JPH101207A - ベルトコンベヤ用プーリ - Google Patents

ベルトコンベヤ用プーリ

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JPH101207A
JPH101207A JP15459496A JP15459496A JPH101207A JP H101207 A JPH101207 A JP H101207A JP 15459496 A JP15459496 A JP 15459496A JP 15459496 A JP15459496 A JP 15459496A JP H101207 A JPH101207 A JP H101207A
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JP
Japan
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shaft
pulley
boss
hole
sleeve
Prior art date
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Pending
Application number
JP15459496A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichiro Madarame
憲一郎 斑目
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Toyo Kanetsu KK
Original Assignee
Toyo Kanetsu KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 精度要求が低い水準で容易な工程によるプー
リの組み立てと高い強度を両立させる。 【解決手段】 ボス20はそれぞれ、プーリ本体10の
長手方向両端部に嵌挿され、プーリ本体10との係合領
域をプーリ本体10の長手方向に沿う所定の長さAに渡
って有する。ボス20の貫通孔22内面及びスリーブ外
面32の少なくとも一方は、軸方向に対してテーパー角
度αをなすテーパー面である。スリーブ30はそれぞ
れ、ボス20の貫通孔22に遊嵌された軸11を嵌挿さ
れつつ、ボス20の貫通孔22にテーパー面同士を係合
させて押し込まれ、軸11との係合領域を軸方向に沿う
所定の長さAに渡って生じる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、組み立ての容易さ
と高い強度を両立させたベルトコンベヤ用プーリ及びそ
の組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来ベルトコンベヤ用プーリとして、図
3に示すように、プーリ本体40を側板41を介して軸
42に固定するものがある。側板41は、外周縁部43
をプーリ本体40の長手方向両端部近傍の内面44に直
接溶接されるとともに、貫通孔周縁部45を軸42に直
接溶接される。
【0003】また実開昭63−157023号公報に
は、図4に示すように、軸50の長手方向両端部近傍に
突出部51を設け、側板52を突出部51に溶接するも
のが記載されている。
【0004】更に特開昭52−39268号公報には、
図5に示すように、シャフト端60をボス61に締め付
け嵌め込みにより固定するものが記載されている。ボス
61は、リム62と一体に形成されており、リム62の
縁部63がスリーブ64の長手方向両端部65に溶接さ
れることにより、スリーブ64に連結して固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のベルト
コンベヤ用プーリのうち、図3及び図4に示すベルトコ
ンベヤ用プーリでは、プーリの回転に伴う曲げモーメン
ト作用時に発生する応力が、軸42,50と側板41,
52の溶接箇所に集中してかかることとなる。したがっ
て、溶接箇所が破損し易いという問題があり、しかも側
板41,52の強度も低かった。更に溶接箇所が多く、
組み立てに多大の労力と時間を要し、コストを増大させ
