JPH0616302A - 紙葉類搬送用ロールの芯部材 - Google Patents

紙葉類搬送用ロールの芯部材

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JPH0616302A
JPH0616302A JP17273492A JP17273492A JPH0616302A JP H0616302 A JPH0616302 A JP H0616302A JP 17273492 A JP17273492 A JP 17273492A JP 17273492 A JP17273492 A JP 17273492A JP H0616302 A JPH0616302 A JP H0616302A
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Hirotoshi Murakami
博俊 村上
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 紙葉類搬送用ロールの結合型芯部材を、簡単
かつ低コストで製造可能とし、しかも製品としての芯部
材の芯合わせ精度を高くし、また精度上のバラツキを少
なくすること。 【構成】 紙葉類搬送用ロール11の芯部材12を、少
なくとも第1部材12aと第2部材12bの2部材で構
成し、両部材を同心状に嵌合可能とし、その嵌合面に形
成した係合孔25と爪部28で両部材を結合する。係合
孔25と爪部28の位置合わせのため、第1部材12a
の内周面に凸条34を形成し、第2部材12bの外周面
に溝部35を形成している。また両部材のガタつきをな
くし芯合わせ精度を高くするため、両部材の嵌合部分は
軽圧入となるような嵌め合い公差で仕上げておく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は紙葉類搬送用ロールの芯
部材に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ、レコーダ、ファクシ
ミリ等に使用される紙葉類搬送用ロール1は、一般に図
6に示す如く円筒状のプラスチック成形品からなる芯部
材2の外周に、ゴムロール3を適数嵌合してなる。芯部
材の中間にはセレーション付きのプーリ部4が形成さ
れ、このプーリ部4にベルト5が巻回されるようになっ
ている。紙葉類搬送用ロール1は軸6により回転自在に
支持され、ベルト5によって回転駆動される。
【0003】芯部材2はセレーション付きのプーリ部4
が中間に形成され、その両側にベルト5規制用フランジ
9が形成されているので、このプーリ部4の型抜きとの
関係で一体成形ができない。従来の芯部材2はプーリ部
4を境として芯部材2を2部材に分け、これら2部材を
個別に成形後、接着剤あるいは熱溶着にて一体化してい
た。図6は接着剤で一体化した芯部材2を例示したもの
で、第1部材2aと第2部材2bとの端面7間を接着剤
で接着している。
【0004】前記のような結合型芯部材2は、所定の結
合強度と結合精度(芯合わせ精度)が要求される。結合
強度は捩り強度と軸方向引張り強度の2つであり、紙葉
類を高速で搬送したり分離する場合に対応するため、通
常、捩り強度が5kgcm以上、軸方向引張り強度が5
kg以上必要とされる。また第1および第2部材2a,
2bの結合精度が悪い場合、即ち両部材2a,2bの芯
合わせが狂っていると、ゴムロール装着部8の振れ(偏
心回転)が大きくなり、ゴムロール3を装着した最終製
品においてもこの振れがそのまま影響してくるから、紙
葉類を斜行して搬送するなど搬送不良の問題を引き起こ
す。従来の結合型芯部材2は前記要求を満足するように
設計されているが、次のような課題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】接着剤による結合型芯
部材2は、接着剤塗布量過多の場合に2部材の接着面か
ら接着剤がはみ出すおそれがある。はみ出した接着剤は
ゴムロール搬送面や他部品との接触部に不着し、紙葉類
搬送不良やメカ動作不良を引き起こす。また芯部材2の
組み立て工程で接着剤の塗布、接着、乾燥という3工程
が必要なため、製造コストの点で不利である。
【0006】熱溶着による結合型芯部材は、組み立てが
1工程で済むが溶着部分に熱変形が残り結合精度不良が
発生するおそれがある。また溶着機が必要なため設備が
大がかりとなる。
【0007】本発明は前記課題を解決すべくなされたも
ので、接着剤結合または熱溶着結合以外の結合型芯部材
であって、特別な製造設備を用いることなく簡単に組み
立て可能で、かつ所定の結合強度および結合精度が容易
