JPH06162379A - 保全作業管理装置 - Google Patents

保全作業管理装置

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JPH06162379A
JPH06162379A JP31354692A JP31354692A JPH06162379A JP H06162379 A JPH06162379 A JP H06162379A JP 31354692 A JP31354692 A JP 31354692A JP 31354692 A JP31354692 A JP 31354692A JP H06162379 A JPH06162379 A JP H06162379A
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JP
Japan
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inspection
work
memory
stored
equipment
Prior art date
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Application number
JP31354692A
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English (en)
Inventor
Haruhisa Nakamura
晴久 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd, Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 建設機器の点検漏れを防ぎ、点検員の精神的
負担を低減し、能率的に設備機器の点検を行う保全作業
管理装置を提供する。 【構成】 ビルに設置された設備機器に対応して設けら
れ、該設備機器に実施すべき保全作業の作業項目及び各
作業項目の点検測定値を含む保全作業に関する情報を格
納する情報処理端末1と、携帯可能で、点検作業の情報
が格納されるメモリ6、メモリ6に格納された情報に基
づく演算を行う演算器7、得られた演算判定結果を出力
する点検データ出力器8を備えた個人情報記憶担体5と
からなり、情報処理端末1から、作業項目と前回の点検
測定値とがメモリ6に入力格納され、作業項目により測
定された各点検測定値が、メモリ6に入力格納される
と、演算器7が、作業項目及び点検測定値と、対応する
前回作業項目及び前回測定値とを比較演算し、演算結果
が点検データ出力器8から出力されるように構成してあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータや乗客コン
ベアなどのビルに設置される設備機器の保全作業の管理
をする保全作業管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビルに設置されるエレベータ、乗客コン
ベアなど各種の設備機器に対しては、予め設定された多
数の点検箇所について定期的に保全作業を行って、故障
につながる僅かな異常を事前に検出し、不良部品の交換
や修理調整によって、設備機器が常に安定した動作を行
うような保守がされている。
【0003】特にエレベータについては、予め設定され
た多数の点検箇所について、漏れのないように点検を行
わないと、異常の点検箇所の存在が、乗りかご内に乗客
が閉じ込められる所謂缶詰事故などの重大事故の発生に
つながることもあり、保全作業は完全に行わねばならな
い。以下では、設備機器としてエレベータを取り上げて
説明を進める。
【0004】図2はエレベータの全体構成を示す説明図
であり、同図において20は昇降路で、この昇降路20
の上方に機械室13が設けてあり、機械室13内にはプ
ーリ10が配置してあり、このプーリ10にはロープ1
5が巻き掛けてあり、ロープ15の一端には乗りかご1
4が、他端には釣合い錘16がそれぞれ固定してあり、
プーリ10に対してマグネットブレーキ11が取り付け
てある。また、昇降路20に沿って各階の乗場N1,N
2,N3が設けてあり、昇降路20の底面には、釣合い
錘16が降下し過ぎた場合に、釣合い錘16と当接する
緩衝器18と、乗りかご14が降下し過ぎた場合に、乗
りかご14と当接する緩衝器17とが配置してある。
【0005】そして、機械室に制御盤12が配設してあ
り、この制御盤12によってプーリ10の回転とマグネ
ットブレーキ11の動作とが制御され、乗りかご14は
昇降路20内を所定の速度で上昇/下降運転され、呼び
登録された乗場N1〜N3に停止し、次の呼びに応答し
て走行を続ける。
【0006】図3は、このようなエレベータの保全のた
めの従来の点検作業に使用されるエレベータの点検票の
説明図であり、この点検票30には点検場所、点検項
目、規格値及び判定の欄があり、点検場所の欄には、点
検場所として機械室、かご内、乗場及び塔内(昇降路
内)の欄があり、それぞれの点検場所に予め設定した点