るという問題があった。
【0006】また図5に示すベルトコンベヤ用プーリで
は、プーリの長手方向(図5中上下方向)に沿うボス6
1の寸法が比較的大きい。したがって、上述したような
強度的な問題は少ないものの、組み立て時において軸6
0とボス61との嵌め合わせに関して高い精度水準が求
められ、各部材の高い組み付け精度を要求されて困難な
組み立てとなる。このため、上述したのと同様に、組み
立てに多大の労力と時間を要し、コストを増大させると
いう問題があった。
【0007】本発明は、比較的容易に組み立てることが
でき、コスト低減を図ることができるものでありなが
ら、高い強度及び優れた耐久性を確保することができる
ベルトコンベヤ用プーリ及びその組立方法を提供するこ
とを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、中
空円筒状に形成されたプーリ本体と、プーリ本体の回転
中心となる軸と、プーリ本体の長手方向両端部にそれぞ
れ嵌挿され、軸径よりも大きな内径を有する貫通孔を、
プーリ本体の長手方向に沿って形成された一対のボス
と、軸を嵌挿させつつボスの貫通孔にそれぞれ嵌合さ
れ、軸との係合領域を軸方向に沿う所定の長さに渡って
生じさせる一対のスリーブとを備え、ボスの貫通孔内面
又はスリーブ外面の少なくともいずれか一方は、テーパ
ー状に形成される構成のベルトコンベヤ用プーリにより
達成される。
【0009】また本発明の上記目的は、中空円筒状に形
成されたプーリ本体の長手方向両端部に嵌挿された一対
のボスに備えられる貫通孔に、回転中心となる軸を遊嵌
させ、軸との係合領域を軸方向に沿う所定の長さに渡っ
て生じさせる一対のスリーブを軸とボスとの間隙となる
貫通孔にそれぞれくさびとして嵌挿させる構成によるベ
ルトコンベヤ用プーリの組立方法により達成される。
【0010】
【作用】本発明に係るベルトコンベヤ用プーリにおい
て、一対のボスは、軸径よりも大きな内径を有する貫通
孔を、プーリ本体の長手方向に沿って形成されており、
プーリ本体の長手方向両端部にそれぞれ嵌合される。一
対のスリーブは、軸を嵌挿させつつボスの貫通孔にそれ
ぞれ嵌合され、軸との係合領域を軸方向に沿う所定の長
さに渡って生じる。ボスの貫通孔内面又はスリーブ外面
の少なくともいずれか一方は、テーパー状に形成され
る。
【0011】また本発明に係るベルトコンベヤ用プーリ
の組立方法においては、中空円筒状に形成されたプーリ
本体の長手方向両端部にそれぞれ、一対のボスを嵌合さ
せる。その後、ボスにおけるプーリ本体の長手方向に沿
って形成された軸径よりも大きな内径を有する貫通孔
に、回転中心となる軸を遊嵌させる。更に、軸との係合
領域を軸方向に沿う所定の長さに渡って生じる一対のス
リーブを、軸に嵌挿させつつボスの貫通孔にそれぞれ嵌
合させる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図示実施形態により、本発明
を説明する。図1は、本発明の一実施形態であるベルト
コンベヤ用プーリを示す一部断面図であり、図2は、図
1のベルトコンベヤ用プーリの主要部を示す一部断面図
である。図1において、中空円筒状に形成されたプーリ
本体10は、金属、硬質ゴム又は樹脂、必要に応じて木
材等からなるそれぞれ一対のボス20及びスリーブ30
を介して、回転中心となる軸11に固定される。軸11
は、長手方向両端部(図1中上下端部)を図示しないコ
ンベヤフレームにベアリング等(図示しない)を介して
回転自在に支持される。
【0013】ボス20はそれぞれ、プーリ本体10の長
手方向(図1中上下方向)両端部に嵌挿される。図2を
参照すると、スリーブ30の嵌挿前のボス20はそれぞ
れ、プーリ本体10の長手方向に沿って所定の外形寸法
を有している。ボス20はスリーブ30の嵌挿される前
の状態において、プーリ本体10との係合領域をプーリ
本体10の長手方向に沿う所定の長さAに渡って弱く生
じるように外形寸法を設定でき、また、殆ど係合しない
寸法となってもよく、精度的には比較的に緩い基準を与
えることができる。また、ボス20の外周部とプーリ本
体10の内面12との間に溶接箇所21を設け、ボス2
