソーダ、カルボキシメチルセルロー
スなどの粘結剤、グリセリン、ソルビトール、プロピレ
ングリコールなどの保湿剤、ラウリル硫酸ナトリウムな
どの発泡剤、スペアミント、メントールなどの香料を配
合することができる。
属、例えば、アルミニウム、銅、亜鉛などをリン酸カル
シウム化合物に担持させることができる。歯磨剤組成物
中の銀担持リン酸カルシウム化合物の含有量は、該化合
物が研磨剤を兼ねるので、他の多くの研磨剤と同様に練
歯磨の場合は35〜45重量%が好ましい。銀を担持さ
せたリン酸カルシウム化合物を配合する歯磨剤として
は、従来から用いられている歯磨剤を用いることがで
き、格別限定されるわけではない。本発明の抗菌性歯磨
剤組成物には、通常の歯磨剤と同様に、炭酸カルシウ
ム、水酸化アルミニウム、炭酸マグネシウムなどの補助
研磨剤、アルギン酸ソーダ、カルボキシメチルセルロー
スなどの粘結剤、グリセリン、ソルビトール、プロピレ
ングリコールなどの保湿剤、ラウリル硫酸ナトリウムな
どの発泡剤、スペアミント、メントールなどの香料を配
合することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の抗菌性歯磨剤組成物を実施例
について具体的に説明する。 実施例1 水酸化カルシウム80gを800mlの蒸留水中に分散
させた。これを40℃に設定したウォーターバスインキ
ュベーター中にて攪拌を続けながら銀換算で0.1g/
mlである硝酸銀溶液24ml、アルミニウム換算で
0.05g/mlである硝酸アルミニウム溶液16ml
を10%リン酸液800mlに加えたものを20ml/
min.の滴下速度で滴下した。pH7となったところ
で約4%のフッ化ナトリウム溶液を250ml加えた。
上記に用いた硝酸アルミニウム溶液でpHを再び7と
し、1時間熟成した。濾過、洗浄後乾燥し、電気炉内で
1250℃にて焼成した。これを粉砕、分級し、銀担持
リン酸カルシウム化合物を得た。このリン酸カルシウム
化合物はフッ素アパタイトであった。2.0重量%の銀
を担持させ、1000℃で焼成せしめたリン酸3カルシ
ウムとハイドロキシアパタイトとの混合物(重量比1:
10)を抗菌性研磨剤として用いた。この研磨剤を45
重量%、保湿剤としてソルビトールを25重量%、粘結
剤としてカルボキシメチルセルロースを1重量%、発泡
剤としてラウリル硫酸ナトリウムを2重量%、香料とし
てl(エル)−メントールを0.5重量%、および水を
26.5重量%配合して、歯磨剤組成物を調製した。
について具体的に説明する。 実施例1 水酸化カルシウム80gを800mlの蒸留水中に分散
させた。これを40℃に設定したウォーターバスインキ
ュベーター中にて攪拌を続けながら銀換算で0.1g/
mlである硝酸銀溶液24ml、アルミニウム換算で
0.05g/mlである硝酸アルミニウム溶液16ml
を10%リン酸液800mlに加えたものを20ml/
min.の滴下速度で滴下した。pH7となったところ
で約4%のフッ化ナトリウム溶液を250ml加えた。
上記に用いた硝酸アルミニウム溶液でpHを再び7と
し、1時間熟成した。濾過、洗浄後乾燥し、電気炉内で
1250℃にて焼成した。これを粉砕、分級し、銀担持
リン酸カルシウム化合物を得た。このリン酸カルシウム
化合物はフッ素アパタイトであった。2.0重量%の銀
を担持させ、1000℃で焼成せしめたリン酸3カルシ
ウムとハイドロキシアパタイトとの混合物(重量比1:
10)を抗菌性研磨剤として用いた。この研磨剤を45
重量%、保湿剤としてソルビトールを25重量%、粘結
剤としてカルボキシメチルセルロースを1重量%、発泡
剤としてラウリル硫酸ナトリウムを2重量%、香料とし
てl(エル)−メントールを0.5重量%、および水を
26.5重量%配合して、歯磨剤組成物を調製した。
【0011】その歯磨剤組成物は白色系の色調を有し、
刷掃時の口腔内のなじみは良好であった。上記歯磨剤組
成物の抗菌効果を調べるため、この歯磨剤組成物を乾燥
し粉体としたもの0.2gを試験体として用い、歯垢中
に含まれる菌を常在菌としてハロー試験を行った。歯垢
を普通ブイヨン培地中で24時間培養した後、生理食塩
水液で100倍に希釈し、その0.1mlを普通寒天培
地に接種し、その上に歯磨剤試験体粉末をのせ、48時
間培養し、試験体の周囲に形成された阻止円の幅を測定
した。同様の試験を5枚のシャーレ内で行ったところ、
いずれも0.28〜1.96mmの阻止円が確認され
た。
刷掃時の口腔内のなじみは良好であった。上記歯磨剤組
成物の抗菌効果を調べるため、この歯磨剤組成物を乾燥
し粉体としたもの0.2gを試験体として用い、歯垢中
に含まれる菌を常在菌としてハロー試験を行った。歯垢
を普通ブイヨン培地中で24時間培養した後、生理食塩
水液で100倍に希釈し、その0.1mlを普通寒天培
地に接種し、その上に歯磨剤試験体粉末をのせ、48時
間培養し、試験体の周囲に形成された阻止円の幅を測定