検項目が示してあり、各点検項目に対応して規格値が示
してあり、さらに、各点検項目に対応して判定欄が設け
てあるが、図3では点検項目については、予め設定され
る点検項目の一部が示してある。
【0007】エレベータの従来の点検作業において、点
検員は、図3の点検票30に基づいてエレベータの点検
作業を行う。例えば、点検場所が乗場で乗場床とかご床
の段差を点検する場合には、点検は全ての階について行
われ、点検員はエレベータを運転して測定する階に向か
い、乗りかご14が着床すると、乗りかご14の床とそ
の乗場床との段差を測定し、測定値が規格値に対して予
め設定されている許可範囲内にあれば判定の欄に良と記
入する。この場合、測定値が許容範囲外にあれば、必要
な修理調整作業を施し、その後に再度段差の測定を行
い、測定値が許容範囲内に収まったことを確認して判定
欄に良と記入する。このようにして、順次すべての階に
ついて、乗場床とかご床の段差を点検し、判定が全て良
であることを確認して乗場床とかご床の段差の点検を完
了する。また、乗りかご14と緩衝器17の隙間や釣合
い錘16と緩衝器18の隙間の測定を行う場合には、点
検員は最下階の乗場からピット内に降り立ってその隙間
の測定をし、測定値が規格値の許容範囲内にあれば、判
定欄に良と記入する。
【0008】その他の点検項目についても、同様にして
点検員は点検現場において、測定や動作確認を実際に行
って、その結果が予め設定した規格の範囲内にあること
を確認し、範囲内にない場合には、点検員は当該箇所に
関して修理調整を行い、その結果が許容範囲内にあるこ
とを確認して、判定欄に良と記入する。このような点検
の結果、点検員の修理調整によっても測定や動作確認が
許容範囲内に収まらない場合には、点検票30の判定欄
には否と記入し、点検員はエレベータのサービス会社
に、点検不良箇所の状態の情報と修理に必要な交換部品
や測定器などの情報とを連絡し、修理技術者の現場への
派遣を依頼する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上では設備機器とし
てエレベータを取り上げて説明したが、エレベータに限
らず設備機器に必要な点検項目は多数項目に亙り、全て
の点検項目を含めた点検票はかなりの枚数になり、さら
に同一ビルに複数の設備機器が設置されている場合に
は、全体の点検票の枚数はさらに増加する。このため
に、実際に点検を行う全点検項目から、設備機器の安全
運転上に必須の点検項目に限定し、各設備機器ごとにA
3用紙1枚に収まるように点検票を作成している。
【0010】このように、実際に行う点検項目数と点検
票30に記載する点検項目数とが異なるために、点検員
は点検票30に記載の点検項目以外の点検項目について
は、実際に点検を行ったかどうかのチェックを各自で行
わねばならず、チェック作業が煩雑である。そして、点
検項目が多いために、ベテランの点検員でも点検作業を
終了して、他の現場に移動して他の点検作業を行ってい
る最中に、前回の現場で或る点検項目について、果たし
て点検を行ったかどうか不安になり、後で前回の現場に
戻って点検の確認をすることがある。このように従来の
この種の点検作業では、点検員の精神的負担が多く、時
間的にも損失を生じることがあり、必ずしも点検作業は
能率的に行われてはいなかった。
【0011】本発明は、前述したような設備機器の保守
作業の現状に鑑みてなされたものであり、その目的は、
設備機器の点検漏れを防止し、点検員の精神的負担を低
減し、能率的に設備機器の点検作業を行うことが可能な
保全管理装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明はビルに設置された設備機器に対応して設け
られ、対応する設備機器に対して実施すべき保全作業の
作業項目及び各作業項目についての点検測定値を含む保
全作業に関する情報を格納する情報処理端末と、点検員
により携帯され、保全作業に関する情報が入力格納され
るメモリ、このメモリに格納された情報に基づく演算を
行う演算器及びこの演算器による演算判定結果を出力す
る点検データ出力器を具備する個人情報記憶担体とから
なり、前記情報処理端末から、前記作業項目と対応する
前回の点検測定値とが前記メモリに入力格納され、前記
作業項目に従って測定された各点検測定値が、前記メモ
リに入力格納されると、前記演算器により、前記作業項
目及び点検測定値と、対応する前回作業項目及び前回測
定値とが比較演算され、得られた演算判定結果が前記点
検データ出力器から出力されるように構成されている。
【0013】
【作用】このような構成なので、点検員は個人情報記憶
担体を携帯して点検現場に出向き、点検すべき設備機器
に対応する情報処理端末から、個人情報記憶担体のメモ
リに保全作業の作業項目と前回の点検測定値とを格納す
る。そして、点検員が、設備機器の作業項目ごとに点検
作業を行い、得られたデータを個人情報記憶担体のメモ
リに入力すると、演算手段によって、メモリに格納され
ている前回の作業項目及び点検測定値と今回の作業項目