に得られる結合型芯部材を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、樹脂成形品で
構成される紙葉類搬送用ロールの円筒状の芯部材を、同
心状に相互に嵌合可能な第1部材および第2部材の少な
くとも2部材で構成すると共に、前記第1部材および第
2部材の嵌合面のいずれか一方に係合部を形成し、他方
に前記係合部に弾性的に嵌合する爪部を形成してなる紙
葉類搬送用ロールの芯部材を提供する。
【0009】
【作用】第1および第2部材の係合部と爪部が互いに嵌
合することにより、両部材が円周方向および軸線方向で
ガタつきなく結合され、一体型の芯部材がワンタッチで
構成される。熱溶着しないで結合するので、熱変形がな
く結合精度が高い芯部材が得られる。また接着剤も使用
しないので結合部周辺が接着剤で汚損される心配もな
い。
【0010】
【実施例】図1に示す如く、本発明に係る紙葉類搬送用
ロール11の芯部材12は、円筒状のプラスチック成形
品からなる。芯部材12の中間部にはセレーション13
付きのプーリ部14が形成され、このプーリ部14の両
側に小フランジ15,16および大フランジ17が形成
されている。小フランジ15と16の間に第1ゴムロー
ル18が嵌合され、大フランジ17とプーリ部14との
間に第2ゴムロール19が嵌合される。ゴムロール1
8,19は低硬度ゴム(押圧力200〜400gで初期
摩擦係数1.8〜2.3)を使用すると高速搬送時でも
紙葉類が斜行しにくい。
【0011】芯部材12は、大フランジ17とプーリ部
14の片側フランジ部20およびセレーション13を有
する第1部材12aと、プーリ部14の他側フランジ部
21と小フランジ部15,16とを有する第2部材12
bとからなる。第1部材12aの端部内に第2部材12
bの端部を挿入することにより一体型の芯部材12が構
成される。両部材12a,12bは長さLの部分で同心
状態で嵌込み式に結合されている。両部材12a,12
bの内外周面はこの長さLの部分で軽圧入されるような
嵌め合い公差に仕上げてある。
【0012】第2部材12bの端部には係合部としての
矩形状の係合孔25が形成されている。一方、第1部材
12aの中間部にはコ字状の切欠き26が形成され、こ
の切欠き26によって囲まれた部分を弾性的に偏倚可能
な弾性片27としている。弾性片27の先端部の内側に
は、前記係合孔25と対応して、内側方向に突出した爪
部28が形成されている。この爪部28は斜めのテーパ
部29および直角なロック段部30を具備している。テ
ーパ部29は図2(b)に示す如く第1部材12aを第
2部材12bの端部外周に挿入するときに爪部28が第
2部材12bの端縁から外周面にスムーズに乗り上げる
ようにするためのものである。またロック段部30は爪
部28が一旦係合孔25に嵌合すると第1部材12aを
引き抜くことができないようにするためのものである。
【0013】第1部材12aの内周面には図2〜図4に
示す如く軸線方向に沿って延びる凸条34が形成されて
いる。この凸条34は直径方向で対称をなす2本で構成
され、先端はプーリ部14のフランジ部20付近まで延
びている。第2部材12bの外周面には前記凸条34と
対応する長さの溝部35が形成されている。この溝部3
5も直径方向で対称をなす2本で構成され、凸条34を
溝部35にガタつきがない状態で挿入できるように構成
されている。
【0014】次に芯部材12の組み立てにつき説明す
る。芯部材12の組み立ては、図3に示すように第1部
材12aのプーリ部14側端部を第2部材12bの溝部
35のある端部外周に矢印方向から嵌合するだけでよ
い。この際、凸条34が溝部35に挿入されるように両
部材12a,12bの位置合わせをする。同図では凸条
34と溝部35とを図示の都合上90°ずらしている
が、実際は凸条34と溝部35とを一直線とする。
【0015】第1部材12aを第2部材12bの外周に
嵌合していくと、第1部材12aの凸条34が第2部材
12bの溝部35に挿入されていく。また図2(b)に
示す如く爪部28のテーパ部29が第2部材12bの端
縁に当接し、弾性片27を外方に弾性的に偏倚させつ
つ、爪部28を外方に押し出す。第1部材12aをさら
に矢印方向に押していくと、図3(a)に示す如く爪部
28が係合孔25に到達したとき、弾性片27の復元力
にて爪部28が係合孔25内にクリック的に嵌合し、ロ
ック段部30が係合孔25の縁に係合する。凸条34と
溝部35はこのときの爪部28と係合孔25との位置合
わせ用ガイドとして機能する。爪部28が係合孔25に
嵌合した状態で第1部材12aの端部、すなわちセレー
ション13の端部は、図1に示す如く第2部材のプーリ