した。同様の試験を5枚のシャーレ内で行ったところ、
いずれも0.28〜1.96mmの阻止円が確認され
た。
【0012】
【作用および発明の効果】本発明の抗菌性歯磨剤組成物
を用いて歯刷子などで歯を磨くと、歯周病の原因となる
歯垢その他歯牙のう蝕の原因となる食物の残渣が刷掃に
より除去されるばかりでなく、抗菌剤成分の作用によっ
て口腔内における抗菌および除菌効果が達成される。
を用いて歯刷子などで歯を磨くと、歯周病の原因となる
歯垢その他歯牙のう蝕の原因となる食物の残渣が刷掃に
より除去されるばかりでなく、抗菌剤成分の作用によっ
て口腔内における抗菌および除菌効果が達成される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢澤 孝子 千葉県船橋市豊富町585番地 住友セメン ト株式会社中央研究所内 (72)発明者 熊倉 信幸 千葉県船橋市豊富町585番地 住友セメン ト株式会社中央研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】 抗菌成分として銀を担持させたリン酸カ
ルシウム化合物を含むことを特徴とする抗菌性歯磨剤組
成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20030192A JPH0616526A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 抗菌性歯磨剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20030192A JPH0616526A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 抗菌性歯磨剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0616526A true JPH0616526A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=16422043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20030192A Pending JPH0616526A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 抗菌性歯磨剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0616526A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5942211A (en) * | 1994-07-25 | 1999-08-24 | Warner-Lambert Company | Antiseptic dentifrice |
KR100395974B1 (ko) * | 2001-04-13 | 2003-08-27 | 부광약품 주식회사 | 민감성 치아의 예방 및 치료를 위한 치약조성물 |
EP1642562A2 (en) * | 1999-06-17 | 2006-04-05 | Bernhard Hanke | An anti-microbial body care product |
JP2013253082A (ja) * | 1998-04-30 | 2013-12-19 | Kyowa Ltd | 義歯洗浄剤 |
-
1992
- 1992-07-03 JP JP20030192A patent/JPH0616526A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5942211A (en) * | 1994-07-25 | 1999-08-24 | Warner-Lambert Company | Antiseptic dentifrice |
JP2013253082A (ja) * | 1998-04-30 | 2013-12-19 | Kyowa Ltd | 義歯洗浄剤 |
EP1642562A2 (en) * | 1999-06-17 | 2006-04-05 | Bernhard Hanke | An anti-microbial body care product |
EP1642562A3 (en) * | 1999-06-17 | 2007-07-18 | Bio-Gate AG | An anti-microbial body care product |
KR100395974B1 (ko) * | 2001-04-13 | 2003-08-27 | 부광약품 주식회사 | 민감성 치아의 예방 및 치료를 위한 치약조성물 |
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