及び点検測定値とが比較演算され、得られた演算判定結
果が点検データ出力器から出力され、この演算判定結果
により作業項目を洩らさず全ての作業項目について点検
測定が行われたかどうかが判定される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1を参照して説
明する。ここで、図1は実施例の構成を示すブロック図
である。
【0015】図1に示すように、実施例に係る保全作業
管理装置は、設備機器が設置されたビルにおいて、設備
機器に対応して設けられる情報処理端末1と点検現場に
出向く点検員が携帯する個人情報記憶担体5とからなっ
ている。情報処理端末1には、点検作業スケジュール作
成器2、保全作業データメモリ3及びデータ書込器4が
設けてあり、当該設備機器の点検作業スケジュール作成
器2で作成された点検項目データと、前回の点検作業時
の対応する点検測定データとが、この点検作業スケジュ
ール作成器2に接続された保全作業データメモリ3に格
納してある。この保全作業データメモリ3には、保全作
業データメモリ3の格納データを個人情報記憶担体5に
書込むデータ書込器4が接続してある。
【0016】一方、個人情報記憶担体5は、入力データ
が格納されるメモリ6に、メモリ6に格納されたデータ
に基づく演算を行う演算器7が接続され、この演算器7
に演算器7の演算判定結果を出力する点検データ出力器
8が接続され、点検データ出力器8にその出力に基づい
て警報を行う表示・警報器9が接続された構成にしてあ
り、メモリ6には設備機器の点検時に使用する電圧・電
流検出センサや長さ検出センサなど各種のセンサが接続
可能にしてある。
【0017】次に、このような構成の実施例の動作を、
設備機器としてエレベータを点検する場合を例に取り説
明する。
【0018】エレベータの点検をする点検員は、個人情
報記憶担体5を携帯して点検現場に出向き、エレベータ
の機械室に配置してある情報処理端末1に個人情報記憶
担体5を接続し、保全作業データメモリ3からデータ書
込器4を介して、該エレベータの点検項目データと、前
回の点検作業時の対応する点検測定データとを個人情報
記憶担体5のメモリ6に入力格納させる。このように点
検項目データと、前回の点検作業時の対応する点検測定
データとがメモリ6に格納された個人情報記憶担体5を
携帯した点検員は、すでに図3で説明した点検項目につ
いて、機械室、乗りかご内、乗場及び昇降路内で、メモ
リ6に各種のセンサを接続して対応する点検測定を行
い、各測定値をメモリ6に入力格納する。
【0019】例えば、エレベータのマグネットブレーキ
11を点検する場合には、点検員は機械室でマグネット
ブレーキ11にセンサ6A,6Bを取り付け、制御盤1
2のスイッチによってマグネットブレーキ11を作動さ
せ、動作時の電流値をセンサ6Aで、プランジャの駆動
量をセンサ6Bで測定すると、これらの点検測定値はメ
モリ6に入力格納される。このようにして行われる点検
測定値のメモリ6への入力により、演算器7が作動し
て、今回の点検測定値とメモリ6に情報処理端末1から
取込格納してあった対応する前回の点検測定値とが比較
演算され、演算結果が予め設定した許容範囲内にあるか
どうかの判定が行われ、判定結果は演算器7のメモリに
格納される。同時に、演算器7によって、前回の点検項
目と今回の点検項目とが比較され、全ての点検項目に対
して点検が行われたかどうかの判定が行われ、演算器7
のメモリに格納される。
【0020】全ての点検項目についての点検測定値の入
力が終了した時点で、点検員が点検データ出力器8の点
検終了釦を操作すると、メモリ6に入力された今回の点
検測定値の点検項目と、メモリ6に情報処理端末1から
取込格納してあった前回の点検測定値の対応する点検項
目との比較が、全ての点検項目で一致していれば、点検
データ出力器8が作動して、表示・警報器9に「点検終
了」と表示される。「点検終了」の表示を確認した点検
員が点検データ出力器8の出力釦を操作すると、個人情
報記憶担体5の図示せぬプリンタによって、点検項目に
対応した今回の点検測定値と、今回測定値と前回測定値
との比較判定データを含む点検測定データが印字された
点検票がプリント出力される。
【0021】また、点検員の点検終了釦の操作時に、演
算器7の比較によって前回と今回とで全ての点検項目の
一致は見られず、点検項目に漏れあがる場合には、点検
データ出力器8が作動して、表示・警報器9に「未点検
項目有り」と表示される。この場合には、表示・警報器
9に「点検終了」と表示されるまで、未点検項目につい
て点検を実施する。そして、点検員は点検の終了後に、
個人情報記憶担体5を情報処理端末1に接続して、今回
の点検項目と点検測定値とを情報処理端末1の保全デー
タメモリ3に格納して、全ての点検作業を完了する。
【0022】このように、実施例によると、全点検項目
の点検作業の終了時に行われる点検データ出力器8の点
検終了釦の操作によって、表示・警報器9が表示動作を
行い、この表示によって点検項目の漏れがないかどうか
を確認することができるので、点検員の精神的負担を低