部14のフランジ部21と当接する。従って係合孔25
の縁およびフランジ部21によって第2部材12bに対
する第1部材12aの軸線方向の位置が確実に規制さ
れ、両部材12a,12bは軸線方向でガタつきなく結
合される。
【0016】第1部材12aの凸条34と第2部材12
bの溝部35との係合により、第1および第2部材12
a,12bは円周方向でもガタつきなく結合される。ま
た係合孔25と爪部28との係合も円周方向のガタつき
を規制する。なお凸条34および溝部35がない場合は
爪部28と係合孔25が軸線方向と円周方向のガタつき
規制を完全に兼ねる。
【0017】前記の如く組み立てられた芯部材12に、
小フランジ15と16の間および大フランジ17とプー
リ部14との間に第1および第2ゴムロール18,19
を嵌合することにより、紙葉類搬送用ロール11が完成
する。紙葉類を搬送するためプーリ部14に巻回された
ベルト36で紙葉類搬送用ロール11を回転駆動する
と、第1および第2部材12a,12bの間に軸線方向
の引張り力および軸線回りの捩り力が作用するが、爪部
28と係合孔25との係合により前記引張り力を支え、
凸条34と溝部35との係合により捩り力を支える。こ
のように芯部材12は結合部でガタつきがなく結合剛性
も高いので、第1および第2部材12a,12bの芯合
わせの精度出しが容易である。また第1および第2部材
12a,12bを嵌め合わせるだけで芯部材を構成で
き、他の工程を必要としないので、芯部材12の製品に
よる芯合わせ精度のバラつきがなく安定している。この
ため本発明に係る芯部材12を有する紙葉類搬送ロール
11は紙葉類搬送方向を常に真っすぐで安定したものと
することができる。
【0018】以上、本発明の一実施例につき説明したが
本発明は前記実施例に限定されることなく種々の変形が
可能であり、例えば図5に示すように爪部28は外側向
きとしてもよく、この場合は第1部材12aの端部を第
2部材12bの端部の内側に挿入する。また爪部28を
第2部材12bに、係合孔25を第1部材12aに形成
してもよい。また係合孔25に代えて、爪部28が係合
可能な係合凹部としてもよい。また爪部28および係合
孔25は単数または2以上の複数であってもよい。また
芯部材12は2部材以上で構成してもよい。さらに本発
明はプーリ部14が無い紙葉類搬送用ロールに応用する
ことも可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明は紙葉類搬送用ロールの芯部材を
同心状に嵌合可能な2以上の部材で構成し、これら部材
相互を係合部と爪部により一体に結合しているので、接
着剤および熱溶着設備を使用することなく、ワンタッチ
できわめて簡単に結合型芯部材を構成することができ
る。このため接着剤結合の場合の接着剤のはみ出しの問
題および工程数の問題や、熱溶着結合の場合の芯部材の
熱変形の問題および熱溶着設備負担の問題とは全く無縁
であり、低コストでしかも芯合わせ結合精度の高い芯部
材を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る紙葉類搬送用ロールの
芯部材の断面図。
【図2】(a)は爪部28が係合孔25に係合した状態
の断面図、(b)は爪部28が係合孔に係合する前の状
態の断面図。
【図3】芯部材の組み立て図。
【図4】芯部材の第1部材の端面図。
【図5】本発明の変形実施例を示す、図2(a)と対応
する断面図。
【図6】従来の紙葉類搬送用ロールの断面図。
【符号の説明】
11 紙葉類搬送用ロール 12 芯部材 13 セレーション 14 プーリ部 18 第1ゴムロール 19 第2ゴムロール 25 係合孔(係合部) 28 爪部 34 凸状 35 溝部 36 ベルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂成形品で構成される紙葉類搬送用ロ
    ールの円筒状の芯部材を、同心状に相互に嵌合可能な第
    1部材および第2部材の少なくとも2部材で構成すると
    共に、前記第1部材および第2部材の嵌合面のいずれか
    一方に係合部を形成し、他方に前記係合部に弾性的に嵌
    合する爪部を形成してなる紙葉類搬送用ロールの芯部
    材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006151585A (ja) * 2004-11-29 2006-06-15 Kyocera Corp 搬送ローラ体及びこの搬送ローラ体を用いた画像処理装置

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