0とプーリ本体10とをより強固に固定してもよい。
【0014】ボス20におけるプーリ本体10の回転中
心となる位置には、貫通孔22がそれぞれ、プーリの長
手方向に沿って形成されている。各貫通孔22の内面
は、プーリ本体10の長手方向中央(図2中右方)に向
けて先細りとなるテーパー状に形成されており、軸方向
(図2中左右方向)に対して所定のテーパー角度αをな
すテーパー面となっている。各貫通孔22の最狭部の内
径Dは、軸径Eよりも大きい。
【0015】スリーブ30はそれぞれ、軸方向に沿うス
リット31を形成されて断面ほぼC字状であり、ボス2
0の貫通孔22に嵌合可能である。各スリーブ30の外
面32は、プーリ本体10の長手方向中央に向けて先細
りとなるテーパー状に形成されており、軸方向に対して
所定のテーパー角度αをなすテーパー面となっている。
【0016】スリーブ30はそれぞれ、軸11を嵌挿さ
せつつボス20の貫通孔22にそれぞれ矢印B方向から
嵌合され、軸11との係合領域を軸方向に沿う所定の長
さAに渡って生じさせる。なお、軸11に嵌挿された各
スリーブ30のスリット31の図2中左端部にはそれぞ
れ、軸11との間に溶接箇所33を設け、スリーブ30
と軸11をより強固に固定してもよい。
【0017】本実施形態の作用を説明する。ボス20は
それぞれ、プーリ本体10の長手方向両端部に嵌合さ
れ、プーリ本体10との係合領域をプーリ本体10の長
手方向に沿う所定の長さAに渡って生じさせている。ま
たスリーブ30はそれぞれ、ボス20の貫通孔22に遊
嵌された軸11の先端を嵌挿されつつ、ボス20の貫通
孔22にテーパー面同士を係合して嵌合される。これに
より、軸11との係合領域を軸方向に沿う所定の長さA
に渡って生じさせる。
【0018】つまり、このスリーブ30が押し込まれる
ことで、スリーブ30とボス20、及びスリーブ30と
軸11、それぞれの間で圧力が生まれ、更に、プーリ本
体10の内面にボス20の外周が押しつけられる。そこ
で、一体のプーリとして構築される。また、スリーブ3
0はそれぞれ、軸方向に沿うスリット31を形成されて
ほぼC字状の断面形状となっていることで、ボス20と
軸11との間隙に対して自動的に調整でき、スリーブ3
0の直径に対する工作精度の要求度も低くすることがで
きる。
【0019】次に、本実施形態のベルトコンベヤ用プー
リの組立方法について説明する。最初に、ボス20をプ
ーリ本体10の長手方向両端部にそれぞれ嵌挿させ、プ
ーリ本体10の長手方向に沿ったボス20の所定位置に
設置する。次に、軸径Eよりも大きな内径Dを有するボ
ス20の貫通孔22に、回転中心となる軸11を遊嵌さ
せる。そして、軸11との係合領域を軸方向に沿う所定
の長さAに渡って持つスリーブ30内に軸11を嵌挿さ
せる形で、ボス20の貫通孔22に矢印B方向からそれ
ぞれのスリーブ30を押し込んで嵌合させる。必要に応
じて、スリーブ30のスリット31部を溶接しても良
い。
【0020】以上のように上記実施形態によれば、スリ
ーブ30の押し込む圧力によって、スリーブ30は軸1
1及びボス20との係合領域を軸方向に沿う所定の長さ
Aに渡って生じさせることができる。そこで、スリーブ
30とボス20、及びスリーブ30と軸11、それぞれ
の間の固定が完了し、また、ボス20はそれぞれ、プー
リ本体10の長手方向両端部でその内面に押しつけられ
て固定される。したがって、スリーブ30を押し込むと
いう容易な工程によって組み立てが達成できるととも
に、溶接箇所を最小限に抑える(又は無くす)ことがで
き、コスト低減を図ることができる。
【0021】また軸11とスリーブ30との係合領域
を、プーリ本体10の長手方向に沿う所定の長さAで確
保することで、プーリの回転に伴う曲げモーメント作用
時に発生する応力を分散させることができる。これによ
り、高い強度(特に軸周りの強度)と優れた耐久性を確
保することができる。
【0022】なお上記実施形態において、テーパー面で
あるボス20の貫通孔22内面及びスリーブ外面32が
軸方向に対してなすテーパー角度αは、ボス20の貫通
孔22へのスリーブ30の嵌合容易性と、ボス20とス
リーブ30との嵌合の確実性等を勘案して適宜設定すれ
ばよく、例えば1°に設定することができる。またボス