減し、設備機器の点検を漏れなく確実に且つ効率的に行
うことが可能になる。また、点検票には前回の点検測定
値と今回の点検測定値との比較判定データが含まれるの
で、点検項目について異常ではないが、次第に特性が基
準状態を外れて異常方向に近付いている場合が事前に検
知でき、事前の修理・調整によって異常事態の発生を未
然に防止することも可能になる。また、実施例では設備
機器の点検結果を示す点検票が、プリント出力されるの
で、点検員の書込作業が不要となり、点検員の負担が低
減されると共に、点検票が油で汚れることもなくなる。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による
と、演算器により作業項目及び点検測定値と、対応する
前回作業項目及び前回測定値とが比較演算され、得られ
た演算判定結果が表示・警報器に表示され、点検項目の
漏れの有無と次第に特性が基準状態を外れて異常方向に
近付いている箇所の確認とができるので、点検員の精神
的負担を低減して設備機器の点検を漏れなく確実且つ効
率的に行ない、さらに異常事態の発生を未然に防止する
ことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す説明図である。
【図2】エレベータの全体構成を示す説明図である。
【図3】エレベータの点検に使用される従来の点検票の
構成を示す説明図である。
【符号の説明】
1 情報処理端末 2 点検作業スケジュール作成器 3 保全作業データメモリ 4 データ書込器 5 個人情報記憶担体 6 メモリ 7 演算器 8 点検データ出力器 9 表示・警報器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビルに設置された設備機器に対応して設
    けられ、対応する設備機器に対して実施すべき保全作業
    の作業項目及び各作業項目についての点検測定値を含む
    保全作業に関する情報を格納する情報処理端末と、点検
    員により携帯され、保全作業に関する情報が入力格納さ
    れるメモリ、このメモリに格納された情報に基づく演算
    を行う演算器及びこの演算器による演算判定結果を出力
    する点検データ出力器を具備する個人情報記憶担体とか
    らなり、前記情報処理端末から、前記作業項目と対応す
    る前回の点検測定値とが前記メモリに入力格納され、前
    記作業項目に従って測定された各点検測定値が、前記メ
    モリに入力格納されると、前記演算器により、前記作業
    項目及び点検測定値と、対応する前回作業項目及び前回
    測定値とが比較演算され、得られた演算判定結果が前記
    点検データ出力器から出力されるように構成されている
    ことを特徴とする保全作業管理装置。
JP31354692A 1992-11-24 1992-11-24 保全作業管理装置 Pending JPH06162379A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31354692A JPH06162379A (ja) 1992-11-24 1992-11-24 保全作業管理装置

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JP31354692A JPH06162379A (ja) 1992-11-24 1992-11-24 保全作業管理装置

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JPH06162379A true JPH06162379A (ja) 1994-06-10

Family

ID=18042628

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31354692A Pending JPH06162379A (ja) 1992-11-24 1992-11-24 保全作業管理装置

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JP (1) JPH06162379A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002259595A (ja) * 2001-02-28 2002-09-13 Sato Corp 保守点検方法
JP2013095593A (ja) * 2011-11-07 2013-05-20 Mitsubishi Electric Corp エレベータの制御装置
CN104909254A (zh) * 2014-03-10 2015-09-16 东芝电梯株式会社 乘客输送机的保全信息收集系统
JP2016108087A (ja) * 2014-12-05 2016-06-20 東芝エレベータ株式会社 保守作業支援装置、システム、及び方法

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