20の貫通孔22内面とスリーブ外面32とで、テーパ
ー角度αを異なる値とすることも可能である。更に、ボ
ス20の貫通孔22内面及びスリーブ外面32のいずれ
か一方のみを、テーパー面とすることもできる。
【0023】また上記実施形態では、ボス20の貫通孔
22の内径Dと軸径Eとの差がわずかであり、これに合
わせてスリーブ30の肉厚も極く小さいが、このような
構成に限らない。すなわち例えば、ボス20の貫通孔2
2の内径Dを軸径Eの約2倍とし、これに合わせてスリ
ーブ30の肉厚を大きくすることもできる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、プーリ本
体の長手方向両端部において、一対のスリーブは、軸が
嵌挿される状態でボスの貫通孔にそれぞれ嵌合され、軸
との係合領域を軸方向に沿う所定の長さに渡って生じさ
せる。したがって、精度要求が低い水準で容易な工程に
よってプーリを組み立てることができ、コスト低減を図
ることができるものでありながら、高い強度及び優れた
耐久性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるベルトコンベヤ用プ
ーリを示す一部断面図である。
【図2】図1のベルトコンベヤ用プーリの主要部を示す
一部断面図である。
【図3】従来のベルトコンベヤ用プーリを示す一部断面
図である。
【図4】従来のベルトコンベヤ用プーリの他の例を示す
一部断面図である。
【図5】従来のベルトコンベヤ用プーリの更に他の例を
示す一部断面図である。
【符号の説明】
10 プーリ本体 11 軸 20 ボス 22 貫通孔 30 スリーブ 32 スリーブ外面 A スリーブと軸との係合領域の軸方向に沿う長さ D 貫通孔の内径(貫通孔の最狭部の内径) E 軸径

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空円筒状に形成されたプーリ本体(1
    0)と、 プーリ本体(10)の回転中心となる軸(11)と、 プーリ本体(10)の長手方向両端部にそれぞれ嵌合さ
    れ、軸径(E)よりも大きな内径(D)を有する貫通孔
    (22)を、プーリ本体(10)の長手方向に沿って形
    成された一対のボス(20)と、 軸(11)を嵌挿させつつボス(20)の貫通孔(2
    2)にそれぞれ嵌合され、軸(11)との係合領域を軸
    方向に沿う所定の長さ(A)に渡って生じさせる一対の
    スリーブ(30)とを備え、 ボス(20)の貫通孔(22)内面又はスリーブ外面
    (32)の少なくともいずれか一方は、テーパー状に形
    成されることを特徴とするベルトコンベヤ用プーリ。
  2. 【請求項2】 中空円筒状に形成されたプーリ本体(1
    0)の長手方向両端部に嵌挿された一対のボス(20)
    に備えられる貫通孔(22)に、回転中心となる軸(1
    1)を遊嵌させ、 軸(11)との係合領域を軸方向に沿う所定の長さ
    (A)に渡って生じさせる一対のスリーブ(30)を軸
    (11)とボス(20)との間隙となる貫通孔(22)
    にそれぞれくさびとして嵌挿させることを特徴とするベ
    ルトコンベヤ用プーリの組立方法。
JP15459496A 1996-06-14 1996-06-14 ベルトコンベヤ用プーリ Pending JPH101207A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006214461A (ja) * 2005-02-01 2006-08-17 Maruyasu Kikai Kk 軸受装置及びそれを用いたローラコンベヤ
JP2008280181A (ja) * 2007-05-14 2008-11-20 Semes Co Ltd 基板搬送装置及び前記装置に使用される基板ガイドユニット
KR101322896B1 (ko) * 2013-03-07 2013-10-29 기쁨과 행복 (주) 벨트 컨베이어의 드럼 풀리

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